JPS608886A - 電子複写機における感光ドラム面清掃装置 - Google Patents
電子複写機における感光ドラム面清掃装置Info
- Publication number
- JPS608886A JPS608886A JP11724883A JP11724883A JPS608886A JP S608886 A JPS608886 A JP S608886A JP 11724883 A JP11724883 A JP 11724883A JP 11724883 A JP11724883 A JP 11724883A JP S608886 A JPS608886 A JP S608886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive drum
- wiper blade
- photosensitive body
- cleaning device
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業の利用分野〕
この発明は電子複写機における感光ドラム面清掃装置に
関する。
関する。
電子複写機においては、原稿画像を露光系を介して回転
型感光ドラム上に投影し、これにより感光ドラムの外周
面上に原稿画像の静電潜像を作成し、次に感光ドラム面
上にトナーを付着させて上記静′成潜像を現像し、次に
複写用紙に転写することによって複写がなされるという
構成を有する。
型感光ドラム上に投影し、これにより感光ドラムの外周
面上に原稿画像の静電潜像を作成し、次に感光ドラム面
上にトナーを付着させて上記静′成潜像を現像し、次に
複写用紙に転写することによって複写がなされるという
構成を有する。
第１図はこのような従来の静電潜像転写型電子複写機の
概略構成を示し、回転型感光ドラム１０周辺にチャージ
ャ２、露光部３、現像部４および転写部５等が感光ドラ
ムｌの回転方向に順次設けられており、露光部３におけ
る光学系（図示せず）の移動と連動する感光ドラムｌの
矢印６方向の回転に伴なって、感光ドラムｌの外周表面
上Ｋｉａ画像の静電潜像が形成される。
概略構成を示し、回転型感光ドラム１０周辺にチャージ
ャ２、露光部３、現像部４および転写部５等が感光ドラ
ムｌの回転方向に順次設けられており、露光部３におけ
る光学系（図示せず）の移動と連動する感光ドラムｌの
矢印６方向の回転に伴なって、感光ドラムｌの外周表面
上Ｋｉａ画像の静電潜像が形成される。
この原稿画像の静電潜像は、現像部４におけるトナーの
付着により現像され、次に転写部５において複写用紙７
に転写され、定着されて複写が完了する。
付着により現像され、次に転写部５において複写用紙７
に転写され、定着されて複写が完了する。
さらに感光ドラム１０同辺には、転写後においても感光
ドラムｌの外周表面上に付着しているトナーを払拭する
ためのワイパーブレード８が設けられており、このワイ
パーブレード８は、軸９のまわりで回動可能なブレード
ホルダｌＯに支持されており、ブレードホルダ１０に突
設されたアーム１１の先端に係着されたスプリング１２
の引張力によってブレードホルダｌＯに矢印１３方向の
回動力が付与されていることにより、ワイパーブレード
８の先端が感光ドラムｌの外向面に対して所定の接触圧
をもって接触するようになされている。
ドラムｌの外周表面上に付着しているトナーを払拭する
ためのワイパーブレード８が設けられており、このワイ
パーブレード８は、軸９のまわりで回動可能なブレード
ホルダｌＯに支持されており、ブレードホルダ１０に突
設されたアーム１１の先端に係着されたスプリング１２
の引張力によってブレードホルダｌＯに矢印１３方向の
回動力が付与されていることにより、ワイパーブレード
８の先端が感光ドラムｌの外向面に対して所定の接触圧
をもって接触するようになされている。
ところで、このようなワイパーブレード８を備えた複写
機においては、複写回数の増加に伴なって複写用紙７０
紙粉が感光ドラム１の外周表面上に付着し、これがワイ
パーブレード８の先端罠堆積するばかりでなく、ワイパ
ーブレード８にも固着して、ワイパーブレード８の感光
ドラムＩＫ対する接触を阻害し、ワイパーブレード８の
清掃機能を損なうおそれがある。このため、この種の電
子複写機においては、複写が終了して機械系が停止する
際に、感光ドラム１を矢印６とは逆方向の矢印６′で示
された方向に逆転させ、これによりワイパーブレード８
の先端に付着した紙粉のような付着物を除去するように
している。
機においては、複写回数の増加に伴なって複写用紙７０
紙粉が感光ドラム１の外周表面上に付着し、これがワイ
パーブレード８の先端罠堆積するばかりでなく、ワイパ
ーブレード８にも固着して、ワイパーブレード８の感光
ドラムＩＫ対する接触を阻害し、ワイパーブレード８の
清掃機能を損なうおそれがある。このため、この種の電
子複写機においては、複写が終了して機械系が停止する
際に、感光ドラム１を矢印６とは逆方向の矢印６′で示
された方向に逆転させ、これによりワイパーブレード８
の先端に付着した紙粉のような付着物を除去するように
している。
しかしながら、上述のようにワイパーブレード８の先端
に付着した付着物を除去するために、感光ドラム１を逆
転させる場合、以下に述べるような不都合を生じる。す
なわち、感光ドラムｌの逆転時に、所定の接触圧をもっ
て感光ドラムｌの外周面上に接触しているワイパーブレ
ード８の先端が、第２図に示すように、めくれてしまう
現象を生じる。このため、ワイパーブレード８が短期間
に疲労し、その清掃機能が損なわれるという欠点があっ
た。
に付着した付着物を除去するために、感光ドラム１を逆
転させる場合、以下に述べるような不都合を生じる。す
なわち、感光ドラムｌの逆転時に、所定の接触圧をもっ
て感光ドラムｌの外周面上に接触しているワイパーブレ
ード８の先端が、第２図に示すように、めくれてしまう
現象を生じる。このため、ワイパーブレード８が短期間
に疲労し、その清掃機能が損なわれるという欠点があっ
た。
この発明は上述のような従来の感光ドラム面清掃装置の
欠点を簡単な構成罠よって効果的に克服した感光ドラム
面清掃装置を提供することを目的とする。
欠点を簡単な構成罠よって効果的に克服した感光ドラム
面清掃装置を提供することを目的とする。
この発明においては、感光ドラムの逆転時にワイパーブ
レードの感光ドラム面に対する接触圧を弱める手段を設
けることにより上記目的を達成した。
レードの感光ドラム面に対する接触圧を弱める手段を設
けることにより上記目的を達成した。
以下この発明Ｋかかる感光ドラム面清掃装置について第
３図および第４図を参照して詳細に説明する。
３図および第４図を参照して詳細に説明する。
第３図においても、ワイパーブレード８ｂ−ブレードホ
ルダ１０によって支持され、かつブレードホルダ１０に
突設されたアーム１１の先端に係着されたスプリング１
２の引張力によって、ワイパーブレード８の先端が感光
ドラムｌの外ｌｔＪ而上面所定の接触圧をもって接触し
ていることに関しては第１図の場合と同様であるが、第
３図の場合、感光ドラム１の逆転時に付勢されるソレノ
イド１４が設けられており、このソレノイド１４の可動
鉄心１５が連結子１６によってアーム１１に連結されて
いる。ソレノイド１４は駆動回路１７によって付勢され
るようになされており、この付勢によって可動鉄心１５
がスプリング１２の引張力に抗してアーム１１を矢印１
８の方向に引張るよ５になされている。これによって、
ブレードホルダ１０は矢印１３の方向に回動され、ワイ
パーブレード８の感光ドラム１の外周面に対する接触圧
が弱められる。
ルダ１０によって支持され、かつブレードホルダ１０に
突設されたアーム１１の先端に係着されたスプリング１
２の引張力によって、ワイパーブレード８の先端が感光
ドラムｌの外ｌｔＪ而上面所定の接触圧をもって接触し
ていることに関しては第１図の場合と同様であるが、第
３図の場合、感光ドラム１の逆転時に付勢されるソレノ
イド１４が設けられており、このソレノイド１４の可動
鉄心１５が連結子１６によってアーム１１に連結されて
いる。ソレノイド１４は駆動回路１７によって付勢され
るようになされており、この付勢によって可動鉄心１５
がスプリング１２の引張力に抗してアーム１１を矢印１
８の方向に引張るよ５になされている。これによって、
ブレードホルダ１０は矢印１３の方向に回動され、ワイ
パーブレード８の感光ドラム１の外周面に対する接触圧
が弱められる。
このため、感光ドラムｌの逆転時においても、第４図に
示すように、ワイパーブレード８の先端のめくれが生じ
ないようになる。なお、ソレノイド１４の可動鉄心１５
には、可動鉄心１５の移動距離を制限するためのストッ
パ１９が設げられている。
示すように、ワイパーブレード８の先端のめくれが生じ
ないようになる。なお、ソレノイド１４の可動鉄心１５
には、可動鉄心１５の移動距離を制限するためのストッ
パ１９が設げられている。
以上の説明によってこの発明にかかる感光ドラム面清掃
装置の一例病成が明らかとなったが、このような構成忙
よれば、感光ドラムｌの逆転時におけるワイパーブレー
ドのめ（れな防止することができ、したがって長期間の
使用に亘って安定した清掃機能を得ることができる。
装置の一例病成が明らかとなったが、このような構成忙
よれば、感光ドラムｌの逆転時におけるワイパーブレー
ドのめ（れな防止することができ、したがって長期間の
使用に亘って安定した清掃機能を得ることができる。
第１図は従来の感光ドラム面清掃装置を備えた電子複写
機の概略説明図、第２図は感光ドラムの逆転時における
ワイパーブレードの状態ヲ示す説明図、第３図はこの発
明にかかる感光ドラム面清掃装置の概略説明図、第４図
はその感光ドラム面の逆転時における状態を示す説明図
である。 ■・・・感光ドラム、８・・・ワイパーブレート、９・
・・軸、ｌＯ・・・ブレードホルダ、ｌｌ・・・アーム
、１２・・・スプリング、１４・・・ソレノイド、１５
・・・可動鉄心、１６・・・連結子、１７・・・駆動回
路、１９・・・ストッパ 第１図 第２図 第３図 第４図
機の概略説明図、第２図は感光ドラムの逆転時における
ワイパーブレードの状態ヲ示す説明図、第３図はこの発
明にかかる感光ドラム面清掃装置の概略説明図、第４図
はその感光ドラム面の逆転時における状態を示す説明図
である。 ■・・・感光ドラム、８・・・ワイパーブレート、９・
・・軸、ｌＯ・・・ブレードホルダ、ｌｌ・・・アーム
、１２・・・スプリング、１４・・・ソレノイド、１５
・・・可動鉄心、１６・・・連結子、１７・・・駆動回
路、１９・・・ストッパ 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 感光ドラムの外周面に対して所定の接触圧をもって接触
し、該感光ドラムの外周面に付着したトナーを複写用紙
に対する転写後に払拭するワイパーブレードを有すると
ともに前記ワイパーブレードの先端部に付着した付着物
を除去すべく前記転写後に前記感光ドラムを逆転させる
電子複写機における感光ドラム面清掃装置において、前
記感光ドラムの逆転時に前記感光ドラムの外周面に対す
る前記ワイパーブレードの接触圧を弱めるぺ（前記ワイ
パーブレードを前記感光ドラムに対して変位させる手段
を設けたことを特徴とする電子複写機における感光ドラ
ム面清帰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11724883A JPS608886A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電子複写機における感光ドラム面清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11724883A JPS608886A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電子複写機における感光ドラム面清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608886A true JPS608886A (ja) | 1985-01-17 |
| JPH0139588B2 JPH0139588B2 (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=14707054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11724883A Granted JPS608886A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 電子複写機における感光ドラム面清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608886A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178478A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-12 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2006330295A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP11724883A patent/JPS608886A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60178478A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-12 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| JP2006330295A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP4715307B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2011-07-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0139588B2 (ja) | 1989-08-22 |
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