JPS6088637A - 電気鉄道用き電区分装置 - Google Patents
電気鉄道用き電区分装置Info
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- JPS6088637A JPS6088637A JP19731983A JP19731983A JPS6088637A JP S6088637 A JPS6088637 A JP S6088637A JP 19731983 A JP19731983 A JP 19731983A JP 19731983 A JP19731983 A JP 19731983A JP S6088637 A JPS6088637 A JP S6088637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- switching control
- control element
- substation
- feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M3/00—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power
- B60M3/04—Arrangements for cutting in and out of individual track sections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流き電の行なわれる電気鉄道用き屯区分装置
fK関する。
fK関する。
従来、隣接する5屯所間のき電区分は、例えば3つのセ
クションによって区分する方法が用いられていた。この
方法によると隣接する変電所11111」のG位差が大
きい場合、電気車がセクションを通過するときセクショ
ンにおいてアークが発生してし捷う。この為電気車のパ
ンタグラフやセクションがアークによって破損される恐
れがあった。また3つのセクションを設けた場合、力行
′電流又は回生′ば1流をオン、オフ制御する為のスイ
ッチング制御素子が少なくとも2制以上必要となるので
、装置全体の価格が畠騰する欠点があった。さらに電気
車の運転状態(力行又は回生等)に応じて前記スイッチ
ング制御素子をオン、オフ制御する方法が非常に複雑と
なる等の欠点があった。
クションによって区分する方法が用いられていた。この
方法によると隣接する変電所11111」のG位差が大
きい場合、電気車がセクションを通過するときセクショ
ンにおいてアークが発生してし捷う。この為電気車のパ
ンタグラフやセクションがアークによって破損される恐
れがあった。また3つのセクションを設けた場合、力行
′電流又は回生′ば1流をオン、オフ制御する為のスイ
ッチング制御素子が少なくとも2制以上必要となるので
、装置全体の価格が畠騰する欠点があった。さらに電気
車の運転状態(力行又は回生等)に応じて前記スイッチ
ング制御素子をオン、オフ制御する方法が非常に複雑と
なる等の欠点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、装置イの構成
を重重化するとともに、電気車の運転状νVに応じて確
実に電力の供給又は甫、力の回生を行なうことができ、
且つ隣接するit所間の電位差が犬きくでもセクション
でアークが発生することの無い電気鉄連用き電区分装置
を提供することを目的としている。
を重重化するとともに、電気車の運転状νVに応じて確
実に電力の供給又は甫、力の回生を行なうことができ、
且つ隣接するit所間の電位差が犬きくでもセクション
でアークが発生することの無い電気鉄連用き電区分装置
を提供することを目的としている。
本発明の構成は、第1変電所の直流出力側に接続された
第1き電線と、前記第1変電所に隣接して設けられた第
2変電所の直流出力側に接続された・A↓2き電線と、
前記第1き車線および前記ノ拒2き′由、餘の間にセク
ションによって区分して設けられた第3き電線と、ダイ
オードをブリッジ接続して成り、一方の入力端子が前記
第1き[、lfMに接続されるとともに他方の入力端子
が前記第2きi:線に接続されたブリッジ回路と、前記
ブリッジ回路の正負出力端間に接続されたスイッチング
制御素子と、このスイッチング制御素子の両端の電位差
が苓又は略零のときスイッチング制XI素子をオンさせ
る為の信号を発するとともにスイッチング制御素子の両
端の電位差が所定値以上のときスイッチング制御素子を
オフさせる為の信号を発する1流れる′電流が零のとき
前記スイッチング制御素子をオフさせる為の信号を光す
る電流検出器とを備えたことを特徴としている。
第1き電線と、前記第1変電所に隣接して設けられた第
2変電所の直流出力側に接続された・A↓2き電線と、
前記第1き車線および前記ノ拒2き′由、餘の間にセク
ションによって区分して設けられた第3き電線と、ダイ
オードをブリッジ接続して成り、一方の入力端子が前記
第1き[、lfMに接続されるとともに他方の入力端子
が前記第2きi:線に接続されたブリッジ回路と、前記
ブリッジ回路の正負出力端間に接続されたスイッチング
制御素子と、このスイッチング制御素子の両端の電位差
が苓又は略零のときスイッチング制XI素子をオンさせ
る為の信号を発するとともにスイッチング制御素子の両
端の電位差が所定値以上のときスイッチング制御素子を
オフさせる為の信号を発する1流れる′電流が零のとき
前記スイッチング制御素子をオフさせる為の信号を光す
る電流検出器とを備えたことを特徴としている。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
図面においてSS、 、 EIEI、は互いに隣接する
2つの直流変電所である。この変′亀所SS、の正側出
力端はきw1線1aに接続されている。このきは線1a
にはき電線を区分するセク?/ヨン2aを弁してき′l
1lt線lbが直列に設けられている。このきm線1b
にはセクション2bを介してきW、tJIQが直列に設
けられている。このき電線1Cは直流変区所SS、の正
側出力端に接続されている。き′中。
2つの直流変電所である。この変′亀所SS、の正側出
力端はきw1線1aに接続されている。このきは線1a
にはき電線を区分するセク?/ヨン2aを弁してき′l
1lt線lbが直列に設けられている。このきm線1b
にはセクション2bを介してきW、tJIQが直列に設
けられている。このき電線1Cは直流変区所SS、の正
側出力端に接続されている。き′中。
#t!Iaにはダイオード3aのアノードおよびダイオ
ード4aのカソードが接続されており、き由、線1Cに
はダイオード3bのアノードおよびダイオード4bのカ
ソードが接続されている。ダイオード3aおよび3bの
カソードどうしを結ぶ共通接続点dはスイッチング制御
素子、例えばサイリスク遮断器5のアノードに接続され
ている。サイリスタ遮断器50カソードはダイオード4
aおよび4bのアノードどうしを結ぶ共通接続点eK接
続されている。この共通接続点eとき電線1bは接続さ
れている。サイリスタ遮断器5のγノルド、カソード間
には軍圧継嵐器6が接続されている。
ード4aのカソードが接続されており、き由、線1Cに
はダイオード3bのアノードおよびダイオード4bのカ
ソードが接続されている。ダイオード3aおよび3bの
カソードどうしを結ぶ共通接続点dはスイッチング制御
素子、例えばサイリスク遮断器5のアノードに接続され
ている。サイリスタ遮断器50カソードはダイオード4
aおよび4bのアノードどうしを結ぶ共通接続点eK接
続されている。この共通接続点eとき電線1bは接続さ
れている。サイリスタ遮断器5のγノルド、カソード間
には軍圧継嵐器6が接続されている。
この電圧継電器6はサイリスタ遮断器5のアノード、カ
ソード間の電位差が零又は略零のときオンゲート信号を
前記遮断器5のゲートに供給するとともに、前記遮@器
5のアノ−ド、カソード間の電位差が所定値、例えば1
500Vき電力式の装置においては300■を超えたと
きオフゲート1b号を前記遮断器5のゲートに供給する
機能を1する。前記共通接動゛已点eとき由:fw、1
bを結ぶ電路には電流検出器、例えば変流器7が介挿さ
れている。
ソード間の電位差が零又は略零のときオンゲート信号を
前記遮断器5のゲートに供給するとともに、前記遮@器
5のアノ−ド、カソード間の電位差が所定値、例えば1
500Vき電力式の装置においては300■を超えたと
きオフゲート1b号を前記遮断器5のゲートに供給する
機能を1する。前記共通接動゛已点eとき由:fw、1
bを結ぶ電路には電流検出器、例えば変流器7が介挿さ
れている。
この変流器7は前記電路に流れる電流が零のときオフゲ
ート信号を前記サイリスタ遮断器5のゲートに供給する
機能を有する。、8は市気l−あり、内部で電気的に互
に接続されたパンタグラフ9a。
ート信号を前記サイリスタ遮断器5のゲートに供給する
機能を有する。、8は市気l−あり、内部で電気的に互
に接続されたパンタグラフ9a。
9bを有している。1oはレールである。
次に上記のように構成された装置の動作を述べる。まず
電気車8か変電所SS、から変MiPJiss2則へ力
行運転をしながら移動している場合について説明する。
電気車8か変電所SS、から変MiPJiss2則へ力
行運転をしながら移動している場合について説明する。
ここでサイリスタ遮断器5はオフ状態−にあり、またき
′I山線已において図示F魚のような短絡事故は無いも
のとする。い1%電気車がき一一線1a下に存在したと
するとこの電気車8には協゛電4Ss、から直接力行電
力か供給される。次Pこ電気車8がセクション2aの部
分まで移動し、例えば図示の叩くパンタグラフ9aがき
小線1aに、パンタグラフ9bかき電Mlbに各々接触
したとする。この場合サイリスタ遮断器5の了ノード、
カソード間の′電位差は零となるので、晰圧継II4器
6から前記遮断器5のゲートにオンゲート信号が供給さ
れる。これによってサイリスタ遮断器5はオンされるの
″T−電、気車8には変′t、球所SEI、がらき電線
1aを介して電力が供給されるきともにき軍巌la、ダ
イオード3a、サイリスタ遮断器5およびき電線1bを
介して電力が供給され、また変電所SS2からもき出緋
]C,ダイオード3b、サイ給されると吉もにきKIN
]c、ダイオード3b。
′I山線已において図示F魚のような短絡事故は無いも
のとする。い1%電気車がき一一線1a下に存在したと
するとこの電気車8には協゛電4Ss、から直接力行電
力か供給される。次Pこ電気車8がセクション2aの部
分まで移動し、例えば図示の叩くパンタグラフ9aがき
小線1aに、パンタグラフ9bかき電Mlbに各々接触
したとする。この場合サイリスタ遮断器5の了ノード、
カソード間の′電位差は零となるので、晰圧継II4器
6から前記遮断器5のゲートにオンゲート信号が供給さ
れる。これによってサイリスタ遮断器5はオンされるの
″T−電、気車8には変′t、球所SEI、がらき電線
1aを介して電力が供給されるきともにき軍巌la、ダ
イオード3a、サイリスタ遮断器5およびき電線1bを
介して電力が供給され、また変電所SS2からもき出緋
]C,ダイオード3b、サイ給されると吉もにきKIN
]c、ダイオード3b。
サイリスタ遮断器5およびダイオード4aを介して′市
、力が供給される。次に電気車8か移動してき電、線1
b下に存在したとすると、この電気車8には変電所SS
、からき′に線1a、ダイオード3aおよびサイリスタ
遮#器5を介して電力が供給されるとともに、変電所S
S、からき1線1c、ダイオード3bおよびサイリスタ
遮断器5を介して電力が供給される。次に電気車8がセ
クション2bの部分まで移動し、例えばパンタグラフ9
a Mき出線]、bに、パンタグラフ9bかき電線1
cに各々接触したとする。この場合電気車8には弯′屯
所SS。
、力が供給される。次に電気車8か移動してき電、線1
b下に存在したとすると、この電気車8には変電所SS
、からき′に線1a、ダイオード3aおよびサイリスタ
遮#器5を介して電力が供給されるとともに、変電所S
S、からき1線1c、ダイオード3bおよびサイリスタ
遮断器5を介して電力が供給される。次に電気車8がセ
クション2bの部分まで移動し、例えばパンタグラフ9
a Mき出線]、bに、パンタグラフ9bかき電線1
cに各々接触したとする。この場合電気車8には弯′屯
所SS。
からきtH]、a、ダイオード3 a+サイリスタ遮断
器5およびき電線1bを介して′電力が供給され、また
変電所SS、からもき′−線1cを介して電力が供給さ
れるとともにき電線1c、ダイオード3b。
器5およびき電線1bを介して′電力が供給され、また
変電所SS、からもき′−線1cを介して電力が供給さ
れるとともにき電線1c、ダイオード3b。
サイリスタ遮断器5およびき市、線1bを介して電力が
供給される。次に電気車8が変電所ss、 1dllへ
移動してき゛嘱線IC下に存在したきすると、前記共通
接続点eからき電線1bに流れる電流は苓となる。この
為変流器7の2次側に設けられた制御回路(図示省略)
から・サイリスタ遮断器5のゲ−トにオフゲート信号が
供給されて、該遮断器5はオフされる。これによって電
気車8には変電所SS。
供給される。次に電気車8が変電所ss、 1dllへ
移動してき゛嘱線IC下に存在したきすると、前記共通
接続点eからき電線1bに流れる電流は苓となる。この
為変流器7の2次側に設けられた制御回路(図示省略)
から・サイリスタ遮断器5のゲ−トにオフゲート信号が
供給されて、該遮断器5はオフされる。これによって電
気車8には変電所SS。
からき電線ICを介してのみ電力が供給される。
以上のように電気車8がカ行運転を行なう場合、電気車
8がどのき一電線下又はセクション部分に存在しても個
実に力行く力を供給することができる。
8がどのき一電線下又はセクション部分に存在しても個
実に力行く力を供給することができる。
尚電気車8が直流変電所SS、から直流変電所SSI側
へ移動する場合についても前記同様の動作が行なわれる
とともに同様の効果が得られる。
へ移動する場合についても前記同様の動作が行なわれる
とともに同様の効果が得られる。
次に電気車8が直流変電所SS、から直流変電所SS、
側へ回生運転をしながら移動している場合について説明
する。ここでサイリスタ遮断器5はオフ状態であり、ま
たき電線】aにおいて商示F点のような短絡事故は無い
ものとする。いま電気車8がき電線1a下に存在したと
すると、この電気車8の回生電力はき電11−aを介し
て変電所SS。
側へ回生運転をしながら移動している場合について説明
する。ここでサイリスタ遮断器5はオフ状態であり、ま
たき電線】aにおいて商示F点のような短絡事故は無い
ものとする。いま電気車8がき電線1a下に存在したと
すると、この電気車8の回生電力はき電11−aを介し
て変電所SS。
へ回生される。次に電気車8がセクション2aの部分ま
で移動し、例えば図示の如くパンタグラフ9aがき電線
1aに、パンタグラフ9bかき電線1bに各々接触した
とする。4の場合サイリスタ遮断器5のアノード、カソ
ード間の電位差は零となるので、電圧継電器6から前記
遮断器5のゲートにオンゲート信号が供給されて該遮断
器5はオンされる。このとぎ電気車8の回生電力はさ@
線1aを介して変電所SS、へ回生されるとともにき電
線1b、ダイオード4aおよびき1線1aを介して変電
所SS、へ回生され、さらにき一線lb。
で移動し、例えば図示の如くパンタグラフ9aがき電線
1aに、パンタグラフ9bかき電線1bに各々接触した
とする。4の場合サイリスタ遮断器5のアノード、カソ
ード間の電位差は零となるので、電圧継電器6から前記
遮断器5のゲートにオンゲート信号が供給されて該遮断
器5はオンされる。このとぎ電気車8の回生電力はさ@
線1aを介して変電所SS、へ回生されるとともにき電
線1b、ダイオード4aおよびき1線1aを介して変電
所SS、へ回生され、さらにき一線lb。
ダイオード4bおよびき電線1cを介して変電所SS、
へ回生される。次に電気車8が移動してき心線1b下に
存在したとすると、この電気車8の回生′α力はき電線
lb、ダイオード4aおよびき一線】aを介して変電所
SS、へ回生されるとともにき電線1b、ダイオード4
bおよびms線ICを介して変電所SS、へ回生される
。次に電気車8がセクション2bの部分まで移動し、例
えばノ(ンタグラフ9aがき電線1bに、)くンタグラ
フ9b力Sき電線ICに各々接触したとする。乙の場合
ぼ気車80回生電力はき電線ICを介して変電所SS。
へ回生される。次に電気車8が移動してき心線1b下に
存在したとすると、この電気車8の回生′α力はき電線
lb、ダイオード4aおよびき一線】aを介して変電所
SS、へ回生されるとともにき電線1b、ダイオード4
bおよびms線ICを介して変電所SS、へ回生される
。次に電気車8がセクション2bの部分まで移動し、例
えばノ(ンタグラフ9aがき電線1bに、)くンタグラ
フ9b力Sき電線ICに各々接触したとする。乙の場合
ぼ気車80回生電力はき電線ICを介して変電所SS。
へ回生されるとともにき電m 1b 、 タイオー ト
+bおよびきK11oを介して変電15rSStへ回生
され、さらにき一線1b、ダイオード4aおよびさ一線
】aを介して変電所SS、へ回生される。次に電気車8
が変4所SS、側へ移動してき電線10下に存在したと
すると、前記共通接続点eとき一線1bを結ぶ電路には
′電流は流れなくなる。この為変流器7の2次側に設け
られた制御回路(図示省略)からサイリスタ遮断器5の
ゲートにオフゲート信号が供給されて、該遮断器5はオ
フされる。このとき電気車8の回生電力はき電線10を
介して変電所SS2へ回生される。以上のように電気車
8が回生運転を行なう場合、電気車8がどのき藏森乍又
はどのセクション部分に存在しても確実に電力の回生が
行なわれる。尚電気車8が直流#亀所88゜から直流変
′電所SS、側へ移動する場合についても前記同様の動
作が行なわれるとともに、同様の効果が得られる。
+bおよびきK11oを介して変電15rSStへ回生
され、さらにき一線1b、ダイオード4aおよびさ一線
】aを介して変電所SS、へ回生される。次に電気車8
が変4所SS、側へ移動してき電線10下に存在したと
すると、前記共通接続点eとき一線1bを結ぶ電路には
′電流は流れなくなる。この為変流器7の2次側に設け
られた制御回路(図示省略)からサイリスタ遮断器5の
ゲートにオフゲート信号が供給されて、該遮断器5はオ
フされる。このとき電気車8の回生電力はき電線10を
介して変電所SS2へ回生される。以上のように電気車
8が回生運転を行なう場合、電気車8がどのき藏森乍又
はどのセクション部分に存在しても確実に電力の回生が
行なわれる。尚電気車8が直流#亀所88゜から直流変
′電所SS、側へ移動する場合についても前記同様の動
作が行なわれるとともに、同様の効果が得られる。
上記のように構成された装置において、さtti線1a
のF点で短絡事故が発生し、サイリスタ遮断器5のアノ
ード、カソード間亀:圧が例えば300V以上になった
とする。このとき゛区圧継’K tM 6が電位差30
0■以上を検出すると、該git器6からサイリスタ遮
断器5のゲートにオフゲート信号”が供給される。この
為サイリスタ遮断器5がオフされるので、変′亀所SS
、の出力電圧がき′電線1c。
のF点で短絡事故が発生し、サイリスタ遮断器5のアノ
ード、カソード間亀:圧が例えば300V以上になった
とする。このとき゛区圧継’K tM 6が電位差30
0■以上を検出すると、該git器6からサイリスタ遮
断器5のゲートにオフゲート信号”が供給される。この
為サイリスタ遮断器5がオフされるので、変′亀所SS
、の出力電圧がき′電線1c。
ダイオード3bおよびサイリスタ遮断器5を介してき電
線】bに印加されることは無く、−1九変電所’ ss
、からき電線1c、ダイオード3b、サイリスタ遮断器
5およびダイオード4aを介して事故点Fに短絡嶋流が
流れることは無い。これによってF点で短絡事故が発生
したとき…;気卓8が例えば図示位置を走行中であって
もセクション2aにおいてアークは発生しない。また短
絡事故が発生して電圧継電器6が前記300■以上の越
位走を検出したときは該継電器6からサイリスタ遮断器
5にオフゲート信号を供給すると同時に故障表示装置(
図示省略)を駆動させたり@#装rM、(図示省略)を
鳴動させたりしても良い。
線】bに印加されることは無く、−1九変電所’ ss
、からき電線1c、ダイオード3b、サイリスタ遮断器
5およびダイオード4aを介して事故点Fに短絡嶋流が
流れることは無い。これによってF点で短絡事故が発生
したとき…;気卓8が例えば図示位置を走行中であって
もセクション2aにおいてアークは発生しない。また短
絡事故が発生して電圧継電器6が前記300■以上の越
位走を検出したときは該継電器6からサイリスタ遮断器
5にオフゲート信号を供給すると同時に故障表示装置(
図示省略)を駆動させたり@#装rM、(図示省略)を
鳴動させたりしても良い。
尚前記スイッチング制御素子はサイリスタ遮断器に限ら
ず同様の機能を有する他のものを使用しても良い。また
、電圧継電器6からサイリスタ遮断器5のゲートにオフ
ゲート信号を供給するときの設足値は300■の・電位
差に限らず装置の定格に応じて任意の値に設定するもの
である。
ず同様の機能を有する他のものを使用しても良い。また
、電圧継電器6からサイリスタ遮断器5のゲートにオフ
ゲート信号を供給するときの設足値は300■の・電位
差に限らず装置の定格に応じて任意の値に設定するもの
である。
以上のように本発明によれば、セクションをはさむき゛
電線量にダイオードで構成したブリ・ソジ回路を介して
スイッチング制御素子を接続するとともに、該スイッチ
ング制御素子の両端に電圧継電器を従続し、該継′成器
が零又は略零′電圧を検出したらオンさせる信号を、所
定値以上を検出したらオフさせる信号をスイッチング制
御素子に各々供給し、前記ブリッジ回路の負側出力端と
第3き′電線を結ぶ電路に流れる電流を′電流検出器に
よって検出し、該検出′電流が零となったとき前記スイ
・ソチング制御素子をオフさせるように構成したの−C
1電気車がどのき電線下又はセクション部分に存在して
も確実にカ行電力を供給するとともに回生′成力を回生
ずることができる。短絡事故等によってスイッチング開
側r索子の両端電位差が大きくなった場合や隣接する変
電所間の電位差が太さい場合であっても電気車がセクシ
ョンを通過するとき、セクションにおいてアークは発生
しない。この為パンタグラフやセクションがアークによ
って破損されることを防止できる。またスイッチング制
御素子の数は1個で良いので、装置全体の価格を大幅に
下げることができる。さらに隣接する変@ y5T間に
設けるセクションは2ケ所で済むので、装置全体が簡単
化して信頼性が向上するとともに、装置全体が低廉化す
る等の効果が得られる。
電線量にダイオードで構成したブリ・ソジ回路を介して
スイッチング制御素子を接続するとともに、該スイッチ
ング制御素子の両端に電圧継電器を従続し、該継′成器
が零又は略零′電圧を検出したらオンさせる信号を、所
定値以上を検出したらオフさせる信号をスイッチング制
御素子に各々供給し、前記ブリッジ回路の負側出力端と
第3き′電線を結ぶ電路に流れる電流を′電流検出器に
よって検出し、該検出′電流が零となったとき前記スイ
・ソチング制御素子をオフさせるように構成したの−C
1電気車がどのき電線下又はセクション部分に存在して
も確実にカ行電力を供給するとともに回生′成力を回生
ずることができる。短絡事故等によってスイッチング開
側r索子の両端電位差が大きくなった場合や隣接する変
電所間の電位差が太さい場合であっても電気車がセクシ
ョンを通過するとき、セクションにおいてアークは発生
しない。この為パンタグラフやセクションがアークによ
って破損されることを防止できる。またスイッチング制
御素子の数は1個で良いので、装置全体の価格を大幅に
下げることができる。さらに隣接する変@ y5T間に
設けるセクションは2ケ所で済むので、装置全体が簡単
化して信頼性が向上するとともに、装置全体が低廉化す
る等の効果が得られる。
図面は本発明の一実施例を示す回路図である。
ss、 、 ss、 ・・・直流変電所、la、lb、
]c・・き電線、2a、2b・・・セクション、3 a
* 3 b+ 4 a @4b・・・ダイオード、5
・・・サイリスタ遮@器、6・・・・電圧継電器、7・
・・変流器。
]c・・き電線、2a、2b・・・セクション、3 a
* 3 b+ 4 a @4b・・・ダイオード、5
・・・サイリスタ遮@器、6・・・・電圧継電器、7・
・・変流器。
Claims (2)
- (1) 第J変電所の血流出力側に接続された第1き縦
線と、前記第1変電所に隣接して設けられ゛た第2変′
酊所の直流出力・側に接続された第52.き電線と、前
記第1き遡幽鉛よび前記第2き縦線の間にセクションに
よって区分、シて設けられた第3き一線と、ダイオード
をブリッジ接続して成り、−万の入力端子が前記第1き
vM、線に接続されるとともに他方の入力端子が前記第
2さ一線に接続されたブリッジ回路と、前記ブリッジ回
路の正負出力端間に接続されたスイッチング制御素子と
、このスイッチング制御素子の両端の電位差が零又は略
零のときスイッチング制御素子をオンさせる為の信号を
発するとともにスイッチング制御素子の両端の電位差が
所定値以上のときスイッチング制御素子をオフさせる為
の信号を発する電圧継電器と、前記ブリッジ回路の負・
測出力端と前記第3き一線とを結ぶ゛1路に介挿され、
該電路に流れる′1流が苓のとき1〕IJ記スイツチン
グ制御素子をオフさせる為の信号を発する′電流検出器
とを備えたことを特徴とする電気鉄道用き竜区分装置。 - (2)前記スイッチング制御素子はサイリスタ遮断器か
ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
電気鉄道用き電区分装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19731983A JPS6088637A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 電気鉄道用き電区分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19731983A JPS6088637A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 電気鉄道用き電区分装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088637A true JPS6088637A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16372475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19731983A Pending JPS6088637A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 電気鉄道用き電区分装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088637A (ja) |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP19731983A patent/JPS6088637A/ja active Pending
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