JPS608852A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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- JPS608852A JPS608852A JP58117486A JP11748683A JPS608852A JP S608852 A JPS608852 A JP S608852A JP 58117486 A JP58117486 A JP 58117486A JP 11748683 A JP11748683 A JP 11748683A JP S608852 A JPS608852 A JP S608852A
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- JP
- Japan
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- toner
- image
- developed
- scanning exposure
- development
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/01—Electrographic processes using a charge pattern for multicoloured copies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像形成方法に係り、詳しくは、異なる潜像
に基づく画像を得る画像形成方法に関する。
に基づく画像を得る画像形成方法に関する。
従来、各種の電子写真法に基づき、異なる2種の潜像(
例えば、フォーマット枠と、文字情報、或は黒色文字情
報と赤色マーク、印影の組合せ等)を形成し、これらを
同−又は異なる色の現像剤で現像して画像を得る方法が
各種提案されている。
例えば、フォーマット枠と、文字情報、或は黒色文字情
報と赤色マーク、印影の組合せ等)を形成し、これらを
同−又は異なる色の現像剤で現像して画像を得る方法が
各種提案されている。
しかし、異なる像間に混色が生じ、更に又、先に形成し
た現像像が続く現像にて乱される不都合があった。
た現像像が続く現像にて乱される不都合があった。
第1図は、従来の画像形成プロセスの一例を説明するも
ので、(I)〜(V)は各工程を示し、各工程において
上側に感光体の゛重荷状態を、下側にその時の感光体表
面電位を各々模式的に示している。
ので、(I)〜(V)は各工程を示し、各工程において
上側に感光体の゛重荷状態を、下側にその時の感光体表
面電位を各々模式的に示している。
第114の第(I)工程において、Se等の光導電層a
1を導電層a2に設けた感光体Aをコロナ帯電器Cで例
えは+800 Vに帯電させ、次に第(II )工程で
フォーマツI−等の光情報による第1の露光L1を行い
、露光部の表面電位を例えば+50Vに減衰させ感光体
面に像状のftIJlの静電潜像を形成する。
1を導電層a2に設けた感光体Aをコロナ帯電器Cで例
えは+800 Vに帯電させ、次に第(II )工程で
フォーマツI−等の光情報による第1の露光L1を行い
、露光部の表面電位を例えば+50Vに減衰させ感光体
面に像状のftIJlの静電潜像を形成する。
次いで第(m)工程において、例えばプラス極性の赤色
トナーT(R)と鉄粉キャリアから成る二成分現像剤を
有する第1の現像器のマグネットスリーブにバイアス電
圧(例えば+400V :破線で示す)を印加して露光
部を反転現像する。
トナーT(R)と鉄粉キャリアから成る二成分現像剤を
有する第1の現像器のマグネットスリーブにバイアス電
圧(例えば+400V :破線で示す)を印加して露光
部を反転現像する。
第1の現像後節(IV)工程において、感光体Aに文字
等の画像情報の第2の露光L2を行い露光部の電位を例
えば+50Vに減衰させ第2の静電潜像を形成する。次
に第(V)工程で、例えばプラス極性の黒色トナーT(
B)と鉄粉キャリアからなる二成分現像剤を有する第2
の現像器のマグネットスリーブにバイアス電圧(例えば
+400V :破線で示す)を印加して第2の露光部を
反転現像する。
等の画像情報の第2の露光L2を行い露光部の電位を例
えば+50Vに減衰させ第2の静電潜像を形成する。次
に第(V)工程で、例えばプラス極性の黒色トナーT(
B)と鉄粉キャリアからなる二成分現像剤を有する第2
の現像器のマグネットスリーブにバイアス電圧(例えば
+400V :破線で示す)を印加して第2の露光部を
反転現像する。
」−記のプロセスにおいて、第1の露光部の赤トナーT
(R)で現像された部分に黒トナーT (B)の混色が
生じ易かった。これは第1露光部を赤トナーで現像した
後も、その部分の表面電位は未露光部より低く、このた
め、第2現像において黒トナーの現像か行われる。
(R)で現像された部分に黒トナーT (B)の混色が
生じ易かった。これは第1露光部を赤トナーで現像した
後も、その部分の表面電位は未露光部より低く、このた
め、第2現像において黒トナーの現像か行われる。
例えば、未露光部が+eoov 、露光部か+50Vの
とき、第1現像後、露光部はトナー電荷により電位が上
昇して一150V前後になる。次に第2潜像の形成後、
+aoovの現像バイアスを印加して第2現像を行うと
f52露光部は充分に現像されるが、それと共に第1露
光部にも相当量の黒トナーが現像される。この第2の現
像時、現像バイアス電圧を第1露光部が現像されない様
に充分低くする(例えば+150V)と第2露光部の現
像が不充分となると共に、未露光部にキャリア付着が生
ずる。
とき、第1現像後、露光部はトナー電荷により電位が上
昇して一150V前後になる。次に第2潜像の形成後、
+aoovの現像バイアスを印加して第2現像を行うと
f52露光部は充分に現像されるが、それと共に第1露
光部にも相当量の黒トナーが現像される。この第2の現
像時、現像バイアス電圧を第1露光部が現像されない様
に充分低くする(例えば+150V)と第2露光部の現
像が不充分となると共に、未露光部にキャリア付着が生
ずる。
更に、第1図のプロセスにおける問題点は第2現像にお
いて第1露光部に既に現像されている赤トナーT(R)
がかきJ6とされる点である。これは、第2現像におい
て、二成分現像剤によって形成される磁気ブラシが赤ト
ナー現像部を機械的に摺擦することか主因であるが、ま
た現像剤中のマイナスに帯電したキャリアにプラス極性
の赤トナーが静電的に吸着されることも影響している。
いて第1露光部に既に現像されている赤トナーT(R)
がかきJ6とされる点である。これは、第2現像におい
て、二成分現像剤によって形成される磁気ブラシが赤ト
ナー現像部を機械的に摺擦することか主因であるが、ま
た現像剤中のマイナスに帯電したキャリアにプラス極性
の赤トナーが静電的に吸着されることも影響している。
この問題の対策として、現像バイアス電圧を第1現像時
より第2現像時の方を晶くすることが提案されているが
、前記の赤トナー現像部への黒現像を防止するのに、第
2現像バイアスを充分高くすることが制限され、満足す
べき効果が得られなかった。
より第2現像時の方を晶くすることが提案されているが
、前記の赤トナー現像部への黒現像を防止するのに、第
2現像バイアスを充分高くすることが制限され、満足す
べき効果が得られなかった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み成されたもので、異な
る潜像に基づく画像を良好に4Qる画像形成方法を提供
するものである。
る潜像に基づく画像を良好に4Qる画像形成方法を提供
するものである。
以下、本発明の詳細を具体例により図面を参照しつつ、
説明する。
説明する。
第2図は、本発明に基づくプロセス工程の一実施例を説
明するもので、(I)乃至(Vl)は各ステップ工程で
、各]工程にて上側は感光体の電荷状態を、下側は感光
体の表面電位を示す模式図である。
明するもので、(I)乃至(Vl)は各ステップ工程で
、各]工程にて上側は感光体の電荷状態を、下側は感光
体の表面電位を示す模式図である。
第(I)工程にて、Se光導電層a1を導電層a、に設
けた感光体Aをコロナ放電器C工で約+600Vに帯電
させる。
けた感光体Aをコロナ放電器C工で約+600Vに帯電
させる。
第(I+ )工程で、フォーマット等の光情報による画
像情報に基づく第1の露光L1を行い、第1の静電潜像
を形成する。このとき、例えば露光明部において表in
i ’+TL位を約+50Vに減衰させる。
像情報に基づく第1の露光L1を行い、第1の静電潜像
を形成する。このとき、例えば露光明部において表in
i ’+TL位を約+50Vに減衰させる。
第(m)工程で、例えば赤色の非磁性の正(+)極性を
有する一成分絶縁性トナーT、を現像スリーブにコーテ
ィングして例えば未出願人が先に提案した特開昭54−
4303E1号公報記載の如き現像方法(以下ジャンピ
ング現像と略称する)を行い、第1の走査露光部を反転
現像する。この第1の現像において現像スリーブには交
番電圧にD C+500Vの/バイアス電圧を重畳して
印加し現像を行う。
有する一成分絶縁性トナーT、を現像スリーブにコーテ
ィングして例えば未出願人が先に提案した特開昭54−
4303E1号公報記載の如き現像方法(以下ジャンピ
ング現像と略称する)を行い、第1の走査露光部を反転
現像する。この第1の現像において現像スリーブには交
番電圧にD C+500Vの/バイアス電圧を重畳して
印加し現像を行う。
第(IV)工程で、感光体へ表面に帯電器C2により1
次帯電と同極性のコロナ放゛1[を行う。この帯電器C
2のシールドの開[−1部には約1+nm間隔で多数の
グリッドワイヤがココナ放′市ワイヤと平行に弓に架さ
れており、そのグリッドワイヤには+〇00Vのバイア
ス電圧が印加されている。またグリッドワイヤと感光体
表+Oiとの距瑚は約1mmである。
次帯電と同極性のコロナ放゛1[を行う。この帯電器C
2のシールドの開[−1部には約1+nm間隔で多数の
グリッドワイヤがココナ放′市ワイヤと平行に弓に架さ
れており、そのグリッドワイヤには+〇00Vのバイア
ス電圧が印加されている。またグリッドワイヤと感光体
表+Oiとの距瑚は約1mmである。
この2次帯電により赤色トナーT、の伺グーされた部分
及び未露光部の感光体表面電位は共にグリ。
及び未露光部の感光体表面電位は共にグリ。
ドパイアスミ圧とほぼ同じ約+600vに(i)電され
る。
る。
次いで第(V)工程において、第2の走査露光L2を行
い第2の潜像を形成し、第(VI)工程において例えば
黒色の磁性のプラス極性を有する絶縁性トナーT2を現
像スリーブにコーティングしてジャンピング現像を行い
、第2の潜像を反転現像し、走査露光L2部に黒色トナ
ーT2を付与する。この第2現像昨、現像スリーブには
交番電圧にD C+500Vのバイアス電圧を重畳して
印加し反転現像を行う。
い第2の潜像を形成し、第(VI)工程において例えば
黒色の磁性のプラス極性を有する絶縁性トナーT2を現
像スリーブにコーティングしてジャンピング現像を行い
、第2の潜像を反転現像し、走査露光L2部に黒色トナ
ーT2を付与する。この第2現像昨、現像スリーブには
交番電圧にD C+500Vのバイアス電圧を重畳して
印加し反転現像を行う。
この第2現像時、赤トナー現像部と未露光部の感光体表
面電位は暗減衰のため約+580Vになるか、赤トナー
現像部の電位は黒色トナーT2を反発するバイアスとな
り、赤トナ一部に対する黒トナーのg2色を防1にする
。またコントラストの高い黒トナー画像が得られる。
面電位は暗減衰のため約+580Vになるか、赤トナー
現像部の電位は黒色トナーT2を反発するバイアスとな
り、赤トナ一部に対する黒トナーのg2色を防1にする
。またコントラストの高い黒トナー画像が得られる。
第3図は本発明方法を実施する画像形成装置の具体例の
説明図である。第3図においてSe感光ドラムlの表面
は1次帯電器3により約+eoovに帯電される。次い
で感光ドラムlはレーザビームにより、フォーマントの
情報に基づく第1の走査露光り、か行われる。この走査
露光り、は図示しないレーザ光源・光変調器・回転ミラ
ー・結像レンズにより電気信号に対応して行われる。
説明図である。第3図においてSe感光ドラムlの表面
は1次帯電器3により約+eoovに帯電される。次い
で感光ドラムlはレーザビームにより、フォーマントの
情報に基づく第1の走査露光り、か行われる。この走査
露光り、は図示しないレーザ光源・光変調器・回転ミラ
ー・結像レンズにより電気信号に対応して行われる。
こうして得られた第1の静電潜像を赤色の非磁性のプラ
ス極性を有する一成分絶縁性トナーT。
ス極性を有する一成分絶縁性トナーT。
を有する第1の現像器4により反転現像する。第1の現
像器4の現像スリーブ41と感光ドラムlとの間隔は約
300pLmであり、またスリーブ41にはバイアス電
圧が電源42にて印加されている。このバイアス電圧は
交番電圧であり、交流会として1,500Hz・1,5
00Vp−P(530Vr、m、s)、直流分として+
500vが重畳されている。
像器4の現像スリーブ41と感光ドラムlとの間隔は約
300pLmであり、またスリーブ41にはバイアス電
圧が電源42にて印加されている。このバイアス電圧は
交番電圧であり、交流会として1,500Hz・1,5
00Vp−P(530Vr、m、s)、直流分として+
500vが重畳されている。
次に感光トラム1表面に2次帯電器6によりコロナ放電
を行う。2次帯電器6のコロナ放電ワイヤには+6.O
KV、また2次帯電器のシールド開口部のグリッドワイ
ヤに+600Vのバイアス電圧が印加されている。9の
2次帯電により赤トナーT1による現像部と未露光部は
共に約+eoovに帯′屯される。
を行う。2次帯電器6のコロナ放電ワイヤには+6.O
KV、また2次帯電器のシールド開口部のグリッドワイ
ヤに+600Vのバイアス電圧が印加されている。9の
2次帯電により赤トナーT1による現像部と未露光部は
共に約+eoovに帯′屯される。
次いで感光ドラムlの表面に図示しないレーザ発振器等
により電気信号に対応した走査露光L2を行い、黒の印
字情報に基づく第2の潜像を形成する。
により電気信号に対応した走査露光L2を行い、黒の印
字情報に基づく第2の潜像を形成する。
次にこの第2の潜像を黒色の磁性のプラス極性を有する
一成分磁性トナーT2を有する第2の現像器7によりジ
ャンピング現像を行い反転現像する。第2現像器7の現
像スリーブ71と感光ドラムlとの間隔は約300 p
mであり、スリーブ71には第1現像と同条件のバイア
ス電圧が電源72により印加されている。
一成分磁性トナーT2を有する第2の現像器7によりジ
ャンピング現像を行い反転現像する。第2現像器7の現
像スリーブ71と感光ドラムlとの間隔は約300 p
mであり、スリーブ71には第1現像と同条件のバイア
ス電圧が電源72により印加されている。
この第2現像時交番電界の作用により、黒トナーはスリ
ーブとドラム間を往復運動し、走査露光L2に応じた明
部゛電位は充分現像される。一方赤トナー画像部には不
要な黒トナーが付着することかなく、また赤トナーは黒
トナーによってかき落されることがない。走査露光L2
を受けなかった部分にも勿論黒トナーが付着することが
ない。
ーブとドラム間を往復運動し、走査露光L2に応じた明
部゛電位は充分現像される。一方赤トナー画像部には不
要な黒トナーが付着することかなく、また赤トナーは黒
トナーによってかき落されることがない。走査露光L2
を受けなかった部分にも勿論黒トナーが付着することが
ない。
なお2次帯電器6による帯電を行わない場合には第2現
像の位置における未露光部の感光ドラム表面゛IL位は
暗減衰のため約+550Vに低下し、第2現像の直流バ
イアス電圧はかぶり防止のために低くせざるを得す、結
果的に黒トナー画像のコントラストは若干低下する。一
方、本発明の2次帯電を行った場合は、第2現像時のド
ラム表面電位が約+580Vになり、走査露光L2によ
る潜像コントラスト(露光部と未露光部との電位差)は
第1現像時の走査露光り、による潜像コントラストと同
じになりコントラストの高い黒画像が得られる。
像の位置における未露光部の感光ドラム表面゛IL位は
暗減衰のため約+550Vに低下し、第2現像の直流バ
イアス電圧はかぶり防止のために低くせざるを得す、結
果的に黒トナー画像のコントラストは若干低下する。一
方、本発明の2次帯電を行った場合は、第2現像時のド
ラム表面電位が約+580Vになり、走査露光L2によ
る潜像コントラスト(露光部と未露光部との電位差)は
第1現像時の走査露光り、による潜像コントラストと同
じになりコントラストの高い黒画像が得られる。
次に感光ドラム1表面に3次帯電器8により+6、OK
Vのコロナ放電を行う。3次帯電器8のシールド開「」
部のグリッドワイヤには+〇00vのバイアス電圧が印
加されている。この3次帯電により黒色トナーT2によ
る現像部及び未露光部は共に約+6OOVに帯電される
。
Vのコロナ放電を行う。3次帯電器8のシールド開「」
部のグリッドワイヤには+〇00vのバイアス電圧が印
加されている。この3次帯電により黒色トナーT2によ
る現像部及び未露光部は共に約+6OOVに帯電される
。
次に感光ドラム1表面に図示しないレーザ発振器等によ
り電気信号に対応した第3の走査露光を行い、例えば青
の印字情報に基づく第3の潜像を形成する。
り電気信号に対応した第3の走査露光を行い、例えば青
の印字情報に基づく第3の潜像を形成する。
次にこの第3潜像を青色の非磁性のプラス極性を有する
絶縁性−成分トナーT3を有する第3現像器9によりジ
ャンピング現像法を用いて反転現像する。
絶縁性−成分トナーT3を有する第3現像器9によりジ
ャンピング現像法を用いて反転現像する。
第3現像器9の現像スリーブ91と感光ドラム1との間
隔は約300 gmであり、スリーブ9、には第1現像
及び第2現像と同じ条件のバイアス電圧が電源92によ
り印加されている。
隔は約300 gmであり、スリーブ9、には第1現像
及び第2現像と同じ条件のバイアス電圧が電源92によ
り印加されている。
この第3現像により走査露光L3に対応した部分にはコ
ントラストの高いhトナー画像が得られる。一方、赤ト
ナー画像部及び黒トナー画像部には不要な:!? トナ
ーが付着、することなく、また赤トナー及び黒トナーは
青トナーによってかき落されることがない。勿論、走査
露光L3を受けなかった部分にも青トナーが付着するこ
とがない。
ントラストの高いhトナー画像が得られる。一方、赤ト
ナー画像部及び黒トナー画像部には不要な:!? トナ
ーが付着、することなく、また赤トナー及び黒トナーは
青トナーによってかき落されることがない。勿論、走査
露光L3を受けなかった部分にも青トナーが付着するこ
とがない。
なお2次帯電及び3次帯電を行わない場合、第3現像の
位置における未露光部の感光ドラム表面電位は暗減衰の
ため約+520Vに低下し、第3現像によるIltトナ
ー画像のコントラストが低下する。
位置における未露光部の感光ドラム表面電位は暗減衰の
ため約+520Vに低下し、第3現像によるIltトナ
ー画像のコントラストが低下する。
一方、本発明の2次帯電及び3次帯電を行った場合は第
3現像時のドラム表面電位は約+580Vになり、第1
の走査露光り、及び:52の走査露光L2による潜像コ
ントラストと同じになりコントラストの高い青画像が得
られる。
3現像時のドラム表面電位は約+580Vになり、第1
の走査露光り、及び:52の走査露光L2による潜像コ
ントラストと同じになりコントラストの高い青画像が得
られる。
第3現像が終了すると、感光ドラム1上の赤・黒及び青
の3色トナー画像は、転写帯電器lOにより転写材11
上に同時に転写される。
の3色トナー画像は、転写帯電器lOにより転写材11
上に同時に転写される。
転写後の感光ドラム表面は、交流の除電器2で除電され
た後転写されなかったトナーはブレードクリーナー12
によりクリーニングされる。一方、転写材11上のトナ
ーは図示しない定着器により定着される。
た後転写されなかったトナーはブレードクリーナー12
によりクリーニングされる。一方、転写材11上のトナ
ーは図示しない定着器により定着される。
」二記の2次帯電及び3次帯電において帯電器6・8の
シールドの開口部に制御グリッドを設け、所定の/ヘイ
アス電圧を印加して帯電を行わない場合は、ドラム表面
電位の正確な制御が不可能で、各色画像の安定性か得ら
れない。また未露光部に対する帯電を押え、現像部に対
する帯電を選択的に急速に行う作用が得られず、混色あ
るいはかぶりが生じ易くなる。
シールドの開口部に制御グリッドを設け、所定の/ヘイ
アス電圧を印加して帯電を行わない場合は、ドラム表面
電位の正確な制御が不可能で、各色画像の安定性か得ら
れない。また未露光部に対する帯電を押え、現像部に対
する帯電を選択的に急速に行う作用が得られず、混色あ
るいはかぶりが生じ易くなる。
なお上記の第2帯電及び第341?電において、(iシ
ミ器間ロ部のグリッドに印加するバイアス電圧を段階的
に暗部電位側に高めると、走査露光り、・L2 ・L3
による潜像コントラストを段階的に大きくし、本発明の
作用効果を一層高めることカーでき、混色及び画像部れ
のないコントラストの高1/13色画像が得られる。
ミ器間ロ部のグリッドに印加するバイアス電圧を段階的
に暗部電位側に高めると、走査露光り、・L2 ・L3
による潜像コントラストを段階的に大きくし、本発明の
作用効果を一層高めることカーでき、混色及び画像部れ
のないコントラストの高1/13色画像が得られる。
例えば第2帯電・第3帯電におけるグ1ルンF/<イア
スミ圧を、それぞれ+[140V −+700VにH9
定することにより、各帯電時の現像部及び未露光部の表
面電位をほぼバイアス電圧付近に制御することが可能で
ある。従って第2現像部及び第3現像部における潜像コ
ントラストはそれぞれ560v・ 6OOVとなり、第
1現像部の530Vlこ対し段階的&と大きくすること
ができる。
スミ圧を、それぞれ+[140V −+700VにH9
定することにより、各帯電時の現像部及び未露光部の表
面電位をほぼバイアス電圧付近に制御することが可能で
ある。従って第2現像部及び第3現像部における潜像コ
ントラストはそれぞれ560v・ 6OOVとなり、第
1現像部の530Vlこ対し段階的&と大きくすること
ができる。
上記現像剤色の組合せは赤・黒・青を例示したかその他
の色を所望に選択組合せることカーできる。また同一色
でもよい。さらに、未発明におり)ては上記実施例に明
らかなように、光情報C士感光体」二の゛取位を除去で
きればよl/)ので、光情報を感光体に付与、する手段
としては、変調されたレーザー光の他に、LED素子を
アレイ状にし、各LEDを制御信号に応じて点滅させる
ものや、均一光源と液晶シャッタのM1合せ、ある0は
原稿台やマイクロフィルム等からの光情報等が利用され
る。
の色を所望に選択組合せることカーできる。また同一色
でもよい。さらに、未発明におり)ては上記実施例に明
らかなように、光情報C士感光体」二の゛取位を除去で
きればよl/)ので、光情報を感光体に付与、する手段
としては、変調されたレーザー光の他に、LED素子を
アレイ状にし、各LEDを制御信号に応じて点滅させる
ものや、均一光源と液晶シャッタのM1合せ、ある0は
原稿台やマイクロフィルム等からの光情報等が利用され
る。
以上、具体例にて詳述した如く、本発明tよ異なる潜像
に基づく画像を簡単な手段で良好に形成することを可能
とする。
に基づく画像を簡単な手段で良好に形成することを可能
とする。
第1図(I)乃至第1図(V)は、従来′例画像形成プ
ロセスの各工程説明図、第2図(I)乃至第2図(Vl
)は、本発明画像形成プロセスの各工程説明図、第3図
は、本発明を実施する画像形成装置の説明図。 lは感光ドラム、3は1次帯電器、Llは第1走査露光
、4は第1現像器、6は2次帯電器、L2は第2走査露
光、7は第2現像器、8は3次帯電器、L3は第3走査
露光、9は第3現像器、lOは転写帯電器、42・72
”92はノくイアスミ源。 第11ツ1 昭和5昨l輌 6日 特許庁長官 看 杉 相 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年付 許 顔第 117486 号3、補正を
する者 事件との関係 特奸出a人 住所 名称 (1(J U)キャノン体式賃社(3825)
弁理士 福 1) 勧 IB71J:(グ・、j、第3
.。−6426((%) ”島;5、補正の対象 図面
「第1図」 6、手枕抽圧指令書の日付 唄々ロ58年9月27日7
、袖正CIJ内谷 tll別紙の皿り「第1図」を補正する」“−゛(6谷
に入更なし) ・、8・□、゛・ハ゛ 。 ・つ1 第1 茜 図
ロセスの各工程説明図、第2図(I)乃至第2図(Vl
)は、本発明画像形成プロセスの各工程説明図、第3図
は、本発明を実施する画像形成装置の説明図。 lは感光ドラム、3は1次帯電器、Llは第1走査露光
、4は第1現像器、6は2次帯電器、L2は第2走査露
光、7は第2現像器、8は3次帯電器、L3は第3走査
露光、9は第3現像器、lOは転写帯電器、42・72
”92はノくイアスミ源。 第11ツ1 昭和5昨l輌 6日 特許庁長官 看 杉 相 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年付 許 顔第 117486 号3、補正を
する者 事件との関係 特奸出a人 住所 名称 (1(J U)キャノン体式賃社(3825)
弁理士 福 1) 勧 IB71J:(グ・、j、第3
.。−6426((%) ”島;5、補正の対象 図面
「第1図」 6、手枕抽圧指令書の日付 唄々ロ58年9月27日7
、袖正CIJ内谷 tll別紙の皿り「第1図」を補正する」“−゛(6谷
に入更なし) ・、8・□、゛・ハ゛ 。 ・つ1 第1 茜 図
Claims (2)
- (1)帯電を施した電子写真感光体表面に、光情報の露
光を行い静電潜像を形成する工程、該潜像を前記帯電極
性と同極性のトナーで反転現像する」工程を、トナーで
少なく共1回繰り返すことにより、前記感光体上に現像
像を形成する電子写真方法において、 感光体表面のトナー伺与部を帯電する工程を少なく共1
回含むことを特徴とする電子写真方法。 - (2)l記反転現1象は異なる色のトナーを用いて行い
、多色現像することを特徴とする電子写真方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117486A JPS608852A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58117486A JPS608852A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608852A true JPS608852A (ja) | 1985-01-17 |
JPH0559430B2 JPH0559430B2 (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=14712900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58117486A Granted JPS608852A (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608852A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321955U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
JPS63109457A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
NL1006098C2 (nl) * | 1997-05-21 | 1998-11-25 | Oce Tech Bv | Werkwijze voor het vormen van tonerbeelden in register op een ladingvasthoudend medium alsmede beeldvormende inrichting geschikt voor het uitvoeren van de werkwijze. |
JP2019007883A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | タンクへの注水方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652760A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Hitachi Ltd | Dichromic electrophotographic method |
JPS58116553A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-11 | Fujitsu Ltd | 多色記録方法 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58117486A patent/JPS608852A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652760A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Hitachi Ltd | Dichromic electrophotographic method |
JPS58116553A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-11 | Fujitsu Ltd | 多色記録方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321955U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | ||
JPS63109457A (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-14 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
NL1006098C2 (nl) * | 1997-05-21 | 1998-11-25 | Oce Tech Bv | Werkwijze voor het vormen van tonerbeelden in register op een ladingvasthoudend medium alsmede beeldvormende inrichting geschikt voor het uitvoeren van de werkwijze. |
EP0880082A1 (en) * | 1997-05-21 | 1998-11-25 | Océ-Technologies B.V. | A method of forming toner images in register on a charge retentive medium and an image-forming apparatus adapted to perform the method |
US5963764A (en) * | 1997-05-21 | 1999-10-05 | Oce-Technologies B.V. | Method and image-forming apparatus for forming at least two toner images in register on a charge retentive medium |
JP2019007883A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | タンクへの注水方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559430B2 (ja) | 1993-08-31 |
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