JPS6088423A - ウエハ−のエピタキシヤル成長法 - Google Patents

ウエハ−のエピタキシヤル成長法

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JPS6088423A
JPS6088423A JP19528783A JP19528783A JPS6088423A JP S6088423 A JPS6088423 A JP S6088423A JP 19528783 A JP19528783 A JP 19528783A JP 19528783 A JP19528783 A JP 19528783A JP S6088423 A JPS6088423 A JP S6088423A
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JP
Japan
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wafer
sublamp
lamp
parallel
main lamps
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Application number
JP19528783A
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English (en)
Inventor
Tetsuharu Arai
荒井 徹治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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Publication date
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    • H01L21/02104Forming layers
    • H01L21/02365Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
    • H01L21/02518Deposited layers
    • H01L21/02521Materials
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体ウェハー(本明細騰では単につjll、
バーと言う。)上のアモルファスシリコンヤ多結晶シリ
コンなどをエピタキシャル成長させる方法に関するもの
である。
アモルファスシリコンなどをエピタキシャル成長さぜる
方法は既にいくつか紹介され、また実用化されている。
これらのうちで最も一般的な方法として、厚さ400n
mのアモルファスシリコン(以下A−3i)層が蒸着さ
れたシリコンウェハーを、Ti:気炉を用いて600℃
程度に加熱して固相成長させる電気炉法をあけることが
できるが、固相成長であるため約80分間も加熱する必
要があり、生埋性が悪くて実用的でない。また、温度金
玉けることによシ結晶成長速度を早めることはできるが
、これによシリコンウェハー換器「反り」が発生したシ
、汚染されたりして生産歩留りが悪化するなどの欠点が
生じる。また、最近ではレーザービームで短時間照射し
て液相成長させる方法が研究されているが、この方法は
小さなビームスポットでA−8iの層を走査する関係で
、各スポットにおける熱履歴が一定にならず、走査線と
走査線との間の境界区域に成長ムラが生じる。そして、
走査線の間隔上手さくすれば時間がか\るうえに過剰加
熱部分が生じたりする欠点があり、最近注目されている
多層積層型IC回路の生産に適用するのは困難である。
そこで本発明は、比較的短時間で、しかもウェハーを損
傷させることなくA−8iの全域を成長ムラなく液相成
長させることができるウェハーのエピタキシャル成長法
を提供すること勿目的とし、その構成は、管状ランプが
並設されて面状光源をなすメインランプkA−84など
が蒸着されたウェハーに対面させてこれを加熱し、同時
に、メインランプよりもウェハーに接近した位置に移動
可能に配設された1本の管状ランプからなるサブランプ
をウェハー面に平行に移動させながら加熱する工程を含
むことを特徴とする。
以下に図面に示す実施例を参照しながら本発明を説明す
る。
第1図は本発明の実施例に使用される装置の概略断面図
を示すが、装置箱1の天井部には反射部材2を介して管
状ランプが並設されて面状光源をなし、これらがメイン
ランプ3を構成している。
なお、メインランプ3t−装置箱1の下方にも配設して
上下両方から加熱するようにしてもよい。ここで使用さ
れている管状ランプは、具体的には定格消費電力2.5
KWのハロゲン白熱電球であシ、第2図に示すように、
パルプ11内には長さが約16cInのフィラメント1
2がアンカー13で保持されて内導線14間に張架され
ている。そして外溝線15がシール部11aに埋設され
た金属箔16を介して内導線14に接続されているが、
バルブ11内には稀ガスと共に微量のハロゲンが封入さ
れ、この電球は小型長寿命の特性を有するものとして知
られている。
装置箱1内には石英ガラスからなる透明容器4が配置さ
れ、その内部に被処理物であるウエノ・−5がメインラ
ンプ6と対面して支持されるが、このウェハー5上約2
m111の位置で、これと平行に移動可能に1本の管状
ランプからなるサブランプ6が配設されている。このサ
ブランプ6はメインランプ6を構成する管状ランプと同
じ定格2.5KWの、ヘロゲン電球である。
第6図はウェハー5の一例の拡大説明図であるが、ウェ
ハー5は直径が約76議であって、単結晶シリコン(以
下S−3i)からなり、表面には所定のパターンをなす
5i(hや5isN4の如き絶縁層51が形成され、そ
の所々にスルーホール56がおいている。表面全域には
エピタキシャル成長させるべ@A−8i層52が覆われ
ているが上記スルーホール53を介して、A−8i#と
S −S i層とは接しており、さらにA −S i層
52の上に約1.5μmの5iOz膜54が形成されて
いる。各層の厚みは、ウェハー5が約0.5m、絶縁層
51が約0.2μm1A−8i層52が約0.5μmで
あるが、A−3iJ−52はスルーホール53を介して
接するS −S i層を核として、エピタキシャル成長
してS −S i層となり、ウェハー5のS −S i
層と絶縁層51を介して「積層」されたものとなる。絶
縁層51上の5−8i層と基盤のS−8i5に素子を適
当に配置してつくり、立体的な素子間配線をもった多層
構造のIC回路を実現することができる。
しかして、まずサブランプ6をウェハー5の直りからは
ずれた位置にしておいてメインランプ6を点灯するとウ
ェハー5は1100〜1650℃まで昇温される。そし
てサブランプ6を点灯しながらウェハー5面に平行に移
動するとサブランプ6の直下が順次融点以上になり、そ
の部分のみがサブランプ6の長手方向に沿って線状にエ
ピタキシャル成長しながら、走行に応じて全区域が処理
される。つまり、ゾーンメルティング操作のように、エ
ピタキシャル成長は、サブランプ6の移動に応じてその
直下の部分が線状部分的に進行し、最後に全域にまたが
って完成する。この場合、透明容器4内の雰囲気はアル
ゴンが良く、成長の始点となる結晶核は、前記のスルー
ホール56近傍のS−S i層でも良いし、ウェハー周
辺5aで接触している場合はそ−の部分のS −S i
がその役割を果す。
このエピタキシャル成長は、1410℃〜1480℃程
度のシリコンの融点近傍で行うのが良いが、もしウェハ
ー5の全域を同時に長時間この温匠に保持すると、ウェ
ハー5が溶融したり、「反り」などが生ずる欠点がある
。ところが、本発明ではサフランプロを移動させてシー
/メルチインクのような方法で進行させるので、ウェハ
ー5を損傷させず、「反り」なども生じることがなくて
八−8iの層の全域のエピタキシャル成長が完成し、し
かも成長ムラもない。温度制御の方は、ランプの消費電
力、ランプ間の相互距離、ランプとウェハーとの離間距
離などを適宜法めることにより、1100℃〜1480
℃の範囲で比較的自由に選択できる。そしてサフランプ
ロの移動速度は、成長温度として融点近傍の1410 
℃〜1480 ’C′t−選ぶ関係で、0.1′″/s
ec以上の速度で移動させるのが良く、これより遅いと
過剰加熱部分が生じたり、ウェハーを損傷するので好ま
しくない。また、溶融表面が表面張力により盛りあがり
、それがそのま\冷却して表面に凹凸が生じる欠点も現
われてくる。たソし、あまり早いと成長が不十分な区域
が生ずるこメがあり、移動速度の上限は8′″/sec
にした方が良い。
この様に、本発明では加熱源として点灯・消灯、定格点
灯、過入力点灯などのいずれの切り替え操作に応じて殆
んど瞬間に全放射光が追随して変化する管状ランプを利
用するので、温度の制御を容易に実行でき、加熱源であ
るランプが劣化しても交換や保守を容易に行え、ウェハ
ーの汚染もなく、「反り」等の変形防止にも極めて有利
である。また、このランプはハロゲン白熱電球に限られ
るものではなく、キセノンロングアークの如き放電灯を
利用しても同じ利点を得ることができる。そして、サブ
ランプをウニ/・−面に平行に移動させながらエピタキ
シャル成長させるので、比較的短時間でウェハー上のA
 −S iの全域全成長ムラなく、しかもウェハーを損
傷させることなくエピタキシャル成長させることができ
、反りや汚染もない成長法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用される装置の概略断面図
、第2図は管状ランプの説明図、第6図はウェハーの拡
大説明図である。 1・・・装置箱 2・・・反射部材 5・・・メインラ
ンプ4・・・透明容器 5・・・ウェハー 6・・・サ
ブランプ51・・・絶縁層 52・・・A−8i層55
・・・スルーホール 54・・・5iCh膜出願人 ウ
シオ電機株式会社 代理人 弁理士 田原寅之助 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管状ランプが並設されて面状光源をなすメインランプを
    アモルファスシリコンなどが蒸着されたウェハーに対面
    させてこれを加熱し、同時に、メインランプよシもウェ
    ハーに接近した位置に移動可能に配設された1本の管状
    ランプからなるサブランプをウェハー面に平行に移動さ
    せながら加熱する工程を含むウェハーのエピタキシャル
    成長法。
JP19528783A 1983-10-20 1983-10-20 ウエハ−のエピタキシヤル成長法 Pending JPS6088423A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56108231A (en) * 1980-02-01 1981-08-27 Ushio Inc Annealing method of semiconductor wafer
JPS5846619A (ja) * 1981-09-16 1983-03-18 ウシオ電機株式会社 ウエハ−上のアモルファスシリコンもしくは多結晶シリコンをエピタキシアル成長させる方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56108231A (en) * 1980-02-01 1981-08-27 Ushio Inc Annealing method of semiconductor wafer
JPS5846619A (ja) * 1981-09-16 1983-03-18 ウシオ電機株式会社 ウエハ−上のアモルファスシリコンもしくは多結晶シリコンをエピタキシアル成長させる方法

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