JPS6088343A - レンズの偏心測定機 - Google Patents
レンズの偏心測定機Info
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- JPS6088343A JPS6088343A JP19570283A JP19570283A JPS6088343A JP S6088343 A JPS6088343 A JP S6088343A JP 19570283 A JP19570283 A JP 19570283A JP 19570283 A JP19570283 A JP 19570283A JP S6088343 A JPS6088343 A JP S6088343A
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- optical axis
- half mirror
- lens
- mirror
- reflected
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/02—Testing optical properties
- G01M11/0221—Testing optical properties by determining the optical axis or position of lenses
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/26—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はレンズの偏心測定13Mの改良に関する。
光軸に対するレンズ表面の円弧中心軸のずれ、あるいは
鏡筒に対するずれ等を測定するための従来の偏心測定機
の一つとして、第1図に示されるようなものがある。
鏡筒に対するずれ等を測定するための従来の偏心測定機
の一つとして、第1図に示されるようなものがある。
このレンズの偏心測定機は、基本光軸10上に、被検レ
ンズ12、対物レンズ14、第1のハーフミラ−16及
び該第1のハーフミラ−16に対して進退自在の反射鏡
18をこの順で配置すると共に、前記第1のハーフミラ
−16上で前記基本光軸10と交差する観測側光軸20
上に、第2のハーフミラ−22及び目盛24を配置し、
該観測側光@20の側方から前記第2のハーフミラ−2
2に、ターゲット126を投射して前記第1のハーフミ
ラ−16方向に前記観測側光軸20に沿って反射させ、
更に該第1のハーフミラ−16により、前記基本光軸1
0に沿って前記反射鏡18方向に反則させ、この反射鏡
18によって反射された後、前記第1のハーフミラ−1
6で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する光路
を通って前記目盛24上に第1のターゲラ1−像を結像
させ、前記第1のハーフミラ−16及び対物レンズ14
を透過して、前記被検レンズ12表面で反射され、更に
該対物レンズ14、第1のハーフミラ−16を透過して
前記反射鏡18で反射された後、前記第1のハーノミラ
ー16で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する
光路を通って、前記目盛24上に第2のターゲツト像を
結像さゼ、これ・ら第1及び第2のターゲツト像のずれ
量により被検レンズ12の偏心を測定するものがある。
ンズ12、対物レンズ14、第1のハーフミラ−16及
び該第1のハーフミラ−16に対して進退自在の反射鏡
18をこの順で配置すると共に、前記第1のハーフミラ
−16上で前記基本光軸10と交差する観測側光軸20
上に、第2のハーフミラ−22及び目盛24を配置し、
該観測側光@20の側方から前記第2のハーフミラ−2
2に、ターゲット126を投射して前記第1のハーフミ
ラ−16方向に前記観測側光軸20に沿って反射させ、
更に該第1のハーフミラ−16により、前記基本光軸1
0に沿って前記反射鏡18方向に反則させ、この反射鏡
18によって反射された後、前記第1のハーフミラ−1
6で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する光路
を通って前記目盛24上に第1のターゲラ1−像を結像
させ、前記第1のハーフミラ−16及び対物レンズ14
を透過して、前記被検レンズ12表面で反射され、更に
該対物レンズ14、第1のハーフミラ−16を透過して
前記反射鏡18で反射された後、前記第1のハーノミラ
ー16で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する
光路を通って、前記目盛24上に第2のターゲツト像を
結像さゼ、これ・ら第1及び第2のターゲツト像のずれ
量により被検レンズ12の偏心を測定するものがある。
ここで、前記反tA鏡18はコーナーキューブ18A及
び平面反射IN 18 Bとから構成されている。
び平面反射IN 18 Bとから構成されている。
又、前記被検レンズ12と対物レンズ14の基通った前
記ターゲツト像が被検レンズ12表面の曲率中心12A
の位置に結像するようにされている。
記ターゲツト像が被検レンズ12表面の曲率中心12A
の位置に結像するようにされている。
図の符号28は接眼レンズ、29(ユターグツ1〜(f
d 26の照明ランプをそれぞれ示覆。
d 26の照明ランプをそれぞれ示覆。
この偏心測定機においては、前記コーナーキューブ18
Aを平面反射鏡18 B及び対物レンズ14に対して基
本光軸10に沿って進退させることにより、目盛24に
第1及び第2のターゲツト像が結像できるように調整さ
れるものである。
Aを平面反射鏡18 B及び対物レンズ14に対して基
本光軸10に沿って進退させることにより、目盛24に
第1及び第2のターゲツト像が結像できるように調整さ
れるものである。
このとき、コーナーキューブ18Aによる調整可能範囲
は対物レンズ゛14の焦点距離により決定されるが、同
時に、観測側光軸20上の光路では、コーナーキューブ
18Aによる調整か不能であるので、これによっても、
調整可能範囲が狭められ、従って、この偏心測定機によ
る測定範囲が制約されてしまうという問題点がある。
は対物レンズ゛14の焦点距離により決定されるが、同
時に、観測側光軸20上の光路では、コーナーキューブ
18Aによる調整か不能であるので、これによっても、
調整可能範囲が狭められ、従って、この偏心測定機によ
る測定範囲が制約されてしまうという問題点がある。
又、対物レンズ14の倍率によつ工、目盛24における
偏心角度の読みが変わってしまうというnr+ ei
IJ5素、焦ス 更に、コーナーキューブ18Aを含む反射鏡18は、製
造コストが高いと共に、重吊増人、取付調整に手数を要
するという問題点がある。
偏心角度の読みが変わってしまうというnr+ ei
IJ5素、焦ス 更に、コーナーキューブ18Aを含む反射鏡18は、製
造コストが高いと共に、重吊増人、取付調整に手数を要
するという問題点がある。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、
測定範囲を大幅に拡大できると共に、対物レンズの倍率
により目盛の角度の読みが変わらないようにしたレンズ
の偏心測定nを提供することを目的とする。
測定範囲を大幅に拡大できると共に、対物レンズの倍率
により目盛の角度の読みが変わらないようにしたレンズ
の偏心測定nを提供することを目的とする。
又この発明は重量、取付調整の手数及び製造コストを低
減できるようにしたレンズの偏心測定機を提供すること
を目的とする。
減できるようにしたレンズの偏心測定機を提供すること
を目的とする。
この発明は、上記のようなレンズの偏心測定係において
、前記観測側光軸上の、前記第1のハーフミラ−と第2
のハーフミラ−との間の位置に、コリメータレンズを、
又、前記基本光軸上の、前記第1の前記ターゲツト像を
、前記第1のハーフミラ−から見て第1の対物レンズと
反対側の基本光軸上にリレー結像させる第2の対物レン
ズを、それぞれ配置することにより上記目的を達成する
ものである。
、前記観測側光軸上の、前記第1のハーフミラ−と第2
のハーフミラ−との間の位置に、コリメータレンズを、
又、前記基本光軸上の、前記第1の前記ターゲツト像を
、前記第1のハーフミラ−から見て第1の対物レンズと
反対側の基本光軸上にリレー結像させる第2の対物レン
ズを、それぞれ配置することにより上記目的を達成する
ものである。
又この発明は、上記のようなレンズの偏心測定1幾にお
いて、前記観測側光軸上の、前記第1のハーフミラ−と
第2のハーフミラ−との間の位置に、コリメータレンズ
を、又、前記基本光軸上の、前記第1の前記ターゲツト
像を、前記第1のハーフミラ−から見て第1の対物レン
ズど反対側の基本光軸上にリレー結像させる第2の対物
レンズを、それぞれ配置し、且つ、前記反射鏡を基本光
軸と直交する反射面を備えた平面鏡とすると共に、前記
対物レンズと被検レンズ間の光路を両者間に介在された
第3のハーフミラ−を介して、前記基本光軸の側方に外
して設け、且つ、前記基本光軸上における前記対物レン
ズ′の前記第3のハーフミラ−側の焦点位置に、前記平
面鏡の反射面の前記基本光軸に対する直交度を確認する
モニタ手段を設(ブることにより上記目的を達成するも
のである。
いて、前記観測側光軸上の、前記第1のハーフミラ−と
第2のハーフミラ−との間の位置に、コリメータレンズ
を、又、前記基本光軸上の、前記第1の前記ターゲツト
像を、前記第1のハーフミラ−から見て第1の対物レン
ズど反対側の基本光軸上にリレー結像させる第2の対物
レンズを、それぞれ配置し、且つ、前記反射鏡を基本光
軸と直交する反射面を備えた平面鏡とすると共に、前記
対物レンズと被検レンズ間の光路を両者間に介在された
第3のハーフミラ−を介して、前記基本光軸の側方に外
して設け、且つ、前記基本光軸上における前記対物レン
ズ′の前記第3のハーフミラ−側の焦点位置に、前記平
面鏡の反射面の前記基本光軸に対する直交度を確認する
モニタ手段を設(ブることにより上記目的を達成するも
のである。
この発明においては、ターゲツト像が基本光軸上で、第
1のハーフミラ−から見て反61 tit側の位置でリ
レー結像され、これが前記従来の偏心測定(縦にお(プ
るターゲットに代替され、これにより前記反射鏡による
調整範囲即ち測定範囲が拡大されるものである。
1のハーフミラ−から見て反61 tit側の位置でリ
レー結像され、これが前記従来の偏心測定(縦にお(プ
るターゲットに代替され、これにより前記反射鏡による
調整範囲即ち測定範囲が拡大されるものである。
又、第2シを明においては、前記反射鏡が単一の平面反
射鏡とされると共に、この平面反射鏡の基本光軸に対す
る直交度はモニタ手段によって調整f[認される。
射鏡とされると共に、この平面反射鏡の基本光軸に対す
る直交度はモニタ手段によって調整f[認される。
以T本光明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例において、前記第1図に示された従来のレン
ズの偏心測定鵬におけると同−又は相当部分には第1図
と同一の符号を則することにより説明を省略するものと
する。
ズの偏心測定鵬におけると同−又は相当部分には第1図
と同一の符号を則することにより説明を省略するものと
する。
この実施例は、第2図に示されるように、基本光軸10
上に、被検レンズ12、対物レンズ14、第1のハーフ
ミラ−16及び該第1のハーフミラ−16に対して進退
自在の反射鏡18をこの順で配置すると共に、前記第1
のハーフミラ−16上で前記基本光軸10と交差する観
測側光軸20上に、第2のハーフミラ−22及び目盛2
4を配置し、該観測側光軸20の側方から前記第2のハ
ーフミラ−22に、ターゲット26を照射して前記第1
のハーフミラ−16方向に前記観測側光軸20に治って
反射させ、更に該第1のハーフミラ−16により、前記
基本光軸10に沿って前記反射鏡18方向に反射さヒ、
この反Q:J鏡18によ一つ工反射された後、前記第1
のハーフミラ−16及び対物レンズ14を透過して、前
記被検レンズ12表面−ξ反則され、更に該対物レンズ
14、第1のハーノミラー16を透過して前記反6’1
4118で反則された後、前記第1のハーフミラ−16
で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する光路を
通って、前記目盛24上にターグツ1〜像を結像させ、
このターゲツト像の光軸に対するずれ聞により池倹レン
ズ12の偏心を測定するレンズの偏心測定(幾において
、前記観測側光軸20上の、前記第゛1のハーフミラ−
16と第2のハーフミラ−22どの間の位置に、コリメ
ータレンズ30を、又、前記基本光軸10上の、前記第
1のハーフミラ−16と反射鏡18の間の位置に、前記
ターグツ]・像を、前記W′41のハーフミラ−16か
ら見て第1の対物レンズ14と反対側の基本光軸10上
にすレー結像さゼる第2の対物レンズ32を、それぞれ
配置したものである。
上に、被検レンズ12、対物レンズ14、第1のハーフ
ミラ−16及び該第1のハーフミラ−16に対して進退
自在の反射鏡18をこの順で配置すると共に、前記第1
のハーフミラ−16上で前記基本光軸10と交差する観
測側光軸20上に、第2のハーフミラ−22及び目盛2
4を配置し、該観測側光軸20の側方から前記第2のハ
ーフミラ−22に、ターゲット26を照射して前記第1
のハーフミラ−16方向に前記観測側光軸20に治って
反射させ、更に該第1のハーフミラ−16により、前記
基本光軸10に沿って前記反射鏡18方向に反射さヒ、
この反Q:J鏡18によ一つ工反射された後、前記第1
のハーフミラ−16及び対物レンズ14を透過して、前
記被検レンズ12表面−ξ反則され、更に該対物レンズ
14、第1のハーノミラー16を透過して前記反6’1
4118で反則された後、前記第1のハーフミラ−16
で反射され、第2のハーフミラ−22を透過する光路を
通って、前記目盛24上にターグツ1〜像を結像させ、
このターゲツト像の光軸に対するずれ聞により池倹レン
ズ12の偏心を測定するレンズの偏心測定(幾において
、前記観測側光軸20上の、前記第゛1のハーフミラ−
16と第2のハーフミラ−22どの間の位置に、コリメ
ータレンズ30を、又、前記基本光軸10上の、前記第
1のハーフミラ−16と反射鏡18の間の位置に、前記
ターグツ]・像を、前記W′41のハーフミラ−16か
ら見て第1の対物レンズ14と反対側の基本光軸10上
にすレー結像さゼる第2の対物レンズ32を、それぞれ
配置したものである。
即ち、この実施例にJjいては、観測側光軸20上の第
2のハーフミラ−22に投射されたターゲット26は、
該第2のハーフミラ−22で第1のハーフミラ−16方
向に反射され、コリメータレンズ28を通ることにより
収束方向に屈折され、この状態で第1のハーフミラ−1
6で反射されて第2の対物レンズ32により、該第2の
対物レンズ32の基本光軸10上の焦点30A又はその
前後位置にリレーvi像されるようにしたものである。
2のハーフミラ−22に投射されたターゲット26は、
該第2のハーフミラ−22で第1のハーフミラ−16方
向に反射され、コリメータレンズ28を通ることにより
収束方向に屈折され、この状態で第1のハーフミラ−1
6で反射されて第2の対物レンズ32により、該第2の
対物レンズ32の基本光軸10上の焦点30A又はその
前後位置にリレーvi像されるようにしたものである。
即ち、このリレー結像の点は、前記第1図に示される従
来のレンズの偏心測定機におけるターゲット26の位置
と同等になる。
来のレンズの偏心測定機におけるターゲット26の位置
と同等になる。
従って、反射鏡18の可動調整範囲内に、前記従来の偏
心測定機における観測側光軸20上の光路部分が入り、
測定範囲は大幅に拡大されることになる。
心測定機における観測側光軸20上の光路部分が入り、
測定範囲は大幅に拡大されることになる。
又、目盛24に結像されるターゲツト像の倍率も対物レ
ンズ゛14のイ6率によって左右されないために、目盛
24における角度の読みが変わるという煩しさは解消さ
れる。
ンズ゛14のイ6率によって左右されないために、目盛
24における角度の読みが変わるという煩しさは解消さ
れる。
次に第3図に示される第2光明の実施例につき説明りる
。
。
この実施例は、前記第1発明の実施例におけるコーナー
キューブ+8A及び平面反射鏡18 Bににつて偶成さ
れる反射鏡18を、1枚の平面反射lJt 18 Cに
変えると共に、この平面層!)lleft 18 Cの
反則面と前記基本光軸10との直交度を確認するための
モニタ手段34を設けたものである。
キューブ+8A及び平面反射鏡18 Bににつて偶成さ
れる反射鏡18を、1枚の平面反射lJt 18 Cに
変えると共に、この平面層!)lleft 18 Cの
反則面と前記基本光軸10との直交度を確認するための
モニタ手段34を設けたものである。
即ち、この実施例は、前記反射1118を基本光軸10
と直交する反則面を帷えた平面鏡18Cとリ−ると共に
、前記対物レンズ14と被検レンズ12の間の光路を両
者間に介在された第3のハーフミラ−36を介して、前
記基本光軸10の側方に外して設け、且つ、前記基本光
軸10上における+VJ記対1カレンズ14の前記第3
のハーフミラ−36側の焦点14Aの位置に、前記平面
鏡18Cの反射面の前記基本光軸10に対づる直交度を
確認づるモニタ手段34を設けたものである。
と直交する反則面を帷えた平面鏡18Cとリ−ると共に
、前記対物レンズ14と被検レンズ12の間の光路を両
者間に介在された第3のハーフミラ−36を介して、前
記基本光軸10の側方に外して設け、且つ、前記基本光
軸10上における+VJ記対1カレンズ14の前記第3
のハーフミラ−36側の焦点14Aの位置に、前記平面
鏡18Cの反射面の前記基本光軸10に対づる直交度を
確認づるモニタ手段34を設けたものである。
このモニタ手段34は、前記基本光軸1oと45°の角
度をなす反射面を有するアライメントハーフミラ−34
△と、このフライメン1〜ハーフミラ−34Aによって
反射される光路上にあり、前記対物レンズ14の焦点1
4Aと共役な位置に置かれたモニタ接眼レンズ34Bと
、オー]−コリメーション系の照明ランプ34Cと、が
らなり、このしニタ接眼レンズ34Bが6オートコリメ
ーシヨンの原理によりアライメントハーフミラ−34A
をモニタ観測することによって、平面反射鏡18Cの反
o′Jtiと基本光軸1oのずれ即ち、平面反射鏡18
Gの反射面と基本光軸1oの直交度を確認するものであ
る。
度をなす反射面を有するアライメントハーフミラ−34
△と、このフライメン1〜ハーフミラ−34Aによって
反射される光路上にあり、前記対物レンズ14の焦点1
4Aと共役な位置に置かれたモニタ接眼レンズ34Bと
、オー]−コリメーション系の照明ランプ34Cと、が
らなり、このしニタ接眼レンズ34Bが6オートコリメ
ーシヨンの原理によりアライメントハーフミラ−34A
をモニタ観測することによって、平面反射鏡18Cの反
o′Jtiと基本光軸1oのずれ即ち、平面反射鏡18
Gの反射面と基本光軸1oの直交度を確認するものであ
る。
この実施例においては、前述の如く、測定範囲が大幅に
拡大されると共に、従来のコーナーキューブ+8A及び
平面反射鏡18Cからなる反射鏡を、1枚の平面反射鏡
18Gに@換えることによって、そのコスト及び重量が
低減され、且つ、取イ」け調整を容易とすることができ
る。
拡大されると共に、従来のコーナーキューブ+8A及び
平面反射鏡18Cからなる反射鏡を、1枚の平面反射鏡
18Gに@換えることによって、そのコスト及び重量が
低減され、且つ、取イ」け調整を容易とすることができ
る。
なお、ト霧11暢1の−T−−々壬印りA1邊→−に1
リメーシヨンの原理を利用するものであるが、本発明は
これに限定されるしのでなく、平面反射鏡18Cの基本
光軸10に対する直交度を−しニタできるものであれば
よい。
リメーシヨンの原理を利用するものであるが、本発明は
これに限定されるしのでなく、平面反射鏡18Cの基本
光軸10に対する直交度を−しニタできるものであれば
よい。
本発明は上記のように偶成したので、レンズの晴心測定
機におけるall定範囲を大幅に拡大することができる
という優れた効果を有する。
機におけるall定範囲を大幅に拡大することができる
という優れた効果を有する。
又、上記のように構成したので、レンズの偏心測定機に
おける測定範囲を大幅に拡大することができると共に、
重量、コスト及び相イ」けの手数を低減することができ
るという優れた効果を右ツる。
おける測定範囲を大幅に拡大することができると共に、
重量、コスト及び相イ」けの手数を低減することができ
るという優れた効果を右ツる。
第1図は従来のレンズの偏心測定機にJjける光学系を
示す゛光路図、第2図は本発明に係るレンズの偏心測定
機の実施例を示す光路図、第3図は同第2実施例を示す
光路図である。 10・・・基本光軸、 12・・・被検レンズ、 14・・・対物レンズ、 16・・・第1のハーフミラ−1 18・・・反射鏡、 18A・・コーナーキューブ、 18B、18C・・・平面反射鏡、 20・・・観測側光軸、 22・・・第2のハーフミラ−1 271・・・目盛、 26・・・ターゲット、 2B・・・コリメータレンズ、 30・・・第2の対物レンズ、 34・・・モニタ手段、 3G・・・第3のハーフミラ−0 代理人 松 山 圭 佑 (ほか1名) 188 11=lハ @3図
示す゛光路図、第2図は本発明に係るレンズの偏心測定
機の実施例を示す光路図、第3図は同第2実施例を示す
光路図である。 10・・・基本光軸、 12・・・被検レンズ、 14・・・対物レンズ、 16・・・第1のハーフミラ−1 18・・・反射鏡、 18A・・コーナーキューブ、 18B、18C・・・平面反射鏡、 20・・・観測側光軸、 22・・・第2のハーフミラ−1 271・・・目盛、 26・・・ターゲット、 2B・・・コリメータレンズ、 30・・・第2の対物レンズ、 34・・・モニタ手段、 3G・・・第3のハーフミラ−0 代理人 松 山 圭 佑 (ほか1名) 188 11=lハ @3図
Claims (2)
- (1)基本光軸上に、被検レンズ、対物レンズ、第1の
ハーフミラ−及び該第1のハーフミラ−に対して進退自
在の反tA鏡をこの順で配置すると共に、前記第1のハ
ーフミラ−上で前記基本光軸と交差する観測側光軸上に
、第2のハーフミラ−及び目盛を配置し、該観測側光軸
の側方から前記第2のハーフミラ−に、ターゲットを照
射して前記第1のハーフミラ一方向に前記観測側光軸に
治って反射さゼ、更に該第1のハーフミラ−により、前
記基本光軸に沿って前記反射鏡方向に反射させ、この反
射鏡によって反射された後、前記第1のハーフミラ−及
び対物レンズを透過して、前記被検レンズ表面で反射さ
れ、更に該対物レンズ、第1のハーフミラ−を透過して
前記反射鏡で反射された後、前記第1のハーフミラ−で
反射され、第2鳥上り−ゲツト像を桔象させ、このター
グツ1〜1g!の光軸に刻づ”るずれ扮により被検レン
ズの偏心を測定するレンズの偏心測定機において、前記
観測側光軸上の、前記第1のハーフミラ−と第2のハー
フミラ−との間の位置に、コリメータレンズを、又、前
記基本光軸上の、前記第1のハーフミラ−と反射鏡の間
の位置に、前記ターゲット(6!を、前記第1のハーフ
ミラ−から見て第1の対物レンズと反対側の基本光軸上
にリレー結像させる第2の対物レンズを、それぞれ配置
してなるレンズの偏心測定似。 - (2)基本光軸上に、被検レンズ、対物レンズ、第1の
ハーフミラ−及び該第1のハーフミラ−に対して進退自
在の反射鏡をこの順で配置jると共に、前記第1のハー
フミラ−上で前記基本光軸と交着する観測側光軸上に、
第2のハーフミラ−及び目盛を配置し、該観測側光軸の
側方から前記第2のハーフミラ−に、ターゲットを照射
して前記第1のハーフミラ一方向に前記観測側光軸に冶
つブー内++羽 田−葉を憤1小ハ 1で二 −kh前
記基本光軸に沿って前記反1lFl鏡方向に反射させ、
この反射鏡によって反則された後、前記第1のハーフミ
ラ−及び対物レンズを透過じて、前記被検レンズ表面で
反射され、更に該対物レンズ、第1のハーフミラ−を透
過して前記反射鏡で反射された後、前記第1のハーフミ
ラ−で反射され、第2のハーフミラ−を透過する光路を
通って、前記目盛上にターゲツト像を結像さulこのタ
ーゲツト像の光軸に対するずれ量により被検レンズの偏
心を測定するレンズの偏心測定機において、前記観測側
光軸上の、前記第1のハーフミラ−と第2のハーフミラ
−との間の位置に、コリメータレンズを、又、前記基本
光軸上の、前記第1のハーフミラ−と反射鏡の間の位置
に、前記ターゲツト像を、前記第1のハーフミラ−から
見て第1の対物レンズと反対側の基本光軸上にリレー結
像させる第2の対物レンズを、それぞれ配置し、且つ、
前記反射鏡を基本光軸と直交する反射面を備えた平面鏡
とづると共に、前記対物レンズと被検レンズ間の光路を
両者間に介在された第3のハーフミラ−を介して、前記
基本光軸の側方に外して設け、且つ、前記基本光軸上に
おける前記対物レンズの前記第3のハーフミラ−側の焦
点位置に、前記平面鏡の反射面の前記基本光軸に対する
直交1褒を確認するモニタ手段を設けてなるレンズの偏
心測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19570283A JPS6088343A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | レンズの偏心測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19570283A JPS6088343A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | レンズの偏心測定機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6088343A true JPS6088343A (ja) | 1985-05-18 |
JPH0354287B2 JPH0354287B2 (ja) | 1991-08-19 |
Family
ID=16345555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19570283A Granted JPS6088343A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | レンズの偏心測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6088343A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7511803B2 (en) | 2004-05-28 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for displaying result of measurement of eccentricity |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106155A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-14 | Nippon Chemical Ind | Autoocollimater |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19570283A patent/JPS6088343A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53106155A (en) * | 1977-02-28 | 1978-09-14 | Nippon Chemical Ind | Autoocollimater |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7511803B2 (en) | 2004-05-28 | 2009-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for displaying result of measurement of eccentricity |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0354287B2 (ja) | 1991-08-19 |
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