JPS6087757A - 朝鮮人参酢の製造方法 - Google Patents
朝鮮人参酢の製造方法Info
- Publication number
- JPS6087757A JPS6087757A JP58193476A JP19347683A JPS6087757A JP S6087757 A JPS6087757 A JP S6087757A JP 58193476 A JP58193476 A JP 58193476A JP 19347683 A JP19347683 A JP 19347683A JP S6087757 A JPS6087757 A JP S6087757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinegar
- ginseng
- root
- rice
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は朝鮮人参酌の製造方法に係るもので、従来よ
り朝鮮人参は健康上有益で薬効があるとして漢方薬に多
用されており、また酢も健康上有益であるとして飲用に
供されているものである。
り朝鮮人参は健康上有益で薬効があるとして漢方薬に多
用されており、また酢も健康上有益であるとして飲用に
供されているものである。
この発明は、このような朝鮮人参及び酢の持つ健康上有
益な効能に着目してなされたもので、朝鮮人参及び酢の
効能を併せ持つ健康上有益でしかも薬効があり、且つ簡
便に飲用等に供し得る朝鮮人参酌の製造方法を提供する
ことを目的としている。
益な効能に着目してなされたもので、朝鮮人参及び酢の
効能を併せ持つ健康上有益でしかも薬効があり、且つ簡
便に飲用等に供し得る朝鮮人参酌の製造方法を提供する
ことを目的としている。
具体的には−この発明の朝鮮人参酌の装造方法にあって
は、その構成を、水洗及び殺菌処理した朝鮮人参根を酢
ＶＣ従漬して熟成させた後酢の酸度調整を行ない、その
後該酢より朝鮮人参根を取出して酢ｆ：濾過し、更にこ
の濾過した酢と上記取出した朝鮮人参根とを容器に入れ
て密封し殺菌処理をすることにより、上記目的を達成せ
んとするものであり、更には朝鮮人参根は稀少価値の高
いもので高価なものであるが〜朝鮮人参の生産過程に於
いて間引きした朝鮮人参根を利用することにより廉価に
提供し得ることとなるものである。
は、その構成を、水洗及び殺菌処理した朝鮮人参根を酢
ＶＣ従漬して熟成させた後酢の酸度調整を行ない、その
後該酢より朝鮮人参根を取出して酢ｆ：濾過し、更にこ
の濾過した酢と上記取出した朝鮮人参根とを容器に入れ
て密封し殺菌処理をすることにより、上記目的を達成せ
んとするものであり、更には朝鮮人参根は稀少価値の高
いもので高価なものであるが〜朝鮮人参の生産過程に於
いて間引きした朝鮮人参根を利用することにより廉価に
提供し得ることとなるものである。
以下、この発明の一実施例を図示の１１ηに井づき説明
する。まず、酢としては米酢を用い、この米酢は常法に
より製造し一発ｒ！Ｉ過程１で十分に酢酸発酵させてお
く。次いで、この米酢に朝鮮人参根２を浸漬するのであ
るが、その前にこの朝鮮人参根２を水洗工程３でよく水
洗した後、殺菌処理工程４にて１１０℃で１０分間蒸気
雰囲気中で殺菌処理を行なう。また朝鮮人参根２として
は朝鮮人診の生産過程に於いて間りｔきしたものを用い
ることで廉価になし得る。朝鮮人参根２の分量としては
米酢の重量に対して０．５〜１．２％程度の重置割合と
する、次に、上記米酢に朝鮮人参根２ｔ−浸漬した状態
で、熟成工程５に於いて常温で約ｌケ月間熟成させる。
する。まず、酢としては米酢を用い、この米酢は常法に
より製造し一発ｒ！Ｉ過程１で十分に酢酸発酵させてお
く。次いで、この米酢に朝鮮人参根２を浸漬するのであ
るが、その前にこの朝鮮人参根２を水洗工程３でよく水
洗した後、殺菌処理工程４にて１１０℃で１０分間蒸気
雰囲気中で殺菌処理を行なう。また朝鮮人参根２として
は朝鮮人診の生産過程に於いて間りｔきしたものを用い
ることで廉価になし得る。朝鮮人参根２の分量としては
米酢の重量に対して０．５〜１．２％程度の重置割合と
する、次に、上記米酢に朝鮮人参根２ｔ−浸漬した状態
で、熟成工程５に於いて常温で約ｌケ月間熟成させる。
次いで、この熟成工程５の熟成終了後酸度調整工程６で
米酢の酸度を４．５〜４．１％に調佳し、その後米酢内
より朝鮮人参根２を一旦取出して米酢ｔｍ過工程７で濾
過機を用いて濾過する。そして、詰過工程７による米酢
の濾過終了後に充填工程Ｂｖｃて米酢及び上記取出し後
の朝鮮人参ａ２を容器に充填して密封した後、殺菌処理
工程９にて加熱釜を用い内容温度７５℃〜ＢＯ℃まで加
熱し殺菌処理を加え、該殺菌処理終了後に加熱釜より取
出して製品１０を得るようにしている。
米酢の酸度を４．５〜４．１％に調佳し、その後米酢内
より朝鮮人参根２を一旦取出して米酢ｔｍ過工程７で濾
過機を用いて濾過する。そして、詰過工程７による米酢
の濾過終了後に充填工程Ｂｖｃて米酢及び上記取出し後
の朝鮮人参ａ２を容器に充填して密封した後、殺菌処理
工程９にて加熱釜を用い内容温度７５℃〜ＢＯ℃まで加
熱し殺菌処理を加え、該殺菌処理終了後に加熱釜より取
出して製品１０を得るようにしている。
以上説明してきたように、この発明の朝鮮人参酌の製造
方法によれば、その構成を、水洗及び殺菌処理した朝鮮
人参根を酢に浸漬して熟成させた後、酢の酸度調整を行
ない、その後該酢より朝鮮人参根を取出して酢を濾過し
、更にこの濾過した酢と上記取ｆｆｉした朝鮮人参根と
を容器に入れて密封し殺菌処理をすることとしたため、
朝鮮人参根及び酢の効能を併せ持つ健康上有益で薬効が
らり且つ１ｊ便に飲用等に供し得る朝鮮人参酌を容易に
提供することができ、健康に資するところ多大なものが
らり、更には朝鮮人おの生産過程に於いて間引きした朝
鮮人参根を用いることで、バに価に提供することができ
るという効果がある。
方法によれば、その構成を、水洗及び殺菌処理した朝鮮
人参根を酢に浸漬して熟成させた後、酢の酸度調整を行
ない、その後該酢より朝鮮人参根を取出して酢を濾過し
、更にこの濾過した酢と上記取ｆｆｉした朝鮮人参根と
を容器に入れて密封し殺菌処理をすることとしたため、
朝鮮人参根及び酢の効能を併せ持つ健康上有益で薬効が
らり且つ１ｊ便に飲用等に供し得る朝鮮人参酌を容易に
提供することができ、健康に資するところ多大なものが
らり、更には朝鮮人おの生産過程に於いて間引きした朝
鮮人参根を用いることで、バに価に提供することができ
るという効果がある。
図面は、この発明の一実施例に係る朝鮮人参酌の製造方
法を示す工程図である。 ２・・・・・・朝鮮人参根 ３・・・・・・水洗工程４
．９・・・・・・殺菌処理工程 ５・・・・・・熟成工
程６・・・・・・酸度調整工程 ７・・・・・・濾過工
程８・・・・・・充填工程
法を示す工程図である。 ２・・・・・・朝鮮人参根 ３・・・・・・水洗工程４
．９・・・・・・殺菌処理工程 ５・・・・・・熟成工
程６・・・・・・酸度調整工程 ７・・・・・・濾過工
程８・・・・・・充填工程
Claims (1)
- 水洗及び殺菌処理した朝鮮人参根を酢に浸漬して熟成さ
せた後酢の酸度調整を行ない、その後該酢よｒ）朝鮮人
参根を取出して酢′（ｉｌ−濾過し、更にこの濾過した
酢と上記取出した朝鮮人参根とを容器に入れて蜜月し殺
菌処理をすることを特許とする朝鮮人参酌の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193476A JPS6087757A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 朝鮮人参酢の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58193476A JPS6087757A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 朝鮮人参酢の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087757A true JPS6087757A (ja) | 1985-05-17 |
Family
ID=16308650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193476A Pending JPS6087757A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 朝鮮人参酢の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087757A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293236A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Sogo Kagaku Giken Kk | 活力増強ドリンク剤の製造方法 |
| KR100344949B1 (ko) * | 1999-12-09 | 2002-07-24 | 안용근 | 인삼식초의 제조방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084227A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-05-13 | Yoshihide Hagiwara | 安定なハ−ブ植物水性抽出物及びその製法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58193476A patent/JPS6087757A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084227A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-05-13 | Yoshihide Hagiwara | 安定なハ−ブ植物水性抽出物及びその製法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6293236A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Sogo Kagaku Giken Kk | 活力増強ドリンク剤の製造方法 |
| KR100344949B1 (ko) * | 1999-12-09 | 2002-07-24 | 안용근 | 인삼식초의 제조방법 |
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