JPS6086279A - ヒートサイクル性に優れたメツキ製品 - Google Patents
ヒートサイクル性に優れたメツキ製品Info
- Publication number
- JPS6086279A JPS6086279A JP19307484A JP19307484A JPS6086279A JP S6086279 A JPS6086279 A JP S6086279A JP 19307484 A JP19307484 A JP 19307484A JP 19307484 A JP19307484 A JP 19307484A JP S6086279 A JPS6086279 A JP S6086279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat cycle
- weight
- plated
- copolymer
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はヒートサイクル性に優れたメッキ製品に関する
ものである。
ものである。
従来よりABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン共重合体)がプラスチックメッキに適した代表
的な樹脂として広く用いられているが、一般にメッキ製
品における金属層と樹脂層との線膨張係数差が大きく、
製品の用いられる環境の変化(特に温度変化)によって
はメンキされた金属層と樹脂層との間に剥離現象、いわ
ゆる″ふくれ″を呈し、好ましくないことがある。なお
、この″ふくれ″現象については、一般には後述する″
ヒートサイクル試験″にて判定されており、また、メッ
キ製品におけるこの性能は″ヒートサイ4ル性″と呼ば
れている。
スチレン共重合体)がプラスチックメッキに適した代表
的な樹脂として広く用いられているが、一般にメッキ製
品における金属層と樹脂層との線膨張係数差が大きく、
製品の用いられる環境の変化(特に温度変化)によって
はメンキされた金属層と樹脂層との間に剥離現象、いわ
ゆる″ふくれ″を呈し、好ましくないことがある。なお
、この″ふくれ″現象については、一般には後述する″
ヒートサイクル試験″にて判定されており、また、メッ
キ製品におけるこの性能は″ヒートサイ4ル性″と呼ば
れている。
近年、自動車、電気製品などの軽量化によりプラスチッ
クメッキ製品はます捷す厳しい条件下で用いられるよう
になってきており、ヒートサイクル性に優れたメッキ製
品が要求されているO ヒートサイクル性向上のためメッキ膜を厚く(タトえば
銅:40〜5011.ニッケル:10〜20μ、りD
ム: 0.1〜03μ)する方法もあるが、不経済であ
るばかりでなく、寸だなおヒートサイクル性の点で満足
するメッキ製品は得られていない。
クメッキ製品はます捷す厳しい条件下で用いられるよう
になってきており、ヒートサイクル性に優れたメッキ製
品が要求されているO ヒートサイクル性向上のためメッキ膜を厚く(タトえば
銅:40〜5011.ニッケル:10〜20μ、りD
ム: 0.1〜03μ)する方法もあるが、不経済であ
るばかりでなく、寸だなおヒートサイクル性の点で満足
するメッキ製品は得られていない。
また、銅メッキ膜はプラスチック−金属間の線膨張差に
よる影響緩和のため必要不可欠であったが、腐食の原因
でもあった。銅メッキを除いたいわゆるダブルニッケル
メッキ、トリニッケルメッキもあるがヒートサイクル性
は著しく劣る。
よる影響緩和のため必要不可欠であったが、腐食の原因
でもあった。銅メッキを除いたいわゆるダブルニッケル
メッキ、トリニッケルメッキもあるがヒートサイクル性
は著しく劣る。
本発明者等は、かかる厳しい条件下でのメッキ製品のヒ
ートサイクル性を向−1−させるため、鋭意研究した結
果、本発明に到達したものであるO 本発明は、共役ジエン系ゴム5〜80重量係に芳香族ビ
ニ9重量−90重量係およびシアン比ヒニル5〜50重
量係をグラフトしたグラフ゛ ト重合体(A)5〜95
N量部と芳香族ビニル40〜90 M N %およびシ
アン化ビニル6 Q : l QM量係からなる固有粘
度0.4〜08の共重合体(B) 95〜5重量部から
なる組成物100重量部当り有機ケイ素化合物(C)
o、 o s〜30重量部含有してなる熱可塑性樹脂組
成物よりなる成形品にメッキを施したことを特徴とする
ヒートサイクル性に優れたメッキ製品を提供するもので
ある○ 以下に本発明につき詳1(11に説明する。
ートサイクル性を向−1−させるため、鋭意研究した結
果、本発明に到達したものであるO 本発明は、共役ジエン系ゴム5〜80重量係に芳香族ビ
ニ9重量−90重量係およびシアン比ヒニル5〜50重
量係をグラフトしたグラフ゛ ト重合体(A)5〜95
N量部と芳香族ビニル40〜90 M N %およびシ
アン化ビニル6 Q : l QM量係からなる固有粘
度0.4〜08の共重合体(B) 95〜5重量部から
なる組成物100重量部当り有機ケイ素化合物(C)
o、 o s〜30重量部含有してなる熱可塑性樹脂組
成物よりなる成形品にメッキを施したことを特徴とする
ヒートサイクル性に優れたメッキ製品を提供するもので
ある○ 以下に本発明につき詳1(11に説明する。
本発明において用いられるグラフト重合体(A)は、共
役ジエン系ゴム5〜80M量係に芳香族ビニ9重量−9
0重量係およびシアン化ビニル5〜50:ii%をグラ
フトしてなるものであり、その製造法として乳化重合、
懸濁重合、乳化−懸濁重合、塊状重合、塊状−懸濁重合
、溶液重合等のクラフト重合法が挙げられるが、メッキ
製品におけるヒートサイクル性の面より、乳化一方、上
述の数値範囲外のグラフト重合体であれば、メッキ製品
となった時のヒートサイクル性のみならず、物理的・化
学的性質が劣り好ましくない。
役ジエン系ゴム5〜80M量係に芳香族ビニ9重量−9
0重量係およびシアン化ビニル5〜50:ii%をグラ
フトしてなるものであり、その製造法として乳化重合、
懸濁重合、乳化−懸濁重合、塊状重合、塊状−懸濁重合
、溶液重合等のクラフト重合法が挙げられるが、メッキ
製品におけるヒートサイクル性の面より、乳化一方、上
述の数値範囲外のグラフト重合体であれば、メッキ製品
となった時のヒートサイクル性のみならず、物理的・化
学的性質が劣り好ましくない。
共重合体(B)は、芳香族ビニル40〜90重昂係およ
びシアン化ビニル60〜10重量係からなるものであり
、その製造法については何ら制限されるものでない。芳
香族ビニルが40〜90i量係の範囲外であるとヒート
サイクル!Lのみならず、物理的・化学的性質が劣り好
捷しくスにい。
びシアン化ビニル60〜10重量係からなるものであり
、その製造法については何ら制限されるものでない。芳
香族ビニルが40〜90i量係の範囲外であるとヒート
サイクル!Lのみならず、物理的・化学的性質が劣り好
捷しくスにい。
共重合体(n)の固有粘度(ジメチルホルムアミド30
℃にて測定された値)は04〜08である0 固有粘度が高すぎると熱可塑性樹脂組成物の加工性が劣
り、さらに有機ケイ素化合物の分i:&性が悪くなりメ
ッキ製品のヒートサイクル性の改善効果が低下し、均質
でヒートサイクル性に優れたメッキ製品が得られにくい
という傾向がある。
℃にて測定された値)は04〜08である0 固有粘度が高すぎると熱可塑性樹脂組成物の加工性が劣
り、さらに有機ケイ素化合物の分i:&性が悪くなりメ
ッキ製品のヒートサイクル性の改善効果が低下し、均質
でヒートサイクル性に優れたメッキ製品が得られにくい
という傾向がある。
一方、固有粘度が低すぎると熱可塑性樹脂組成物の耐エ
ツチング性が悪く、オーバーエツチングとなり、良好な
メッキ製品が得られにくいという傾向がある。
ツチング性が悪く、オーバーエツチングとなり、良好な
メッキ製品が得られにくいという傾向がある。
グラフト重合体(Nおよび共重合体(B)を構成する共
役ジエン系ゴムがポリブタジェン、スチレン−ブタジェ
ン共重合体および/又はアクリロニトリル−ブタジェン
共重合体であり、芳香族ビニルがスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエンおよび/又はハロゲン置換ス
チレンであり、シアン化ビニルがアクリロニトリルおよ
び/又はメタクリロニトリルであることが望せしい。
役ジエン系ゴムがポリブタジェン、スチレン−ブタジェ
ン共重合体および/又はアクリロニトリル−ブタジェン
共重合体であり、芳香族ビニルがスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエンおよび/又はハロゲン置換ス
チレンであり、シアン化ビニルがアクリロニトリルおよ
び/又はメタクリロニトリルであることが望せしい。
有機ケイ素化合物(C)は一般には
で示されるポリシロギサ7(R,〜R4は低級アルキル
、アリル基を示す)、R+RsR,R4Si で示され
るシラン化合物(R,〜R4は低級アルキル、アリル基
)あるいU(R4−nSiXn) (n = (1〜3
) )で示されるオルガノハロンラン類(Rは低級ア
ルキル、アリル基、Xエチルシロキサン、ポリメチルフ
ェニルシロキザン等のポリシロキサン類、テトラエチル
シラン、トリメチルへキシルシラン等のシラン類あるい
ハトリエチルクロルシラン、ジエチルジクロルシラン、
フェニルトリクロルンラン、ジエチルジクロルシラン等
のハロシラン類カある。
、アリル基を示す)、R+RsR,R4Si で示され
るシラン化合物(R,〜R4は低級アルキル、アリル基
)あるいU(R4−nSiXn) (n = (1〜3
) )で示されるオルガノハロンラン類(Rは低級ア
ルキル、アリル基、Xエチルシロキサン、ポリメチルフ
ェニルシロキザン等のポリシロキサン類、テトラエチル
シラン、トリメチルへキシルシラン等のシラン類あるい
ハトリエチルクロルシラン、ジエチルジクロルシラン、
フェニルトリクロルンラン、ジエチルジクロルシラン等
のハロシラン類カある。
又、粘度は上式のnにより異なるが、101〜105
cpsであることがクラフト重合体(A)、共重合体(
B)および有機ケイ素化合物(C)の混合作業上好捷し
い。
cpsであることがクラフト重合体(A)、共重合体(
B)および有機ケイ素化合物(C)の混合作業上好捷し
い。
グラフト重合体(A)は5〜951f量部、共重合体(
B)は95〜5重量部必要であり、グラフト重合体(A
)が5重量部未ni4であると(共重合体(B)が多く
なリスぎる)ヒートサイクル性のみならず、金属膜との
密着強度も著しく劣り実用に供しない。さらに耐衝撃性
等の物理的性質も劣るO一方グラフト重合体が95i量
部を越えると(共重合体(B)が少なすぎる)熱可塑性
樹脂組成物の加工性、耐熱性等が劣り、メッキ製品のヒ
ートサイクル性も劣る。
B)は95〜5重量部必要であり、グラフト重合体(A
)が5重量部未ni4であると(共重合体(B)が多く
なリスぎる)ヒートサイクル性のみならず、金属膜との
密着強度も著しく劣り実用に供しない。さらに耐衝撃性
等の物理的性質も劣るO一方グラフト重合体が95i量
部を越えると(共重合体(B)が少なすぎる)熱可塑性
樹脂組成物の加工性、耐熱性等が劣り、メッキ製品のヒ
ートサイクル性も劣る。
有機ケイ素化合物(C)は、上述のグラフト重合体(A
)と共重合体(B)の合計100重量部当り005〜3
0重量部必要であり、005重量部未満では、均一な分
散が得られずヒートサイクル性に優れたメッキ製品は得
られない。又、30重量部を越えると添加、混線時のま
と1りが悪く、かつ 得られた熱可塑性樹脂組成物の耐
熱性な’/ らびにメッキ製品のヒートサイクル性1でもが低下し好
ましく万いO 本発明のメッキ製品は、上述の熱可塑性樹脂組成物より
成形された成形品にメッキを施すことによって得られる
。
)と共重合体(B)の合計100重量部当り005〜3
0重量部必要であり、005重量部未満では、均一な分
散が得られずヒートサイクル性に優れたメッキ製品は得
られない。又、30重量部を越えると添加、混線時のま
と1りが悪く、かつ 得られた熱可塑性樹脂組成物の耐
熱性な’/ らびにメッキ製品のヒートサイクル性1でもが低下し好
ましく万いO 本発明のメッキ製品は、上述の熱可塑性樹脂組成物より
成形された成形品にメッキを施すことによって得られる
。
成形法としては、射出成形法、押出成形法等いずれの方
法でもよく、また、成形品にメッキを施すメッキ方法も
通常のABS樹脂に対するメッキ方法(たとえば、脱脂
−エツチング−中和−キャタリスト−アクセレーターー
無電解メツキー電気メッキ)を用いることができる。
法でもよく、また、成形品にメッキを施すメッキ方法も
通常のABS樹脂に対するメッキ方法(たとえば、脱脂
−エツチング−中和−キャタリスト−アクセレーターー
無電解メツキー電気メッキ)を用いることができる。
“ヒートサイクル試験“
メッキされたメッキ製品を室温で15分間放置後ただち
に一40℃の冷気循環式冷却装置に入れ1時間放置する
。
に一40℃の冷気循環式冷却装置に入れ1時間放置する
。
取出し後室温で15分間放置後ただちに80℃のオーブ
ンに入れ1時間放置する。
ンに入れ1時間放置する。
1時間後取出し室温で15分間放置する。
その間メッキ膜のフクレ又はクランク等の検査を行い、
何ら異状のないもののみを合格とする0 以上を1サイクル(室温・15分間−一40℃・1時間
−室温・15分間−十80℃・1時間)として試験をく
り返す。
何ら異状のないもののみを合格とする0 以上を1サイクル(室温・15分間−一40℃・1時間
−室温・15分間−十80℃・1時間)として試験をく
り返す。
以下に本発明を実施例を用いて具体的に説明するが、本
発明は、これらによって何ら制限されるものではない。
発明は、これらによって何ら制限されるものではない。
実 施 例
表−IVC示す配合処方に基づき、組成物イ〜ヲを得た
。(混線条件:バンバリーミキサー、190〜200℃
、5分間)得られた組成物より5オンスの射出成形機を
用いて1組成物当り10個の成形品(ラジェーターグリ
ル:横500爺、縦200祁)を得た。
。(混線条件:バンバリーミキサー、190〜200℃
、5分間)得られた組成物より5オンスの射出成形機を
用いて1組成物当り10個の成形品(ラジェーターグリ
ル:横500爺、縦200祁)を得た。
この成形品に通常の下記メッキプロセスにより銅、ニッ
ケル、クロムの三層メッキを施した。
ケル、クロムの三層メッキを施した。
膜厚は、銅: 2011 、ニッケル:10μ、クロム
=0.2μであった。
=0.2μであった。
「メッキプロセス」
得られたメッキ製品を用いて″ヒートサイクル試験”を
行ったO 結果を表−1に示す。
行ったO 結果を表−1に示す。
Claims (1)
- 】)共役ジエン系ゴム5〜80重量%に芳香族ビニル1
0〜90i量係およびシアン化ビニル5〜50m fl
a %をグラフトしたグラフトilE合体(A)5〜9
5 M滑部と芳香族ビニル40〜90重量%およびシア
ン化ビニル60〜10重量係からなる固有粘度04〜0
8の共■r合体(B) 95〜5重f一部からなる組成
物] 00 jl’j量部当滑部機ケイ素化合物(C)
0.0 s〜30重量部含有してなる熱可塑性樹脂組
成物よりなる成形品にメッキを施したことを特徴とする
ヒートサイクル11−ニ優れたメッキ製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19307484A JPS6086279A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ヒートサイクル性に優れたメツキ製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19307484A JPS6086279A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ヒートサイクル性に優れたメツキ製品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53010153A Division JPS6017307B2 (ja) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | ヒ−トサイクル性に優れた熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086279A true JPS6086279A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16301772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19307484A Pending JPS6086279A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | ヒートサイクル性に優れたメツキ製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086279A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01167358A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 強化樹脂組成物 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19307484A patent/JPS6086279A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01167358A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-07-03 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 強化樹脂組成物 |
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