JPS6085293A - 送風機 - Google Patents

送風機

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JPS6085293A
JPS6085293A JP19311283A JP19311283A JPS6085293A JP S6085293 A JPS6085293 A JP S6085293A JP 19311283 A JP19311283 A JP 19311283A JP 19311283 A JP19311283 A JP 19311283A JP S6085293 A JPS6085293 A JP S6085293A
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JP
Japan
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motor
output shaft
electric motor
bearing
supported
Prior art date
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Application number
JP19311283A
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English (en)
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JPH0328600B2 (ja
Inventor
Masao Morimoto
正雄 森本
Hideyoshi Inazumi
秀吉 稲積
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6085293A publication Critical patent/JPS6085293A/ja
Publication of JPH0328600B2 publication Critical patent/JPH0328600B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は首振モータ装置にて送風機生体(電動機)の首
振動作を行なわせる送風機に関する。
(ロ)従来技術 従来より首振モータ装置にて首振動作を行なわせる送風
機とじ1は特公昭57−34477号公報および米国特
許第26113’434号明細古に記載のものがある。
航者日本公報のものは、送風羽根を駆動する電動機の後
方に市振セータ装置を装着したもので、前記電動機部分
のaIII方向の寸法が大きくなり、送風機を薄型とで
きないものであった。後者米国特許のものは首振モータ
装置を電動機の下部に装着したもので、前後方向の寸法
は電動機の寸法まで薄型化できるものであるが、屹振モ
ータ装置の出力軸が下方に突出していることで電動機の
下方部分が大きくなると共に、首振モータ装置もカバー
!被う場合首af’iif動部分との間に間隔を設けな
ければならず、送風機主体が大型化するものであった。
(ハ)発明の目的 本発明は直振モータ装薩を電動機下部にLA着して送M
機主体の薄型化と小型化を削ると共に、肯振モータ装置
の一出カ軸の支持を一確実にし1安定した首振を行なう
送風機を提供することを目的と憚る。
(ニ)発明の構成 本発明は床面、壁面等に支持されるスタンドと、該スタ
ンドに支持されるネックピースと、該ネックピースに枢
支される電動機と、該電動機にて駆動される送風羽根と
、該送風羽根を被うカードと、前記電動機を首振駆動せ
しめる首振モータ装置と、前記電動機と首振モータ装置
とを被うカバーとを備え、前記電動機に装着する取付体
に軸受を形成し、前記首振モータ装置の出力軸の先端部
を前記軸受に軸支せしめる如く、前記取付体より適宜間
隔を形成して前記首振モータ装置を装着することで、出
力軸を基端と先端にて軸支し、出力軸の安定した回転が
得られるよう構成したものである。
(*)実施例 第1図乃至第7図に示す第1実施例、第8図に示す第2
実施例に基づいて本発明を説明する。
第1実施例について説明する。
送風機は床面、壁面等に支持されるスタンド(1)と、
該スタンド(1)に俯仰角調整自在に支持されるネック
ピース(2)と、該ネックピース(2)に左右回動自在
に枢支される電動機く3)と、該電動機(3)の回転軸
く4)にスピンナ(5〉にて着脱自在に装着される送風
羽根(6)と、前記電動機(3)の前面部に装着きれる
前カバー(7)と、該前カバー(7)にナツト体(8)
にて装着される後ガード(9〉と、該後ガード(9)に
装着される前ガード(10)と、前記電動機(3)上部
に装着きれるフードボルダ−(11)と、前記電動機(
3)後下部に装着される取付体(12)と、該取付体(
12)に装着される首振モータ装置(13)と、前記電
動機(3)及び首振モータ装r1.(13)を被うカッ
プ状後カバー(14)とよりなる。
前記電動機(3)の前下部には枢支軸(15)を垂設し
たL型支持体(16〉を装着している。該支持体(16
)は前記電動機(3)の中央鍔部(J7〉に螺子(18
)にて固定されると共に、前記電動機(3)の前面に1
111記前カバー(7)と同時に螺子(19〉にて固定
される。前記ネックピース(2)には前記オ(べ支軸(
15)を軸支する軸受孔(20)を形成しており、本実
施例においtは該軸受孔(20)に挿入支持きれる軸支
体(21)を介して前記枢支軸(15)はネックピース
(2)に軸支される。前記軸支体(21)は前記ネック
ピース(2)に対して回動でき、前記ネックピース(2
)に収納したハネ体(22)を前記軸支体(21)に形
成した係止部に圧接せしめて不用意に回動することがな
いように支持している。
前記取付体(12〉は板金を新曲して断面 型に形成さ
れ、両端に形成した固定片(23〕(24〉を前記電動
機(3)の鍔部〈17)と後面に螺子(25)(26)
+こて固定することで、前記電動機(3〉に装着してい
る。
前記取付体(12)の中央には凹所状軸受部(27)を
形成している。前記首振モータ装置(13)は、モータ
(28a)と減速歯車部(28b)を一体化し、出力軸
(29)が−面より突出したモータ部(28)と、該モ
ータ部(28)の−面に装着される摺接台形成部材(3
o)と、前記出力軸(29)に装着きれるカム体(31
)と、該カム体(31)に装着される首振リンク(32
)と、前記出力軸り29)の先端部に装着きれ、111
記軸受部(27)に軸支される軸支え体(33)とより
なる。前記出力軸(29)は断面口字状に形成される。
81j記モ一タ部(28)の出力軸(29)が突出した
部分は軸受部(34)が突出している。前記摺接台形成
部材(30)にはi1111記軸受34)が嵌合する透
孔(35)を形成し1いる。前記モータ部(28)と摺
接台形成部材(30)は取付片<36>(37)にて前
記取付体(12)の張出部(12aンに螺子(38)に
て同時に固定される。前記カム体(31〉には前記出力
軸(29)に装着きれるD型押通孔(39〉を形成して
おり、前記出力軸(29)の回転に伴ない前記摺接台形
成部材(30)上を偏心運動する。前記首振リンク(3
2)は前記カム体(31〉外周に嵌合するリング部(3
2a)を有し一端は前記軸支体(21)に枢支している
。前記軸支え体(33〉はその回動中心を前記出力軸(
29)と同じくしており、前記出力軸(29〉は前記モ
ータ部(28)の軸受部(34)と前記取(1体(12
)の軸受部(27)にて両端を支持されている。
前記カム体(31)は前記取付体(12)に近接支持さ
れていることで、前記首振リンク(32)及びカム体(
31)が出力軸(29)より外れることはない。前記首
振モータ装置(13)の可動部分である前記首振リンク
(32)とカム体(31)と出力軸(29)等は固定部
分であるモータ部(28)と電動機(3)との間に介在
いれており、外側に出ることなく内側に組み込まれでい
る。前記後カバー(14)は前記取付体(12)より後
方に形成した支持片(40)に螺子(41〉にで固定さ
れる。前記電動機(3)及びモータ部(28)の外側に
は可動部分がないので前記後カバー(14)はOII記
電動電動機)及びモータ部(28)に近接あるいは当接
させた状態まで小さく形成できる。
第2実施例について説明する。
本実施例は第1実施例の前記枢支軸(15)を垂設した
支持体く16)と前記首振モータ装置(13)を装着し
た取付体(12)とを一体形成したもので、部品点数が
減少し組立性も向上するものである。また曲記枢支軸(
15)とモータ部(28)との位置関係も精度が出るも
のである。
前述の各実旌例ともに前記モータ部(28)を電動機(
3)の後部下部に装着したことで前記首振り/り(32
)の長さも適当な寸法に形成でき首振をスムーズに行な
わすことができる。また前記首振リンク(32)を直線
状部材で形成でき、両端支持の高さを同一平面上に位置
させることができ、首振りンク(32)の強度を向上で
き、スムースな6振を行なわすことができる。
(へ)発明の効果 本発明は首振モータ装置の出力軸を七−,51gl−、
’わと突出先端部がわとで両端軸支せしめたことで、軸
受をコンパクトにして、振れのない出力軸の回転が得ら
れ、スムースな首振を行なわすことができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示し、第8図
は第2実施例を示すもので、第1図は要部側断面図、第
2図は要部拡大断面図、第3図は第2図の■−■断面図
、第4図は峙振七−タ装置の平面図、第5130は同側
断面図、第6図はlly 11体を含む分解斜視図、第
7図は同組立側面図、第8図は第6図と同様の分解斜視
図である。 (1〉−スタンド (2)−ネックピース く3)−電動機 (12)−取付体 (13)−首振モータ装置 (27)−軸受部 (2幻−出力軸 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1床面、壁面等に支持きれるスタンドと、該スタン
    ドに支持されるネックピースと、該ネックピースに枢支
    される電動機と、該電動機にで駆動される送風羽根と、
    該送風羽根を被うガードと、前記電動機を首振駆動せし
    める首振モータ装置と、前記電動機と首振モータ装置と
    を被うカバーとを備え、mI記電電動機装着する取付体
    に軸受を形成し、前記鎗振モータ装置の出力軸の先端部
    を前記軸受に軸支せしめる如く、前記取付体より適宜間
    隔を形成して前記首振モータ装置を装着し1なる送風機
JP19311283A 1983-10-14 1983-10-14 送風機 Granted JPS6085293A (ja)

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JP19311283A JPS6085293A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 送風機

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JP19311283A JPS6085293A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 送風機

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JPS6085293A true JPS6085293A (ja) 1985-05-14
JPH0328600B2 JPH0328600B2 (ja) 1991-04-19

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ID=16302446

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US261843A (en) * 1882-08-01 Dayid feiedheim of new yoek

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US261843A (en) * 1882-08-01 Dayid feiedheim of new yoek

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JPH0328600B2 (ja) 1991-04-19

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