JPS6085173A - カバ−締付装置 - Google Patents
カバ−締付装置Info
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- JPS6085173A JPS6085173A JP19151283A JP19151283A JPS6085173A JP S6085173 A JPS6085173 A JP S6085173A JP 19151283 A JP19151283 A JP 19151283A JP 19151283 A JP19151283 A JP 19151283A JP S6085173 A JPS6085173 A JP S6085173A
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- Japan
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- cover
- tightening
- screw
- hole
- frame
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は車両等に搭載される各種制御装置などの枠体
に開閉可能に設けられる点検用等のカバーの締付装置に
関する。
に開閉可能に設けられる点検用等のカバーの締付装置に
関する。
一般に鉄道車両の機器室に搭載される各種制御装置は、
電気品等が露出していると人身事故を招くなど危険であ
るので、その枠体の前面等に力・々−を設けていると共
に、そのカバーは内部機器の点検等を小スペースでも容
易にできるように折シ畳み式扉の様に開閉可能に設けら
れている。
電気品等が露出していると人身事故を招くなど危険であ
るので、その枠体の前面等に力・々−を設けていると共
に、そのカバーは内部機器の点検等を小スペースでも容
易にできるように折シ畳み式扉の様に開閉可能に設けら
れている。
第１図は一般に多く採用されている制御装置の折シ畳み
式カバーの例を示すもので、制御装置の枠体１の前面に
、相互に蝶番２によって折り畳み可能に連結された複数
枚のカバー３が配設されている。なお、その図示右端の
カバー３は蝶番４により枠体１に回動可能に止め付けら
れ、又反対の左端のカバー３には把手５が設けられ、そ
の把手５の回動操作によシ枠体１に対して係脱する係止
機構（図示せず）が設けられている構成で、その把手５
を回動しながら右方向に引くことで枠体１に対する係止
が外れてカパー３が相互に折シ畳まれながら開いて右端
に寄せられるようになっている。
式カバーの例を示すもので、制御装置の枠体１の前面に
、相互に蝶番２によって折り畳み可能に連結された複数
枚のカバー３が配設されている。なお、その図示右端の
カバー３は蝶番４により枠体１に回動可能に止め付けら
れ、又反対の左端のカバー３には把手５が設けられ、そ
の把手５の回動操作によシ枠体１に対して係脱する係止
機構（図示せず）が設けられている構成で、その把手５
を回動しながら右方向に引くことで枠体１に対する係止
が外れてカパー３が相互に折シ畳まれながら開いて右端
に寄せられるようになっている。
こうした制御装置枠体の力・９−においては、閉成して
把手５の操作で枠体１に係止した状態でも、車両走行時
の振動陀伴いビビリ振動を発生して騒音や塗膜の摩耗・
剥離を招く問題があった。そこで第１図中６で示す如く
締付ボルトを用いたカバー締付装置によシ各カバー３の
上下端縁部を枠体１に締付は固定して該ビビリ振動等の
防止を図っていた。
把手５の操作で枠体１に係止した状態でも、車両走行時
の振動陀伴いビビリ振動を発生して騒音や塗膜の摩耗・
剥離を招く問題があった。そこで第１図中６で示す如く
締付ボルトを用いたカバー締付装置によシ各カバー３の
上下端縁部を枠体１に締付は固定して該ビビリ振動等の
防止を図っていた。
そのカバー締付装置６は従来第２図に示す如く、カバー
３の表面板３ａの穴７に平部８を介して締付ねじ９を差
し込むと共に、その締付ねじ９の先端螺子部９ａをナツ
ト状の抜止め項１０にねじ込み貫通した後、史にカバー
３の表面板３ａ端から裏側に断面５字形状に折り返した
裏面板３ｂの穴Ｉノに通して該ねじ先端螺子部９ａを枠
体１のねじ孔１２に螺合せしめた構成で、カバー３を開
放する際締付ねじ９を緩めて枠体１のねじ孔１２から離
脱しても、該締付ねじ９はその先端螺子部９ａが抜止め
３Ｅ１ｏＫ引掛かってそれ以上カバー３の表面側に抜は
外れないよう虻なっている。
３の表面板３ａの穴７に平部８を介して締付ねじ９を差
し込むと共に、その締付ねじ９の先端螺子部９ａをナツ
ト状の抜止め項１０にねじ込み貫通した後、史にカバー
３の表面板３ａ端から裏側に断面５字形状に折り返した
裏面板３ｂの穴Ｉノに通して該ねじ先端螺子部９ａを枠
体１のねじ孔１２に螺合せしめた構成で、カバー３を開
放する際締付ねじ９を緩めて枠体１のねじ孔１２から離
脱しても、該締付ねじ９はその先端螺子部９ａが抜止め
３Ｅ１ｏＫ引掛かってそれ以上カバー３の表面側に抜は
外れないよう虻なっている。
ところで、上述した構成のカバー締付装置６では、前述
の如く締付ねじ９の先端螺子部９ａを枠体１のねじ孔１
２から離脱して締付は解除しても、該締付ねじ９はその
先端螺子部９ａを抜止め環１０に対してねじ込んで貫通
した時と全く逆に廻しながら抜かないと取り外せないの
で、カバー３の開放時も該カバー３の穴７に地利いたま
まである。従ってその締付ねじ９などの紛失防止になる
が、しかしながら、その締付ねじ９は締付は解除した状
態では第３図に示す如くいずれかの方向に倒れ込む如く
傾いてしまい。再締付操作時に締付ねじ９を押し込んで
も、ねじ孔１２を目視できないので先端螺子部９＆業が
面倒で多くの時間がかかる問題があった。
の如く締付ねじ９の先端螺子部９ａを枠体１のねじ孔１
２から離脱して締付は解除しても、該締付ねじ９はその
先端螺子部９ａを抜止め環１０に対してねじ込んで貫通
した時と全く逆に廻しながら抜かないと取り外せないの
で、カバー３の開放時も該カバー３の穴７に地利いたま
まである。従ってその締付ねじ９などの紛失防止になる
が、しかしながら、その締付ねじ９は締付は解除した状
態では第３図に示す如くいずれかの方向に倒れ込む如く
傾いてしまい。再締付操作時に締付ねじ９を押し込んで
も、ねじ孔１２を目視できないので先端螺子部９＆業が
面倒で多くの時間がかかる問題があった。
′また、上述した締付装置６で締付けても、枠体１と各
カバー３との両者の接合面は製作誤差などにより完全に
密接するが困難であって、車両振動によるビビリやその
騒音及び塗装塗膜の摩耗・剥離を確実に無くすことはで
きなかった。
カバー３との両者の接合面は製作誤差などにより完全に
密接するが困難であって、車両振動によるビビリやその
騒音及び塗装塗膜の摩耗・剥離を確実に無くすことはで
きなかった。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、締付ねじの
枠体のねじ孔に対する差し込み螺合が極めて容易・確実
に且つ能率的にできる上に、カバーのビビリ振動や騒音
・塗装塗膜の摩粉剥離の発生を確実に防止できる非常に
簡便で高性能なカバー締付装置を提供することを目的と
する。
枠体のねじ孔に対する差し込み螺合が極めて容易・確実
に且つ能率的にできる上に、カバーのビビリ振動や騒音
・塗装塗膜の摩粉剥離の発生を確実に防止できる非常に
簡便で高性能なカバー締付装置を提供することを目的と
する。
この発明のカバー締付装置は、カバーの裏面板の穴に締
付ねじが貫通できる筒形状の非金属弾性材よシなるブツ
シュを深く嵌着した構成で、そのブツシュは基端に枠体
とカバー裏面板との間に介在するフランツを有し、又先
端側に締付ねじの先端螺子がねじ込み貫通できる抜止め
用／１．２’ｌ＋４ａ＋−）Ｉｘｔｕム−１ジ＋イ＋−
２ａｎ＼−７１１ＪＩ−＜ｍ−一＋＝＋様締付ねじの先
端螺子部を枠体のねじ孔から離脱して締付は解除しても
、その締付ねじはブツシュによ）カバー表面側に抜は外
れることがなく、しかもその状態から再び締付ける場合
、締付ねじを押し込めばブツシュががイドをして先端螺
子部９＆業体のねじ孔に１回で到達して簡単確実に螺合
締付は操作で、−き、肚っそ、め締付は時にブツシュの
７ランノが枠体とカバー裏面板との間に介在して、カバ
ーのビビリ振動等を確実に防止できるようになるもので
ある。
付ねじが貫通できる筒形状の非金属弾性材よシなるブツ
シュを深く嵌着した構成で、そのブツシュは基端に枠体
とカバー裏面板との間に介在するフランツを有し、又先
端側に締付ねじの先端螺子がねじ込み貫通できる抜止め
用／１．２’ｌ＋４ａ＋−）Ｉｘｔｕム−１ジ＋イ＋−
２ａｎ＼−７１１ＪＩ−＜ｍ−一＋＝＋様締付ねじの先
端螺子部を枠体のねじ孔から離脱して締付は解除しても
、その締付ねじはブツシュによ）カバー表面側に抜は外
れることがなく、しかもその状態から再び締付ける場合
、締付ねじを押し込めばブツシュががイドをして先端螺
子部９＆業体のねじ孔に１回で到達して簡単確実に螺合
締付は操作で、−き、肚っそ、め締付は時にブツシュの
７ランノが枠体とカバー裏面板との間に介在して、カバ
ーのビビリ振動等を確実に防止できるようになるもので
ある。
以下この発明の一実施例を笥４図及び第５図に従い説明
する。なお図中第２図のものと同一構成をなすものは図
面の同一個所に同一符号を附して説明の簡略化を図るこ
とにする。ここで、図中１３は全体がゴムやプラスチッ
ク等の非金属弾性材より一体成形されたブツシュで、こ
のブツシュ１３はカバー３の表裏面板３ｓ ＊ ３ ｂ
相互間巾寸法の略３分の２程度の長さを有する円鈷豪訃
ル 也 １ ＞＾＾−１・・−・−できる構成であると
共に、基端外周に鍔状のフランジ１４が一体成形され、
又反対の先端側部にはそこを縮径すべく内周にフランジ
状に突出する端板１５が一体成形され、その端板１５の
内周に上記締付ねじ９の先端螺子部９１Ｌがねじ込み貫
通即ち、ねじ込むように廻しながら押し込むことで通過
できる抜止め用小径ねじ孔部１６が形成されている。そ
してこのブツシュ１３はカバー３の裏面板３ｂの穴１１
にその裏面側からフランツ１４が該裏面板３ｂ裏面に当
接するまで深く押し込まれて嵌着されている。
する。なお図中第２図のものと同一構成をなすものは図
面の同一個所に同一符号を附して説明の簡略化を図るこ
とにする。ここで、図中１３は全体がゴムやプラスチッ
ク等の非金属弾性材より一体成形されたブツシュで、こ
のブツシュ１３はカバー３の表裏面板３ｓ ＊ ３ ｂ
相互間巾寸法の略３分の２程度の長さを有する円鈷豪訃
ル 也 １ ＞＾＾−１・・−・−できる構成であると
共に、基端外周に鍔状のフランジ１４が一体成形され、
又反対の先端側部にはそこを縮径すべく内周にフランジ
状に突出する端板１５が一体成形され、その端板１５の
内周に上記締付ねじ９の先端螺子部９１Ｌがねじ込み貫
通即ち、ねじ込むように廻しながら押し込むことで通過
できる抜止め用小径ねじ孔部１６が形成されている。そ
してこのブツシュ１３はカバー３の裏面板３ｂの穴１１
にその裏面側からフランツ１４が該裏面板３ｂ裏面に当
接するまで深く押し込まれて嵌着されている。
なお、そのプツソリ−１３の胴部外周にはその先端から
基端方のフランツ１４近傍までに亘って稍々帆肉厚とな
るくさび形状の突起１７が複数条周方向に等間隔を存し
て一体成形され、それらが上記カバー３の裏面板３ｂの
穴１１に弾性変形しながら押し込まれて、その押し込み
限で弾性復帰してフランツ１４との間に裏面板３ｂを挾
持するようになっている。
基端方のフランツ１４近傍までに亘って稍々帆肉厚とな
るくさび形状の突起１７が複数条周方向に等間隔を存し
て一体成形され、それらが上記カバー３の裏面板３ｂの
穴１１に弾性変形しながら押し込まれて、その押し込み
限で弾性復帰してフランツ１４との間に裏面板３ｂを挾
持するようになっている。
而して、上述した構成のカバー締付装置では、プッシュ
１３をカバー３の裏面板３ＩＪの穴ＩＩに裏面側から押
し込み嵌着すると共に、締付ねじ９を表面側から子鹿８
を介して表面板３ａの穴７に差し込み、そしてその締付
ねじ９の先端螺子部９ａをブツシュ１３の先端抜止め用
小径ねじ孔部１６にねじ込み貫通して組立てる。こうし
た状態でカバー閉成に伴い締付けを行う場合は、締付ね
じ９を表側から更に深く押し込むことで、その先端螺子
部９ａがブツシュ１３内に案内されて枠体１のねじ孔１
２にスムーズに到達する。そこで締付ねじ９を廻しなが
ら更に押し込むことで該先端螺子部９ａがねじ孔１２に
ねじ込まれて枠体１に対するカバー３の締付けを行う。
１３をカバー３の裏面板３ＩＪの穴ＩＩに裏面側から押
し込み嵌着すると共に、締付ねじ９を表面側から子鹿８
を介して表面板３ａの穴７に差し込み、そしてその締付
ねじ９の先端螺子部９ａをブツシュ１３の先端抜止め用
小径ねじ孔部１６にねじ込み貫通して組立てる。こうし
た状態でカバー閉成に伴い締付けを行う場合は、締付ね
じ９を表側から更に深く押し込むことで、その先端螺子
部９ａがブツシュ１３内に案内されて枠体１のねじ孔１
２にスムーズに到達する。そこで締付ねじ９を廻しなが
ら更に押し込むことで該先端螺子部９ａがねじ孔１２に
ねじ込まれて枠体１に対するカバー３の締付けを行う。
この際枠体１とカバー３の裏面板３ｂとは直接接合する
ことなくその両者の間にブツシュ１３のフランジ１４が
介在することで、両者の製作誤差等によシ接合面の不揃
いがあっても、カバー３は確実に締付は保持されて、ビ
ビリ振動が防止され、振動騒音や塗装塗膜の摩耗・剥離
の発生が無くなる。
ことなくその両者の間にブツシュ１３のフランジ１４が
介在することで、両者の製作誤差等によシ接合面の不揃
いがあっても、カバー３は確実に締付は保持されて、ビ
ビリ振動が防止され、振動騒音や塗装塗膜の摩耗・剥離
の発生が無くなる。
次に、カバー開放の際に締付は解除する場合は、従来同
様締付ねじ９を逆に廻して先端螺子部９ａを枠体１のね
じ孔１２から離脱させればよく、これにて力・９−３の
開放が可能となる。
様締付ねじ９を逆に廻して先端螺子部９ａを枠体１のね
じ孔１２から離脱させればよく、これにて力・９−３の
開放が可能となる。
その際締付ねじ９は先端螺子部９ａがブツシュ１３の先
端抜止め用小径ねじ孔１６に引掛かることで該ブツシュ
１３内から抜は出ることがなく、との為締付ねじ９はカ
バー３に取シ付いたままの状態を維持して、紛失の心配
が無くなり、又再びカバー閉成した時には単に締付ねじ
９を押し込むだけで前述の如くブツシュ１３ががイドと
なって枠体１のねじ孔１２へのねじ込みがスムーズにで
きて、その操作が非常に簡便となる。
端抜止め用小径ねじ孔１６に引掛かることで該ブツシュ
１３内から抜は出ることがなく、との為締付ねじ９はカ
バー３に取シ付いたままの状態を維持して、紛失の心配
が無くなり、又再びカバー閉成した時には単に締付ねじ
９を押し込むだけで前述の如くブツシュ１３ががイドと
なって枠体１のねじ孔１２へのねじ込みがスムーズにで
きて、その操作が非常に簡便となる。
なお、第６図はブツシュの変形例を示すもので、このＪ
３Ａで示すブツシュは円筒形状で基端にフランジ１４を
、先端に端板１５を介した抜止め用小径ねじ孔部１６を
有する点は上記実施例と同じであるが、このブツシュ１
３にの場合、胴部外周面ＶＣ（さび形状突起Ｊ７Ａの各
相互間に位置して長孔１８をそれぞれ形成した構成で、
カバー３の裏面板３ｂの穴１１に押し込む際に容易に弾
性変形ができて、その取付は操作が楽となるものである
。なおその他の機能は前述のものと全く同様である。
３Ａで示すブツシュは円筒形状で基端にフランジ１４を
、先端に端板１５を介した抜止め用小径ねじ孔部１６を
有する点は上記実施例と同じであるが、このブツシュ１
３にの場合、胴部外周面ＶＣ（さび形状突起Ｊ７Ａの各
相互間に位置して長孔１８をそれぞれ形成した構成で、
カバー３の裏面板３ｂの穴１１に押し込む際に容易に弾
性変形ができて、その取付は操作が楽となるものである
。なおその他の機能は前述のものと全く同様である。
この発明は上述した如くなしたから、締付ねじの枠体の
ねじ孔に対するねじ込み操作が極めて容易確実に且つ能
率的にできる上に、枠体に対するカバーの締付けが確実
で、ビビリ振動や騒音及び塗装塗膜の摩耗・剥離を確実
に防止できる非常に簡便で高性能なものである。
ねじ孔に対するねじ込み操作が極めて容易確実に且つ能
率的にできる上に、枠体に対するカバーの締付けが確実
で、ビビリ振動や騒音及び塗装塗膜の摩耗・剥離を確実
に防止できる非常に簡便で高性能なものである。
第１図は車両等の制御装置の枠体に対するカバーの閉成
状態を示す正面図、第２図は上記カバーの締付装置の従
来例を示すもので第１図の■−■線に沿う拡大断面図、
第３図は同第２図の締付装置の締付は解除状態を示す断
面図、第４図はこの発明のカバー締付装置の一実施例を
示す断面図、第５図（ａ） 、 ｆｂ）は同実施例にお
けるブツシュの一部断面した側面図及び先端面図、第６
図（ａ） 、 （ｂ）はブツシュの変形例を示す一部断
面した側面図及び先端面図である。 １・・・制御装置の枠体、２，４・・・蝶番、３・・・
カバー、３ａ・・・表面板、３ｂ・・・裏面板、５・・
・把手、６・・・カバー締付装置、７．１１・・・穴、
８・・・子連、９・・・締付ナツト、１０・・・抜止め
環、１２・・・ねじ孔、１３．１３ｋ・・・ブツシュ、
１４・・・フランジ、１５・・・端板、１６・・・抜止
め用小径ねじ孔部、１７・・・突起、１８・・・長孔。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第２図 第３図 ４、第４図
状態を示す正面図、第２図は上記カバーの締付装置の従
来例を示すもので第１図の■−■線に沿う拡大断面図、
第３図は同第２図の締付装置の締付は解除状態を示す断
面図、第４図はこの発明のカバー締付装置の一実施例を
示す断面図、第５図（ａ） 、 ｆｂ）は同実施例にお
けるブツシュの一部断面した側面図及び先端面図、第６
図（ａ） 、 （ｂ）はブツシュの変形例を示す一部断
面した側面図及び先端面図である。 １・・・制御装置の枠体、２，４・・・蝶番、３・・・
カバー、３ａ・・・表面板、３ｂ・・・裏面板、５・・
・把手、６・・・カバー締付装置、７．１１・・・穴、
８・・・子連、９・・・締付ナツト、１０・・・抜止め
環、１２・・・ねじ孔、１３．１３ｋ・・・ブツシュ、
１４・・・フランジ、１５・・・端板、１６・・・抜止
め用小径ねじ孔部、１７・・・突起、１８・・・長孔。 出願人代理人 弁理土鈴 江 武 彦 第２図 第３図 ４、第４図
Claims (1)
- 車両用制御装置等の枠体に対して開閉可能に設けられる
カバーを、その表面板の穴から裏側に折返された裏面板
の穴に貫通して前記枠体のねじ孔に先端螺子部を螺合で
きる締付ねじでもって締付は固定するものにおいて、上
記締付ねじを貫挿できる筒形状をなして前記カバー裏面
板の穴に裏側から深く嵌着され且つ基端に前記カバー裏
面板と枠体との間に介在するフランツを有すると共に先
端側に上記締付ねじをねじ込み貫通できる抜止め用小径
ねじ孔部を有した非金属弾性材よシなるブツシュを備え
たことを特徴とするカバー締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19151283A JPS6085173A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | カバ−締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19151283A JPS6085173A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | カバ−締付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085173A true JPS6085173A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16275886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19151283A Pending JPS6085173A (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | カバ−締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085173A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137077U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-15 | ||
| JPH06191675A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Osako Seisakusho:Kk | 用紙サイズの読取方法 |
| JP2006132893A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 天井埋込型エアコン |
| WO2011125294A1 (ja) * | 2010-04-08 | 2011-10-13 | パナソニック株式会社 | ネジの誤進行防止構造 |
| JP2013199270A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Bombardier Transportation Gmbh | 鉄道車両用の複合自己支持型ハウジング |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP19151283A patent/JPS6085173A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137077U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-15 | ||
| JPH06191675A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Osako Seisakusho:Kk | 用紙サイズの読取方法 |
| JP2006132893A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 天井埋込型エアコン |
| WO2011125294A1 (ja) * | 2010-04-08 | 2011-10-13 | パナソニック株式会社 | ネジの誤進行防止構造 |
| JP2013199270A (ja) * | 2012-03-23 | 2013-10-03 | Bombardier Transportation Gmbh | 鉄道車両用の複合自己支持型ハウジング |
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