JPS6085047A - 車両のエアスプリング式サスペンシヨン・ストラツトの修理維持方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ンション・ストラットの修理・維持方法に関し、このよ
うな修理・維持方法自体は分り、１」である（例えば、
特願昭５　７−　２０４７３３３）。

この公知の方法では、サスペンション・ストラットのエ
アスプリングの摩滅したエラストマー・スリーブを交換
するのに使用するだめのエラストマー・エア・スリーブ
・マウント組立体が開示されている。

本発明は、同様にサスペンション・ストラットのエアス
プリングのエラストマー・スリーブの交換に向けられた
ものであるが、車両からストラットを取外す必要なしに
交換作業をＩＩ（１略化することに関する。

この目的のために、本発明による、車両用エアスプリン
グ式サスペンション・ストラットを修理・維持する方法
は特許請求の範囲第１項の特徴記載部分に記載されてい
る特徴を有する。

この方法によれば、ストラットの保守・修理、（」」組
立であるいは改造を行なうのに単純な部品および手工具
を必要とするだけであり、普通の技術を持つ作業者でも
ストラット全１テ埋・維持めるいは再組立てすることが
できる。

本発明による好ましい実施例では、エアスプリング式サ
スペンション・ストラットの車両搭載保守・修理のため
に、ストラット組立体のばね上部分との結合部刀・らの
み自由にし、次に、入れ子犬に縮めてから車両のばね下
部分上で修理・維持位置まで下方ピホット結合部のまわ
りに回動させる。この修理・維持位置において、そして
、ストラットが車両のばね下部分に取付いている間に、
上方マウントケストラットから取外し、ストラットのダ
スト・チューブにエラストマー・エア・スリーブの下端
全増刊けている外側クランプを切断する。これにより、
ダスト・チューブをストラット組立体から軸線方向に取
外し、スリーブをストラットの支持チューブに取付けて
いる内側クランプを露出させることができる。

この内側クランプを次に普通の工具で切断してストラッ
トから摩滅したエラストマー・スリーブを軸線方向に取
外せる。摩滅したスリーブは廃棄し、ストラットの支持
チューブ」二に交換エラストマー・エア・スリーブケず
え刊ける。次に、一定の直径全有しかつ最適なタスト・
チューブ間隙ケ与える特殊化しだ内１）１リクランプ・
リング會簡単な手工具を用いてずえ付け、スリーブを気
密状態でかつダスト・チューブの同壁面と干渉しないよ
うに支持チューブに取付ける。

交換スリーブを支持チューブに数句けた後、ダスト°チ
ューブ組立体をストラットのピストンロッドに町゛すえ
伺けする。次に、エア・スリーブの下端をダスト・チュ
ーブの下端丑わりに嵌合さぜ、普通あるいは特殊化した
ボース・クランプでそこに取付けて気密結合をイテなう
。交換エア・スリーブケストラットにすえ・１ツけた後
、」二方マウントをストラット内ピストンロッドにヂｊ
すえ付けし、このストラットを直立位置に戻す。次に、
上方マウントを車両のばね上部分に杓取利けする。

マウント位置に亥史がないので、引続いての車輪アライ
ンメントの調節はほとんど不要である。スリーフ交侯後
にストラット内の空気圧力を調節して荷重レベリングを
行なうにｉｄ普通の手順を採用する。

成る好ましい修理保守手順では、対応する制御アームヶ
普通のジヤツキで持上けた後に車輪を車輪スピンドル組
立体から取外す。次に、ストラットの上部を車体から取
外し、修理・維持位置に回動させる。上記の要領でエア
・スリーブを交換する。次に、ストラット全回動させて
その直立位置に戻し、上部マウントによって車体に再連
結する。引き続いて、車輪を車軸組立体に再装着してか
らジヤツキ−を取外すと、車両の使用型（＋ｉｆｊが整
ったわけである。

以下、添付図面勿参照しながら本発明ケ説明する。

第１図は空気調節可能な入れ子犬サスペンション・スト
ラット１０７．Ｈストしており、これは車輪スピンドル
・ハブ組立体１２（ステアリング・ナックルとなる）と
車体に形成された取付タワー１４との間に作動可能に装
着しである。スピンドル・ハブ組立体１２は普通の要領
で空気式車輪１６を回転自在に支持しておシ、それ自体
はボール・ジヨイント２０によって制御アーム１８の外
端部に支持されている。制御アーム１８はその内側端ケ
ピホット軸２４によって車両フレーム２２その他の支持
構造に枢着しである。

ストラットは円筒形の外側支持チューブ２６を有し、こ
れは普通は溜めチューブであり、円筒形ブラケット２７
内にその下端全装着しである。ブラケット２７はボルト
２８．２９によってスピンドル・ハブ組立体１２に取イ
ｚ］けである。車輪１６はホルト２９上で回動でき、キ
ャンバの調節のためにスピンドル・ハブ組立体１２にあ
る側方スロット３０内に適切に位置決めされたときにボ
ルト２９を締めることによって選定位置に固着される。

ストラット１０は、「ウェット・ビルド式」でもよいし
、米国特許第４，２７６，９７１号に記載されているよ
うな［カートリッジ・ビルド式」でもよい。

ストラット１０は普通の緩イ！ＩＩＪ器惧成要素を内蔵
しており、ストラットのオイル充填シリンダ・チューブ
３２内に往儂勤自在に装宥した弁付きピストン３１と、
支持チューブのキャップ利き上端を貫いてピストンから
上方に突出する管状のピストンロッド３４とを包含する
。このピストンロッド３４は上方マウント３６によって
タワー１４に取付けである。

ピストンロッド３４の端にはねじ山が切ってあってナツ
ト３８ｆｆｉ受けるようになっている。

ナツト３８は平らなワッシャ３９と協働して上方マウン
ト３６をピストンロッドに固着している。上方マウント
は、取（＝Ｊボルト４０によって薄板金タワー１４に取
外自在に取（＝ｊけてあり、取付ボルトはマウントのフ
ランジ部およびタワーの薄板今加」二部ケ貝いて延び、
ナツト４２を受けている。

ピストンロッド３４の上端に隣接してその肩部に上下揺
れバンパ組立体４４が装治してある。この上下揺れハン
パ組立体４４は、第２図で最も良くわかるように上方マ
ウント３６から分離することができ、その内径部のとこ
ろで金）ＦＡ取付キャップ４８に接合された円筒形エラ
ストマー・バンパ要素４６を包含する。金属取付キャッ
プ４８はピストンロッドの肩部に着座しており、ピスト
ンロッド・ナツト３８をピストンロッド３４の端に螺合
させたときに上方マウント３６によってこの位置に保持
される。上下揺れバンパ要素４６は弾性クッションであ
り、支持チューブの頂に、溶接あるいは他の方法で固着
されたバンパ・プレート４９と接触し、それによって撓
捷されるように配置してあり、激しい上下揺れ運動を抑
制し、緩オロするようになっている。

円筒形ダスト・チューブ５０が支持チューブ２６のまわ
りでそれと同心の関係において上下揺れバンパ組立体４
４との取付部から下方に延びている。

ストラット１０はエア・サスペンション・ストラット５
１勿包含し、これはほぼ円筒形のエラストマー・スリー
ブ５２　ｆ　１１！ｉｆえている。

このスリーブはその上方内側端勿喋状の鋼製クランプ・
リング５４によって支持チューブの上端に連結しである
。このリングは工場組込み式の３６０度リングであり、
組立時に、機械的に圧縮されるか、あるいは、マグネフ
オーム（ｍａｇｎｅｆｏｒｍｅｄ　）されて気密性金与
える。クランプ・リング５４からは、エラストマー・エ
ア・スリーブ５２が円筒形支持チューブ２６の輪郭を忠
笑にたどり、その中間で反転してころがりローブ５６を
形成している。

ころがりローブ５６からは、エラストマー・エア・スリ
ーブ５２がダスト・チューブ５０の下端まわりに嵌合し
た犬径端部寸で上方に延びている。クランプ・リング５
４に類似した第２の連続クランプ・リング６０がエラス
トマー・エア・スリーブ５２ケダスト・チューブ５０の
下端に気密状！魚で取１７」けている。

環状のプラスチック製のカード要素６１がタスト・チュ
ーブ５０の端によって支えられていて作動中にスリーブ
が摩擦ヲ受けるの勿防止している。

空気室６２がダスト・チューブ５０、支持チューブ２６
、エラストマー・エア・スリーブ５２その他の構成′要
素によって形成されており、この空気室には加圧空気を
充填して荷重レベリングを含む車両サスペンション機能
葡果す空気ばね（エアスプリング）とすることができる
。このユニットのエアスプリング内の圧力は米国特許第
３，３７２，９１９号に開示されているようなシステム
によって制御、変化させることができる。

制御アーム１８と車体の間に作動可能にらせん状サスペ
ンション・スプリング６４が族４゛ｆシてあり、これが
車体を支える。ばね作用はストラット１０内の緩衝器に
よって減衰あるいは抑制きれ、乗り心地ヶ良くする。車
両のレベリングのだめに、らせん状スプリング６４に対
して平行に装着したエアスプリング５１は荷重状態に従
って空気で）ＩＩＩ圧され、車体をレベリングする際の
補助ばねとなる。

エアスプリング５１のスリーブ５２その他の構成委素（
ストラットの内）１ト′を素を丼む）が摩耗して修理・
維持が必冴になった場合には、本発明により、「車両装
着のまま」修理・維持を行なうことができる。

好ましい実施例では、ジ１７ツキ６６を制御アーム１８
の下に置き、このジヤツキで車輪組立体を持上げて車輪
１６を取外せるようにする。車輪を取外した後、ナツト
４２會上方マウント３６から外し、ストラット１０を入
れ子穴に縮めてタワー１４の下に充分な間隙を生じさせ
、ストラット（ｉｌ−第２図にヵ（ず修理・維持位置ま
でボール・ジヨイント２０上で外方に回動させ得るよう
にする。入れ子の収線状態は図には特に示していない。

ストラットを修理・維持位置に回動させ／こならば、ナ
ツト３８ケピストンロツド３４かし外し、上方マウント
３Ｇ’ｆｆｉ取外ぜるようにする。次に、スリーブ５２
〒ダスト・チューブに連結している最外方下方のクラン
プ・リング６０を普通のｌ；ｌ］断工具７０で切断する
。

下方リング６０ケ切断して取外した後、第３図で最も良
くわかるように、ダスト・チューブ５０をストラットの
残りの部分から上下揺れバンパ組立体４４と一緒に軸線
方向に取外して内側クランプ・リング５４を露出させる
。次に、この内側クランプ・リング５４を切断工ＪＡ７
０で切断する。こうして、エラストマー・スリーブ５２
をストラットの支持チューブ２６から軸線方向に取外し
、廃棄することができる。

次に、摩滅したスリーブと同じ構造の新しいエア・スリ
ーブ７２を第４図に示すように支持チューブ２６上にす
え付ける。その際、一定ノリさ、直径の鋼製クランプ・
リングツ４τ好寸しくはプライヤ７６を用いてすえ伺け
て第４図に示すように所定位置に位置決めする。プライ
ヤのハンドルを手で握ると、クランプ・リングγ４が収
給し、そのフックＺｉ″１ニア８が第５図の相互錠正位
１１′１１〜に動力・され、肋しいエア・スリーブ７２
の」一端ケ支持チューブ２６に錠止しがっシールする。

クランプ・リング７４はエア・スリーブ７２と周囲はぼ
３６０度にわたって接触し、上下揺れおよび反動のスト
ロークの際にダスト・チ菟−ブ５ｏの内壁面に対してシ
ール作用と適切な外径部間隙ｔカえ、削り取りゃ摩耗を
防止する。一連の環状溝８２が支持チューブ２６に形成
してあり、エア・スリーブ７２の撓んだ部分ケ受は入れ
ると共に支持チューブ上でのエア・スリーブの保持状態
を改善する。

クランプ・リングγ４ｆ！：すえイ」けり後、ダスト・
チューブ５０ｉ支持チユーブ２６上に再すえ付けし、上
下揺れハンパ組立体４４ｉピストンロンドに装着する。

エフ・スリーブγ２の大径下端γγをダスト・チューブ
５゜の下端上に嵌合する。下方クランプ・リング（これ
は図示し、ないが、第５図のものと同様のものであって
もよく、ダスト・チューブ５０の寸法に合った一層大き
い直径を有する）２１次に、エア・スリーブ７２の下端
まわりにすえ付け、そのすえ伺けを完了する。次に、上
方マウント３６をビヌトンロツド３４の上ｚ１１；に嵌
合させ、ナツト３８で固着する。次に、ストラット１ｏ
ｔ＠ｉ図の位置に戻して突出させることができ、このと
き、数句ホルト４０が取付タワー１４のボルト孔全員い
て突出する。このとき、ナツト４２孕ホルト４゜に締付
けてストラットを所定位置に固着する。

次に、車輪＋１ｉ＋ｉ立体を車輪スピンドル・ハブ組立
体に再ずえ付けし、ジヤツキ６６を下降させてから外ず
。こうして、サスペンションの空気室にその時の荷重状
態に合わせた圧力の空気葡再充填すれば、車両を動かす
ことかでさる。

：、ｌｌ′Ｈ−通のストラットの場合、第１図から第５
図に関連して先に説明したようにエラストマー・スリー
ブケすえ付けることかできる。第６図のクランプ配置で
は、標準のストラット式緩４器の蘭めチューブ（仝気調
節式ユニットに変更するようになっている）で構成され
る支持チューブ２６′　にリブイ・］キの環状（Ｉ′４
８−勿形成し、エラストマー・エア・スリーブ５２′　
の涜んだ部分を収容するようにする。

この溝構造は支持チューブ２６′　上でのスリーブの保
持状ＬＫ　ｆ助け、このユニットのエアスプリング・ユ
ニットへの変換を容易にする。

滴尚カ接着剤ｆｆ１ｌｆシーラントの薄い環状層８３を
リブ付きの環状溝８０内に設置して支持チューブ２６と
エア・スリーブの間の気密状態を改善してもよい。第５
図のクランプ・リング７４に相当するクランプ・リング
７４′全上述のようにすえ伺けてエア・スリーフ忙支時
チューブに固層する。米国時〆「第３３３２．７０８号
に開示されているようｌ仝気管路８６を受ケる普通の空
気管継手８４をダスト・チューブの開口８８ケ貞いてず
え付け、れべる制御システムに接続する。

第７図はエア・スリーブ５２″　と支持チューブ２６″
　のリブ部８７との間にずえ伺けたプラスチック製のス
リップ防止リング８９全示している。円形横断面を有し
、クランプ・リング７４のそれとほぼ同様の相互錠止フ
ック端９２會有するリテナ９０を形成するワイヤ・クラ
ンプ・リング會プライヤ７６を使ってすえ付けてスリー
ブをストラットの溜めチューブの形成する支持チューブ
に固着する。

本発明による車両サスペンション・ストラットは、車内
から取外す必要がないので修理・維持が容易である。ま
た、上方マウントをその当初の位置に戻すと共にキャン
バ調節ボルトをいじらないので、通常であれば、車輪の
アラインメント調整が不要である。さらに、不発１別に
よれば、上述のような簡単な手工具や構成波素およびエ
ア・ストラット構成要素ケ用いてエアスプリング補助式
ストラットの１１斧理・維持を行なうことができる。修
理・維→寺位１晟において、ストラット・カートリッジ
を交換したり、米国％許第・１，２７６．９７］　＋−
ｉ′に６己、成されているようなカートリッジ・ユニッ
トにウェットビルド式ストラット・ユニットヶ変史した
りすること定言む他の作業ｒストラットに対してイ丁な
うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は車輪組立体と車体との間に装着したサスペンシ
ョン・ストラットを含むｊｌ、ｊ両の一部を示す部分断
面正面図である。 第２図は第１図とほぼ同様の図であるが、車体からスト
ラットを外し、修理・維持位置まで回動させた状態を明
瞭化のだめに成る桶の部品を省（賂して示す図である。 第３図は第１．２図のストラットケ修理・維持のために
分解して状態で示す部分側面断片縦断面図である。 第４図は第３図のストラットの−ＮＩＳ　忙７４りす図
であり、ストラットに新しいエラストマー・エア・スリ
ーブをすえ１・ｊけた状態勿示す図である。 第５図は第４図の５−５線に沿った矢視力量の横断面図
であり、ストラットにエア・スリーブ會固眉するクラン
プ・リングのすえ伺りｆ説明する図でめる。 第６．７１ヅはストラットにエア・スリーブで固着する
だめの２つの別の構造を示す断片矢視方向断面図である
。 〔主要部分の符号の説明〕 １０　・エアスプリング式サスペンション・ストラット
、１２　車輪取付ナツクノし組立体、１４　・支持構造
、１８・下方制御アーム、２０、・ポール・ジヨイント
　２６−支持チューブ、３１．３４・・ピストン・ピス
トンロ゛ノド組立体、３６　トップマウント　５０・ダ
スト・チューブ、５２・・スリーブ、５４・第１の包囲
クランプ手段、６０・第２の包囲クランプ手段、７２・
エア・スリーブ、７４　・内側クランプ手段。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　支持チューブ内に作動できるように装着した流体圧
   緩衝器構成要素を有するエアスプリング式サスペンショ
   ン・ストラットであって、ピストン・ピストンロンド組
   立体と、ピストンロンドに連結してありかつ前記支持チ
   ューブのまわりに延在するタスト・チューブと全有し、
   さらに、エアスプリングがエラストマー材料のスリーブ
   全包含し、該スリーブの一端が第１の包囲クランプ手段
   によって前記支持チューブに連結してあり、反対端が第
   ２の包囲クランプ手段によってダスト・チューブに遅結
   しであるエアスプリング式サスペンション・ストラット
   を修理・維持する方法であって、前記笛９ｈら・ノボ子
   陽塾曲言−丁７・フ１１−ゴふ前記ダスト・チューブと
   の結合部から解放する工程と、前記ダスト・チューブを
   前記ストラットおよび前記エア・スリーブの下端から取
   外して前記第１クランプ手段を露出させる工程と、該第
   １クランプ手段會前記エア・スリーブの前記支持チュー
   ブとの結合部から解放する工程と、前記エア・スリーブ
   を前記ストラットから取外す工程と、前記ストラットに
   交換のエア・スリーブを挿入してその内端全前記支持チ
   ューブのまわりに配置する工程と、該エア・スリーブの
   内端まわりに手工具を用いて内側クランプ手段をすえ付
   けて前記支持チューブに気密状態で連結する工程と、前
   記ストラットに前記ダスト・チューブを書すえ利けする
   工程と、前記エア・スリーブを前記ダスト・チューブの
   下端まわりに延びるように位置させる工程と、前記エア
   ・スリーブの外端まわりに外１１１１１クランプ手段忙
   ずえ例けて前記エア・スリーブτ前記ダスト・チューブ
   に気密状態で取付けることを特徴とする、車両のエアス
   プリング式サスペンション・ストラットの修理維持方法
   。 ２、特許請求の範囲第１項記載の方法であって、車輪力
   ・ら上方に延びる支持ナユーブと、ボール・ジヨイント
   によって下方制御アームに取付けられた車輪取付ナック
   ル組立体とを有し、前記ピストンロンドの上端が車体の
   支持構造にトップ・マウントによって作動自在に連結し
   てあり、エアスプリング・スリーブがゴム状材料の円筒
   形の加圧スリーブを包宮しているエアスプリング式サス
   ペンション・ストラットを車両装着状態で修理・維持す
   る方法において、前記第２クランプ手段を解放する前に
   、前記トップ・マウントを前記支持構造との結合から解
   放して前記ストラットの上部を車体から自由にし、車輪
   に車体に対してジヤツキアップして車両のサスペンショ
   ン荷重をサスペンション・ストラットから除き、次に該
   サスペンション・ストラット全ホール・ジヨイント上で
   車体の外方に回動させて前６己ストラツトを修理・翁１
   持可能なように露出させ、前記エア・スリーブの外端１
   わりに外側クランプ手段をすえ（＝１けた後、前記スト
   ラットを回動させて直立位置に戻し、前記トップ・マウ
   ント全車体の支持構造に再取付けすることを特徴とする
   方法。 ３　特許請求の範囲第１項まだは第２項に記載の方法に
   おいて、前記ストラットに前記ダスト・チューブを再増
   刊けした後に、該ダスト・チューブの自由端勿前記エア
   ・スリーブの自由端に挿入すること忙特命とする方法。