JPS6084990A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6084990A JPS6084990A JP58191937A JP19193783A JPS6084990A JP S6084990 A JPS6084990 A JP S6084990A JP 58191937 A JP58191937 A JP 58191937A JP 19193783 A JP19193783 A JP 19193783A JP S6084990 A JPS6084990 A JP S6084990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- time
- air conditioner
- controlling
- ssr12
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/10—Commutator motors, e.g. repulsion motors
- H02P25/14—Universal motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は風速設定に応じてファンモータをオンオフ制御
することによ多所定の同転数を得るようにした空気調和
機の制御装置に関するものである。
することによ多所定の同転数を得るようにした空気調和
機の制御装置に関するものである。
従来、空気調和機の風量を制御するものとしてファンモ
ータがあり、このファンモータの回転数を制御すること
により空気調和機の風量を制御していたシ゛マアンモー
タの回転数は巻線接続を変えることにより可変としてお
シ、通常は回転数に応じて巻線を3段階程度に切換えて
Hiノツチ、MiノツチおよびLowノツチとして使用
していた。第1図は従来の制御回路を示し、1はマイク
ロコンピュータ等の制御部、2はキースイッチ等で構成
された操作部、3〜5はファン速度可変用のリレーコイ
ル、6〜8は制御部1からの指令によシリレーコイル3
〜5を夫々駆動するトランジスタである。又、第2図は
ファンモータ10の接続を示し、9は電源(通常商用電
源が使用される)、3a〜5aは夫々リレーコイル3〜
5に対応したリレー接点で、ファンモータ10からはH
i 、 Mi 、 Lowに対応した端子が出ておシ、
この各端子’& IJシレ一点3a〜5aによって切換
えることにより、所定のファンモータ100回転数を得
ている。例えばHiノツチを選択するとリレー接点3a
、4aがオンし、Hiノツチ用の端子に電圧が印加さt
てファンモータ10はHiノツチで運転を開始する。又
、Miノツチに切換えるとリレー接点4aがオフし、M
iノツチ用端子に電圧が印加され、ファンモータ101
d、 Miノツチに切換わる。このように、3個のリレ
ー3〜5を使用してファンモータ10の巻線端子を切換
え、3段階の回転数を得ている。
ータがあり、このファンモータの回転数を制御すること
により空気調和機の風量を制御していたシ゛マアンモー
タの回転数は巻線接続を変えることにより可変としてお
シ、通常は回転数に応じて巻線を3段階程度に切換えて
Hiノツチ、MiノツチおよびLowノツチとして使用
していた。第1図は従来の制御回路を示し、1はマイク
ロコンピュータ等の制御部、2はキースイッチ等で構成
された操作部、3〜5はファン速度可変用のリレーコイ
ル、6〜8は制御部1からの指令によシリレーコイル3
〜5を夫々駆動するトランジスタである。又、第2図は
ファンモータ10の接続を示し、9は電源(通常商用電
源が使用される)、3a〜5aは夫々リレーコイル3〜
5に対応したリレー接点で、ファンモータ10からはH
i 、 Mi 、 Lowに対応した端子が出ておシ、
この各端子’& IJシレ一点3a〜5aによって切換
えることにより、所定のファンモータ100回転数を得
ている。例えばHiノツチを選択するとリレー接点3a
、4aがオンし、Hiノツチ用の端子に電圧が印加さt
てファンモータ10はHiノツチで運転を開始する。又
、Miノツチに切換えるとリレー接点4aがオフし、M
iノツチ用端子に電圧が印加され、ファンモータ101
d、 Miノツチに切換わる。このように、3個のリレ
ー3〜5を使用してファンモータ10の巻線端子を切換
え、3段階の回転数を得ている。
しかるに、上記の従来装置ではファンの回転数の切換の
ためにリレー3〜5を用いており、リレー3〜5の寿命
や信頼性によシ使用期間の限界があり、またファンの回
転数の切換を多段にすればするほどリン−の数が必要と
なるとともにファンモータ10からの端子もたくさん出
す必要があや、コストアンプや信頼性の低下といった問
題が生じた0 〔発明の概要〕 本発明は上記した従来の欠点を除去するために成された
ものでちゃ、ファンモータの回転数をそのオンオフによ
るデユーティ制御とするとともに、リレーの代シにトラ
イアック、SSR等の半導体を使用することにより、コ
スト低減や信頼性の向上が可能な空気調和機の制御装置
を提供することを目的とす匂 〔発明の実施ソl〕 以下、本発明の詳細な説明する。第3図および第4図に
おいて、11は制御部lからの指令により発光する5S
R112は電源9に対してファンモータ10と直列に接
続されたSSRで、5SR12は5SRI 1からの光
を受けて導通ずる。又、ファンモータlOからはHiノ
ツチの回転数を得られる端子のみ出ている。
ためにリレー3〜5を用いており、リレー3〜5の寿命
や信頼性によシ使用期間の限界があり、またファンの回
転数の切換を多段にすればするほどリン−の数が必要と
なるとともにファンモータ10からの端子もたくさん出
す必要があや、コストアンプや信頼性の低下といった問
題が生じた0 〔発明の概要〕 本発明は上記した従来の欠点を除去するために成された
ものでちゃ、ファンモータの回転数をそのオンオフによ
るデユーティ制御とするとともに、リレーの代シにトラ
イアック、SSR等の半導体を使用することにより、コ
スト低減や信頼性の向上が可能な空気調和機の制御装置
を提供することを目的とす匂 〔発明の実施ソl〕 以下、本発明の詳細な説明する。第3図および第4図に
おいて、11は制御部lからの指令により発光する5S
R112は電源9に対してファンモータ10と直列に接
続されたSSRで、5SR12は5SRI 1からの光
を受けて導通ずる。又、ファンモータlOからはHiノ
ツチの回転数を得られる端子のみ出ている。
上記構成において、ファンモータ10の回転数の制御は
5SR12をオンオフ制御することにより行う。5SR
12のオンオフ時間の設定はオン時間とオフ時間の和を
一定にし、オン時間およびオフ時間を変化させることに
より行う。この場合、ファンモータ10の回転数に応じ
たオン時間およびオフ時間の設定はHi 、 Mi 、
Lowの各回転数が得られるようにオン時間およびオ
フ時間を色々変えて実験し、設定する。第5図はHi
、 Mi 、 Lowに相当するSSRの各駆動波形を
示す。このような5SR12のオンオフ制御によシフア
ンモータ10の回転数制御を行うので、ファンモータ1
0における巻線切換はもちろん、50/60)IZの端
子切換も不要となる。
5SR12をオンオフ制御することにより行う。5SR
12のオンオフ時間の設定はオン時間とオフ時間の和を
一定にし、オン時間およびオフ時間を変化させることに
より行う。この場合、ファンモータ10の回転数に応じ
たオン時間およびオフ時間の設定はHi 、 Mi 、
Lowの各回転数が得られるようにオン時間およびオ
フ時間を色々変えて実験し、設定する。第5図はHi
、 Mi 、 Lowに相当するSSRの各駆動波形を
示す。このような5SR12のオンオフ制御によシフア
ンモータ10の回転数制御を行うので、ファンモータ1
0における巻線切換はもちろん、50/60)IZの端
子切換も不要となる。
以上のように本発明においては、ファンモータとその電
源との間に設けた半導体スイッチング素子をオンオフ制
御することにょシフアンモータの回転数を制御しておシ
、このように半導体スイッチング素子を用いているため
に装置の信頼性を高めることができるとともに、ファン
の回転数を多段に切換える場合にも半導体スイッチング
素子およびファンモータからの出力端子は−っで良く、
コストダウンが可能になる。
源との間に設けた半導体スイッチング素子をオンオフ制
御することにょシフアンモータの回転数を制御しておシ
、このように半導体スイッチング素子を用いているため
に装置の信頼性を高めることができるとともに、ファン
の回転数を多段に切換える場合にも半導体スイッチング
素子およびファンモータからの出力端子は−っで良く、
コストダウンが可能になる。
第1図および第2図は従来におけるファンモータ制御装
置の構成図、第3図および第4図は本発明に係るファン
モータ制御装置の構成図、第5図は本発明装置の動作説
明図である。 1・・・制御部、2・・・操作部、9・・・電源、10
・・・ファンモータ、l 1 、12・S SR8尚、
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図 第4図
置の構成図、第3図および第4図は本発明に係るファン
モータ制御装置の構成図、第5図は本発明装置の動作説
明図である。 1・・・制御部、2・・・操作部、9・・・電源、10
・・・ファンモータ、l 1 、12・S SR8尚、
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)ファンモータを具備した空気調和機において、フ
ァンモータの電源とファンモータとの間に半導体スイッ
チング素子を接続し、この半導体スイッチング素子のオ
ン時間とオフ時間を制御することによりファンモータの
回転数を制御するようにしたことを特徴とする空気調和
機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191937A JPS6084990A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58191937A JPS6084990A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084990A true JPS6084990A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16282931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58191937A Pending JPS6084990A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084990A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145913A (en) * | 1978-05-06 | 1979-11-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Motor speed controller |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP58191937A patent/JPS6084990A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145913A (en) * | 1978-05-06 | 1979-11-14 | Sanyo Electric Co Ltd | Motor speed controller |
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