JPS6084301A - 多糖体、その製造方法、及び該多糖体を有効成分とする抗腫瘍剤 - Google Patents

多糖体、その製造方法、及び該多糖体を有効成分とする抗腫瘍剤

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JPS6084301A
JPS6084301A JP58190824A JP19082483A JPS6084301A JP S6084301 A JPS6084301 A JP S6084301A JP 58190824 A JP58190824 A JP 58190824A JP 19082483 A JP19082483 A JP 19082483A JP S6084301 A JPS6084301 A JP S6084301A
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polysaccharide
water
ether
ooo
ultrafiltration
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Takuo Kosuge
小菅 卓夫
Masami Yokota
横田 正実
Michio Nagasawa
長沢 道男
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Tsumura and Co
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Tsumura Juntendo Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は抗腫瘍性をMする勅規な多糖体およびその製造
方法、さらには、それを有効成分として含有する抗腫瘍
剤に関する。
マメ科ビスクリア属に属する植物の地上部に発生する塊
状瘤は、フジコブ、フジノコプあるいは藤瘤と呼ばれ、
古米から民間薬として健胃系に用いられてきた生薬であ
る。
本発明者等は、種々の生薬の抗腫瘍作用についてのスク
リーニングテストを行った結果、マメ科ビスタリア属に
属する植物の地上部に発生する塊状瘤が動物の実験腫瘍
に対して、すぐれた抗腫瘍作用を示すことを明らかにし
た0この事実に着目し、マメ科ビスタリア属に属する植
物の地上部に糖体が抗1厘瘍作用の本体であることを発
見して本発明を完成した。
本発明のマメ科ビスタリア属に属する植物の地上部に発
生する塊状瘤から分離された抗m瘍性な有する新規な多
糖体の代表的な物理的および1L学的性質は下記の通り
である。
■性状:白色或いは微黄色の粉末 ■浴解性:水に溶けやす(、メタノール、エタノール、
アセトン、エーテル、シクロヘキサン、石油エーテルお
よび酢酸エチルに?1とんど溶けない。
■安定性二本物質は熱水中で3′時間安定である。
■元素分析値:C:3り±3係、H:6±3%、N:l
±3%を示す。
■単一性ニゲルf過方ラムを使用した高速液体クロマト
グラフィー〔高速′#L体クロマトグラフィー: Ja
sco tri rotar+使用ゲルニド−ヨーソー
ダG夕oooPW、41tt出器: 511odexR
ISE−、?/、溶媒溶媒:水上り、本物質は第1図に
示すように単一性を示す。
■融点:融点測定器〔ヤナコ(株)JJマイクロメルテ
イングボイントアパラタス〕を使用した測定により、本
物質は明羅な融点あるいは分解点を示さない。
■分子量:aI々の分子量のデキストランおよびポリエ
チレンオキサイドを基準物質とし、ゲルf過方ラムを使
用した高速液体クロマトグラフィー〔高速液体クロマト
グラフィー:Jaaco tri rotar +使用
ゲル:トーヨーンーダatooopW、検出器: 5h
odex RISE −J/、浴媒:水〕の結果より得
た上記基準物質の溶出点と、同じ高速液体クロマトグラ
フィーによる本物質の分析パターンより、本物質の分子
量範囲は700,000〜goo、oo。
であると推定される(第一図参照〕0 ■呈色反応二本物質の水溶液を種々の呈色反応について
試験した結果を第1表に示す。
第1表 本物質の呈色反応 ■構成糖類:本物質を/ N ) IJフルオロ酢敵に
溶解後、100Cで2時間加水分解し、トリメチルシリ
ル化後、ガスクロマトグラフィーで分析することにより
、グルコースのみが検出される。
本発明の物質である抗腫瘍性多糖体を得るには、マメ科
ビスタリア属に属する植物の地上部に発生する瘤状塊を
水性溶媒〔水、希薄な無機塩水浴液(たとえは塩化ナト
リウム、塩1しカリウムなどの水IU、、弱赦性水浴液
(たとえば0.0jモルまでの酢酸、o、orモ台シュ
ウ醒など)〕で抽出し、この抽出液を譲縮した後、限外
J1過または透析し又低分子物質を除き、限外1過内孜
または透析内液を濃縮後、フェノール−水系にて分配す
る。更に遠心分離等の方法により水層を分取し、親水性
M機溶媒を加えて攪拌し、遠心分離して得られる沈殿を
乾燥〔例えば凍結乾燥〕して粉末(細長糖体〕を得る。
上記製造過程において、親水性有8A溶媒としてはメタ
ノール、エタノールおよびプロパツールを用いることが
望ましいが、ブタノール、アセトンあるいはこれらの親
水性M機溶媒の二種以上の混液な使用することもできる
上記のようにして得た粉末(細長糖体〕は更にN製され
る。N製には独々の方法が考えられるが、その一つとし
てゲル濾過クロマトグラフィーな用いることができる0
すなわち上記粉末を水にmmし、ゲル粒子としてトーヨ
ーパールHW−6よを使用したゲル濾過クロマトグラフ
ィーにかけ、水性溶媒で展開してKd=θ〜0.夕に相
当する分画を分取する。この分画を直接乾燥するか、減
圧下(JO肋U以下〕で濃縮後、乾燥することにより、
白色〜微黄色の本発明の物質を得ることができる。
ゲルガフ過クロりトグラフィーにおいてゲル粒子として
は、セファデックスG−75、G=/DO1Q−/J−
77、G−−100,セファロース+2B、&B、61
3. CL−λB、CL−り B、CL−6B。
バイオゲルp−/、TO1p−200、p−ao。
およびトーヨーバールHW−6617Δなどを期用する
ことができ、展開に用いる水性溶媒としては、水、希薄
な無機塩水浴液(たとえば塩1しナトリウム、塩1じカ
リウムなどの水浴l佼)、弱酸性水溶液(たとえば0.
0lモルまでの酢ば、0.0才モルまでのシュウ酸など
〕を用いて展開することができる。
ゲル濾過クロマトグラフィー以外の方法としては、透析
、限外濾過などの方法も使用できろ。
次に本物質の抗腫瘍活性おまひ安全性について実験例を
あげて説明する。
実験例 1 本物質の抗1厘場活性 ICR系アルピノマウスにエーリツヒ腹水瘤を移植し、
1週間後、腹水を採取し、別のマウスに一匹当りエーリ
ツヒ腹水ta胞/ X / Q7個を腹腔中に移植した
。1群夕匹とし、被験系をそれぞれ楠移植の翌日より7
日1回!日間腹腔内投与した0移植2日後に開腹して腹
水を取り出し、これをコ0OOGで!分間遠心分離して
=a胞を分離した0この′MJiI+lII胞の容積(
Packed Ce1l Volume )を測定し、
対照群のm細胞の容積に対する対照群と投与群の癌細胞
の容積の差のパーセンテージをもって、癌細胞成長抑制
率とした0 なお、被験楽は生理食塩水にmmしたものを使用し、対
照群には生理食塩水のみを投与した。本発明である多糖
体の癌細胞成長抑制率を第2表に示す。
第2表 癌細胞成長抑制率 実恢例 2 本物質の急性毒性試験 ICR系アルピノマウスを1n−io匹として用い、こ
れに本物質を経口投与、腹腔内投与、静脈注射した場合
のLDI、oは、いずれも/ o o o my 71
11以上であった。このことより、本物質の安全性ハ、
極めて高いものと推定される。
本物質の抗腫瘍剤としての有効投与型は、患者の年令、
体重および疾患の程度により異なるが、通常成人で1回
jO〜toam?、1日λ〜3回までの内服あるいに、
1回lO〜コom9.i日−〜3回までの静脈注射、筋
肉内圧射が適当と思われる0 また、本物質を抗腫瘍剤として用いるにあたり、本物質
に通常の製剤に用いられる賦形剤、補助イ11などを加
えて製剤製法の常法に従って、圧射イ1]、散剤、細粒
剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤およびシロップ剤などの
製剤にして用いることもできる。
経口投与のために少くとも一種の賦形剤、例えばデンプ
ン、乳糖、白糖、マンニット、カルボキシメチルセルロ
ース等を用いて錠剤、火剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤
等に処方できる。
この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他に、例えばステ
アリン葭マグネシウム、ラウリル硫敵すトリウム、タル
ク等の滑沢剤、デキストリン、結晶セルロース、ポリ与
ビニルピロリドン、アシビ”アゴム、トウモロコシデン
プン、ゼラチン等の結合剤、ハレイショデンプン、カル
ボキシメチルセルロース等の崩壊剤を使用することがで
きる0また懸1a WM 、エマルジョン剤、シロップ
剤、エリキシル剤として投与することができ、これら剤
型には、矯味矯臭剤、着色剤を含有してもよい。
非経口用製剤として、過西な基剤と混オロしてクリーム
、軟膏剤、パップ剤、注射用または坐剤とすることがで
きる。
希釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩水、デキス
トロース水浴液、注射用植物油、プロピレングリコール
、ポリエチレングリコール等を用いろことができる。さ
らに必要に応じて、適宜等張化剤、浴解袖助剤、安定剤
、防腐剤、無痛1b剤等を加えてもよい。また、この種
の剤型の場合、滅菌された注射用媒体に溶解することが
望ましい。
次に実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれによりなんら制限されるものではない。
実施例 l 組長糖体の分離 マメ科ビスクリア属に由来する植物であるノダフジ(W
istaria floribunda DCo)の地
上部に発生した塊状瘤を採集し、粉砕してq日間風乾し
た0このものiooノに水/Ikを加えて沸騰水浴上で
1時間熱水抽出し、熱部遠心分離して抽出液を得た。残
直に水7kを加え、再ひ沸騰水m上で1時間熱水抽出し
、熱時遠ノし分離して抽出フイクを僧、さらにもう1度
この操作を行ない、計3回の抽出液を合せて減圧下で濃
縮し、約3oomLとした0この濃縮液を限外濾過〔ア
ルバックサービス(株)製限外f過装置MC−AA、お
よびアミコン(株〕製ダイヤフローメンブレン×M、3
00限外d−I過膜使用、分画分子1AJO万〕し、限
外d′I過内液な減圧下で濃縮し、凍結乾燥した。この
乾燥物を一%の濃度になるように精製水に浴解し、50
%のフェノール−水系にて分配し、−夜放置後、200
0G、IO分間遠心分離して水層を分取し、減圧下で濃
縮して一00劾としたものにアセトンg00mbを加え
て攪拌した後、遠心分離した沈殿物を凍結乾燥して粉末
(組長糖体)ioorn9を得た。
実施例 2 多糖体のゲル濾過クロマトグラフィーによ
る精製実施例1で傅られた粉末100〜をN製水lOm
bに溶解し、トーヨーパールHW−A、tをつめたカラ
ム(、j、O×jOCm)にかけ、流速コOmb/hr
、にて00−0jの酢酸で展開した。流出液をフラクシ
ョンコレクターにて捕集し、各フチ4ジヨンとした。本
発明の物質ハ、Kd = 0〜0.夕に含有されている
ので、それに該当するフラクション約g t o mb
をまとめて、減圧下で−zombfで濃縮して凍結乾燥
し、目的とする抗j厘瘍性多糖体である白色粉末22m
9を得た。
このようにして得られた白色粉末は上記の理化学的性質
にすべてに適合するものであった。
実施例 3 マメ科ビスクリア属に由来する植物であるシラフジ(W
istaria venusta Rehd、et W
ils )の地上部に発生した塊状瘤を採集し、粉砕し
てq日間風乾した。このものj9に水6opを加えて抽
出器で1時間熱水抽出し、熱部遠心分離して抽出液を得
た。残渣に水30.itを加え、再ひ抽出器で1時間熱
水抽出し、熱部遠心分離して抽出液を得た0この抽出液
を前の抽出液と合せて減圧下で濃縮し、約20.17.
とじた。この濃縮液を限外濾過〔アルバックサービス(
株)製限外1過装置MC−A A、およびアミコン(株
〕製ダイヤフローメンブレンXM300限外1過膜使用
、分画分子量JO万〕し、限外濾過内液を成膜流下式濃
縮器で濃縮し、凍結乾燥した。この乾燥物を一%のa度
になるように精製水に浴解し、30%のフェノール−水
系にて分配し、−夜放置後、2000G、IO分間遠心
分離して水層を分取し、液膜流下式譲縮器で濃縮してg
!としたものにメタノール3コjを加えて攪拌した後、
遠心分離した沈殿物を凍結乾燥して粉末(組長糖体)6
ノを得た0このわj末6ノを精製水2jOmbに溶解し
、セファデックスλBをつめたカラム(10x100C
m)にかけ、流速g o o ml、/ hr、にて蒸
留水で展開したQKd=0〜0.jに相当する流出液l
!を取り、減圧下でioombまで濃縮して凍結乾燥し
、目的とする抗腫瘍性多糖体である白色粉末3.7fを
得た0このようにして得られた白色粉末は上記の理化学
的性質にすべて適合するものであった。
実施例 4 実施例2で得られた白色粉末30ノを微結晶セルロース
/、f3Pおよびステアリン敵マグネシウム!ノと混合
し、この混合物を単発式打錠機にて打錠して直径7師−
1重量190ダの錠剤を製造したO 本錠剤1錠中には実施例2において得られた白色粉末を
J Om9@有する0本錠剤は症状にあわせて1回コ〜
3錠を7日3回服用する〇 デンプンaqo?と混合し水を加えて練合し、l論X 
/、論の網目な肩するスクリーンにて造粒して乾燥し顆
粒剤とした。
本顆粒剤/9中には実施例2において得られた白色粉末
を一〇In9含有する。本顆粒剤は症状にあわせて1回
3〜夕?を7日3回服m1−ろ0実施例 6 実施例3で得られた白色粉末λ0ノを乳糖2θノおヨヒ
ステアリン酸マグネシウムiog−と混合し、soom
gづつ硬カプセルに充填した0本カプセル剤/カプセル
中には実施例3で侍られた白色粉末を1oor夕含有す
る。本カプセル剤は症状にあ5わせで1回lカプセルを
7日λ〜3回服用する。
実施例 7 実施例3で得られた白色粉末lOノを水gomtに醪解
し、オレンジエツセンス21119およO\単単口0ツ
ブ加えて全量iooomLのシロップ剤とした0本シロ
ップ剤/ ml中には実施例3で侮られた白色粉末をi
om9含肩する0本シロップイリは4j!i状にあわせ
て1回!〜iombを7日3回服用するO実施例 8 実施例3で得られた白色粉末タノを注射i11製造の常
法に従って、注射用蒸留水/、71に浴解し、塩化ナト
リウムを加えることにより等張化し、10mbづつバイ
アルに分注して注射剤とした0本注射剤/ mb中には
実施例3で得られた白色粉末をl〜金含有る0本注射剤
は症状にあわせて1回λ〜<t mbを1日3回静脈注
射あるいは筋肉内注射する0
【図面の簡単な説明】
第1図はゲル濾過カラムを使用した高速液坏クロマトグ
ラフィーによる本発明多糖体の分析ノzターンを示す図
であり、第2図は同じ高速散捧クロマトグラフィーによ
る種々の分子量σ〕基準物質の溶出点と本発明多糖体の
分析ノ(ターンを示す図である0 出願人 小 菅 卓 夫 株式会社津村順天當 代理人 弁理士 坂 1)順 −

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マメ科ビスタリア属に属する植物の地上部に発生
    する塊状瘤よ!ll得られ、構成糖が王としてグルコー
    スであり、水に溶けやすぐメタノール、エタノール、ア
    セトン、エーテル、シクロヘキサン、石油エーテルおよ
    び酢酸エチルにほとんど浴げず、元素分析においてC:
    39±3%、H:6±3%、N:l±3%であり、分子
    量範囲が700.000〜g oo 、oooである多
    糖1本。
  2. (2)マメ科ビスタリア属に属する植物の地上部に発生
    する塊状瘤の水性溶媒抽出液を限外濾過または透析して
    低分子物質を除き、限外濾過内液または透析内液を濃縮
    後、フェノール−水の系にて分配し、水層を分取し親水
    性有機溶媒を加えてイ0られる沈殿を精製することを特
    徴とする、構成糖が王としてグルコースであり、水に溶
    けやす(メタノール、エタノール、アセトン、エーテル
    、シクロヘキサン、石油エーテルおよび酢酸エチルにほ
    とんど溶けず、元素分析においてC:J9±3%、H:
    6土3%、N:l±3%であり、分子量範囲が7oo 
    、ooo〜zoo 、oooである多糖体の製造方法。
  3. (3)マメ科ビスタリア属に属てろ植物の地上部に発生
    する塊状瘤より得られ、構成糖が王としてグルコースで
    あり、水に浴゛けやすぐメタノール、エタノール、アセ
    トン、エーテル、シクロヘキサン、石油エーテルおよび
    酢酸エチルにほとんど浴げず、元素分析において、C:
    、39±3%、)1:乙±3%、N:l±3%であり、
    分子量範囲が700.000〜goo、oooである多
    糖1本を有効成分とする抗腫瘍剤0
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