JPS6084249A - カルボン酸アミド基含有化合物の製法 - Google Patents

カルボン酸アミド基含有化合物の製法

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JPS6084249A
JPS6084249A JP59191870A JP19187084A JPS6084249A JP S6084249 A JPS6084249 A JP S6084249A JP 59191870 A JP59191870 A JP 59191870A JP 19187084 A JP19187084 A JP 19187084A JP S6084249 A JPS6084249 A JP S6084249A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カルぎン酸アミド結合およびペプチド結合の製法に閣し
ては多数の方法が知られている(たとえばHouben
−Wey1氏による「Methoden derOrg
aniscben Chemie J (Method
s of OrganicChemist、ry )第
Xv@第■部第1〜36.4頁およびまたAngew 
Chemie 92 r 129(1980)を参照さ
れたいり。すべてのこれらの方法は多様な成功を伴って
おり、ペプチド類の合成に必要であるが、ラセミ化の存
在しない基準および高収量でしかも容易に入手しうる出
発物質を用いて穏和な条件下で実施される(α接的方法
の基準を確実にすることを目的としている。
カルボン酸アミド類の製法はE、P、 Al−56,6
18号明細書により知られており、そこではカルがキシ
ル基含有化合物をジアルキルホスフィン酸無水物の存在
下において遊離アミン基を含有する化合物と反応させて
いる。反応中遊離されるジアルキルホスフィン酸は最初
に反応混合物に添加される過剰の有機塩基または塩基バ
ッファーと結合する。
本発明方法はペプチド類およびアミド類の経済的合成法
のために前記栄件を最適にする新規方法を示す。
本発明によればカルボン酸アミド基を含有する化合物、
特にオリゴペプチド類は遊離アミノ基を含有する化合物
、0にカルボキシル基が保膿されているアミノカルボン
酸誘導体またはペプチドをジアルキルホスフィン酸無水
物の存在下において遊離カルボキシル基を含有する化合
物、特にアミノ基がアシル化さ扛ているアミノカルボン
酸またはペプチドと反応させることによシ穏和な条件下
でしかも良好な収率で製造されうるということが見出さ
れた。この新方法は塩基の計量添加によシ反応中一定の
範囲内に反応混合物の水素イオン濃度を維持することか
らなる。
官能基を保穫するために導入された基はペプチド合成の
場合にはその後常套手段で除去されうる。
ジアルキルホスフィン酸の無水物は式IR (式中、Rはアルキルを表す)の化合物である。
式に示されている置換基Rは同一であるかまたは異なる
ことができる。両方のP原子が同一置換基を有する無水
物が好ましい。
本発明の範囲内ではRがそれぞれ、好ましくは1〜4個
の炭素原子を有する低級アルキルである式■の無水物が
特に適当である。
本発明にしたがって使用されるジアルキルホスフィン酸
無水物は無色の液体である。それらは室温で安定であり
、分解せずに減圧下で蒸留されうる。それらは大抵の非
水性溶媒、特にたとえばクロロホルムまたはメチレンク
ロライドのような脂質溶媒中において、しかしまたたと
えばDMFおよびDMAのような極性溶媒中においても
容易に可溶性である。
ジアルキルホスフィン酸無水物の例としてはたとえばメ
チルエチルホスフィン酸無水物、メチルプロピルホスフ
ィン岐無水物、メチルブチルホスフィン岐無水物、ジエ
チルホスフィン酸無水物、ジ−n−プロピルホスフィン
酸無水物およびジ−ローブナルホスフィン酸無水物があ
げられる。
リアルキルホスフィン酸無水物の製造はたとえば1′5
0〜160℃におけるジアルキルホスフィノイルクロラ
イドとアルキルジアルキルホスフィネートとの反応(H
ouben−Wey1氏による「Methoden d
er Organischen Chemie J 1
965、第X■巻第266頁以降)のようなそれ自体既
知の方法で実施されうる。ジアルキルホスフィン酸、そ
れらの塩またはエステルをボスグンと反応させる方法は
特に好ましい(独国特許第2.12’?、583号明細
杏、独国特許出願公告第2.225.545号明細書1
1:参照されたい)。
本発明による方法は狭いIJII範囲内で好ましくはお
よそ一定のpllで混合された水性の単−系または2相
系において実施するのが好ましい。反応混合物のpHに
5〜1oであることが可能だが、有利には中性また社弱
酸性範囲にあるべきであり、5.0〜7.0 (7) 
pH値が特に好ましい。しかしながら、また合成を弱ア
ルカリ性範囲で実施することもaJ能である。pHはア
ルカリ金稿水酸化物の濃水溶液のiI′計された添カu
tてよりコントロールされるのが好ましいが、しかしま
たたとえばN−エチルモルホリン、トリエチルアミンま
たは6個才での炭? lea、子を有するトリアルキル
アミンを使用することも可能である。
本発明方法によるオリゴ波プチドの1+!!造のだめに
使用される出発′1勿′nは一方では保護さtまたカル
ボキシル基を有するアミノ酸″+たけペプチドであり、
弛方でに[保護さ)1−たアミノ基を有するアミノ酸寸
介けはプチドである。
カルボキシル基保乃のた。V)に−!プチド合成で慣f
jIjの、すべでの保護基を1史川することが可使であ
る。たとえばメタノール、エタノールおよび第3級ブタ
ノ・−ルのような直鎖状fたは分9鎖状の脂肪族アルコ
ールのエステルが’:!j kc適当υある。+たたと
えばベンジルアルコールまたはジフェニルメチルカルビ
ノールのような芳−& If?11/j mt’ フル
コールのエステルも使用できる。
同様Qこ、アミノ基保護のためにペプチド合成で慣例の
すべての保詐基を[実用することが可能である。特に適
当な基の例としてはたとえばカルボベ〕/ゾキシ基およ
びカルボ−第3級ブチルオキシ基があげられる。
溶媒としてはたとえばメチレンクロライP、クロロホル
ム、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジ
オキサンまだわしテトラヒドロフランのようなペプチド
合成で慣用されるすべての無水不活性溶媒を使用するこ
とができる。
この反応のために単−相の混合水性操作で使用されうる
溶媒は水および水と混和性の有機溶媒(たとえばジオキ
サン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミドまだ
はジメチルアセトアミド)との混合物である。この型の
系を使用するのは主に水に可溶性であるペプチドを結合
させる際に特に有利である。
この反応のフコめの2相ij4 f、、−71ζl’l
E +・・h作では各々が水との不均一混合物であるた
とえは1′11月1タエチル、fii:rQプ′ロビル
、1〜′f:I俊n−フ゛チル、メチレンクロライド、
グリコールジメチルエーテル、3−メチルテトラヒドロ
フランも・よびクロロホルムのような系をf実用すると
とがでへろ。
Ijf則として、反応I″t、t、十分化4!νに行わ
れる。穏和な加温は一丁にはならない。たとえば30℃
以上のより高い温度は特にペプチド合成ではラセミ化の
危険があるので励められない。
0〜60℃の反応温度が好ましいが、5〜25℃が!持
に好ましい。
本発明方法は初めて、pHがおよそ一定になる際に使用
される堰塞の消費により反応の経過を追跡することを可
能にしている。このためにこの反応は有利にはカルボキ
シル成分:アミン成分およびジアルキルホスフィン酸無
水物の各反応成分を含有する混合水性系を激しく用会し
ながら自動記録ヴl−スタット中で実施されるのが好゛
ましい。時間の置数としての塩基の消ψトのレコーダー
によ東用供されるグラフは反応の終了に近づいて横近線
になる曲線を示す(図に示された曲線を参照されたい)
。すなわち、本発明方法はその合成反応の終点を直接的
方法で検出することを可能々らしめる。記載の方法を使
用して測定さり、るこれらの混合水性系におけるパ児か
けの” IJH値がこれらの系における真のpH値と異
なシうる点に注目すべきである。
ノセッファー溶液カシアルキルホスフィンl:ij9 
fトラップさせるための既知方法で使用される場合には
無機塩からなる過剰の塩が各パッチの母液中に生じるこ
とは避けられない。この方法を工業的に実施する場合に
は生成したジアルキルホスフィン酸を縮合剤から回収す
ることを困雛にししかも流出液問題を生じうる。
はんの限られた程度で水と混和性のリポイド相について
のアルカリ溶液からの抽出による反応生成物の単離中、
本発明方法のこの変法で塩基としてアルカリ金属水酸化
物が使用される際に反応経過中に生成されるアルカリ金
属塩は、それらの比較的高い親水性のためおよびいくつ
かのPR1@有磯塩基が使用される際に生成する塩に対
比して比較的容易に除去される。さらに、抽出される第
6級塩基によるこのリポイド相の汚染はこの方法では避
けられる。
本発明方法は実施するのに直接的でありそして高い光学
純度で高収率においてペプチドヲ提供する。さらに、そ
れは経済的であり、かつ環境的に許容しうる。
ジアルキルホスフィン酸無水物は低分子量を有し、容易
に得られかつ梢miれそして単位重量当たり高い割合の
反応性基を有し、しかも高い親油性を有する。これらの
ジアルキルホスフィン酸無水物および対応するジアルキ
ルホスフィン酸は脂質可溶性である。このことが適当な
脂質溶媒を「実用しての最初の沈殿王権により水溶性ペ
プチド誘導体を処理することを可能にする。
はプチド合成中にジアルキルホスフィン酸無水物から得
られるジアルキルホスフィン酸は合成反応後に残留する
溶液から回収されうる。この合成からの比較的多量の水
性母液よりのリアルキルホスフィン酸の回収はたとえば
クロロホルムおよびイソブタノールのような溶媒での抽
出、これに続く蒸留による後処理により実施されうる。
これに関連してリアルキルホスフィン酸が分解せずに真
空蒸留されうるということは特に工業上r!を要である
。ついでこうして後処理から回収されたジアルキルホス
フィン酸は秒置特許出願公告第2,225,545号明
卸1書に記載の方法により対応するリアルキルホスフィ
ン酸無水物に容易l(変慎されうる。
記載された混合水性操作ではイ′J4’ik塩基をアル
カリ金属水1・ぼ化物溶液により11?き換えることが
可能であり、これは前記合成後の後処理中にジアルキル
ホスフィン酸の回収をかなり簡単にする。この場合1(
は抽出工徨を省くことが可能で、bる。ついで単離後に
ジアルキルホスフィン酸は合成からの蒸発された母液よ
りIα接妓留されうるかあるいは2相操作ではそれはリ
ポイド相の除去後に1+夕性化および抽出により水性相
から回収される。ついで中性の無栂地か水性相に残留す
る。
実施例1 カルボベンゾキシグリシンのエチルエステル 一5℃で攪拌しながら120dの酢酸エチル中における
115#(0,05モル)のカルボベンゾキシグリシン
の溶液に10.9((105モル)のH−GLy−OC
H3・HCIを加える。生成する懸濁液に20.9のメ
チルエチルホスフィン酸無水物を滴加する。ついで反応
混合物の田を、自動滴定器を使用して4NNaOHを滴
加することにょシσ〜10℃の温度で7.0に調整しそ
して高速攪拌で完全に混合される/セッチを、自動滴定
器に接続されたレコーダーが水酸化ナトリウム溶液の消
費曲線が時間軸に関して漸近するようになったことを示
すまでこの…に維持する。これは約60分稜の状況であ
る。次に酢酸エチル相を除去し、50dの飽和炭酸水素
ナトリウム溶液で2回抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥さ
せついで室温において2%空中で溶媒を除去すると81
℃の融点を有する12.2!l’(理論値の84%)の
2−ジペプチドエステルが得られる。
実施例2 カルボベンゾキシフェニルアラニンシクロへ
キシルアミド 3.0.9(0,01モル)のZ−Phe−OHおよび
1、 D 、? (0,01モル、12m6)のシクロ
ヘキシルアミンを20 mlのテトラヒドロフラン卦よ
び5ゴの水の混合物に溶解する。反応混合物を−5”(
:、 Ic 冷却稜4 gのメチルエチルホスフィン酸
無水物を攪拌しながら加え、その反応溶液のpHを4 
N NaOHで6.0に調整しそして反応時間中、実施
例1に記載のように水酸化ナトリウム溶液をillして
添加することにより一定に′維持する。
この反応はアルカリ金總水酸化物の消費かられかるよう
に60分後に実質的−に完了する。反応溶液を室温で真
空中において蒸発させ、残留物を1酢酸エチルと一緒に
しそしてその酢酸エチル溶液を5%強度の硫酸水素カリ
ウム溶液、飽和炭酸水素ナトリウム溶液および水で洗浄
し、硫酸す) IJウム上で乾燥させついで室温で真空
中において溶媒を除去しそして生成物をP2O5上で真
空中K +、−いて乾燥させて融点が167℃である3
、0Iの目的生成物を得る。〔α〕;O=−g、σ(c
=1、DMF )。
実施例3 Z −Trp −GLy−OCH,53,3
5,9([101モル)のZ −Trp−OHを20 
rrtlの酢酸イソプロピルに溶Y17シ、これに1.
25 g(α01モル)のH−GLy−OCH3を加え
、その懸濁液を激しく攪拌しついで一5℃に冷却しそし
てこの温度で4.0dのメチルエチルホスフィン酸無水
物を加え、同時に実施例1に記載のように自動滴定器を
使用してその田を計量された4N断働 − NIIOHの添加により5.7に調整する。各相を完全
に混合すると反応はω分以内で終了する。酢酸エチル相
を除去しついで実施例2に記載のように彼処J即する。
収t : 3.53 I!(理論値の86チ)、〔(χ
鑞0=−13,5° (c = 0.1 、氷酢酸)。
実施例4 Z −Phe−Arg’−Trp、−()L
y −0(JT325talの酢酸イソプロピル中にお
ける2、261!(0,[’] 05モル)のZ −P
he −Arg−OHの溶液に1.5’5g(0,01
15モル)のH’rrp GLyOCHs’HCIを加
え、その懸濁液を?孜しく攪拌しついで一5℃に冷却す
る。ついで実施例1に記載のように4N付aOHを使用
してそのpHを5.2の一宇に維持しながら、2 m1
3のメチルエチルホスフィン酸無水物を滴加する。5分
後反応?J−/j合物の副(年は故1gにより室温に達
する。反応時間に関すZ。
NaOH消費のグラフによシ示坏れるように71〕分後
忙反応は実質的に完了する。次に酢酸エチル相を除去し
、水および飽和炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄しそして
反応生成物を室温での真空中における蒸発および残留物
の無水ジエチルエーテルでの温浸によりその乾燥溶液か
ら単離する。
エタノール/エーテルからの再結晶後の収骨:3.O,
!?(理論値の84.5係)、〔α):0=2 s、γ
(c=0.1 、DMF )。
実施例5 Z−Lys(Boc) −Val −Tyr
−OCH31、919(0,005モル)のZ −T−
+ys (Bnc )−OHを水で飽和されている25
Hの酢酸ブチル中に溶解し、これに1.65g(0,0
05モル)のH−Val −T7r−OCH3・T−T
Clを加え、その反応混合物を激しく攪拌しついで一5
℃に冷却しそしてその急速に攪拌された混合物のpf(
を実施例1に記載のように4 N NaOHでzOにし
ついでそれを反応時間(70分)中この値に維持する。
この反応時間の最初の10分間中の温度は一り℃〜O℃
に維持しついで放+rt シて室γ11!に加温させし
める。目的生IJy物を含有するrV’p III+x
ブチル相の紗処理は実施例2vこ示されたように実施さ
れる。
エタノール/エーテルからの再結晶後の収“菌:3.0
g(理論値の91係)、〔α)o=−25’(c=1、
エタノール)。
実施列/) Z −GLy −Leu−Arg−OCH
33rttlのリメチルアセトアミドおよび0.5me
の水中における6 42 vngのZ −J]Ly−L
eu−OHおよび449 mqのH−八rg−OMe−
HCIの溶液に1.3m6のメチルエチルホスフィン酸
併水物を加え、その反応中のpHをpH−スタットを使
用してN−エチルモルホリンおよび水(1:1、容量/
容IT+)の混合物で72に維持する。反応はレコーダ
ーのグラフにしたがって40分後に完了する。、徒処理
は実施例2に記載のように実施するが、しかしそこに記
載されている5q6硫酸水素カリウム溶液による酢酸エ
チル相の抽出は実施しない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ジアルキルホスフィン酸無水物の存在下においてカ
    ル?キシル基を含有する化合物を遊離アミン基を含有す
    る化合物と反応させることによシカル、1/ン酸アミド
    基含有化合物を製造するに際して塩基の計量添加によシ
    反応混合物中の水素イオン濃度を反応中一定の範囲内に
    維持しそして反応が終了した後に適切ならば他の官能基
    を輝l血するために導入された基を除去することからな
    るカルがン酸アミド基含有化合物の製法。 2)ペプチド類製造のための前記特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 3)反応が均一または不均一の混合水性媒体中で実施さ
    れる前記特許請求の範囲第1項また鉱第2項に記載の方
    法。 4)反応中の〆Iが塩基の計二蹟・添加によシ5〜10
    に維持される前記特許請求の範囲第6項に記載の方法。 5)使用される塩基がアルカリ金属水酸化物の水溶液で
    ある前記特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記
    載の方法。 6)トリアルキルアミンが塩基として使用される前記性
    W+ 請求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載の方
    法。 7)合成反応の終点がpll−スタットにより記録され
    たグラフ(塩基の消費対反応時間)の助けによって定め
    られる前記特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に
    記載の方法。 8)反応が0〜30℃で実施される前記特許請求の範囲
    第1〜7項のいずれか一項にRe載の方法。
JP59191870A 1983-09-16 1984-09-14 カルボン酸アミド基含有化合物の製法 Granted JPS6084249A (ja)

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