JPS608395A - 移動式固型燃料製造装置 - Google Patents

移動式固型燃料製造装置

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JPS608395A
JPS608395A JP58116143A JP11614383A JPS608395A JP S608395 A JPS608395 A JP S608395A JP 58116143 A JP58116143 A JP 58116143A JP 11614383 A JP11614383 A JP 11614383A JP S608395 A JPS608395 A JP S608395A
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JP
Japan
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solid fuel
raw material
binder
combustible waste
blender
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JP58116143A
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Shunpei Kamihira
上平 俊平
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SHOWA SENPU KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、従来、たとえば収集、移送及び埋立を必要と
する不利益な手段で廃棄されていた6エ燃性楯棄物を、
その発生源もしくはその伺近において、手軽に有用且つ
優れた同型燃料に転換再生でき、し7かも装置それ自体
を任意の発生源もしく(まその伺近に自由に移動させる
ことが可能で、その場でこれら可燃性廃物を環境汚染の
おそれなし7に、有用な固型燃料に転換再生することの
できる小まわりの利く且つコンパクトな移動式固型燃料
製造装置に関する。
更に詳しくは、本発明は、 (α) 可燃性廃棄物原料もしくはその破細処理物原料
を混合装置へ供給する定量供給装置、(b) 固型燃料
用結合剤を該混合装置へ供給する定量供給装置、 (C) 上記原料及び結合剤を受取って、これらを混合
する混合装置、 (の 該混合装置からの混合物を受取ってこれを造粒す
る造粒装置、及び (6) 荷台上に設けられた架台装置を有する原動機付
き移動式車輛 の組み合わせを有して成り、且つ該架台装置上に上記(
a)〜(d、)を固定してもしくは着脱固定可能に積載
していることを特徴とする移動式固型燃料製造装置に関
する。
従来、例えば鋸屑、カンナ屑、木片その他の製材工業や
木工業可燃性廃物;例えば間伐材、害虫被害材、廃材、
風倒木その他の林業や土木建築可燃性廃物;例えば豆類
・ナツツ類殻、モミ殻、ワラ類、果樹剪定枝、廃果樹そ
の他の農園芸可燃性廃物;例えば家庭廃紙類、競馬・観
輪・競艇など外れ勢、その他の家庭や公共施設廃紙類の
如き可燃性廃物;その他多種の広汎な可燃性廃物は、そ
の一部のものについては種々の形態で再利用がなされて
いるにしても、その大部分は例えば収集、移送及び埋立
廃棄や焼却廃棄その他の一連の多くの入手及び経費、移
送手段、大型の処理施設乃至処理工場などを必要とする
不利益な手段で廃棄され、更には、屡々環境汚染や公害
のトラブルの原因となっているのが実情である。
本発明者等は、上述の如き不利益やトラグルを克服すべ
く研究を行った。その結果、上記例示の如き広汎且つ多
様な発生源を持つ可燃性廃物の処理装置それ自体を該発
生源もしくはその付近に自由に移動可能な特定の組み合
わせを満足する小まわりの利く且つコジパクトな移動式
装置となし且つ該廃物を造粒固型燃料に転化再生するこ
とによって、上述のような不利益やトラブルが一挙に克
服でき、手軽に、有用1」、つ俺れた固型燃料を提供で
きることを発見した。
本発明者等は従来、可燃性廃物の廃棄処理に際しては、
たとえば収集、移送及び埋立廃棄や焼却廃棄、その他の
一連の多くの人手及び経費、移送手段、大型の処理施設
乃至処理工場などを必要とする不利益な手段で廃棄処理
するという着想、或は又、たとえば固型燃料とj7て再
生利用するにしても、固型燃料製造装置を具備した工場
を一定の場所に設置し、可燃性廃物を収集、移送して該
工場で固型燃料を製造するという着想とは異なって、固
型燃料製造装置それ自体を可燃性廃物の発生源もしくは
その付近に移動可能な特定の組み合わせ条件を満足する
構造の移動式装置とするという新しい着想に基いて研究
を行った。その研究の結果、下記(α)〜(gj。
(a) 可燃性廃物原料もしくはその破細処理物原料を
混合装置へ供給する定量供給装置、(b) 固型燃料用
結合剤を該混合装置へ供給する定量供給装置、 (C) 上記原料及び結合剤を、受取ってこれらを混合
する混合装置、 (カ 該混合装置からの混合物を受取ってこれを造粒す
る造粒装置、及び (e)荷台上に設けられた架台装置を有する原−す機付
き移動式車輛 の組み合わせを有して成り、且つ該架台装置上に上記<
a>〜(のを固定してもしくは着脱固定可能に積載した
構造の移動式固型燃料製造装置によって、前述の諸手利
益やトラブルが一挙に克服でき、所望に応じて、前記例
示の如き広汎且つ多様な発生源を持つ可燃性廃物を、そ
の発生源もしくはその付近において、随時、有用且つ優
れた1Nij W #!!S料に手軽に転換再生できる
ことを知った。
従って、本発明の目的は広汎且つ多様な発生源を持つ可
燃性廃物を、格段に優れた機能性をもって、その場で有
用且つ優れた固型燃料に転換丹生できる小まわ妙の利く
且つコンノリトなsob式固型’JP2S料製造装置を
提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目白りならびに利
点は、以下のnC載から一層明ら力1となるであろう。
以下、添付図面を用いて、本発明の移yb式1′@型態
料製造装置鼠について、更に詳しく説す1する。
第1図は本発明装置における各単位装置の組み合わせの
一例を示す略示的系統図、第2α図は本発明装置の一例
を示す平面図、第26図tiその正面図、第3α図は本
発明装置の他の一例奪示す部分的平面図、第3b図はそ
の正面図である。
第1図の例に於て、図中、1はoJ’燃性廃物原料が粗
大な場合r(、その破細処理物を調製するための粉砕−
!A1f4.2は可燃性廃物原料もしくはその破細処理
物原料受器、3は該受器2の上に設けられたサイクロン
、4はロータリー・ぐルツ、5は該受器2に収容された
可燃性廃物原料もしくはその破細処理物原料を、該原料
及び固型燃料用結合剤を受取ってこれらを混合する混合
装置8へ定量的に供給するだめの定量供給装置、6は固
型燃料用結合剤の貯留槽、7は該結合剤を混合装置8へ
供給する定量供給装置である。更に、9は混仕装置i8
からの混合物を受取ってこれを造粒する造粒装置lOへ
移送する移送手段で;1す、11は原料を号。
イタロン3ヘダクトDを介して流動移送するブロワ−で
ある。
上記第1図に、本発IJIj装置における各単位装置の
組み合わせの一例を略示的系統図で示したように、本発
明装置においてれ、(a)可燃性廃物原料もしくはその
破細処理物原料を混合装置8へ供給する原料定量供給装
置5、(b)固型燃料用結合剤を該混合装M8へ供給す
る結合剤定量供給装置7、(C)上記原料及び結合剤を
受取ってこれらを混合する混合装置8、該混合% li
i 8からの混合物を受取ってこれを造粒する造粒装置
lO1及び後に第2a図、第2b図、第3a図、第3b
図の例について説明するように、(e)荷台15上に設
けられた架台装jKt、16を有する原動機付き移動式
車輛の組み合わせを有し、史に、該架台装置#q上に上
記(α)原料定量供給装置、(b)結合剤定量供給装置
、(C)混合装置及び(カ造粒装置が固定してもしくは
着脱固定可能に積載されている。
添付第2α図及び第2b図には、トラックの荷台15上
に設けられた架台装置16の上に、第1図に略示的系統
図で示した各単位装置の組み合わせを、二列に積11関
した本発明移動式目型炉;料fR造装置の一例が示され
ている。第1図及び第2a図、第2b図に示した例に於
て、そのまま処理できるサイズの可燃性廃物原料の場合
に省略できるが、破細処理を要する場合には粉砕装!(
図では着脱可能なコンベヤ一手段を付設した例で示され
ている)へ原料Aを送り、所望サイズに破細処理する。
この破細処理物原料はブロアー11を有するダクトDを
介してサイクロン3へ送られ、原料受器2へ可燃性廃物
原料も[7くはその破細処理物原料が収容され排ガスE
はサイクロン頂部出口から排出される。可燃性廃物原料
もしくはその破細処理原料は他の任意の手段で原料受器
2へ直接もしくは間接的に供給して差支えない。本発明
装置に於いては、(α)r1燃性廃物原料もしく社その
破細処理物原料を混合装置へ供給する定量供給装置を具
備する。上記図に示した例では、原料受器2から例えば
ロータリーパルプ4を介して原料を受取り、混合装置r
j 8へ該原料を定h1”的に供給するスクリュー・フ
ィーダー型の定量、供給袋(にいを設けた例で示されて
いるが、固体粉粒物を定量的に供給することのできる他
の任意の定量供給装置を代換利用して差支えない。定−
ht供7恰全調節するだめの自動可変速機を具備した定
(1供ね装置1σ、のオリ用が好ましい。
他の定)1(供給装置の1)1]としては、たとえは、
好ましくは自動oJ斐速+幾を具1曲したロータリー・
パルレグ型定植供給装置?i、パケットコンベアー型安
定量供給装置、その他公知の各種の尾端供給装置を例示
することができる。
本発明装置へに於ては、上記(α)の原料定量供給装置
と共に、(b)固型燃料用結合剤を該混合装置へ供給す
る定量供給装置を其11(もする。上記第1図及び第2
a図、第2b図に示した例では、固型燃料用結合剤の貯
留槽6から該結合剤を受取り、混合装置8へ該結合剤を
定量的に供給するスクリュー・フィーダー型の定量供給
袋(47を設けた例で示されているが、結合剤を定量的
に供給することのできる他の任意の定量供給装置に代換
することができ。(a)原料定量供給装置についてのさ
たと同様に定量供給装置は自動可変速機を具MjJする
ことが好しい。又、他のにlA供給装置の例と(7では
」二記((L)原料定量供給装置i’Yについてのべた
と同様な装置を例示することができる。
本発明装置に於ては、上述の如き(a、)原料定量供給
装置及び(b)結合剤定お、供給装置の両者から(c)
上記原料及び結合剤を受取ってこれらを0も合する混合
装置を具備する。上記第1図及び第2a図、第2b図に
示(7だ例ではパドル式の横型混合装置を設けた例で示
されているが、可燃性廃物原料もしくはその破j)I1
1処理物原旧を均一に混合することのできる他の任意の
混合装置1グを代侯利用でき、竪型、横型のいずれのタ
イプでも差支えない。このような他の混R装的゛の例と
IICは、スクリュ一式ミキサー、リボン式ミキザー、
キルン式ミキーリー、ホラ・?一式ミキザーなどの如き
混倉装、i、Tを、例示することができる。
本発明装置6′に於ては、」二連の如き(a)ハij 
Ii定量供給装置、(b)結合剤定量供給装置及び(C
)混合装置に加えて、(d)該混合装置からの混合物音
受取って、これを固型燃料の形態に造粒する造粒装置1
−(を具備する。上記第1図及び第2a図、第2b図に
示した例では、混合装置8からの混合物をベルトコンベ
アー9を介して受取ってこれを造粒するデスクペレタイ
ザーの形式の造1i/、’)、K II″゛イ、を設け
た例で示されているが、少なくとも可燃性廃物原料もし
くはその破11(1処理物原料と固ス〜り燃料用結合r
illとを含有してなる固型燃料用原料混合物を所望の
固型燃料形態に造わ′7.1゛ることのできる他の任意
の造%装置を代換利用することができる。このような他
の造粒装置の例としては、たとえば、リング・被しツタ
ー、スクリュ一式押出しペレツターなどの如き造粒装置
I″1′を挙げることができる。又、混合装置i’f)
 8からの混合物を直接に造粒装置i′(へ供給するよ
うに設計変更することができ、その場イfには上H12
ベルトコンベアー9その他の移送手段を省略することが
できる。J!、Ji <て造粒装置10で造粒された固
型燃料Cは造粒装屑出口から取り出される。
本発明装置へに於ては、以上に説明しだ((Z)/M料
窟量供給装置Mc (1))結合剤定量供給装置、(C
) i)r、合装置I4:及び(d)造粒装置上火に(
e)荷台上に設けらハた架台装置を有する原111J、
l++、目て1き移動代車111Sの組み合わせをイラ
する。該原動機付き移動式車輛C1またとえば、トラッ
ク、トレーラ−その他の所1fl’J自動車類や牽用事
fAを適当に選択利用でき、例えば第2α図及び第2b
図に示し7たように、荷台15」〕しく設りられた架台
装置16ケ有する。そして、上述の(Q、)、(6)、
(C)及び(tilの必須単位装置庁は、該架台装置l
G上にイ青載されている。イf4載は、これら単位装置
椅を、加金装置上の7’)r望の位置に置屋して積載す
るように設計してもよいし、或は又、単位装置の組みが
え、変換、配置換えなどに便利なよりに着脱可能に固定
積載してもよい。灯ましくは後者の態様が採用される。
本発明の移動式同型燃料製造装置に於て、上t11」(
a)〜(d)の単位装置−を、(e)荷台上に設けられ
た架台装置を南する原動機付き’4:4 、fli、9
式Glj ’i’*;iの該架台装置へ上への配置tよ
、これら単位装置への型式、サイズなどに応じてj商当
に設H1変更することができる。更に、他の41属装置
を付設することもでき、それによっても上記(α)〜(
b)の単位装置の配置は自由に設計変更し7てよい。そ
して、それらの設旧変更に応シテ、ヘルドコンベアー、
パケットコンベアー、スクリューコンベアー、その他適
宜な移送手段を更に付加(7たり、或は省略したりt2
て、上NL (”)〜(d)に特別された被造粒原料の
移動関係を充足するように適宜VC(Q、)〜(ψの単
位装置、史には他の伺属装置を配置1′イすることがで
きる。又、他の伺属装置は、別に補助車輛を用意12て
、それに積載して移動させることもできる。
他の伺A’A装的、とじては、例えば第2a図及び第2
b図に示した作業台14、fcbカ(・■作盤12、ア
コーディオン・ホロ13(第2b図に示[7、第2a図
で&:L 省’ 1l17iして示しである)、などの
はかに、後に第3α図及び第3b図について述べる水平
維持装置、更には、たとえば助燃剤、充填剤、結合助剤
、その他の固型燃料用補助剤類の定量供給装置、′#t
L唾が得難い場所での作業のための発電装置やバッテリ
ー装置6、湿ったiiJ燃性廃′吻原料を乾燥熱(jl
jするだめの熱風乾?に体埼の如き乾J、’/:装置i
gf、鉄屑その曲不都イナな異物除去のだめの篩別装置
、やマグネット装置、吸引装置、落斗物送風選別(風篩
)装置などの如き他の旧居装置イ℃例示することができ
る。これらの伺属装置p(−←[、適宜に選択し7て(
6)原111JI俵付き移動代車9・1@の荷台」二に
設けられた架台装置上に固冗してもしくは着脱置屋可能
に積載し2てもよいし、或いは又、補助ilj: l:
j(]だとえp、r: 、上記(e)原!jd)j幾利
き移!1力式屯’!ji+に・(IF引させた補助屯’
fig(や原、4r))様付き移動式補助車’+jtl
など銖−1適宜に固定し2ても1.<は着脱固定ζ1■
能に積載[2て、本元明移動式固型燃料製造装置とlb
j力させることができる。
添付肩↓3a図及び第3b図には、上!If:他の付属
色直とし7て水平維持装置を具(ii# Iy /こ本
発明製造装置〆の−allが示しである。この例におい
ては、すでに第2 (1図及び第2b図について説明し
7だと同様な本発す」製造装置に、該水平維持装置を更
に(=J設L7た例で示されている。
この例に於ては、水平維持装置は、(e)荷台15」二
に設けられた架台装置16を有する原動枦付き移動式軍
制の該架台装置16の車輛両ザイド側面部に旧設された
、高さ可変機構を崩する該架台装置の支持+11411
7 、 l 7 、17 、・・・・・・・・・で楢成
さハている。仁の例に於ては、6本の支持脚17゜17
.17.・・・・・・・・・を設けた例で示されている
が、その数及び旧設位置は、架台装置16を支持(7て
、該架台装置lイ上面をほぼ水平に支持iiJ能な任意
の数及び付設位1べに設RIX更することができる。支
持脚17.17.1?、・・・・・・・・・には適燕な
足板17’、 17’、 17’を地面XXIと接する
部分に設けて、地面に接する部分のすべり止め及び地面
の埋没を防止する役目を兼ねさせることができる。父、
支持脚17,17,17.・・・・・・・・・の架台装
置への固定は着脱可能な任意の固定方式をえらぶことか
できる。図の例では、架台装置Nl 6の両サイド側面
部に、該架台内方に向って延びだ嵌合開口部17″17
 // 、 17II、・・・・・・・・・を有するチ
ャネル部材に支持脚17 、1 ? 、、 17 、・
・・・・・・・・のノ、字型の頭部を挿入嵌合して 固
定した固定方式の例で示されているが、着脱可能な他の
任意の固定方式をえらんで差支えない。このような他の
固定力式の例としては螺合、ボルト・ナツト締め、クラ
ンプボルト締め、ビン嵌合などの如き他の固定方式を例
示することができる。或は又、支持脚17.17゜17
、・・・・・・・・・は架台装置16内に収容し、使用
時に引き出して固定するタイプにすることもできる。
例えば、第3a図に於て車輛両サイドに対称的に配置さ
れた支持脚17,17,17.・・・・・・・・・を、
お互いにその対称配置から少なくとも支持脚の太さだけ
ずらした相対的関係となるように配置し、各支持脚につ
いてそれを収容するための支持脚収容チャネル部材を、
上記固定方式の例で述べたより長く少なくとも支持脚を
収容できる長さに延びた部材として設け、必要的に引き
出1.て同定使用できるように設計変更することができ
る。又、支持脚17.17.17.・旧・・・・・は、
夫々、高さ可変機構を有する。この可変機構は例えば第
3b図に17”、 17”、 17”、・・・・・・・
・・で示したように油圧ジヤツキ式高さ可変機構である
ことができる。
他の高さ可変4’ijt 41’jに設計変更[7ても
よく、例えは、電動式ツヤツキ等を用い手動もしくは自
動(接点動作)操作を行うなどの如き高さ可変機構を例
示することができる。
上述のような水平維持装置を具備した架台装置とするこ
とによって、可燃性廃物の発生源もしくはその伺近が凹
凸の激しい地形や傾斜地であるような場合にも固型燃料
製造装置を水平に維持してその機能を充分に発揮させる
ことができる。
更に、・す°イタロン3を設けるjノhイ↑に、サイク
ロンの配置全65≦刊図面に示したような位jF(に配
置し7た場合にtま、車■I4積載物高さが、トンネル
、槁下゛ などを前進不能となることがめるので、この
ような場合には、ザイクロン部分を着脱可能に設i[シ
、作業場所で取り付けるようにするのがよい。
本発す」睦ir1に於て、前述の必須部1位装置伺α)
〜(rt)、更には、所望により更に付設できるl1f
J jfl、’、+例示の如き付属装置N′類は、架台
装置上に着脱回置ijl’ ij@に積載するのが好t
 t、い、この目的のために、架台装置上に積載用レー
ルを設けることができる。゛例えば、前述の第2α図、
■2 b図、第3α図及び第361¥4に示したような
単位装置を二列に積載する例の場合には、各列毎に一対
の積載用レールを設け、一方単位装(汽に、も1.<は
単位装置を固定したユニット架台に、該レールに71″
41合した1(」輪を設けて、各単位装置の組みがえ、
交換、配置換えを容易にするのが好ましい。そして%A
望の配置位俗に単位装置を移jfj7配置したのち、適
当な同定手段たとえにボルトナツト締め、クランプボル
ト締め、ピン嵌合などの手段でその位置に同定すること
ができる。前記補助車輛についても、間柱な着脱固定可
能な積載手段を利用することができる。
本発明で利用する可燃性廃物原料としては、すでに例示
しだ各種発生源からの可燃性廃物、たとえば、製旧工業
や木工業可燃性廃物、林業や土木〃(i築可燃性廃物、
農園芸可燃性廃物、家庭や公共施設fiJ燃性J鏑物、
その他多秤多様の発生源からの可燃性廃物原料を挙げる
ことができる。又、本発明で利用する固型燃料用結合剤
としては、例えば、ポリエチレン、71?リプロピレン
、ポリスチレンその他オレフィン系重合体もしくは共M
@棒体類如きオレフィン系樹脂、酢酸ビニルの如きビニ
ル系樹脂、セルロイドその他のセルロース系樹脂等の如
き熱EJ塑性樹脂、例えばタール、ピッチ等の如き2歴
’I’J系月料などを例示することができる。こitら
は粉末、顆粒、小粒などの如き4y)粒形態で利用する
のが好捷L7い。
上記1」゛燃性尻物原料もし7くはその破#lll処理
物原料も粉粒形態で利用するのが好壕17<、例えば、
約51dm〜約10開の如き粒子サイズを例示できる。
又、結合剤の粒子サイズと[2ては、例えば約0.3間
〜約3軸の如き粒子サイズを例示することができる。
可燃性柄物原料もしくはその破細処L1.IH原料は、
必要に応じて、乾燥処理して、その水分子景を円整して
利用することができる。例えば約12〜約20M(最条
の如き水分言置を例示することができる。
更に、固型燃料は所望により、助燃剤、充J直剤、結合
助剤、その他の固型燃料用補助剤を含有しても差支えな
い。これらは前記混合装置8へ、例えば、”’J’燃性
廃物原料や結合剤の供給にりいでのべたと同様な手段で
、或はそれら金混住して、定、h1′供給するのがよい
。このような補助剤の例とし7ては、たとえば、粉炭、
オイルコークス、木炭、アスファルト、活性炭などの如
き助燃材;たとえば木質パル7’粉、製紙廃物乾燥粉、
’Jk品工場廃物、海草剣1などの如き充」「(1剤;
たとえば、1設粉製造滓粉末、カルホ′キシメチルセル
ロースなどの如き結合助剤;など街例示することができ
る。
【図面の簡単な説明】
添付第1図は本発明装置における各単位装置の組み合わ
せの一例を示す略示的系統図、第2a図は本発明装置汽
の一例を示す平面図、第2b図をよその正面図、ぞして
、第3α図は本発明装(dの他の一例を示す部分的平面
図%Mab図はその正面図である。 特肝出願人 昭和染布株式会社 夕i l 名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a) 可燃性廃物原料もしくはその破細処htr
    物原料を混合装置へ供給する定量供給装置4、(1))
     固型燃料用結合剤を該混合装置へ供給する定量供給装
    置、 (C)上記原料及び結合剤を受取ってこれらを混合する
    混合装置、 (力 該混合装置からの混合物を受取ってこれを造粒す
    る造粒装置、及び (6) 荷台上に設けられた架台装置を有する原動機付
    き移動式車軸、 の絹み合わせを崩して成り、且つ該架台装置上に上記(
    a)〜(力を固定[7てもしくkま着脱固定可能に積載
    していることを特徴とする移動式固型燃料製造装置。 2 該架台装置が水平維持装置を具備して成る特許請求
    の範囲第1項記載の移動式固型燃料製造装置。
JP58116143A 1983-06-29 1983-06-29 移動式固型燃料製造装置 Pending JPS608395A (ja)

Priority Applications (1)

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