JPH08112579A - ゴミの処理法及びその処理設備 - Google Patents

ゴミの処理法及びその処理設備

Info

Publication number
JPH08112579A
JPH08112579A JP6239159A JP23915994A JPH08112579A JP H08112579 A JPH08112579 A JP H08112579A JP 6239159 A JP6239159 A JP 6239159A JP 23915994 A JP23915994 A JP 23915994A JP H08112579 A JPH08112579 A JP H08112579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refuse
silo
mineral
mineral substance
mixer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6239159A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Klausmann
クラウスマン ハンス
Ralf Klausmann
クラウスマン ラルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE4422428A external-priority patent/DE4422428A1/de
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH08112579A publication Critical patent/JPH08112579A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B49/00—Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated
    • C10B49/16—Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated with moving solid heat-carriers in divided form
    • C10B49/18—Destructive distillation of solid carbonaceous materials by direct heating with heat-carrying agents including the partial combustion of the solid material to be treated with moving solid heat-carriers in divided form according to the "moving bed" type
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B53/00—Destructive distillation, specially adapted for particular solid raw materials or solid raw materials in special form
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S241/00—Solid material comminution or disintegration
    • Y10S241/38—Solid waste disposal

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴミの処理法及びその処理設備。 【構成】 ゴミを破砕しかつ乾燥させて、１０００℃迄
の温度に加熱された鉱物性物質と混合し、その際、ゴミ
が所望の小さい容積に縮むまで、均一に混合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴミ、特に家庭ゴミの
処理法及びその処理設備に関する。
【０００２】
【従来の技術】ゴミ、特に家庭ゴミは、大部分がゴミ焼
却設備中で廃棄処理される。この種の廃棄処理は、一連
の欠点を有する。先ず第一に、ゴミ焼却設備建造のため
の投資費用は著しく高い。更に、ゴミ焼却は、同様に高
い投資費用で、相応する保護処置を取らなければ、環境
汚染の観点からも批判的である。ゴミ焼却のもう一つの
欠点は、他の所で有意義に使用できる物質が得られない
ことである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、僅か
の投資費用でかつ環境にやさしく再使用できる物質が得
られるように、ゴミ、特に家庭ゴミを処理することであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、ゴミを破砕
し、かつ乾燥させて、１０００℃迄の温度に加熱された
鉱物性物質と混合し、その際、ゴミが所望の小さい容積
に収縮するまで、均一に混合する、ゴミ、特に家庭ゴミ
の処理法で解決される。その際、ゴミは粒径０〜５０ｍ
ｍまで破砕するのが有利である。ゴミの乾燥は１００℃
より上の温度で行う。鉱物性物質として、主として砂又
は類似物がこれに該当する。しかしながら、金属粒子も
使用でき、これは処理工程後に、例えば磁気分離によ
り、新たに使用するために分離する。
【０００５】乾燥させ、冷えた又は乾燥温度のゴミと、
用途に応じて１０００℃迄、有利に２５０〜８００℃迄
加熱された鉱物性物質とを混合し（その際１：１の混合
比が有利である）、引き続いて空気遮断下に保持するな
らば、ゴミの燃焼は抑圧される。その際、ゴミはガス抜
きされて収縮し、その場合、混合物が空気遮断下に保持
される間の時間の調整によりその収縮の程度を調整する
ことができる。慣用のゴミ焼却の場合とは異なり、開放
炎及びそれと結び付いた燃焼ガスの高い発生を伴わずに
作動すべきである。
【０００６】特に、本発明による方法は、特に園芸又は
農業用の填料又は肥料としての腐植混合物の製造のため
に好適である。詳細な説明を必要としないように、経験
上、約６０％の有機成分を有する、これ用の家庭ゴミが
特に重要である。その際、本発明によれば、鉱物性物質
は５００℃迄予加熱されていることが意図される。重要
な腐植混合物を生じるのに十分な間、有機物質はこの温
度範囲に保持される。その際、混合物に添加物、特に石
灰又は類似物を腐植土の品質改良のために添加すること
ができる。
【０００７】建築材料として処理ゴミを使用する場合、
本発明は、鉱物性物質を１０００℃まで予加熱すること
を意図する。この場合には、この方法で処理されたゴミ
を異なった目的のための建築材料としてそのまま使用で
きるところまで有機物質を分解する。
【０００８】前記方法の実施のための設備は、ゴミ破砕
機、その後に接続された乾燥ドラム及びその後に接続さ
れたゴミサイロ、鉱物性物質加熱機、この後に接続され
た鉱物性物質サイロ及び両方のサイロの内の１つに接続
する配量秤(Dosierwaage)、この後に接続された、ここ
から熱反応器へ混合物が入っていくミキサーから構成さ
れ、ここで、配量秤、ミキサー及び熱反応器は空気遮断
下におくのが有利である。最後に記載のユニット類を空
気遮断下に保持するので十分である。それというのも、
加熱された鉱物性物質及び乾燥ゴミは、先ず配量秤の領
域内で一緒に供給されるからである。
【０００９】ゴミ用乾燥ドラムは、間接加熱のために二
重ジャケット方式により被覆されるのが有利である。乾
燥ドラム及び／又はゴミサイロ及び／又は熱反応器から
排出された廃ガス用の後燃焼装置を備えるのが有利であ
るので、乾燥ドラムは後燃焼装置からの燃焼廃ガスで加
熱できる。乾燥ドラムの加熱に使用されない燃焼廃ガス
は、煙突に供給される前に、除塵されることは明らかで
ある。
【００１０】鉱物性物質加熱器は、直接加熱された乾燥
ドラムとして構成されるのが有利である。鉱物性物質加
熱器を出た廃ガスが環境に負荷とならないために、鉱物
性物質加熱器の廃ガス側に除塵装置を後接続させ、その
際、除塵装置に生じる固体は、鉱物性物質サイロに供給
する。
【００１１】最後に、完成混合物に添加物、例えば混合
物を特に園芸又は農業用の填料又は肥料として腐植混合
物の製造のために使用する場合は石灰又は類似物を添加
し、混合物を建築材料の製造のために使用する場合はセ
メントを添加するために、ミキサーを熱反応器の後に接
続することができる。
【００１２】
【実施例】次に、図に示された本発明の実施例を説明す
る；唯一の図により、ゴミの処理設備を図示する。
【００１３】屋根付きのホール １中に貯蔵されたゴミ
２はホイール積みおろし機(Radlader) ３を用いてゴ
ミ破砕機 ４に運ばれ、そこで、例えば０／５０ｍｍの
粒径まで破砕される。破砕されたゴミは閉鎖ベルト系
５を介してバケットエレベータ ６に渡され、乾燥ドラ
ム ７に達し、そこで、ゴミは１００℃より上の温度で
乾燥させられる。乾燥ドラム ７は、間接加熱のため
に、二重ジャケット方式により被覆されている。このこ
とは後に説明する。乾燥ゴミは、他のバケットエレベー
タ ８を用いて、乾燥ドラム ７からゴミサイロ ９に
運ばれる。
【００１４】野外貯蔵庫又はホール １０に貯蔵された
砂 １１は、ホイール積みおろし機１２を用いて配量機
(Doseure) １３に積載され、かつそこからベルト １
４を通って回転煙管炉(Drehrohrofen) １５に達する。
回転煙管炉 １５中で砂は１０００℃迄の温度に加熱さ
れ、その際、温度は有利に２５０〜８００℃迄の値に調
節できる。加熱された砂は、バケットエレベータ １６
により鉱物性物質サイロ １７に運搬される。
【００１５】回転煙管炉 １５は、燃料タンク １９か
ら燃料が供給されるバーナー １８で直接に加熱する。
前分離器 ２０及び後接続されたフィルター除塵機(Fil
terentstaubung) ２１中で、随伴導入された固体は、
回転煙管炉 １５からの廃ガスから除去され、この固体
はバケットエレベーター １６に装入される。これは矢
印 ２２により示される。集められた廃ガスは煙突 ２
３に供給される。
【００１６】ゴミサイロ ９及び鉱物性物質サイロ １
７の下方に配量秤 ２４が存在し、これを用いて、鉱物
性物質サイロ １７からの加熱砂及びゴミサイロ ９か
らの乾燥ゴミは、特定の量比、有利に１：１の条件下に
重さを計られる。サイロから排出された成分は、配量秤
２４からミキサー ２５に移り、そこで、激しく混合
される。ミキサー ２５は、混合物をバケットコンベヤ
ー(Kuebelbahn) ２６に渡し、これは、熱反応器 ２７
の上で移動可能であり、混合物を熱反応器 ２７中に分
散させる。配量秤 ２４、ミキサー ２５、バケットコ
ンベヤー ２６及び熱反応器 ２７は空気遮断下におか
れるので、しかしながら、ゴミは、脱ガス下に燃焼する
ことなく、実質的に僅かの容積まで収縮する。
【００１７】そのように処理された混合物は、コンベヤ
ー ２８を用いて熱反応器 ２７から取り出され、他の
ミキサー ２９に渡され、その際、同時に、設置された
サイロ ３０から、ミキサー ２９に添加物が供給され
る。添加物は、処理混合物を園芸又は農業用の填料又は
肥料として使用する場合は石灰又は類似物であるが、処
理混合物を建築材料に更に加工する場合は、添加物はセ
メントであってもよい。ミキサー ２９には、図示され
ていない引き続いての加工に到る運搬装置 ３１が接続
している。
【００１８】乾燥ドラム ７、ゴミサイロ ９及び熱反
応器 ２７中で生じた廃ガスは除去され、これは後燃焼
装置 ３２に供給され、この装置は、燃料タンク １９
から燃料が得られるバーナー ３３で加熱される。後燃
焼装置からの燃焼廃ガスは、加熱のために一部分乾燥ド
ラム ７に供給される。後燃焼装置 ３２からの残りの
燃焼廃ガスは、冷却器 ３４及びフィルター ３５を通
って煙突 ３６に供給される。
【図面の簡単な説明】
【図１】図１は、本発明で使用のゴミ処理設備を示す図
である。
【符号の説明】
１ 屋根付きホール、２ 貯蔵ゴミ、３ ホイール積み
おろし機、４ ゴミ破砕機、５ 閉鎖ベルト系、６ バ
ケットエレベータ、７ 乾燥ドラム、８ バケットエレ
ベータ、９ ゴミサイロ、１０ ホール、１１ 砂、１
２ ホイール積みおろし機、１３ 配量機、１４ ベル
ト、１５ 回転煙管炉、１６ バケットエレベータ、１
７ 鉱物性物質サイロ、１８ バーナー、１９ 燃料タ
ンク、２０ 前分離器、２１ フィルター除塵機、２２
矢印、２３ 煙突、２４ 配量秤、２５ ミキサー、
２６ バケットコンベヤー、２７ 熱反応器、２８ コ
ンベヤー、２９ ミキサー、３０ サイロ、３１ 運搬
装置、３２ 後燃焼装置、３３ バーナー、３４ 冷却
器、３５ フィルター、３６ 煙突
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０５Ｆ 9/00 7537−4Ｈ 9/02 Ｈ 7537−4Ｈ Ｆ２３Ｇ 5/033 Ｃ (72)発明者 ラルフ クラウスマン ドイツ連邦共和国 クレーフェルト シェ ーンヴァッサーシュトラーセ 228

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 破砕し、乾燥させたゴミと１０００℃迄
    の温度に加熱された鉱物性物質とを混合し、その際、ゴ
    ミが所望の小さい容積に縮むまで、均一に混合すること
    を特徴とする、ゴミの処理法。
  2. 【請求項２】 ゴミを粒径０〜５０ｍｍまで破砕する、
    請求項１記載の方法。
  3. 【請求項３】 ゴミは１００℃より上の温度で乾燥させ
    る、請求項１又は２記載の方法。
  4. 【請求項４】 混合物を空気遮断下に保持する、請求項
    １から３までのいずれか１項記載の方法。
  5. 【請求項５】 鉱物性物質として、砂又は類似物を使用
    する、請求項１から４までのいずれか１項記載の方法。
  6. 【請求項６】 鉱物性物質として、金属粒子を使用し、
    これは処理工程後に新たに使用するために分離する、請
    求項１から４までのいずれか１項記載の方法。
  7. 【請求項７】 鉱物性物質を２５０〜８００℃の温度ま
    で加熱する、請求項１から６までのいずれか１項記載の
    方法。
  8. 【請求項８】 ゴミ及び鉱物性物質を１：１の比で混合
    する、請求項１から７までのいずれか１項記載の方法。
  9. 【請求項９】 鉱物性物質を５００℃まで予加熱するこ
    とを特徴とする、特に園芸又は農業用の填料又は肥料と
    して腐植混合物を製造するための請求項１から８までの
    いずれか１項記載の方法。
  10. 【請求項１０】 混合物に添加物、特に石灰又は類似物
    を添加する、請求項９記載の方法。
  11. 【請求項１１】 請求項１から１０までのいずれか１項
    記載の方法を実施するための処理設備において、これ
    は、ゴミ破砕機（４）、その後に接続された乾燥ドラム
    （７）及びこれの後に接続されたゴミサイロ（９）、鉱
    物性物質加熱機（１５）、これの後に接続された鉱物性
    物質サイロ（１７）及び両方のサイロ（９、１７）の内
    の１つに接続された配量秤（２４）、この後に接続され
    た、ここから熱反応機（２７）へ混合物が入っていくミ
    キサー（２５）を備えることを特徴とする、処理設備。
  12. 【請求項１２】 配量秤（２４）、ミキサー（２５）及
    び熱反応器（２７）は空気遮断下に置く、請求項１１記
    載の設備。
  13. 【請求項１３】 間接加熱のためにゴミ用乾燥ドラム
    （７）は、二重ジャケット方式により被覆される、請求
    項１１又は１２記載の設備。
  14. 【請求項１４】 乾燥ドラム（７）から及び／又はゴミ
    サイロ（９）から及び／又は熱反応器（２７）から排出
    された廃ガスのための後燃焼装置（３２）を備え、かつ
    乾燥ドラム（７）は後燃焼装置（３２）からの燃焼廃ガ
    スで加熱される、請求項１１から１３までのいずれか１
    項記載の設備。
  15. 【請求項１５】 鉱物性物質加熱器は、直接加熱された
    回転煙管炉（１５）として構成される、請求項１１から
    １４までのいずれか１項記載の設備。
  16. 【請求項１６】 除塵装置（２０、２１）を、鉱物性物
    質加熱器（１５）の廃ガス側に後接続し、かつ除塵装置
    （２０、２１）中に生じる固体は鉱物性物質サイロ（１
    ７）に供給される、請求項１５記載の設備。
  17. 【請求項１７】 熱反応器（２７）の後にミキサー（２
    ９）を接続する、請求項１１から１６までのいずれか１
    項記載の設備。
JP6239159A 1993-10-09 1994-10-03 ゴミの処理法及びその処理設備 Pending JPH08112579A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4334538.7 1993-10-09
DE4334538 1993-10-09
DE4422428.1 1994-06-28
DE4422428A DE4422428A1 (de) 1993-10-09 1994-06-28 Verfahren und Anlage zur Aufbereitung von Müll

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08112579A true JPH08112579A (ja) 1996-05-07

Family

ID=25930309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6239159A Pending JPH08112579A (ja) 1993-10-09 1994-10-03 ゴミの処理法及びその処理設備

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5456024A (ja)
EP (1) EP0647697B1 (ja)
JP (1) JPH08112579A (ja)
AT (1) ATE180271T1 (ja)
ES (1) ES2133455T3 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19602399C2 (de) * 1996-01-24 2000-08-24 Basf Coatings Ag Aufgabevorrichtung und -verfahren für die Verbrennung von Industrieabfällen
DE19622591A1 (de) * 1996-06-05 1997-12-11 Heidelberger Zement Ag Verfahren zur stofflichen und thermischen Nutzung von Wasser, Mineralien und brennbare Anteile enthaltenden Reststoffen für die Herstellung von Portlandzementklinker
KR200254366Y1 (ko) * 2001-08-23 2001-11-24 장영광 쓰레기 건조장치
CN110180868A (zh) * 2019-06-19 2019-08-30 云南中贸环境节能科技投资股份有限公司 一种村镇生活垃圾高效清洁无害化综合处理方法
CN112222152B (zh) * 2020-09-23 2021-09-07 井冈山大学 一种有机废物自动烘干炭化和破碎装置及其使用方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1101129A (en) * 1910-03-01 1914-06-23 Joseph Moses Ward Kitchen Art of utilizing garbage.
US4077847A (en) * 1975-08-11 1978-03-07 Occidental Petroleum Corporation Solid waste disposal system
DE3347554C2 (de) * 1983-05-18 1986-08-07 Pka Pyrolyse Kraftanlagen Gmbh, 7080 Aalen Verfahren zur Gewinnung von verwertbarem Gas aus Müll durch Pyrolyse und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens
RO100005B1 (ro) * 1987-11-17 1990-10-30 Institutul De Chimie Macromoleculara "Petru Poni" Procedeu pentru reducerea toxicitatatii produselor depiroliza
DE3819699C1 (en) * 1988-06-09 1989-08-24 Artur Richard 6000 Frankfurt De Greul Process for pyrolysing plastics, components of organic hazardous waste and the like in modified sand coker, and equipment for carrying out the process
US5024770A (en) * 1988-07-15 1991-06-18 American Materials Recycling Inc. Waste separating, processing and recycling system
US5184780A (en) * 1988-07-18 1993-02-09 First Dominion Holdings, Inc. Solid waste disposal
JP2960554B2 (ja) * 1990-12-27 1999-10-06 株式会社オーケー企画研究所 生ごみ処理車
DE4309283A1 (de) * 1993-03-23 1994-09-29 Wm Umwelttechnik Gmbh Vorrichtung zur Abfallaufbereitung

Also Published As

Publication number Publication date
ATE180271T1 (de) 1999-06-15
EP0647697B1 (de) 1999-05-19
ES2133455T3 (es) 1999-09-16
EP0647697A1 (de) 1995-04-12
US5456024A (en) 1995-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5279637A (en) Sludge treatment system
US5428906A (en) Sludge treatment system
US5557873A (en) Method of treating sludge containing fibrous material
US20030227814A1 (en) Lightweight aggregate
JPH01501048A (ja) 廃棄物処理およびそのためのロータリーキルン
US5392721A (en) Method for recycling papermaking sludge
CN103204642A (zh) 新型干法水泥窑焚烧生活垃圾的方法
US5772937A (en) Method to produce aggregate products
US6887389B2 (en) Method and apparatus for recycling sewage sludge utilizing spent water-softener lime
JPH08112579A (ja) ゴミの処理法及びその処理設備
US5535528A (en) Agglomerating waste sludge and yard waste
KR20020037426A (ko) 쓰레기 처리시스템 및 그 이용방법과 가연성 물질을이용한 대체연료 제조방법
CN102173614B (zh) 一种垃圾焚烧生产水泥的方法和装置
JPH02175204A (ja) 都市ごみ焼却灰を利用した人口骨材及びその製造方法
CN106077023A (zh) 处理生活垃圾的系统和方法
CA2158574C (en) Sludge treatment system
EP0116608B1 (en) Use of a lime containing waste product as a fuel
CN106077024A (zh) 处理生活垃圾的系统和方法
CN1093437C (zh) 一种处理城市生活垃圾的方法
JPH067763A (ja) 生ごみの処理方法と装置
JPH0739857A (ja) 生活塵芥等炭化可能な廃棄物を利用した土壌及び水質改良資材の製造装置及びその製造方法
CN206316117U (zh) 处理生活垃圾的系统
CN204298361U (zh) 生活垃圾处理成炭的系统
JPH06254528A (ja) 塵灰処理方法と塵灰処理装置
JPH05171615A (ja) 廃材の混合方法