JPS5859291A - 人工燃料キユ−ブならびにその製法 - Google Patents

人工燃料キユ−ブならびにその製法

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JPS5859291A
JPS5859291A JP57131352A JP13135282A JPS5859291A JP S5859291 A JPS5859291 A JP S5859291A JP 57131352 A JP57131352 A JP 57131352A JP 13135282 A JP13135282 A JP 13135282A JP S5859291 A JPS5859291 A JP S5859291A
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die
waste
press
fuel
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レイモンド・エドワ−ズ
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KORONBIA FUYUUERU DENSHIFUIKEISHIYON CORP
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KORONBIA FUYUUERU DENSHIFUIKEI
KORONBIA FUYUUERU DENSHIFUIKEISHIYON CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 すべての廃棄物を燃料として使用しうる塊状固体に圧縮
するために有効な系および装置を開発する種々の研究が
行われた。一般的目的はこれまで廃棄物とみなされてい
た種々の形の材料を利用し、これを固体キューブの形に
圧縮し、ゼイン、炉、暖房などの装置の燃料源として使
用することである。燃料材料を圧縮するために使用しデ
る系および装置は一般に廃棄物に結合剤を添加する。こ
の圧縮法はr−f、縮した燃料キューブを製造するため
に結合剤の使用を必要とする。
公知技術において人工燃料キューゾ製造の概念は米国特
許第43695号に記数される。この特許の教示によれ
ば結合剤として泥炭を使用し、泥炭を廃棄すべき戻粉と
混合し、泥炭によって結合された戻粉からなる塊または
ケーキが製造される。このような燃料キューブの製造に
伴う明らかな困難の1つは燃焼性を有する人工燃料キュ
ーブを製造するために戻粉と混合する泥炭の量を注意深
く監視および測定する混合装置を必要とすることである
。さらに多くの場合使用する結合剤の燃焼特性は注意深
く考慮されず、それゆえ実際上圧縮する材料に結合され
る物質fある結合剤を含む人工燃料キューブには健康お
よびそれに伴う問題が潜在する。
人工燃料キューブを製造するもう1つの方法が米国特許
第1267711号明細書に開示され、これには粉砕し
た形の石炭を燃料チップに圧縮するため圧縮を使用する
概念が教示される。この特許に教示される方法および装
置は粉末形の石炭を挿入する固定ダイに対して作用する
1組の可動シランツヤからなる。微細に粉砕した石炭粉
末を固体ブリケットに圧縮するためプランジャに700
kf/cm2(10トン/平方インチ)の圧力が適用さ
れる。人工燃料キューブを製造する際チー・ξを有する
ダイを通して微粉末を押込むために圧縮力を使用するこ
とが一般的に教示されるけれど、この特許に開示される
方法および系に使用される特殊な2置が重要な欠点を有
することは明らかである。実際に過去において多くのシ
ランジャ形圧縮装置は、このような装置が一般に米国特
許第1267711号明細書に記載される形の圧縮シラ
ンツヤを使用するため、垂直面に沿って形成された0こ
の形式の製造装置は使用する装置の垂直寸法が大きくな
り、このような装置が経済的に普及しなかった理由の1
つは圧縮燃料キューブを製造するために必要な大きさの
圧力を得るために機械の寸法が過大になることである0
さらに垂直装置は平らに供給されないので、装置の底部
に向うダイは上部へ向うダイよりはるかに大きく摩耗す
る。
燃料ブリケットを製造するもう1つの系が米国特許第1
 132 527号明細書に記載され、これによればブ
リケットを製造するため破砕した燃料の結合にセメント
が使用される。セメント使用に伴う問題はこれまですで
に明らかにされ、一般にこのような人工燃料キューブが
工業的に成功しなかったのはセメントのためである0人
工ブリケットまたは燃料ブロックを製造するもう1つの
系が米国特許第1 577902号明細書に記載される
。これによれば亜炭と認められる材料を使用し、まずこ
れを粉砕し、これを水分を除去しうる期間貯蔵し、この
材料を乾燥機中で乾燥し、この材料を型へ供給してラム
により圧縮する。この説明から明らかなように系は必然
的にかなり複雑な装置の稗用を必要とし、さらに重要な
ことは多くの時間を必要とする多段法であることである
0この特許(二開示される方法が主として亜炭として公
知の炭素質材料の圧縮に関し、他の材料に#−一般に役
立たないことが指摘される。これはこの系が貯蔵ホラ・
ξまたはサイロを使用し、この中で亜炭からある程度水
分が逃げつるように沈降させるため材料を静置しなけれ
ばならない事実から明らかである。さらにこの系は水分
除去のために付加的に乾燥機を使用する。
とくにブリケットまたは人工燃料ブロックのような凝結
材料を製造することを目的とするチー゛・ξダイの使用
に関する限り、このようなチー・ξダイを使用する系は
公知である。たとえば米国特許第2 164 950号
明細書には凝結鉱物材料を製造するためのチー・ξダイ
を含む装置が開示される。ここに開示される系かにかわ
、糖蜜、デンプン、接着性デンプン誘導体、粘土等のよ
゛うな結合剤の使用を必要とすることも明らかである。
それゆオ凝結鉱物材料の製造に付加的であるとしても、
結合剤が必須成分として教示されていることは明らかで
ある。
人工燃料として使用される炭素質廃棄物からなる押出成
形体を製造する機構および系を得るための種々の新しい
研究が行われた。たとえば米国特許第4 049 39
0号明細書は石炭含有粉末混合物からロンド状成形体を
製造する押出装置に関する。ここに教示される装置は主
としてハイドロリック機構によって制御される可動のダ
イを使用し、この機構によって得られるiリケットの硬
さが制御される。しかしこの形式の装置がいかに有効で
あっても、このような装置・に必要な制御系に伴う潜在
的問題はこの系が非常に高価であり、制御系の故障によ
りその間装置を使用できないことによる損失が伴うこと
から明らかである。
他の代表的形式の圧縮装置は乾草結束機からなり、この
機械はノ々うの乾草から冬期の飼料として農家が容易に
貯蔵しうるち密な束を製造するために使用される。この
形式の乾草結束機は乾草を輸送および貯蔵の容易な形に
結束するため主として圧縮力を使用する。
覗在まで公知のほばすべての機械および系はハイドロリ
ックシランツヤまたは同様のラムを使用するので、実際
の圧縮装置を垂直面内に配置することが通常必要である
0 本発明によれば水平面内で作動し、それゆえ小サイズの
機械の製造が可能であ()、1つのに械で使用するダイ
の数に関して大きい融通性を有する圧縮系および装置を
得ることが望ましいと考えられる。公知装簀についてこ
れまで指摘した問題はそれによって消滅し、燃料キュー
ブ当りの実際の費用も著しく低下すると考えられる。そ
れゆえ本発明の装置によればほぼ24時間操業しつる機
械により人工燃料キューブを比較的低価格で製造するこ
とができる。
したがって本発明の主目的は比較1的寸法が小さく、し
かしきわめて効率の高い圧縮装置であ、す、多数のブイ
を同時に使用することが可能であり、それによって機械
の単位作業時間当り低価格の人工燃料キューブを製造し
うる、炭素質材料を燃料キューブに圧縮する装置を得る
こと↑ある。−1 上記目的と関連して本発明のもう1つの目的は粉砕した
廃棄物を燃料キューブに圧縮する圧縮装置を得ることで
あり、この装置は粉砕した廃棄物を収容するために配置
された収容装置を含むハウジング、ハウジング内のハウ
ジング周。
縁に配置された多数のダイ、粉砕した廃棄物をダイの中
へ圧縮するためノーウジングおよびダイに対して水平面
内1回転するようにノ・ウジング内に支持されるプレス
装置、粉砕した廃棄物をプレス装置の通路へ供給する供
給す置、粉砕した廃棄物をプレス装置の通路へ供給する
供給装置および粉砕した廃棄物をダイの中へ圧縮するプ
レス装置を駆動するため・・ウジングに支持される駆動
装置、ならびに圧縮成形した燃料キューブを排出するた
め・・ウジングに配置した排出装置からなる。
前記目的と関連して本発明のさらにもう1つの目的はハ
ウジングが円形であり、多数のダイ装置がハウジング内
にその周縁に沿って支持される多数のダイブロックから
なり、各ダイブロックが少なくとも1部均一に不規則な
内面を有する前記形式の装置を得ることである。
前記目的と関連して本発明のもう1つの目的は各ダイブ
ロックの1部均一に不規則な内面がダイブロックの内面
に設けた多数の溝によって形成され、この溝が廃棄物の
ダイブロックを通過する際の廃−物の通路に沿って拡が
る前記形式の圧縮装置を得ることである。
前記目的に応じて本発明の他の目的は圧縮装置のプレス
装置が多数のダイブロックの至論に配置された、ハウジ
ング内に回転可能に支持される少なくとも1つのプレス
ホイールによって形成され、それによってプレスホイー
ルの通路へ供給した廃棄物が連続的に各ダイブロックに
圧縮される前記形式の圧縮装置を得ることである。
さらに本発明の目的は供給装置が入口孔とプレス装置の
間に配置した、駆動装置に固定した円錐部材によって形
成され、それによって入口孔からくる廃棄物を受取って
これをハウジングの全円周範囲にわたってプレス装置の
通路へ分配する、前記形式の圧縮装置を得ること〒ある
。。
本発明のもう1つの目的は駆動装置がハウジング内のほ
ぼ中心にプレス装置に対し垂直の面内に拡がるように配
置した駆動シャフト、および装置の回転運動のため装置
と結合する駆動シャフトの下端部に作用する動力装置に
よって形成される前記形式の圧縮装置を得ることであり
、駆動シャフトの上端部は供給装置に供給され、プレス
装置は駆動シャフトの両端部の中間に結合され、メーン
シャフトの回転運動によりノ・ウジング内の供給装置お
よびプレス装置が同時に回転する。
本発明の他の目的は入口孔および排出孔を有するハウジ
ング、ハウジング内に水平に支持される上側支持板、上
側支持板から離れて・・ウジンダ内に水平に支持される
下側支持板、・・ウジング内に上側および下側支持板を
貫通して垂直に支持されるメーンシャフト、メーンシャ
フトに回転運動を与えるためメーンシャフトをその1端
!回転可能に支持するノ・ウジングに配置した駆動装置
、ハウジング内にその周縁に沿つ【上側支持板と下側支
持板のほぼ中間に支持される多数のダイ装置、ノ1ウジ
ング内で多数のダイ装置に直接隣接して多数の供給孔を
有する上側支持板と下側支持板の中間の水平面内〒回転
するようにメーンシャフトに固定支持されるプレス装置
、ハウジング内の上側支持板より上のメ給装置および圧
縮成形した燃料キューブを適当な貯藏装置へ排出するた
めハウジング内に配置された排出装置を有する、廃棄物
を燃料キューブに圧縮成形する圧縮装置を得ることであ
る。
本発明のもう1つの目的は炭素質材料を9.5mm(3
/f3インチ)を超えない粒子サイズに粉砕し、1部均
一に不規側な内面を有する少なくとも1つのダイおよび
ダイに対し可動にダイに隣接配置したプレス装置を使用
し、粉砕した炭素質材料を可動プレス装置の通路へ供給
し、粉末炭素質材料をプレス装置の運動を介してダイへ
圧縮し、ダイを通過したN体圧縮燃料キューブを捕集す
る、炭素質材料から固体圧縮燃料キューブを成形する方
法を得ること〒ある。
上記目的と関連して本発明のもう1つの目的は成形した
最終燃料キューブの発熱量を上昇するため、液体の石油
系補助燃料を添加する過程を含む上記形式の方法を得る
ことである。
本発明のもう1つの目的は粉砕した炭素質材料を480
〜960 ky/m3の見掛密度、4444 kcae
/kf(8000BTU//b)以上の発熱量を有する
固体材料に圧縮した人工燃料キューブを得ることである
本発明の他の特徴は要素および部材の特殊な配置に関し
、それによって前記付加的作業特徴が達成される。
本発明の構成、作業法は他の目的および利点とともに後
述の図面およびその説明によりさらに明らかにされる。
要約すれば本発明により炭素質廃棄物を粉砕し、圧縮装
置に供給し、連続的に燃料キューブに圧縮し、次にこれ
を排出し、使用のため捕集する圧縮装置が得られる。こ
の装置は炭素質材料を9.5y++rn を超えない粒
子サイズに粉砕する粉砕部、粉砕した材料をほぼ水平面
に沿って配置された圧縮装置へ供給する供給部を含む多
数の部分からなり、圧縮装置はほぼ円形であり、装置の
周縁に配置された多数のダイブロックを有し、プレス装
置がグイブロックの近くに回転可能に支持され、プレス
ホイールの回転運動により粉砕した炭素質廃棄物がダイ
ブロックへ連続的に押込ま゛れ、それによってそこから
人工燃料キューブが押出され、次にこれを排出し、使用
のため捕集される。圧縮装置の説明は必然的に炭素質材
料から燃料キューブを製造する方法を含み、この方法は
とくに廃棄物をg、5mm を超えない粒子サイズに粉
砕し、これを多数のダイを有する圧縮装置へ供給し、粉
砕した炭素質廃棄物をプレスホイールの使用によりダイ
ブロックに圧縮し、そこで成形された圧縮燃料キューブ
を使用のため捕集する工程からなる。
さらに本発明は粉砕した炭素質材料によって形成される
480〜960 ky / 〜3の見掛密度および44
44 kca//kp以上の発熱量を有する固体材料に
圧縮した人工燃料キューブに関する次に本発明を図面に
より説明する。
第1および2図には本発明による装置の概観が平面図お
よび立面図で示される。装置は平らな床のトレーラ上に
設置し、移動可能の装置な形成するように設計されてい
ることが明らかである。後述のように垂直面でなくて水
平面内で作業するように形成されている圧縮装置が移動
を可能にする装置をつくるために重要〒ある。
第1および2図に全体的に10で示す装置は主として2
つの部分からなる。$1部分は主として公知法により形
成され粉砕装置12からなる。粉砕装置12はコンベア
14により貯蔵器15から廃棄物を供給する入口孔13
を有する。後述のように粉砕装置は圧縮装置で処理する
廃棄物の最高の圧縮を達成するため、9.5mm(3/
8’)を超えない粒子サイズに廃棄物を粉砕するように
設定される。
粉砕した廃棄物はコンベア17により全体的に20で示
す圧縮装置へ送られる。圧縮装置20の構造の詳細は後
に詳述するけれど、第lおよび2図からこの装置がチッ
プおよびダスト戻り管18を備え、それによって人工燃
料成形キューブから剥れた廃棄物の粒子を粉砕装置へ戻
し、全装置を循環させうろことが明らかである。
テップおよびダスト戻り管18の設置によりさらに全装
置の効率を最大にし、実際上すべての廃棄物を人工燃料
キューブに変換することがほぼ保証される。
図から明らかなように全装置1oは平床トレーラ上に配
置しうろことが示され、それによって全装置は可搬性お
よび移動性を得る。全装置10’は主動カニニット6を
有することによって作業が可能になり、このユニットか
ら粉砕装置12ならびに圧縮装置2oおよび全装置に含
まれるコン4アへ流体圧力が伝達される。主動カニニッ
ト6はこのユニットを作動する燃料を収容するディーゼ
ル油タンク7を備える。平床トレーラ5は圧力流体タン
ク8も有し、これによって全装置を作動する圧力流体源
が得られる。
それゆえ第1および2図によりここに記載した全装置1
0が主として廃棄物を9.5mm 以下の粒子サイズに
粉砕する粉砕装置12を含む第1部分、粉砕材料を圧縮
装置20へ供給するコンベア17および粉砕材料を受取
り、この材料を圧縮した固体燃料キューブに圧縮し、こ
れを捕集し、最後に排出する圧縮装置20を含む第2部
分からなることが明らかである0次に圧縮装置の構造の
詳細を説明する。
圧縮装置: 圧縮装置は第3図に詳細に示される。圧縮装置20は上
側ハウジング22および下側ノ1ウジング24を有する
。さらに互いに離れた上側支持板23および下側支持板
25を備え、この支持板にそれぞれ上側ノ\ウジング2
2および下側・・つ、タンクがヂルトで結合される。第
3図に示すように上側ノ・ウジング22は上側支持板2
5にブラケット27を介してIルト28により固定され
る。同様下側ノ・ウジング24は下側支持板25に同様
のブラケット27およびセルト28によって固定される
。上側支持板23および下側支持板25はノ・ウジング
を全体的に29で示す上側室および31によって示す下
側室に分割する。上側支持板23および下側支持板25
が後述の目的で距離dだけ離れていることも明らかであ
る。
ハウジング22の上側室29は入口孔21を有し、この
孔から粉砕装置12からくる粉砕された廃棄物が圧縮装
置20へ導入される。下側室31は駆動機構32を収容
し、これは減速ギヤ駆動機構または直結駆動機構であり
、いずれも公知である。
上側支持板23はシャフト孔34、シャフトカラー35
を有し、下側支持板25は同様シャフト孔36およびシ
ャフトカラー37を備える。各シャフトカラー35およ
び37はそれぞれ38で示すねじを備え、それによって
後述のように操作負がメーンシャフト40の位置を調節
することを可能にする機能を有するねじキャップ39を
備えることができる。
メーンシャフト40は第3図に示すように上端部41お
よび下端部43を有し、メーンシャフト40は上側支持
板23のシャフト孔34および下側支持板25のシャフ
ト孔、−16ならびにそれぞれ支持板23および25の
シャフトカラ−35および37を貫通する。メーンシャ
フト40の下端部43は駆動機構32に軸受され、駆動
機構32の作動によりシャフト40は公知法で回転され
る。
上側室29はさらに円錐部材45からなる供給機構を有
し、この部材は結合カラー47に固定される支持レール
46によって支持される。
メーンシャフト40はねじを備える上端部42を有し、
円錐部材45はその結合カラー47をメーンシャフト4
0の上端部42に嵌めてナツト44を締めることにより
メーンシャフト40に固定される。所望により結合カラ
ー47の内壁およびメーンシャフト40の上端部41に
それぞれスプラインを備え、円錐部材45とメーンシャ
フト40の上端部41の滑りのない結合を達成すること
ができる0駆動機構32を作動してメーンシャフト40
を回転すると、円錐部材45がいっしょに回転すること
は明らかである。円錐部材45による供給を容易にする
ため、この部材45は粉砕した廃棄物をノ・ウジング2
2の室29内部の全周縁範囲に分配するため多数の供給
・ξドル49を備える。ことができる。
第3図に示す圧縮装置は供給機構として円錐部材45を
有するけれど、供給部材がドーム形または他の任意の形
をとりうろことは明らかであり、その際ただ1つの要求
は、入口孔21から入る粉砕した廃棄物が重力によって
降下し、装置の全周縁範囲にわたって分布することだけ
である。供給・ξ1ル49が廃棄物を図示の装置のり周
縁にわたって良好に分配することは明らかである。
第3および4図に示すように、上側支持板23は円形で
あり、圧縮装置2゛0の全周縁範囲に拡がる。上側支持
板23は多数の供給孔51を有し、この孔によって上側
支持板23と下側支持板25の間の距離dの空間に通ず
る入口が得られる。
所望により、かつ本発明の他の実施例によれば上側支持
板23の上に計量板50が配置され、この計量板に多数
の第2供給孔52が配置される。計量板はさらに多数の
キースロット53をその内周および外周に沿って備える
。上側支持板23は多数のスロットガイドボルト54を
有し、これらのボルトはキースロット53に嵌まり、計
量板50はスロットガイドボルト54がキースロット5
3内で動きうる範囲内で上側支持板23に対し滑動可動
である。計量板50が上側支持板23に対して動くとき
、上側支持板23の供給孔51の孔が交互に開放および
閉鎖され、それによって供給孔51を通ってプレスホイ
ール66および68の通路へ入る粉砕した廃棄物の供給
速度が制御されることは明らかtある。
プレス装置: 再び第3図に戻って、上側支持板23と下側支持板25
の間には距離dの空間が示される。
距離dの空間内にプレスホイール支持アーム55が配置
され、このアームはスプライン57およびビン56によ
りメーンシャフト40に固定される。プレスホイール支
持アーム55はそれぞれ相対するフォーク状外側アーム
59および61によって形成される。フォーク状アーム
59および61は中心ボス58と1体に形成され、この
ボスは前記のようにメーンシャフト40と結合するため
のスプラインを備える。フォーク状外側アーム59およ
び61の列側端部はそれぞれアームと1体に形成された
ホイールボス62および64を有する。各ホイールボス
62および64はピボットビン孔63および65を有し
、第3および4図に示すように1組のプレスホイール6
6および68はビゴットビン67および69によりそれ
ぞれピボットビン孔63および65に回転可能に支持さ
れる。、有利な実施例によればプレスホイール66およ
び68はピボットビン67および69によって回転可能
に支持され、さらにプレスホイール66および68の回
転運動を容易にするため適当なベアリング70を備える
。第3図から明らかなように、プレスホイール66およ
び68は圧縮装置20の内側表面に沿って回転するよう
に、かつ後述の目的のためダイ90と1線に配置される
フォーク状アーム59および61の設置によってプレス
ホイール66および68がフォークの間の空間内でそれ
ぞれのビダットビン67および69を中心に自由に回転
しうることが明らかである。プレスホイール66および
68が後述の目的のためダイ90と直線的に整列してい
ることも図面から明らかである。
上記説明によりプレスホイール66および68を支持す
るプレスホイール支持アーム55および円錐部材45が
両方ともメーンシャフト40に支持され、駆動機構32
の作動によ・リルスホイール支持アーム55および円錐
部材45がいっしょに回転運動することは明らかである
。プレスホイール支持アーム55、したがってプレスホ
イール6°6および68がダイ90と正しく1線になる
ことを保証するため、ねじキャップ39の内側にメーン
シャフトを支持するベアリング装置を使用するのが有利
なことが明らかになった。ベアリング装置はテーノξス
ラストゼールベアリング78からなり、この4アリング
はねじキャップ39の内面およびスプリットロックリン
グ79に対して支持され、ロックリング79直上に配置
されたスフエリカルローラベアリング81を有する。シ
ャフトカラー35および37がスフエリカルローラベア
リング81を支持するための肩を形成するアンダカット
部を有することが指摘される。さらに上側支持板23お
よび下側支持板25の両方のメーンシャフト40を支持
するベアリング装置が同様に形成されることが指摘され
る0上記ベアリング装置およびビン56により、メーン
シャフト40は粉砕した廃棄物がダイへ正しく圧縮され
るように、プレスホイール66および68をダイ90に
対して1線ζ二調節するため垂直方向(二動きうろこと
が明らかであるOそれゆえねじキャップ39の上側支持
板23および下側支持板25(二対するねじ調節により
装置内のメーンシャフトの配置が調節され、正しい1線
の整列が達成される。しかし他のベアリング装置を使用
しうろことも明らかであり、その際主髪な要求はメーン
シャフト40をプレスホイール66および68が正しく
1線に整列することを保証するように調節しうろことで
ある。
ダイ: 第3図から明らかなように上側支持板23および下側支
持板25はそれぞれ上側・・ウジング22および下側ハ
ウジング24の外周から横方向外側へ突出する延長部7
3および75を含む。延長部73および75はそれぞれ
ダイ90の配置に適する凹所74および76を有する。
ダイの構造は第8〜10図に示され、以下これらの図面
により説明する。
とくに第8図(二本発明により使用するダイ90の全体
が示される。各ダイ90は全体的に92で示すほぼ工形
に形成される。中心サポート93は後述の目的で引込ん
でいる○各ダイブロック90はダイキャピテイ95のl
/2を有し、それゆえ全キャビティ95を得るため1組
のダイブロック90を互いに隣接配置しなければならな
いことは明らかである0ダイブロツク90はそれぞれの
中心サポート93を貫通する取付孔96によって圧縮装
置20に支持される。
各ダイ90はとくに2つの取付孔96を有する。
第3図に示すようにねじボルトおよびナツト配置が各グ
イブロック90をそれぞれ上側および下側支持板23お
よび25の延長部73および75にボルト結合するため
使用される。第4図に示すように多数のグイブロック9
0が上側支持板23および下側支持板25の全円周にわ
たってボルトで固定され、各ブロックは互いに隣接して
1つのグイキャピテイ95の1/2が隣接するダイキャ
ビティの1/2とともに多数の完全キャビティ95が装
置20の全円周にわたって形成される。第8図に示すよ
うに各グイキャビティは上壁97、底壁98および側壁
99を有する。有利な実施例によれば上壁97および底
壁9Bは均一に不規則な表面を有するように形成され、
この均一に不規則な表面は第8図に示すようにグイキャ
ビティ95の全通路に沿って拡がる多数の溝101から
なる。溝101は粉砕した廃棄物がキャビティ95を通
過する際の通路と平°行に走ることが認められる。
第9および10図にはキャビティの均一に不規則な表面
の他の実施例が示される。第9図ではダイブロック90
′の半分が半円形のグイキャピテイ95′を有し、これ
が隣接グイブロック90′のグイキャビティ半分95′
とともに溝101’によって生ずる均一に不規則な表面
を有するほぼ円形のダイキャピテイを形成する。
第1θ図にはもう1つの実施例が示され、これによれば
ダイブロック90′はそれぞれ均一に不規則な表面を形
成する溝101’を有するグイキャビティ半分95″を
有する。いずれの例tも成形された溝は粉砕した廃棄物
がグイキャビティ9595’および95′を通過する際
のその通路と平行に配置される0 第5.6および7図には調節可能の中心サポート93を
有するダイブロック90の実施伊リカ1示される0中心
サポート93は断面力1細長り)円錐形の中心グイスリ
ーブ105を有する0中、Lグイスリーブ105は上壁
106および底壁107(i5および6図の上下を表わ
す)(二よって形成され、これらの壁は中心ダ、イスI
j−ブ105の先端108の近く〒、互いに近づき、他
の後端10.9↑互いに離れる。
第6図には中心グイスリーブ105が中心サポー“ト9
3;二よって決定される距離に離れた上壁106および
底壁107を有する通常の完全静止位置で示される0第
7図には中心ダイス1)−ゾ115が互いに拡げられた
上壁116および底壁117を有するよう(1示され、
この状態は図示のねじボルト110を上壁116および
底壁117の後端が互いに拡がるまでねじこむことによ
って達成される。第6図では中心グイスリーブ105が
最大址の廃棄物を通過させるように調節され、第7図t
は底壁117と上壁116の拡がりがグイキャビ、ティ
95の孔サイズを減少する効果を有することは明ら力)
tあl)、このようなすべての調節は機械の外部力λら
行うことが〒きる。調節可能の中心グイスリーブ105
(115)の設置により圧縮装置20にある程度の融通
性が与えられ、中心グイスリーブ105(115)を保
持するねじボルトの締付けまたは弛めることによって材
料の広い変化に対して有効なダイキャビティ95を得る
ように調節することができる。
第11図にはダイスリーブ125のもう1つの実施例が
示され、このスリーブは同様前端128に向って細くな
り、後端に向って互いに離れる上壁126および底壁1
27を有する。1組の支持脚131および133はそれ
ぞれダイスリーブ125の後端129に沿って1体に形
成され、ダイスリーブ125の中心サポート93への支
持を容易にする。この実施例では中心サポート93はそ
れぞれ支持脚−131および133の厚さとほぼ同じ寸
法の切欠94を有する0ダイスリーブ125の中心部は
中心サポート93ヘゲイスリーブ125を固定するため
のねじボルトな収容するねじを有する。第11図に示す
ダイスリーブ125は廃棄物の流路なダイキャビティ9
5へ向け、同時に圧縮法にとって重要なファクタである
全面的にチー・ぐを有するグイを得るために役立つ。さ
らにダイスリーブ125はボルト(図示されず)を中心
ねじ孔からねじ戻すことによらて簡単に取りはずすこと
ができ、ダイスリーブ125は摩耗が大きくなった場合
交換することができる。
さらに第3図によればダイブロック90のそれぞれは上
側支持板23および下側支持板25の延長部73および
75に形成された凹所74および76に配置される。圧
縮装置20は円形なので、多数のダイブロック90を装
置に備えることができる。この圧縮装置20の1つの試
作形によれば96のダイブロックがハウジングの周縁に
円形に配置される。再び第3図により、前述のようにプ
レスホイール66および68は圧縮装置20の全円周に
わたって各ダイブロック90と直線的に整列する必要が
認められる。直線的整列はプレスホイール66および6
8の中心線が、キャビティ95を材料が通過する間に廃
棄物の正しい順路を達成するため、ダイブロック90の
ダイキャピテイ95の中心線と一致することを必要とす
る。
さらに第3図により圧縮装置20がさらに外側ハウジン
グ135を備えることが示され、このハウジングは下側
/%ウジング24から延長部73および75の水平寸法
を少し超えて離れる。外側ハウジング135は装置20
の全周に沿った要所で上側支持板23にヂルト締めする
ことによって結合される。外側・−ウノング135の底
部は第1多孔床137および第2底壁139によって閉
鎖される。第2底壁139は後述の理由によりチップお
よびダスト戻り管18に結合する排出シュート141を
備える。
さらに第3図により廃棄物がグイブロック90のキャビ
テイ95を通過して圧縮および固化される際、押出され
た燃料キューブが外側ノ・ウノング135の内面に当り
、押出燃料キューブがグイキャピテイ95からさらに押
出されると、燃料キューブの1部が折れ、外側ハウジン
グ135の底部の第1多孔床137上へ落下することが
明らかである。実際上、床137の孔(図示されず)は
製造の間に折れる人工燃料キューブ150の標準断面よ
り小さく、それゆえ折れたキューブは外側ハウジングの
室136内に保留される。人工燃料キュー′ブ150か
ら発生するダスト粒子およびチップは次第に破壊され、
このサイズの粒子は多孔床137および第2底壁139
を通って落下する。チップおよびダスト戻り管18は一
般に排出シュート141に配置した真空吸引装置の作用
下にある。チップおよびダスト戻り管へ落下したダスト
およびチップ粒子は真空吸引によって粉砕装置12へ戻
り、全装置゛を循環する。
有利な実施例によれば外側ハウジング室136内の燃料
キューブ150は常用の振動供給装置(図示されず)の
ような適当な手段により排出口145へ送られ6゜人工
燃料キューブ150を排出口145へ送るため適当な装
置を使用しうろことは明らかであり、排出口145の出
口部には圧縮装置20の作業中に成形された人工燃料キ
ューブ150を貯藏するため貯絨容器が配置される。
前述のグイブロック90の構造に関して溝101を上壁
97および底壁98に沿ってキャビティ95の全長にわ
たって形成するのが有利なことが明らかになった。圧縮
すべき材料が材料の圧縮に影響する動摩擦係数を有する
ことは公知である。一般のダイは通常平方インチ(−6
45rIL77!2)で表わされる特定のセット表面積
を有する。低い摩擦係数を有する圧縮材料はダイを通過
する際滑り、ダイに適当なプラグが形成されない。その
ため十分に圧縮されない非常に軽い最終生成物が製造さ
れ、それゆえ最終使用者が使用する燃料ブロックとして
満足な発熱量が得られない。本発明によればダイキャビ
ティの内面は摩擦面積を増大するように加工され、ダイ
に押込まれるすべての材料の動摩擦係数は上昇スる。第
8図のグイキャビティに示す形の溝の場合、ダイの摩擦
面積を50LiLまで上昇する効果を示すことが明らか
になった。それによってグイ内に良好なプラグが形成さ
れ、それゆえ良好に圧縮された燃料キューブが得られる
たとえばグイキャビティが29.85 X 6.35c
m (11,75X 2.5インチ)の寸法を有する場
合、全面積は189.55 cTL2(’ 29.37
5平方インチ)である。グイキャビティの土壁および底
壁の両方に深さ3.18mm  (1部8インチ)の5
つの溝を設けることにより、全面積が94.74儒2(
14,6888平方インチ)増大し、表面に不却則性を
有しない普通のグイキャビティより約50弘多い摩擦面
を有するグイキャビティが得られることが明らかになっ
た。
ダイ摩耗の大部分が内側先端すなわちダイへ廃棄物を圧
縮するプレスホイールにもっと近い部分に発生すること
は公知である。種々のメーカがダイのこの部分へ肉盛溶
接するような種々の技術を採用したけれど、摩耗率は依
然として高い。本発明によればグイブロックへぎルト固
定した交換可能のダイを使用し、このダイの形はJtt
図に示すようなチー・ξを有する。テーパの機能は廃棄
物の通路をダイへ向け、かつ廃棄物がブイを通過する際
容易に圧縮されるチー・ξダイキャピテイを得ることで
ある。交換可能のダイは機械の外部からその位置にボル
トで固定され、ダイブロック全体をダイの交換のため取
出す必要はない。
作業 前記説明から本発明の装置はまず所望の廃棄物を直径9
.5mm を超えない粒子サイズに粉砕して作業するこ
とが明らかである。粉砕した廃棄物は次に粉砕部からシ
ュートまたは他の適当な装置により前記形式の圧縮装置
へ送られる。
圧縮装置が駆動機構の励起によって作動すると、メーン
シャフトが回転し、次に圧縮装置上部の供給装置および
装置内部のプレスホイールが回転する。上側支持板は多
数の供給孔を備え、粉砕した廃棄材料が入口孔へ落下す
ると、供給・8ドルを有する円錐部材が粉砕した廃棄物
を装置の周縁にわたって分配する。粉砕した廃棄物は上
側支持板の供給孔を通って落下し、上側ケ持板と下側支
持板の間に配置したプレスホイールによって追跡される
通路へ落下する。前述ノヨうに試作機に関する限り96
のダイブロックが圧縮装置円周にわたって設定され、達
成される生産量はメーンシャフトのυ1転数により決定
される。
作業の際プレスホイールはその通路へ落下する廃棄物を
その通路にある各グイブロックへ連続的に押込み、圧縮
過程が開始される。廃棄物はグイブロックのキャビティ
へ圧縮される際プラグを形成し、この過程は装置が運転
を続ける間続く。前記のようにプラグが形成され、ダイ
の最外側端部から押出されると、プラグは外側ハウジン
グの内面と接触し、折れ、外側ハウジングの第1多孔床
へ落下する。装置はさらにテップおよびダスト戻り管を
備え、こわれた小粒子は孔を通って外側ハウジングの底
部へ落下し、そこで吸引装置によって吸引され、再処理
のため粉砕装置へ戻される。
全能力の場合、メーンシャフトを50 Orpmで回転
すれば、粉砕した廃棄物はプレスホイールが装置の円周
を1回転する間の1圧縮当りプラグo、s mm(1/
32’) c7)速[テ押出すh、全体で11.249
55t/h製造されることが明らかになった。装置を7
0%の効率で作業すれば7.8747 t/hが製造さ
れることは明らかである。
廃棄物をプレスホイールの1圧縮鮨リゾラグ1.6 m
m(1/ 16″)の速度で押出す場合、全体〒21.
976 t/hが生産され、または装置効率70%で作
業すれば全体〒15.3.8 t 、”hが製造される
廃棄物をプレスホイールl圧縮当りプラグ2゜4mm(
3/32’)の速度で押出せば、生産品は32.695
3 t、”hテあり、効率70%では22.8867 
t/hである。
廃棄物をプレスホイールl圧縮当りプラグ3゜2rrL
m(1/8″)の速度で押出す場合、装置の効率70%
として30.761 t/hが製造される○上記により
ここに開示した圧縮装置が高い効率を有し、作業時間当
りの燃料キューブ生産量の大きいことが明らがである。
本発明の装置のもう1つの重要な利点はこの装置が広範
囲の材料を圧縮しうろことである。
このような材料は繰綿機屑、おが屑、木材チップ、家庭
固体廃棄物、粉石炭、甘蔗押粕、稲ゎら、もみ、家きん
羽毛その他多数の材料を含む。圧縮する材料に応じて装
置を適応させ、正しく圧縮した生成物を得るため、装置
を少し調節することができる。たとえば粉石炭を燃料キ
ューブに処理する場合、ダイの平方インチ表面積を減少
するのが望ましいことが明らかになった。前記ダイは寸
法が小さい場合を除き、既存ダイと同様に形成された挿
入物で適応させることができる。ダイのテーパ孔が与え
られた場合、その中にダイの表面積を減少するスリーブ
を挿入し、ブイを種々の廃棄物の圧縮に適するようにす
ることができる。
第12図には1組の隣接ダイブロック90によって形成
されるキャピテイ95(−挿入した挿入物155が示さ
れる。ダイ挿入物155)d1組のチー・ξ外壁156
および158を有し、これらの壁はダイブロック90に
タルトで固定したダイスリーブ125の上壁126およ
び底壁127に接触する。
たとえば石炭を圧縮する場合、ダイ挿入物155の挿入
によってダイキャビティ95の表面積を減少するのが望
ましく、その理由は粉石炭がダイキャビティ95の小さ
い平方インチ表面積を必要とするからである。
本発明の装置および方法によって製造した最終の燃料キ
ューブに関して、最適の最終生成物は480〜960k
SI/m3の見掛密度を有することが明らかになった。
見掛密度1)iこの範囲内の最終燃料キューブは燃料と
して使用する際の理想的発熱量を有するけれど、480
に2/m3より低い見掛密度および960 kr/m3
よ0高い見掛密度の生成物は種々の問題を含も・。たと
えば480 kf/m3より低い見掛密度の生成物は貯
絨中にフレーク化する傾向があり、それゆえ生成物1個
当りの費用が著しく上昇する。さらに480 ky 7
m3より低い見掛密度の生成物はキューブのダストが炉
室に到達する前に燃焼を開始する・ぐツクファイヤの傾
向を有する。同様960 kg/m3より高い見掛密度
の生成物は燃料として使用する場合−非常に遅く燃焼す
る傾向があり、最終使用者の燃料倣として効果的でない
と考えられる。
上記のように最終燃料キューブ生成物は見掛密度480
〜960にり7m3 で最適に製造される。発熱量に関
しては4444 kca//ky以上でなければならな
いことが明らかになった。比較によれば米国西部の代表
的石炭は燃焼の際平均4720〜5000kCal/k
g (8500〜9000 BTU//b )の発熱量
を示す。それゆえ本発明によれば石炭の発熱量に匹適す
る発熱量を有する燃料キューブを製造するのが望ましい
と考えられる。
水沫による場合公知の液体石油生成物の1つからなる発
熱助剤を使用するのが有利なことが明らかになった0発
熱助剤はパラフィン、種々の等級のオイル等のような物
質からなる0このような添加剤の価値は本発明により製
造した最終燃料キューブの発熱量を上昇すること〒ある
0本発明により主として炭素質廃棄物を直径が9.5m
m を超えない粒子に粉砕する粉砕部、および粉砕した
材料を480〜960 ky 7m3の見掛密度を有す
る人工燃料キューブに圧縮する圧縮部を含む2つの部分
からなる圧縮装置が得られることは明らかである。さら
に本発明により水平面内で作動するプレスホイールを有
する水平配置のダイ装置に基き、人工燃料キューブを製
造するために必要な機械の大きさ、とくに高さを減少し
た新規圧縮装置が得られる。さらに本発明によりダイキ
ャピテイが均一に不規則な表面を有し、それによって正
しく圧縮された最終燃料キューブを生ずるダイキャビテ
ィの摩擦表面積を増大する新規ダイ構造が得られる。
本発明の方法は均一に不規則な表面を有する少なくとも
1つのダイを使用する過程を含み、このダイを通して炭
素質廃棄物は人工燃料キューブに圧縮される。それゆえ
前記説明により本発明の種々の目的を充足する改善され
た圧縮装置、方法および燃料キューブが得られることは
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトレーラに適するサイズの粉砕部および圧縮部
を含む本発明による圧縮装置の平面図、第2図はその立
面図、第3図は圧縮装置の垂直断面図、第4図は第3図
4−4線断面図、第5図はグイ装置の中心サポートの側
面図、第6図は第5図6−6線断面図、第7図は調節の
異なる第6図に相当する断面図、第8図はグイ装置の斜
視、第9図および第10図は1糾のダイの異なる実姉例
の断面図、第11図はグイスリーブの断面図、第12図
はダイ挿入物を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、480〜960kf/m3の見掛密度の固体に圧縮
    した、4444 kcal/ky以上の発熱量を有する
    成形した人工燃料キューブ。 2 少なくとも1部均一に不規則な外面を有する特許請
    求の範囲第1項記載の燃料キューブ。 3、 少なくとも1つの溝を有する少なくとも1組の外
    側面を含む特許請求の範囲第2項記載の燃料キューブ。 4、 粉砕した廃棄物を燃料キューブに圧縮する装置に
    おいて、 ハウジング、 粉砕した廃棄物を受取るため・・ウジング内に配置した
    受取装置、 粉砕した廃棄物を受取ってこれを圧縮するため、ハウジ
    ング内の周縁に沿って配置した多数のグイ装置、 ハウジングおよび粉砕した廃棄物を圧1’6−するため
    グイ装置に対して水平面内で回転運動するように、グイ
    装置に1iA接してノ・ウクング内に配置したプレス装
    置、 粉砕した廃棄物をプレス装置の通路へ供給する供給装置
    および粉砕した廃棄物をグイ装置へ圧縮するプレス装置
    を駆動するためハウジングに支持した駆動装置、ならび
    に 圧縮成形した燃料キューブをハウジングから排出するた
    めハウジングに支持した排出装置 を有することを特徴とする人工燃料キューブの圧縮装置
    。 5 受取装置が、粉砕した廃棄?1(rr重力で供給す
    るようにグイ装置およびプレス装置の垂直上方に配置し
    た入口孔からなる特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 ハウジングが円形であり、多数のグイ装置がハウジ
    ングの周縁に支持した多数のグイブロックからなる特許
    請求の範囲第5項記載の装置。 7、 各グイ装置が少なくとも1部均一に不規則な形の
    内面を有するダイブロックからなる特許請求の範囲第6
    項記載の装置。 8、 各ダイブロックの1部均一に不規則な(ハ)面が
    、廃棄物がダイブロックを通過する際の通路に沿ってダ
    イブロックの内面に形成された多数の溝からなる特許請
    求の範囲第7項記載の装置。 9、 プレス装置がそのダイブロックへの通路へ供給さ
    れた廃棄物をダイブロックへ圧縮するため、ハウジング
    内に多数のダイブロックに直接隣接して回転可能に支持
    された少なくとも1つのプレスホイールからなる特許請
    求の範囲第7項記載の装置。 10、供給装置が廃棄物を入口孔から受取ってプレス装
    置の通路へ供給するため、入口孔とプレス装置の中間で
    駆動装置に固定された円錐部材からなる特許請求の範囲
    第9項記載の装置。 11、供給装置が粉砕した廃棄物をプレス装置の全周縁
    にわたって分配するため、さらに円錐部材に支持した供
    給・ξドルを備えている特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 12  駆動装置が、プレス装置に対し垂直の平面内に
    拡がるようにハウジングの中心に配置した、上端部およ
    び下端部を有する駆動シャフト、および駆動シャフトを
    回転するため駆動シャフトの下端部と結合する動力装置
    からなり、 駆動シャフトの上端部が供給装置に供給され、 プレス装置が駆動シャフトの両端部の中間に結合され、 それによって駆動シャフトの回転により同時に・・ウジ
    ング内の供給装置およびプレス装置が互いに同じ回転運
    動を行う特許請求の範囲第10項記載の装置。 13  排出装置が ハウジング内のグイ装置の下に配置された、成形燃料キ
    ューブの寸法より小さい孔を有する第1多孔床および第
    1多孔床の下にこれから離れて配置された第2底壁、t
    )4 l多孔床に連絡するように装置されたノ・ウジン
    グの排出孔、 第1多孔床上に捕集された成形燃料キューブをハウジン
    グの仕切内から排出孔へ移動して装置から排出するよう
    に、第1多孔床に作用する排出装置、および 第1多孔床を通って捕集した燃料キューブの破壊された
    粒子を圧縮装置へ循環させるため第2底壁に作用する循
    環装置 からなる特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、廃棄物を固体燃料キューブに圧縮する装置におい
    て、 廃棄物をg、5mm以−ドの粒子サイズに粉砕する粉砕
    装置を含む第1部分、 ハウジングを含む第2部分、 粉砕した廃棄物を粉砕装置からハウジングへ送るため、
    第1部分と第2部分の間に配置した供給装置、 粉砕した廃棄物を受取り、これを圧縮した燃料キューブ
    に圧縮するため、ハウジング内に配置したグイ装置、 粉砕した廃棄物をグイ装置へ圧縮するためグイ装置に隣
    接してハウジング内に配置したプレス装置、 粉砕した廃棄物をプレス装置の通路へ供給するためハウ
    ジング内に配置した第2供給装置、 粉砕した廃棄物をプレス装置の通路へ供給する第2供給
    装置および粉砕した廃棄物をグイ装置へ圧縮するプレス
    装置を同時に駆動するため、第2供給装置およびプレス
    装置と結合してハウジングに支持される駆動装置、圧縮
    した燃料キューブをダイ装着から受取り、第2部力から
    排出するため、グイ装置に接してハウジング内に配置さ
    れた排出装置 を有することを特徴とする人工燃料キューブの圧縮装置
    。 15、圧縮されずに残ったすべての粒状廃棄物を捕集し
    、これを第1部分でさらに粉砕し、装置を通して循環さ
    せるため、排出装置(二対して配置された循環装置を含
    む特許請求の範囲第14項記載の装置0 16、循環装置が排出装置に配置された排出シュート、
    排出シュートと第1部分を結合する管状通路、圧縮され
    なかった廃棄物のすべての粒子を第1部分を通して循環
    させるように真空吸引するため排出シュートおよび管状
    通路に対して配置された吸引装置からなる特許請求の範
    囲第15項記載の装置0 17、)・ウジングが円形であり、グイ装置力1・・ウ
    ジングの全周縁にわたって円周方向(二離第1.てハウ
    ジングに対し水平面内に配置され、プレス装置がダイ装
    置に直接隣接する水平通路ζ1沿って回転するように)
    ・ウジング内(二支持される特許請求の範囲第14項記
    載σ)装置。 18  グイ装置が多数のグイブロックからなり、各ダ
    イブロックが少なくとも1部均一に不規則な表面によっ
    て形成した内面を有する特許請求の範囲第17項記載の
    装置。 19  各ダイブロックが土壁、底壁および相対する側
    壁を含む矩形断面を有し、土壁および底壁がそれぞれ圧
    縮する廃棄物の通路に沿って拡がる少なくとも1つの溝
    を備える特許請求の範囲第18項記載の装置。 20、廃棄物を燃料キューブに圧縮する水平配置の圧縮
    装置において、 入口孔および排出孔を有するノ・ウジング、ハウジング
    内に水平に支持される上側支持板、 上側支持板から離れてハウジング内に水平に支持される
    下側支持板、 上側支持板および下側支持板を貫通して拡がるようにハ
    ウジング内に支持されるメーンシャフト、 メーンシャフトを回転するためメーンシャフトの1端と
    結合してノ・ウジングに支持される駆、動装置、 上側および下側支持板の間(1七の周縁に沿ってハウジ
    ング内に支持される多数のダイ装置、 上側および下側支持板の間の)・ウジング内に多数のダ
    イ装置に直接隣接してメーンシャフトに固定支持される
    プレス装置 を有し、プルレス装置は上側および下側支持板の間の・
    ・ウジング内の水平面内で回転するようにメーンシャフ
    トに支持され、 上側支持板はその周縁に沿って多数の供給孔を備え、 さらに上側支持板より上のノ・ウジング内でメーンシャ
    フトの1端に回転可能に支持される供給装置、および 圧縮した燃料キューブを・・ウジングから排出するため
    ・・ウジング内に配置した排出装置を有し、粉砕した廃
    棄物は入口孔を介してハウジング内へ供給され、さらに
    供給装置によりプレス装置の通路へ供給され、プレス装
    置は粉砕した廃棄物がグイを通運する際圧縮されるよう
    に、粉砕した廃棄物をグイへ圧縮し、排出装置は圧縮成
    形さ八た燃料キューブを捕集して排出孔へ排出する ことを特徴とする人工燃料キューブの圧縮装置。 21、各ダイ装置が均一に不規則な内面を有するグイブ
    ロックからなる特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、各ダイブロックが矩形であり、その内面が土壁、
    底壁および相対する側壁からなり、各土壁および底壁が
    少なくとも1つの溝を有し、この溝が廃棄物のグイブロ
    ックを通る通路と平行に形成されている特許請求の範囲
    第21項記載の装置。 23、プレス装置がプレスホイールアームに支持したゾ
    レスホイ、−ルからなり、プレスホイールアームが上側
    および下側支持板の間のメーンシャフトに回転可能に支
    持され、プレスホイールが71ウジングの内周に沿って
    ダイ装置に直接隣接するように配置されている特許請求
    の範囲第20項記載の装置0 24、各プレスホイールがプレスホイールアームの相対
    する端部に回転可能に支持され、各プレスホイールがプ
    レスホイールアームに対し回転可、能〒あり、プレスホ
    イールアームがメーンシャフトとともに回転しうる特許
    請求の範囲第23項記載の装置0 25  供給装置が、廃棄物を入口孔から受取って上側
    支持板を介してプレス装置の通路へ供給するため、入口
    孔と上側支持板の中間で駆動装置に固定した円錐部材か
    らなる特許請求の範囲第20項記載の装置0 26、メーンシャフートの回転により円錐部材力1回転
    し、それによって粉砕した廃棄物が入口孔を通ってノ・
    ウジングの全周縁にわたって円錐部材により分配される
    ように、円錐部材力1メーンシャフトの上端に固定され
    ている特許請求の範囲第25項記載の装置0 27、各ダイブロックがさらにその内面に沿ってプレス
    装置の通路に直接隣接して支持される取りはずし可能の
    ダイスリーブを備え、このダイスリーブの両側面が内側
    に向うチー・ξを有し、それによって粉砕した廃棄物が
    ダイの中へ向けられ、チー・ぐ付ダイキャビティの形が
    得られる特許請求の範囲第21項記載の装置。 28  炭素質材料から圧縮した固体燃料キューブを形
    成する方法(二おいて、 炭素質材料を9.5mm以下の粒子サイズに粉砕し、 1部均一に不却則な内面を有する少なくとも1つのダイ
    を使用し、 ダイに隣接してダイに対し可動に支持されるプレス装置
    を使用し、 炭素質材料を動くプレス装置の通路へ供給し、 プレス装置のダイに対する運動によって粉砕した炭素質
    材料をダイへ圧縮し、 ダイを通過した後の圧縮された固体燃料キューブを捕集
    する ことを特徴とする人工燃料キューブの製法、)29  
    ダイの内面の1部を、粉砕した廃棄物のダイを通る通路
    に沿って拡がる多数の不規則な形に形成する特許請求の
    範囲第28項記載の製法。 30、ダイの内面を土壁、底壁および1組のO!ll壁
    からなる矩形に形成し、その上壁および底壁に粉砕した
    廃棄物の通路と平行に拡がる少なくとも1つの溝を設け
    る特許請求の範囲第29項記載の製法0 31、プレス装置とダイの間に入った炭素質廃棄物をプ
    レス装置によってダイへ押込んで圧縮するように、プレ
    ス装置をダイに隣接する位置に回転可能(二支持する特
    許請求の範囲第28項記載の製法。 32  石油系液体発熱助剤を添加し、それによって炭
    素質廃棄物がダイを通過する際発生する摩擦熱を増大し
    、燃料キューブの圧縮率な改善する特許請求の範囲第2
    8項記載の製法。
JP57131352A 1981-07-29 1982-07-29 人工燃料キユ−ブならびにその製法 Pending JPS5859291A (ja)

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SE8204304D0 (sv) 1982-07-13
FI822507L (fi) 1983-02-01
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DE3228517A1 (de) 1983-03-10

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