JPS608329B2 - 電子制御式燃料噴射装置 - Google Patents

電子制御式燃料噴射装置

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JPS608329B2
JPS608329B2 JP50121740A JP12174075A JPS608329B2 JP S608329 B2 JPS608329 B2 JP S608329B2 JP 50121740 A JP50121740 A JP 50121740A JP 12174075 A JP12174075 A JP 12174075A JP S608329 B2 JPS608329 B2 JP S608329B2
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resistor
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frequency
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シユミツト ペ−テル
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/2403Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially up/down counters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • F02D41/187Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子式制御装置を具備し、単位時間当りの燃
料噴射量又は内燃機関の個々の作業サイクルに供給され
る燃料噴射量が、前記電子式制御装置により吸気量に応
じて制御され、前記電子式制御装置と吸気量検出器とが
協働し、抵抗値が温度に依存する抵抗が吸気量検出器に
設けられ、該抵抗は内燃機関の吸気管内に配置され、制
御回路のブリッジ回路の1つのアームに前記抵抗が接続
され、前記抵抗に加熱電流が供給され、前記加熱電流が
、吸気量が零の際の所要電流値にセットされた少なくと
も1つの直流電流分と、該直流電流分に重畳される第2
の電流分とから形成され、第2の電流分の大きさが可制
御であり、吸気量が零の際第2の電流分が零であり、吸
気量の増大に伴い第2の電流分が増加され、吸気流によ
る前記抵抗の放熱を補償する値に制御可能である、内燃
機関の例えば間欠動作する電子制御式燃料噴射装置に関
する。
ドイツ連邦共和国特許第1109953号明細書(米国
特許第2943614号明細書)に、燃料噴射装置が示
されている。
この装置においては、内燃機関の個々のシリンダに燃料
噴射弁が設けられ、第2図に示されているように、内燃
機関の吸気管路に抵抗値が温度に依存する抵抗が設けら
れ、前記抵抗の近傍に加熱コイルが配置されている。熱
放射又は熱伝導により加熱コイルから前記抵抗に一定量
の熱が供給され、制御装置が前記抵抗により制御される
。吸気量が大きければ、前記抵抗はそれだけ冷却される
。その際前記抵抗値は大きく変化する。この公知の燃料
噴射装置では、前記抵抗の抵抗値の吸気量に依存する変
動を燃料噴射弁の開放持続時間の制御に使用するため、
前記抵抗が検出ブリッジ回路に接続される。吸気量が大
きければ、この検出ブリッジ回路の対角路からそれだけ
大きい出力電圧が得られる。前記検出ブリッジ回路の対
角路の出力電圧は、マルチ/ゞィブレ−夕の動作時間を
制御するために使用される。前記マルチパイプレー外ま
、プッシュプル動作する2つのトランジスタから成る。
燃料噴射弁の開放持続時間は前記マルチパイプレー夕の
動作時間により定まる。抵抗値が温度に依存する前記抵
抗とは別個に加熱抵抗を設け、この加熱抵抗により前記
抵抗を加熱する場合には、加熱抵抗用の動作電圧の変動
が吸気量の検出精度に大きく影響する。
そこで抵抗値が温度に依存する前記抵抗に加熱電流を流
し、この加熱電流により前記抵抗を加熱し、電子制御装
置により加熱電流の大きさを制御し、前記抵抗の動作温
度をほぼ一定に維持すれば、吸気量の検出精度を大幅に
改善することができる。このようにすれば、加熱電流の
大きさから、吸気量の時間平均値に関する正確な情報を
確実に導出するすることができる。以上のように熱線を
用いて吸気量を検出すれば、抵抗値が温度に依存する抵
抗の温度を一定に維持する場合、被制御加熱電流を充分
短い遅延時間(10肌s以下)で吸気量の変動に追従さ
せることができる。
従ってこの検出方法は、燃料噴射装置への使用に適する
。この燃料噴射装置では、抵抗ブリッジ回路の1つのア
ームに、抵抗値が温度に依存する抵抗が接続され、抵抗
ブリッジ回路の残りの抵抗の抵抗値はほとんど温度に依
存しない。これらの抵抗は吸気管路の外側に配置される
。制御装置の入力側は抵抗ブリッジ回路の一方の対角路
に接続される。また制御装置は、抵抗ブリッジ回路の他
方の対角路から加熱電流を供給する。そして吸気量が大
きければ、それだけ大きい加熱電流を供給される。しか
しこの燃料噴射装置には2つの障害がある;第1に、内
燃機関が停止している際に、初期値の加熱電流を流し、
抵抗値が温度に依存する抵抗を所定の動作温度にする場
合、ブリッジ回路が平衡しなければならない。内燃機関
に全負何を加えしかも最大回転数により内燃機関を回転
させる場合には、空気供給量は最大である。空気供給量
が最大の場合には、初期値の2〜3倍の加熱電流を流さ
なければならない。他方燃料噴射装置の制御装置が必要
とする吸気量に関連する情報は、加熱電流の所要変化量
に関連する情報のみである。加熱電流の基準成分は「差
を形成することにより「抑圧しなければならない。従っ
て情報の精度が損われる可能性がある。第2に、抵抗値
が温度に依存する抵抗の熱線に生ずる加熱ェネルギNH
と吸気量の時間平均値(吸気量Q)との間には、NH〜
ノQの関係がある。ブリッジ回路の他方の対角路に直流
電圧を加えブリッジ回路を平衡させる場合には、通常抵
抗値が温度に依存する抵抗に直列に接続されたブリッジ
抵抗から、その都度の所要加熱電流に比例するゾンデ電
圧Usが取り出され、有効信号として使用され。従って
ゾンデ電圧Usと吸気量Qとの間には「Us〜4ノQの
関係がある。その故吸気量Qが大きく変動しても、有効
信号USは僅か変化するに過ぎない。例えは吸気量Qが
1:35の割合で変動する際、ゾンデ電圧USは1:2
.5の割合で変化するに過ぎない。従って高い精度で、
信号を処理し「吸気量に依存して燃料噴射量を制御する
ことはできない。上述の欠点についてさらに第6図を用
いて具体的に説明する。
第5図は「特開昭48−4571ザ号公報の第2図にも
相応する。この図では〜供給空気量ないし供給空気の流
速に依存するアナログ出力電圧が、熱線の加熱温度@o
をパラメータとして示されている(このような信号は〜
特関昭48−103924号公報の第2図にも示されて
いる。
第5図から明らかなように、供給空気量すなわち流速(
横藤)がゼロの時でも、吸気量検出器の出力電圧(縦軸
)はゼロにならず、温度■oに応じて約400〜500
mVの間の値をとっている。そして「内燃機関の動作時
のように供給空気量すなわち流速が最大になると、吸気
量検出器の出力電圧は、(@に依存して)約600〜1
000肌ZVの範囲内の値まで上昇する。従っても吸気
量検出器の出力電圧が、熱線の温度に依存して600〜
1000肌Vの間で変動する青こもかかわらず「この世
力電圧の評価可能範囲は200mV(■。 =70kの
場合)〜500mV(■。 =130kの場合)の範囲
内Zでしか変化しない。このような信号特性のために上
述の2つの欠点が生じる。
繰返して言えば、第1の欠点は、供給空気量がゼロの時
でも吸気量検出器の出力電圧はかなり大きいので、供給
空気量の変化に比べて出2力電圧の変化が比較的小さく
なること。第2の欠点は、吸気量検出器の出力電圧と供
給空気量とが著しい非直線関係にあること、つまり、出
力電圧が供給空気量の4乗根に比例して上昇することで
ある。従って、供給空気量すなわち、流速が大きい場合
には、上述した検出器の感度は余り良くない。例えば、
吸気量が1:35の割合で変化しても、吸気量検出器の
出力電圧は1三2.5の割合で変化するに過ぎない。本
発明の課題は、前記欠点を回避した「吸気量に相応する
パルス線返周波数の信号をデジタル処理する燃料噴射装
置を提供することである。本発明によれば、この課題は
次のようにして解決される。即ち電子式制御装置を具備
し、単位時間当りの燃料噴射量又は内燃機関の個々の作
業サイクルに供給される燃料噴射量が前記電子式制御装
置により吸気量に応じて制御され、前記電子式制御装置
と吸気量検出器とが協働し、抵抗値が温度に依存する抵
抗が吸気量検出器に設けられ、内燃機関の吸気管内に配
置され、制御回路のブリッジ回路の1つのアームに前記
抵抗が接続され、前記抵抗に加熱電流が供給され、前記
加熱電流が、吸気量が零の際の所要電流値にセットされ
た少なくとも1つの直流電流と、該直流電流分に重畳さ
れる第2の電流分とから形成され、第2の電流分の大き
さが可制御であり、吸気量が零の際第2の電流分が零で
あり、吸気量の増大に伴い第2の電流分が増加され、吸
気流による前記抵抗の放熱を補償する値に制御可能であ
る内燃機関の電子制御式燃料噴射装置を前提として、ブ
リッジ回路の一方の対角路を演算増幅器の入力側に接続
し、演算増幅器の出力電圧を、吸気量に相応する周波数
に変換可能とし、前記周波数を用いて、前記ブリッジ回
路に供給される第2の電流分の大きさを制御し、前記周
波数を用いて自乗回路を介してデジタル動作の電子式制
御装置を制御し吸気量に比例した燃料噴射量に制御する
のである。前記の第1の欠点は次のようにして回避され
る。
すなわち、加熱電流を2つの成分に分割し、そのうちの
1つの成分によって、供給空気量すなわち流速がゼロの
時に必要な加熱エネルギーを供給する(この成分は第5
図に細かい平行線を付して示してある)。そして、吸入
空気によって熱線から奪い去られる熱エネルギーを補償
するために、第2の加熱電流成分を使用するのである。
この構成によって、供給空気量がゼロの場合における4
00〜600mVの出力電圧成分は、本来の測定量から
除去される。従って、吸気量検出器の感度は5高〈なる
効果が得られる。次に熱線を用いた吸気量検出器の特性
曲線が著しい非直線性を示すという第2の欠点を回避し
て、第5図に示されている特性曲線を簡単な方法で直線
化することが必要とされる。
0 ところで、加熱直流電流に比例する、熱線式吸気重
検出器の出力電圧を正確に直線化するには、4乗操作を
行なう必要がある。
と言うのも、吸気量検出器の出力電圧は、吸気量の4案
根に比例するからである。しかし本願発明に示されてい
るよ夕うに、熱線を加熱するためにパルス幅が一定のパ
ルスを用いた場合には、出力信号として吸気量の平方根
に比例するパルス繰返し周波数が得られる。従って、パ
ルス繰返し周波数と吸気量との間に直線関係を確立する
ためには、自乗操作だけで0十分である。このような自
乗操作を行なう宮案回路は、デジタル回路として構成す
れば特に簡単に実現できる効果が得られる。ブリッジ回
路に供給すべき制御電流は加熱電流パルス列から形成さ
れ、加熱電流パルス列のパルス線返周波数が自動制御可
能であり、吸気量Qに関連する情報として制御装置に供
給される。
加熱電流パルス列を一定のパルス幅のパルス列として形
成すれば有利である。パルス線返周波数を制御する制御
方法ではも個々のパルスのパルス幅を約10ムsに設定
しト内燃機関が無負荷の際のパルス線返周波数をIKH
Z〜20K財の範囲で可調節とし.内燃機関が無負荷の
際のパルス繰返周波数を例えば兆HZに設定し、内燃機
関が全負荷でしかも最大回転数で回転する際のパルス線
返周波数を1松HZに設定すれば効果があることが判明
した。
また変調装置を設け「パルス線返周波数の増大にともな
い電流パルスのパルス幅を変調装置により延長し、内燃
機関が無負荷でパルス操返周波数が次舷の際のパルス幅
を例えば10仏sに設定し「内燃機関が全負荷および/
又は最大回転数で回転しパルス線返周波数が1がHZで
ある際のパルス幅を例えば60〃sに設定することもで
きる。公知の燃料噴射装置では「内燃機関の個々のシリ
ンダに配属された燃料噴射電磁弁を具備する間欠動作の
燃料噴射装置の吸気量に関連する情報(パルス線返周波
数として形成される)を、燃料噴射電磁弁の開放持続時
間、即ち個々の作業サイクルの個々のシリンダに供給さ
れる吸気量に適合する燃料噴射量、に変換するために「
積分段が設けられ、積分段の蓄積コンデンサの充電回路
に定電流源が設けられ「該定電流源が電流パルス幅の間
投入接続される。
そしてクランク幅の所定回転角度(例えば180)の回
転所要時間の間、前記蓄積コンデンサは段階的に充電さ
れる。クランク軸の所定回転角度の回転所要時間の間に
蓄積コンデンサに蓄積された電荷は、定電流源を用いて
、燃料噴射弁の開放持続時間を定める開放制御パルスに
変換される。個々の作業サイクルに個々のシリン外こ供
給される吸気量は開放制御パルスに応じて定まる。定電
流源としては、コレクタ電流が定量化されたトランジス
タが用いられる。この場合パルス線返周波数に依存して
パルス幅を延長することにより、燃料噴射弁の開放制御
パルスをほぼ1:4の割合で変化させ、謙量の精度を改
善することができる。従って本発明によれば、熱線に供
給される電流分のうち、吸気量に依存する成分が相応の
パルス繰返し周波数に変換される。
このパルス繰返し周波数は一方ではブリッジ回路に供給
される。他方では、自乗回路として構成された線形化段
を介して、デジタル式電子制御装置に供給される。本発
明においては、従来の装置と異なり、吸気量検出器の出
力電圧がパルス繰返し周波数に変換されるので、吸気量
Qと測定信号との関係を線形化とするのに4乗操作を行
なう必要はなく、自乗操作だけですむ利点が得られる。
本発明の実施例によれば、演算増幅器の出力電圧が電圧
8周波数変換器により周波数に変換され、該周波数が固
定分周比の分周器を介して分周されたパルス操返周波数
に変換可能である。
本発明の他の実施例によればも第2の電流分の大きさが
周期的に変動し、第2の電流分が加熱電流パルスから成
り、加熱電流パルスのパルス線返周波数が吸気量に応じ
て可制御であり、加熱電流パルスのパルス幅が一定であ
る。本発明の更に他の実施例によれば、加熱電流の直流
電流分がダーリントン接続のトランジスタを介して可制
御であり、大きさが周期的に変動する第2の電流分が「
パルス繰返周波数により励振される単安定マルチパイプ
レー外こより可制御である。
本発明の実施例によれば「単安定マルチパイプレー夕が
準安定状態にある際、第1の可調節の電圧に比例する電
流分が演算増幅器を介して加熱電流の直流電流分に重量
可能であり、他方単安定マルチパイプレータが安定状態
にある際、第2の可調節の電圧に比例する電流が演算増
幅器を介して加熱電流の直流電流分に重畳可能である。
本発明の実施例によれば「ブリッジ回路の一方の対角路
をコンパレータの入力側に接続しコンパレータの出力電
圧をカウントアップ8カウントダウン計数器の入力側へ
供給し、該カウントアップ・カウントダウン計数器の出
力側に数。周波数変換器を接続し〜該数・周波数変換器
の出力側に、吸気量の平均値に相応する周波数を発生し
、該周波数を用いて、前記ブリッジ回路に供給される第
2の電流分の大きさを制御し、該周波数を用いて自乗回
路を介してデジタル動作の電子式制御装置を制御して、
吸気量に比例した燃料噴射量に制御することができる。
本発明の更に他の実施例によれば「パルス操返周波数に
より励振される単安定マルチパイプレー夕が単安定状態
にある際、第1の可調節の電圧が積分素子の入力側に加
えられ、他方単安定マルチパイプレータが安定状態にあ
る際、第2の可調節の電圧が前記積分素子の入力側に加
えられ、前記積分素子の出力電圧が演算増幅器を介して
ブリッジ回路の加熱電流を制御し、ブリッジ回路の加熱
電流が大きさの可制御な直流電流から形成され「前記直
流電流が、基準調整に用いられる第1の可制御の直流電
流分と、抵抗値が温度に依存する抵抗から吸気流により
放出される熱を補償するためZに用いられる大きさの可
制御な第2の直流電流分から成る。
次に本発明を実施例について図面により詳細に説明する
第1図は「本発明の電子制御式燃料噴射装贋のZ実施例
を示す。
第1図の燃料噴射装置は4気筒4サイクル機関101こ
使用される。第1図の燃料噴射装置には4つの燃料噴射
電磁弁11が設けられる。燃料噴射電磁弁竃1には、噴
射すべき燃料が分配器12から固有の管路13で介して
供給され2る。第;図の燃料噴射装置には更に、電動式
燃料送出ポンプ15と、圧力調整器量Sと、電子式制御
装置21が設けられる。圧力調整器16は燃料の圧力を
一定値に調整する。発信器18は内燃機関IQのカム軸
17と協働する。電子式制御装置221‘ま、カム軸亀
7が1回転するたびに発信器量8により2回だけトリガ
され、その都度噴射弁11を開放する矩形パルスS(以
下開放制御パルスと略記)を送出する。開放制御パルス
Sの図示されたパルス幅tうもこより、噴射弁11の開
放持続時3間が定まる。従って噴射弁翼亀の内室からは
、開放持続時間の間に「パルス幅tiにより定まる量の
燃料が送出される。噴射弁11の内室の圧力はほぼ一定
量(2Mr)に維持される。噴射弁1 1の巻線19は
それぞれ減結合抵抗281こ直列に接続され「更に電子
式制御装置21の共通の増幅・出力段に接続される。電
子式制御装置2“まデジタル動作し、少なくとも1つの
出力トランジスタを有する。該出力トランジスタのェミ
ツタ・コレクタ間は「減結合抵抗20と、一方の端子が
接地された巻線19に直列に接続される。図示の圧縮。
電気点火式機関では、個々の吸気行程にシリンダに供給
される吸気量に応じて「後続の作業行程において完全燃
焼する燃料の量が定まる。内燃機関を効率よく働かせる
には、作業行程の終了後に過剰な空気が残らないように
する必要がある。吸気量と燃料量との所望の化学量論的
比を実現するためト内燃機関10の吸気管25に抵抗3
0が設けられる。
抵抗3川ま、フィル夕26とアクセル27により制御可
能な絞り弁28との間に設けられる。但しフィルタ26
は抵抗30より吸気流の上流に位置し、絞り弁28は抵
抗30より吸気流の下流に位置する。抵抗301こは加
熱電流Jhが供給され「抵抗30の抵抗値は温度に依存
する。抵抗30‘ま白金の細線の巻線から成る。この細
線の抵抗値の温度係数Qは約3.9×10‐3/℃であ
る。抵抗30は加熱電流Jhにより加熱され、吸気管2
5を流れる吸気流(矢印32により示す)により冷却さ
れる。吸気管25を流れる吸気流の流速が大きく、従っ
て単位時間当りの吸気量Qが大きければ「抵抗30はそ
れだけ冷却される。内燃機関101こ設けられた図示さ
れていない蓄電池の充電状態等の外部条件に影響されな
いできる限り動作安定な装置を構成するため、ブリッジ
回路が設けられ、ブリッジ回路の1つのアームに抵抗3
0が接続される。ブリッジ回路の残りの抵抗33,3&
, 35は吸気管25の外側に設けられる。抵抗30音
こ接続された抵抗33は吸気温度の補償抵抗として用い
られる。この場合抵抗30と抵抗33を同じ材料を用い
て構成すれば有利である。抵抗33と抵抗34の接続点
および抵抗38と抵抗35の接続点は「それぞれ抵抗3
9,38を介して演算増幅器鶴0の入力側に後続される
演算増幅器4QはPI調整器として動作する。演算増幅
器奪Qの入力側の間には、炉波および障害信号の抑圧の
目的でコンデンサ41が接続される。演算増幅器40の
出力電圧は電圧・周波数変換器43により周波数fp′
に変換される。周波数fp′は、ブリッジ回路に供給さ
れる第2の電流分の大きさを制御するための制御量とし
て用いられる。周波数fp′は更に自棄回路44を介し
て制御装置21に供給されt制御装置21を制御し燃料
噴射量を吸気量に比例して制御するための制御量として
用いられる。周波数fp′と吸気量Qとの関係をリニア
にするには、自乗回路44により自乗する必要がある。
周波数fp′と吸気量Qとの間には後述のようにfp′
〜NH〜ノQの関係があるからである。公知のようにパ
ルス列の個々のパルスのパルス幅が一定の場合、パルス
鰻返周波数は、熱線に供給される加熱ェネルギに比例す
る。
他方この加熱ェネルギは「吸込空気量の平方根に比例す
る。したがって「パルス線返周波数fp′〜加熱ヱネル
ギNH〜2ゾ吸気量Q「という関係が成立する。そのた
め周波数ギp′を2案して得られる値は吸気量Qに比例
する。この自乗した量を制御装置29に制御量として供
給し「 これにより燃料噴射量を吸気量に比例させるよ
うにする。制御装置211こは補正電圧4馬,46が供
給可能である。開放制御パルスSのパルス幅tiを、補
正電圧鰭覇;亀蟹を用い「内燃機関IQの動作パラメ−
外こより乗算的に制御することができる。この場合t前
記の2乗回路はへ例えば袴関昭49−56033号明細
書の第4a図に示されている直列乗算器を用いて構成す
ることができる。
即ち2進数入力側84〜函SIこ第9a図の示す周波数
変換器を前層接続すれば第傘a図に示す直列乗算器を2
つの周波数の乗算のためにも使用することができること
が記載されており〜 したがってこの2つの周波数とし
て同じ値の周波数を入力量として用いれば「2乗回路を
構成することができる。電圧ぜ周波数変換器43により
生ずる周波数fp′をできる限り大きく選定し「デジタ
ル動作の制御装置23の入力周波数を充分大きくしト精
度および量子化をできる限り改善することが望ましい。
パルス線返周波数fpはブリッジ回路の加熱電流0hを
制御するために用いられる。パルス糠返周波数fpは所
定値を越えてはならなも、。さもないと「制御回路のト
ランジスタのスイッチング時間が比較的大きいので「不
所望な誤差が生ずる。従って電圧・周波数変換器43の
出力周波数fp′を固定分周比お分周器亀露を用いて分
周することによりパルス糠返周波数fpを形成する。そ
してパルス線返周波数fpを用いて単安定マルチパイプ
レー夕を9を制御する。加熱電流Jhの直流電流分は夕
−リントン接続のトランジスタ蚤Q,51により可制御
である。トランジスタS0,5 1のコレク夕には正の
電池電圧Ubが印加される。またトランジスタ馬8のヱ
ミツタはブリッジ回路に接続され「そのベースはトラン
ジスタ51のェミツクに接続される。トランジスタ5富
のベースは、調節抵抗52と抵抗53から成り安定化さ
れた電圧Ustabの印放される分圧器のタップに接続
される。直流電流分には「大きさが周期的に変化する電
流分が重畳可能である。この電流分は複数の加熱電流パ
ルスから成りトこれらの加熱電流パルスのパルス線返周
波数fpは吸気量に応じて制御される。単安定マルチパ
イプレータ簿期まトランジスタ蚤4を制御する。トラン
ジスタ蚤亀のベースは単安定マルチパイプレータ49の
出力側に接続されトそのコレクタには安定化された電圧
Ustaもが印加されもそのェミッタはトランジスタ蚤
亀のベースに接続される。加熱電流パルスのパルス幅は
一定に維持される。第舞図は本発明の他の実施例を示す
第2図にはも空気量の検出に関与する制御装置の部分の
み図示されている。単安定マルチパイプレー夕鶴亀はィ
ンバータ86を介して第1の電子スイッチ6霧を制御し
、更に第2の電子スイッチ薄韓を直接制御する。単安定
マルチパイプレータ49が準安定状態にある際は、調節
抵抗59により調節可能な第1の電圧U亀が第1の電子
スイッチ57を介して演算増幅器S亀の非反転入力側に
印加される。他方単安定マルチバィブレ−夕亀9が安定
状態にある際は、調節抵抗葛Q昔こより調節可能な第2
の電圧U2が第2の電子スイッチ58を介して演算増幅
器6蔓の非反転入力側に印加される。演算増幅器S竃の
反転入力側はブijッジ回路の出力側に接続される。ブ
リッジ回路の前記出力側は検出抵抗8空を介して接地さ
れる。演算増幅器6包の出力電圧により「ダーリントン
接続のトランジスタ薄い 辱亀のうちトランジスタ6竃
が制御される。従って第2図の実施例では「電圧U亀に
比例する定電流と電圧U乳こ比例する定電流がパルス線
返周波数fpに応じて交互にブリッジ回路に供給される
。第2図の実施例ではトダーリントン接続のベース。ェ
ミッ夕闇の温度特性が補償される。また安定化された電
圧Ustabの安定化電圧源の内部抵抗が大きくても差
し支えない。従って回路の調整が簡単である。第3図の
実施例では、ブリッジ回路の対角路にコンパレータ64
が接続される。
コンパレータ64Gま「平均加熱電流又は相応のパルス
操返周波数を増大させる必要があるか又は減少させる必
要があるかを判別する。コンパレータ64の出力側には
カウントアップ・カウントダウン計数器65の極性入力
側が接続される。コンパレータ64による判別の結果に
応じて、カウントアップ・カウントダウン計数器65の
極性入力側に信号がセットされる。カウントアップ・カ
ウントダウン計数器65は固定計数周波数により励磁さ
れ、コンパレータ64の出力信号に応じてその計数方向
を切り換える。カウントアップ・カウントダウン計数器
65の出力側には、数・周波数変換器66が接続される
。数・周波数変換器66の出力側には平均周波数fp′
が生ずる。第4図の実施例では、ブljッジ回路に供給
すべき加熱電流は大きさの可制御な直流電流から成る。
この直流電流は、基準調整に用いられる第1の可制御の
直流電流分と第2の可制御の直流電流分から成る。第2
の直流電流分は、抵抗値が温度に依存する抵抗30から
吸気流により放出される熱を補償するために用いられる
。単安定マルチパイプレー夕49はパルス線返周波数f
pにより励振される。単安定マルチパイプレータ49が
準安定状態にある間、調節抵抗70により調節可能な第
1の電圧UIがィンバータ68と電子スイッチ69を介
して積分素子RCの入力側に供給される。他方単安定マ
ルチパイプレータ49が安定状態にある間、調節抵抗7
2により調節可能な第2の電圧U2が電子スイッチ71
を介して積分素子RCの入力側に供給される。従って積
分素子RCの出力側に生ずる平均直流電圧により、演算
増幅器73を介してブリッジ回路の加熱電流を制御する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一部を切欠して示す略図、第
2図〜第4図は本発明の他の実施例の部分ブロック図、
第5図は公知の燃料噴射装置におけるアナログ出力信号
の特性を示すダイヤグラムである。 10・・・・・・内燃機関、軍事……燃料噴射弁、21
…・・・電子式制御装置、25…・・・吸気管、30・
・・…抵抗値が温度に依存する抵抗「 44……自乗回
路し 64・・…。 コンパレータ、Jh……加熱電流「S……開放制御パル
ス。F亘9・〜 F富9・2 Fig.3 Fig・ム Fig.5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電子式制御装置を具備し、単位時間当りの燃料噴射
    量又は内燃機関の個々の作業サイクルに供給される燃料
    噴射量が、前記電子式制御装置により吸気量に応じて制
    御され、前記電子式制御装置と吸気量検出器とが協働し
    、抵抗値が温度に依存する抵抗が吸気量検出器に設けら
    れ、該抵抗は内燃機関の吸気管内に配置され、制御回路
    のブリツジ回路の1つのアームに前記抵抗が接続され、
    前記抵抗に加熱電流が供給され、前記加熱電流が、吸気
    量が零の際の所要電流値にセツトされた少なくとも1つ
    の直流電流分と、該直流電流分に重畳される第2の電流
    分とから形成され、第2の電流分の大きさが可制御であ
    り、吸気量が零の際第2の電流分が零であり、吸気量の
    増大に伴い第2の電流分が増加され、吸気流による前記
    抵抗の放熱を補償する値に制御可能である内燃機関の電
    子制御式燃料噴射装置において、 ブリツジ回路30,
    33〜35の一方の対角路を演算増幅器40の入力側に
    接続し演算増幅器40の出力電圧を、吸気量Qに相応す
    る周波数fp′に変換可能とし、該周波数fp′を用い
    て、前記ブリツジ回路30,33〜35に供給される第
    2の電流分の大きさを制御し、該周波数fp′を用いて
    自乗回路44を介してデジタル動作の電子式制御装置2
    1を制御して、吸気量Qに比例した燃料噴射量に制御す
    ることを特徴とする電子制御式燃料噴射装置。
JP50121740A 1974-10-10 1975-10-08 電子制御式燃料噴射装置 Expired JPS608329B2 (ja)

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JPS5164134A JPS5164134A (en) 1976-06-03
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