JPS6082516A - 循環処理装置 - Google Patents
循環処理装置Info
- Publication number
- JPS6082516A JPS6082516A JP18932983A JP18932983A JPS6082516A JP S6082516 A JPS6082516 A JP S6082516A JP 18932983 A JP18932983 A JP 18932983A JP 18932983 A JP18932983 A JP 18932983A JP S6082516 A JPS6082516 A JP S6082516A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- packet
- processed
- objects
- robot
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/60—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type
- B65G47/61—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type for articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、缶詰、瓶詰製品等の殺菌処理、各種物品の染
色処理等に用いて好適な循環処理装置にか−り、特に竪
型処理槽で処理するに際し、関節ロボットを用いてパケ
ット内へ被処理物を出し入れすることができるようにし
た循環処理装置に関する。
色処理等に用いて好適な循環処理装置にか−り、特に竪
型処理槽で処理するに際し、関節ロボットを用いてパケ
ット内へ被処理物を出し入れすることができるようにし
た循環処理装置に関する。
従来、例えば缶詰、瓶詰製品等にあっては、これを製造
後、加熱殺菌するため殺菌釜に装入し、所定の加熱殺菌
工程を経るようになされている。
後、加熱殺菌するため殺菌釜に装入し、所定の加熱殺菌
工程を経るようになされている。
しかして上記の加熱殺菌工程において、殺菌釜への被処
理物の装脱には、円筒状のパケットが用いられ、このパ
ケット内に缶詰、瓶詰等の被処理物を段積み状に結納し
たのちそのパケットをクレーンで運搬して殺菌釜内に浸
漬することにより所定の殺菌を行なうようにされている
が、上記パケット内への被処理物の結納には、従来人手
によりパケット内に被処理物群と仕切部材とを交互に詰
め、殺菌工程終了後これを再び人手により取出しており
、そのためきわめて非能率的な作業が強いられるばかり
でなく、著しく重労働の作業が要求されるという問題が
あった。これは殺菌工程のみならず、各種物品の染色な
どにおいても同様なことが云える。
理物の装脱には、円筒状のパケットが用いられ、このパ
ケット内に缶詰、瓶詰等の被処理物を段積み状に結納し
たのちそのパケットをクレーンで運搬して殺菌釜内に浸
漬することにより所定の殺菌を行なうようにされている
が、上記パケット内への被処理物の結納には、従来人手
によりパケット内に被処理物群と仕切部材とを交互に詰
め、殺菌工程終了後これを再び人手により取出しており
、そのためきわめて非能率的な作業が強いられるばかり
でなく、著しく重労働の作業が要求されるという問題が
あった。これは殺菌工程のみならず、各種物品の染色な
どにおいても同様なことが云える。
本発明はこれに鑑み、殺菌釜等の処理槽へ装入するため
のパケット内への被処理物の結納、およびその取出しを
人手によらず関節ロボットを用いて自動的に行なわせ得
るようにするとともに、その関節ロボットによる作業に
よる装置全体の配置構成を創案し、これにより従来人手
による非能率で重労働作業な全戻することができるよう
にした循環処理装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
のパケット内への被処理物の結納、およびその取出しを
人手によらず関節ロボットを用いて自動的に行なわせ得
るようにするとともに、その関節ロボットによる作業に
よる装置全体の配置構成を創案し、これにより従来人手
による非能率で重労働作業な全戻することができるよう
にした循環処理装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
図示実施例は本発明を缶詰、瓶詰類の殺菌処理装置に適
用した場合を示すもので、第1図はその処理装置の一実
施例の全体平面配置構成例を示しており、平面よりみて
はg矩形状をなし、缶詰。
用した場合を示すもので、第1図はその処理装置の一実
施例の全体平面配置構成例を示しており、平面よりみて
はg矩形状をなし、缶詰。
瓶詰製品等の殺菌すべき被処理物を多数重積状態に結納
するパケット1,1・・・を懸吊して循環移動−させる
運搬機構として無端のパケット搬送りレーン2を有し、
このクレーン201つの直線走行区間にそってその直下
に被処理物を結納および取出しするために少くとも結納
位置A、取出し位置Bでパケット1,1を停止させ得る
パケットコンベア3が該クレーン2の循環方向に帯動自
在に配設され、このパケットコンベア3に続いて処理槽
としての所要数の竪形殺菌釜4,4・・・と、殺菌後冷
却する冷却槽5が前記クレーン2の軌道にそってその直
下に配設されている。
するパケット1,1・・・を懸吊して循環移動−させる
運搬機構として無端のパケット搬送りレーン2を有し、
このクレーン201つの直線走行区間にそってその直下
に被処理物を結納および取出しするために少くとも結納
位置A、取出し位置Bでパケット1,1を停止させ得る
パケットコンベア3が該クレーン2の循環方向に帯動自
在に配設され、このパケットコンベア3に続いて処理槽
としての所要数の竪形殺菌釜4,4・・・と、殺菌後冷
却する冷却槽5が前記クレーン2の軌道にそってその直
下に配設されている。
前記パケットコンベア1の帯動方向後流側−半部には、
殺菌前の被処理物を搬送してその末端において集合させ
る被処理物搬入集合コンベア6が該コンベア3に隣接し
て平行に設置され、バケ°ットコンベア3の帯動方向上
流側−半部には、殺菌法の被処理物を搬出する被処理物
排出コンベア7が該コンベア3に隣接して平行に設置さ
れている。
殺菌前の被処理物を搬送してその末端において集合させ
る被処理物搬入集合コンベア6が該コンベア3に隣接し
て平行に設置され、バケ°ットコンベア3の帯動方向上
流側−半部には、殺菌法の被処理物を搬出する被処理物
排出コンベア7が該コンベア3に隣接して平行に設置さ
れている。
前記パケットコンベア3の前記搬入集合コンベア6およ
び排出コンベア7とは反対側でその集合部8と始端の被
処理物載置部9との間に対応する位置には仕切部材lO
を堆積してお(仕切部材集積部11が設けられている。
び排出コンベア7とは反対側でその集合部8と始端の被
処理物載置部9との間に対応する位置には仕切部材lO
を堆積してお(仕切部材集積部11が設けられている。
前記搬入集会コンベア6の集合部8と排出コンベア7の
載置部9との間には被処理物および仕切部材lOのパケ
ット1内への結納および取出しを司る被処理物結納取出
しロボット12が設置されている。
載置部9との間には被処理物および仕切部材lOのパケ
ット1内への結納および取出しを司る被処理物結納取出
しロボット12が設置されている。
このロボット賃は関節型のもので、第5図に示すように
ロボット本体13から延びるアーム14の先端の手先部
15に被処理物把持部16が設けられ、この把持部16
がロボット本体13のアーム14の旋回中心Oに対し、
前記搬入集合コンベア6の集合位置8、前記パケットコ
ンベア3のパケット1の被処理物結納のために停止する
被処理物結納位置A、前記仕切部材集積部11位置、パ
ケット1内から被処理物取出しのために停止する取出し
位置B、排出コンベア7の載置部9位置にわたる軌道C
を画いて旋回するように構成されている。
ロボット本体13から延びるアーム14の先端の手先部
15に被処理物把持部16が設けられ、この把持部16
がロボット本体13のアーム14の旋回中心Oに対し、
前記搬入集合コンベア6の集合位置8、前記パケットコ
ンベア3のパケット1の被処理物結納のために停止する
被処理物結納位置A、前記仕切部材集積部11位置、パ
ケット1内から被処理物取出しのために停止する取出し
位置B、排出コンベア7の載置部9位置にわたる軌道C
を画いて旋回するように構成されている。
つぎに上記各部の構成例の概略について説明する。
パケットコンベア3およびそのパケットコンベア3上に
おいてパケット1,1・・・を一定の間隔をもって停止
させる停止手段は、第2図に一部の平面を、第3図に側
面を示すように、パケット1の底部両側部が載るローラ
列からなる左右のローラコンベア3A、3Aを有し、こ
れらローラコンベア3A、3A間にパケット停止機構1
7が設けられている。この停止機構17は、第4図に拡
大して示すようにパケットコンベア30機枠18に前後
対をなして軸支されるパケット停止爪19 、19と、
このパケット停止爪19 、19の下端にロンド20a
が連結されたエアシリンダ20 、20とで構成され、
第4図の左側に開放状態を、同右側に停止状態を示して
いるように、エアシリンダ20の伸縮動作により停止爪
19 、19がパケット1に干渉しない退没位置とパケ
ットlに干渉する停止位置とにわたり回動するようにな
っている。
おいてパケット1,1・・・を一定の間隔をもって停止
させる停止手段は、第2図に一部の平面を、第3図に側
面を示すように、パケット1の底部両側部が載るローラ
列からなる左右のローラコンベア3A、3Aを有し、こ
れらローラコンベア3A、3A間にパケット停止機構1
7が設けられている。この停止機構17は、第4図に拡
大して示すようにパケットコンベア30機枠18に前後
対をなして軸支されるパケット停止爪19 、19と、
このパケット停止爪19 、19の下端にロンド20a
が連結されたエアシリンダ20 、20とで構成され、
第4図の左側に開放状態を、同右側に停止状態を示して
いるように、エアシリンダ20の伸縮動作により停止爪
19 、19がパケット1に干渉しない退没位置とパケ
ットlに干渉する停止位置とにわたり回動するようにな
っている。
前B己パケットコンベア31体は1つのパケットlを基
準として所定郡動量だけ指令によって間歇駆動されるも
ので、第1図ではロボット12を間にして上流側に4個
、下流側に3個のパケット1゜1・・・が載置されるよ
うにした場合を示している。
準として所定郡動量だけ指令によって間歇駆動されるも
ので、第1図ではロボット12を間にして上流側に4個
、下流側に3個のパケット1゜1・・・が載置されるよ
うにした場合を示している。
搬入集会コンベア6は、第6図にその集合部8の平面を
、第7図に側面を、さらに第8図に一部の拡大平面をそ
れぞれ示すように無端ベルト21゜21・・・列で構成
され、その末端部にははr 120’の範囲の弧長を有
する円弧状をなす停止ガイド部材22 、22が左右一
対設げられ、これら停止ガイド部材22 ’、 22は
基部が機枠側の固定部材23にビン24゜24により水
平面内で揺回可能に枢支されていてこれら停止ガイド部
材22 、22の外側に連結されたエアシリンダ25
、25により両停止ガイド部材22 、22゛ の内周
面が真円を形成する位置から外方にわたり所要範囲にわ
たり開閉動作が与えられるようになっている。
、第7図に側面を、さらに第8図に一部の拡大平面をそ
れぞれ示すように無端ベルト21゜21・・・列で構成
され、その末端部にははr 120’の範囲の弧長を有
する円弧状をなす停止ガイド部材22 、22が左右一
対設げられ、これら停止ガイド部材22 ’、 22は
基部が機枠側の固定部材23にビン24゜24により水
平面内で揺回可能に枢支されていてこれら停止ガイド部
材22 、22の外側に連結されたエアシリンダ25
、25により両停止ガイド部材22 、22゛ の内周
面が真円を形成する位置から外方にわたり所要範囲にわ
たり開閉動作が与えられるようになっている。
また前記停止ガイド部材22 、22が真円状を形成す
る位置にあるときその停止ガイド部材22 、22の自
由端部間を塞いで全体として真円形を形成する円弧状の
押えガイド部#26が上方に旋回退避自在に支持して設
けられている。この支持手段は、機枠27に支持された
2本のシャツl−28、28に懸架される口字状をなづ
−リンク29に押えガイド部材26の中間部が支持され
、このリンク29の一部に連結されたエアシリンダ3o
の伸縮動作により押えガイド部材26が下降して左右の
停止ガイド部材22 、22と共Vこ真円状の区画を形
成するようになされている。
る位置にあるときその停止ガイド部材22 、22の自
由端部間を塞いで全体として真円形を形成する円弧状の
押えガイド部#26が上方に旋回退避自在に支持して設
けられている。この支持手段は、機枠27に支持された
2本のシャツl−28、28に懸架される口字状をなづ
−リンク29に押えガイド部材26の中間部が支持され
、このリンク29の一部に連結されたエアシリンダ3o
の伸縮動作により押えガイド部材26が下降して左右の
停止ガイド部材22 、22と共Vこ真円状の区画を形
成するようになされている。
なおこの真円形の大きさは、前記ロボット12の把持部
16よりや瓦大きい直径となるように設定される。
16よりや瓦大きい直径となるように設定される。
被処理物結納取出しロボット12のアーム14は、第5
図にその一例を示すように、固設されるロボット本体1
3の基台13Aに回転駆動自在に支持されたヘッド13
Bの第1アーム14Aに上下方向揺動自在に連結された
第2アーム14Bを有し、この第2アーム14Bの先端
の手先部15に把持部16が吊持されている。
図にその一例を示すように、固設されるロボット本体1
3の基台13Aに回転駆動自在に支持されたヘッド13
Bの第1アーム14Aに上下方向揺動自在に連結された
第2アーム14Bを有し、この第2アーム14Bの先端
の手先部15に把持部16が吊持されている。
この把持部16の構成は、その−例を第9図に断面を、
第10図に一部の下面を、さらに第11図に被処理物J
)を保持した状態の一部の拡大断面をそれぞれ示すよう
に、ロボット120手先部15から下向きに突出する軸
31に把持部本体16Aの上面中央部に設けられた軸受
32が摺動自在に嵌合され、圧縮ばね33により常時は
把持部本体16Aを下方へ弾発し、過大な力が掛ったと
き圧縮ばね33を撓ませて上昇されるようになっている
。
第10図に一部の下面を、さらに第11図に被処理物J
)を保持した状態の一部の拡大断面をそれぞれ示すよう
に、ロボット120手先部15から下向きに突出する軸
31に把持部本体16Aの上面中央部に設けられた軸受
32が摺動自在に嵌合され、圧縮ばね33により常時は
把持部本体16Aを下方へ弾発し、過大な力が掛ったと
き圧縮ばね33を撓ませて上昇されるようになっている
。
前記把持部本体16Aは、下面が開放された短円筒状を
有し、その内部には円盤状の板体34がエアシリンダお
により昇降駆動自在に設けられ、この板体34の下面に
は多数の永久磁石36 、36・・・が被処理物りの配
列状態に適合するよう整列配置されている。
有し、その内部には円盤状の板体34がエアシリンダお
により昇降駆動自在に設けられ、この板体34の下面に
は多数の永久磁石36 、36・・・が被処理物りの配
列状態に適合するよう整列配置されている。
把持部本体16Aの下端には、ピアノ線等の線材37A
、 37Aを方眼状に張設して形成された網体37が
設置され、この網体37の方眼内に前記永久磁石36
、36・・・が1個宛対応するよう形成されており、こ
の方眼寸法は被処理物りが進入し得ない寸法とされてい
る。
、 37Aを方眼状に張設して形成された網体37が
設置され、この網体37の方眼内に前記永久磁石36
、36・・・が1個宛対応するよう形成されており、こ
の方眼寸法は被処理物りが進入し得ない寸法とされてい
る。
排出コンベア7は、適宜な構成であってよいが、図示実
施例においては排出コンベア7の末端において殺菌法の
被処理物りを1列状態に整列させて通路7Aを通じ後処
理工程へ供給するようにした整列装置間を具備している
。
施例においては排出コンベア7の末端において殺菌法の
被処理物りを1列状態に整列させて通路7Aを通じ後処
理工程へ供給するようにした整列装置間を具備している
。
この整列装置おは、第ル図に示すように排出コンベア7
の末端に左右一対の整列ガイド部材39゜39′を有し
、これら整列ガイド部材39 、39は後流側になるに
つれて巾狭となるように一方の整列ガイド部材39は下
流側で、他方の整列ガイド部材39′は上流側で機枠4
0側に軸41 、41で軸支され、各自由端が水平面内
で揺動可能とされている。そしてこれら整列ガイド部材
39 、39の中間部には機枠40の一側に回転自在に
支持されたクランク42のクランク日ツド招が連結され
、上記クランク42を動力伝達機構44を介して回動す
ることにより前記整列ガイド部材39 、39’を交互
に排出コンベア7の巾方向中央に向は揺動させるように
なっている。
の末端に左右一対の整列ガイド部材39゜39′を有し
、これら整列ガイド部材39 、39は後流側になるに
つれて巾狭となるように一方の整列ガイド部材39は下
流側で、他方の整列ガイド部材39′は上流側で機枠4
0側に軸41 、41で軸支され、各自由端が水平面内
で揺動可能とされている。そしてこれら整列ガイド部材
39 、39の中間部には機枠40の一側に回転自在に
支持されたクランク42のクランク日ツド招が連結され
、上記クランク42を動力伝達機構44を介して回動す
ることにより前記整列ガイド部材39 、39’を交互
に排出コンベア7の巾方向中央に向は揺動させるように
なっている。
上記整列ガイド部材39 、39’は、好ましくは第1
4図に示すように垂直な軸により支持されたガイドロー
ラ45 、45・・・列により構成し、このガイドロー
ラ45 、45・・・に被処理物りが当接して円滑にガ
イドするように構成される。
4図に示すように垂直な軸により支持されたガイドロー
ラ45 、45・・・列により構成し、このガイドロー
ラ45 、45・・・に被処理物りが当接して円滑にガ
イドするように構成される。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
始動前においては、第1図においてパケットコンベア3
上にいくつかのパケット1が各停止機構17 、17・
・・により一定の間隔をおいて置かれている。
上にいくつかのパケット1が各停止機構17 、17・
・・により一定の間隔をおいて置かれている。
一方、搬入集合コンベア6の後流側から缶詰。
瓶詰製品等の被処理物りが供給され、同コンベア6の帯
動により集合部8へ向は搬送される。
動により集合部8へ向は搬送される。
被処理物]〕が集合部8へ至ると、この集合部8の末端
にある左右の停止カイト部材22 、22間に入り込み
、その内面に当接してその弧面にそって順次密に集合す
る。
にある左右の停止カイト部材22 、22間に入り込み
、その内面に当接してその弧面にそって順次密に集合す
る。
これら停止ガイド部材22 、22で囲まれた内部に被
処理物D−が充満したときに押えガイド部材26を下降
させると、被処理物りの搬送は上流側がせき止められ、
こ瓦に集合した被処理物り群は円形状に区切られる。つ
ぎにガイド部材22 、22を外方へわずかに開くこと
により被処理物り群を互いの押圧状態から解放する。
処理物D−が充満したときに押えガイド部材26を下降
させると、被処理物りの搬送は上流側がせき止められ、
こ瓦に集合した被処理物り群は円形状に区切られる。つ
ぎにガイド部材22 、22を外方へわずかに開くこと
により被処理物り群を互いの押圧状態から解放する。
その後ロボット12のアーム14が旋回してその手先部
15の把持部16が前記集合部8の区切られた円形範囲
に整合し、アーム14の下降動により把持部16の網体
37が被処理物1〕の上面に接する。ついで板体34を
エアシリンダ語の伸長駆動により下降させると永久磁石
36 、36・・・により網体越しに被処理物りの上面
を一斉に吸着し、アーム14を上昇させることにより被
処理物りは把持部16に保持されて持ち上げられる。こ
うしてパケットコンベアア3の結納位置Aにある空のパ
ケット1土に旋回移動させたのちアーム14を下降させ
て把持部16をパケット1内に装入し、ついで把持部1
6のエアシリンダ35を短縮駆動して板体34を引上げ
ると、永久磁石36 、36・・・は網体37から上方
へ離間するので被処理物りは第11図示のように網体3
7により上昇し得ないため磁力の減少とともにとり残さ
れ、パケット1内に切離されて収納されることになる。
15の把持部16が前記集合部8の区切られた円形範囲
に整合し、アーム14の下降動により把持部16の網体
37が被処理物1〕の上面に接する。ついで板体34を
エアシリンダ語の伸長駆動により下降させると永久磁石
36 、36・・・により網体越しに被処理物りの上面
を一斉に吸着し、アーム14を上昇させることにより被
処理物りは把持部16に保持されて持ち上げられる。こ
うしてパケットコンベアア3の結納位置Aにある空のパ
ケット1土に旋回移動させたのちアーム14を下降させ
て把持部16をパケット1内に装入し、ついで把持部1
6のエアシリンダ35を短縮駆動して板体34を引上げ
ると、永久磁石36 、36・・・は網体37から上方
へ離間するので被処理物りは第11図示のように網体3
7により上昇し得ないため磁力の減少とともにとり残さ
れ、パケット1内に切離されて収納されることになる。
その後アーム14を上昇させて仕切部材集積部11の直
上位置へ旋回移動させるとともにエアシリンダ35を再
び伸長駆動して板体34を下げ、ついで把持部16を下
降させて1枚の仕切部材10を吸着保持させたのちアー
ム14を逆旋回させて再びパケット1上に整合させ、そ
のま匁下降させて前記と同様にエアシリンダ35を短m
駆動して板体34を引上げ、仕切部材10の保持を解く
。これにより仕切部材i。
上位置へ旋回移動させるとともにエアシリンダ35を再
び伸長駆動して板体34を下げ、ついで把持部16を下
降させて1枚の仕切部材10を吸着保持させたのちアー
ム14を逆旋回させて再びパケット1上に整合させ、そ
のま匁下降させて前記と同様にエアシリンダ35を短m
駆動して板体34を引上げ、仕切部材10の保持を解く
。これにより仕切部材i。
は、先きに収納された被処理物りの上面に載置され、次
段の被処理物りを収納載置し得る態勢を完了する。
段の被処理物りを収納載置し得る態勢を完了する。
ついでアーム14を再び上昇させ、把持部16を集合部
8に整合させて前記と同様に被処理物りを吸着保持して
パケット1内に持ちきたし、前記の仕切部材10上に収
納する。以後同様の操作が繰返されることによりパケッ
ト1内に被処理物りと仕切部材10とが交互に収納され
、所要段数にわたる被処理物りの結納が完了する。
8に整合させて前記と同様に被処理物りを吸着保持して
パケット1内に持ちきたし、前記の仕切部材10上に収
納する。以後同様の操作が繰返されることによりパケッ
ト1内に被処理物りと仕切部材10とが交互に収納され
、所要段数にわたる被処理物りの結納が完了する。
1つのパケット1に対し被処理物りの結納が終ると、パ
ケットコンベア3を帯動させ、次位の空のパケットを結
納位置Aに移動させて被処理物りの結納動作が再開され
る。
ケットコンベア3を帯動させ、次位の空のパケットを結
納位置Aに移動させて被処理物りの結納動作が再開され
る。
一方、パケットコンベア3の末端に至った被処理物把持
時のパケット1は、クレーン2の図示しないハンガーに
吊持させ、以後クレーン2の循環駆動により殺菌釜4に
向けて搬送され、クレーン20走行により公知のように
各殺菌釜4,4・・・の位置でパケット1を下降させて
浸漬させ、加熱殺菌が行なわれ、冷却水槽5において冷
却されて殺菌処理工程が終了する。
時のパケット1は、クレーン2の図示しないハンガーに
吊持させ、以後クレーン2の循環駆動により殺菌釜4に
向けて搬送され、クレーン20走行により公知のように
各殺菌釜4,4・・・の位置でパケット1を下降させて
浸漬させ、加熱殺菌が行なわれ、冷却水槽5において冷
却されて殺菌処理工程が終了する。
パケットコンベア3の上流側に到達した殺菌工程済のパ
ケット1が取申し位置Bに至ると、ロボット12のアー
ム14を旋回して把持部16をそのパケット1に整合さ
せ、被処理物把持時と同様にエアシリンダあの伸長駆動
によって板体34を下降させて被処理物りを永久磁石3
6 、36・・・に吸着させ、ついで上昇させたのち排
出コンベア7の始端部9土に旋回移動させて下降させ、
こ〜でエアシリンダ語を短縮駆動して被処理物りを排出
コンベア7の載置部9上に載置する。パケット1内から
仕切部材10の取出し時にはアーム14を仕切部材集積
部11上に旋回させてこの上に堆積させて回収する。
ケット1が取申し位置Bに至ると、ロボット12のアー
ム14を旋回して把持部16をそのパケット1に整合さ
せ、被処理物把持時と同様にエアシリンダあの伸長駆動
によって板体34を下降させて被処理物りを永久磁石3
6 、36・・・に吸着させ、ついで上昇させたのち排
出コンベア7の始端部9土に旋回移動させて下降させ、
こ〜でエアシリンダ語を短縮駆動して被処理物りを排出
コンベア7の載置部9上に載置する。パケット1内から
仕切部材10の取出し時にはアーム14を仕切部材集積
部11上に旋回させてこの上に堆積させて回収する。
空になったパケット1は、パケットコンベア3の帯動に
より前述の結納位置Aへ移動し、再び未殺菌の被処理物
の結納が行なわれる。
より前述の結納位置Aへ移動し、再び未殺菌の被処理物
の結納が行なわれる。
排出コンベア7上に排出された被処理物りは、該コンベ
ア7の帯動によりその末端に送られ、ここで左右の後列
ガイド部材39 、39’に当って次第に小数列に揃え
られ、最終出口においては1列に整列して通路7八に送
り出される。この整列ガイド部材39 、39’は、ク
ランク420回転によりクランクロッド43を介して水
平面内で揺動されているので、被処理物りが整列ガイド
部材39 、39’間においてブ1ノツジ現象を起すこ
となく、スムーズに1列化されて次工程へ送り出される
。
ア7の帯動によりその末端に送られ、ここで左右の後列
ガイド部材39 、39’に当って次第に小数列に揃え
られ、最終出口においては1列に整列して通路7八に送
り出される。この整列ガイド部材39 、39’は、ク
ランク420回転によりクランクロッド43を介して水
平面内で揺動されているので、被処理物りが整列ガイド
部材39 、39’間においてブ1ノツジ現象を起すこ
となく、スムーズに1列化されて次工程へ送り出される
。
なお上記実施例における各部の構成は図示の構造に限ら
れるものではなく、本発明の目的に叶うケラト1内へ被
処理物りを結納するとき、被処理物J)を直接段積みす
る場合には仕切部材10およびその集積部工1を省略す
ればよい。さらに殺菌以外の処理、例えば染色処理を行
なう装置に適用する場合には、処理槽を染色槽、水洗槽
等に置換すればよい。
れるものではなく、本発明の目的に叶うケラト1内へ被
処理物りを結納するとき、被処理物J)を直接段積みす
る場合には仕切部材10およびその集積部工1を省略す
ればよい。さらに殺菌以外の処理、例えば染色処理を行
なう装置に適用する場合には、処理槽を染色槽、水洗槽
等に置換すればよい。
以上説明したように本発明による循環処理装置は、被処
理物を収容するパケットを運搬して循環移動するパケッ
ト搬送りレーン等の運搬機構と、この運搬機構の所要区
間にそってその直下に配設され、被処理物の受入れ位置
と取出し位置との少くとも2位置においてパケットを停
止させ得るパケットコンベアアと、このコンベアに続い
て配設され、該パケットを浸漬して所要の処理を行なう
処理槽と、前記パケットコンベアの帯動方向後流側−半
部にそって配設される被処理物搬入集合コンベアと、前
記パケットコンベアの帯動方向上流側−半部にそって配
設される被処理物排出コンベアと、前記搬入集合コンベ
アの末端の被処理物集合部と排出コンベアの被処理物載
置部との間に設置され、手先部に被処理物群および仕切
部材を把持してパケット内への装入または取出しを行な
う把持部を有する被処理物結納取出しロボットとを異子 備し、このロボットの前記把持部の旋回軌道上に前記搬
入集合コンベアの集合部位置、前記ノくケラトコンベア
のパケットへの被処理物載置部i、 ノ<ケラト内から
の取出し位置、排出コンベアの被処理物載置部位置をそ
れぞれ配置したことにより、1つのロボットによl、)
被処理物のパケット内への段績み状態での結納から、処
理済被処理物の取出しまでそのすべてを行なわせること
ができ、従来人手に頼っていたこの他の重労働作業を全
自動化することが可能となり、高能率に殺菌処理作業を
行なわせることかできる優れた効果がある。
理物を収容するパケットを運搬して循環移動するパケッ
ト搬送りレーン等の運搬機構と、この運搬機構の所要区
間にそってその直下に配設され、被処理物の受入れ位置
と取出し位置との少くとも2位置においてパケットを停
止させ得るパケットコンベアアと、このコンベアに続い
て配設され、該パケットを浸漬して所要の処理を行なう
処理槽と、前記パケットコンベアの帯動方向後流側−半
部にそって配設される被処理物搬入集合コンベアと、前
記パケットコンベアの帯動方向上流側−半部にそって配
設される被処理物排出コンベアと、前記搬入集合コンベ
アの末端の被処理物集合部と排出コンベアの被処理物載
置部との間に設置され、手先部に被処理物群および仕切
部材を把持してパケット内への装入または取出しを行な
う把持部を有する被処理物結納取出しロボットとを異子 備し、このロボットの前記把持部の旋回軌道上に前記搬
入集合コンベアの集合部位置、前記ノくケラトコンベア
のパケットへの被処理物載置部i、 ノ<ケラト内から
の取出し位置、排出コンベアの被処理物載置部位置をそ
れぞれ配置したことにより、1つのロボットによl、)
被処理物のパケット内への段績み状態での結納から、処
理済被処理物の取出しまでそのすべてを行なわせること
ができ、従来人手に頼っていたこの他の重労働作業を全
自動化することが可能となり、高能率に殺菌処理作業を
行なわせることかできる優れた効果がある。
なお、本実施例においては、被処理物りが缶詰。
瓶詰等少くとも上面が磁性体で構成されているものの場
合を採り上げ、したがってロボット12の把持部16に
おける把持手段に永久磁石36を用いた場合について示
したが、被処理物の上面が非磁性材製であるときは、把
持部16の把持手段を吸着、掴持等に置換することによ
り容易に対処することができる。またロボット12その
もの>S成および駆動制御については概ね公知の手段を
採り得るのでその詳細の説明は省略する。
合を採り上げ、したがってロボット12の把持部16に
おける把持手段に永久磁石36を用いた場合について示
したが、被処理物の上面が非磁性材製であるときは、把
持部16の把持手段を吸着、掴持等に置換することによ
り容易に対処することができる。またロボット12その
もの>S成および駆動制御については概ね公知の手段を
採り得るのでその詳細の説明は省略する。
第1図は本発明を殺菌処理装置に適用した場合の一実施
例を示す平面図、第2図は第1図におけるパケットコン
ベアの一部の平面図、第3図は同側面図、第4図は同パ
ケット停止機構の拡大正面図、第5図は第1図における
被処理物結納取出しロボットの側面図、第6図は第1図
示の集合コンベアの集合部の拡大断面図、第7図は同側
面図、第8図は第6図の一部拡大平面図、第9図は第5
図示のロボットの把持部の拡大断面図、第10図(工同
一部の下面図、第11図は同被処理物把持状態を示す一
部の側面図、第12図は排出フンペアの末端部分の平面
図、第13図は同側面図、第14図は同整列ガイド部材
の一部の拡大平面図である。 1・・・パケット、2・・・クレーン、3・・・パケッ
トコンベア、4・・・殺菌釜、5・・・冷却槽、6・・
・被処理物搬入集合コンベア、7・・・排出コンベア、
8・・・集合部、10・・・仕切部材、11・・・仕切
部材集積部、12・・・被処理物結納取出しロボット、
13・・・ロボット本体、14・・・アーム、15・・
・手先部、16・・・被処理物把持部、17・・・停止
機構、19・・・パケット係止爪、22・・・停止ガイ
ド部材、26・・・押えガイド部材、34・・・板体、
36・・・永久磁石、37・・・網体、38・・・整列
装置、39 、39’・・・整列ガイド部材、A・・・
結納位置、B・・・取出し位置、D・・・被処理物。 出願人イ℃叩人 猪 股 清 第6図 ζ 第7図 第8図 第10図 第11図 手続補正書 昭和間作11月1y日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第189329号 2、発明の名称 循環処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (142) キューピー株式会社 8、補正の内容 −ゝ−′−−−−′ 本願明細書第4頁下がら第2行「パケットコンベアl」
を「パケットコンベア3」と訂正する。
例を示す平面図、第2図は第1図におけるパケットコン
ベアの一部の平面図、第3図は同側面図、第4図は同パ
ケット停止機構の拡大正面図、第5図は第1図における
被処理物結納取出しロボットの側面図、第6図は第1図
示の集合コンベアの集合部の拡大断面図、第7図は同側
面図、第8図は第6図の一部拡大平面図、第9図は第5
図示のロボットの把持部の拡大断面図、第10図(工同
一部の下面図、第11図は同被処理物把持状態を示す一
部の側面図、第12図は排出フンペアの末端部分の平面
図、第13図は同側面図、第14図は同整列ガイド部材
の一部の拡大平面図である。 1・・・パケット、2・・・クレーン、3・・・パケッ
トコンベア、4・・・殺菌釜、5・・・冷却槽、6・・
・被処理物搬入集合コンベア、7・・・排出コンベア、
8・・・集合部、10・・・仕切部材、11・・・仕切
部材集積部、12・・・被処理物結納取出しロボット、
13・・・ロボット本体、14・・・アーム、15・・
・手先部、16・・・被処理物把持部、17・・・停止
機構、19・・・パケット係止爪、22・・・停止ガイ
ド部材、26・・・押えガイド部材、34・・・板体、
36・・・永久磁石、37・・・網体、38・・・整列
装置、39 、39’・・・整列ガイド部材、A・・・
結納位置、B・・・取出し位置、D・・・被処理物。 出願人イ℃叩人 猪 股 清 第6図 ζ 第7図 第8図 第10図 第11図 手続補正書 昭和間作11月1y日 特許庁長官 若 杉 相 夫 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第189329号 2、発明の名称 循環処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (142) キューピー株式会社 8、補正の内容 −ゝ−′−−−−′ 本願明細書第4頁下がら第2行「パケットコンベアl」
を「パケットコンベア3」と訂正する。
Claims (1)
- 被処理物を収容するバケ’W)を運搬して循環移動する
パケット搬送りレーン等の運搬機構と、この運搬機構の
所要区間にそってその直下に配設され、被処理物の受入
れ位置と取出し位置との少くとも2位置においてパケッ
トを停止させ得るパケットコンベアと、このコンベアに
続いて配設され、該パケットを浸漬して所要の処理を行
なう処理槽と、前記パケットコンベアの帯動方向後流側
−半部にそって配設される被処理物搬入集合コンベアと
、前記パケットコンベアの帯動方向上流側−半部にそっ
て配設される被処理物排出コンベアと、前記搬入集合コ
ンベアの末端の被処理物集合部と排出コンベアの被処理
物載置部との間に設置され、手先部に被処理物群を把持
してパケット内への装入または取出しを行なう把持部を
有する被処理物結納取出しロボットとを具備し、このロ
ボットの前記把持部の旋回軌道下に、前記搬入集合コン
ベア (1)集合部位置、前記パケットコンベアのパケ
ットへの被処理物結納位置、パケット内からの取出し位
置、排出コンベアの被処理物載置部位置をそれぞれ配置
したことを特徴とする循環処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932983A JPS6082516A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 循環処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18932983A JPS6082516A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 循環処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082516A true JPS6082516A (ja) | 1985-05-10 |
JPH0321449B2 JPH0321449B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16239522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18932983A Granted JPS6082516A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 循環処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082516A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1120812A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | オゾン水による容器の滅菌装置 |
JP2012250772A (ja) * | 2008-07-04 | 2012-12-20 | Meadwestvaco Packaging Systems Llc | 梱包装置および商品の梱包方法 |
CN111661647A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-15 | 吕森伟 | 一种机械零部件加工用多方位清洁装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831686A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-25 | ||
JPS5269179A (en) * | 1975-12-02 | 1977-06-08 | Sanyo Kiko Kk | Article distribution system |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP18932983A patent/JPS6082516A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4831686A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-25 | ||
JPS5269179A (en) * | 1975-12-02 | 1977-06-08 | Sanyo Kiko Kk | Article distribution system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1120812A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | オゾン水による容器の滅菌装置 |
JP2012250772A (ja) * | 2008-07-04 | 2012-12-20 | Meadwestvaco Packaging Systems Llc | 梱包装置および商品の梱包方法 |
CN111661647A (zh) * | 2020-06-01 | 2020-09-15 | 吕森伟 | 一种机械零部件加工用多方位清洁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321449B2 (ja) | 1991-03-22 |
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