JPS608224A - 制癌剤 - Google Patents

制癌剤

Info

Publication number
JPS608224A
JPS608224A JP11611583A JP11611583A JPS608224A JP S608224 A JPS608224 A JP S608224A JP 11611583 A JP11611583 A JP 11611583A JP 11611583 A JP11611583 A JP 11611583A JP S608224 A JPS608224 A JP S608224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
triterpene glycoside
butanol
alpha
methanol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11611583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0410447B2 (ja
Inventor
Takuo Kosuge
小菅 卓夫
Masami Yokota
横田 正実
Michio Nagasawa
長沢 道男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura Juntendo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsumura Juntendo Inc filed Critical Tsumura Juntendo Inc
Priority to JP11611583A priority Critical patent/JPS608224A/ja
Publication of JPS608224A publication Critical patent/JPS608224A/ja
Publication of JPH0410447B2 publication Critical patent/JPH0410447B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式(I) 〔式中、Roが水素原子の時には、R2ばα−L−ラム
ノピラノシル−(/−+J、 )−α−L−アラビノピ
ラノシル基を表し、R1が水酸基の時には、R2はβ−
D−キシロピラノシル畳/→ユ)−α−L−アラビノピ
ラノシル基を表す〕 で表されるトリテルペン配糖体を有効成分として含有す
る制癌剤である。
本発明者等は、種々の生薬の抗j厘瘍作用についてのス
クリーニングテストを行った結果、オミナエシ科(Va
lerianaceae )のオミナエシ(Patri
niascabriosae folia Fisch
 )の根およびアケビ科(Lardizabalace
ae)のアケビ〔Akebia quinata(Th
unb、 ) Decne 〕の果実にすぐれた制癌作
用があることを認めた。この事実に着目し、その有効成
分を分離してぃ(うちに式(I)で表されるトリテルペ
ン配糖体が強い制癌作用を示すことを見い出し、この新
知見に基すき本発明を完成するに到った。
本発明の薬剤の有効成分である式(I)で表されるトリ
テルペン配糖体を得るには、たとえばオミナエシの根あ
るいはアケビの果実なメタ/ −# テ抽出して得られ
たエキスを水に溶解し、これをエーテルで抽出した後、
水層をさらにn−ブタノールまたは酢酸:n−ブタノー
ル混液で抽出する。
11−ブタノール層または酢酸:n−ブタノール混液層
を減圧濃縮した後、メタノール−アセトン混液を加え、
沈殿を生成させる。n−ブタノール層から生成した沈殿
には、o、sHのKOHな加えて加水分解した後、o−
sNのHCIで中和し、これにn−ブタノールを加えて
、n−ブタノールにより非加水分解物を抽出してn−ブ
タノール層を減圧濃縮した後、シリカゲルカラムクロマ
トゲランイーに付し、クロロホルム−メタノール−水(
J5:、?:θ、J)にて溶出することに上り式(I)
で示されるトリテルペン配糖体が得られる。
また、n−ブタノール混液層から生成した沈殿は、n−
ブタ/−ルに溶解した後、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーに付し、クロロホルム−メタノール−水〔ユj
:3:0.3)にて容量することにより式(I)で示さ
れるトリテルペン配糖体が得られる。
上記原料生薬(オミナエシの根およびアケビの果実]の
メタノール抽出は室温あるいは加温して行うことができ
るが、本発明の薬剤の有効成分の抽出率を期待する上に
おいて、30−gocに加熱して行うことが望ましい。
本発明の薬剤の有効成分である式(I)で示されるトリ
テルペン配糖体の製造の具体例を示すと。
次の通りである。
具体例 1 オミナエシの根を細切し、乾燥した後、1oiV−を取
り、還流冷却器を着けたフラスコに入れ、100m1の
メタノールを加えて7SCの水浴上でノ時間加温抽出し
た。抽出液をP遇した後、残渣に再び/θθahのメタ
ノールを加えて25Cの水浴上で’ flip間加温抽
出した0抽出液を)J過し、前の抽出液とあわせ、これ
に水ユoornbを加えて減圧下でkOmbになるまで
濃縮した。得られた濃縮液をsombのエーテルで抽出
した後、水層なさらに水で飽aしたn−ブタノールso
mbで3回抽出した。n−ブタノール層を合せ、n−ブ
タノールで飽和した水sombで洗浄した後、減圧下で
濃縮してsomtとし、これにユoomtのメタノール
−アセトン混液を加え、常温で3時間放置して遠心分離
し、生成した沈殿を採取した。得られた沈殿をo −s
NのKOHOH浴液30m港解して加水分解した後、o
、sHのHCIで中和し、これを水で飽711 したn
−ブタノールsombで3回抽出してn−ブタノール層
を合せ、n−ブタノールで飽和した水sombで洗浄し
た後、減圧下で濃縮して1OTn−6とした0これをシ
リカゲルtoを使用したシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーに付し、クロロボルム−メタノール−水(,1!
;:J:0..3)Kて溶出し、溶出液をフラクション
コレクターでlQmbづつ分取した。得られた各フラク
ションの一部をシリカゲルGを使用した薄層クロマトグ
ラフィーに付し、クロロホルム−メタノール−水(45
:、j:00.j)で展開してトリテルペン配糖体を含
有するフラクションを合せ、水toombを加えて濃縮
し30縦とした。これを凍結乾燥してイoられた粉末を
3 mbの蒸留水に溶解し、これにメタノール−アセト
ン混液−0躊を加えて2時間放置し、析出してきた結晶
を濾過し、デシケータ−中で乾燥することにより1本発
明の薬剤の有効成分である式(1,)表わされる。Ro
が水素原子でR2がα−L−ラムノビラノシルー(/−
+λ)−α−L−アラビノピラノシル基である白色針状
晶のオレアノイツクアシッド、3−0−α−L−ラムノ
ピラノシル−(l−+ユ)−α−L−アラビノピラノサ
イド(以下、トリテルペン配糖体Aと称する〕、zsm
gを得た〇 具体例 2 アケビの果実を乾燥し、粉砕した後、/KPを取り、メ
タノール10pを加えて抽出器で1時間加温抽出し、冷
時遠心分離して抽出液を得た0残渣に再びメタノール7
0kを加えて同様の方法で抽出液を得た。この抽出液を
前の抽出液とあわせ。
液膜流下式濃縮器でiopまで濃縮した後、水ノ。
jを加えてさらに5!になるまで濃縮した。得られた濃
縮液をl!のエーテルで2回抽出した後、水層なさらに
酢酸:n−ブタノール(2:/)混/& 、5− Aで
3回抽出した。酢e:n−ブタノール(2:l)混液層
を合せ、酢酸:n−ブタノール(コニ/)混液で飽性1
」シた水s〃で洗浄した後、減月三下で製箔6して5に
とし、これに−〇!のメタノール−アセトン混液を加え
、常温で3F¥F間放置して遠心分離し、生成した沈殿
を採取した。得られた沈殿をn−ブタノールs00mb
K浴解した後。
somt、づつシリカゲル110を使用したシリカゲル
カラムクロマトグラフィーに伺し、クロロホルム−メタ
ノール−水(23:3:0.3)にて溶出し、溶出液を
フラクションコレクターでsombづつ分取した。得ら
れた各フラクションの一部をシリカゲルGを使用した薄
層クロマトグラフィーに付しクロロホルム−メタノール
−水CJ、S:3:0.3〕で展開してトリテルペン配
糖体を含有するフラクションを合せ、水l!を加えて濃
縮しSOOmbとした0これを凍結乾燥して得られた粉
末な100計の蒸留水に溶解し、これにメタノール−ア
セトン混液soowtt、を加えてユ時間放置し、析出
してきた結晶を沢過し、デシケータ−中で乾燥すること
により1本発明の薬剤の有効成分である式(I)表わさ
れる、R,が水酸基でR2がβ−D−キシロピラノシル
−(/−+λ〕−α−L−アラビノピラノシル基である
白色針状晶のへデラゲニン、7−Q−1−D−キシロピ
ラノシル−(/−+ユ〕−α−L−アラビノピラノサイ
ド(以下、トリテルペン配糖体Bと称する)、?、Uノ
を得た。
具体例1および具体例2において得られたトリテルペン
配糖体Aおよびトリテルペン配糖体Bの性状は次の通り
であった。
トリテルペン配糖体A 色・注状 白色針状晶 融 点 220C(測定値〕 2−〇−−−グC(文献
値)比旋光度 〔α几=+)oo〔測定値〕(c−’ 
、 0 ’ y MeOIEL )〔α几 =+10°
 (文献値〕 ’ c””’ −” +MeOH) 〔文献名: Chem、Pharm−Bull、ニア(
10)x3gg−x3ya (/979)) トリテルペン配糖体B 色・性状 白色針状晶 融 点 −グ9CC測定値) −特、5〜λso、sc
(文献直〕11&[[(α);−−1−3z、5’ (
測定値〕(c=/ 、0!; 、MeOH) 〔α〕2o = +32° (文献値)(c=/ 、 
0!; 、MeOH) 〔文献名: Chem−Pbarm、Bull、−24
’(9)/9.75−/9.?タ (192コ〕〕次に
1本発明の薬剤が制癌作用を示すこと、およびその安全
性について、実験例をあげて説明する0 実験例 I I CR系アルピノマウスにエーリッヒ腹水癌を移植し
、1週間後、腹水を採取し、別のマウスに一匹当りエー
リツヒ腹水癌細胞/ X / Q’個を腹腔中に移植し
た。1群5匹とし、被験薬(トリテルペン配糖体Aおよ
びトリテルペン配糖体B]をそれぞれ癌移植の翌日より
1日1回3日間腹腔内投与した。移植7日後に開腹して
腹水を取り出し、これを2000QでS分間遠心分離し
て癌細胞を分離した。この癌細胞の容積(Packed
 Ce1l Volume )を測定し、対照群の癌細
胞の容積に対する対照群と投与群の癌細胞の容積の差の
パーセンテージをもって、ha胞成長抑制率とし、用量
−作用曲線を描き、それにより、癌細胞成長50係抑制
量を導いた。
なお、対照群には生理食塩水を腹腔内投与した。
その結果を表1に示す 表 1 本発明の薬剤のマウスエーリツヒ腹水M1糺胞に対1−
る影響実験例 2 He1a培養細胞に対する本発明の
薬剤の効果MEM培地〔イーグル社製〕にj91+ウシ
血清を添加したものをメインテナンス−メディウムとし
て使用した。
He1afa胞/ X / Q’個及びメインテナンス
−メディウムを3S論プラスチック製ベトリ皿に入れ1
、j7C,!r%CO2インキュベーター中にて培養し
た。2q時間後にベトリ皿底の約50係にHe1a細胞
の着床を認めた段階で、種々の濃度に調整した被験薬(
トリテルペン配糖体Aおよびトリテルペン配糖体B)を
いれ、is分間接触させた後にメインテナンス−メディ
ウムを去り、Ranks溶液にて一回洗浄した。これに
再びメインテナンス−メディウムを加え、J 7 C,
3% CO2インキュベーター中で1日間培養した後、
クリスタルバイオレットで染色し、顕微鏡下で3〜70
個の細胞集団をlコロニーとして計数した。
なお、対照群は生理食塩水のみを接触させたものとし、
 He1a細胞コロニー形成阻害率は、対照群と被験薬
群のコロニー数の差に対する対照群のコロニー数の割合
を係で示し、!ro4阻害濃度(IC50)値を算出し
た。
その結果を表2に示す。
表 2 表1および表2に示す結果から明らかなどとぐ、本物質
はIn VIVO+ In VltrOにおいても優れ
た抗腫瘍活性な示した。
実験例 3 本発明の薬剤の急性毒性試験ddY系マウ
スな1群lO匹として用い、これに本発明の薬剤を経口
投与、腹腔内投与および静脈内投与した場合のLD5゜
値は、経口投与の場合3000m97 K9以上、腹腔
内投与および静脈内投与した場合は、いずれもlλo 
my / Kg、であった0以上の実験例の結果から考
えて、本発明の薬剤の抗腫瘍剤としての有効投与量は、
患者の年令、体重および疾患の程度により異なるが1通
常成人で1回500〜700m91日−〜3回までの内
服あるいは1日700rn9までの点滴静注、筋肉内注
射が適当と思われ、この投与量の範囲では本発明の薬剤
は高い安全性を示すものと思われる。
本発明の薬剤の有効成分であるトリテルペン配糖体は、
そのままでも制癌剤として使用することができるが、こ
れに通常の製剤に用いられる賦形剤、補助剤などを加え
て、製剤製法の常法にしたがって散剤、顆粒剤、錠剤、
カプセル剤、シロップ剤、坐剤、腸溶剤および注射剤な
どの製剤として用いることもできる。
経口投与のために少(とも一種の賦形剤、例えはデンプ
ン、乳糖、白糖、マンニット、カルボキシメチルセルロ
ース等を用いて錠剤、丸剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤
等に処方できる。
この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他に、例、tばス
テアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウム、メ
ルク等の滑沢剤、デキストリン、結晶セルロース、ポリ
ビニルピロリドン、アラビアゴム、トウモロコシデンプ
ン、ゼラチン等の結合剤、バレイショデンブン、カルボ
キシメチルセルロース等の崩壊剤を使用することができ
る。また懸濁74M 、エマルジョン剤、シロップ剤、
エリキシル剤として投与することができ、これら剤型に
は、矯味矯臭剤、着色剤を含有してもよい。
非経口用製剤として、適当な基剤と混和してクリーム、
軟膏剤、バッグ剤、または坐剤とすることができる。
希釈剤として一般に注射用蒸留水、生理食塩水。
デキストロース水溶液、注射用植物油、グロビレングリ
コール、ポリエチレングリコール等を用いることができ
る。さらに必要に応じて、適宜等張化剤、溶解補助剤、
安定剤、防腐剤、無痛化剤等を加えてもよい。また、こ
の種の剤型の場合、滅菌された注射用媒体に溶解するこ
とが望ましい。
次に実施例を示して本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれによりなんら制限されるものではない。
実施例 1 具体例1において得られたトリテルペン配糖体A200
9−を微結晶セルロース93i!−およびステアリン酸
マグネシウムsノと混合し、この混合物を単発式打錠機
にて打錠して直径71rml、重量aOOm9の錠剤を
製造した。
本錠剤1錠中には具体例1において得られたトリチルベ
ーン配糖体Aを−2o o mg金含有る。本錠剤は症
状にあわせて1回−ミ・7錠を1日3回服用する0 実施例 2 具体例2において得られたトリテルペン配糖体B10o
’yをトウモロコシデンプンl/、009−と混合し水
を加えて練合し、/ a X / 陥の網目を有するス
クリーンにて造粒して乾燥し顆粒剤とした。
本願粒剤lf中には具体例2において得られたトリテル
ペン配糖体Bをユo o mg金含有る。本顆粒剤は症
状にあわせて1ロー3ノを1日3回服用する。
実施例 3 具体例2において得られたトリテルペン配糖体B700
ノを乳糖?Ofおよびステアリン酸マグネシウムlog
−と混合し、soomgづつ硬カプセルに充填した。
本カプセル剤lカプセル中には具体例2において得られ
たトリテルペン配糖体Bを一1som9含有する。本カ
プセル剤は症状にあわせて1回3カプセルを1日λ回服
用する。
実施例 4 具体例1において得られたトリテルペン配糖体A70i
!−を水ユSO凝に溶解し、オレンジエツセンス、7 
mAおよび単シロップを加えて全量’ 000mlのシ
ロップ剤とした。
本シロップ剤/ m4中には具体例1において得られた
トリテルペン配糖体Aを70m9含有する。本シロップ
剤は症状にあわせて1回7〜lOm/、を1日3回服用
する。
実施例 5 実施例1において得られた錠剤をセルロースアセテート
フタレート(cAP〕でフィルムコ−ティングして腸溶
剤とした。
本錠剤1錠中には具体例1において得られたトリテルペ
ン配糖体Aを、200 m9含有する。本錠剤は症状に
あわせて1回−6・3錠を7日2〜3回服用する。
実施例 6 具体例1において得られたトリテルペン配糖体A / 
00i!−を乳糖9oおよびステアリン酸マグネシウム
/Qノと混合し、’l 001n9づつ腸溶カプセルに
充填した。
木腸溶カブ七ル剤/カプセル中には具体例1において得
られたトリテルペン配糖体Aをコ。o my金含有る。
本カプセル剤は症状にあわせて1回3カプセルを7日3
回服用する。
実施例 7 具体例1において得られたトリテルペン配糖体Asoi
i−を注射剤製造の常法に従って、乙。Cに加温した注
射用蒸留水l!に溶解し、塩1bす) IJウムにて等
張化した後、アンプルに封入した。
本注射剤/ ml、中には具体例1において?8られた
トリテルペン配糖体A !i 0 m9を含有する。本
注射剤は症状にあわせて1日lグm6までを筋肉中注射
するか、−1oombのリンゲル液等の輸液と同時に点
滴静注する。
出願人 小 菅 卓 夫 株式会社津村順天堂

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式CI) 〔式中、R5が水素原子の時には、R2ばα−L−ラム
    ノピラノシル−(l→ユ〕−α−L−アラビノピラノシ
    ル基を表し、R7が水酸基の時には、R2はβ−D−キ
    シロピラノシル−(l→ユ〕−α−L−アラビノピラノ
    シル基な表す〕 で表さizろトリテルペン配糖体を有効成分として含イ
    、°する制ノ+ri M’i 。
JP11611583A 1983-06-29 1983-06-29 制癌剤 Granted JPS608224A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11611583A JPS608224A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 制癌剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11611583A JPS608224A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 制癌剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS608224A true JPS608224A (ja) 1985-01-17
JPH0410447B2 JPH0410447B2 (ja) 1992-02-25

Family

ID=14679059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11611583A Granted JPS608224A (ja) 1983-06-29 1983-06-29 制癌剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS608224A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103113223A (zh) * 2013-01-23 2013-05-22 安徽医科大学 墓头回甲素、乙素及其制备方法和在抗肿瘤药物上的应用
CN103641882A (zh) * 2013-12-04 2014-03-19 中国科学院华南植物园 新的2,3二羟基-30-降齐墩果酸及其制备方法和在制备糖苷酶抑制剂药物中的应用
CN106501440A (zh) * 2016-10-24 2017-03-15 中悦民安(北京)科技发展有限公司 中药复方中败酱草的鉴别方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103113223A (zh) * 2013-01-23 2013-05-22 安徽医科大学 墓头回甲素、乙素及其制备方法和在抗肿瘤药物上的应用
CN103113223B (zh) * 2013-01-23 2016-01-20 安徽医科大学 墓头回甲素、乙素及其制备方法和在抗肿瘤药物上的应用
CN103641882A (zh) * 2013-12-04 2014-03-19 中国科学院华南植物园 新的2,3二羟基-30-降齐墩果酸及其制备方法和在制备糖苷酶抑制剂药物中的应用
CN106501440A (zh) * 2016-10-24 2017-03-15 中悦民安(北京)科技发展有限公司 中药复方中败酱草的鉴别方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0410447B2 (ja) 1992-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5294509B2 (ja) シクロアストラゲノールモノグルコシド、その製造方法及び医薬用組成物としての使用
US10624938B2 (en) Total flavone extract of flower of abelmoschus manihot L. medic and preparation method thereof
WO2010111935A1 (zh) 一种新的丹酚酸化合物l、其制备方法和用途
CN102274244B (zh) 一种肉桂多酚提取物、其制备方法及其用途
CN101033245B (zh) 具栖冬青苷的制备方法及应用
DK172879B1 (da) Silibininholdigt farmaceutisk præparat
WO2015192758A1 (zh) 瓦草五环三萜皂苷类化合物抗肿瘤的药物用途
WO2004039759A1 (fr) Compose naturel servant dans le traitement de diabetes, sa preparation et son utilisation
JPS608224A (ja) 制癌剤
KR0183448B1 (ko) 진세노사이드 Rg5를 함유하는 항암제 조성물
CN101297861A (zh) 从槐花中提取的一种降糖活性物质
JPH0481570B2 (ja)
CN101249129B (zh) 一种治疗糖尿病的中药提取物组合物及其医药用途
CN109575089B (zh) 酰化葡萄糖类化合物及其药物组合物和制备方法与应用
WO2018188548A1 (zh) 一种具有降血糖作用的中药组合物
CN103012560A (zh) 一种地骨皮中环肽类化合物的制备方法
JPH052650B2 (ja)
JPH0285211A (ja) 新規フェネチルアルコール配糖体および免疫抑制剤
JPH04264026A (ja) 抗レトロウイルス剤
JPS60184017A (ja) 補気薬
EP1498131A1 (en) Medicinal preparation containing phenylethanoid glycosides extracted from Cistanche tubulosa
JP2541231B2 (ja) 新規化合物および該化合物を有効成分とする血小板凝集抑制剤
JPH052684B2 (ja)
KR100202757B1 (ko) 당뇨병 치료제 조성물
JPH0717507B2 (ja) 抗血栓剤