JPS6082076A - モ−タ駆動装置 - Google Patents
モ−タ駆動装置Info
- Publication number
- JPS6082076A JPS6082076A JP58189091A JP18909183A JPS6082076A JP S6082076 A JPS6082076 A JP S6082076A JP 58189091 A JP58189091 A JP 58189091A JP 18909183 A JP18909183 A JP 18909183A JP S6082076 A JPS6082076 A JP S6082076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- output
- reverse rotation
- brake circuit
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/0016—Control of angular speed of one shaft without controlling the prime mover
- H02P29/0022—Controlling a brake between the prime mover and the load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レコードプレーヤ等に用いられ、ブレーキ機
能を有するモータ駆動装置に関する。
能を有するモータ駆動装置に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、音響機器はその高機能化が目立ち、レコードプレ
ーヤも選曲動作等の自動演奏機能の高い製品が多くなり
、ターンテーブルモータ駆動装置にもより高い制御性が
要求されている。
ーヤも選曲動作等の自動演奏機能の高い製品が多くなり
、ターンテーブルモータ駆動装置にもより高い制御性が
要求されている。
以下に、従来のブレーキ機能を持つモータ駆動装置につ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は従来のブレーキ機能を持つモータ駆動装置のブ
ロック図であり、１はモータ、２はモータ１の回転数を
検出する周波数発電機、３は周波数発電機２の出力周波
数を電圧に変換するＦ／Ｖ変換器、４はＦ／Ｖ変換器３
の出力電圧と基梨電圧６を比較する比較器、６は比較器
４の出力を電力層Ｕ１］シてモータを駆動する駆動回路
、７はモータ１に一定時間逆転トルクを発生させるブレ
ーキ回路である。
ロック図であり、１はモータ、２はモータ１の回転数を
検出する周波数発電機、３は周波数発電機２の出力周波
数を電圧に変換するＦ／Ｖ変換器、４はＦ／Ｖ変換器３
の出力電圧と基梨電圧６を比較する比較器、６は比較器
４の出力を電力層Ｕ１］シてモータを駆動する駆動回路
、７はモータ１に一定時間逆転トルクを発生させるブレ
ーキ回路である。
以上の様に構成された、モータ駆動装置において、モー
タ回転指令の有る状態では、Ｆ／Ｖ変換器３の出力と、
基準電圧６が等しくなる様にモータ１は駆動される。又
、停止指令が生じた場合には、ブレーキ回路７が動作し
、モータ１に一定時間逆転トルクを発生させて、モータ
を停止させる。
タ回転指令の有る状態では、Ｆ／Ｖ変換器３の出力と、
基準電圧６が等しくなる様にモータ１は駆動される。又
、停止指令が生じた場合には、ブレーキ回路７が動作し
、モータ１に一定時間逆転トルクを発生させて、モータ
を停止させる。
しかしながら、上記の構成においては、モータ１の回転
が定常でない場合においても逆転トルク時間が一定であ
る為、回転指令が生じ、モータが加速中に停止指令が生
ずると、逆転トルク時間が相対的に長すぎ、モータが逆
転する場合が有った。
が定常でない場合においても逆転トルク時間が一定であ
る為、回転指令が生じ、モータが加速中に停止指令が生
ずると、逆転トルク時間が相対的に長すぎ、モータが逆
転する場合が有った。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消し、過度的状態で停
止指令が生じても、モータの逆転が生じないモータ駆動
装置を提供する事を目的とする。
止指令が生じても、モータの逆転が生じないモータ駆動
装置を提供する事を目的とする。
発明の構成
本発明は、モータの回転数を検出する回転数検出器と、
その出力を基準と比較する誤差増巾器と、該誤差増巾器
の出力を増巾してモータを駆動する駆動回路と、モータ
に一定時間逆転トルクを発生されるブレーキ回路を備え
、モータが規定回転数に達するまで、上記ブレーキ回路
の動作を禁止する事によって、過渡状態において停止指
令が発生した場合にも、モータの逆転を防止できるもの
である。
その出力を基準と比較する誤差増巾器と、該誤差増巾器
の出力を増巾してモータを駆動する駆動回路と、モータ
に一定時間逆転トルクを発生されるブレーキ回路を備え
、モータが規定回転数に達するまで、上記ブレーキ回路
の動作を禁止する事によって、過渡状態において停止指
令が発生した場合にも、モータの逆転を防止できるもの
である。
実施例の説明
第２図は本発明の一実施例におけるモータ駆動装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
１〜６は第１図と同様であり、説明を省略する。
第２図において、８はＦ ／ Ｖ変換器３の出力と第２
の基準電圧９を比較する比較器である。１０は第１図の
７と同じく、一定時間モータに逆転トルクを発生させる
ブレーキ回路であるが、その動作を禁止する機能を持ち
、８の出力に接続されている。
の基準電圧９を比較する比較器である。１０は第１図の
７と同じく、一定時間モータに逆転トルクを発生させる
ブレーキ回路であるが、その動作を禁止する機能を持ち
、８の出力に接続されている。
以上の様な本実施例において、定常回転時、及び定常回
転中の停止指令によるブレーキ動作においては、第１図
の従来列と同様であるが、モータの加速中に停止指令が
生じた場合、言いかえれば、モータの回転数が規足の回
転数に達していない場合には、比較器８の出力は” Ｌ
”であり、ブレーキ回路１０は逆転トルクの発生を禁
止される。したがってモータ１は停止指令によって、自
らの損失によって回転数が下がっていく事になり、モー
タの逆転は生じない。
転中の停止指令によるブレーキ動作においては、第１図
の従来列と同様であるが、モータの加速中に停止指令が
生じた場合、言いかえれば、モータの回転数が規足の回
転数に達していない場合には、比較器８の出力は” Ｌ
”であり、ブレーキ回路１０は逆転トルクの発生を禁
止される。したがってモータ１は停止指令によって、自
らの損失によって回転数が下がっていく事になり、モー
タの逆転は生じない。
発明の効果
以上の様に、本発明によれば、モータに一定時間逆転ト
ルクを発生させるブレーキ回路の動作を、モータの回転
数が規定値以下の場合に禁止する事によって、過渡的状
態においてもモータの逆転を防止できるモータ駆動装置
を実現する事ができる。
ルクを発生させるブレーキ回路の動作を、モータの回転
数が規定値以下の場合に禁止する事によって、過渡的状
態においてもモータの逆転を防止できるモータ駆動装置
を実現する事ができる。
第１図は従来のモータ駆動装置のブロック図、第２図は
本発明の一実施例におけるモータ駆動装置のブロック図
である。 １・・・・・・モータ、２・・・・・・周波数発電器、
３・・・・・・Ｆ／Ｖ変換器、４・・・・・・比較器、
５・・・・・・基桑電源、６・・・・・・駆動回路、７
・・・・・・ブレーキ回路、８・・・・・・比較器、９
・・・・・・第２の基準電源、１ｏ・・・・・・ブレー
キ回路。
本発明の一実施例におけるモータ駆動装置のブロック図
である。 １・・・・・・モータ、２・・・・・・周波数発電器、
３・・・・・・Ｆ／Ｖ変換器、４・・・・・・比較器、
５・・・・・・基桑電源、６・・・・・・駆動回路、７
・・・・・・ブレーキ回路、８・・・・・・比較器、９
・・・・・・第２の基準電源、１ｏ・・・・・・ブレー
キ回路。
Claims (1)
- モータの回転数を検出する回転数検出器と、該回転数検
出器の出力と基準とを比較する誤差増巾器の出力を電力
増「１］シて上記モータを駆動する駆動回路と、上記モ
ータに一定時間、逆転トルクを発生させるブレーキ回路
と、上記モータの回転数が規定値以下の場合に、上記ブ
レーキ回路の動作を禁止する逆転防止回路を備えた事を
特徴とするモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189091A JPS6082076A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | モ−タ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58189091A JPS6082076A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | モ−タ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082076A true JPS6082076A (ja) | 1985-05-10 |
Family
ID=16235176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58189091A Pending JPS6082076A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | モ−タ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082076A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262680A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-14 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 電動モ−タの制御方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149537U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58189091A patent/JPS6082076A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5149537U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262680A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-14 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 電動モ−タの制御方式 |
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