JPS58163280A - 直接駆動型モ−タの制動回路 - Google Patents
直接駆動型モ−タの制動回路Info
- Publication number
- JPS58163280A JPS58163280A JP4432582A JP4432582A JPS58163280A JP S58163280 A JPS58163280 A JP S58163280A JP 4432582 A JP4432582 A JP 4432582A JP 4432582 A JP4432582 A JP 4432582A JP S58163280 A JPS58163280 A JP S58163280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motor
- output
- direct drive
- revolution
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直接駆動型モータの制動回路に関するものであ
る。
る。
従来、テープレコーダのキャプスタンやレコードプレー
ヤのターンテーブル等を直接駆動する直接駆動型モータ
を制動する場合、機械的制動装置を用いたり、摩擦等に
よる自然停止による場合がとする。
ヤのターンテーブル等を直接駆動する直接駆動型モータ
を制動する場合、機械的制動装置を用いたり、摩擦等に
よる自然停止による場合がとする。
1ず、第1図に従来のモータ駆動回路のブロック図を示
す。
す。
ロータの回転数に比例した周波数を発生する周波数発電
機の出力を増幅するアンプ1の出力は周波数−電圧変換
器2に供給されて周波数に対応した電圧に変換され、こ
の電圧は誤差増幅回路3に゛よって基準電圧と比較さn
てその比較された出力を受けてトルク指令回路4がモー
タのアーマチュアコイルに電流を供給するようになって
いる。なお6は電源開閉回路、6f′i電源である。こ
の方式におけるモータの回転数と時間の関係は第4図で
a−b−c−dのようになる。すなわち、ロータが回転
を始めて定速回転状態に達するまでTrの時間f9し、
そして短連回転状態から停止に至る才ではT3の時間を
要する。この時間T5げロータの慣性や軸の摩擦によっ
て決捷り、Tr(T3の関係にある。
機の出力を増幅するアンプ1の出力は周波数−電圧変換
器2に供給されて周波数に対応した電圧に変換され、こ
の電圧は誤差増幅回路3に゛よって基準電圧と比較さn
てその比較された出力を受けてトルク指令回路4がモー
タのアーマチュアコイルに電流を供給するようになって
いる。なお6は電源開閉回路、6f′i電源である。こ
の方式におけるモータの回転数と時間の関係は第4図で
a−b−c−dのようになる。すなわち、ロータが回転
を始めて定速回転状態に達するまでTrの時間f9し、
そして短連回転状態から停止に至る才ではT3の時間を
要する。この時間T5げロータの慣性や軸の摩擦によっ
て決捷り、Tr(T3の関係にある。
本発明はこのような長時間かかる定速状態から停止に至
る時間を効果的に短縮するようにしたもので、以下その
一実施例について第2図を用いて説明する。
る時間を効果的に短縮するようにしたもので、以下その
一実施例について第2図を用いて説明する。
この第21図において、その基本構成は第1図に示し声
従来例と同じであり、ストップ指令回路8の出力は同転
方向設定回路7に供給され、該回転方向設定回路7の出
力はアンプ1に供給さnている。−またアンプ1の出力
は検波回路9に供給され、その出力はコントロール回路
1oに供給されている。電源開閉回路5は前記コントロ
ール(ロ)路の出力を受けて開閉される。
従来例と同じであり、ストップ指令回路8の出力は同転
方向設定回路7に供給され、該回転方向設定回路7の出
力はアンプ1に供給さnている。−またアンプ1の出力
は検波回路9に供給され、その出力はコントロール回路
1oに供給されている。電源開閉回路5は前記コントロ
ール(ロ)路の出力を受けて開閉される。
以上のような構成からなり、電源開閉回路5を閉じた時
のモータの立ち上がりについては従来例と同一であるの
で説明を省略する。今、モータの定速「q転状態でスト
ップ操作を行なうと、ストップ指令loJ路8の出力が
回転方向設定回路7に伝達さnlここで逆転モードに切
換えらnる。従ってロータには逆方向に回転しようとす
る力が働き、第4図のC−θの傾斜で時間T2 f要し
て停止状態に達する。そしてモータの回転数が零となれ
ばアンプ1の出力がなくなり、検波回路9の出力もなく
なるためコントロール回路10が電源開放の指令を出し
、電源開閉回路6が開放状態となってモータが停止する
。
のモータの立ち上がりについては従来例と同一であるの
で説明を省略する。今、モータの定速「q転状態でスト
ップ操作を行なうと、ストップ指令loJ路8の出力が
回転方向設定回路7に伝達さnlここで逆転モードに切
換えらnる。従ってロータには逆方向に回転しようとす
る力が働き、第4図のC−θの傾斜で時間T2 f要し
て停止状態に達する。そしてモータの回転数が零となれ
ばアンプ1の出力がなくなり、検波回路9の出力もなく
なるためコントロール回路10が電源開放の指令を出し
、電源開閉回路6が開放状態となってモータが停止する
。
以上のような構成によれば、モータ立上がり時と同じ時
間でモータ全停止させることができるので自然停止等よ
り制動の効果は極めて犬である。
間でモータ全停止させることができるので自然停止等よ
り制動の効果は極めて犬である。
また機械的に制動全顎えるものではないので摩耗等の不
安定要素もなく、信頼性も大である。
安定要素もなく、信頼性も大である。
第3図に他の実施例を示す。基本構成は第2図に示した
実施例と同じであり、ストップ指令回路8の出力は保持
回路11へも供給され、この保持回路11の出力により
スイッチ回路14が閉じる。
実施例と同じであり、ストップ指令回路8の出力は保持
回路11へも供給され、この保持回路11の出力により
スイッチ回路14が閉じる。
電流制限用抵抗13は電源15からアーマチュアコイル
16に流れる電流による電圧降下を検出し、規定電流を
越えないようにするための抵抗で、この抵抗値が小さい
と最大トルクが犬となり、抵抗値が大きいと最大トルク
が小さくなるものである。
16に流れる電流による電圧降下を検出し、規定電流を
越えないようにするための抵抗で、この抵抗値が小さい
と最大トルクが犬となり、抵抗値が大きいと最大トルク
が小さくなるものである。
またモータの立上り時間は最大トルクが大きければ大き
い程短くなることは周知のとおりである。
い程短くなることは周知のとおりである。
電流制限用抵抗12は前記スイッチ(ロ)路14が閉じ
たときに前記電流制限用抵抗13に並列に接続さ几、合
成抵抗を下げるものである。
たときに前記電流制限用抵抗13に並列に接続さ几、合
成抵抗を下げるものである。
以上のような構成において、モータの立ち上がり及びス
トップ操作を行なってからモータが停止するまでの過程
は上記の一実施例のものと同じであるため説明を省略す
る。今、定速回転状態からストップ操作が行なわれると
保持回路11が動作し、スイッチ(ロ)路14を閉じる
。従って電流制限用抵抗12.13が並列接続状態とな
り、アーマチュアコイル16に対する抵抗値が低下して
制動トルクが増大し、第4図においてc−fの傾斜でロ
ータの回転数が減少して行き、T1の時間経過後停止す
る。その後電源開閉回路6が開放さnる動作は一実施例
のものと同様である。
トップ操作を行なってからモータが停止するまでの過程
は上記の一実施例のものと同じであるため説明を省略す
る。今、定速回転状態からストップ操作が行なわれると
保持回路11が動作し、スイッチ(ロ)路14を閉じる
。従って電流制限用抵抗12.13が並列接続状態とな
り、アーマチュアコイル16に対する抵抗値が低下して
制動トルクが増大し、第4図においてc−fの傾斜でロ
ータの回転数が減少して行き、T1の時間経過後停止す
る。その後電源開閉回路6が開放さnる動作は一実施例
のものと同様である。
以−ヒ述べたように本発明は簡単な回路構成にてモータ
の立上がり時よりはるかに短かい時間でモータを停止さ
せることができ、しかもこ扛は電気的に行なうので安定
しており、その効果は犬である0
の立上がり時よりはるかに短かい時間でモータを停止さ
せることができ、しかもこ扛は電気的に行なうので安定
しており、その効果は犬である0
第1図は従来例を示すブロック回路図、第2図は本発明
の一実施例を示すブロック回路図、第3図は他の実施例
のブロック回路図、第4図は動作説明図である。 1・・・・・・アンプ、2・・・・・・周波数−電圧変
換器、3・・・・・・誤差増幅回路、4・・・・・・ト
ルク指令回路、5・・・・・・電源開閉回路、6・・・
・・・電源、7・・・・・・回転方向設定回路、8・・
・・・・ストップ指令回路、9・・・・・・検波回路、
1o・・・・・・コントロール回路、11・・・・・・
保持回路、12.13・・・・・・電流制限用抵抗、1
4・・・・・・スイッチ回路、16・・・・・・電源、
16・・・・・・アーマチュアコイル。
の一実施例を示すブロック回路図、第3図は他の実施例
のブロック回路図、第4図は動作説明図である。 1・・・・・・アンプ、2・・・・・・周波数−電圧変
換器、3・・・・・・誤差増幅回路、4・・・・・・ト
ルク指令回路、5・・・・・・電源開閉回路、6・・・
・・・電源、7・・・・・・回転方向設定回路、8・・
・・・・ストップ指令回路、9・・・・・・検波回路、
1o・・・・・・コントロール回路、11・・・・・・
保持回路、12.13・・・・・・電流制限用抵抗、1
4・・・・・・スイッチ回路、16・・・・・・電源、
16・・・・・・アーマチュアコイル。
Claims (1)
- (1)直接駆動型モータを駆動する駆動回路と、そのモ
ータの駆動を停止させる停止操作によりそのモータを反
転モード状態に切換える回転方向設定II]l路と、前
記モータの反転モード状態でその[OJ転停止を検出す
る検出回路と、この検出回路の出力で前記駆動回路への
電源の供給を断つ電源開閉回路を備えたことを特徴とす
る直接駆動型モータの制動回路。 ?)モータの停止操作によりそのモータへの電流制限用
抵抗の抵抗値を低下させるように構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の直接駆動型モータの制
動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4432582A JPS58163280A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 直接駆動型モ−タの制動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4432582A JPS58163280A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 直接駆動型モ−タの制動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58163280A true JPS58163280A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12688340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4432582A Pending JPS58163280A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 直接駆動型モ−タの制動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58163280A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187288A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
JPS60213279A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Fuji Kikai Seizo Kk | 直流モ−タの停止制御方法 |
JPS62155783A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 | Teac Co | モ−タの回転停止装置 |
JP2011016374A (ja) * | 2010-09-24 | 2011-01-27 | Kokuyo Co Ltd | ツインリング及びその中間素材の製造方法並びにノート類 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP4432582A patent/JPS58163280A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60187288A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ミシン駆動装置 |
JPS60213279A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-25 | Fuji Kikai Seizo Kk | 直流モ−タの停止制御方法 |
JPS62155783A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-10 | Teac Co | モ−タの回転停止装置 |
JP2011016374A (ja) * | 2010-09-24 | 2011-01-27 | Kokuyo Co Ltd | ツインリング及びその中間素材の製造方法並びにノート類 |
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