JPS60213279A - 直流モ−タの停止制御方法 - Google Patents

直流モ−タの停止制御方法

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JPS60213279A
JPS60213279A JP6985484A JP6985484A JPS60213279A JP S60213279 A JPS60213279 A JP S60213279A JP 6985484 A JP6985484 A JP 6985484A JP 6985484 A JP6985484 A JP 6985484A JP S60213279 A JPS60213279 A JP S60213279A
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command voltage
rotation
speed
stop
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JP6985484A
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English (en)
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Kunimitsu Funakoshi
舩越 国光
Yasushi Okada
康 岡田
Isao Takahashi
勇夫 高橋
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Fuji Corp
Original Assignee
Fuji Machine Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/08Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor
    • H02P3/10Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor by reversal of supply connections

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、回転中の直流モータを目標位置にできる限り
正確に停止させる停止制御方法に関するものである。
従来技術 回転体を回転駆動するとともに目標位置に停止させる必
要がある場合には、直流もしくは交流のサーボモータが
最も一般的に用いられている。
サーボモータは回転体を所定の位置に精度良く停止させ
得るものではあるが、高価であるため常に採用し得ると
は限らない。そのため通常の直流モータが代用されるこ
ととなるが、直流モータを所定の位置に精度良く停止さ
せることは容易ではない。
従来、このような目的に使用可能な直流モータ駆動回路
として、停止指令電圧が印加されたとき直流モータを停
止させ、停止指令電圧より高い逆回転指令電圧が印加さ
れたとき正回転させ、停止指令電圧より低い逆回転指令
電圧が印加されたとき逆回転さ−Uる回路が知られてい
る。この種の回路においては、正回転時においても逆回
転時においζも、正回転指令電圧もしくは逆回転指令電
圧と停止1h令電圧との差に対応した速度で直流モータ
が回転させられるようになっているのが曹通である。な
お、ここにおいて「停止指令電圧との差にり1応した速
度」とは、差に比例した速度のみを意味するものではな
く、広く、差が増大ずれば回転速度も増大する関係にあ
ることを意味するものとする。
このようなモータ駆動回路によって回転させられている
モータを停止させる必要が生した場合には、停止指令電
圧が印加されることとなるのであるが、それだのでは停
止指令電圧が印加されてからモータが停止するまでの回
転量が多くなり、それに対応して直流モータの停止位置
のばらつきも大きくなってしまう。また、停止指令電圧
が印加されてから直流モータが停止するまでに長時間を
要して、制御の迅速化を妨げる欠点もあった。
発明の目的 本発明は上記のようなモータ駆動回路によって駆動され
る直流モータを更に精度良く、かつ、迅速に停止させ得
る制御方法を提供することを[1的として為されたもの
である。
発明の構成 この目的を達成するために本発明に係る直流モータの停
止制御方法は、(a+直流モモーが目標位置より一定回
転量手前の予備減速位置まで回転したとき、直流モータ
の回転速度を定格速度より低い範囲において予め定めら
れている中間速度まで低下させる工程と、(blその中
間速度で回転を続行さす゛る上程と、(C1中間速度で
回転中の直流モータが予1スh減速位置と目標位置との
間において予め定められζいる最終減速位置まで回転し
たとき、モータ駆動回路にそれまでとは逆方向の回転指
令電圧を印加する工程と、fdlその逆方向の回転指令
電圧の印加により直流モータが設定低速度まで低下した
ときその逆方向の回転Ih令雷電圧印加を停止し−r、
f4+止指令電圧を印加する工程とを含むように構成さ
れる。
発明の効果 上記のように定格速度もしくはそれに近い高速度で回転
している直流モータを、一旦中間速度まで減速さ−U、
その中間速度で回転を続行させる工程を設りれば、予備
減速位置から中間速度に減速されるまでの間の直流モー
タの回転量のばらつきをこの工程で吸収させることがで
きる。すなわち、直流モータが油密はどのような高速度
で回転していようとも、停止させられる場合に雷には中
間速度から停止させられるに等しいこととなるのである
回転中の直流モータを停止させるための方法が同じであ
れば、高速回転中のモータを停止さ−ける場合の方が低
速回転中のモータを停止さ・Uる場合より停止位置のば
らつきが大きいのは当然であって、本発明の方法によれ
ば通常は高速で回転しているモータをそのまま停止させ
るより精度良く停止させることができるのである。
また、本発明においては中間速度から直流モータの回転
を減速させるために単に停止指令電圧をモータ駆動回路
に印加するのではなり、一旦、それまでとは逆方向の回
転指令電圧を印加して設定低速度まで減速させ、その後
、逆方向の回転指令゛電圧を停止指令電圧に切り換える
ようにした。すなわち、モータ駆動回路の制御目標を、
一旦、停止を通り越してそれまでの回転方向とは逆方向
の回転にずらし、直流モータを急激に減速させた1−で
、最終的に停止に戻ずさととしたのである。制御目標が
逆回転である場合には、直流モータは制御目標が停止で
ある場合より大きな減速度で減速させられるため、その
ように急激に減速して停止に近い速度となったとき、制
御目標を急に本来の目標である停止に戻せば、直流モー
タを最終減速位置111f過後僅かな回転量で停止させ
ることができ、最終減速位置から停止位置までの回転m
のばらつきも小さくなって、この点からも直流モータの
停止位置積度を向上させることができる。
しかも、その中間速度に減速される予備減速位置までは
直流モータは高速度で回転するのであるため、停止位置
の精度を上げるために直流モータの回転速度を全体的に
低くした場合のように、直流モータを目標位置まで回転
させるために要する時間が長くなってしまうことはない
のである。
このように本発明は直流モータを目標位置へ迅速に回転
させ、かつ、精度良く停止させることを可fiヒとした
ものであり、それによって従来品1i11iなサーボモ
ータが用いられていた多(の分野に安価な直流モータ採
用の道を切り拓いたものである。
実施例 以下、本発明をクレット装置駆動用直流モーフの制御に
適用した場合の−・実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図はタレント旋盤用タレント刃物台のタレット装置
を示す系統図であるが、図において1゜ばタレット台で
ある。タレット台10は旋盤のスライドに固定されるも
のであるが、このクレット台10を貫通してタレット軸
12が回転可能かつ軸方向に摺動可能に配設されており
、その上端にタレットテーブル14が固定されている。
このタレットテーブル14に図示を省略する刃物台が固
定されてタレント刃物台とされるのである。
クレット台10とタレットテーブル14との互に対向す
る面には、それぞれカップリング体15と16とが両段
されている。すなわち、第2図に示すように断面形状が
台形である噛合歯17および1Bがそれぞれ複数個クレ
ット台1oの上面よタレットテーブル14の下面とに形
成されて、その部分がカップリング体15.16を構成
しているのである。噛合歯17,18はタレット軸12
の軸心、すなわちタレットテーブル14の中心線を中心
とする一円周に沿って等角度間隔で形成されている。噛
合歯17,1Bの歯面19,20は軸方向に対して角度
θだけ傾斜させられており、噛合歯17および18の断
面形状は台形とされている。また、噛合歯17,1Bは
噛合い状態においては第2図に二点鎖線で示ずようにそ
れぞれの両側の歯面19,20が互に密着し合うように
されている。
前記タレット台10(7)’噛合歯I7が形成された側
とは反対側の面にはシリンダ21が固定されている。タ
レット軸12はこのシリンダ2Iをも貫通して延びてお
り、タレット軸12のシリンダ2I内に位置する部分に
は図示しないピストンが固定されている。そして、シリ
ンダ21に、切換弁駆動回路22によって作動させられ
る電磁切換弁24を経て作動油が供給されることにより
ピストンが作動し、タレット軸I2およびタレソj・テ
ーブル14を軸方向に移動させるようになっている。
このタレットテーブルI4の軸方向の移動により、それ
と一体的に形成されているカンプリング体1Gも移動し
、クレット台10と一体的に形成されているもう1つの
カンプリング体15に対して係合・離脱させられるわけ
であり、これらカップリング体15.I6により噛合カ
ップリングが構成され、また、シリンダ21. ピスト
ン、電磁切換弁24等によりカップリング係脱機構25
が構成されているのである。
前記タレット軸12のシリンダ21がら突出した部分に
ば平歯車26が固定されており、中間軸28の平歯車3
oと噛み合わされている。平歯車26.30は、タレッ
ト軸12の前述のような軸方向の移動を許容:しつつ中
間軸28の回転をタレット軸12に伝達するようにされ
ているのであるが、この中間軸28はウォ゛−ム32お
よびウメームボイール34を介して直流モータ36によ
り回転させられるようになっている。すなわち、タレッ
ト軸12.平歯車26.中間軸28.平山車30、ウオ
ーム32.ウオームホイール34.直流モータ3G等に
よってタレットテーブル回転駆動機構37が構成されて
いるのである10直流モータ3Gにはインクリメンタル
型のエンニノーダ38か取り(=Jりられており、直流
モータ36の回転量を検出する回転検出器を構成してい
る。
このエンニ1−ダ38は2相出力形のものであり、直流
モータ36およびタレノ1−デープル14の回−19,
方向も検出できるようになっている。
また、クレット軸12には円板状の1ソゲ40が固定さ
れており、透過形フメトセンサ42と共同してクレット
テーブル14の回転位置検出器を構成し゛(いる。ずな
わら、第3図に示1よ・)にドッグ40の直i条の異な
る4つの同心円上に透過孔44が形成されており、これ
らが透過形フォトレンサ42の4組の投光器46および
受光器48によって検出されるようになっているのであ
る。第3図においてはドッグ40が90度ずつ回転さ・
Uられる場合が例示されており、透過孔44は4つの同
心円のそれぞれに90度間隔で1個ずつ形成されている
が、同し回転位置において4つの同心円のいずれに透過
孔44を形成するかによって15種類の1n報を得るこ
とができ、ドッグ40の15ケ所の回転位置を透過形フ
メトセンザ42で検出することができる。
上記ドッグ40は更に反射形ツメ1−センサ50と共同
して噛合検出器を構成している。ずなわら、1ノグ40
は前記カップリング体16がカップリング体15から離
脱した状態では第4図に実線ご示ず位置にあるが、両カ
ップリング体16.15の噛合い状態においては破線で
示す位置へ移り」さ・けられるため、この移動を反射形
フォトセンサ50が検知し、噛合検出信号を発するよう
にされているのである。
前記電磁切換弁24および直流モータ36はCPU(中
央処理装置)60によっ°C制御される。
すなわら、電磁切換弁24は前記切換弁駆動回路22お
よび110ボート62を介してCPU60に接続され、
また、直流モータ36は直流モータ駆動回路(i4.1
)/Aコンバータ66、I10ボート62を経てCPU
G oに接続され“ζいるのである。CPU60には更
に前記エンコーダ38゜透過形フォトセンザ42および
反射形フメトセンサ50が110ボート62を介し゛ζ
接続されるとともに、本実施例のタレット刃物台が取り
付りられるタレノl−旋盤全体を制御するNC装置68
もI10ボート62を介し゛ζ接続されるようになって
いる。また、ROM(リードオンリメモリ)70には第
5図に示ずモータの速度制御コ11プロゲラJ・を始め
、タレント装置全体の作動を制御するためのフ”ログラ
ムが記1意されており、CPU60はごのプIIグラム
に従って制御を行う。RAM(ランタンパ1クセスメモ
リ)72およびブlコグラマブルクィマ74は、この制
御を援助するために設けられているものである。
図において78は偏差増幅器であり、この偏差増幅器7
8には6ボルトの基準電圧が加えられるとともに、D/
Aコンバータ66の出力電圧が印加されるようになって
いる。偏差増幅器78は、D/八へンバータ6Gの出力
電圧と基4へ電圧との偏差を増幅してパルス幅変調器8
0に向かっ′ζ出力し、パルス幅変調器80は、入力さ
れた電圧をパルス幅変調してパワートランジスタ回路8
2へ出力する。パワートランジスタ回路82には正方向
回転用と逆方向回転用とのパワー1−ランジスタが設け
られており、これらに直流電源84が接続されている。
したがって、パルス幅変調器80からの出力信号によっ
て正方向回転用あるいは逆方向回転用のパワートランジ
スタが導通さ一ロられることにより、直流モータ36へ
正方向回転用あるいは逆方向回転用の電流が供給される
。そして、直流モータ36の端子電圧が直流モータ駆動
回1/δ64ヘフィードハノクされ、この端子電圧が偏
差増幅器78の出力電圧である目標値に等しくなるよう
に直流電源84から直流モータ36への供給電流がデユ
ーティ制御されるようになっている。
更に具体的に説明すれば、D/Aコンバータ66から基
準電圧に等しい6ボルトの出力電圧が偏差増幅器78に
印加されれば、目標値は0ボルトであることとなり、直
流モーフ駆動回路64は直流モータ36の端子電圧が0
ボルトとなるように、ずなわら直流モータ36を停止さ
・けるように制御する。I) / Aコンバータ66の
出力電圧6ボルlが停止指令電圧であることとなる。ま
た、1〕/Aコンバータ66の出力電圧が6ボルト以上
とされれば直流モータ36が正回転するように制御され
、D/Aコンバータ66の出力電圧が12ボルトになっ
たとき、直流モータ36は正方向に定格速度で回転させ
られる。D/Aコンバータ66の6ボルトより大きい出
力電圧が正回転指令電圧なのである。また、D/八へン
バータ66の出力電圧が6ボルI・より小さくなれば直
流モータ36は逆方向へ回転させられ、D/Aコンバー
タ66の出力電圧が0ボルトになったとき、逆方向の定
格回転速度に達する。6ボルトより小さい出力電圧が逆
方向回転指令電圧なのである。
以上の説明から明らかなように、CPU60゜ROM1
0.RAM’72等が前記カップリング係脱機構25お
よび切換弁駆動回路22等と共に適宜の時期にカップリ
ングを係脱させる力・ノブリング制御装置を構成すると
ともに、前記タレ・ノドテーブル回転駆動機構37.直
流モータ回転駆動回路、64.D/Aコンバータ66等
と共にタレ・ノドテーブル14を適宜の位置へ回転させ
るテーブル回転装置を構成しているのである。また、こ
のテーブル回転装置中のCPtJ60.ROM70.R
AM72.プログラマブルタイマ74.D/Aコンバー
タ66、直流モーフ駆動回路等64が直流モータ36の
制御装置を構成している。
次に、第6図のフローチャートおよび第7図のグラフを
参照しつつ直流モータ36の制御方法とタレット装置の
作動とを並行して説明する。
タレットテーブル14上の刃物台がある回転位置におい
て固定され、NG旋盤において所定の切削が行われた後
、別の切削工具が認・要となった場合には、NC装置6
8からI10ボート62を経てCPU60へその目的と
する切削工具を位置決めするために、タレットテーブル
14を例えばポジション1からポジション2へ回転さ・
Uることをめる指令が供給される。この指令に基づい°
ζ第6図のフローチャートのステップS1と82とが実
行される。すなわち、CPU60が切換弁駆動回路22
ヘカンプリングの噛合いを解くように電磁切換弁24を
切り換えること指令する信号を出力するとともに、D/
Aコンバータ66哀直流モーク36に小電流を供給すべ
きことを指令する信号を出力する。電磁切換弁24が切
り換えられれば、シリンダ21にそれまでとは逆向きの
液圧が供給されて、タレット軸12がタレット台lOか
ら突出する向きに移動させられ、タレットテーブル14
例のカップリング体16はタレット台10側のカップリ
ング体15から離脱させられるのであるが、これと並行
して直流モータ36に直流モータ駆動回路64から正回
転方向の、あるいは逆回転方向の小電流が供給される。
そのため、直流モータ36は比較的小さいトルクでタレ
ットテーブル14を回転させようとするのであるが、こ
の段階ではまだカップリング体15とカップリング体1
6とは噛“合い状態にあり、タレットテーブル14ば回
転し1ηない。ずなわち、噛合歯18の歯面20が噛合
歯17の歯面19に比較的小さい力で押し付けられるの
であり、その状態のままタレットテーブル14がタレッ
ト台10から離れる方向へ移動するため、噛合歯18は
噛合歯17の傾斜した山面19に沿って矢印Aで示す方
向へ移動することとなる。その結果、直流モータ36は
この過程においても第7図に示すように一定の速度Vb
 (当初はカンプリングの離脱速度が一定ではないため
、直流モータ36の回転速度も一定とばならないが、カ
ップリングの離脱速度が一定になってからは直流モータ
36の回転速度も一定となる)で回転することとなるが
、この回転速度はカップリング体15.16が噛合い状
態になければ直流モータ36が回るであろう速度よりは
強制的に低い値に抑えられていることとなるため、直流
モータ36にコイルの焼損等の不具合が生じないように
前記小電流の大きさが選定されるべきである。また、噛
合歯17の歯面19と噛合歯18の歯面20とは摺動す
ることとなるため、あまり大きな力で押し付りられるこ
とは好ましくなく、この点からも上記小電流の大きさが
制約を受のる。
−1−記のように力、プリング体15と16との離脱は
山面19と20とが密着した状態で行われるため、力、
プリング体16の軸方向の移動量と回転9との間には一
定の関係があって、噛合歯18が噛合+$+ 17との
噛合深さhに対応−4る距l1ilI++だけ周方向に
移動したとき、噛合I′l′117から外れることとな
る。そしζ、このカップリング体16の回転量は直流モ
ータ36の回転量と対応しているため、直流モータ36
の回転量に対応した故のパルス信号を出ずエンニl−ダ
38の出力からカップリング体16がカップリング体1
5から離脱する時期がわかる。したがって、CP U 
60はエンご2−ダ38からのパルス信号の数が噛合歯
17の周方向の移動量Ml/’に対応する数より大きく
なったとき、カップリングの離脱に十分なだけ直流モー
タ36が回転したことを示す信号が発せられたと判断し
て、D/Aコンバータ66を介して直流モータ駆動回路
へ直流モータ3Gに対する供給電流をそれまでの小電流
から大電流(本実施例においては定格電流)へ増大させ
るべきことを指示する指令信号を発する(ステップS3
.S4)。この時期が第7図においてはエンコーダ38
のパルス数Cuで表されているが、このパルス数Cuは
実際にはらようど噛合歯18が噛合歯17から外れると
きのパルス数より僅かに大きな値に選定されており、か
つ、前述のように噛合歯18が噛合歯17から外れると
同時にタレットテーブル14の回転速度が増すため、直
流モータ36への定格電流の供給が開始されたときには
、直流モータ36は既に増速を開始している。したがっ
て、直流モータ36が定格速度Vr (本実施例では1
800rpm )に達するまでの時間が短くて済むこと
となり、直流モータ36に定格電流の供給が開始される
までに既にクレソhテーブル14が一定角度1転してい
ることと相俟って、タレットテーブル14がそれまで(
宇土していたポジション■からポジション2まで回転す
るのに必要な時間が短縮されることとなる。
直流モータ36が定格速度Vrで回転し°Cいる間、ス
テップS4とステップS5が繰り返し実行されており、
エンコーダ38からのパルス数が、1亭1にを予定され
ている目標位置(タレットテーブル14のポジション2
に対応する直流モータ36の回転位置)から−足回転量
手前の予備減速地点に対応するパルス数に達したとき、
ステップS6が実行されてCI) tJ 60からD/
Aコンバータ66を介して直流モーフ駆りJ回路64へ
停止指令信号が発・Uられる。そのため、直流モータ駆
動回路64は直流モータ3Gを停止さ・已る制御を開始
し、直流モータ3Gが減速される。この減速過程におい
てはステップS6と37とが繰り返し実行され、直流モ
ータ3Gの速度が予め定められている中間速度Vmに達
したとき、ステップS8が実行されて直流モータ36の
回転速度がその中間速度Vm(本実施例では600rp
m)に保つようにCI) U3Oは速度指令信号をコン
1−ロールするのである。
なお、直流モータ36の回転速度はエンコーダ38から
のパルス信号の時間間隔から、プログラマブルタイマ7
4の援助を受けてCPU60がめる。
上記中間速度Vmで直流モータ36が回転させられてい
る間、ステップS8と39とが繰り返し実行され、エン
コーダ38の出力パルス数が最終減速地点として予定さ
れているC3に達したときステップSIOが実行され、
直流モータ駆11i1+回路64にそれまでとは逆方向
の回転指令電I王(直流モータ36をそれまでとは逆の
方向に回転させることを指示する電圧)が印加される。
その結果、直流モータ36が急激に減速させられること
となるが、この過程ではステップSIOとSllとが繰
り返し実行され、直流モータ36の回転速度が設定体速
度Vs (本実施例においては29 Orpm)以下と
なったとき、ステップ312が実17されて停止指令信
号が発せられる。ずなわら、それまでD/Aシンバータ
ロGを介して直流モータ駆動回路64に供給されていた
逆方向回転指令電圧が停止指令電圧に切り換えられるの
であり、直流モータ36はエンコーダ38の出力パルス
数がほぼC4に達したとき停止する。
ずなわら、直流モータ36を停止させるために、まず最
初に停止指令電圧が直流モータ駆動回路64に印加され
、直流モータ36が中間速度Vmに達したとき、その中
間速度Vmを保つべき回転指令電圧が印加され、さらに
それまでとは逆方向の回転指令電圧が印加された後、最
後に再び停止指令電圧が印加されるのである。これは以
下のような理由によるものである。直流モータ36が定
格速度で回転し−Cいる状態において単に停止指令電圧
を直流モータ駆動回路64に印加するのみでは直流モー
タ36が停止するまでに長時間を要し、停止位置のばら
つきも大きい。また、定格速度で回転している状態から
それまでとは逆方向の回転指令電圧を印加した場合には
短時間で停止はするが、上記と同様に大きな停止位置の
ばらつきを生ずる。このばらつきは、タレットテーブル
14に取り付けられる切削工具による偏荷重、負荷イナ
ーシャの変化、モータならびに制御回路構成部品の温度
変化等により発生するものである。そこで、直流モータ
36の回転速度を一旦中間遠度Vmまで減速し、その中
間速度Vmで回転している直流モータ36が最終減速地
点に達したとき、逆方向の回転指令電圧を直流モータ駆
動回路64に印加して直流モータ36の速度を急激に低
下させることとしたのである。このように比較的低い中
間速度から直流モータ36を逆方向の回転指令電圧の印
加によって急激に減速させる場合には、定格速度から同
様に逆方向の回転指令電圧を印加して減速させる場合に
比較して停止位置のばらつきが小さくなり、タレットテ
ーブル14を正確な位置に停止させ得るのである。また
、直流モータ36の速度が設定低速度Vsに達したとき
、逆方向の回転指令電圧が停止指令電圧に切り換えられ
るようにしたのは、最後まで逆方向の回転指令電圧を印
加して直流モータ36ノ停止させた場合には、停止後、
逆方向への回転を開始してしまい、位置決めができない
からである。逆に占えば、設定低速度Vsはそのような
不具合が生じない範囲でできる限り低い速度に設定され
ることが望ましいこととなる。ちなみに、本実施例にお
りるようにして直流モータ36を停止させる場合には、
単に停止指令電圧のみを印加して停止させる場合の約l
/lO以下の誤差で停止させIMることが実験により確
認されζいる。
上記のような直流モータ36の減速過程において、CI
) U 60は切換弁駆動回路22に対して電磁切換弁
24の切換指令信号を発する。すなわち、カンプリング
体16の噛合歯18とカンプリング体15の噛合歯17
との相対位置が第8図に示す状態となったときには、噛
合1ii18と17とは噛合いが可能であるため、カッ
プリング体16の回転が完全に停止する以前に電磁切換
弁24を切り換えて、カンプリング体16をカップリン
グ体15に接近させることが可能なのであり、その結果
、噛合歯18の歯面20が噛合歯17の歯面19に接触
するに至れば、噛合歯18は噛合歯17の歯面19に沿
って矢印Bで示ず方向へ移動することとなって、タレッ
トテーブル14の回転とカンプリング体15.16の噛
合いとが並行して行われることとなり、タレットテーブ
ル14をポジション1からポジション2へ移動さ一ヒる
ために必要な時間がここにおいても短縮されることとな
る。
また、直流モータ36およびタレットテーブル14を正
確な位置で停止さ−U得るため、カンプリング体15.
16の噛合歯17.18の高さを低くすることができ、
係脱のためのカンプリング体16の軸方向移動量を小さ
くすることが可能となって、これによってもタレットテ
ーブル14の回転に要する時間が短縮される。
タレットテーブル14が目標値に回転させられたこと、
およびカップリング体15.16が噛合い状態となった
ことはそれぞれ透過形フォトセンサ42と反射形フォト
セン号50とによって確認され、これが確認されたなら
ばCPU60からNC装置68ヘタレソI・刃物台の回
転が終了した旨の信号が出され、NC装置68は次の切
削加工のためのili’l 1Illlを開始する。
以−Lの説明においてはタレノI・チー111月4がン
事ノるII】1Φノ:lj7置から隣接回申11位置へ
回転さ・Uられる場合に”ノいて説明したが、ある回転
(゛;τ止位置から別の回転1亭止位置までタレットテ
ーブル14を回転さ−Uるために、直流モータ36をど
れだけ回転さυればよいか、また、クレットテーブル1
4をい4゛れの向きに回転させれば回転■が小さくて済
むかをCP Ll 60に決定さ−1ることは容易Cあ
るから、ある回転位置から任意の位置へ途中停止なしで
近回りの回転ができる。
また、タレットテーブル14に固定される刃物台が4頭
、(j印、8ijrJ等のように種々のものである場合
にも、それらの各種りし・ノドに対応して減速位置や最
終減速位置を表すデータを事0:1にROM70に記1
aさせ”Cおけば、実際の使用にあたっCは、それら各
種のデータから実際に使用しようとするタレットに対応
したものを選択するだC)でよいこととなり、従来のよ
うにリミ、トスイノチ。
ドッグ、制御回路等を変更1′るごとなく容易に段取り
替えを行うことができる。
さらに、本実施例においてはタレ、トチ−プル14の各
回転位置が透過形フォトセンサ42とFノブ40とから
成る回転位置検出器により検出されるようになっている
ため、タレットテーブル1イが正規の回転停止位置のい
ずれかに1亨止さ−υられている状態では、クレットテ
ーブル14の回転位置をアブソリュ−1・検出すること
ができる。そツタめ直流モータ36の回転検出器として
インクリメンタル型のエンコーダ38が用いられ°ζい
るにも拘わらず、タレット装置の使用中に電源il断が
行われたとしても再投入後は容易にタレy t・テーブ
ル14の現在位置を検索することができ、タレットテー
ブル14を原点位置へ1度帰させることなくそのまま作
業を開始することができる。
以上、本発明の一実施例をj目IIIに説明したが、ご
れ以外の態様でも本発明を実施し得ることは勿論である
例えば、」二記実施例におい°Cは、直流モータ36を
定格速度vrから中間速度Vmまで減速さ・U“るため
にモータ駆動回路64に停止指令電圧が印加されるよう
になっていたが、これは上記実施例では直流モータ36
の負(iエイナーシャが大きいために逆方向の回転指令
電圧を加え゛ζ減速させた場合には、直流モータ36の
速度がアンダシエートし゛(しまい、中間速度νmに安
定するまでにかえって長い時間を要する結果となるから
であっ−c1直流モータ36の負?i;エイナーシ中か
小さい場合には定格速度Vrから中間速度Vmまて減速
させるために逆方向の回転指令電圧を印加することも可
1jヒてあり、それによって中間速度Vmまての減速に
要する時間を短縮することができる。
また、前記実施例においζは、直流モータ36が停止し
゛(いる位置から次にIS(止すべき位置までの回転量
が予めわかっているため、予備減速地点や最終減速地点
が直流モータ36の初めの停止(i’Z置を基(1へと
しζ定められていた。jなわち、直流モータ3Gが初め
の1亨止位置から回転を開始した瞬間からエンコーダ3
8によっ゛C出力されるパルス信月のパルス数がカウン
トされ、そのパルス数が予め定められている数に達した
とき、直流モータ36が予備減速地点あるいは最終減速
地点に達したものとして、直流モータ36の減速制御が
開始されるようになっていたのである。しかし、直流モ
ータ36の停止位置が予め決められていない場合には、
直流モータ36を停止させるべきことを指令する信号が
人力された瞬間を予備減速地点とみなし、その予備減速
地点から直流モータ36が一定量回転した位置を最終減
速地点とめなして停止制御を行うことも可能である。こ
の場合には、モータ駆動回路64に直流モータ3Gを停
止さ一υるべきことを指令する信号が入力された瞬間か
ら直流モータ36が停止するまでの直流モータ3Gの回
転■が小さくなるとともに、その回転口のばらつきが小
さくなることとなり、結局、M流モータ36を任、葛の
位置に精度良く停止させ得ろこととなる。
その他、いらいち例示することはしないが、本発明は当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で
実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で制御される直流モータを駆動源
とするタレント刃物台用のタレット装置を示1−系統図
である。第2図は第1図の装置に用いられているカップ
リング体の噛合歯を拡大して示す断面図である。第3図
は第1図の装置に使用されている回転検出器および噛合
検出器の平面図であり、第4図は同じく正面図である。 第5図は第1図の直流モータ駆動回路の詳細を示すブロ
ック図である。第6図は第1図に示されている装置の直
流モータ回転制御用プ1コグラムのフローチャー lで
ある。第7図は第6図のフI:J−チャートで実現され
る直流モータの速度制御を示すグラフである。第8図は
第2図に示したカップリング体の別の作動状態を示す断
面図である。 10:タレツト台 12:タレノト軸 14:タレントテーブル t5,16:カップリング体 25:カノブリング係脱機構 36:直流モータ37:
タレソトテーブル回転駆動機構 38:エンコーダ 42:透過形フォトセンサ50:反
射形フォトセンサ 80:パワートランジスタ回路 出願人 冨士機械製造株式会社 第2図 第6図 第7図 第8図。 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 停止指令電圧が印加されたとき直流モータを停止させ、
    停止指令電圧より高い正回転指令電圧が印加されたとき
    その正回転指令電圧と停止指令電圧との差に対応した速
    度で正回転させ、停止指令電圧より低い逆回転指令電圧
    が印加されたときその逆回転指令電圧と停止指令電圧吉
    の差に対応した速度で逆回転させるモータ駆動回路によ
    って回転させられている直流モータを目標位置において
    停止させる方法であって、 直流モータが目標位置より一定回転量手前の予備減速位
    置まで回転したとき、直流モータの回転速度を定格速度
    より低い範囲において予め定められている中間速度まで
    低下さ〜已る工程と、その中間速度で回転を続行させる
    工程と、中間速度で回転中の直流モータが前記予備減速
    位置と目標位置との間において予め定められている最終
    減速位置まで回転したとき、前記モータ駆動回路にそれ
    までとは逆方向の回転指令電圧を印加する工程と、 その逆方向の回転指令電圧の印加により直流モータが設
    定低速度まで低下したときその逆方向の回転指令電圧の
    印加を停止して、停止指令電圧を印加する工程と を含むことを特徴とする直流モータの停止側Jall方
    法。
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