JPS60176477A - 直流モ−タの制御装置 - Google Patents
直流モ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS60176477A JPS60176477A JP59032233A JP3223384A JPS60176477A JP S60176477 A JPS60176477 A JP S60176477A JP 59032233 A JP59032233 A JP 59032233A JP 3223384 A JP3223384 A JP 3223384A JP S60176477 A JPS60176477 A JP S60176477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- speed
- circuit
- rotation
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/08—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor
- H02P3/14—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing a dc motor by regenerative braking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は始動、停止、正逆転、可変速駆動を任意に行な
うことができるいわゆる4象限運動をする直流モル−夕
の制御装置に関するものである。
うことができるいわゆる4象限運動をする直流モル−夕
の制御装置に関するものである。
電動機の可変速駆動を必要とする産業分野では直流電動
機(直流ザーボモータ)が広(用いられており、その直
流電動様には精密な速度制御特性や勝れた可逆運転特性
が要求されている。
機(直流ザーボモータ)が広(用いられており、その直
流電動様には精密な速度制御特性や勝れた可逆運転特性
が要求されている。
従来、第1図に示す4象限の運転モードを行なう直流電
動機(以下単に「モータ」と言う。)の駆動制御装置は
、例えば第2図に示すような回路構成になっている。
動機(以下単に「モータ」と言う。)の駆動制御装置は
、例えば第2図に示すような回路構成になっている。
第2図はトランジスタ(半導体スイッチ素子)式コミュ
ュータを用いた最も単純なモータの制御装置の回路例で
あり、簡単にその13成と動作並びに問題点を説明する
。
ュータを用いた最も単純なモータの制御装置の回路例で
あり、簡単にその13成と動作並びに問題点を説明する
。
速度設定器1で発生した回転方向と速度の指令信号(」
マント信号:以下rcOMJと略記する。
マント信号:以下rcOMJと略記する。
)ど、駆動されるモータ2に接続させた速度検出発電機
(タコメータ発電機:以下「丁G」と略記する。)3で
発生した回転速度信号(フィードバック信号:以下rF
BJと略記する。)を比較器4で比較し、その出力を速
度誤差増幅器5で増幅する。該速度誤差増幅器の出力か
らモータ2の回転方向を判別する回転方向判別回路6の
判別出力信号と上記速度誤差増幅器5の出力信号とをド
ライブ回路7に入力しモータ2の駆動制御信号を発生す
る。その駆動υ1m信号を受けてモータ駆動電[8を半
導体スイッチ素子(トランジスタ)Q+〜Q4で構成し
た回転制御回路9がオン・オフする。
(タコメータ発電機:以下「丁G」と略記する。)3で
発生した回転速度信号(フィードバック信号:以下rF
BJと略記する。)を比較器4で比較し、その出力を速
度誤差増幅器5で増幅する。該速度誤差増幅器の出力か
らモータ2の回転方向を判別する回転方向判別回路6の
判別出力信号と上記速度誤差増幅器5の出力信号とをド
ライブ回路7に入力しモータ2の駆動制御信号を発生す
る。その駆動υ1m信号を受けてモータ駆動電[8を半
導体スイッチ素子(トランジスタ)Q+〜Q4で構成し
た回転制御回路9がオン・オフする。
このような構成と動作を行なう従来の制御装置では、モ
ータの回転を正転から逆転に又は逆転から正転に切替え
る際にプラギングするため、第3図に示したように逆転
切替時点で電機子電流が大きく流れる。、その電流の大
きさ■2はモータ起動時の電流■1の約2倍にも達し半
導体スイッチ素子Q1〜Q4が破損する虞れがある。そ
のため何んらかの対策が必要となる。従来、これを防ぐ
手段どして一般に第4図に示すような電流制限回路を設
けている。電流制限回路は、電流制限指令信号を発生す
る電流制限指令回路10と、電流帰還信号を取り出す電
流検出回路(第4図では抵抗Rと絶縁増幅器11とで構
成している)と、上記電流制限指令信号と電流帰還信号
とを比較する比較器12と、該比較器12の出ノJを増
幅する電流誤差増幅器13とを備えて構成されており、
この構成から分かるように電流制限回路は主回路から電
流値を検出するため絶縁増幅器11を設ける必要があり
、非常に高価なものになっている。
ータの回転を正転から逆転に又は逆転から正転に切替え
る際にプラギングするため、第3図に示したように逆転
切替時点で電機子電流が大きく流れる。、その電流の大
きさ■2はモータ起動時の電流■1の約2倍にも達し半
導体スイッチ素子Q1〜Q4が破損する虞れがある。そ
のため何んらかの対策が必要となる。従来、これを防ぐ
手段どして一般に第4図に示すような電流制限回路を設
けている。電流制限回路は、電流制限指令信号を発生す
る電流制限指令回路10と、電流帰還信号を取り出す電
流検出回路(第4図では抵抗Rと絶縁増幅器11とで構
成している)と、上記電流制限指令信号と電流帰還信号
とを比較する比較器12と、該比較器12の出ノJを増
幅する電流誤差増幅器13とを備えて構成されており、
この構成から分かるように電流制限回路は主回路から電
流値を検出するため絶縁増幅器11を設ける必要があり
、非常に高価なものになっている。
本発明は上記従来技術の問題点を解消し、かつ絶縁増幅
器を必要としない回路構成による直流モータの制御装置
を提供づることを目的とするものCある。
器を必要としない回路構成による直流モータの制御装置
を提供づることを目的とするものCある。
上記の目的を達成するために、本発明の制御装置は従来
(第1図)の回路構成に論理回路を主体とするIll
御機構を付加し、回転方向切替時に大きい電流が流れな
いようにしている。
(第1図)の回路構成に論理回路を主体とするIll
御機構を付加し、回転方向切替時に大きい電流が流れな
いようにしている。
すなわち、速度設定器及び速度検出発電墾からの信号が
+か−かを弁別する第1及び第2の比較回路と、上記速
度検出発電機からの信号を受けモータの回転速度が所定
の速度範囲に低下しているか否かを弁別する回転速度低
下検出回路と、上記第1及び第2の比較回路及び回転速
度低下検出回路の出力を論理演算する論理回路とを設け
、該論理回路の演算結果に基づき開閉するゲートを介し
てドライブ回路からの駆動制御信号をモータの回転制御
回路に与えるようにし、モータの回転方向切替時に回転
速度が所定の値に低下するまで発電制動し、モータの回
転が所定の値以下に低下した詩発電制動を解除し通常の
プラギング状態にするようにして大電流が流れるのを防
止した。
+か−かを弁別する第1及び第2の比較回路と、上記速
度検出発電機からの信号を受けモータの回転速度が所定
の速度範囲に低下しているか否かを弁別する回転速度低
下検出回路と、上記第1及び第2の比較回路及び回転速
度低下検出回路の出力を論理演算する論理回路とを設け
、該論理回路の演算結果に基づき開閉するゲートを介し
てドライブ回路からの駆動制御信号をモータの回転制御
回路に与えるようにし、モータの回転方向切替時に回転
速度が所定の値に低下するまで発電制動し、モータの回
転が所定の値以下に低下した詩発電制動を解除し通常の
プラギング状態にするようにして大電流が流れるのを防
止した。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明する。
第5図は本発明の制御I装置の一実施例を示す回路図で
ある。図において前出のものと同一符号のものは同−又
は均等部分を示すものとし、その部ブ)についての説明
は適宜省略する。前述したように、第1図に示した従来
の回路構成に、第1の比較回路14と第2の比較回路1
5と、回転速度低下検出回路16を付加し、さらに上記
第1及び第2の比較回路14.15の出力信号■及び■
の排他的論理和出力■を発生する排他的論理和回路(F
OR)と、上記回転速度低下検出回路16の出力信号■
をインバータで反転したものと上記排他的論理用出力■
の負論理の論理積出力[F]を発生づる負論理論理積回
路を有する論理回路を付加している。
ある。図において前出のものと同一符号のものは同−又
は均等部分を示すものとし、その部ブ)についての説明
は適宜省略する。前述したように、第1図に示した従来
の回路構成に、第1の比較回路14と第2の比較回路1
5と、回転速度低下検出回路16を付加し、さらに上記
第1及び第2の比較回路14.15の出力信号■及び■
の排他的論理和出力■を発生する排他的論理和回路(F
OR)と、上記回転速度低下検出回路16の出力信号■
をインバータで反転したものと上記排他的論理用出力■
の負論理の論理積出力[F]を発生づる負論理論理積回
路を有する論理回路を付加している。
なお、上記負論理論理積回路の出力側は2つに分かれ、
一方はインバータを介してそれぞれ回転制御回路のトラ
ンジスタQ1.Q2に接続された論理積回路A N D
+ ’+AND2の入力につながれ、もう一方は直接
回転制御回路のトランジスタQ3゜Qlに接続されIc
論理和回路OR+ 、OR2につながれている。
一方はインバータを介してそれぞれ回転制御回路のトラ
ンジスタQ1.Q2に接続された論理積回路A N D
+ ’+AND2の入力につながれ、もう一方は直接
回転制御回路のトランジスタQ3゜Qlに接続されIc
論理和回路OR+ 、OR2につながれている。
第1の比較回路14と第2の比較回路15はそれぞれコ
マンド化8COMとフィードバック信号F”Bを入力し
モータがプラギング状態がどうがを弁別する快削をはた
している。回転速度低下検出回路16は第6図に示した
ようにTGが検出し発生した回転速度信号が所定の範囲
に入った時、すなわちモータの回転が遅くなった時に0
9回転が早くて所定の範囲の外にある時に1を出力する
レベル検出機能を備えた比較器である。
マンド化8COMとフィードバック信号F”Bを入力し
モータがプラギング状態がどうがを弁別する快削をはた
している。回転速度低下検出回路16は第6図に示した
ようにTGが検出し発生した回転速度信号が所定の範囲
に入った時、すなわちモータの回転が遅くなった時に0
9回転が早くて所定の範囲の外にある時に1を出力する
レベル検出機能を備えた比較器である。
次に論理回路を含めて動作を説明する。
各象限におけるコー7ンド信号COM、フィードバック
信号FBの設定と、第5図中に付した番号■〜■の場所
での出力信号の関係は第1表に示1ようになる。
信号FBの設定と、第5図中に付した番号■〜■の場所
での出力信号の関係は第1表に示1ようになる。
第1表
■象限−E’ i、!、、■の出力信号レベルが0で、
その後にインバータを介してつながる論理積回路AND
+、AN、D2はそれぞれ一方の入力がハイレベル(1
)になっているのでゲートを開いた状態になっており、
それと同時に論理和回路OR+、OR2はローレベル(
0)で、トランジスタQa。
その後にインバータを介してつながる論理積回路AND
+、AN、D2はそれぞれ一方の入力がハイレベル(1
)になっているのでゲートを開いた状態になっており、
それと同時に論理和回路OR+、OR2はローレベル(
0)で、トランジスタQa。
Qlに影響を与えない。従ってドライブ回路7から信号
が来たら、それに従った動作(Ql、Qlを介してモー
タに駆動電流が流れる)をする。すなわち従来の回路(
第1図)の場合と全く同じ動作をする。
が来たら、それに従った動作(Ql、Qlを介してモー
タに駆動電流が流れる)をする。すなわち従来の回路(
第1図)の場合と全く同じ動作をする。
■象限では、■の出力信号レベルがOで、上記1象限の
場合とモータの回転が逆になる(Q2゜Q3を介してモ
ータに駆動電流が流れる)のみであとは同じである。
場合とモータの回転が逆になる(Q2゜Q3を介してモ
ータに駆動電流が流れる)のみであとは同じである。
■象限では、モータの回転が早い時には■の出力信号レ
ベルが1で、ANDl、AND2はそれぞれ一方の入力
がローレベル(0)になり、]・ランジスタQ1.Q2
をオフ状態にし同時にORB。
ベルが1で、ANDl、AND2はそれぞれ一方の入力
がローレベル(0)になり、]・ランジスタQ1.Q2
をオフ状態にし同時にORB。
OR2の出力がハイレベル(1)になり、Q3゜Qlを
ドライブ回路7からの信号よりも優先してオンさせる。
ドライブ回路7からの信号よりも優先してオンさせる。
従ってモータ2を流れる電流をトランジスタQ4と、ト
ランジスタQ3に並列に接続されたダイオードD3によ
って短絡し発電制動がかかる。
ランジスタQ3に並列に接続されたダイオードD3によ
って短絡し発電制動がかかる。
発電制動゛によりモータの回転速度が遅くなり■のレベ
ルがOになると■はローレベルOに変わり制動動作を解
除し正常な動作(プラギング)に移る。
ルがOになると■はローレベルOに変わり制動動作を解
除し正常な動作(プラギング)に移る。
IV象限では、上記■象限の場合とモータの回転方向は
逆であるが同様な動作を行なう。づなわち、モータの回
転が早い時には■の出力信号レベルが1で発電制動(モ
ータ2を流れる電流をトランジスタQ3とタイオードD
4で短絡)が行なわれ、エータの回転が遅くなった時は
■のレベルがOになり■がローレベルOに変るので制動
動作を解除し正常な動作(プラギング)に移る。
逆であるが同様な動作を行なう。づなわち、モータの回
転が早い時には■の出力信号レベルが1で発電制動(モ
ータ2を流れる電流をトランジスタQ3とタイオードD
4で短絡)が行なわれ、エータの回転が遅くなった時は
■のレベルがOになり■がローレベルOに変るので制動
動作を解除し正常な動作(プラギング)に移る。
このようにして速ILJ定器1からの方向と速度の指令
信号COMによりモータ2の駆動制御が行なわれ、第7
図に示したように回転方向切替時に流れる電機子電流工
2は起動時の電流工1とほとんど同じにおさえることが
できる。
信号COMによりモータ2の駆動制御が行なわれ、第7
図に示したように回転方向切替時に流れる電機子電流工
2は起動時の電流工1とほとんど同じにおさえることが
できる。
以上説明したように本発明の制御I装置によれば、正転
から逆転又は逆転から正転に切替の際、その指令に対し
モータの回転が速い間は発電制動し、回転速度が十分下
がったら通常の状9(プラギング)にしているので、電
機子に大電流が流れず、従って従来(第4図)のように
電流制限回路を設ける必要がなく、また回転制御回路の
半導体スイッチ素子(トランジスタ)Q+〜Q4も小さ
くてすみ、低価格化が実現できる。
から逆転又は逆転から正転に切替の際、その指令に対し
モータの回転が速い間は発電制動し、回転速度が十分下
がったら通常の状9(プラギング)にしているので、電
機子に大電流が流れず、従って従来(第4図)のように
電流制限回路を設ける必要がなく、また回転制御回路の
半導体スイッチ素子(トランジスタ)Q+〜Q4も小さ
くてすみ、低価格化が実現できる。
なJ3、本発明の制御装置はブラシレス干−夕にも適用
できることは言うまでもないことである。
できることは言うまでもないことである。
第1図は4象限の運転〔−ドの説明図、第2図は従来の
モータの制m装固の回路図、第3図は従来の回路の動作
説明図、第4図は電流制限回路を設けた従来のモータの
制御装置の回路図、第5図は本発明の制御装置の一実施
例を示す回路図、第6図は回転速度低下検出回路の動作
説明図、第7図は本発明の制御装置の動作説明図である
。 1・・・・・・速度設定器、 2・・・・・・直流モータ、 3・・・・・・速度検出発電機(TG>、4・・・・・
・比較器、 5・・・・・・速度誤差増幅器、。 6・・・・・・回転方向判別回路、 7・・・・・・ドライブ回路、 8・・・・・・モータ駆動電源、 9・・・・・・回転制御回路、 14・・・・・・第1の比較回路、 15・・・・・・第2の比較回路、 16・・・・・・回転速度低下検出回路。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増1)竹夫 第1図 回―遠度− 節 2 図 第3謁 第4図
モータの制m装固の回路図、第3図は従来の回路の動作
説明図、第4図は電流制限回路を設けた従来のモータの
制御装置の回路図、第5図は本発明の制御装置の一実施
例を示す回路図、第6図は回転速度低下検出回路の動作
説明図、第7図は本発明の制御装置の動作説明図である
。 1・・・・・・速度設定器、 2・・・・・・直流モータ、 3・・・・・・速度検出発電機(TG>、4・・・・・
・比較器、 5・・・・・・速度誤差増幅器、。 6・・・・・・回転方向判別回路、 7・・・・・・ドライブ回路、 8・・・・・・モータ駆動電源、 9・・・・・・回転制御回路、 14・・・・・・第1の比較回路、 15・・・・・・第2の比較回路、 16・・・・・・回転速度低下検出回路。 出願人 日本電気精器株式会社 代理人 弁理士 増1)竹夫 第1図 回―遠度− 節 2 図 第3謁 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転方向と速度の指令信号を発生ずる速度設定器と
、駆動される直流モータに接続され回転速度信号を発生
する速度検出発電機と、1粕速度設定器が発生した指令
信号と上記速度検出発電機が発生した回転311信号と
を比較し速度誤差信号を発生づる比較器と、該比較器の
出力を増幅する速度誤差増幅器と、該速度誤差増幅器の
出力から駆動される直流モータの回転方向を判別する回
転方向判別回路と、該回転方向判別回路の判別出力信号
と上記速度誤差増幅器の出力信号とを入力し直流モータ
の駆動制御信号を発生するドライブ回路と、該ドライブ
回路の出力によりモータ駆動電源をAン・オフ制御する
半導体スイッチ素子で構成した回転制御回路とを備えた
直流モータの制御装置において、 上記速度設定器及び速度検出発電機からの信号が+か−
かを弁別する第1及び第2の比較回路と、上記速度検出
発電機からの信号を受け上記直流モータの回転速度が所
定の速度範囲に低下しているか否かを弁別する回転速度
低下検出回路と、上記第1及び第2の比較回路及び回転
速度低下検出回路の出力を論理演算する論理回路とを設
け、該論理回路の!lj算結果に基づき開閉するゲート
を介して上記ドライブ回路からの駆動制御信号を上記回
転制御回路に与えるようにし、直流モータの回転方向切
替時に回転速度が所定の値に低下するまで発電制動し、
モータの回転が所定の値以下に低下した時発電制動を解
除し通常のプラギング状態にすることを特徴とする直流
モータの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032233A JPS60176477A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 直流モ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032233A JPS60176477A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 直流モ−タの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176477A true JPS60176477A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12353256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032233A Pending JPS60176477A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 直流モ−タの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60176477A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161802A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Sanwa Denshi Kiki Kk | 電動カ−の速度制御装置 |
US8796962B2 (en) | 2010-07-27 | 2014-08-05 | Ricoh Company, Ltd. | Drive unit, image forming apparatus incorporating same, peripherals incorporating same, and control method therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567494B2 (ja) * | 1977-03-25 | 1981-02-18 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59032233A patent/JPS60176477A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS567494B2 (ja) * | 1977-03-25 | 1981-02-18 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63161802A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Sanwa Denshi Kiki Kk | 電動カ−の速度制御装置 |
US8796962B2 (en) | 2010-07-27 | 2014-08-05 | Ricoh Company, Ltd. | Drive unit, image forming apparatus incorporating same, peripherals incorporating same, and control method therefor |
US9263978B2 (en) | 2010-07-27 | 2016-02-16 | Ricoh Company, Ltd. | Drive unit, image forming apparatus incorporating same, peripherals incorporating same, and control method therefor |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3283674B2 (ja) | 車両用空気調和装置のためのブロア装置 | |
US5307439A (en) | Driving circuit for controlling the speed of a motor in PWM and linear modes | |
JPS62178832A (ja) | インバ−タ付空気調和機の制御回路 | |
JPS609436B2 (ja) | 交流電動機の制御方法 | |
US4284932A (en) | System for driving DC motor | |
US4712053A (en) | Servo control for motor having cutoff device for preventing motor from being locked | |
JPS60176477A (ja) | 直流モ−タの制御装置 | |
JP2003060490A (ja) | クロック停止検知回路及び半導体装置 | |
KR920004733B1 (ko) | 모터구동용 전원장치 | |
JP2008228474A (ja) | モータ駆動装置 | |
JPS5950785A (ja) | 単相コンデンサモ−タ装置 | |
JP2004187379A (ja) | 電動機の制御装置 | |
KR0171837B1 (ko) | 센서레스 모터의 정지 방법 | |
JP3317362B2 (ja) | モータ制御回路およびこれを用いたモータによる駆動装置 | |
JPS6111996Y2 (ja) | ||
JPS58175995A (ja) | インバ−タモ−タの保護回路 | |
JP3285318B2 (ja) | ブラシレスdcモータの駆動装置 | |
JPH08149882A (ja) | モータの制御装置 | |
JPH07222457A (ja) | インバータ装置の過負荷時制御方法 | |
JPH0258871B2 (ja) | ||
JPH11127588A (ja) | 直流モータ制御用電源装置 | |
JPH066998A (ja) | ブラシレスモータ駆動用icとそれによる駆動回路 | |
JPS583596A (ja) | 直流ブラシユレスモ−タ制御回路 | |
JPS61218392A (ja) | 制御回路 | |
JP2713659B2 (ja) | サーボ制御機構の安全装置 |