JPS6081835A - 自動ボンデイングワイヤ−通し機構 - Google Patents
自動ボンデイングワイヤ−通し機構Info
- Publication number
- JPS6081835A JPS6081835A JP58189668A JP18966883A JPS6081835A JP S6081835 A JPS6081835 A JP S6081835A JP 58189668 A JP58189668 A JP 58189668A JP 18966883 A JP18966883 A JP 18966883A JP S6081835 A JPS6081835 A JP S6081835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- clamper
- bonding
- bonding tool
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
- H01L24/78—Apparatus for connecting with wire connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
- H01L2224/7825—Means for applying energy, e.g. heating means
- H01L2224/783—Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
- H01L2224/78313—Wedge
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
- H01L2224/7825—Means for applying energy, e.g. heating means
- H01L2224/783—Means for applying energy, e.g. heating means by means of pressure
- H01L2224/78313—Wedge
- H01L2224/78314—Shape
- H01L2224/78317—Shape of other portions
- H01L2224/78318—Shape of other portions inside the capillary
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/74—Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
- H01L2224/78—Apparatus for connecting with wire connectors
- H01L2224/786—Means for supplying the connector to be connected in the bonding apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/85—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector
- H01L2224/851—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector the connector being supplied to the parts to be connected in the bonding apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/00014—Technical content checked by a classifier the subject-matter covered by the group, the symbol of which is combined with the symbol of this group, being disclosed without further technical details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野の説明〕
本発明は半導体装置の製造に用いられるワイヤーボンデ
ィング装置に関するもので、特に超音波を利用し半導体
ペレットの電極パッドと外部リードを金属細線(ワイヤ
ー)で接続する超音波ボンディング装置における自動ボ
ンディングワイヤー通し機構に関するものである。
ィング装置に関するもので、特に超音波を利用し半導体
ペレットの電極パッドと外部リードを金属細線(ワイヤ
ー)で接続する超音波ボンディング装置における自動ボ
ンディングワイヤー通し機構に関するものである。
従来の装置は自動的にワイヤーをボンディングツールの
挿通孔へ通す機構を備えていないため、ボンディング作
業の初期設定時およびボンディング途中でのワイヤー切
れ等により、ボンディングツールの挿通孔よりワイヤー
が外れた場合、ボンディングツールの挿通孔へワイヤー
を通す作業(以後ワイヤー通し作業と呼ぶ)は作業者が
行なっていた。超音波ボンディングに使用するボンディ
ングツール(ウェッジ)の挿通孔は作業者から見えない
位置にあるため、作業者は経験で得た勘を頼りにワイヤ
ー通し作業を行なわなければならず、これは熟練した作
業者によっては簡単であっても、未熟な作業者にとって
は非常に難しい作業である。
挿通孔へ通す機構を備えていないため、ボンディング作
業の初期設定時およびボンディング途中でのワイヤー切
れ等により、ボンディングツールの挿通孔よりワイヤー
が外れた場合、ボンディングツールの挿通孔へワイヤー
を通す作業(以後ワイヤー通し作業と呼ぶ)は作業者が
行なっていた。超音波ボンディングに使用するボンディ
ングツール(ウェッジ)の挿通孔は作業者から見えない
位置にあるため、作業者は経験で得た勘を頼りにワイヤ
ー通し作業を行なわなければならず、これは熟練した作
業者によっては簡単であっても、未熟な作業者にとって
は非常に難しい作業である。
特にボンディング途中でこの作業を行なう際、ピンセッ
トの先でボンディング済のワイヤーヲ引っかけて断線さ
せたり、半導体ペレット表面にキズをつけるといった事
故がしばしば発生していた。
トの先でボンディング済のワイヤーヲ引っかけて断線さ
せたり、半導体ペレット表面にキズをつけるといった事
故がしばしば発生していた。
本発明の目的は作業者の習熟度に関係のないスムーズな
ボンディング作業の継続およびより無人化作業を実現さ
せることを可能にした自動ボンディングワイヤー通し機
構を提供することにある。
ボンディング作業の継続およびより無人化作業を実現さ
せることを可能にした自動ボンディングワイヤー通し機
構を提供することにある。
本発明は半導体ペレットの電極パッドと外部リードとを
ワイヤーで接続するワイヤーボンディング装置において
、ワイヤーの切断及び送りを行なう第1のワイヤークラ
ンパーに加えて、ボンディングツールの挿通孔と前記ワ
イヤークランパーのワイヤー支持点とを結ぶ線上を移動
しつつワイヤーに送りを与える開閉可能な第2のワイヤ
ークランパーを付設したことを特徴とする自動ボンディ
ングワイヤー通し機構である。
ワイヤーで接続するワイヤーボンディング装置において
、ワイヤーの切断及び送りを行なう第1のワイヤークラ
ンパーに加えて、ボンディングツールの挿通孔と前記ワ
イヤークランパーのワイヤー支持点とを結ぶ線上を移動
しつつワイヤーに送りを与える開閉可能な第2のワイヤ
ークランパーを付設したことを特徴とする自動ボンディ
ングワイヤー通し機構である。
次に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
図において、ワイヤーを切断及び送りを行なう第1のワ
イヤークランパー3は固定軸3a、該固定軸3aに支点
5により開閉可能に枢支された可動軸3b、コイルバネ
4、電磁コイル6からなり、電磁コイル6が励磁されて
いない状態ではコイルバネ4の張力により固定軸3αと
可動軸3bとが先端で圧接する。電磁コイル6に電流が
流れてこれが励磁されると、可動軸3bが吸引され支点
5を中心に円弧運動し、先端が固定軸3aより離れる。
イヤークランパー3は固定軸3a、該固定軸3aに支点
5により開閉可能に枢支された可動軸3b、コイルバネ
4、電磁コイル6からなり、電磁コイル6が励磁されて
いない状態ではコイルバネ4の張力により固定軸3αと
可動軸3bとが先端で圧接する。電磁コイル6に電流が
流れてこれが励磁されると、可動軸3bが吸引され支点
5を中心に円弧運動し、先端が固定軸3aより離れる。
ワイヤークランパー3の固定軸3cLはハウジング9内
のローラーガイド8に固定され、モーター10の回転力
をカム(図示せず)を通してローラーガイド8に伝える
ことによりローラーガイド8と共に移動する。従ってロ
ーラーガイド8の取付方向によりクランパー3の移動方
向が決められる。一方、ワイヤー断線時等にワイヤーに
送りを与える第2のワイヤークランパー7は第1のワイ
ヤークランパー3と同様に固定軸7a、該固定軸7aに
支点5′により枢支された可動軸7b、コイルバネ4′
、電磁コイル6′から構成されており、その動作は第1
のワイヤークランパー3と同じである。このワイヤーク
ランパー7は第1のワイヤークランパー3の後方位置に
配設され、その固定軸7αはローラーガイド8と反対側
に設置されたハウジング12内のローラーガイド11に
固定され、該ローラーガイド11により第2のワイヤー
クランパーはボンディングツール1の挿通孔1cLと第
1のワイヤークランパー3のワイヤー支持点3cとを結
ぶ線上を移動しつつワイヤーに送りを与える。13はロ
ーラーガイドエ1を移動させるモーターである。
のローラーガイド8に固定され、モーター10の回転力
をカム(図示せず)を通してローラーガイド8に伝える
ことによりローラーガイド8と共に移動する。従ってロ
ーラーガイド8の取付方向によりクランパー3の移動方
向が決められる。一方、ワイヤー断線時等にワイヤーに
送りを与える第2のワイヤークランパー7は第1のワイ
ヤークランパー3と同様に固定軸7a、該固定軸7aに
支点5′により枢支された可動軸7b、コイルバネ4′
、電磁コイル6′から構成されており、その動作は第1
のワイヤークランパー3と同じである。このワイヤーク
ランパー7は第1のワイヤークランパー3の後方位置に
配設され、その固定軸7αはローラーガイド8と反対側
に設置されたハウジング12内のローラーガイド11に
固定され、該ローラーガイド11により第2のワイヤー
クランパーはボンディングツール1の挿通孔1cLと第
1のワイヤークランパー3のワイヤー支持点3cとを結
ぶ線上を移動しつつワイヤーに送りを与える。13はロ
ーラーガイドエ1を移動させるモーターである。
第2図は超音波振動子2のボンディングツール(ウェッ
ジ)1とワイヤー14との状態を示し、いずれの場合も
ボンディング作業を続行することができない状態を示し
ている。
ジ)1とワイヤー14との状態を示し、いずれの場合も
ボンディング作業を続行することができない状態を示し
ている。
すなわち、第2図(イ)、(ロ)はともにボンディング
ツール(ウェッジ)1の挿通孔1αにワイヤー14が通
っているが、第2図(イ)の場合はワイヤー14の先端
部分が曲がって出ているためボンディングツール1のボ
ンディング面で捕えることができない。
ツール(ウェッジ)1の挿通孔1αにワイヤー14が通
っているが、第2図(イ)の場合はワイヤー14の先端
部分が曲がって出ているためボンディングツール1のボ
ンディング面で捕えることができない。
また第2図(ロ)はワイヤー14のフィード量が短か過
ぎ、第2図(イ)と同様にボンディングができない。
ぎ、第2図(イ)と同様にボンディングができない。
また第2図(ハ)はボンディングツール1の挿通孔1α
より完全にワイヤー14が抜けており、ボンディングは
できない。通常の作業において、作業者がワイヤー通し
作業を行なうのは上述した3つの場合である。従ってこ
れら3つの場合の全てについて対処できる機構としなけ
ればならない。
より完全にワイヤー14が抜けており、ボンディングは
できない。通常の作業において、作業者がワイヤー通し
作業を行なうのは上述した3つの場合である。従ってこ
れら3つの場合の全てについて対処できる機構としなけ
ればならない。
第3図はボンディングツール1の挿通孔1αへ自動的に
ワイヤー14を通すシーケンスを示す。すなわち、第3
図(イ)は正常な状態を示すもので、ワイヤー14はワ
イヤクランパー7.3を通り、ボンディングツール1の
挿通孔1cLへ達している。この時ワイヤークランパー
7は開の状態でワイヤークランパー3はボンディングの
各タイミングに従い開、閉を繰り返しワイヤーの切断及
び送りを行なっている。第3図(ロ)に示すようにワイ
ヤー14の先端に曲がりが生じたとき、第3図(ハ)に
示すようにワイヤークランパー3を開き、ワイヤークラ
ンパー7を閉じてワイヤー14をクランプし、ローラー
ガイド11によりワイヤークランパー7をボンディング
ツール1の挿通孔1αとワイヤークランパー3のワイヤ
ー支持点3Cとを結ぶ線上でワイヤークランパー3の後
方の斜め上方に700μm程度引き上げ、第3図(ハ)
に示すようにワイヤー14を完全にボンディングツール
1の挿通孔1αより引き抜く。この時点で第3図に)に
示すようにワイヤークランパー3を閉じて両ワイヤーク
ランバー3.7にワイヤ号クランプし、ワイヤークラン
パー7をさらに引き上げてワイヤー14の曲がり部分を
ワイヤークランパー3の先端で切断する。
ワイヤー14を通すシーケンスを示す。すなわち、第3
図(イ)は正常な状態を示すもので、ワイヤー14はワ
イヤクランパー7.3を通り、ボンディングツール1の
挿通孔1cLへ達している。この時ワイヤークランパー
7は開の状態でワイヤークランパー3はボンディングの
各タイミングに従い開、閉を繰り返しワイヤーの切断及
び送りを行なっている。第3図(ロ)に示すようにワイ
ヤー14の先端に曲がりが生じたとき、第3図(ハ)に
示すようにワイヤークランパー3を開き、ワイヤークラ
ンパー7を閉じてワイヤー14をクランプし、ローラー
ガイド11によりワイヤークランパー7をボンディング
ツール1の挿通孔1αとワイヤークランパー3のワイヤ
ー支持点3Cとを結ぶ線上でワイヤークランパー3の後
方の斜め上方に700μm程度引き上げ、第3図(ハ)
に示すようにワイヤー14を完全にボンディングツール
1の挿通孔1αより引き抜く。この時点で第3図に)に
示すようにワイヤークランパー3を閉じて両ワイヤーク
ランバー3.7にワイヤ号クランプし、ワイヤークラン
パー7をさらに引き上げてワイヤー14の曲がり部分を
ワイヤークランパー3の先端で切断する。
次に第3図(ホ)に示すようにワイヤークランパー3を
開き、ワイヤークランパー7をボンディングツール1と
ワイヤークランパー3との間の距離αだけ斜め前方に引
き下げ、ワイヤーをボンディングツール1の挿通孔1c
Lに通す。この状態でクランパー7を開き、ワイヤー1
4をワイヤークランパー3で再びクランプし、初期位置
へ戻す。上記のようにワイヤークランパー3とワイヤー
クランパー7とを連動させることにより、自動的にワイ
ヤー通し作業を行なうことが可能となる。
開き、ワイヤークランパー7をボンディングツール1と
ワイヤークランパー3との間の距離αだけ斜め前方に引
き下げ、ワイヤーをボンディングツール1の挿通孔1c
Lに通す。この状態でクランパー7を開き、ワイヤー1
4をワイヤークランパー3で再びクランプし、初期位置
へ戻す。上記のようにワイヤークランパー3とワイヤー
クランパー7とを連動させることにより、自動的にワイ
ヤー通し作業を行なうことが可能となる。
尚、2つのワイヤークランパー3,7でワイヤー14を
切断する際のワイヤー14の伸び、機械的な取付誤差等
を考慮してワイヤー14を第2のワイヤークランパー7
による送りでボンディングツール1の挿通孔1aへ通し
た後、特別て設けた場所で捨てボンディングを行なって
から、正規の位置(半導体ペレットと外部リードとを接
続する位置)へのボンディングを開始するようにしても
良い。
切断する際のワイヤー14の伸び、機械的な取付誤差等
を考慮してワイヤー14を第2のワイヤークランパー7
による送りでボンディングツール1の挿通孔1aへ通し
た後、特別て設けた場所で捨てボンディングを行なって
から、正規の位置(半導体ペレットと外部リードとを接
続する位置)へのボンディングを開始するようにしても
良い。
以上のように、本発明はワイヤーの切断及び送りを行な
う第1のワイヤークランパーに加えて、第2のワイヤー
クランパーを付設したので、ワイヤー通し作業をする際
に第2のワイヤークランパーでワイヤーをクランプして
送りを与え、ワイヤー通し作業を自動的に行なうことが
でき、その作業中、半導体装置の不良発生事故を防止で
きる。
う第1のワイヤークランパーに加えて、第2のワイヤー
クランパーを付設したので、ワイヤー通し作業をする際
に第2のワイヤークランパーでワイヤーをクランプして
送りを与え、ワイヤー通し作業を自動的に行なうことが
でき、その作業中、半導体装置の不良発生事故を防止で
きる。
さらに本発明装置を超音波ボンダーに取付けることによ
り、よりスムーズなボンディング作業の継続及び装置の
無人化を図ることができるという効果をもたらすもので
ある。
り、よりスムーズなボンディング作業の継続及び装置の
無人化を図ることができるという効果をもたらすもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図(イ)
、(ロ)、(ハ)はボンディングツールとワイヤーとの
状態を示す図、第3図(イ)〜(ホ)は本発明のシーケ
ンスを示す図である。 1・・・ボンディングツール(ウェッジ)、2・・・超
音波振動子、3・・・第1のワイヤークランパー、3z
・・固定軸、3b・・・可動軸、4・・・コイルバネ、
5・・・支点、6・・・電磁コイル、7・・・第2のワ
イヤークランパー8・・・ローラーガイド、9・・・ハ
ウジング、1o・・・モーター、11・・・ローラーガ
イド、12・・・ハウジング、13・・・モーター、1
4・・・ワイヤー 特許出願人 日本電気株式会社
、(ロ)、(ハ)はボンディングツールとワイヤーとの
状態を示す図、第3図(イ)〜(ホ)は本発明のシーケ
ンスを示す図である。 1・・・ボンディングツール(ウェッジ)、2・・・超
音波振動子、3・・・第1のワイヤークランパー、3z
・・固定軸、3b・・・可動軸、4・・・コイルバネ、
5・・・支点、6・・・電磁コイル、7・・・第2のワ
イヤークランパー8・・・ローラーガイド、9・・・ハ
ウジング、1o・・・モーター、11・・・ローラーガ
イド、12・・・ハウジング、13・・・モーター、1
4・・・ワイヤー 特許出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- (1)半導体ペレットの電極パッドと外部リードとをワ
イヤーで接続するワイヤーボンディング装置において、
ワイヤーの切断及び送りを行なう第1のワイヤークラン
パーに加えて、ボンディングツールの挿通孔と前記ワイ
ヤークランパーのワイヤー支持点とを結ぶ線上を移動し
つつワイヤーに送りを与える開閉可能な第2のワイヤー
クランパーを付設したことを特徴とする自動ボンデイン
グワイヤー通し機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189668A JPS6081835A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 自動ボンデイングワイヤ−通し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58189668A JPS6081835A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 自動ボンデイングワイヤ−通し機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081835A true JPS6081835A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16245173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189668A Pending JPS6081835A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 自動ボンデイングワイヤ−通し機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081835A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231672A (ja) * | 1985-05-16 | 1987-02-10 | クリツケ・アンド・ソフア・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | ボイスコイルで駆動される細いワイヤ−結合ヘツド |
JP2009116045A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Yazaki Corp | 剥離紙付ラベル |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58189668A patent/JPS6081835A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231672A (ja) * | 1985-05-16 | 1987-02-10 | クリツケ・アンド・ソフア・インダストリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | ボイスコイルで駆動される細いワイヤ−結合ヘツド |
JP2009116045A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Yazaki Corp | 剥離紙付ラベル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1904264B1 (en) | Wire bonding capillary apparatus and method | |
US4422568A (en) | Method of making constant bonding wire tail lengths | |
KR101257673B1 (ko) | 와이어 본더용 자동 와이어 공급 시스템 | |
US3954217A (en) | Method and apparatus for bonding and breaking leads to semiconductors | |
SG189657A1 (en) | Automatic wire tail adjustment system for wire bonders | |
US3313464A (en) | Thermocompression bonding apparatus | |
US4603803A (en) | Wire bonding apparatus | |
US7025243B2 (en) | Bondhead for wire bonding apparatus | |
JP3049515B2 (ja) | ワイヤボンデイング方法 | |
JPS6081835A (ja) | 自動ボンデイングワイヤ−通し機構 | |
JP2894344B1 (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
US5207786A (en) | Wire bonding method | |
JP2885242B1 (ja) | ワイヤボンディング方法及び装置 | |
JPS6352462B2 (ja) | ||
CN213278061U (zh) | 新型引线键合线夹及邦定机焊线系统 | |
JPS5925377B2 (ja) | ワイヤボンデイング方法 | |
JPH0236064B2 (ja) | ||
JPH0135500B2 (ja) | ||
JP3369764B2 (ja) | ワイヤボンディング装置における放電用トーチ電極体 | |
JPH06268006A (ja) | ワイヤボンディング方法 | |
JPH02303138A (ja) | ワイヤボンディング装置及び方法 | |
JPH09191023A (ja) | ワイヤボンディング装置 | |
JPH10107059A (ja) | ワイヤボンダ | |
JPS6298629A (ja) | ワイヤボンデイング方法 | |
JPH06132344A (ja) | ワイヤボンディング装置 |