JPS6081122A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS6081122A JPS6081122A JP19037283A JP19037283A JPS6081122A JP S6081122 A JPS6081122 A JP S6081122A JP 19037283 A JP19037283 A JP 19037283A JP 19037283 A JP19037283 A JP 19037283A JP S6081122 A JPS6081122 A JP S6081122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- effect
- cosmetic
- acne
- carboxylic acid
- 5alpha
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/63—Steroids; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q7/00—Preparations for affecting hair growth
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1.ルモン作用等の好ましくない副作用を有
さず、かつイaれた衣毛効果、アクネの治療効果をもつ
化粧料に関する。
さず、かつイaれた衣毛効果、アクネの治療効果をもつ
化粧料に関する。
禿や脱毛、あるいは指面、アクネなどの生理学」ユの徴
候は、男性;1.ルモ/の過剰重積に基つく男性、トル
モ/刺分の増大によると言われているが、最近、毛根、
皮脂腺等の器官におけるこの男性ホルモン活性の本体は
、これら標的器官においてテストステ[オンがテストス
テロ/−5α−レダクターゼという名の酵素(以下、レ
ダクターゼと略す、、)によって還元された5α−ジヒ
ドロテストステII/(以下、5α−1) II Tと
略す。)であることが周知となってきている。即ち、墨
丸や副腎で作られたテストステ1コン(男性ホルモン)
は血lAムにのって皮脂腺に行き、皮脂腺細胞の中にあ
るレダクターゼによって、より強力な男性ホルモンであ
る5a〜I) II Tに変換される。この5a−DI
I Tは細胞内の受容体と結合し、核に働いて皮脂腺細
胞の増殖を促す一方、毛母細胞に働いてその細胞分裂を
抑制し、毛の成長をさまたげるものとされている。
候は、男性;1.ルモ/の過剰重積に基つく男性、トル
モ/刺分の増大によると言われているが、最近、毛根、
皮脂腺等の器官におけるこの男性ホルモン活性の本体は
、これら標的器官においてテストステ[オンがテストス
テロ/−5α−レダクターゼという名の酵素(以下、レ
ダクターゼと略す、、)によって還元された5α−ジヒ
ドロテストステII/(以下、5α−1) II Tと
略す。)であることが周知となってきている。即ち、墨
丸や副腎で作られたテストステ1コン(男性ホルモン)
は血lAムにのって皮脂腺に行き、皮脂腺細胞の中にあ
るレダクターゼによって、より強力な男性ホルモンであ
る5a〜I) II Tに変換される。この5a−DI
I Tは細胞内の受容体と結合し、核に働いて皮脂腺細
胞の増殖を促す一方、毛母細胞に働いてその細胞分裂を
抑制し、毛の成長をさまたげるものとされている。
従って、禿や脱毛あるいは脂漏、アクネなどの徴候は、
レダクターゼの活性を阻害すること、および5α−1)
II Tと受容体タンパクとの結合を阻害することに
より低#i tたは防止することができると考えられ、
この観点に基づいてこれまでにいくつかの物質が見い出
されている。しかし、これらの物質はレダクターゼ活性
の阻害率は大きくても好ましくない副作用があったり、
5α−1) II Tと受容体タンパクとの結合阻害率
が非常に低かったりするという欠点を有していた。従っ
て、これらを実用に供しても養毛効果、アクネの治療効
果は良好とは言えず、満足し得るものではなかった。
レダクターゼの活性を阻害すること、および5α−1)
II Tと受容体タンパクとの結合を阻害することに
より低#i tたは防止することができると考えられ、
この観点に基づいてこれまでにいくつかの物質が見い出
されている。しかし、これらの物質はレダクターゼ活性
の阻害率は大きくても好ましくない副作用があったり、
5α−1) II Tと受容体タンパクとの結合阻害率
が非常に低かったりするという欠点を有していた。従っ
て、これらを実用に供しても養毛効果、アクネの治療効
果は良好とは言えず、満足し得るものではなかった。
4本発明者らは、」二記事情に鑑み、;J、ルモン作用
等の好杢しくない副作用を持たず、安全で、かつレダク
ターゼ活性の阻害と、5α−D II Tと受容体タン
パクとの結合阻害の両方の効果を併せ持つ物質を探究し
、これを配合することにより養毛効果、およびアクネの
治療効果に優れた化粧料を得るべく鋭賀研究を重ねた結
果、トエストレンー3−オンー17β−カルボ/酸およ
びそのアルキルエステルを配合することにより上記目的
が達成できることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
等の好杢しくない副作用を持たず、安全で、かつレダク
ターゼ活性の阻害と、5α−D II Tと受容体タン
パクとの結合阻害の両方の効果を併せ持つ物質を探究し
、これを配合することにより養毛効果、およびアクネの
治療効果に優れた化粧料を得るべく鋭賀研究を重ねた結
果、トエストレンー3−オンー17β−カルボ/酸およ
びそのアルキルエステルを配合することにより上記目的
が達成できることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
すなわち本発明は、下記一般式
(
で示されるトエストレンー3−オンー17β−カルボン
酸およびそのアルキルエステルの一種又は二押収」−を
含イ「することを特徴とする化粧料である。
酸およびそのアルキルエステルの一種又は二押収」−を
含イ「することを特徴とする化粧料である。
以上本発明の構成について詳述する。
本発明に用いられる4−エストレ/−3−オン−17β
−カルボン酸およびそのアルキルニスデルは、下記一般
式 で示されるものであり、これらは全て白色及全淡黄白色
の粉末で、無臭である。
−カルボン酸およびそのアルキルニスデルは、下記一般
式 で示されるものであり、これらは全て白色及全淡黄白色
の粉末で、無臭である。
本発明の化$1J°料には、これらのうちから一種又は
二押収」二が用いられる。」1記した4−ニストレン−
3−オン−17β−カルボ/酸およびそのアルキルエス
テルの配合量は、本発明の化粧料中o、oooi〜2市
量%程度である。
二押収」二が用いられる。」1記した4−ニストレン−
3−オン−17β−カルボ/酸およびそのアルキルエス
テルの配合量は、本発明の化粧料中o、oooi〜2市
量%程度である。
不発−明に係る化粧料には、トエストレンー3−オンー
17β−カルボン酸およびそのアルキルエステルのほか
、通常化粧料に用いられる添加剤たとえば、ヒノキヂオ
ール、ヘキザクロロフェン、フェジニウムクロリド、ウ
ンデシレyes )リクロロ力ルバニリド、およびビデ
オノール等の抗菌剤、メントール等の111i涼剤、ザ
リヂル酸、亜鉛およびその化合物、乳酸およびそのアル
キルエステル等の薬剤、オリーブ浦、スクワラン、流動
パラフィン、インプロピルミリステート、高級脂肪酸、
高級アルコール等の油分、その他界面活性剤、香料、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色素、エタノール、水、保湿
剤、増粘剤等が本発明の効果を損わない範囲で適宜配合
することができる。
17β−カルボン酸およびそのアルキルエステルのほか
、通常化粧料に用いられる添加剤たとえば、ヒノキヂオ
ール、ヘキザクロロフェン、フェジニウムクロリド、ウ
ンデシレyes )リクロロ力ルバニリド、およびビデ
オノール等の抗菌剤、メントール等の111i涼剤、ザ
リヂル酸、亜鉛およびその化合物、乳酸およびそのアル
キルエステル等の薬剤、オリーブ浦、スクワラン、流動
パラフィン、インプロピルミリステート、高級脂肪酸、
高級アルコール等の油分、その他界面活性剤、香料、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、色素、エタノール、水、保湿
剤、増粘剤等が本発明の効果を損わない範囲で適宜配合
することができる。
本発明の化粧料の性状は、クリーム、ローション等外皮
に適用できる性状のものであればいずれでも良い。
に適用できる性状のものであればいずれでも良い。
次に本発明に用いる4−ニストレン−3−オンーI7β
−カルボン酸およびそのアルキルエステルクターゼ活性
阻害効果および受容体タンパクと、5α−1) II
Tとの結合阻害効果について比較例をあげて説明する。
−カルボン酸およびそのアルキルエステルクターゼ活性
阻害効果および受容体タンパクと、5α−1) II
Tとの結合阻害効果について比較例をあげて説明する。
レダクターゼ活性阻害効果
高安らの方法(西日本皮府科学会a:、43.1215
−+217.l98J)にもとづき、ハムスターの背中
の皮脂腺を用い、テストステロンが5“α−D II
T &、: s元される量を測定した。実験に供した試
料濃度は1− 1Oモル濃度である。得られたデータから次式を用いて
阻害率をめた。結果を表1に示す。
−+217.l98J)にもとづき、ハムスターの背中
の皮脂腺を用い、テストステロンが5“α−D II
T &、: s元される量を測定した。実験に供した試
料濃度は1− 1Oモル濃度である。得られたデータから次式を用いて
阻害率をめた。結果を表1に示す。
l!ll害率(%)= (C−t/C)xlOOC:コ
7 トIJ−ルの5α−D II Tの生成5+1 【:試料を添加した時の5α−1) II Tの生成量 表1 受容体タンパクと5α−D It Tとの結合Fll害
効果Takayasuらの方法(^rch、Der++
ato1.Ras、、204.50−51、H179)
にもとづき、受容体タンパクと5α−1) II Tと
の結合量を測定した。実験に供した6 試料濃度はlOモル濃度である。?1)られたデータか
ら次式を用いて阻害率をめた。結果を表2に示す。
7 トIJ−ルの5α−D II Tの生成5+1 【:試料を添加した時の5α−1) II Tの生成量 表1 受容体タンパクと5α−D It Tとの結合Fll害
効果Takayasuらの方法(^rch、Der++
ato1.Ras、、204.50−51、H179)
にもとづき、受容体タンパクと5α−1) II Tと
の結合量を測定した。実験に供した6 試料濃度はlOモル濃度である。?1)られたデータか
ら次式を用いて阻害率をめた。結果を表2に示す。
阻害率(%)= (C−t/C)X100C:コントロ
ールの受容体タンパクと 5α−1) II Tとの結合量 t:試料を添加した時の受容体タンパ クと5α−D HTとの結合量 表1および表2から明らかなようにトエストレンー3−
オンー17β−カルボン酸およびそのアルキル−T−X
tルハ、従来公知の4−アンドロステン−3−]]ン
ー17β−カルボンに比べてレダクターゼ活性の阻害効
果、および受容体り7バクと5α−D 11Tとの結合
阻害効果が優れており、本発明の目的を達成する物質で
あるといえる。従って、トエストレンー3−オンー+7
β−カルボン酸およびそのアルキルエステルを配合した
本発明の化粧料の養毛効果、およびアクネの治療効果は
大なることが期待された。
ールの受容体タンパクと 5α−1) II Tとの結合量 t:試料を添加した時の受容体タンパ クと5α−D HTとの結合量 表1および表2から明らかなようにトエストレンー3−
オンー17β−カルボン酸およびそのアルキル−T−X
tルハ、従来公知の4−アンドロステン−3−]]ン
ー17β−カルボンに比べてレダクターゼ活性の阻害効
果、および受容体り7バクと5α−D 11Tとの結合
阻害効果が優れており、本発明の目的を達成する物質で
あるといえる。従って、トエストレンー3−オンー+7
β−カルボン酸およびそのアルキルエステルを配合した
本発明の化粧料の養毛効果、およびアクネの治療効果は
大なることが期待された。
次に実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明する。本
発明はこれにより限定されるものではない。配合mは重
量%である。
発明はこれにより限定されるものではない。配合mは重
量%である。
まず、谷毛料としての実施例を述べるがこれに先、たち
試験法を説明する。
試験法を説明する。
f毛効果測定法
化粧料使用前後の洗髪時脱毛本数の変化で判定した。被
験者は実施例1〜2および比較例1の計3種類の各々の
群ごとに10名とした。測定期間は4 ツノ月間とし、
最初の2力月間は化粧料無塗布の期間、後半の2力月間
を化粧料ゆ布の期間とし、この間、20おきに洗髪し、
1週間に1底抜毛を回収しその本数を数えた。各100
間の抜毛本数の表示は、化粧料無ゆ布の2力月間、31
8回の抜毛本数のデータと化粧料塗布の2力月間、81
8回の抜;5本数のデータを夫々の期間ごとにまとめ、
平均値±αの形で1回当りの抜毛本数として表示した。
験者は実施例1〜2および比較例1の計3種類の各々の
群ごとに10名とした。測定期間は4 ツノ月間とし、
最初の2力月間は化粧料無塗布の期間、後半の2力月間
を化粧料ゆ布の期間とし、この間、20おきに洗髪し、
1週間に1底抜毛を回収しその本数を数えた。各100
間の抜毛本数の表示は、化粧料無ゆ布の2力月間、31
8回の抜毛本数のデータと化粧料塗布の2力月間、81
8回の抜;5本数のデータを夫々の期間ごとにまとめ、
平均値±αの形で1回当りの抜毛本数として表示した。
111位は本である。効果の判定は、夫々の+111
IIのjF均値の差から次のように表示した。
IIのjF均値の差から次のように表示した。
++:抜毛木数が70本以上減っており著しい効果を認
めた。
めた。
+:抜毛木数が40本以上減っておりかなりの効果を認
めた。
めた。
±:抜毛木数が10本以上減っておりやや効果ありとい
えた。
えた。
一二抜毛木数の減少が10本未満であり効果ありとはい
えない。
えない。
実施例1〜2、比較例1
(製造法)
95%エタノールにトエストレンー3−オノー17β−
カルボン酸、茎および硬化ヒマシ浦E040モル付加物
を添加し、撹拌溶解させ、次いでイオン交換水を添加、
混合して実施例1の透明液状の化粧料を得た。実施例2
、比較例1も実施例1と同様にして製造した。
カルボン酸、茎および硬化ヒマシ浦E040モル付加物
を添加し、撹拌溶解させ、次いでイオン交換水を添加、
混合して実施例1の透明液状の化粧料を得た。実施例2
、比較例1も実施例1と同様にして製造した。
(結果)
前述した結果はすべて、トエストレンー3−オンーI7
β−カルボン酸およびそのアルキルエステル配合の本発
明に係る化粧料が従来公知の4−アンドロステン−3−
オン−17β−カルボン酸を配合した化粧料に比しても
、その養毛効果が極めて優れていることを示している。
β−カルボン酸およびそのアルキルエステル配合の本発
明に係る化粧料が従来公知の4−アンドロステン−3−
オン−17β−カルボン酸を配合した化粧料に比しても
、その養毛効果が極めて優れていることを示している。
さら−に実施例をあげて本発明のアクネの治療効果につ
いても詳細に説明する。配合材は重量%である。
いても詳細に説明する。配合材は重量%である。
(使用化粧料)
下記処方、製造法で得たローションタイプの化粧料を使
用した。
用した。
く処方〉
く製造法〉
■または■と、■〜■とを60℃で加熱溶解し、これに
、■〜[相]を同じり60℃にて加熱溶解したものを添
加混合して、;1.モミキザーで宛理してゲルを作る。
、■〜[相]を同じり60℃にて加熱溶解したものを添
加混合して、;1.モミキザーで宛理してゲルを作る。
次に、このゲルに■および■を■の一部< Ilg )
に溶解させたものを徐添加し、ホモミキサーで分散した
後■の残部(40g)に[相]を溶解せしめたものを添
加してホモミキサーで乳化して1」−シランタイプの化
粧料を得た。
に溶解させたものを徐添加し、ホモミキサーで分散した
後■の残部(40g)に[相]を溶解せしめたものを添
加してホモミキサーで乳化して1」−シランタイプの化
粧料を得た。
(使用対象)
15〜32歳までの男女ntlO名を一部とした。
(使用方法)
化粧石齢を用いて顔面をよく洗浄した後、皮疹の上にの
み、前記した1運−シリンタイプの化粧料を11」に1
〜3回塗布せしめた。
み、前記した1運−シリンタイプの化粧料を11」に1
〜3回塗布せしめた。
(観察項l」および観察口)
面鉋、丘疹、膿胞の3症状について観察し、その個々の
i對兄の程度をそれぞれ高度(4)、中程度(3)軽度
(2)、軽微(1)、なしく0)の5段階に分けて評価
した。またこれらの3症状の程度を総合して尋′IX″
性座府の重等度を、重症、中)症、軽症の3段階に分け
た。経過観察は、治療前、治療1i!!間後、2週間後
、3週間後、4週間後の各回に行った。
i對兄の程度をそれぞれ高度(4)、中程度(3)軽度
(2)、軽微(1)、なしく0)の5段階に分けて評価
した。またこれらの3症状の程度を総合して尋′IX″
性座府の重等度を、重症、中)症、軽症の3段階に分け
た。経過観察は、治療前、治療1i!!間後、2週間後
、3週間後、4週間後の各回に行った。
(全般改善度)
使用前に比較して使用化粧料によるL+゛払の改善度、
ンしく軽快(骨)、かなり軽快(++)、やや軽快(+
)、不変(±)、1曽悪(−)の5段階に分けた。
ンしく軽快(骨)、かなり軽快(++)、やや軽快(+
)、不変(±)、1曽悪(−)の5段階に分けた。
(イ1用性)
全般改善度から、きわめてイ「用(+叶)、かなりイ1
用(什)、ややイl用(+)、無効(±)と判定した。
用(什)、ややイl用(+)、無効(±)と判定した。
(以下余白)
(耗果)
テスト結果から明らかなように、4−ニストレン−3−
オ/−1フβ−カルボン酸、およびトエストレンー3−
オノー17β−カルボン酸プロピオネートを配合した本
発明に係る化粧料は、アクネの治療効果に優れているこ
とが立証された。
オ/−1フβ−カルボン酸、およびトエストレンー3−
オノー17β−カルボン酸プロピオネートを配合した本
発明に係る化粧料は、アクネの治療効果に優れているこ
とが立証された。
(1’λ下余白〕
実施例5
エタノール55.0gにポリオキシエチレン(8Iル)
オレイルアルコールエーテル2.0g、4−ニストレン
−3−オン−17β−カルボン酸 メチルエステル0.
0005g、トエストレ/−3−オンー17β−カルボ
ン酸 ブチルエステル0.0005g、ヒノ4・チオー
ル0.05gを加え、これに香料、染料を夫々適量加え
て溶解したのち、イオ/交換水42.499gを加えて
可溶化し化粧料を得た。
オレイルアルコールエーテル2.0g、4−ニストレン
−3−オン−17β−カルボン酸 メチルエステル0.
0005g、トエストレ/−3−オンー17β−カルボ
ン酸 ブチルエステル0.0005g、ヒノ4・チオー
ル0.05gを加え、これに香料、染料を夫々適量加え
て溶解したのち、イオ/交換水42.499gを加えて
可溶化し化粧料を得た。
この化粧料を実施例1〜2と同様に実使用テストを行っ
たところ、その養毛効果が優れていることが確認された
。
たところ、その養毛効果が優れていることが確認された
。
実施例6
トエストレンー3−オ/−I7β−カルボン酸エチルエ
ステル0.5g、ポリオキシエチレyceotル)硬化
しマシ浦2.0g1 グリセリンIO,Og、ジプロピ
レングリコールIO,Og、および1.3−ブチレ/グ
リコール5.Ogと、 5.0gのポリエチレングリコ
ール1500とを60°Cで加熱溶解する(A部)。セ
チルインオクタノエート10.Ogl スタフ9フ5.
0g、ワセリン2.0g1およびプIJピルバラベア
2.0gを60°Cで加熱溶解する(B部)。カルボキ
シビニルポリマー1%水溶液30.0gおよびヘキサメ
タリン酸ソーダ0.03gをイ」ン交換水8.35gに
溶解する(0部)。A部と13部とを【;0℃にて混合
し;1、モミキサ−処理しゲルを作る。これにイオン交
換水5.0gを徐添加し;1゜モミキザーで分散する。
ステル0.5g、ポリオキシエチレyceotル)硬化
しマシ浦2.0g1 グリセリンIO,Og、ジプロピ
レングリコールIO,Og、および1.3−ブチレ/グ
リコール5.Ogと、 5.0gのポリエチレングリコ
ール1500とを60°Cで加熱溶解する(A部)。セ
チルインオクタノエート10.Ogl スタフ9フ5.
0g、ワセリン2.0g1およびプIJピルバラベア
2.0gを60°Cで加熱溶解する(B部)。カルボキ
シビニルポリマー1%水溶液30.0gおよびヘキサメ
タリン酸ソーダ0.03gをイ」ン交換水8.35gに
溶解する(0部)。A部と13部とを【;0℃にて混合
し;1、モミキサ−処理しゲルを作る。これにイオン交
換水5.0gを徐添加し;1゜モミキザーで分散する。
次にこれに0部を加え、最後にカセイカリ0.12gを
イオン交換水5.Ggに溶かした水溶液を添加しホモミ
キサーで乳化して0/W乳;夜型の化粧料を得た。
イオン交換水5.Ggに溶かした水溶液を添加しホモミ
キサーで乳化して0/W乳;夜型の化粧料を得た。
本化粧料を実施例3、番と同様にテストを行った結果、
アクネの治療効果が確認された。
アクネの治療効果が確認された。
実施例7
流動パラフィン5.0g、セトステアリルアルコール5
、5 g s ワセリン5.5g、グリセリルモノス
テアレート3.Og、ポリオキシエチレン(20(ル)
2−オクチルドデシルエーテル3.0g1 ビタミンE
アセテート0.05g、 20ビルバラベア 0.:]
gおよび香料0.05gを加熱溶解、混合する。これに
トエストレンー3−オアー11β−カルボン酸フロビル
エステル0.5g、グリセリン7.0g1ジブ1ピンン
グリコール20、Ogs 5.Ogのポリエチレングリ
コニル4000.ヘキサメタリン酸ソーダ0.005g
およびイオン交換水45.095gの加熱溶解混合物を
添加し、ホモミキ1−にて乳化してクリーム吠化粧料を
得た。 得られた化粧料は、養毛効果、アクネの治療効
果に優れていた。
、5 g s ワセリン5.5g、グリセリルモノス
テアレート3.Og、ポリオキシエチレン(20(ル)
2−オクチルドデシルエーテル3.0g1 ビタミンE
アセテート0.05g、 20ビルバラベア 0.:]
gおよび香料0.05gを加熱溶解、混合する。これに
トエストレンー3−オアー11β−カルボン酸フロビル
エステル0.5g、グリセリン7.0g1ジブ1ピンン
グリコール20、Ogs 5.Ogのポリエチレングリ
コニル4000.ヘキサメタリン酸ソーダ0.005g
およびイオン交換水45.095gの加熱溶解混合物を
添加し、ホモミキ1−にて乳化してクリーム吠化粧料を
得た。 得られた化粧料は、養毛効果、アクネの治療効
果に優れていた。
特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式 で示される4〜ニストレン−3−オン−17β−カルボ
ン酸およびそのアル−トルエステルの一種又は二種以上
を含イJすることを特徴とする化粧料
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037283A JPS6081122A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19037283A JPS6081122A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081122A true JPS6081122A (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=16257077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19037283A Pending JPS6081122A (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6081122A (ja) |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP19037283A patent/JPS6081122A/ja active Pending
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