JPS6080485A - ミシンの送り装置 - Google Patents
ミシンの送り装置Info
- Publication number
- JPS6080485A JPS6080485A JP19021583A JP19021583A JPS6080485A JP S6080485 A JPS6080485 A JP S6080485A JP 19021583 A JP19021583 A JP 19021583A JP 19021583 A JP19021583 A JP 19021583A JP S6080485 A JPS6080485 A JP S6080485A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- eccentric
- sewing machine
- rotary body
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はミシンの送り装置に関し、ことに水平全回転
釜を備えたミシンに使用されるのに適した送り装置に関
する。
釜を備えたミシンに使用されるのに適した送り装置に関
する。
従来のミシンの送り装置は送り出に前後動並びに上下動
の四運動を行わせるのに送り歯を取着した送り台に前後
動機構と、上下動機構を連結して両機構をそれぞれ下軸
に連結し、個別に作！ｌ１ＩＩすせるようにしている。
の四運動を行わせるのに送り歯を取着した送り台に前後
動機構と、上下動機構を連結して両機構をそれぞれ下軸
に連結し、個別に作！ｌ１ＩＩすせるようにしている。
この発明は送り歯に前後動並びに上下動を与えるために
従来の送り装置か上述するように個別に作動する前後動
機構並びに上下動截′４［シを設けていたのを単一の回
転体の回転運動に基づいて行えるようにし、これにより
送り装置の構造を簡素化しようとするものである。
従来の送り装置か上述するように個別に作動する前後動
機構並びに上下動截′４［シを設けていたのを単一の回
転体の回転運動に基づいて行えるようにし、これにより
送り装置の構造を簡素化しようとするものである。
これを図面によって説明すると、第１〜４図は第一の笑
施例を示すものでベッド内に取着されるブラケット１に
回ｉＪｔ可能に軸支ぎれる回転体２はその上側面に馬蹄
形の１１１１面カム３と偏心ピン４を欠設し、またその
周０１ｉｊ面にはベルト５によって回転、１謡勤される
水平全回転釜６と一体をなす歯車７と１朝合する鶴車８
を形成し、釜６と連動し蔽６の二回転で一画Ｉ忘するよ
うにされている。
施例を示すものでベッド内に取着されるブラケット１に
回ｉＪｔ可能に軸支ぎれる回転体２はその上側面に馬蹄
形の１１１１面カム３と偏心ピン４を欠設し、またその
周０１ｉｊ面にはベルト５によって回転、１謡勤される
水平全回転釜６と一体をなす歯車７と１朝合する鶴車８
を形成し、釜６と連動し蔽６の二回転で一画Ｉ忘するよ
うにされている。
回転体２を回転させるには上記後６と同様、ベルト圧動
するか或いは下軸と歯車伝動装置を介して連給してもよ
いが、上述するように水平全回転釜−６と連動さぜる方
が荷造がｆ＋ｉ］単となり望ましい。
するか或いは下軸と歯車伝動装置を介して連給してもよ
いが、上述するように水平全回転釜−６と連動さぜる方
が荷造がｆ＋ｉ］単となり望ましい。
ブラケット１には抜た回転体２の両側に折り曲げＭＩＳ
９，１０が対峠して形成され、一方の折り曲げ部９に形
成される縦溝１１内にはコ字形に屈折された送り台１２
がＪｐ勤可能に嵌押し、送り台１２は上側部に送り歯１
３を固着する一方、下側部に送り山１３と直交する長孔
１４を穿設して上；□己偏心ピン４をｍ？挿し、かつ端
面カム３より高い段を形成してｙ１ン面カム上を側方（
回転体の径方向）に延長させ、延長した端部を上記他方
の折り曲げ部１０に穿設したスリット１５に演裏Ｕかつ
ｊ白１１Ｉとに嵌挿している。
９，１０が対峠して形成され、一方の折り曲げ部９に形
成される縦溝１１内にはコ字形に屈折された送り台１２
がＪｐ勤可能に嵌押し、送り台１２は上側部に送り歯１
３を固着する一方、下側部に送り山１３と直交する長孔
１４を穿設して上；□己偏心ピン４をｍ？挿し、かつ端
面カム３より高い段を形成してｙ１ン面カム上を側方（
回転体の径方向）に延長させ、延長した端部を上記他方
の折り曲げ部１０に穿設したスリット１５に演裏Ｕかつ
ｊ白１１Ｉとに嵌挿している。
１６は送り台１２を回転体２上に浮上らないよう押付け
る板バネである。
る板バネである。
本装置は以上のように構成され、回転体２刀）回転する
と偏心ピン４の回転により送り台１２が＠（ｉ１＋ｉ・
１１とスリット１５に案同されて前後方向に往榎動しま
た端面カム３により持上げられ、或いは降下してスリッ
ト１５を支点として上下方向ｔこ傾１ｊｉ１１，７ 、
これにより送り歯１３か前後動並びに上下動の四運動を
行うようになっている。
と偏心ピン４の回転により送り台１２が＠（ｉ１＋ｉ・
１１とスリット１５に案同されて前後方向に往榎動しま
た端面カム３により持上げられ、或いは降下してスリッ
ト１５を支点として上下方向ｔこ傾１ｊｉ１１，７ 、
これにより送り歯１３か前後動並びに上下動の四運動を
行うようになっている。
第５図に示す第二の実施例は回転体に偏心ピンを設ける
代りに送り台にピン２１を突設して回転体２２上に形成
の偏心した円形Ｓ ２３１こ遊嵌させ、回転体の回転中
心を中心とする円形溝２３の回転によりピン２１を介し
て送り台を前後動さゼるようになつ−Ｃいるものである
。
代りに送り台にピン２１を突設して回転体２２上に形成
の偏心した円形Ｓ ２３１こ遊嵌させ、回転体の回転中
心を中心とする円形溝２３の回転によりピン２１を介し
て送り台を前後動さゼるようになつ−Ｃいるものである
。
第６図に示す第三の実施例は回転体３１の上面１こ形成
される端面カム３２をリング状にして偏心させ周側面に
送り白下側部より欠設のピン３３を弾接させて送り台を
前後動させるようにしたものである。
される端面カム３２をリング状にして偏心させ周側面に
送り白下側部より欠設のピン３３を弾接させて送り台を
前後動させるようにしたものである。
上記実施例では送り台は縦溝とスリットに案内されて前
後動並びｌこ上下方向に揺動しつるようｌこなっている
が、他の既知の方法によって例えば送り台の延長部端を
前後方向１こ揺動可能１こ軸支されるレバーに上下方向
に回動可能に連結したり、或いは水平百円で前後方間に
揺動可能に軸支されるレバーに球継手を介して連結する
などして送り台を前後動並びに上下方向に揺動可能に支
持させるこ吉もできる。
後動並びｌこ上下方向に揺動しつるようｌこなっている
が、他の既知の方法によって例えば送り台の延長部端を
前後方向１こ揺動可能１こ軸支されるレバーに上下方向
に回動可能に連結したり、或いは水平百円で前後方間に
揺動可能に軸支されるレバーに球継手を介して連結する
などして送り台を前後動並びに上下方向に揺動可能に支
持させるこ吉もできる。
本発明の送り装置は以上のように回転体に送り台を前後
動させるための偏心手段と送り台を昇降さぜるための端
部カムを設り、回転体の回Ｉ伝運動により送り台に取沿
の送り歯に前後動と上下動を与えるようになっているも
ので、偏心手段と嬬面カムか共通の回転体によって作動
させるようになっているため従示装りのように別個に作
動する前後動４メ紬と、上下動機チト）を設けているも
のと比べ’ｊ’ｌ”）−Ａｉか向早で装置が占めるスペ
ースも小さくなる。
動させるための偏心手段と送り台を昇降さぜるための端
部カムを設り、回転体の回Ｉ伝運動により送り台に取沿
の送り歯に前後動と上下動を与えるようになっているも
ので、偏心手段と嬬面カムか共通の回転体によって作動
させるようになっているため従示装りのように別個に作
動する前後動４メ紬と、上下動機チト）を設けているも
のと比べ’ｊ’ｌ”）−Ａｉか向早で装置が占めるスペ
ースも小さくなる。
ｊｌ’ｆ４１図は送り装置の平面図、第２図は同装置の
正面図、第３図は斜視図、第４図は側面図、第５図は別
の実施例における回転体の平１ｍ図、ε・５６図は更に
別の実施例における回転体の平面図である。 １・・ブラケット２・・回転体 ３・” 免ｔ ｌ１ｉ
ｌカム４・・偏心ピン ６・・水平全回転釜 １１・・
４［ｆ ＋＋’ｊ・１２・・送り台 １４・・長孔 １
５・・スリット１６・・板バネ ２２・・回転体 ｎ・
・円形’６’ｉｊ ３１・・回転体３２・・端面カム 代理人 弁理士 佐 藤 晃 − 第１図 第２図 第３図 ＋３ 第４図 ３
正面図、第３図は斜視図、第４図は側面図、第５図は別
の実施例における回転体の平１ｍ図、ε・５６図は更に
別の実施例における回転体の平面図である。 １・・ブラケット２・・回転体 ３・” 免ｔ ｌ１ｉ
ｌカム４・・偏心ピン ６・・水平全回転釜 １１・・
４［ｆ ＋＋’ｊ・１２・・送り台 １４・・長孔 １
５・・スリット１６・・板バネ ２２・・回転体 ｎ・
・円形’６’ｉｊ ３１・・回転体３２・・端面カム 代理人 弁理士 佐 藤 晃 − 第１図 第２図 第３図 ＋３ 第４図 ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）釜６と同期して回転する回転体２．２２．３１と
、送り歯１３を取着し、前後動並びに上下方向に傾動可
能に支持される送り台１２と、上記回転体に設けられ該
回転体の回転により上送り台を前後動すれる偏心手段と
、同じく回転体に設けられ回転体の回転に伴って上送り
台を昇降させる端面カム３．３２と、送り台を該カムに
押伺けるバネ１６とよりなるミシンの送り装置 （２〕 偏心手段は送り歯と直交して送り台に穿設の長
孔１４にωミ挿する偏心ピン４である特許請求の範囲第
１項台己戦のミシンの送り装置（３）偏心手段は送り台
に突設のピン２１か遊嵌する偏心した円形τｌＩ’ｌ
２３である特許請求の範囲第１項記載のミシンの送り装
置 （４）偏心手段は送り台１２より突設のピン３３を外周
面に弾接させる偏心した端面カム３２である特許請求の
範囲第１項記載のミシンの送り装置（５）−釜は水平全
回転釜である特許請求の範囲第１項記載のミシンの送り
装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190215A JPH0632724B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ミシンの送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58190215A JPH0632724B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ミシンの送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080485A true JPS6080485A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0632724B2 JPH0632724B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16254380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58190215A Expired - Lifetime JPH0632724B2 (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | ミシンの送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632724B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01115471U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257851U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-26 | ||
| JPS5310645U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-28 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58190215A patent/JPH0632724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257851U (ja) * | 1975-10-20 | 1977-04-26 | ||
| JPS5310645U (ja) * | 1976-07-06 | 1978-01-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01115471U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632724B2 (ja) | 1994-05-02 |
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