JPS6080338A - バス監視回路 - Google Patents

バス監視回路

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JPS6080338A
JPS6080338A JP58188270A JP18827083A JPS6080338A JP S6080338 A JPS6080338 A JP S6080338A JP 58188270 A JP58188270 A JP 58188270A JP 18827083 A JP18827083 A JP 18827083A JP S6080338 A JPS6080338 A JP S6080338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
address
bus
read
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP58188270A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Fukushima
福島 知善
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6080338A publication Critical patent/JPS6080338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は複数の装置が共通バスを経由して信号を送受信
するシステムに係り、特に該信号の共通バスに対する送
出順序の異常を監視するバス監視回路に関す。
(b) 技術の背景 第1図は本発明の対象となるシステムの一例を示す図で
あり、第2図は第1図における信号の送出過程の一例を
示す図である。第1図において、処理装置PRI乃至P
R3は共通バスBUSを経由して相互に信号を送受信す
る。パス競合調整回路BAは、各処理装置PRI乃至P
R3に対し共通バスB LJ Sの使用権を付与すると
共に、各処理装置PRI乃至PR3から送出される各種
信号の送出順序の異常を監視する。第1図および第2図
において、時点t1に処理装置PRI乃至PR3から共
通バスBUSの使用要求信号sll乃至S13が共通バ
スBUSに送出されると、バス競合調整回路BAは所定
の優先順位に基づき特定の処理装置(例えばPR2)に
共通バスBUSの使用権を付与することに決定し、時点
t2に使用許可信号322を処理装置PR2に返送し、
処理装置PR2に共通バスBUSの使用権を付与する。
該使用許可信号s22を受信した処理装置PR2は、共
通ハスBUSに対し時点t3にアドレスaを送出開始し
、時点t4にアドレスストローブ信号S3を送出する。
該アドレスaおよびアドレスストローブ信号S3は共通
バスBUSを経由して処理装置PRI、PR,3および
バス競合調整回路BAに伝達される。処理装置PRIお
よびPR3は受信したアドレスaを自装置に付与されて
いるアドレスaと比較し、一致した処理装置(例えばP
Rl)は時点t5に所要のデータdを共通ノ\スBUS
に送出開始し、時点t6にデータストローブ信号S4を
共通バスBUSに送出する。データdを受信した処理装
置PR2が時点t7に使用要求信号s12、アドレスa
およびアドレスストローブ信号S3を送出停止し、処理
装置PRIが時点t8にデータdおよびデータストロー
ブ信号S4を送出停止すると、バス競合調整回路BAは
処理装置PR2から共通バスBUSの使用権を解除し、
前述と同様の過程で共通バスBUSの使用権を要求中の
処理装置PR1またはPR3に付与する。
なおバス競合調整回路BAは、共通バスBUSに送出さ
れる使用許可信号s21乃至s23、アドレスストロー
ブ信号S3およびデータストlコープ信号S4の送出順
序を監視するバス監視回路を具備する。
(C1従来技術と問題点 この種システムにおける従来ある)Nス監視回路は、・
使用許可信号s21乃至s23、アドレスストローブ信
号S3およびデータストローブ信号S4の送出順序を監
視する為に専用の論理回路を構成していた。該論理回路
は、信号の種別および送出順序が既定の場合には正否を
判定可能であるが、信号の種別および送出順序が変更と
なった場合には監視が出来なくなり、新たな信号種別お
よび送出順序に合致した論理回路を作成する必要がある
という欠点があった。
fdl 発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来あるバス監視回路の欠
点を除去し、前記システムにおける共通バスに送出され
る信号の種別および送出順序が変更された場合にも、引
続き監視し得るバス監視回路を実現することに在る。゛ (el 発明の構成 この目的は、複数の装置が共通ハスを経由して信号を送
受信するシステムにおいて、前記信号と送出順序番号と
をアドレスとし、該信号の送出順序の異常を示す信号を
記憶する続出専用メモリを設け、前記共通ハスに送出さ
れる信号および前記送出順序番号をアドレスとして所定
周期毎に前記読出専用メモリに入力し、該読出専用メモ
リから読出される前記異常を示す信号により前記共通/
マスに送出される信号の送出順序の異常を監視すること
により達成され、また、前記信号と送出順序番号とをア
ドレスとし、該信号の送出順序の異常を示す信号を記憶
する読出専用メモリと、前記共通バスに送出される信号
および前記送出順序番号をアドレスとして所定周期毎に
前記読出専用メモリに入力した場合に該読出専用メモリ
から異常を示す信号が読出された回数を計数する計数回
路と、該計数回路の計数出力をアドレスとして前記共通
バスに送出される信号を記憶する随時書込続出メモリと
を設けることにより、前記共通)\スに送出される信号
の送出順序の異常を記録することにより達成される。
+f) 発明の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第3図は本発明の一実施例によるノース監視回路を示す
図である。なお、全図を通して同一符号は同一対象物を
示す。第3図において、図示されぬ共通ハスBUSに送
出される使用許可信号321乃至S23はゲートGを経
由してフリップフロップ群FFGに伝達され、またアド
レスストローブ信号S3およびデータストローブ信号s
4は直接フリップフロップ群FFGに伝達される。フリ
ップフロップ群FFGは、使用許可信号s21乃至52
3(以下使用許可信号s2と総称する)、アドレススト
ローブ信号s3おらびデータストローブ信号s4、並び
に読出専用メモリROMから続出される送出順序番号C
を所定周期で入力されるクロック信号clkに同期して
保持し、保持された使用許可信号32°、アドレススト
ローブ信号33′1データストローブ信号s 41およ
び送出順序番号C°を続出専用メモリROMに対するア
ドレスとして入力する。続出専用メモリROMには、使
用許可信号s2、アドレスストローブ信号s3、データ
ストローブ信号s4が送出順序番号Cに対応して送出さ
れることが正常である場合には、使用許可信号32°、
アドレスストローブ信号s31、データストローブ信号
34′および送出順序番号C′により定まるアドレスに
異常信号eは格納されず、次の送出順序番号Cのみが格
納されている。また使用許可信号s2、アドレスストロ
ーブ信号S3、データストローブ信号S4が送出順序番
号Cに対応して送出されることが異常である場合には、
使用許可信号32°、アドレスストローブ信号s3°、
データストローブ信号s4°および送出順序番号C′に
より定まるアドレスに異常信号eと次の送出順序番号C
とが格納される。
従って、例えば送出順序番号Cが時点t2に対応する状
態で使用許可信号s2のみが送出され、アドレスストロ
ーブ信号s3およびデータストローブ信号s4が送出さ
れぬ状態でクロック信号01kがフリップフロップ群F
 FGに入力され、使用許可信号32′および時点t2
に対応する送出順序番号C′がアドレスとして続出専用
メモリROMに入力されると、続出専用メモリROMか
らは異常信号eは読出されず、次の時点t4に対応する
送出順序番号Cが出力される。次に時点t4に更にアド
レスストローブ信号s3が送出された状態でクロック信
号elkがフリップフロップ群FFGに入力され、使用
許可信号s2°、アドレスストローブ信号s3“および
時点t4に対応する送出順序番号C“がアドレスとして
続出専用メモリROMに入力されると、続出専用メモリ
ROMからは異常信号eは読出されず、次の時点t6に
対応する送出順序番号Cが出力される。次に時点t6に
更にデータストローブ信号s4が送出された状態でクロ
ック信号clkがフリップフロップ群FFGに入力され
、使用許可信号32°、アドレスストローブ信号33′
、データストローブ信号s4“および時点t6に対応す
る送出順序番号C1がアドレスとして続出専用メモリR
OMに入力されると、続出専用メモリROMからは異常
信号eは読出されず、次の時点t7に対応する送出順序
番号Cが出力される。若し時点t4において、アドレス
ストローブ信号S3が送出されずにデータストローブ信
号s4が送出された状態でクロック信号clkがフリッ
プフロップ群FFGに入力されると、使用許可信号s2
“、データストローブ信号34′および時点t4に対応
する送出順序番号C°カミ読出専用メモリROMにアド
レスとして入力され、続出専用メモリROMからは異常
信号eおよび時点t6に対応する送出順序番号Cが読出
される。一方針数回路CNTは、続出専用メモリROM
から異常信号eが読出される度に一歩進し、計数出力n
をアドレスとして随時書込続出メモリRAMに入力する
。随時書込続出メモリRAMは、入力される計数出力n
に対応するアドレスに、フリップフロップ群FFGから
出力される使用許可信号S2°、データストローブ信号
S4“および時点t4に対応する送出順序番号C゛を記
憶する。以上により随時書込続出メモリRAMには、異
常信号eが読出専用メモリROMから読出された順番に
、その時共通バスBUSに送出された使用許可信号s2
、アドレスストローブ信号S3およびデータストローブ
信号S4の種類、並びに送出順序番号Cが記憶される。
後刻随時書込続出メモリRAMの記憶内容fを読出ずこ
とにより、共通バスBUSに送出された信号の送出順序
に異常の発生した状態を知ることが出来る。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、続出
専用メモリROMから異常信号eが読出されるか否かに
より、共通バスBUSに送出される信号の送出順序の正
否が識別可能となる。若し信号の種別および送出順序に
変更が生じた場合には、続出専用メモリROM (の記
憶内容)を変更することにより、容易に新たな信号の種
別および送出順序を監視することが出来る。また異常信
号eが読出された場合に共通バスBUSに送出されてい
た信号の種別、並びに送出順序番号C°が随時書込読出
メモリRAMに順次記憶される為、共通バスBusに誤
った順序で送出された信号が発生順に記録されることと
なる。
なお、第3図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば共通バスBUSに送出される信号の種別は図示される
ものに限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。また
本発明の対象となるシステムの構成は、図示されるもの
に限定されぬことは言う迄も無い。
(g) 発明の効果 以上、本発明によれば、前記システムにおいて、共通バ
スに送出される信号の種別および送出順序が変更された
場合にも、引続き監視し得るノース監視回路を実現する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の対象となるシステムの一例を示す図、
第2図は第1図における信号の送出過程の一例を示す図
、第3図は本発明の一実施例によるバス監視回路を示す
図である。 図において、aはアドレス、BAはハス競合調整回路、
BUSは共通バス、CおよびC′は送出順序番号、CN
Tは計数回路、dはデータ、eば異常信号、fは記憶内
容、FFGはフリップフロップ群、Gはゲート、nは計
数出力、PRI乃至PR3は処理装置、RAMは随時書
込続出メモリ、ROMは読出専用メモリ、sll乃至s
13は使用要求信号、s21乃至s23および82′は
使用許可信号、S3およびs 3 +はアドレスストロ
ーブ信号、S4および54′はデータストローブ信号、
tl乃至t8は時点、を示ず。 早 1 ロ ーIt ” 2:2 妄 2 図 茅 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の装置が共通バスを経由して信号を送受信す
    るシステムにおいて、前記信号と送出順序番号とをアド
    レスとし、該信号の送出順序の異常を示す信号を記憶す
    る続出専用メモリを設け、前記共通バスに送出される信
    号および前記送出順序番号をアドレスとして所定周期毎
    に前記続出専用メモリに入力し、該読出専用メモリから
    続出される前記異常を示す信号により前記共通バスに送
    出される信号の送出順序の異常を監視することを特徴と
    するバス監視回路。
  2. (2)複数の装置が共通バスを経由して信号を送受信す
    るシステムにおいて、前記信号と送出順序番号とをアド
    レスとし、該信号の送出順序の異常を示す信号を記憶す
    る続出専用メモリと、前記共通ハスに送出される信号お
    よび前記送出順序番号をアドレスとして所定周期毎に前
    記読出専用メモリに入力した場合に該続出専用メモリか
    ら異常を示す信号が読出された回数を計数する計数回路
    と、該計数回路の計数出力をアト°レスとして前記共通
    バスに送出される信号を記憶する随時書込続出メモリと
    を設けることにより、前記共通バスに送出される信号の
    送出順序の異常を記録することを特徴とするバス監視回
    路。
JP58188270A 1983-10-07 1983-10-07 バス監視回路 Pending JPS6080338A (ja)

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JP58188270A JPS6080338A (ja) 1983-10-07 1983-10-07 バス監視回路

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JPS6080338A true JPS6080338A (ja) 1985-05-08

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ID=16220730

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JP (1) JPS6080338A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63292342A (ja) * 1987-05-26 1988-11-29 Nec Corp エラ−検出回路
WO2018012322A1 (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 演算装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63292342A (ja) * 1987-05-26 1988-11-29 Nec Corp エラ−検出回路
WO2018012322A1 (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 演算装置
JP2018011214A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 演算装置

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