JPS6079981A - 転写型感熱記録装置 - Google Patents
転写型感熱記録装置Info
- Publication number
- JPS6079981A JPS6079981A JP18781483A JP18781483A JPS6079981A JP S6079981 A JPS6079981 A JP S6079981A JP 18781483 A JP18781483 A JP 18781483A JP 18781483 A JP18781483 A JP 18781483A JP S6079981 A JPS6079981 A JP S6079981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- roller
- paper
- thermal
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/36—Alarms, indicators, or feed-disabling devices responsible to material breakage or exhaustion
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は転写型感熱記録装置に係り、特に81シ録用紙
およびインクドナーフィルムのジャム検出手段と、当該
ジャムの解除を容易ならしめる機構とを具備した転写型
感熱記録装置に関する。
およびインクドナーフィルムのジャム検出手段と、当該
ジャムの解除を容易ならしめる機構とを具備した転写型
感熱記録装置に関する。
サーマルヘッドとパックローラ間にインクドナーフィル
ム(以下IDFと略す)を張設して成る感熱転写記録部
を有する転写型感+IJ1記録装置で1d当成核記録の
パックローラとIDF間に記録用紙が供給された時点か
ら前記IDFがピンチローラによっより当該IDFを搬
送するとともに、当該IDFの搬送に追従し、前記バッ
クローラの圧接力により当該IDFと重ね合わされた状
態で前記バックローラとサーマルヘッド間を搬送される
前記記録用紙に当該ザーマルヘッドから画情報に応じて
選択的に供給される熱エネルギーにより融解される前記
IDFのインクを転写することによって所定画情報の記
録を行っている。
ム(以下IDFと略す)を張設して成る感熱転写記録部
を有する転写型感+IJ1記録装置で1d当成核記録の
パックローラとIDF間に記録用紙が供給された時点か
ら前記IDFがピンチローラによっより当該IDFを搬
送するとともに、当該IDFの搬送に追従し、前記バッ
クローラの圧接力により当該IDFと重ね合わされた状
態で前記バックローラとサーマルヘッド間を搬送される
前記記録用紙に当該ザーマルヘッドから画情報に応じて
選択的に供給される熱エネルギーにより融解される前記
IDFのインクを転写することによって所定画情報の記
録を行っている。
このような記録装置では上述した如く前記IDFおよび
記録用紙の搬送をそれぞれ前記ピンチローラの圧接力お
よびバックローラの圧接力を利用して行っている為、当
該記録部でΩ前記IDFおよび記録用紙のジャム(詰ま
り現象)が発生し易く、また当該ジャムが発生した場合
にはこれを速やかに解除しないと次の記録が行えない。
記録用紙の搬送をそれぞれ前記ピンチローラの圧接力お
よびバックローラの圧接力を利用して行っている為、当
該記録部でΩ前記IDFおよび記録用紙のジャム(詰ま
り現象)が発生し易く、また当該ジャムが発生した場合
にはこれを速やかに解除しないと次の記録が行えない。
この点に関し上述した従来装置においては前記IDFお
よび記録用紙のジャム発生時には一旦装置の駆動を停止
し、前記各ローラを手動で回転させる等してそれぞれの
圧接部から前記IDFおよび配録用紙を強制的r抜き出
し、撤去していたため復111作業が面IY1]で時間
もかかるうえ、周辺の機4;Ijう・もいためる恐れが
あった。
よび記録用紙のジャム発生時には一旦装置の駆動を停止
し、前記各ローラを手動で回転させる等してそれぞれの
圧接部から前記IDFおよび配録用紙を強制的r抜き出
し、撤去していたため復111作業が面IY1]で時間
もかかるうえ、周辺の機4;Ijう・もいためる恐れが
あった。
本発明は上記実状に鑑みてなされたものであり記録用紙
ふ・よびiDFのジャムを開用かつ迅速に除去すること
のできる転写型感熱記録装置f:4fJ供することを目
的とする。
ふ・よびiDFのジャムを開用かつ迅速に除去すること
のできる転写型感熱記録装置f:4fJ供することを目
的とする。
そこで本発明ではまず、記録中に記録用紙が1lII過
する搬送ガイドに近接して前記記録用紙の位置を検出す
る光学的位置センサを所定間隔毎に配置し、当該位置セ
ンサの検出タイミングから前記記録用紙あるいはIDF
のジャムを検出するようにしている。また前記サーマル
ヘノ11およびドライブローラとを所定の位置関係を保
って同一の支持台に載置し、更にこの支持台をスコツト
・ラッセル機構と連結し、前記バックローラの圧接方向
知乎行移動可能に構成している。
する搬送ガイドに近接して前記記録用紙の位置を検出す
る光学的位置センサを所定間隔毎に配置し、当該位置セ
ンサの検出タイミングから前記記録用紙あるいはIDF
のジャムを検出するようにしている。また前記サーマル
ヘノ11およびドライブローラとを所定の位置関係を保
って同一の支持台に載置し、更にこの支持台をスコツト
・ラッセル機構と連結し、前記バックローラの圧接方向
知乎行移動可能に構成している。
そして記録時には前記支持台を前記サーマルヘノ[9お
よびドライブローラが前記IDFを狭んでそれぞれ前記
バックローラおよびピンチローラに圧接されるべく移動
するとともに前記ジャム検出時には前記支持台を記録時
とは逆方向に移動し前記圧接を解除し、前記バックロー
ラとザーマルヘッドおよびピンチローラとドライブロー
ラとを所定距離だけ離間させることによりこの離間距離
を利用した容易かつスムーズなジャム除去を可能にして
いる。
よびドライブローラが前記IDFを狭んでそれぞれ前記
バックローラおよびピンチローラに圧接されるべく移動
するとともに前記ジャム検出時には前記支持台を記録時
とは逆方向に移動し前記圧接を解除し、前記バックロー
ラとザーマルヘッドおよびピンチローラとドライブロー
ラとを所定距離だけ離間させることによりこの離間距離
を利用した容易かつスムーズなジャム除去を可能にして
いる。
以下本発明の実施例を添付図面にもとづいて詳細に説明
する。第1図および第2図は本発明の転写型感熱記録装
置における記録部の構成を示す図であυ、第1図は当該
記録部の記録時における形態、第2図は同記録部のジャ
ム除去時における形態をそれぞれ示している。
する。第1図および第2図は本発明の転写型感熱記録装
置における記録部の構成を示す図であυ、第1図は当該
記録部の記録時における形態、第2図は同記録部のジャ
ム除去時における形態をそれぞれ示している。
まず前記記録部の所定位置にはバックローラ1およびピ
ンチローラ2が回動自在に固定されている。一方サーマ
ルヘッド3 、 IDFドライブローラ4、ガイドロー
ラ5は所定の位置関係を保って支枇ムらI/r請儒者h
帥古鱈もCIH赤舟7ヤ久り小中点を回動自在に軸支
される同長のスコ、y l−リンク8.8′により構成
されるスコツト・う、セル機構により固定台9と連結さ
れている。才た前記バックローラ1.ピンチローラ2と
前記支持台6に載置されるサーマルヘッド3.ドライプ
ロ〜う4゜ガイドローラ5間にはIDF供給ローラ11
およびIDF巻取りロー212に巻回されたTDF 1
(lが張設されている。更に前記支持台6および固定
台(ンにはそれぞれスコツトレバーs o 、 s 1
カ4f< l山tjJ能に摺動溝82,83が形成され
、例えば前記スコツトレバー81をモータ等との連結に
より図にA−1,A−2で示す矢印方向に摺動させる萌
に前記支持台6を図にB−1,8−2で示す矢印方向に
平行移動可能ならしめるように#t7L成さ〕′してい
る。ここで第1図は前記スコツトレバー81 k Mf
J記矢印A−1方向に摺動させ、支持台6を矢印B−1
方向に平行移動した状態を示しており、))IJ記サー
マルヘッド3およびドライブローラ4が1)1丁記ID
F 10を挟んでそれぞれバックローラ1およびピンチ
ローラ2に圧接されている。才た第2図は前記スコツト
レバー81を前記矢印A−2方向妃摺動させ前記支持台
6を矢印B−2方向に移動した状態を示しており前記し
た圧接は解除され、反対に前記サーマルヘッド3とパッ
クローラ1およびドライブローラ4とピンチローラ2間
は所定距離離間されている。尚、上記第1図、第2図忙
おいてPは記録用紙である。
ンチローラ2が回動自在に固定されている。一方サーマ
ルヘッド3 、 IDFドライブローラ4、ガイドロー
ラ5は所定の位置関係を保って支枇ムらI/r請儒者h
帥古鱈もCIH赤舟7ヤ久り小中点を回動自在に軸支
される同長のスコ、y l−リンク8.8′により構成
されるスコツト・う、セル機構により固定台9と連結さ
れている。才た前記バックローラ1.ピンチローラ2と
前記支持台6に載置されるサーマルヘッド3.ドライプ
ロ〜う4゜ガイドローラ5間にはIDF供給ローラ11
およびIDF巻取りロー212に巻回されたTDF 1
(lが張設されている。更に前記支持台6および固定
台(ンにはそれぞれスコツトレバーs o 、 s 1
カ4f< l山tjJ能に摺動溝82,83が形成され
、例えば前記スコツトレバー81をモータ等との連結に
より図にA−1,A−2で示す矢印方向に摺動させる萌
に前記支持台6を図にB−1,8−2で示す矢印方向に
平行移動可能ならしめるように#t7L成さ〕′してい
る。ここで第1図は前記スコツトレバー81 k Mf
J記矢印A−1方向に摺動させ、支持台6を矢印B−1
方向に平行移動した状態を示しており、))IJ記サー
マルヘッド3およびドライブローラ4が1)1丁記ID
F 10を挟んでそれぞれバックローラ1およびピンチ
ローラ2に圧接されている。才た第2図は前記スコツト
レバー81を前記矢印A−2方向妃摺動させ前記支持台
6を矢印B−2方向に移動した状態を示しており前記し
た圧接は解除され、反対に前記サーマルヘッド3とパッ
クローラ1およびドライブローラ4とピンチローラ2間
は所定距離離間されている。尚、上記第1図、第2図忙
おいてPは記録用紙である。
次に第3図は本発明の転写型感熱記録装置の記録部全体
構成を示す図であり、上記した(第1図。
構成を示す図であり、上記した(第1図。
第2図に示した)構成の記録部にそれぞれ異なる色の黒
、イエロー、マゼンタ、シアンのIDFIOB。
、イエロー、マゼンタ、シアンのIDFIOB。
10Y、10M、10Cを対応配置して構成した黒、イ
エロー、マゼンタ、シアンの4色の記録部B、Y、M、
Cを給紙トレイ’rK、l TK2と排紙トレイT□間
に形成されるほぼ円形の軌動上に連続に配置して成る。
エロー、マゼンタ、シアンの4色の記録部B、Y、M、
Cを給紙トレイ’rK、l TK2と排紙トレイT□間
に形成されるほぼ円形の軌動上に連続に配置して成る。
またこれら各トレイおよび各記録部間には記録時に前記
記録用紙Pの通過路となる給紙ガイドG11+搬送ガイ
ドGl + GZ * cs I排紙ガイドG4が形成
され、更に前記搬送ガイドG1と排紙ガイドG4間には
記録用紙通路切換スイッチ15を介してパイ14’スガ
イドG、が形成されている。
記録用紙Pの通過路となる給紙ガイドG11+搬送ガイ
ドGl + GZ * cs I排紙ガイドG4が形成
され、更に前記搬送ガイドG1と排紙ガイドG4間には
記録用紙通路切換スイッチ15を介してパイ14’スガ
イドG、が形成されている。
更に前記各ガイドにより構成される記録用紙搬送路には
例えば発光素子と受光素子とからなり当該発光素子から
照射される光の記録用紙による反射光の前記受光素子に
よる受光出力に応じてn11記各ガイド中を搬送される
記録用紙の通過位4を検出するための位置センサs、−
s7が所定間隔毎に近設されている。
例えば発光素子と受光素子とからなり当該発光素子から
照射される光の記録用紙による反射光の前記受光素子に
よる受光出力に応じてn11記各ガイド中を搬送される
記録用紙の通過位4を検出するための位置センサs、−
s7が所定間隔毎に近設されている。
また第4図は本発明装置の制御回路の構成をブロック図
で示したものであり前記各位置センサ5l−87の検知
信号が入力される位置検出回路50、当該位置検出回路
50の位置検出タイミングをカウンタ51によって監視
し、重接するセンサ間で一定期間内で次のセンサによる
、位置検出がなされたか否かにより前記IDFあるいは
記録用紙のジャムを検出するジャム検出回路52,1■
べ動制御部53.該駆動制御部53によって駆動制御さ
れるフィードローラ、ガイドロー2.スコットラッセル
機抱、ドライブローラの各駆動部54゜55.56.5
7から14成される。以下にその制御動作を述べる。
で示したものであり前記各位置センサ5l−87の検知
信号が入力される位置検出回路50、当該位置検出回路
50の位置検出タイミングをカウンタ51によって監視
し、重接するセンサ間で一定期間内で次のセンサによる
、位置検出がなされたか否かにより前記IDFあるいは
記録用紙のジャムを検出するジャム検出回路52,1■
べ動制御部53.該駆動制御部53によって駆動制御さ
れるフィードローラ、ガイドロー2.スコットラッセル
機抱、ドライブローラの各駆動部54゜55.56.5
7から14成される。以下にその制御動作を述べる。
まず記録開始操作にもとづき前記駆動制御回路53はフ
ィードローラ駆動部54に適宜な駆動信号を送出し、フ
ィードローラ30か31を駆動させることによって前記
給紙トレイTI I ’rK2に装填されるサイズの異
なる記録用紙のうち扱者により選択された方の記録用紙
を給紙ガイドG、に導出する。次にガイドローラ駆動部
55に駆動信号を送出し、ガイドローラROを回転させ
ることにより前記記録用紙を黒色記録部Bまで搬送する
。
ィードローラ駆動部54に適宜な駆動信号を送出し、フ
ィードローラ30か31を駆動させることによって前記
給紙トレイTI I ’rK2に装填されるサイズの異
なる記録用紙のうち扱者により選択された方の記録用紙
を給紙ガイドG、に導出する。次にガイドローラ駆動部
55に駆動信号を送出し、ガイドローラROを回転させ
ることにより前記記録用紙を黒色記録部Bまで搬送する
。
ここで前記駆動制御部53は前記スコツト・ラッセル機
構駆動部56に適宜な駆動信号を送出し、当該黒色記録
部Bのスコツトレバーを第1図に示す矢印A−1方向に
摺動させ支持台6を矢印B−1方向に移動させることに
よってサーマルヘッド3およびドライブローラ4を黒色
toFxOBt狭んでそれぞれパックローラ1およびピ
ンチローラ2に圧接させ@1図に示すような状態にする
。
構駆動部56に適宜な駆動信号を送出し、当該黒色記録
部Bのスコツトレバーを第1図に示す矢印A−1方向に
摺動させ支持台6を矢印B−1方向に移動させることに
よってサーマルヘッド3およびドライブローラ4を黒色
toFxOBt狭んでそれぞれパックローラ1およびピ
ンチローラ2に圧接させ@1図に示すような状態にする
。
出しドライブローラ4を回転させることにより111■
記黒色IDF 10 Bを搬送させ、この搬送に追従し
て前記給紙ガイドGoを通して供給された記録用紙も当
該橢色IDF 10.Bと重ね合わせた状態で前記パッ
クローラ1とサーマルヘッド3間を搬送し、この時前記
サーマルヘッド3から加えられる画情服に応じた熱エネ
ルギーにより黒色側1n報の記録をまず行う。その後記
録部Y、M、Cで該各々のスコツト・ラッセル機構を上
記同様に制御し、それぞれのサーマルヘッド3とパック
ローラ1およびドライブローラ4とピンチローラ2とを
それぞれIDFIOY、 10M 、 10 Cを挟ん
で圧接し当該IDFIOY、IOM、IOCと前記各パ
ックローラ間で前記記録用紙を当該IDFIOY、]
OM 、IOCの搬送に追従して搬送しつつ順次イエロ
ー、マゼンタ、シアンの画情報の感熱転写を行い、これ
ら各色画情報の混合によりて多色記録を完成させ排紙ガ
イドG4を湧して排紙トレイT8に排紙する。
記黒色IDF 10 Bを搬送させ、この搬送に追従し
て前記給紙ガイドGoを通して供給された記録用紙も当
該橢色IDF 10.Bと重ね合わせた状態で前記パッ
クローラ1とサーマルヘッド3間を搬送し、この時前記
サーマルヘッド3から加えられる画情服に応じた熱エネ
ルギーにより黒色側1n報の記録をまず行う。その後記
録部Y、M、Cで該各々のスコツト・ラッセル機構を上
記同様に制御し、それぞれのサーマルヘッド3とパック
ローラ1およびドライブローラ4とピンチローラ2とを
それぞれIDFIOY、 10M 、 10 Cを挟ん
で圧接し当該IDFIOY、IOM、IOCと前記各パ
ックローラ間で前記記録用紙を当該IDFIOY、]
OM 、IOCの搬送に追従して搬送しつつ順次イエロ
ー、マゼンタ、シアンの画情報の感熱転写を行い、これ
ら各色画情報の混合によりて多色記録を完成させ排紙ガ
イドG4を湧して排紙トレイT8に排紙する。
尚、この記録に当たシ黒色画情報のみを記録す用紙を上
記した通路切換スイッチ15の切換えによってパイ・ぐ
スガイドGs側九導くとともにfイドローラR1、R2
+ Rs + R4を回動させることにより当該パイノ
千スガイドG5+排紙ガイドGak通過させ速やかに排
紙させる。上記いずれの記録時においても前記記録用紙
が正常に搬送される時には前記各位置センサS1〜S7
からは当該記録用紙の通過状態に応じて一定間隔毎に受
光出力が得られ位置検出回路50ではこれを検出するこ
とができる。また当該記録用紙の電送に伴いその終端検
知も上記した一定タイミング桔に検出されることになる
。
記した通路切換スイッチ15の切換えによってパイ・ぐ
スガイドGs側九導くとともにfイドローラR1、R2
+ Rs + R4を回動させることにより当該パイノ
千スガイドG5+排紙ガイドGak通過させ速やかに排
紙させる。上記いずれの記録時においても前記記録用紙
が正常に搬送される時には前記各位置センサS1〜S7
からは当該記録用紙の通過状態に応じて一定間隔毎に受
光出力が得られ位置検出回路50ではこれを検出するこ
とができる。また当該記録用紙の電送に伴いその終端検
知も上記した一定タイミング桔に検出されることになる
。
ところが前記各記録部において、記録用紙あるいはID
Fのジャムが発生した場合には、当該発生ケ所において
、前記記録用紙の搬送が停止するため次の位置センナで
の受光出力が得られないことになる。そこでジャム検出
回路52では、位置検出回路50に対しカウンタ51に
よりカウントされる一定時間内に次の位置センサから受
光出力の入力がない場合に、記録用紙あるいはIDFの
ジャムが発生したものと判断し当該ジャム発生検知信号
を駆動制御部53に送出する。ここで該駆動制御部53
はドライブローラ、駆動部57に駆動信号を送出し前記
したジャム発生の検知がなされた記録部のドライブロー
ラの駆動を停止するとともにスコツト・ラッセル機構駆
動部56に駆動信号を送出し当該記録部のスコツトレバ
−81全第1図に示した矢印A−2方向に摺慶lさせサ
ーマルへ。
Fのジャムが発生した場合には、当該発生ケ所において
、前記記録用紙の搬送が停止するため次の位置センナで
の受光出力が得られないことになる。そこでジャム検出
回路52では、位置検出回路50に対しカウンタ51に
よりカウントされる一定時間内に次の位置センサから受
光出力の入力がない場合に、記録用紙あるいはIDFの
ジャムが発生したものと判断し当該ジャム発生検知信号
を駆動制御部53に送出する。ここで該駆動制御部53
はドライブローラ、駆動部57に駆動信号を送出し前記
したジャム発生の検知がなされた記録部のドライブロー
ラの駆動を停止するとともにスコツト・ラッセル機構駆
動部56に駆動信号を送出し当該記録部のスコツトレバ
−81全第1図に示した矢印A−2方向に摺慶lさせサ
ーマルへ。
ド3およびドライブローラ4をそれぞれ、パックローラ
1およびピンチローラ2から圧接を解除し、第2図に示
したような状態にする。そしてこの時前記サーマルヘッ
ド3.パツクローラ1問およびドライブローラ4.ピン
チローラ2間の離間圧+4,1ffiを利用して、その
発生状況に応じて前記記録用紙あるいはIDFの除去を
行う。
1およびピンチローラ2から圧接を解除し、第2図に示
したような状態にする。そしてこの時前記サーマルヘッ
ド3.パツクローラ1問およびドライブローラ4.ピン
チローラ2間の離間圧+4,1ffiを利用して、その
発生状況に応じて前記記録用紙あるいはIDFの除去を
行う。
ここでもし前記記録用紙のジャムが黒色記録部Bで発生
し、黒色画情報のみ記録で済む場合には前記サーマルヘ
ッド3およびドライブローラ4の圧接を解除した状態で
前記ガイドローラRo −114のみを回動させれば、
当該ジャムの発生したM[: t、f用紙を前記バイパ
スガイドGH、排紙ガイドG4を通じて自動的に排紙さ
せることもできる。
し、黒色画情報のみ記録で済む場合には前記サーマルヘ
ッド3およびドライブローラ4の圧接を解除した状態で
前記ガイドローラRo −114のみを回動させれば、
当該ジャムの発生したM[: t、f用紙を前記バイパ
スガイドGH、排紙ガイドG4を通じて自動的に排紙さ
せることもできる。
以上説明したように本発明の転写型感熱記録装置によれ
ば、スコツト・ラッセル機構に連結される支持台にサー
マルヘッドおよびドライブローラを配設し、 IDFあ
るいは用紙のジャム発生時には当該スコツト・ラッセル
機構によシ前記支持台を平行移動し、前記サーマルヘッ
ドとパックローラおよび前記ドライブローラとピンチロ
ーラ、!:t−MI間させ、該離間距離を利用し、前記
IDFi−よび記録用紙を、手動あるいは自動的に除去
するようにしたため、当該ジャムの復旧作業を迅速かつ
容易に行え、かつ、装置を傷める恐れもないという優れ
た効果を奏する。
ば、スコツト・ラッセル機構に連結される支持台にサー
マルヘッドおよびドライブローラを配設し、 IDFあ
るいは用紙のジャム発生時には当該スコツト・ラッセル
機構によシ前記支持台を平行移動し、前記サーマルヘッ
ドとパックローラおよび前記ドライブローラとピンチロ
ーラ、!:t−MI間させ、該離間距離を利用し、前記
IDFi−よび記録用紙を、手動あるいは自動的に除去
するようにしたため、当該ジャムの復旧作業を迅速かつ
容易に行え、かつ、装置を傷める恐れもないという優れ
た効果を奏する。
第1図および第2図は本発明の転写型感熱記録装置にお
ける記録部の構成を示す図であり、第1図は記録時にお
ける、記録部の形態、第2図はジまた第3154は、本
発明の他の実施例である多色転写型感熱記録装置の一構
成例を示すIゾ)、望、4回は、第3図に示した装置の
制御回路を示すブロックレ”1である。 1・・・パックローラ、2・・・ピンチローラ、3・・
・ダーマルヘッド、4・・・ドライブローラ、5・・・
ガイドローラ、6・・・支持台、8.8′・・・スコツ
トリンク、8 (1、81・・・スフットレバー、82
.83・・・摺動溝、]、 OB 、 10 Y 、
10 M 、 1 (l C・・・インクドナーフィル
ム、s1〜S7・・・位置センサ、51)・・位置検出
回路、51・・・カウンタ、52・・・ジャム検出回路
、53・・・駆動制御部。
ける記録部の構成を示す図であり、第1図は記録時にお
ける、記録部の形態、第2図はジまた第3154は、本
発明の他の実施例である多色転写型感熱記録装置の一構
成例を示すIゾ)、望、4回は、第3図に示した装置の
制御回路を示すブロックレ”1である。 1・・・パックローラ、2・・・ピンチローラ、3・・
・ダーマルヘッド、4・・・ドライブローラ、5・・・
ガイドローラ、6・・・支持台、8.8′・・・スコツ
トリンク、8 (1、81・・・スフットレバー、82
.83・・・摺動溝、]、 OB 、 10 Y 、
10 M 、 1 (l C・・・インクドナーフィル
ム、s1〜S7・・・位置センサ、51)・・位置検出
回路、51・・・カウンタ、52・・・ジャム検出回路
、53・・・駆動制御部。
Claims (1)
- ピンチロー2によフドライプローラに圧接したインクド
ナーフィルムを前記ドライブローラを回転させることに
よシ搬送するとともに、当該搬送されるインクドナーフ
ィルムに記録用紙を重ね合わせ、該重ね合わせたインク
ドナーフィルムと記録用紙とをパックローラによルサー
マルヘッドに圧接しつつ搬送し、前記サーマルヘラr゛
から画情報に応じて選択的に加えられる勢エネルギーに
より感熱転写記録を行う記録部を備えた転写型感熱記録
装置において、前記サーマルへ、ドおよびドライブロー
ラを所定の位置関係を保って1つの支持台に配設すると
ともに当該支持台を前記サーマルヘッドおよびドライブ
ローラがそれぞれ前記ノ9、 j a −5bよびピン
チローラに供に圧接される位置から所定距離離間する位
置まで前記” ツクロ用紙の通過路に所定間隔毎に設け
た複数の記録用紙位置検出センサと、当該各位置センサ
の位置検出タイミングから前記記録用紙あるいはインク
ドナーフィルムのジャムを検出する手段と、当該ジャム
検出時に前記ドライブローラおよび支持台移動機構を駆
動制御する手段とを備えたことを/i;(、徴とする転
写型感熱記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18781483A JPS6079981A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 転写型感熱記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18781483A JPS6079981A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 転写型感熱記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079981A true JPS6079981A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16212702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18781483A Pending JPS6079981A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 転写型感熱記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883375A (en) * | 1985-09-26 | 1989-11-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device |
EP1074393A1 (fr) * | 1999-08-03 | 2001-02-07 | Neopost Industrie | Dispositif de débourrage pour alimenteur de machine à affranchir |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18781483A patent/JPS6079981A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4883375A (en) * | 1985-09-26 | 1989-11-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device |
EP1074393A1 (fr) * | 1999-08-03 | 2001-02-07 | Neopost Industrie | Dispositif de débourrage pour alimenteur de machine à affranchir |
FR2797219A1 (fr) * | 1999-08-03 | 2001-02-09 | Neopost Ind | Dispositif de debourrage pour alimenteur de machine a affranchir |
US6343786B1 (en) | 1999-08-03 | 2002-02-05 | Neopost Industrie | Unjamming device for postage meter feeder |
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