JPS6079687A - 端子ブロツクの製造方法 - Google Patents
端子ブロツクの製造方法Info
- Publication number
- JPS6079687A JPS6079687A JP18860283A JP18860283A JPS6079687A JP S6079687 A JPS6079687 A JP S6079687A JP 18860283 A JP18860283 A JP 18860283A JP 18860283 A JP18860283 A JP 18860283A JP S6079687 A JPS6079687 A JP S6079687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- press
- terminal block
- fixed terminal
- manufacturing
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
本発明は端子70ンクの製造方法に関するものである。
(叩従米技?+lijとその問題烈
従来、電磁継電器等に使用される端子70ンク1は、固
定端子2の位置精度の向1ニオうよび組立」1程の簡略
化などのため、固定端子2と絶縁物からなる端子台!)
とを一体成形し、ベース11に装入rるものである(第
1図)。この端子70ツク1の製造方法としては、生産
性の向上を図るため、例えは、第2図に示すような連続
した製造方法が採用されている。[なわち、スプール5
に巻回された導電材料(例えば線ヰわ6を順次間欠的に
送り出腰線祠6にプレス金型7の凸部8を押圧し、端r
一台:(から固定端子−2の脱落を1すj止するための
ll+j・ト部2aを形成する。そして、成形金型3J
の凹所10の中央部に111j記1扁平部2aを位16
決めし、その偏平部2aの左右に位置する真直部2aを
成形金型!Jの支持部11で密封・挟持し、偏平部2a
の周囲と成形金Jlj4 !Jの凹所10とで形成する
空間部に合成1kj脂からなる絶縁物を適宜21人し、
固定端r2と端J′台:)とを 一体成形[る1、その
後、カッター12によって線$4 (iの真直部2bを
1すi定12さく一切断し、独1゛Lシた端rフロ7り
1を製造する。。
定端子2の位置精度の向1ニオうよび組立」1程の簡略
化などのため、固定端子2と絶縁物からなる端子台!)
とを一体成形し、ベース11に装入rるものである(第
1図)。この端子70ツク1の製造方法としては、生産
性の向上を図るため、例えは、第2図に示すような連続
した製造方法が採用されている。[なわち、スプール5
に巻回された導電材料(例えば線ヰわ6を順次間欠的に
送り出腰線祠6にプレス金型7の凸部8を押圧し、端r
一台:(から固定端子−2の脱落を1すj止するための
ll+j・ト部2aを形成する。そして、成形金型3J
の凹所10の中央部に111j記1扁平部2aを位16
決めし、その偏平部2aの左右に位置する真直部2aを
成形金型!Jの支持部11で密封・挟持し、偏平部2a
の周囲と成形金Jlj4 !Jの凹所10とで形成する
空間部に合成1kj脂からなる絶縁物を適宜21人し、
固定端r2と端J′台:)とを 一体成形[る1、その
後、カッター12によって線$4 (iの真直部2bを
1すi定12さく一切断し、独1゛Lシた端rフロ7り
1を製造する。。
しかしながら、従来の製造方法では、7レス金型、成形
位塑のプレス圧、成形圧により、固定端子2に反りが生
ずるため、泣16精〕庭の悪い1:良品(第11図)か
発生していた。また、従来の製造方法では、偏・11部
2aを所定の位置に1ケ1を決めするための位置決め機
構(図示せず)を必要とし、高1illiになるという
欠、1、裏かある。
位塑のプレス圧、成形圧により、固定端子2に反りが生
ずるため、泣16精〕庭の悪い1:良品(第11図)か
発生していた。また、従来の製造方法では、偏・11部
2aを所定の位置に1ケ1を決めするための位置決め機
構(図示せず)を必要とし、高1illiになるという
欠、1、裏かある。
(ハ)本発明の171的
本発明は、前記欠点に鑑みてなされたもので、プレスI
E、成形圧によって生ずる端子の反jをなくし、位16
精度の良い端子フロックの製造を可能とするとともに、
製造二に稈中における固定端rの位1n決め機構をイ;
要とし、製造費を低減する端770ンクの製造方法を提
供することを目的と針る。
E、成形圧によって生ずる端子の反jをなくし、位16
精度の良い端子フロックの製造を可能とするとともに、
製造二に稈中における固定端rの位1n決め機構をイ;
要とし、製造費を低減する端770ンクの製造方法を提
供することを目的と針る。
(ニ)発明の構成
本発明は、前記目的を達成するために、導電材料からな
る固定端子をプレス成形金型の支持部で密XJ・挾11
すると同時に、挟持された固定端子の中火部に前記プレ
ス成形金型の凸部を押圧して篩・+1部を形成した後、
その偏平部の周囲とプレス成形金型の凹所とからなる空
間部に絶縁物を注入・固化して端子台と固定端子とを一
体成形するようにしである。
る固定端子をプレス成形金型の支持部で密XJ・挾11
すると同時に、挟持された固定端子の中火部に前記プレ
ス成形金型の凸部を押圧して篩・+1部を形成した後、
その偏平部の周囲とプレス成形金型の凹所とからなる空
間部に絶縁物を注入・固化して端子台と固定端子とを一
体成形するようにしである。
(ホ)実施例の説明
以下、本発明にかかる−・実施例を第!、 t、<1以
1・の添f・1図面にii〔っ′〔説明する。
1・の添f・1図面にii〔っ′〔説明する。
本発明にかかる端J′70ンクの製造方法では、スプー
ル5に巻回された固定端J′ンとなる導電材料(例えば
線4・わ()を順次1111欠的に送り出1′。そして
、プレス成形金型13の支1)部11で程4・(((を
W;封・挟持すると同時に、挾4Ij訃れた線4・46
の中央部にプレス成形金4(+71 :(の凸部:;を
押11て偏平部2aを形成した後、そのIfr!+・1
ろ部すの周間とプレス成形金41i111 :J、の凹
所とからなる空間部に絶β1(物を′Liミ人・固化し
′C端J′台;(と固定端1’ 2とを一体成形する。
ル5に巻回された固定端J′ンとなる導電材料(例えば
線4・わ()を順次1111欠的に送り出1′。そして
、プレス成形金型13の支1)部11で程4・(((を
W;封・挟持すると同時に、挾4Ij訃れた線4・46
の中央部にプレス成形金4(+71 :(の凸部:;を
押11て偏平部2aを形成した後、そのIfr!+・1
ろ部すの周間とプレス成形金41i111 :J、の凹
所とからなる空間部に絶β1(物を′Liミ人・固化し
′C端J′台;(と固定端1’ 2とを一体成形する。
その後、カンタ−1ンで線4・A6を所定良さに切断し
、独立した端rフロック1とする。
、独立した端rフロック1とする。
なお、ii+、46は連続したものに限らず、丁・しめ
所定の長さことに切断したものてあっζらよいことは勿
論である。また、成形時にlll醋IX:;によっ′ζ
形成される孔3aは、端r−70/り1をベース・1に
装入したときにベース4のl1lll I:H< t、
、簀ご、Lって覆われるので、(1すら不具合はない。
所定の長さことに切断したものてあっζらよいことは勿
論である。また、成形時にlll醋IX:;によっ′ζ
形成される孔3aは、端r−70/り1をベース・1に
装入したときにベース4のl1lll I:H< t、
、簀ご、Lって覆われるので、(1すら不具合はない。
(へ)発明の効果
以1−の説明から明らかなように、本発明は、端子の両
端部を支持すると同時に、端子の中央部を加圧して偏」
乙部を形成した後、金型を離脱することなく絶縁物を注
入・固化して端子ブロックを製造するものであるため、
固定端子にプレス圧等による反りが発生しにくく、位置
精度の良い端子フロックの製造を可能にする。このため
、製品の歩留りを改善することができる。しがち、固定
端子の偏平部の形成と端子台の形成とを一台のプレス成
形金型で行なうため、位置決め酸槽が1;要となり、製
造費の低減化を図ることができるという効果かある。
端部を支持すると同時に、端子の中央部を加圧して偏」
乙部を形成した後、金型を離脱することなく絶縁物を注
入・固化して端子ブロックを製造するものであるため、
固定端子にプレス圧等による反りが発生しにくく、位置
精度の良い端子フロックの製造を可能にする。このため
、製品の歩留りを改善することができる。しがち、固定
端子の偏平部の形成と端子台の形成とを一台のプレス成
形金型で行なうため、位置決め酸槽が1;要となり、製
造費の低減化を図ることができるという効果かある。
第1図は従来例にががる端子ブロックの組立説明し1、
第2図は従来例にかがる端子フロックの製造方法、第3
図は第1図中矢印へからの従来例にかかる端一トフロッ
クの矢視図、第4図は第3図のA −A m断面図、第
5図は本発明にががる端子ブロックの製造方法、第6図
は本発明にががる製造方法によって11だ端T−70ツ
クの斜視図て′ある。 】・・・端子フロック、2・・・固定端f、2a・・・
偏平部、21+・・真直部、コ(・・・端j′一台、に
・・導電イ■、1、)L・・・凸部、10・・・凹所、
11・・・支持部、1:(・・プレス成形金べり。 特許出願人 立イ1電(ペイ朱式会社 代理人 弁 埋 七 前出 僚 はが2名第11 1 第6図 第3図 第5図
第2図は従来例にかがる端子フロックの製造方法、第3
図は第1図中矢印へからの従来例にかかる端一トフロッ
クの矢視図、第4図は第3図のA −A m断面図、第
5図は本発明にががる端子ブロックの製造方法、第6図
は本発明にががる製造方法によって11だ端T−70ツ
クの斜視図て′ある。 】・・・端子フロック、2・・・固定端f、2a・・・
偏平部、21+・・真直部、コ(・・・端j′一台、に
・・導電イ■、1、)L・・・凸部、10・・・凹所、
11・・・支持部、1:(・・プレス成形金べり。 特許出願人 立イ1電(ペイ朱式会社 代理人 弁 埋 七 前出 僚 はが2名第11 1 第6図 第3図 第5図
Claims (1)
- (1)導電材料からなる固定端子をプレス成形金型の支
持部で密JJ・挟持すると同時に、挟持された固定端子
の中央部に前記プレス成形金型の凸部を押圧して偏Ir
t部を形成した後、その偏平部の周囲とプレス成形金型
の凹所とからなる空間部に絶縁物を注入・固化して端子
台と固定端子とを一体成形載ることを特徴とする端子ブ
ロックの製造方法5゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860283A JPS6079687A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 端子ブロツクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860283A JPS6079687A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 端子ブロツクの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079687A true JPS6079687A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16226533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18860283A Pending JPS6079687A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 端子ブロツクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079687A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158884A (ja) * | 1974-06-15 | 1975-12-23 | ||
JPS5617792A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-19 | Tokyo Keiki Co Ltd | Automatic steering gear for ship |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP18860283A patent/JPS6079687A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50158884A (ja) * | 1974-06-15 | 1975-12-23 | ||
JPS5617792A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-19 | Tokyo Keiki Co Ltd | Automatic steering gear for ship |
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