JPS6079579A - 磁気デイスク記録装置 - Google Patents
磁気デイスク記録装置Info
- Publication number
- JPS6079579A JPS6079579A JP18520283A JP18520283A JPS6079579A JP S6079579 A JPS6079579 A JP S6079579A JP 18520283 A JP18520283 A JP 18520283A JP 18520283 A JP18520283 A JP 18520283A JP S6079579 A JPS6079579 A JP S6079579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- flow
- air
- magnetic disk
- rotation direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、ラインチェスフ型の磁気ディスク配置装置
に関するものである。
に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点
まず従来の代表例を第１図及び第２図に基いて説明する
。１１３は筐体で、この筐体（ＬＪにはカバープレート
！２）に閉塞された室（３）が形成され、この室（３）
にはモータ（４）のスピンドル（５）に固定された回転
体であるハブ（６）が設けられている。このハブ＋６１
の外周には複数の磁気ディスク（７）がリング状のスペ
ーサ（８）によｐ間隔をあけて嵌合され、これらの磁気
ディスク（７）及びスペーサ（８）はハブ（６）の下端
に形成したフランジ（９）とハブ１Ｂ＋の上面にネジ止
めされた押え板部とによル挟持されている。ノ・プ（６
１の内周にはモータ（４）の外筐との間で環状の通風路
Ｕυが形成１れている。この通風路Ｕはハブ喝）の下端
開口面から外部に連通ずるとともにハブ（６）の外周及
びスペーサ（８）の局面に形成された通孔Ｕ々ｕｌに連
通されている。ついで、室＋３） ＶｃＪ動体Ｉが設け
られている。この可動体Ｉはジンバルばね１１４９ ’
ｆ−介してヘッド四を保持しつつ図示しない駆動部に駆
動されて磁気ディスク（７）のトラック方向に移動する
ものである。さらに車用）の−側にはフィルタユニット
住でが設けられている。
。１１３は筐体で、この筐体（ＬＪにはカバープレート
！２）に閉塞された室（３）が形成され、この室（３）
にはモータ（４）のスピンドル（５）に固定された回転
体であるハブ（６）が設けられている。このハブ＋６１
の外周には複数の磁気ディスク（７）がリング状のスペ
ーサ（８）によｐ間隔をあけて嵌合され、これらの磁気
ディスク（７）及びスペーサ（８）はハブ（６）の下端
に形成したフランジ（９）とハブ１Ｂ＋の上面にネジ止
めされた押え板部とによル挟持されている。ノ・プ（６
１の内周にはモータ（４）の外筐との間で環状の通風路
Ｕυが形成１れている。この通風路Ｕはハブ喝）の下端
開口面から外部に連通ずるとともにハブ（６）の外周及
びスペーサ（８）の局面に形成された通孔Ｕ々ｕｌに連
通されている。ついで、室＋３） ＶｃＪ動体Ｉが設け
られている。この可動体Ｉはジンバルばね１１４９ ’
ｆ−介してヘッド四を保持しつつ図示しない駆動部に駆
動されて磁気ディスク（７）のトラック方向に移動する
ものである。さらに車用）の−側にはフィルタユニット
住でが設けられている。
このようなものは、モータ（４）を駆動して磁気ディス
ク（７）を回転し、可動体Ｉをトラック方向へ移動して
データのリード又はライトを行なうものである。室（３
）の内部は磁気ディスク（７）の回転により空気流が生
じ、ヘッド１Ｑは磁気ディスク（７）の面から０．５μ
程浮いた非接触状態でデータの処理を行なうので、磁気
ディスク（７）とヘッド四との間に塵埃が詰ま９エラー
を生ずることがある。このために、磁気ディスク（７）
の外周から流れる空気流をフィルタユニツ） ［７）に
通し、浄化した空気流を通風′ＮＩｑυに導ひき、ふた
たび通孔蝶々ａりを経て磁気ディスク（７）の表面に付
着した厘埃ｔ−誘引しつつ外周に流通させる流れを繰り
返すように構成されている。
ク（７）を回転し、可動体Ｉをトラック方向へ移動して
データのリード又はライトを行なうものである。室（３
）の内部は磁気ディスク（７）の回転により空気流が生
じ、ヘッド１Ｑは磁気ディスク（７）の面から０．５μ
程浮いた非接触状態でデータの処理を行なうので、磁気
ディスク（７）とヘッド四との間に塵埃が詰ま９エラー
を生ずることがある。このために、磁気ディスク（７）
の外周から流れる空気流をフィルタユニツ） ［７）に
通し、浄化した空気流を通風′ＮＩｑυに導ひき、ふた
たび通孔蝶々ａりを経て磁気ディスク（７）の表面に付
着した厘埃ｔ−誘引しつつ外周に流通させる流れを繰り
返すように構成されている。
しかしながら、空気流は磁気ティスフ（７）の回転だけ
で生じ、しかも、フィルタユニットＵηのフィルタは空
気抵抗があるため、空気圧が低く塵埃を除去することが
困難である。
で生じ、しかも、フィルタユニットＵηのフィルタは空
気抵抗があるため、空気圧が低く塵埃を除去することが
困難である。
発明の目的
この発明はこのような点に鑑みなされたもので、使用時
に充分な旋回気流を得て除塵作用を促進しうる磁気ディ
スク記録装置をうろことを目的とするものである。
に充分な旋回気流を得て除塵作用を促進しうる磁気ディ
スク記録装置をうろことを目的とするものである。
発明の概要
この発明は、複数の磁気ディスクをスペーサによυ間隔
をあけて回転体に装着し、これらの磁気ディスクとスペ
ーサと回転体とを一体的に回転させてヘッドによｐデー
タのリード・ライトを行ない、磁気ディスクの回転時に
回転体の内側からこの回転体に形成した通孔を経て磁気
デインクの久方に向う空気流を起し、この空気流に乗じ
た践瑛をフィルタユニットによりづ甫捉す２）ようにし
たものにおいで、スペーサの周回に放射方向に向うにつ
れ回転方向後方側に傾斜する流出孔を形成することによ
り、磁気デ・ｆスフをスペ・−ザとともに回転゛させ流
出孔の周面の一部が空気の抵抗を受けたときに七の傾斜
した流出孔の周面を′こより内側から外側に向けて活発
的に空気流を生しさせ、ｌ／７”−かって、圧力の高い
空気流によつ１磁気デイス多に付着する塵埃を確実に除
去し、かつ放熱作用を高めうるように構成したものであ
る。
をあけて回転体に装着し、これらの磁気ディスクとスペ
ーサと回転体とを一体的に回転させてヘッドによｐデー
タのリード・ライトを行ない、磁気ディスクの回転時に
回転体の内側からこの回転体に形成した通孔を経て磁気
デインクの久方に向う空気流を起し、この空気流に乗じ
た践瑛をフィルタユニットによりづ甫捉す２）ようにし
たものにおいで、スペーサの周回に放射方向に向うにつ
れ回転方向後方側に傾斜する流出孔を形成することによ
り、磁気デ・ｆスフをスペ・−ザとともに回転゛させ流
出孔の周面の一部が空気の抵抗を受けたときに七の傾斜
した流出孔の周面を′こより内側から外側に向けて活発
的に空気流を生しさせ、ｌ／７”−かって、圧力の高い
空気流によつ１磁気デイス多に付着する塵埃を確実に除
去し、かつ放熱作用を高めうるように構成したものであ
る。
発明の実施例
この発明の一実施例を第３図に基いて説明する。
第１図において説明した部分と同一部分については同一
符号を用い説明も省略する。磁気ディスク（７）の間隔
”を定めるスペーサ（８）にはこのスペーサ（８）の回
転方向を矢印Ａとすると放射方向に向うにつれ回転方向
後方側（矢印Ａと反対側）に傾斜する軸心をもって複数
の流出孔−が形成されている。
符号を用い説明も省略する。磁気ディスク（７）の間隔
”を定めるスペーサ（８）にはこのスペーサ（８）の回
転方向を矢印Ａとすると放射方向に向うにつれ回転方向
後方側（矢印Ａと反対側）に傾斜する軸心をもって複数
の流出孔−が形成されている。
これらの流出孔−はハブ（６）の通孔Ｕりを介して通風
路Ｕυに遅進されている。
路Ｕυに遅進されている。
このような構成において、スペーサ（８）はハブ（６）
及び磁気ディスク（７）とともに回転する。このとき、
磁気ディスク（７）の遠心力により外方に向う空気流が
生ずる。さらに、スペーサ（８）の流出孔１１８の内周
面のうち回転方向後方側の一部の周面は空気の抵抗を受
けるが、流出孔１１が傾斜しているため流出孔Ｑｌの局
面に当った空気は外方へ強制的に導びき出される。この
空気流に乗じてハブ（６）内部の空気は活発に外方に流
れ、磁気ディスク（７）に付着した塵埃を誘引しつつ外
方に流出しフィルタユニット（ｌηに向う。流出孔−だ
けでなく）・ブ（６）の通孔ｕ２１も流出孔（旧と同様
に傾ければさらに活発に外方に向う気流を起す。流出孔
囲は直線的に傾斜するが曲面をもって傾斜してもよい。
及び磁気ディスク（７）とともに回転する。このとき、
磁気ディスク（７）の遠心力により外方に向う空気流が
生ずる。さらに、スペーサ（８）の流出孔１１８の内周
面のうち回転方向後方側の一部の周面は空気の抵抗を受
けるが、流出孔１１が傾斜しているため流出孔Ｑｌの局
面に当った空気は外方へ強制的に導びき出される。この
空気流に乗じてハブ（６）内部の空気は活発に外方に流
れ、磁気ディスク（７）に付着した塵埃を誘引しつつ外
方に流出しフィルタユニット（ｌηに向う。流出孔−だ
けでなく）・ブ（６）の通孔ｕ２１も流出孔（旧と同様
に傾ければさらに活発に外方に向う気流を起す。流出孔
囲は直線的に傾斜するが曲面をもって傾斜してもよい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、磁気ディスクの
回転時にスペーサに形成した流出孔にエリ回転体内部の
空気を外周方向に流出させて起）代作用を活発に行なわ
せることができ、これにより磁気ディスクの表面に付着
した塵埃を確実に除去することができ、また、放熱作用
を促進させることができる等の効果を有するものである
。
回転時にスペーサに形成した流出孔にエリ回転体内部の
空気を外周方向に流出させて起）代作用を活発に行なわ
せることができ、これにより磁気ディスクの表面に付着
した塵埃を確実に除去することができ、また、放熱作用
を促進させることができる等の効果を有するものである
。
第１図は従来例を示す縦断側面図、第２図は七のスペー
サの平面図、第３図はこの発明の一実ＭＩＩ例を示すス
ペーサの平面図である。 １・・・筐体、４・・・モータ、６・・・ノ・ブ（回転
体）、７°゛°磁気デイスク、８パ・スペーサ、１１・
・・通風路、１２・・・通孔、１４・・・可動体、１６
・・・ヘッド、１７・・フイルタユニット、１８・・・
流出孔 出 願 人 東京電気株式会社
サの平面図、第３図はこの発明の一実ＭＩＩ例を示すス
ペーサの平面図である。 １・・・筐体、４・・・モータ、６・・・ノ・ブ（回転
体）、７°゛°磁気デイスク、８パ・スペーサ、１１・
・・通風路、１２・・・通孔、１４・・・可動体、１６
・・・ヘッド、１７・・フイルタユニット、１８・・・
流出孔 出 願 人 東京電気株式会社
Claims (1)
- 筐体の内部にモータに連結された回転体を設け、この回
転体の外周に複数の磁気ディスクをリング状のスペーサ
により間隔をあけて配列して同軸的に装着し、前記磁気
ディスクに対向するヘッドを保持した可動体を前記磁気
ディスクのトラック方向に移動自在に設け、前記回転体
の内周にこの回転体の一端から外部に連通する通風路を
形成するとともにこの通風路に連通ずる通孔を前記回転
体の局面に形成し、前記磁気ディスクの外側に対向して
フィルタユニットを配置し、前記スペーサの局面に前記
通孔に連通ずる流出孔を放射方向に向うにつれ回転方向
後方１１１１に傾斜させて形成したことを特徴とする磁
気ディスク記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18520283A JPS6079579A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気デイスク記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18520283A JPS6079579A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気デイスク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079579A true JPS6079579A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16166650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18520283A Pending JPS6079579A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 磁気デイスク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002202089A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-19 | Shimadzu Corp | ターボ形ドライ真空ポンプ |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18520283A patent/JPS6079579A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002202089A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-19 | Shimadzu Corp | ターボ形ドライ真空ポンプ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6079579A (ja) | 磁気デイスク記録装置 | |
| JPH01185840A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP3968684B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH02281496A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS6079578A (ja) | 磁気デイスク記録装置 | |
| JP3044499B2 (ja) | ハードディスク装置 | |
| JPH0562451A (ja) | 磁気デイスク装置のエアフイルタ | |
| JPH0316080A (ja) | ディスク駆動装置 | |
| JPS62129991A (ja) | デイスク駆動装置 | |
| JP2005018937A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06282933A (ja) | ディスク回転機構 | |
| JPS6190382A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH04291082A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0271487A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JPS6252785A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| JPS6038781A (ja) | 磁気デイスク装置のエアフイルタ構造 | |
| JPS61194686A (ja) | 磁気記録・再生装置 | |
| JPH03187092A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH02235282A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS62165781A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPS592273A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPS61271664A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH04258873A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0555396U (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPS5826373A (ja) | 磁気デイスク装置 |