JPS60793B2 - ジヨセフソン素子を用いた論理回路 - Google Patents
ジヨセフソン素子を用いた論理回路Info
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- JPS60793B2 JPS60793B2 JP53137131A JP13713178A JPS60793B2 JP S60793 B2 JPS60793 B2 JP S60793B2 JP 53137131 A JP53137131 A JP 53137131A JP 13713178 A JP13713178 A JP 13713178A JP S60793 B2 JPS60793 B2 JP S60793B2
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- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/195—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices
- H03K19/1952—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with electro-magnetic coupling of the control current
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- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジョセフソン素子を用いて論理和及び論理積
の論理機能が選択的に得られる様に構成された、ジョセ
フソン素子を用いた論理回路に関する。
の論理機能が選択的に得られる様に構成された、ジョセ
フソン素子を用いた論理回路に関する。
従来、種々のジョセフソン素子を用いた論理回路が提案
されているが、何れも、多くのジョセフソン素子を用い
なければならなかったり、論理入力の電流値が電源の電
流値に比し、比較的大でなければならず、従って、論理
入力に対する論理出力の比、すなわち利得が鮫的小なる
ものとしてしか得られなかったり、論理和の論理積との
双方の機能を選択的に得ることができなかったりするな
ど、十分満足し得るものではなかった。
されているが、何れも、多くのジョセフソン素子を用い
なければならなかったり、論理入力の電流値が電源の電
流値に比し、比較的大でなければならず、従って、論理
入力に対する論理出力の比、すなわち利得が鮫的小なる
ものとしてしか得られなかったり、論理和の論理積との
双方の機能を選択的に得ることができなかったりするな
ど、十分満足し得るものではなかった。
依って、本発明は、僅かに2つという少ない数のジョセ
フソン素子を用いて、比較的大なる利得が得られ、また
論理和と論理積の双方の機能が選択的に得られるという
、新規なジョセフソン素子を用いた論理回路を提案せん
とするもので、以下詳述する所から明らかとなるであろ
う。
フソン素子を用いて、比較的大なる利得が得られ、また
論理和と論理積の双方の機能が選択的に得られるという
、新規なジョセフソン素子を用いた論理回路を提案せん
とするもので、以下詳述する所から明らかとなるであろ
う。
第1図は、本発明の一例を示し、次に述べる構成を有す
る。
る。
すなわち、ジョセフソン素子JIと、それに比し大なる
関値電流値を有するジョセフソン素子J2と、ィンダク
タンス素子MI及びM2とが、ジョセフソンJ1、ィン
ダクタンス素子M1,インダクタンス素子M2及びジョ
セフィン素子J2の順に、閉ループを形成するように、
接続されている。
関値電流値を有するジョセフソン素子J2と、ィンダク
タンス素子MI及びM2とが、ジョセフソンJ1、ィン
ダクタンス素子M1,インダクタンス素子M2及びジョ
セフィン素子J2の順に、閉ループを形成するように、
接続されている。
而して、ィンダクタンス素子MI及びM2の接続点A及
びジョセフソン素子JI及びJ2の接続点Bに、一対の
電源線EA及びEBの一端が夫々接続され、また、接続
点A及びBに、一対の論理出力縁日A及びHBの一端が
夫々接続されている。
びジョセフソン素子JI及びJ2の接続点Bに、一対の
電源線EA及びEBの一端が夫々接続され、また、接続
点A及びBに、一対の論理出力縁日A及びHBの一端が
夫々接続されている。
一方、論理出力線HA及びHBの他端間に、例えば抵抗
素子Dが接続されている。又、ィンダクタンス素子MI
及びM2に、複数例えば2本の論理入力線FI及びF2
が、電滋議導的に結合されている。
素子Dが接続されている。又、ィンダクタンス素子MI
及びM2に、複数例えば2本の論理入力線FI及びF2
が、電滋議導的に結合されている。
この場合、ジョセフソン素子JI及びJ2の閥値電流値
を夫々1,及び12とし、又、ィンダクタンス素子MI
及びM2のィンダクタンス値を夫々L,及び}とする場
合、それら闇値電流値1,及び12 、及びィンダクタ
ンス値L及びL2が、磁束の電子化単位J。
を夫々1,及び12とし、又、ィンダクタンス素子MI
及びM2のィンダクタンス値を夫々L,及び}とする場
合、それら闇値電流値1,及び12 、及びィンダクタ
ンス値L及びL2が、磁束の電子化単位J。
=2.07×10‐15wbとの間に、L,1,ご−L
2ごぐ/4 なる関係を満足する様に選ばれている。
2ごぐ/4 なる関係を満足する様に選ばれている。
此処に、閥値電流値は、ジョセフソン素子が超伝導状態
を維持した状態で、そのジョセフソン素子に流し得る最
大電流値を意味する。
を維持した状態で、そのジョセフソン素子に流し得る最
大電流値を意味する。
また「ジョセフソン素子は、これに閥値電流値以下の電
流が供給されている場合「その一対の電極間には、電圧
を発生させていない、という無電圧状態を保っている。
流が供給されている場合「その一対の電極間には、電圧
を発生させていない、という無電圧状態を保っている。
しかしながら、このような状態から、このジョセフソン
素子に、闇値電流値以上の電流が供給されれば、その一
対の電極間に、電圧を発生させている、という有電圧状
態に、スイッチ動作する。以上が、本発明によるジョセ
フソン素子を用いた論理回路の一例構成である。斯る本
発明によるジョセフソン素子を用いた論理回路の構成に
よれば、電源線EA及びEBに、IB<1,十12で表
わされる電流値IBを有する電源電流を供給している状
態で、論理入力線FI及びF2の何れか一方に、直流電
流を、入力電流として流し、そして、その値を増大させ
れば、論理入力線FI及びF2が、ィンダクタンス素子
MI及びM2と電磁譲導的に結合しているので、ジョセ
フソン素子JI及びJ2と「ィンダクタンス素子MI及
びM2とによる閉ループに、反磁性電流が誘起して流れ
る。
素子に、闇値電流値以上の電流が供給されれば、その一
対の電極間に、電圧を発生させている、という有電圧状
態に、スイッチ動作する。以上が、本発明によるジョセ
フソン素子を用いた論理回路の一例構成である。斯る本
発明によるジョセフソン素子を用いた論理回路の構成に
よれば、電源線EA及びEBに、IB<1,十12で表
わされる電流値IBを有する電源電流を供給している状
態で、論理入力線FI及びF2の何れか一方に、直流電
流を、入力電流として流し、そして、その値を増大させ
れば、論理入力線FI及びF2が、ィンダクタンス素子
MI及びM2と電磁譲導的に結合しているので、ジョセ
フソン素子JI及びJ2と「ィンダクタンス素子MI及
びM2とによる閉ループに、反磁性電流が誘起して流れ
る。
而して、その入力電流が、ある臨界値lcに達すれば、
ジョセフソン素子JI及びJ2の何れか一方が、無電圧
状態から、有電圧状態にスイッチ動作する。
ジョセフソン素子JI及びJ2の何れか一方が、無電圧
状態から、有電圧状態にスイッチ動作する。
今、入力電流が、ィンダクタンス素子MI側からィンダ
クタンス素子M2側に流れる場合の入力電流の符号を、
正とし、又、電源電流が、接続点Aに流入して接続点B
から流出する場合の電源電流の符号を、正とすれば、入
力電流の臨界値lcと、電源電流の値IBとの間に、第
2図に示す、点P,Q,R,S,T,U,V,W及びP
を結ぶ曲線Cで表わされる関係が得られる。
クタンス素子M2側に流れる場合の入力電流の符号を、
正とし、又、電源電流が、接続点Aに流入して接続点B
から流出する場合の電源電流の符号を、正とすれば、入
力電流の臨界値lcと、電源電流の値IBとの間に、第
2図に示す、点P,Q,R,S,T,U,V,W及びP
を結ぶ曲線Cで表わされる関係が得られる。
但し、第2図では、横軸に、入力電流の臨界値lcをl
c/(L,十12)で表し、また、縦軸に、電源電流の
値IBを、IB/(1,十12)で表している。ここで
、曲線C上の点P,Q及びRを結ぶ線部と、点T,U及
びVを結ぶ線部とが、ジョセフソン素子11‘こ関する
入力電流値lcと、電源電流値IBとの関係を表わして
いる。又、曲線C上の点R,S及びTを結ぶ線部と、点
V,W及びPを結ぶ線部とが、ジョセフソン素子J2に
関する電流の値lcと、電源電流の値IBとの関係を表
わしている。
c/(L,十12)で表し、また、縦軸に、電源電流の
値IBを、IB/(1,十12)で表している。ここで
、曲線C上の点P,Q及びRを結ぶ線部と、点T,U及
びVを結ぶ線部とが、ジョセフソン素子11‘こ関する
入力電流値lcと、電源電流値IBとの関係を表わして
いる。又、曲線C上の点R,S及びTを結ぶ線部と、点
V,W及びPを結ぶ線部とが、ジョセフソン素子J2に
関する電流の値lcと、電源電流の値IBとの関係を表
わしている。
但し、第2図は、31.=12、L1,=L212 =
0.140oの関係を満たす様に、ジョセフソン素子J
I及びJ2の夫々の関値電流値1,及び12、ィンダク
タンス素子MI及びM2の夫々のインダクタンス値1,
及び−が、選ばれている場合を示す。
0.140oの関係を満たす様に、ジョセフソン素子J
I及びJ2の夫々の関値電流値1,及び12、ィンダク
タンス素子MI及びM2の夫々のインダクタンス値1,
及び−が、選ばれている場合を示す。
依って、第1図に示す本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路の構成によれば、電源電流の値IB及び
入力電流の値lcが、第2図の曲線Cで囲まれた領域内
の各点に対応している値に選ばれていれば、ジョセフソ
ン素子JI及びJ2が共に、超電導状態を維持し、従っ
て無電圧状態を維持し、ジョセフソン素子JI及びJ2
に電源電流が流れている。
用いた論理回路の構成によれば、電源電流の値IB及び
入力電流の値lcが、第2図の曲線Cで囲まれた領域内
の各点に対応している値に選ばれていれば、ジョセフソ
ン素子JI及びJ2が共に、超電導状態を維持し、従っ
て無電圧状態を維持し、ジョセフソン素子JI及びJ2
に電源電流が流れている。
しかしながら、このような状態から、電源電流の値IB
が、曲線C上の点Pの値より小なる正の値lsに選ばれ
、又「入力電流の値lcが第2図の曲線Cで囲まれた領
域外の第1象限の点Xに対応している値liに選ばれれ
ば、先ず、ジョセフソン素子JIが、スイッチ動作して
、有電圧状態になり、その結果、いままでジョセフソン
素子JIに流れていた電源電流が、ジョセフソン素子J
2側に切替えられて流れるので、次でジョセフソン素子
J2が、スイッチ動作して、有電圧状態になる。
が、曲線C上の点Pの値より小なる正の値lsに選ばれ
、又「入力電流の値lcが第2図の曲線Cで囲まれた領
域外の第1象限の点Xに対応している値liに選ばれれ
ば、先ず、ジョセフソン素子JIが、スイッチ動作して
、有電圧状態になり、その結果、いままでジョセフソン
素子JIに流れていた電源電流が、ジョセフソン素子J
2側に切替えられて流れるので、次でジョセフソン素子
J2が、スイッチ動作して、有電圧状態になる。
従って、接続点A及びB間に電圧が発生するとともに、
電源電流が、論理出力線HA及びHBを介して、抵抗D
に流れ、従って出力電流が得られる。又、ジョセフソン
素子J1及びJ2が上述した超伝導状態を維持している
状態から、電源電流の値IBが、上述した値lsに選ば
れ、又、入力電流の値lcが、第2図の曲線Cで囲まれ
た領域外の第2象限の点Yに対応する値−21i′に選
ばれれば、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイッチ動
作して、有電圧状態になり、その結果、いままでジョセ
フソン素子J2に流れていた電源電流が、ジョセフソン
素子JIに切替えられて流れるので、次でジョセフソン
素子JIがスイッチして、有電圧状態になり、よって、
接続点A及びB間に電圧が生じ、上述したと同様に出力
電流が得られるさらに、曲線Cの点P、Q及びRを結ぶ
線部と「点T「 U及びVを結ぶ線部とが、原点○から
みて、点対称であり、また、曲線Cの点R、S及びTを
結ぶ糠部と、一点V,W及びPを結ぶ線部とも「同機に
「原点○からみて、点対称であるので「 ジョセフソン
素子JI及びJ2が上述した超伝導状態を維持している
状態から、電源電流の値IBが、値−lsに選ばれ、又
、入力電流の値lcが、値−liに選ばれれば、上述し
たと同様に、先ず、ジョセフソン素子J1が、スイッチ
動作して、有電圧状態になり、次でジョセフソン素子J
2が、スイッチ動作して有電圧状態になり、接続点A及
びB間に電圧が発生し、出力電流が得られる。
電源電流が、論理出力線HA及びHBを介して、抵抗D
に流れ、従って出力電流が得られる。又、ジョセフソン
素子J1及びJ2が上述した超伝導状態を維持している
状態から、電源電流の値IBが、上述した値lsに選ば
れ、又、入力電流の値lcが、第2図の曲線Cで囲まれ
た領域外の第2象限の点Yに対応する値−21i′に選
ばれれば、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイッチ動
作して、有電圧状態になり、その結果、いままでジョセ
フソン素子J2に流れていた電源電流が、ジョセフソン
素子JIに切替えられて流れるので、次でジョセフソン
素子JIがスイッチして、有電圧状態になり、よって、
接続点A及びB間に電圧が生じ、上述したと同様に出力
電流が得られるさらに、曲線Cの点P、Q及びRを結ぶ
線部と「点T「 U及びVを結ぶ線部とが、原点○から
みて、点対称であり、また、曲線Cの点R、S及びTを
結ぶ糠部と、一点V,W及びPを結ぶ線部とも「同機に
「原点○からみて、点対称であるので「 ジョセフソン
素子JI及びJ2が上述した超伝導状態を維持している
状態から、電源電流の値IBが、値−lsに選ばれ、又
、入力電流の値lcが、値−liに選ばれれば、上述し
たと同様に、先ず、ジョセフソン素子J1が、スイッチ
動作して、有電圧状態になり、次でジョセフソン素子J
2が、スイッチ動作して有電圧状態になり、接続点A及
びB間に電圧が発生し、出力電流が得られる。
又、ジョセフソン素子J1及びJ2が上述した超伝導状
態を維持している状態から、電源電流の値IBが、値−
lsに選ばれ、又、入力電流の値lcが、値+21i′
‘こ選ばれれば、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイ
ッチ動作して、有電圧状態になり、次でジョセフソン素
子JIが、スイッチ動作して、有電圧状態になり、接続
点A及びB間に電圧が発生し、出力電流が得られる。
態を維持している状態から、電源電流の値IBが、値−
lsに選ばれ、又、入力電流の値lcが、値+21i′
‘こ選ばれれば、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイ
ッチ動作して、有電圧状態になり、次でジョセフソン素
子JIが、スイッチ動作して、有電圧状態になり、接続
点A及びB間に電圧が発生し、出力電流が得られる。
従って、第1図に示す本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路の構成によれば、電源線EA及びEBに
、値lsの電源電流が供給され「又、論理入力線FI及
びF2の夫々に、零電流値を2値表示でro」、値li
を2値表示で「1」とする論理入力が、共に「0」で供
給されているとすれば、ジョセフソン素子JI及びJ2
が、共に超電導状態を維持し、よって、論理出力線HA
及びHB間には、電圧が得られない。
用いた論理回路の構成によれば、電源線EA及びEBに
、値lsの電源電流が供給され「又、論理入力線FI及
びF2の夫々に、零電流値を2値表示でro」、値li
を2値表示で「1」とする論理入力が、共に「0」で供
給されているとすれば、ジョセフソン素子JI及びJ2
が、共に超電導状態を維持し、よって、論理出力線HA
及びHB間には、電圧が得られない。
従って、論理出力線HA及びHB間に、電圧が得られて
いないことを2値表示で「0」、電圧が得られているこ
とを2値表示で「1」とする論理出力が、「0」で得ら
れている。しかしながら、このような状態から、論理入
力線FI及びF2の少くとも何れか一方に、論理入力が
、「1」で供給されれば、ジョセフソン素子JI及びJ
2の双方が、スイッチ動作して、接続中点A及びB間に
電圧が発生し、よって、論理出力線HA及びHB間に、
論理出力が「1」で得られ、これにもとずき、論理出力
線HA及びHBを通って、抵抗Dに出力電流が流れる。
いないことを2値表示で「0」、電圧が得られているこ
とを2値表示で「1」とする論理出力が、「0」で得ら
れている。しかしながら、このような状態から、論理入
力線FI及びF2の少くとも何れか一方に、論理入力が
、「1」で供給されれば、ジョセフソン素子JI及びJ
2の双方が、スイッチ動作して、接続中点A及びB間に
電圧が発生し、よって、論理出力線HA及びHB間に、
論理出力が「1」で得られ、これにもとずき、論理出力
線HA及びHBを通って、抵抗Dに出力電流が流れる。
従って、第1図に示す本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路によれば、論理和の機能が得られる。
用いた論理回路によれば、論理和の機能が得られる。
又、第1図に示す本発明によるジョセフソン素子を用い
た論理回路によれば、電源線EA及びEBに、値一1s
の電源電流を供給し、又「論理入力線FI及びF2の夫
々に、零電流値を2値表示で「0」、値一1iを2値表
示「1」とする論理入力が、論理共に論理入力を「0」
で供給されているとすれば、ジョセフソン素子JI及び
J2が、上述したと同様に、共に超電導状態を維持し、
よって、上述したと同様に、論理出力線HA及びHB間
に、論理出力が、「0」で得られている。
た論理回路によれば、電源線EA及びEBに、値一1s
の電源電流を供給し、又「論理入力線FI及びF2の夫
々に、零電流値を2値表示で「0」、値一1iを2値表
示「1」とする論理入力が、論理共に論理入力を「0」
で供給されているとすれば、ジョセフソン素子JI及び
J2が、上述したと同様に、共に超電導状態を維持し、
よって、上述したと同様に、論理出力線HA及びHB間
に、論理出力が、「0」で得られている。
しかしながら、このような状態から、論理入力線FI及
びF2の少くとも何れか一方に、論理入力が、「1」で
供給されれば、上述したと同様に、ジョセフソン素子J
I及びJ2の双方が、スイッチ動作しよって、論理出力
線HA及びHB間に、論理出力が、「1」で得られる。
びF2の少くとも何れか一方に、論理入力が、「1」で
供給されれば、上述したと同様に、ジョセフソン素子J
I及びJ2の双方が、スイッチ動作しよって、論理出力
線HA及びHB間に、論理出力が、「1」で得られる。
従って、第1図に示す本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路によれば、同様に、論理和の機能が得ら
れる。更に、第1図に本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路によれば、電源線FA及びEBに、値l
s(又は一li)の電源電流を供給し、又、論理入力線
FI及びF2の夫々に、零電流値を2億表示で「0」、
値21iの1/2即ち−li′(又は値21i′の1/
2即ちli′)を2値表示で「1」とする2値電流値を
とる論理入力が、共に「0」で供給されているものとす
れば(但し、この場合、値ls及び−li′による、第
2図上でみた座標位置が、点Zで示す如く、曲線C内に
存する様に、値ls(又は一ls)及び、21r(又は
21i′)が、選ばれている)、ジョセフソン素子JI
及びJ2が」共に超電導状態を維持し、よって、論理出
力線HA及びHB間に、論理出力が、「0」で得られて
いる。
用いた論理回路によれば、同様に、論理和の機能が得ら
れる。更に、第1図に本発明によるジョセフソン素子を
用いた論理回路によれば、電源線FA及びEBに、値l
s(又は一li)の電源電流を供給し、又、論理入力線
FI及びF2の夫々に、零電流値を2億表示で「0」、
値21iの1/2即ち−li′(又は値21i′の1/
2即ちli′)を2値表示で「1」とする2値電流値を
とる論理入力が、共に「0」で供給されているものとす
れば(但し、この場合、値ls及び−li′による、第
2図上でみた座標位置が、点Zで示す如く、曲線C内に
存する様に、値ls(又は一ls)及び、21r(又は
21i′)が、選ばれている)、ジョセフソン素子JI
及びJ2が」共に超電導状態を維持し、よって、論理出
力線HA及びHB間に、論理出力が、「0」で得られて
いる。
しかしながら、このような状態から、論理入力線FI及
びF2に、共に論理入力を、「1」で供給すれば、前述
したと同様に、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイッ
チ動作して有電圧状態になり、次で、ジョセフソン素子
JIが、スイッチ動作して有電圧状態になり、よって、
論理出力線HA及びHB間に、論理出力が「1」で得ら
れる。従って、第1図に示す本発明によるジョセフソン
素子を用いた論理回路によれば、論理積の機能も得られ
る。よって、第1図に示す本発明によるジョセフソン素
子を用いた論理回路によれば、論理和の機能と、論理積
の機能とを得ることが出来、而して、斯る機能が「 2
つのジョセフソン素子JI及びJ2を用いた簡易な構成
で得られる、という特徴を有する。
びF2に、共に論理入力を、「1」で供給すれば、前述
したと同様に、先ず、ジョセフソン素子J2が、スイッ
チ動作して有電圧状態になり、次で、ジョセフソン素子
JIが、スイッチ動作して有電圧状態になり、よって、
論理出力線HA及びHB間に、論理出力が「1」で得ら
れる。従って、第1図に示す本発明によるジョセフソン
素子を用いた論理回路によれば、論理積の機能も得られ
る。よって、第1図に示す本発明によるジョセフソン素
子を用いた論理回路によれば、論理和の機能と、論理積
の機能とを得ることが出来、而して、斯る機能が「 2
つのジョセフソン素子JI及びJ2を用いた簡易な構成
で得られる、という特徴を有する。
又、論理入力が「0」をとる電流値が、雰電流値であり
、又「「1」をとる電流値が、第2図で上述したli又
は−li(又は1,′又は−1,′)であるので、論理
入力の値が、電源電流の値に比し、比較的小で済む。
、又「「1」をとる電流値が、第2図で上述したli又
は−li(又は1,′又は−1,′)であるので、論理
入力の値が、電源電流の値に比し、比較的小で済む。
従って、論理入力に対する論理出力の比、即ち利得が、
鮫的大である、という特徴を有する。尚、上述に於ては
、論理入力線が2本である場合につき述べた。
鮫的大である、という特徴を有する。尚、上述に於ては
、論理入力線が2本である場合につき述べた。
しかしながら、論理入力線は2本以上の任意の複数N本
としても、上述したと同様に、論理和の機能と、論理積
の機能を得ることができる。
としても、上述したと同様に、論理和の機能と、論理積
の機能を得ることができる。
即ち、例えばN=3とした場合で例説すれば、例えば、
4.71,=12,1111=12 12 =0.18
0。なる関係式を満足する様に、ジョセフソン素子JI
及びJ2の閥値電流値1,及び12、及びィンダクタン
ス素子MI及びM2のィンダクタンス値L,及びL2を
選定し、而して、第2図で上述した電源電流の値IBと
入力電流の値lcとの間に、第3図に示す関係を得るこ
とにより、上述した場合と同様に、論理和の機能を得る
ことができる。また、上述した「一21,′」(又は「
21,′」)を、「一31′」(又は「31r」)と鈴
替え、又、論理入力のrl」を、31,′の1/3)(
又は31,′の1/3)と議替えた動作で、上述した場
合と同様に、論理積の機能を得ることが出来る。尚、第
1図に示す本発明によるジョセフソン素子を用いた論理
回路は、一例として、次に述べる簡単な構造で、構成す
ることができる。
4.71,=12,1111=12 12 =0.18
0。なる関係式を満足する様に、ジョセフソン素子JI
及びJ2の閥値電流値1,及び12、及びィンダクタン
ス素子MI及びM2のィンダクタンス値L,及びL2を
選定し、而して、第2図で上述した電源電流の値IBと
入力電流の値lcとの間に、第3図に示す関係を得るこ
とにより、上述した場合と同様に、論理和の機能を得る
ことができる。また、上述した「一21,′」(又は「
21,′」)を、「一31′」(又は「31r」)と鈴
替え、又、論理入力のrl」を、31,′の1/3)(
又は31,′の1/3)と議替えた動作で、上述した場
合と同様に、論理積の機能を得ることが出来る。尚、第
1図に示す本発明によるジョセフソン素子を用いた論理
回路は、一例として、次に述べる簡単な構造で、構成す
ることができる。
即ち、第4図及び第5図に示す如く、第1図との対応部
分に同一符号を附して詳細説明は省略するが、絶縁性基
板11上に、超伝導体接地面12及び接地面絶縁層13
が、それ等の順に積層して形成されている。
分に同一符号を附して詳細説明は省略するが、絶縁性基
板11上に、超伝導体接地面12及び接地面絶縁層13
が、それ等の順に積層して形成されている。
而して、その絶縁層13上に、電極14が附され、且つ
この電極14を覆って延長している絶縁層15が形成さ
れている。
この電極14を覆って延長している絶縁層15が形成さ
れている。
この場合、絶縁層15は、電極14を、その2つの位置
を除いて、覆っている。又、電極14の絶縁層15で覆
われている領域上に、トンネル障壁層16及び17が設
けられてトンネル接合型のジョセフソン素子JI及びJ
2が構成されている。
を除いて、覆っている。又、電極14の絶縁層15で覆
われている領域上に、トンネル障壁層16及び17が設
けられてトンネル接合型のジョセフソン素子JI及びJ
2が構成されている。
更に、絶縁層15上に、トンネル障壁層16及び17を
連結している電極18が附され、一方、絶縁層13上に
、電極18、絶縁層15等を覆っている絶縁層19が形
成されている。
連結している電極18が附され、一方、絶縁層13上に
、電極18、絶縁層15等を覆っている絶縁層19が形
成されている。
更に、絶縁層19上に、論理入力線FI及びF2が、絶
縁層19上に延長して附されている。
縁層19上に延長して附されている。
尚、第5図では図示されていないが、電極14から、電
源線EBと、一端が抵抗素子○の一端に連結せる論理出
力線HBとが、延長され、又、電極18から、電源線E
Aと、一端が抵抗素子Dの池端に連結せる論理出力線H
Aが、延長されている。以上が、第1図に示す本発明に
よるジョセフソン素子を用いた論理回路の一例構造であ
る。
源線EBと、一端が抵抗素子○の一端に連結せる論理出
力線HBとが、延長され、又、電極18から、電源線E
Aと、一端が抵抗素子Dの池端に連結せる論理出力線H
Aが、延長されている。以上が、第1図に示す本発明に
よるジョセフソン素子を用いた論理回路の一例構造であ
る。
第1図は、本発明によるジョセフソン素子を用いた論理
回路の一例を示す電気的接続図である。 第2図及び第3図は、その動作の説明に供する曲線図で
ある。第4図は、第1図に示すジョセフソン素子を用い
た論理回路の構造の一例を示す一部を切断して示す略線
的平面図である。第5図は、そのV−V線上の断面図で
ある。J1,J2・・・ジョセフソン素子、M1,M2
・・。 ィンダクタンス素子、EA,EB…電源線、HA,HB
・・・論理出力線、F1,F2・・・論理入力線、第1
図第2図 第3図 第4図 第5図
回路の一例を示す電気的接続図である。 第2図及び第3図は、その動作の説明に供する曲線図で
ある。第4図は、第1図に示すジョセフソン素子を用い
た論理回路の構造の一例を示す一部を切断して示す略線
的平面図である。第5図は、そのV−V線上の断面図で
ある。J1,J2・・・ジョセフソン素子、M1,M2
・・。 ィンダクタンス素子、EA,EB…電源線、HA,HB
・・・論理出力線、F1,F2・・・論理入力線、第1
図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 第1のジヨセフソン素子と、該第1のジヨセフソン
素子に比し大なる閾値電流値を有する第2のジヨセフソ
ン素子と、第1及び第2のインダクタンス素子とが、上
記第1のジヨセフソン素子、上記第1のインダクタンス
素子、上記第2のインダクタンス素子、及び上記第2の
ジヨセフソン素子の順に、閉ループを形成するように、
接続され、 上記第1及び第2のインダクタンス素子の
接続点及び上記第1及び第2のジヨセフソン素子の接続
点に、一対の電流線が夫々接続され、且つ一対の論理出
力線が夫々接続され、 上記第1及び第2のインダクタ
ンス素子に複数の論理入力線が電磁誘導的に結合され、
上記一対の電源線に所定値の電源電流が供給されてい
る状態で、上記複数の論理入力線中の少くとも何れか1
つに、零電流値を2値表示で「0」、零電流値以外の所
定の第1の電流値を2値表示で「1」とする論理入力が
、上記第1のインダクタンス素子側から上記第2のイン
ダクタンス素子側に向って、「1」で供給された場合、
先ず上記1のジヨセフソン素子が有電圧状態にスイツチ
動作し、次で上記第2のジヨセフソン素子が有電圧状態
にスイツチ動作して上記一対の論理出力線間に、無電圧
値を2値表示で「0」、有電圧値を2値表示で「1」と
する論硫出力が、「1」で得られる機構で、論理和の機
能が得られ、 また、上記一対の電源線に所定値の電源
電流が供給されている状態で、上記複数の論理入力線の
全てに、零電流値を2値表示「0」、零電流値以外の所
定の第2の電流値を2値表示ぜ「1」とする2値電流値
をとる論理入力が、上記第2のインダクタンス素子側か
ら第1のインダクタンス素子側に向って、「1」を以っ
て供給された場合、先ず上記第2のスイツチ素子が有電
圧状態にスイツチ動作し、次で上記第1のジヨセフソン
素子が有電圧状態にスイツチ動作して、上記一対の論理
出力線間に、無電圧値を2値表示で「0」、有電圧値を
2値表示で「1」とする論理出力が、「1」で得られる
機構で、論理積の機能が得られる様になされた事を特徴
とするジヨセフソン素子を用いた論理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53137131A JPS60793B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | ジヨセフソン素子を用いた論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53137131A JPS60793B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | ジヨセフソン素子を用いた論理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5563134A JPS5563134A (en) | 1980-05-13 |
| JPS60793B2 true JPS60793B2 (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=15191534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53137131A Expired JPS60793B2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | ジヨセフソン素子を用いた論理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60793B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58175191A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Saitama Daigaku | 超伝導材料素子を用いたメモリ回路装置及びその駆動方法 |
| JPS6182533A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Heihachiro Hirai | インバ−タ |
| JP2545125Y2 (ja) * | 1991-03-19 | 1997-08-25 | 三洋電機株式会社 | 販売装置 |
| US5233243A (en) * | 1991-08-14 | 1993-08-03 | Westinghouse Electric Corp. | Superconducting push-pull flux quantum logic circuits |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP53137131A patent/JPS60793B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5563134A (en) | 1980-05-13 |
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