JPS607822B2 - メモリ誤動作検出方式 - Google Patents
メモリ誤動作検出方式Info
- Publication number
- JPS607822B2 JPS607822B2 JP54113899A JP11389979A JPS607822B2 JP S607822 B2 JPS607822 B2 JP S607822B2 JP 54113899 A JP54113899 A JP 54113899A JP 11389979 A JP11389979 A JP 11389979A JP S607822 B2 JPS607822 B2 JP S607822B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- parity
- address
- data
- output
- Prior art date
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- Expired
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリ誤動作検出方式に関するものであって、
特にメモリ装置内のアドレス・セレクト・マトリクス回
路における障害にもとづき誤動作した場合でもこれを検
出するようにしたメモリ誤動作検出方式に関する。
特にメモリ装置内のアドレス・セレクト・マトリクス回
路における障害にもとづき誤動作した場合でもこれを検
出するようにしたメモリ誤動作検出方式に関する。
現在データ処理装置で使用されているメモリでは、動作
が正常であるか否かをチェックするため、第1図に示す
如き手段が使用されている。
が正常であるか否かをチェックするため、第1図に示す
如き手段が使用されている。
例えば読出専用メモリ(ROM)1が格納されたデータ
を読出すとき、そのデータの格納されているアドレスを
伝達し、これをアドレス・セレクト・マトリクス回路2
により解読してそのアドレスに格納されているデータを
論出している。この場合、伝達されたアドレス(ROM
A)信号に誤りが存在するか否かを検出するためのパリ
テイ・ビットを一緒に送信している。そしてパリテイ・
チェック回路3によりこのアドレス信号に誤りが存在す
るか杏かを検出する。このアドレス信号により謙出され
たROMIの出力データ(RDT)にはこれまたパリテ
イ(P)が付与され、パリテイ・チェック回路4により
その出力データに誤りや存在するか否かを検出している
。したがってこのよう「な誤り検出方法によればアドレ
ス信号そのものに誤りの存在する場合と出力データその
ものに誤りの存在する場合にはその誤りが検出されるも
のの、ROMIのアドレス・セレクト・マトリクス回路
2の障害は検出することができなかった。
を読出すとき、そのデータの格納されているアドレスを
伝達し、これをアドレス・セレクト・マトリクス回路2
により解読してそのアドレスに格納されているデータを
論出している。この場合、伝達されたアドレス(ROM
A)信号に誤りが存在するか否かを検出するためのパリ
テイ・ビットを一緒に送信している。そしてパリテイ・
チェック回路3によりこのアドレス信号に誤りが存在す
るか杏かを検出する。このアドレス信号により謙出され
たROMIの出力データ(RDT)にはこれまたパリテ
イ(P)が付与され、パリテイ・チェック回路4により
その出力データに誤りや存在するか否かを検出している
。したがってこのよう「な誤り検出方法によればアドレ
ス信号そのものに誤りの存在する場合と出力データその
ものに誤りの存在する場合にはその誤りが検出されるも
のの、ROMIのアドレス・セレクト・マトリクス回路
2の障害は検出することができなかった。
そのために、アクセスしたとき得られた出力データが伝
達したアドレスによるものか、それとも別のアドレスに
格納されたものであるのかということを確認することが
できず、そのため伝達したアドレスと別のアドレスに格
納されているデータが出力されてもこれを判別できない
という問題があった。したがって本発明はこのような問
題を解決するために、出力データが入力アドレス信号の
ものであることを検出できるメモリ誤動作検出方式を提
供することを目的とするものであって、このために本発
明のメモリ誤動作検出方式では、メモリをアクセスする
アドレス信号にパリテイ信号を付与しまた該メモリから
読出した出力信号にパリテイ信号を付与することにより
その出力データに誤りの有無を検出するメモリ誤動作検
出方式において、メモリ内に格納するパリテイ信号をア
ドレス信号のパリテイ信号及びその格納しているデータ
信号のパリテイ信号により決定し、その格納されたデー
タを読出されるパリテイ信号と謙出アドレス信号に付与
されたパリテイ信号とに応じパリテイ検査を行なうよう
にすることより上記出力データが上記アドレス信号によ
るものか否かを検出するようにしたことを特徴とする。
達したアドレスによるものか、それとも別のアドレスに
格納されたものであるのかということを確認することが
できず、そのため伝達したアドレスと別のアドレスに格
納されているデータが出力されてもこれを判別できない
という問題があった。したがって本発明はこのような問
題を解決するために、出力データが入力アドレス信号の
ものであることを検出できるメモリ誤動作検出方式を提
供することを目的とするものであって、このために本発
明のメモリ誤動作検出方式では、メモリをアクセスする
アドレス信号にパリテイ信号を付与しまた該メモリから
読出した出力信号にパリテイ信号を付与することにより
その出力データに誤りの有無を検出するメモリ誤動作検
出方式において、メモリ内に格納するパリテイ信号をア
ドレス信号のパリテイ信号及びその格納しているデータ
信号のパリテイ信号により決定し、その格納されたデー
タを読出されるパリテイ信号と謙出アドレス信号に付与
されたパリテイ信号とに応じパリテイ検査を行なうよう
にすることより上記出力データが上記アドレス信号によ
るものか否かを検出するようにしたことを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図にもとづき説
明する。
明する。
第2図イは、本発明にもとづきROMIにパリテイ・ビ
ットを記入する方式を示し、第2図口はその記入データ
の説明図、第3図イは本発明のメモリ誤動作検出方式の
一実施例を示し、第3図口はその動作説明図である。
ットを記入する方式を示し、第2図口はその記入データ
の説明図、第3図イは本発明のメモリ誤動作検出方式の
一実施例を示し、第3図口はその動作説明図である。
図中、他図と同符号部は同一部分を示し、5及び6はェ
クスクルシーブ・オア回路、7はパリテイ・チェック回
路である。
クスクルシーブ・オア回路、7はパリテイ・チェック回
路である。
第2図において、ェクスクルシーブ・オァ回路5にはR
OMIに書込むべきデータWDTのパリテイ・ビットP
,及びこの書込むべきデータWDTを格納しべきROM
内のアドレスROMAのパリテイ・ビットP2がそれぞ
れ入力として伝達される。
OMIに書込むべきデータWDTのパリテイ・ビットP
,及びこの書込むべきデータWDTを格納しべきROM
内のアドレスROMAのパリテイ・ビットP2がそれぞ
れ入力として伝達される。
そしてこれらのパリテイ・ビットP,,P2にもとづき
得られた出力がROM1に書込まれるデータWDTの新
パリテイP6としせROMI内に書込まれることになる
。それ故ROMI内には第2図口の右欄ROMDTPo
に示す状態で、データ及びパリテイ・ビットが記入され
たものである。例えば、ROMI内の0番地にrooo
o」というデータを記入するとき、書込むべきデータW
DT及びパリテイ・ビットP,(奇数パリテイ)として
「00001」が伝達され、これを0番地に書込むため
にROM内アドレス及びパリテイ・ビットP2(奇数パ
リテイ)として「00001」が伝達される。
得られた出力がROM1に書込まれるデータWDTの新
パリテイP6としせROMI内に書込まれることになる
。それ故ROMI内には第2図口の右欄ROMDTPo
に示す状態で、データ及びパリテイ・ビットが記入され
たものである。例えば、ROMI内の0番地にrooo
o」というデータを記入するとき、書込むべきデータW
DT及びパリテイ・ビットP,(奇数パリテイ)として
「00001」が伝達され、これを0番地に書込むため
にROM内アドレス及びパリテイ・ビットP2(奇数パ
リテイ)として「00001」が伝達される。
そしてそれらのパリテイ・ビットP,及びP2がェクス
クルシーブ・オア回路5にそれぞれ印加されるので出力
として「0」が発生し、これが新パリテイ・ビットPo
となる。そしてこの新パリテイ・ビット「0」と書込む
べきデータ「0000」とが、上記ROMI内の0番地
に格納されることになる。以下同様にして得られた新パ
リテイ・ビットPoとともにROMIの各番地にデータ
が書込まれることになる。なお、第2図口ではROMI
内の0番地から8(「10000」)番地までは番地と
同じ数字を書込み、B番地(16進)には数A(16進
)を書込み、C番地には数9を書込み、E番地には数C
を書込む例について示している。結局、この場合には書
込データWDTとアドレスROMAの偶数パリテイにも
とづき新パリテイ・ビットを付加することになる。
クルシーブ・オア回路5にそれぞれ印加されるので出力
として「0」が発生し、これが新パリテイ・ビットPo
となる。そしてこの新パリテイ・ビット「0」と書込む
べきデータ「0000」とが、上記ROMI内の0番地
に格納されることになる。以下同様にして得られた新パ
リテイ・ビットPoとともにROMIの各番地にデータ
が書込まれることになる。なお、第2図口ではROMI
内の0番地から8(「10000」)番地までは番地と
同じ数字を書込み、B番地(16進)には数A(16進
)を書込み、C番地には数9を書込み、E番地には数C
を書込む例について示している。結局、この場合には書
込データWDTとアドレスROMAの偶数パリテイにも
とづき新パリテイ・ビットを付加することになる。
このようにして新パリテイ・ビットPoとともに書込ま
れたROMI内のデータを謙出す場合を第3図イ,口に
もとづき説明する。
れたROMI内のデータを謙出す場合を第3図イ,口に
もとづき説明する。
第3図イにおいてェクスクルシーブ・オア回路6には、
ROMIのアドレス信号ROMAに付与されたパリテイ
・ビットP2と、該アドレス信号に指示されたアドレス
部分に書込まれたデータROMDT及びパリテイ・ビッ
トPoのうちのパリテイ・ビットPoとが伝達される。
ROMIのアドレス信号ROMAに付与されたパリテイ
・ビットP2と、該アドレス信号に指示されたアドレス
部分に書込まれたデータROMDT及びパリテイ・ビッ
トPoのうちのパリテイ・ビットPoとが伝達される。
これらのパリテイ・ビットP2及びPoにもとづき得ら
れたェクスクルシーブ・オア回路6の出力信号P3と、
上記アドレス信号ROMAにもとづき出力されたROM
Iからのデータ信号RDTとによりパリテイ・チェック
回路7にてパリテイ・チェックを行なう。また上記アド
レス信号ROMAはこのパリテイ・ビットP2とともに
、通常の如く、パリテイ・チェック回路3によりパリテ
イ・チェックを受ける。いま、第3図イにおいてROM
Iの0番地に格納されているデータを謙出す場合につい
て説明する。この場合、アドレス信号及びそのパリテイ
・ビットP2として第3図口に示す如く、「00001
」が印加される。
れたェクスクルシーブ・オア回路6の出力信号P3と、
上記アドレス信号ROMAにもとづき出力されたROM
Iからのデータ信号RDTとによりパリテイ・チェック
回路7にてパリテイ・チェックを行なう。また上記アド
レス信号ROMAはこのパリテイ・ビットP2とともに
、通常の如く、パリテイ・チェック回路3によりパリテ
イ・チェックを受ける。いま、第3図イにおいてROM
Iの0番地に格納されているデータを謙出す場合につい
て説明する。この場合、アドレス信号及びそのパリテイ
・ビットP2として第3図口に示す如く、「00001
」が印加される。
このときROMIの0番地にはデータROMDT及びパ
リテイ・ビットP。として「00000」が記入されて
いる。それ故、ROMIからはデータRDTとして「0
000」が出力される。そしてパリテイ・ビットP2と
しての「1」及びP。としての「0」がェクスクルシー
ブ・オア回路6に印加される結果、その出力信号P3と
して「1」が出力される。この結果、上記データRDT
と出力信号P3「00001」がパリテイ・チェック回
路7によりパリテイ・チェック(奇数パリテイ)を受け
ることになるが、上記の如く正常な場合は正常であると
判定され、そのROMIから出力されたデータは、印加
されたアドレス信号により指定されたアドレスに格納さ
れたものであることがわかる。しかしながら、ROM1
のアドレス。
リテイ・ビットP。として「00000」が記入されて
いる。それ故、ROMIからはデータRDTとして「0
000」が出力される。そしてパリテイ・ビットP2と
しての「1」及びP。としての「0」がェクスクルシー
ブ・オア回路6に印加される結果、その出力信号P3と
して「1」が出力される。この結果、上記データRDT
と出力信号P3「00001」がパリテイ・チェック回
路7によりパリテイ・チェック(奇数パリテイ)を受け
ることになるが、上記の如く正常な場合は正常であると
判定され、そのROMIから出力されたデータは、印加
されたアドレス信号により指定されたアドレスに格納さ
れたものであることがわかる。しかしながら、ROM1
のアドレス。
セレクト・マトリクス回路2における障害にもとづき、
その読出時に上記アドレス信号ROMAに1ビット縮退
陣害が発生し、アドレス信号ROMAP2として「00
001」が伝達されたとき「00101」でアクセスが
実行された場合には、「0010」つまり2番地に格納
されたROM内データ及びパリテイノビツトPo「00
10 0」が読出されることになる。このため出力デー
タRDTは「0010」となる。このときヱクスクルシ
ーブ・オア回路6には、アドレス信号ROMAP2から
のパリテイ・ビット「1」と、上詐取OMI内の2番地
に格納されていたパリテイ・ビットPo「0」とが印加
されるので、その出力信号P3は「1」となり、結局パ
リテイ・チェック回路7には出力データRDT及びP3
として「00101」というデータが印加されることに
なる。したがって、奇数パリテイ・チェックの結果、こ
の場合は誤信号と判定されることになる。また5番地の
データをアクセスするため、アドレス信号として「01
011」を印加したとき、アドレス・セレクト・マトリ
クス回路2における障害のため、アドレス部分が「01
00」となり、この結果4番地に格納たれているデータ
「01000」を読出すことになる。
その読出時に上記アドレス信号ROMAに1ビット縮退
陣害が発生し、アドレス信号ROMAP2として「00
001」が伝達されたとき「00101」でアクセスが
実行された場合には、「0010」つまり2番地に格納
されたROM内データ及びパリテイノビツトPo「00
10 0」が読出されることになる。このため出力デー
タRDTは「0010」となる。このときヱクスクルシ
ーブ・オア回路6には、アドレス信号ROMAP2から
のパリテイ・ビット「1」と、上詐取OMI内の2番地
に格納されていたパリテイ・ビットPo「0」とが印加
されるので、その出力信号P3は「1」となり、結局パ
リテイ・チェック回路7には出力データRDT及びP3
として「00101」というデータが印加されることに
なる。したがって、奇数パリテイ・チェックの結果、こ
の場合は誤信号と判定されることになる。また5番地の
データをアクセスするため、アドレス信号として「01
011」を印加したとき、アドレス・セレクト・マトリ
クス回路2における障害のため、アドレス部分が「01
00」となり、この結果4番地に格納たれているデータ
「01000」を読出すことになる。
このとき、ェクスクルシーブ・オア回路6にはP2とし
て「1」が印加され、P。として「0」が印加され、出
力信号P3として「1」が出力される。それ故、パリテ
イ・チェック回路7には「01001」という形でチェ
ックされ、誤りのあったことが検出されることになる。
なお以上の説明はいずれもアドレス・セレクト・マトリ
クス回路に障害が生じた場合であるが、本発明は勿論出
力データそのものに誤りがあるときも有効である。例え
ば、E番地のデータをアクセスくするため、アドレス信
号として「11101」を印加したとき出力データとし
て「11001」と出力すべきところ、「10001」
が出力されたものとする。
て「1」が印加され、P。として「0」が印加され、出
力信号P3として「1」が出力される。それ故、パリテ
イ・チェック回路7には「01001」という形でチェ
ックされ、誤りのあったことが検出されることになる。
なお以上の説明はいずれもアドレス・セレクト・マトリ
クス回路に障害が生じた場合であるが、本発明は勿論出
力データそのものに誤りがあるときも有効である。例え
ば、E番地のデータをアクセスくするため、アドレス信
号として「11101」を印加したとき出力データとし
て「11001」と出力すべきところ、「10001」
が出力されたものとする。
このときェクスクルシーブ・オア回路6には、Poとし
て「1」が印加され、P2として「1」が印加されるの
で、ヱクスクルシーブ・オア回路6の出力信号P3は「
1」となり、この結果、「10001」としてパリテイ
・チェック回路7によりパリテイ・チェックを受けるこ
とになり、誤りの存在したことが検出される。以上説明
した如く、本発明によればメモリにデータを書込むとき
のパリテイ・ビットを、アドレス信号のパリテイ信号及
び格納するデータ信号のパリテイ信号により決定し、こ
れを講出したときにアドレス信号に関連づけてパリテイ
・チェックを行なうので、アドレス・セレクト・マトリ
クス回路にエラーが存在した場合でも、これを有効に検
出することができる。
て「1」が印加され、P2として「1」が印加されるの
で、ヱクスクルシーブ・オア回路6の出力信号P3は「
1」となり、この結果、「10001」としてパリテイ
・チェック回路7によりパリテイ・チェックを受けるこ
とになり、誤りの存在したことが検出される。以上説明
した如く、本発明によればメモリにデータを書込むとき
のパリテイ・ビットを、アドレス信号のパリテイ信号及
び格納するデータ信号のパリテイ信号により決定し、こ
れを講出したときにアドレス信号に関連づけてパリテイ
・チェックを行なうので、アドレス・セレクト・マトリ
クス回路にエラーが存在した場合でも、これを有効に検
出することができる。
したがって、読出されたデータが、伝達したアドレスに
格納たれていたものか否かを正確に判別するとともに、
この判別を行うパリテイ・チェック回路をデータ幅の少
ない、小型格の低価格の回路で構成することが可能とな
る。なお上記の説明では、ROMについた記述したが、
勿論本発明はこれのみに限定されものではない。
格納たれていたものか否かを正確に判別するとともに、
この判別を行うパリテイ・チェック回路をデータ幅の少
ない、小型格の低価格の回路で構成することが可能とな
る。なお上記の説明では、ROMについた記述したが、
勿論本発明はこれのみに限定されものではない。
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)の場合でも正確
に書込まれているのであれば適用できる。
に書込まれているのであれば適用できる。
第1図は従釆のメモリ誤動作検出回路を示し、第2図イ
は本発明にもとづきメモリにパリテイ・ビットを記入す
る方式を示し、第2図口はその記入データ説明図、第3
図イは本発明の一実施例を示し、第3図口はその動作説
明図である。 図中、1はROM、2はアドレス・セレクト・マトリク
ス回路、3,4はパリテイ・チェック回路、5,6はェ
クスクルシーブ・オア回路、7はパリテイ・チェック回
路をそれぞれ示す。 才1脚 矛2凶 才3櫨
は本発明にもとづきメモリにパリテイ・ビットを記入す
る方式を示し、第2図口はその記入データ説明図、第3
図イは本発明の一実施例を示し、第3図口はその動作説
明図である。 図中、1はROM、2はアドレス・セレクト・マトリク
ス回路、3,4はパリテイ・チェック回路、5,6はェ
クスクルシーブ・オア回路、7はパリテイ・チェック回
路をそれぞれ示す。 才1脚 矛2凶 才3櫨
Claims (1)
- 1 メモリをアクセスするアドレス信号にパリテイ信号
を付与しまた該メモリから読出した出力信号にパリテイ
信号を付与することによりその出力データに誤りの有無
を検出するメモリ誤動作検出方式において、メモリ内に
格納するパリテイ信号をアドレス信号のパリテイ信号及
びその格納しているデータ信号のパリテイ信号により決
定し、この格納されたデータを読出されるパリテイ信号
と読出アドレス信号に付与されたパリテイ信号とに応じ
パリテイ検査を行なうようにすることにより上記出力デ
ータが上記アドレス信号によるものか否かを検出するよ
うにしたことを特徴とするメモリ誤動作検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54113899A JPS607822B2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | メモリ誤動作検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54113899A JPS607822B2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | メモリ誤動作検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5637899A JPS5637899A (en) | 1981-04-11 |
JPS607822B2 true JPS607822B2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=14623935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54113899A Expired JPS607822B2 (ja) | 1979-09-04 | 1979-09-04 | メモリ誤動作検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607822B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0673895B2 (ja) * | 1985-04-22 | 1994-09-21 | 三菱重工業株式会社 | 二軸押出機 |
JPH0225937A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-29 | Fujitsu Denso Ltd | Cpu暴走検出方式 |
JPH02100724A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fujitsu Denso Ltd | マイクロコンピュータの暴走検出方式 |
-
1979
- 1979-09-04 JP JP54113899A patent/JPS607822B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5637899A (en) | 1981-04-11 |
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