JPS6078172A - パイプライン用ボ−ルバルブ - Google Patents

パイプライン用ボ−ルバルブ

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JPS6078172A
JPS6078172A JP59151457A JP15145784A JPS6078172A JP S6078172 A JPS6078172 A JP S6078172A JP 59151457 A JP59151457 A JP 59151457A JP 15145784 A JP15145784 A JP 15145784A JP S6078172 A JPS6078172 A JP S6078172A
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JP
Japan
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ball valve
seal
valve assembly
core
ball
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JP59151457A
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English (en)
Inventor
ジヨン ジエームズ マツカフエルテイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUORUSATSUKU BARUBUZU Ltd
Original Assignee
FUORUSATSUKU BARUBUZU Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6078172A publication Critical patent/JPS6078172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/06Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
    • F16K27/062Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with conical plugs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7504Removable valve head and seat unit
    • Y10T137/7668Retained by bonnet or closure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パイプライン特に海底送油管に使用するため
に、十分大きくしかも頑丈にすることができるボールバ
ルブアッセンブリに関する。本発明は小型のボールバル
ブアッセンブリとしても応用できる。
ボールパルプは貫通流路を有する本体と、当該本体内に
位置する回転可能なボール部材を有する。
前記ボール部材は、貫通流路を有し、当該貫通流路が本
体の貫通流路と整合する“開“配置と、前記両流路が整
合しない“閉“配置との間を回転できる。ボール部材の
回転は、一般に本体の貫通流路に対して横方向の単軸を
中心にして行われる。
こo通常のボールバルブは、高圧がともなう海底送油管
のように困難な東件のもとての使用に最適であるとされ
てき穴。従来技術のボールバルブアッセンブリでは、多
数のボルトを使用し1本体にふたを固定して閉鎖する。
バルブは定期的に保守し、特にシールを修理ないし交換
する必要がある。このため海底に潜水士の一団を潜水さ
せ、ボルト(腐食が激しいと思われる)を外し、ふたを
取り外す。ふたを取り外した後も、作業は困難でおる。
このため2週間ないし3週間にわたりパイプラインを閉
鎖する必要もでてくる。これにかかる費用も莫大で例え
ば20万ポンド程度でおる。
本発明の第1の目的は、パイプラインの相補本体に、パ
イプライン流体用貫通流路を有するコアアッセンブリと
、回転してコアアッセンブリ内の流路と連絡ないし断絶
するように動く貫通流路を有しかつコアアッセンブリ内
に回転可能に設置されるボール部材とを有するコアユニ
ットを取外し可能に取り付けて、パイプラインから当該
コアユニットを取ル外して代替品と交換できるようなボ
ールバルブアッセンブリを提供することである。
コアユニットは、本体とのシールをするためのシールを
含むことが望ましく、本体はシール接合のための適当な
表面を備えるだけでよく、すべての交換可能な部品は当
該コアユニット内に収める。
コアユニットは、本体のチーツタソケットに収まるよう
にテーパ加工することが望ましい、接触面は円錐台形で
ある。リング状シールは、コアユニ、トの円錐形表面の
溝に保持される。
コアユニットは、ふたによって本体に保持される。当該
ふ六は外周フランジを有する。当該外周フランジは、本
体に附属する類似のフランジと重なるように配置され、
外周クランプにより取外し可能に挾持される。当該外周
クランプは、前記二つのフランジを保持し、取り外すと
一定位置で移動する。例えば、手錠型クランプは、二つ
ないしそれ以上の回転可能に接続する部分を有しており
、これら二つないしそれ以上の部分は内部に開いた溝を
有し回転して円形つばを形成することによりフランジを
保持するようになっており、端部先端は接続可能である
コアアッセンブリは、二つの部分からなり、ボール部材
な取り外すように分離する。、(本体から取外し後)。
ボール部材とコアアッセンブリとの間のシールは、リン
グ状浮動シールを使用し、ボール部材およびコアアッセ
ンブリのどちらにも接続せず、ボール部材上で自己8出
しする。ボール部材およびシールに連絡するカム手段は
、ボール部材が回転するとシールを持ち上げ石。シール
は、貫通流路内の液体圧力がシール接触を付勢するよう
に配置する。バネ手段は、液体圧力が低い場合にシール
を付勢する。
本発明の他の目的は1本体とコアユニットからなるパイ
プライン部分を提供することである。
本発明の第3の目的は、前記ボールバルブアッセンブリ
を含むパイプライン部分の修理および保守の方法を提供
するものである。当該方法は、前記コアユニットを取り
出して代替品を挿入することからなる。
本発明の好ましい実施例を添付図面を参照しながら説明
する。
第1図から第4図において、本体10は、上流側および
下流側において、長さ方向にパイプラインを接続するた
めのフランジ12を有する・〔例えば溶接等の他の接続
手段を使えることは当然である。〕前記接続フランジ1
20間において、本体10け、一般に円錐形のチャンバ
14t′形成する。チャンバ14の軸は、パイプライン
の軸に対して横方向であり通常は垂直である。円錐形チ
ャンバ14け、底部において円筒形カップ部分16によ
り閉鎖され、上端は開口となっており、 11ぼ円筒形
の部分18および半径方向外側に突出する外周フランジ
20がある。
バルブコア22は、円錐形チャンバ14内に収まるよう
な形状と寸法を有するほぼ円錐台形の主部24からなる
。一般に円筒形の下部部分25は、カッ7”部分164
C延びてリング状ダンパー27に座る。コアの主部24
は貫通流路26を有する。
バルブコア22け、二つの類似部分で形成され、両者は
ほぼ軸平面で突き合わさる。シールを確実にするため、
突き合せ面には、不活性シール材を塗布する。突き合せ
純に隣接して1円錐台形本体部分24は、複数組の扇形
凹部28″2:有する。各組の二つの凹部28は、突き
合せ線の両側に位置し、貫通穴で接続する。ポル)30
は前記貫通穴を通り、開放端においてナツト32を受け
、コア22の両半割部分を保持する。
内部においては、バルブコア22は、バルブチャンバ3
4を有してボール部材′56Xl−収容する。
軸38の部分け、ボール部材36の上部およげ下部に軸
方向(て延びる。これら部分は、軸とともに単−落し鍛
造により形成されるので、すきま腐食の問題はない。前
記下部は、軸受くぼみ40に延び支持される。チャンバ
34の上部において、軸38はシール42を経由してバ
ルブコア22訃よび本体10の上方に延びる。ボール部
材36は・軸38によりバルブチャンバ34内で回転可
能である。バルブチャンバ34の軸唱壁上およびくぼみ
400円筒形壁土には、軸受表面41がある。
ボール部材36は、バルブコア22内の貫通流路と類似
した大形円形断面の貫通流路44を有する。
ボール部材36を174回転すると、貫通流路44が移
動してバルブを開放または閉鎖する。貫通流路44は、
開放配置において、貫通流路26と整合し、閉鎖配置に
おいてバルブコア22の貫通流路26と垂直になりバル
ブコアの壁によって閉鎖される。
ボール部材360両側には、それぞれリング状シール手
段46があり、ボール部材36が開放配置の場合に、貫
通流路440入口を囲む。シール手段46に1!4接し
て貫通流路44の両側には、それぞれリング状カム表面
48があり、シール手段46と相互作動する。ヌ■2図
はシール手段46の詳細図であり、シール手段46はシ
ールリング50を有することが分る。このシールリング
50け、ステンレス鋼または不活性プラスチック等の硬
い材質であり、これよりは軟らかい挿入物52を支持す
る。この挿入物52は、高圧に耐えるために、またクリ
ープを避けるために相当硬い材質である。従って、例え
ばPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)ないしナイ
ロンで作る。挿入物52は、ボール部材360球状表面
と接するような形状で配置される凹面のシール表面を有
する。
シールリング50および挿入物52は、ボール部側36
にもバルブ本体22にも接続せず、浮動である。このた
めシール表面54け、シールの同心度を維持するという
困難な問題なしに、ボール部材36に対してシールする
ように押し付けることができる。シールリング50は、
ボール部材360回転に伴ってカム表面48に接触する
シール手段46の別のほとんどの部分は、ボール部材3
6方向に開口するバルブコア22内のリンク状くぼみ5
6内に位置する。別のリング状シールリング58は、半
径方向外(1!+1がリング状くぼみ56の外壁で形成
され他の側がシール収容部材60.62で形成されるチ
ャンバ内に位置する。
前記シール収容部材60.62は、結合してリング状く
ぼみ56およびシール58の軸方向に相対的に摺動可能
である。これにより、応力の変化に伴うシールリング5
Bの寸法の変化に対応できる。
収容部材62の一つけ、別のシールリング50と関連す
る挿入物52の端部と連絡する。別の収容部材60は、
リング状くぼみ56の他方の軸側において、くぼみ56
内に位置するベルビル(Bell−yille) ワッ
シャー型の円板バネのような弾性手段と接触する。この
ため収容部材60け、付勢されてシールリング58と挿
入物52とを圧縮する。
収容部材60.62には、軸穴64が貫通しており、当
該軸穴によって収容部材60.62’を越した(軸方向
外側〕くぼみ56の領域は、収容部材62とボール部材
36との間の間隙66を経由して貫通流路26および4
4と連絡する。貫通流路内の圧力流体は、収容部材60
の後部に導かれ。
当該収容部材を押えつけてシールを行なう・砂や石屑を
排除するために、間隙66内にワイパーシール(図示せ
ず)を設けてシールとシールに当る表面の間に砂や石屑
が入るのを防ぐことができる。
m5図は、代替シール手段246の一部を示す。
収容部材60.620代りに、金属性のリング状単独ピ
ストンを設ける。当該ピストンの断面は、ほぼ長方形で
あり、半径方向内側に軸受204を含む二つのリング状
ぐぼみ202があり、半径方向外側に二つのリング状く
ぼみ206,208がある。半径方向内fllllのく
ぼみ206は、 軸受210を含む。外側のくほみ20
8は、シールリング2゛12を含む。これはバネ付勢の
1) T :F Eシールであるのが望ましい。三つの
F4fl受204゜210は、金属と金属の接触を防止
し、圧力媒体(一般にIdパイプラインのオイル〕を通
過させ、シールリング212を損情するような砂や粒状
物は通過させない。少量の圧力媒体は、シール手段24
6番通過し、ボール部材36とコア22の間の本体くぼ
みに入る。パイプラインの圧力が解除されると、この′
逃げた″°媒体が高圧でとどする傾向があるので危険で
ある。しかし、望ましいシール配置においては、パルプ
のように作用するリング212があり、オイルの外側へ
の通過には強く抵抗するが逆方向の通過は容易にする。
このため、”本体くぼ与の解除圧力”は非常に低い。
シール手段46寸たけ246は、ボール部材56が開放
位置にある場合に、本来の機能を果すことがめられる。
これらシールは、一般に押し付けられてシールするので
、ボール部材36の回転が困難になりがちである。この
困難を減少するために1図示されているようなカム表面
がある。これはシールリング50の軸方向端面68と相
互作用するように配置されて、ボール部材36が回転を
開始するとシールリング50はそこから離され(第2図
の左方向へ)、シール表面54はボール部材36から持
ち上がる。この状態は、ボール部材56が解放配置に戻
るまで持続する。あるいは、アーム部材36が所定の角
度を回転した後に、アーム部材36の閉鎖配置において
シール表面54が接触位置に戻るようにカムを成形する
こともできる。
ボール部材36とバルブコア22の間のシールに加えて
、パルプコア22と本体10の間のシール手段80があ
る。これらは、基本的にパルプコア22状のリング状溝
に弾力のちるO−リングを入れてなる。しかし、バルブ
本体22の表面形状は、やや複雑であり円錐表面の一部
分となっているゆ使用にあたって、O−リングは平面で
ない。
従ってO−リングは、溝から外れがちである。この対策
として、溝82は単純なU−断面でなく、少なくとも溝
の長さ方向の一部において入口の狭い断面となるように
成形する。(単純な溝82にリングを接着する代替方法
もあるが余り好ましくない4両方のリングを保持する方
法を使用できることは当然である。)おりみぞ断面(第
6八図)を有する溝82を使用することもできる。
本発明は、実際上、このような複雑な溝?避ける方法を
発見した。従来のシール(Q + IJングないし方形
リング、第6B図)に、溝にはめこむためには引き伸ば
さねばならない(例えば2%において)ような形状を始
めから与えておけば、リングは弾力によって十分溝内に
保持される1厳しい条件で使用するには、バネ付勢PY
FFliシールが好ましい、$6C図は1分岐腕を有す
るU−形状断面のFTFB本体250(ガラスまたはカ
ーボン混入)を示す。前記分岐腕は、耐酸性ガス合金製
の金属バネ252によって広げられる。
U−形状の基礎はリング状ダボ穴を有する。このシール
はダボ穴254を収容するための凹部256を有する溝
に取り付けられる。U−形状の腕の一本は、パイプライ
ン部分100本体に接触する。
従来のシールリングにおいては、高圧に耐えるために、
コア22と本体10との間隙は小さくする(例えば75
μm以下〕ことが重要であり、そのようにしないと、シ
ールが間隙から押し出てしまいがちであった。第6C図
に示すシールは、例えば450μmの大きな間隙で使用
できる。このシールは、従来のシールを腐食する傾向に
あった酸性ガス(H20含有)やその他の腐食性媒体に
対して、大きな耐性を有する。爆発的な減圧はほとんど
ないかまたは皆無である。
より厳しい条件においては(高温等の)、第6C図に示
すものと類似のシールリングにおいて、PTFE塗装金
属(バネ付勢)を使用できる。
高圧での噴出に対して耐性を有しかつ大きな間隙寸法を
必要とする場合で耐腐食のPTFFiを必要としない場
合は、m6D図に示す配置とする。
ここでは、保持リング262の半径方向内側に、従来の
O−リング260(または例えば方形リング〕を使用す
る。リング262は、m6C図に示すように、凹部26
6に収容されるダボ264を有する。その露出した外面
268は、傾斜しており、間隙を越して、0−りング2
60に隣接するパイプライン本体10に接する。これは
、例えばPTFEのように、かなり硬い材質でありかつ
弾性を有するものである。
一般に、付勢PTFEシールFi、ボールバルブアッセ
ンブリにおけるほとんどのシールに好ましい。
ふた84は、ボルト86によってバルブコア22に固定
する。ボール部材36の軸38は・円筒形軸受表面85
(電解作用を避けるために非金属とする〕、および海水
を排除することが本来の目的であるシール87を経由し
て、回転可能にふた84を通過する。シール87は、窒
化ゴムまたはより望ましいものとしてバネ付勢PTFE
のシールリングを使用する。ふな84は、本体100フ
ランジ20に重なるような寸法の外周フランジ88t−
有する。フランジ88と20は、それぞれくさびを形成
する上部および下部傾斜表面90.92t−有する。こ
れら表面は、手錠型クランプ94によって挾持すること
ができ、その早開部分を概略的に第4図に示す。ここで
分るように1本体10の外部には、支持ブラケット96
があり、クランプ940半割部分を接続するための上方
に向いた旋回支軸98′f:支える。クランプ94は、
半径方向内側に向いた溝部分を有するほぼ半円の腕部分
100を有する。腕部分100の末端には、挾持部分1
02がある。二つの腕部分100は、旋回支軸98を中
心として一緒に振れ、各々の挾持部102は接近する。
傾斜表面90.92が形成するくさびは、腕100の相
補溝部分内に部分的に収容される。例えば挾持部102
を通るナツトおよびボルトによって腕100をさらに互
いに引き寄せると、くさび作用によってフランジ20.
88はしっかりと固定される。このようにして、ふた8
4け、ボルド一本あるいは例えば迅速着脱、 締結器に
よってしっかりと保持される。(クランプ94は、パイ
プライン部分を旋回しないでよい。
従って着脱は自由である。) バルブを閉鎖すると、パイプライン内流体圧力は、バル
ブアッセンブリに対して非常に大ぺな力を及ぼす。この
力は、ふたを締結する複数のボルトによってのみ支えら
れる。し25箋し、図示の実施例におけるように、力は
、バルブコア22に固着する負荷表面によって受けるこ
とが望ましい。、負荷表面の一つは、本体の円筒形カッ
プ部分16内に突き出るバルブコア22の下部円筒形部
分25上のリング状肉厚部104が提供するa(この表
面は、独立のクランプ部材上に与えてもよい。)他のも
のは、フランジ88のやや下方に間隔を置いて配置され
るふた上の同種肉厚部106によって与えられる。
使用に当って、バルブアッセンブリのある部分を修理な
いし保守する必要がある場合は1手錠型クランプを閉じ
ている単純な器具を外すだけでよい。(ここにおいて、
腐食の可能性≠工あるボルトを使用せず、単純なオーI
く−センターカムを配置すると良い、)次にふた84、
ノ(ルプコア22、ボール部材36からなる一体アツセ
ンプ1)を単に持ち上げて、迅速に別のユニットと交換
することができるa砲り外したユニットは、都合の良い
場所に運んで修理する。・くイブラインの休止期間(寸
、従来のシステムに比べ著しく減少する。代替品eよ、
本体100円錐形ソケットに簡単に滑り込み・シール手
段80によって、正確に位置決めされる。
次に迅速に手錠型クランプを固定する。取り外したユニ
、トは、船上または陸上で修理する。ふた84は、ボル
ト86を外せば取り外せる。・くルブコア22は、ボル
ト30を外して分離する。次にボール部材36を処理し
て、シール手段46を修理する。取外し可能なユニット
は、修理ないし交換が必要と思われるすべての部品〔シ
ール等〕を含む。海底に残される・くイブライン部分は
、単純な接触面とシール面を提供するだけである。
前記に説明したアッセンブリは、説明以外の状況におい
て有効であるような多くの特徴を有していると考えられ
る。特に、例えば浮動リング50、カム表面48.およ
びバネとパイプラづン内の流体の圧力とによって付勢さ
れてシールを行うように配置される移動可能収容部材6
0.62.を使用するシール手段46および246の優
れた性質f:指摘したい。前記後半に述べたに重付勢”
の特徴は、良好なシールが、比較的低圧(円板バネが有
効である時)でも高圧でも確実になされることであり、
この理由は、シール力が流体圧力とともに段階的に自動
的に上昇するからである。この点は、どちらか一方の圧
力範囲でしか良好に作用しない従来技術のシール手段と
対称的である。
カム表面48は、ポール部材上に取外し可能に位置する
独立カム要素(実′MM例ではリングつとして与えるこ
とができる。これらは、修理、交換。
あるいは例えばカム動作の変更などのために取り外せる
。これによって、シール接融維持のための回転角を変更
し、あるいけ片側(上流または下流)ノミでシール表面
54を持ち上げるようにするととが可能である。
シールとの摩擦がボール接触部における摩耗の主原因と
一般的に考えられるが、これは本発明に基づくカムを使
用することにより大きく改善でれる。これは、様々の型
のパルプに応用できる。
貫通流路を囲むシール46,80は、貫通流路の半径方
向外側にある。このため、パルプアッセンブリを含めた
パイプラインは、シールへの危険なしにピギングによっ
て清掃することがで危る。
第3図に示すように、パルプコア22の半割部分のそれ
ぞれは、本体部分24の凹部28内のボルト!IOによ
って突き合せて支持される。円筒形上部および下部(2
5〕部分は、支持手段のための装備を有さない(ただし
上部はボルト86によってふた84に固定される)。さ
らに大きな強度を与える構造形態としては、パイプライ
ン部分10のフランジ20に類似した上部および下部外
周フランジを設けることである。パルプ本体22は、上
部および底部ふたまたは相補フランジを有するキヤ、ブ
に固定する。これらは、手錠型クランプ(クランプ94
と同様の動作をする)またはボルトによって取外し可能
に所定位置に支持される。
下部負荷表面には、本体22と一体の肉厚部1040代
りに底部キャップを設ける。
第7図は、本発明に基づく第2の実施例を示す。
これは基本的には、第1の実施例と同じであり。
対応する部品は、第1の実施例の関連番号[500を加
えて示す、パイプライン部分510の本体は、円錐形チ
ャンバ514から直接延びる突き合せ表面512により
代替されたフランジを有する。これに再締結を加えるこ
とにより、非常に剛性の高い構造が得られ、大きな力に
対しても耐えて曲げを生じない。このため、深度の大き
いパイプラインの保守も゛信頼性を高くできる。内部に
おいては、円錐形チャンバは、セラミック(例えばアル
ミナ)塗装を有しているので、腐食(例えばバイメタル
効果による)を防止し、コア522のシール580に対
して良好な接触面を得供する。手錠型クランプ594は
、例えば布PTFEの塗装を有しているので冒い支圧強
要と絶縁性(バイメタル腐食を防止する〕を有する。本
体フランジ520は、ふ九584の下方に突き出る突起
584’t−収容する凹部520′を有し、正しい回転
位@を確実にする。これは、ロボットによる遠隔組立に
有効である。本体は、ロボット容器や工具の位置のため
の格納取手を有することができる。
コア 522ハ、はぼすべてステンレス銅製とし。
その形状は下部円筒形差込部なしで単純化する。
ただし、下部525は、例えば高濃変ポリエチレン等の
厚いプジスナック塗装を有する。これは、取付けおよび
取外しの際にチャンバ514のセラミック塗装全保護し
、かつ緩衝の役を果す。コア5220半割部のそれぞれ
は、第1の実施例と同様〔30,32,28〕、扇形凹
部内のボルトとナツトにより互いに保持される。ただし
、ふた584の固定方法は相違する。ボルト860代り
に、手錠型クランプ586を使用して、コア522の上
部フランジとふた584の下部フランジを保持する。
実施例の一方に関連して説明した特徴は、一般に他方の
実施例の特徴に関連させることができるものであり、こ
のようにして特別の状況に対応すると考えるものである
。つまり、厳しいい条件に対しては、例えばコアをステ
ンレス鋼製とし、すべてのシールをPTFE製として、
適切な耐性部品とする。また、高圧、腐食、酸性ガス、
その他の有害性が少なければ、より経済的な代替品が適
当である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づ〈実施例のボールパルプアッセン
ブリを示す縦断面図、 第2図はボール@拐のシールアッセンブリを示す第1図
の拡大詳細図、 第3図はコアユニットを示す斜視図、 枦、4図はコアユニットを取り外した本体を示す斜視図
、 第5図はシール配置の変更形を示す第2図と同様の詳細
図、 第6Δ図から第6D図はシールの型を示す図、第7図は
第2の実施例を示す斜視図である。 10・・・・・・本体、 12・・・・・・7ランク%
 14・・・・・・チャンバ、22・・・・・・バルブ
コア、26・・・・・・貫通流路、 36・・・・・・
ボール部材、44・・・・・・貫通流1路、46・・・
・・・シール手段、4日・・・・・・カム表面、 84
・・・・・・ふた。 特許出願人 7オルサツク バルブズ リミティド 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式) 昭和59年11月ILP日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第151457号2、発明の名称 パイプライン用ボールパルプ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 フォルザック バルブズ リミティド4、代理
人 6、補正の対象 (1) 願書の「出願人の代表者」の欄(2)委任状 (3)明細書 (4)図 面 7、補正の内容 (1)(2) 別紙の通シ (3) 明細書の浄書(内容に変更なし)(4) 図面
の浄書(内容に変更なし)8 添附書類の目録 (1)訂正願書 1通 (2)委任状及び訳文 各1通 (3)浄書明細書 1通 (4)浄書図面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ パイプライン内の流体と連絡する第1の貫通流路
    (26;526)を有する部分(22;522)、およ
    び回転することにより前記第1の貫通流路(26:52
    6)と連絡もしくは断絶する貫通流路(44〕を有して
    前記部分〔22;522〕に回転可能に堆り付けられる
    ボール部材(36:536)、からなるパイプライン流
    量制御用ボールバルブア、センブリにおいて、前記部分
    (22:522)およびボール部材(36;536〕は
    、コアユニット(22,36:522.536〕として
    パイプライン内の本体(10;510)の相補ソケット
    (14:514)内に取外し可能にかつ前記第1の貫通
    流路(26:526)がパイプライン内部と連絡するよ
    うに挿入し、またパイプラインから取り外して代替品と
    交換し得ることを特徴とする前記パイプライン流量制御
    用ボールバルブアッセンブリ。 2、特許請求の範囲第1項に記載のボールバルブアッセ
    ンブリにおいて、前記コアユニット(22:522)は
    、シール(80:580)を有してソケット(14:5
    14)とのシールを行うような前記ボールバルブアクセ
    ンブリ。 五 特許請求の範囲m2項に記載のボールバルブアッセ
    ンブリにおいて、前記コアユニット(22:522)は
    、当該コアユニットの貫通流路周囲にシール手段(80
    :580)を有して前記本体とのシールを行うような前
    記ボールバルブアッセンブリ。 4、特許請求の範囲第3項に記載のボールバルブアッセ
    ンブリにおいて、前記コアユニット(22:522)は
    前記本体(10;510)内のテーバソケット(14:
    514)に取り付ケるためにテーパ加工しかつ両側の前
    記貫通流路周囲にリング状溝(82)を有し、前記クー
    ル手段は前記リング状溝に位置するシールリング(80
    ;580:250:260.262〕からなるような前
    記ボールバルブアッセンブリ。 5.ボール部材(36;536)とコアユニットの外部
    コアアッセンブリ(22:522)との間に介在し、ボ
    ール部材(36:536)にもコアアッセンブリ(22
    :522)にも結合せず、ホー ル部材(36: 53
    6 )上で自己6出しするようなリング状浮動シール(
    46:246)からなるシール手段(46,246)を
    有する特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項
    に記載のボールバルブアッセンブリにおいて、前記リン
    グ状シール(46:246)Uコアアッセンブリ(22
    :522)の貫通流路(26:526)の周囲に配置さ
    れて流路(44)が連絡配置の場合には当該流路(44
    〕の周囲でボール部材(26:536〕をシールするよ
    うな前記ボールバルブアッセンブリ。 6、 リング状シール(46:246)およびボール部
    材(36:536)と接触し、前記ボール部材が連絡配
    置から回転すると当該ボール部材に対してシールを少な
    くとも減するように配置されるカム手段(48)を有す
    る特許請求の範囲第5項に記載のボールバルブアッセン
    ブリ◎Z %許請求の範囲第5項または第6項に記載の
    ボールバルブアッセンブリにおいて、前記シール手段(
    46:246)は、パイプライン内の流体圧力によって
    シールを付勢するように配置嘔れかつ流体圧力とは独立
    してシールを付勢するためのバネ手段を有するような前
    記ボールバルブアッセンブリ。 a 前記ソケット(14:514)を設け、当該ソケッ
    トと連絡する流体接続口(12:512)を有する本体
    (10:510)を含むような特許請求の範囲第1項か
    ら第7項のいずれか1項に記載のボールバルブアッセン
    ブリにおいて、コアユニ、)(22:522)の貫通流
    路(26;526)は前記流体接続口と連絡するように
    配置されておりかつ前記流体接続口の断面と貫通流路の
    断面はほぼ同一であるような前記ボールバルブアッセン
    ブリ。 9 本体(io;5io)を閉鎖しかつコアユニット(
    22,36:522.536)を保持するための手錠型
    クランプ(94:594)とふた(84 :584)と
    を有する特許請求の範囲第8項に記載のボールバルブア
    ッセンブリにおいて、本体(10;510)とふた(8
    4:584)はそれぞれ互いに重なる外周フランジ(8
    B、20;520)t−有しており、前記ふたは、酌記
    両フランジを保持するための前記手錠型クランプによっ
    て、前記ソケットに取外し可能に固定するような前記ボ
    ールバルブアッセンブリ。 1[1,ソケット(14:514)と当該ソケットに連
    絡する流体接続口(12;512)を設けた本体(10
    :510)、および前記ソケット(14;514)に取
    外し可能に挿入されるコアアッセンブリ(22:522
    )からなるコアユニ、)(22,56:522.536
    )からなっているボールバルブアッセンブリを保守する
    方法において、前記コアアッセンブリは前記流体接続口
    と連絡するように配置される貫通流路(26;526)
    および前記コアアッセンブリ内で回転可能なボール部材
    (56;5!6)t−有し、前記ボール部材は回転して
    コアアッセンブリ内の貫通流路と連絡しあるいけ断絶す
    るような貫通流路(44〕を有する前記ボールバルブア
    ッセンブリを保守する前記方法でろって、本体(10:
    510)からコアユニット(22,36:522.53
    6)を取り外して代替品を挿入するような手用からなっ
    ている前記保守方法。
JP59151457A 1983-07-22 1984-07-23 パイプライン用ボ−ルバルブ Pending JPS6078172A (ja)

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