JPS6078159A - 打音防止機構付ギヤ装置 - Google Patents
打音防止機構付ギヤ装置Info
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- JPS6078159A JPS6078159A JP18407083A JP18407083A JPS6078159A JP S6078159 A JPS6078159 A JP S6078159A JP 18407083 A JP18407083 A JP 18407083A JP 18407083 A JP18407083 A JP 18407083A JP S6078159 A JPS6078159 A JP S6078159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- crankshaft
- main gear
- sub
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/18—Special devices for taking up backlash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は主として自動二輪車用エンジン等の回転変動の
大きい場合の動力伝達装置に好適な打音防止機溝付ギヤ
装置に関するものである。
大きい場合の動力伝達装置に好適な打音防止機溝付ギヤ
装置に関するものである。
(従来技術)
(t)1えば2木のクランク軸をエンジンの前後に平行
に配置したエンジン(縦置配列エンジン)において、前
後のクランク軸ギヤが1枚のクラッチギヤにそれぞれ噛
合し、動力伝達を行なう構成が既に知られている。その
構成では前後のクランク軸ギヤが1一枚のクラッチギヤ
を介してリジッドに連結されている。そのため前後の気
筒で発生した動力は、クランク軸ギヤ、クラッチギヤ、
クラッチハウジングを介して変速機へと伝達されると同
時に、クラッチギヤを介して一方のクランク軸ギヤが他
方のクランク軸ギヤに対して互いに力を及ぼし合ってい
る。
に配置したエンジン(縦置配列エンジン)において、前
後のクランク軸ギヤが1枚のクラッチギヤにそれぞれ噛
合し、動力伝達を行なう構成が既に知られている。その
構成では前後のクランク軸ギヤが1一枚のクラッチギヤ
を介してリジッドに連結されている。そのため前後の気
筒で発生した動力は、クランク軸ギヤ、クラッチギヤ、
クラッチハウジングを介して変速機へと伝達されると同
時に、クラッチギヤを介して一方のクランク軸ギヤが他
方のクランク軸ギヤに対して互いに力を及ぼし合ってい
る。
エンジン作動時、前後の気筒にはそれぞれ回転変動があ
る。従って各クランク軸とクラッチギヤ間でバックラッ
シュ等に起因するギヤ打音が発生する。更に上記縦置配
列エンジンでは、各クランク軸ギヤが1枚のクラッチギ
ヤでリジッドに連結されているので、一方のクランク軸
の回転変動は他方のクランク軸にも及び、ギヤ打音を助
長する。
る。従って各クランク軸とクラッチギヤ間でバックラッ
シュ等に起因するギヤ打音が発生する。更に上記縦置配
列エンジンでは、各クランク軸ギヤが1枚のクラッチギ
ヤでリジッドに連結されているので、一方のクランク軸
の回転変動は他方のクランク軸にも及び、ギヤ打音を助
長する。
その結果、各ギヤの歯面が互いに叩き合って大きな打音
を発生し、更には歯の折損等の不具合が生じる(もちろ
んバックラッシュによる不具合は通常のエンジンにおい
ても生じる)。
を発生し、更には歯の折損等の不具合が生じる(もちろ
んバックラッシュによる不具合は通常のエンジンにおい
ても生じる)。
バックラッシュ除去機構の一つとして、いわゆる不思議
歯車機構が知られている。しかしその従来機構では、単
にバツクラツシユが除去されるのみか、あるいはギヤ間
の歯の噛合い初め時の衝撃を緩和する効果のどちらかで
s−b、充分なギヤ打音吸収効果は得られていない。
歯車機構が知られている。しかしその従来機構では、単
にバツクラツシユが除去されるのみか、あるいはギヤ間
の歯の噛合い初め時の衝撃を緩和する効果のどちらかで
s−b、充分なギヤ打音吸収効果は得られていない。
(発明の目的)
Ql) クランク軸ギヤとクラッチギヤ等のような回転
変動の大きい2つのギヤの噛合部において、バックラッ
シュを除去し、加えて噛合い初めの衝撃を緩和すること
によ如、ギヤ打音防止効果を高める。
変動の大きい2つのギヤの噛合部において、バックラッ
シュを除去し、加えて噛合い初めの衝撃を緩和すること
によ如、ギヤ打音防止効果を高める。
■ クランク軸ギヤとクラッチギヤとの噛合部のような
極めてスペ」スの限られる箇所にも採用することが可能
な、コンパクトで構成の簡素な打音防止機構付ギヤ装置
を提供する。
極めてスペ」スの限られる箇所にも採用することが可能
な、コンパクトで構成の簡素な打音防止機構付ギヤ装置
を提供する。
(発明の構成)
次の事項を特徴とする打音防止機構付ギヤ装置である。
←)第1軸に固定の第1メインギヤを第2軸に連結され
た第2メインギヤに噛合する。
た第2メインギヤに噛合する。
(b)第1軸に回転自在に嵌合する第1サブギヤ及び第
2サブギヤを第1メインギヤの片側又は両側に圧接状部
で配置する。
2サブギヤを第1メインギヤの片側又は両側に圧接状部
で配置する。
(0) 両サブギヤを上記第2メインギヤに噛合する。
(へ)第1サブギヤの歯数を第1メインギヤより多く設
定し、第2サブギヤの歯数を第1メインギヤより少く設
定する。
定し、第2サブギヤの歯数を第1メインギヤより少く設
定する。
(、実施例)
一例として縦置配列エンジンに本発明によるギヤ装置を
採用した場合を説明するが、もちろんクランク軸が1本
のタイプのエンジンの池、回転変動の大きな動力医達装
置であれば有効に採用可能である。
採用した場合を説明するが、もちろんクランク軸が1本
のタイプのエンジンの池、回転変動の大きな動力医達装
置であれば有効に採用可能である。
第1図において、前クランク軸1と後クランク軸2(共
に第1軸の一例)とは同一平面、ヒに中心線0□、0□
を有し、中心線01.02は左右方向(紙面と直角方向
)に平行に配置されている。又両りフンク軸1.2はそ
れぞれ略前後に並置された2つの気筒のコネクティング
ロッド(共に図示せず)に連結されている。両クランク
軸1.2の右端部(第1図の手前側部分)には、それぞ
れ小径のクランク軸ギヤ8.4が固定され、各ギヤ3.
4には各下方より大径のクラッチギヤ5が吻合している
。クラッチギヤ5はクラッチハウジング6にダンパー(
後に詳述)を介して弾性的に連結され、クラッチハウジ
ング6はクラッチ機構(第1図でeよ示さず)を介して
中心部の出力軸7(第2軸の一例)に連結している。と
のクラッチ8の中心線0、はクランク軸ギヤ8.4の中
心線01.0□と平行で、各中心線01.0□と共に下
向きの二等辺三角形Aの頂点を占める位置に配置されて
おり、各クランク軸ギヤ8.4は三角形Aの長さの等し
い辺上でクラッチギヤ5rこそれぞれ噛合している。
に第1軸の一例)とは同一平面、ヒに中心線0□、0□
を有し、中心線01.02は左右方向(紙面と直角方向
)に平行に配置されている。又両りフンク軸1.2はそ
れぞれ略前後に並置された2つの気筒のコネクティング
ロッド(共に図示せず)に連結されている。両クランク
軸1.2の右端部(第1図の手前側部分)には、それぞ
れ小径のクランク軸ギヤ8.4が固定され、各ギヤ3.
4には各下方より大径のクラッチギヤ5が吻合している
。クラッチギヤ5はクラッチハウジング6にダンパー(
後に詳述)を介して弾性的に連結され、クラッチハウジ
ング6はクラッチ機構(第1図でeよ示さず)を介して
中心部の出力軸7(第2軸の一例)に連結している。と
のクラッチ8の中心線0、はクランク軸ギヤ8.4の中
心線01.0□と平行で、各中心線01.0□と共に下
向きの二等辺三角形Aの頂点を占める位置に配置されて
おり、各クランク軸ギヤ8.4は三角形Aの長さの等し
い辺上でクラッチギヤ5rこそれぞれ噛合している。
詳細を示す第2図において、まず出力軸7にはブツシュ
20を介してクラッチギヤ5が回転自在に支承されてい
る。クラッチギヤ5は右ギヤ21と左ギヤ22(共に第
2メインギヤの一例)とが重ね合わされて形成されてお
り、両ギヤ21.22はそれぞれ外周部に環状の段部2
3.24を有し、段部23.24の外周面に歯25.2
6が形成されている。右ギヤ21はクランク軸ギヤ3に
のみ噛合しており、左ギヤ22はギヤ8よりも左側に偏
倚した位置に配置されたギヤ4にのみ噛合している。又
ギヤ22は内周側に小径の始動ギヤ27を一体に有して
おり、図示しないスタータに連結される。画ギヤ21.
22は段部23.24よりも内周側に、円周方向等間隔
に3箇所の孔28.29を有しており、各孔28.29
にはクラッチハウジング6の左側壁6aに一体に形成さ
れたボス部80がゴム状弾性体より成るダンパー31を
介して嵌合している(後に詳述)。嵌合し7たボス部3
0の左先端面には、孔28.29よりも半径方向に幅の
広い環状板32が当接し、左右方向のリベット83がボ
ス部30及び環状板32を貫通してかしめ止められてい
る。ハウジング6の左側壁6aの内周端は右ギヤ21の
内周部に形成されたボス部34の外周面に嵌合すること
によって中心線03−03を中心とする位置に保持され
ている。
20を介してクラッチギヤ5が回転自在に支承されてい
る。クラッチギヤ5は右ギヤ21と左ギヤ22(共に第
2メインギヤの一例)とが重ね合わされて形成されてお
り、両ギヤ21.22はそれぞれ外周部に環状の段部2
3.24を有し、段部23.24の外周面に歯25.2
6が形成されている。右ギヤ21はクランク軸ギヤ3に
のみ噛合しており、左ギヤ22はギヤ8よりも左側に偏
倚した位置に配置されたギヤ4にのみ噛合している。又
ギヤ22は内周側に小径の始動ギヤ27を一体に有して
おり、図示しないスタータに連結される。画ギヤ21.
22は段部23.24よりも内周側に、円周方向等間隔
に3箇所の孔28.29を有しており、各孔28.29
にはクラッチハウジング6の左側壁6aに一体に形成さ
れたボス部80がゴム状弾性体より成るダンパー31を
介して嵌合している(後に詳述)。嵌合し7たボス部3
0の左先端面には、孔28.29よりも半径方向に幅の
広い環状板32が当接し、左右方向のリベット83がボ
ス部30及び環状板32を貫通してかしめ止められてい
る。ハウジング6の左側壁6aの内周端は右ギヤ21の
内周部に形成されたボス部34の外周面に嵌合すること
によって中心線03−03を中心とする位置に保持され
ている。
クラッチハウジング6の円筒部6bの内周側には、円筒
部6bに連結された環状のドライブプレート35と、内
周側のハブ36に連結されたドリブンプレート87とが
互い違いに重ね合わされている。ハブ36は、内周端が
出力軸7にスプライン嵌合し、又半径方向外方に突出す
るフランジ236aを有し、7ヲンジ86aは最左端の
プレート35に接している。最右端のプレート35には
、中心線03−03を中心とするプレッシャプレート3
8の外周部が接しており、プレート38の内周端は軸受
89を介して中心線03−03を中心とするロンド状の
プッシャー40に回転自在に支承されている。プッシャ
ー40は出力軸7の中心の孔に摺動自在に嵌合し、プッ
シャー40の左端はブツシュ「曹ンド41の右端に当接
している。ブツシュロッド41は図示しないクラッチ作
動機構によって、出力軸7の中心の孔内を左右方向に摺
動するようになっている。又プレッシャプレート88と
ハブ36間に縮設されたコイルスプリング42によって
、プレート88とハブ36とは常時近付く方向に付勢さ
れている。
部6bに連結された環状のドライブプレート35と、内
周側のハブ36に連結されたドリブンプレート87とが
互い違いに重ね合わされている。ハブ36は、内周端が
出力軸7にスプライン嵌合し、又半径方向外方に突出す
るフランジ236aを有し、7ヲンジ86aは最左端の
プレート35に接している。最右端のプレート35には
、中心線03−03を中心とするプレッシャプレート3
8の外周部が接しており、プレート38の内周端は軸受
89を介して中心線03−03を中心とするロンド状の
プッシャー40に回転自在に支承されている。プッシャ
ー40は出力軸7の中心の孔に摺動自在に嵌合し、プッ
シャー40の左端はブツシュ「曹ンド41の右端に当接
している。ブツシュロッド41は図示しないクラッチ作
動機構によって、出力軸7の中心の孔内を左右方向に摺
動するようになっている。又プレッシャプレート88と
ハブ36間に縮設されたコイルスプリング42によって
、プレート88とハブ36とは常時近付く方向に付勢さ
れている。
第8図で明らかなように、孔2B(29)は略回転方向
に延在する略長円形に形成されており、中央部にボス部
80の嵌合するダンパー81も略同−形状に形成されて
いる。ダンパー81の回転方向の長さは孔28(29)
よりも距111L1だけ短く設定されている。なお第3
図のダンパー31は比較的剛性の高いゴム状弾性体より
形成されているが、回転方向等間隔に配置されたダンパ
ー81のうちの1つ(例えばダンパー81°(第2図)
)は、剛性の比較的低いゴム状弾性体より成る。そして
ダン/<−81’の回転方向の長さは自白状態において
孔28(29)と同一に設定され、ダンパーB1°に関
する第8図の距離L1は自由状態ではゼロである。
に延在する略長円形に形成されており、中央部にボス部
80の嵌合するダンパー81も略同−形状に形成されて
いる。ダンパー81の回転方向の長さは孔28(29)
よりも距111L1だけ短く設定されている。なお第3
図のダンパー31は比較的剛性の高いゴム状弾性体より
形成されているが、回転方向等間隔に配置されたダンパ
ー81のうちの1つ(例えばダンパー81°(第2図)
)は、剛性の比較的低いゴム状弾性体より成る。そして
ダン/<−81’の回転方向の長さは自白状態において
孔28(29)と同一に設定され、ダンパーB1°に関
する第8図の距離L1は自由状態ではゼロである。
なお第2図に示すようにダンパー31は、孔28内に嵌
合するギヤ21と同一厚さのダンパ一部分31aと孔2
9内に嵌合するギヤ22と同一厚さのダンパ一部分81
’bとからなり、両ダンパ一部分81a、81bは同一
形状である。
合するギヤ21と同一厚さのダンパ一部分31aと孔2
9内に嵌合するギヤ22と同一厚さのダンパ一部分81
’bとからなり、両ダンパ一部分81a、81bは同一
形状である。
次にクランク軸ギヤ3.4部分について詳述する。前ク
ランク軸1に嵌合するクランク軸ギ−v8は中央の21
メインギヤ51と、ギヤ51の左側に配置される第1サ
ブギヤ52と、ギヤ51の右側IK配置される第2サブ
ギヤ53とが重ね合わされることによって構成されてい
る。メインギヤ51は前クランク軸lに形成されたスプ
ライン9にスプライン嵌合しており、各サブギヤ52.
58はクランク軸1に回転自在に嵌合している。メイン
ギヤ51の歯数は例えば22、第1サブギヤ52の歯数
は例えば23でメインギヤ51よりも多く。
ランク軸1に嵌合するクランク軸ギ−v8は中央の21
メインギヤ51と、ギヤ51の左側に配置される第1サ
ブギヤ52と、ギヤ51の右側IK配置される第2サブ
ギヤ53とが重ね合わされることによって構成されてい
る。メインギヤ51は前クランク軸lに形成されたスプ
ライン9にスプライン嵌合しており、各サブギヤ52.
58はクランク軸1に回転自在に嵌合している。メイン
ギヤ51の歯数は例えば22、第1サブギヤ52の歯数
は例えば23でメインギヤ51よりも多く。
又第2サブギヤ58の歯数は例えば21でメインギヤ5
1よりも少く設定されてお沙、各ギヤ51.52.5B
はそノ1ぞれ右ギヤ21の歯25に噛合している。り、
ランク軸1の軸受10に当接する環状のスペーサ54は
軸1に回転自在に嵌合し、スペーサ54と第1サブギヤ
52との間にはコイルスプリング55が縮設されている
。又軸1の右端部にナツト12が螺合しており、各ギヤ
51.52.5Bはワッシャ18とスプリング55間で
圧接状は中央の第1メインギヤ56と、ギヤ56の左側
の第1サブギヤ57と、ギヤ56の右側の第2サブギヤ
58とが重ね合わされることにより構成されている。メ
インギヤ56は軸2に形成されたスプライン14にスプ
ライン嵌合し、各サブギヤ57.58は軸2に回転自在
に嵌合している。各ギヤ56.57.58の歯数は対応
するギヤ51.52.58と同様に設定されており、各
ギヤ56.57.58はそれぞれ左ギヤ22の歯26に
嵌合している。
1よりも少く設定されてお沙、各ギヤ51.52.5B
はそノ1ぞれ右ギヤ21の歯25に噛合している。り、
ランク軸1の軸受10に当接する環状のスペーサ54は
軸1に回転自在に嵌合し、スペーサ54と第1サブギヤ
52との間にはコイルスプリング55が縮設されている
。又軸1の右端部にナツト12が螺合しており、各ギヤ
51.52.5Bはワッシャ18とスプリング55間で
圧接状は中央の第1メインギヤ56と、ギヤ56の左側
の第1サブギヤ57と、ギヤ56の右側の第2サブギヤ
58とが重ね合わされることにより構成されている。メ
インギヤ56は軸2に形成されたスプライン14にスプ
ライン嵌合し、各サブギヤ57.58は軸2に回転自在
に嵌合している。各ギヤ56.57.58の歯数は対応
するギヤ51.52.58と同様に設定されており、各
ギヤ56.57.58はそれぞれ左ギヤ22の歯26に
嵌合している。
軸2の軸受15と第1サブギヤ57との間には環状のス
ペーサ59が回転自在に嵌合しており、第2サグギヤ5
8の右側にはフィルスプリング60が圧縮状態で軸2に
嵌合している。スプリング60の右端は軸2に嵌合する
ワッシャエ9に当接し、ワッシャ19は軸2の右端部に
螺合するナツト18により支持されている。これにより
各ギヤ56.57.58は、スペーサ59とスプリング
60間において互いに圧接状態にある。
ペーサ59が回転自在に嵌合しており、第2サグギヤ5
8の右側にはフィルスプリング60が圧縮状態で軸2に
嵌合している。スプリング60の右端は軸2に嵌合する
ワッシャエ9に当接し、ワッシャ19は軸2の右端部に
螺合するナツト18により支持されている。これにより
各ギヤ56.57.58は、スペーサ59とスプリング
60間において互いに圧接状態にある。
次に作動を説明する。第1図、第2図において、クラン
ク軸l、2の回転方向をそれぞれ矢印X1、X2方向と
する。エンジンが作動すると、クランク軸1.2はそれ
ぞれ回転し、前クランク軸1の動力はギヤ8、ギヤ21
.ダンパ一部分31aを介してクラッチハウジング6に
伝達され、又後クランク軸2の動力はギヤ4、ギヤ22
、ダンパ一部分811)を介してクラッチハウジング6
に伝達される。
ク軸l、2の回転方向をそれぞれ矢印X1、X2方向と
する。エンジンが作動すると、クランク軸1.2はそれ
ぞれ回転し、前クランク軸1の動力はギヤ8、ギヤ21
.ダンパ一部分31aを介してクラッチハウジング6に
伝達され、又後クランク軸2の動力はギヤ4、ギヤ22
、ダンパ一部分811)を介してクラッチハウジング6
に伝達される。
ここでクランク軸ギヤ8では、各ギヤ51.52.58
の歯数の違いから、各ギヤ51152J5Bとギヤ21
は第4図のような関係に配置される。
の歯数の違いから、各ギヤ51152J5Bとギヤ21
は第4図のような関係に配置される。
第4図において実線がメインギヤ51、破線が第1サブ
ギヤ52.1点鎖線が第2サブギヤ58であり、各ギヤ
51.52.58がわずかな位相のずれを有しつつ、ギ
ヤ21に噛合している。噛合い初期を示す@4図の左側
の歯25a部分では、ギヤ51に対してギヤ52の歯後
端が回転方向後方に比較的大きく突出しており、又ギヤ
58の歯前端は回転方向前方に比較的大きく突出してい
る。
ギヤ52.1点鎖線が第2サブギヤ58であり、各ギヤ
51.52.58がわずかな位相のずれを有しつつ、ギ
ヤ21に噛合している。噛合い初期を示す@4図の左側
の歯25a部分では、ギヤ51に対してギヤ52の歯後
端が回転方向後方に比較的大きく突出しており、又ギヤ
58の歯前端は回転方向前方に比較的大きく突出してい
る。
又噛合い後期を示す第4図右側の歯25b部分では、ギ
ヤ52の歯後端及びギヤ53の歯前端のギヤ51に対す
る突出量は小さく、ギヤ51の歯前端が歯25bの後端
に当接している。なお噛合い初期から後期への変化で明
らかなように各サブギヤ52.5Bの各突出量の減少方
向の変化が、メインギヤ51に対する各サブギヤ52.
58の相対回転に相当する。
ヤ52の歯後端及びギヤ53の歯前端のギヤ51に対す
る突出量は小さく、ギヤ51の歯前端が歯25bの後端
に当接している。なお噛合い初期から後期への変化で明
らかなように各サブギヤ52.5Bの各突出量の減少方
向の変化が、メインギヤ51に対する各サブギヤ52.
58の相対回転に相当する。
噛合い初めにおいては、突出するサブギヤ52.58に
よって歯間隔の狭められた駆動側のギヤ8に被動側のギ
ヤ5が、サブギヤ52.58の歯間を押し広げるように
して噛み込んでゆく。このときギヤ8はX1方向に回転
しており、主として回転方向前方に突出するギヤ52が
後方へ押し込められ、ギヤ51.52間の摩擦による緩
衝作用を伴いながら、やがてメインギヤ51の歯前端に
ギヤ21の歯25の後端が当接し、動力が伝達されるよ
うになる。
よって歯間隔の狭められた駆動側のギヤ8に被動側のギ
ヤ5が、サブギヤ52.58の歯間を押し広げるように
して噛み込んでゆく。このときギヤ8はX1方向に回転
しており、主として回転方向前方に突出するギヤ52が
後方へ押し込められ、ギヤ51.52間の摩擦による緩
衝作用を伴いながら、やがてメインギヤ51の歯前端に
ギヤ21の歯25の後端が当接し、動力が伝達されるよ
うになる。
噛合い後期に向うにつれ、歯25はメインギヤ51から
直接動力を受けつつ、徐々にギヤ52を後方へ押しやっ
て突出量を減少させる。又歯25の前端はサブギヤ5B
の後端を前方へ徐々に押しやり突出量を減少させる。そ
して噛合い後期には各ギヤ51.52.58の歯は第4
図の右端に示すように突出量が減じた状聾に重ね合わさ
れた後、噛合がはずれてゆく。
直接動力を受けつつ、徐々にギヤ52を後方へ押しやっ
て突出量を減少させる。又歯25の前端はサブギヤ5B
の後端を前方へ徐々に押しやり突出量を減少させる。そ
して噛合い後期には各ギヤ51.52.58の歯は第4
図の右端に示すように突出量が減じた状聾に重ね合わさ
れた後、噛合がはずれてゆく。
このように噛合い初期にはサブギヤ52によって緩衝作
用が働く。又噛合中はメインギヤ51とサブギヤ58間
でギヤ21の歯25は常時隙間なく挾まれていることか
ら、バックラッシュは生じない。又比較的強い回転変動
が生じたとし七も、歯25がサブギヤ58の歯後端を前
方に押し込めるときに両ギヤ51.58間に摩擦が生じ
緩衝作用が働く。
用が働く。又噛合中はメインギヤ51とサブギヤ58間
でギヤ21の歯25は常時隙間なく挾まれていることか
ら、バックラッシュは生じない。又比較的強い回転変動
が生じたとし七も、歯25がサブギヤ58の歯後端を前
方に押し込めるときに両ギヤ51.58間に摩擦が生じ
緩衝作用が働く。
クランク軸ギヤ4側においても、各ギヤ56.57.5
8と左ギヤ22とが上記作動と同様に作動して、ギヤ4
とギヤ22間のギヤ打音が防止される。
8と左ギヤ22とが上記作動と同様に作動して、ギヤ4
とギヤ22間のギヤ打音が防止される。
更にと記夾施例では、上記打音防止作用に加えて、主と
して縦置配列エンジンで問題となる前後クランク軸1.
2間の回転変動の緩衝に有効な作動が、2枚重ねのクラ
ッチギヤ5部分で発揮される。
して縦置配列エンジンで問題となる前後クランク軸1.
2間の回転変動の緩衝に有効な作動が、2枚重ねのクラ
ッチギヤ5部分で発揮される。
クラッチギヤ5とクラッチハウジング6との関係が中立
状態にある場合には、硬いダンパー81と孔28.29
間に距離L0が予め設けられていることから、動力伝達
時にはまず軟いダンパー81”が圧縮され、続いて硬い
ダンパー31が圧縮されるため緩衝作用が生じる。クラ
ッチ接続状部では、プレート35.87がコイルスプリ
ング42によってフランジ86aとプレッシャプレート
88間で圧接状態にあるため、ハウジング6に伝達され
た動力はプレート35.37、ハブ86を介して出力軸
7に伝達される。図示しないクワッチ作動機構によって
ブツシュロッド41が右側に摺動させられると、プレッ
シャプレー1−38はスプリング42に打ち勝って右側
に移動する。その結果両プレート85.87間の圧接状
態が解除されて、クラッチ8は切断状態となり、動力は
出力軸7に伝達されなくなる。
状態にある場合には、硬いダンパー81と孔28.29
間に距離L0が予め設けられていることから、動力伝達
時にはまず軟いダンパー81”が圧縮され、続いて硬い
ダンパー31が圧縮されるため緩衝作用が生じる。クラ
ッチ接続状部では、プレート35.87がコイルスプリ
ング42によってフランジ86aとプレッシャプレート
88間で圧接状態にあるため、ハウジング6に伝達され
た動力はプレート35.37、ハブ86を介して出力軸
7に伝達される。図示しないクワッチ作動機構によって
ブツシュロッド41が右側に摺動させられると、プレッ
シャプレー1−38はスプリング42に打ち勝って右側
に移動する。その結果両プレート85.87間の圧接状
態が解除されて、クラッチ8は切断状態となり、動力は
出力軸7に伝達されなくなる。
両クランク軸1.2間で回転変動が生じた場合には、次
のように作動する。まず第3図において回転方向X□、
X3に対し逆方向の回転変動が生じたとする。この場合
はボス部80に対してギヤ21に逆x3方向の相対回転
が生じ、ダンパ一部分81a(第2図)が圧縮されて、
回転変動を緩衝する。
のように作動する。まず第3図において回転方向X□、
X3に対し逆方向の回転変動が生じたとする。この場合
はボス部80に対してギヤ21に逆x3方向の相対回転
が生じ、ダンパ一部分81a(第2図)が圧縮されて、
回転変動を緩衝する。
この場合も距離L1がゼロの歌いダンパー81°がまず
圧縮され、次に剛性の高いダンパー31が圧縮されるの
で、緩衝作用は滑らかに行なわれる。クランク軸1にx
0方向の回転変動が発生したときも同様に、ダンパ一部
分81aが圧縮されてi衝作用が生じる。又クランク軸
2に回転変動が生じたときは、第2図の左ギヤ22によ
ってダンパ一部分81’t)が圧縮されることにより緩
衝が行なわれる。この場合もまず軟いダンパー81゛が
圧縮されるため、滑らかに緩衝が行なわれる。なおこの
実施例ではダンパー31としてゴム状弾性体を用いたの
で、その内部摩擦によ、す、回転変動の吸収はより効率
的に行なわれる。
圧縮され、次に剛性の高いダンパー31が圧縮されるの
で、緩衝作用は滑らかに行なわれる。クランク軸1にx
0方向の回転変動が発生したときも同様に、ダンパ一部
分81aが圧縮されてi衝作用が生じる。又クランク軸
2に回転変動が生じたときは、第2図の左ギヤ22によ
ってダンパ一部分81’t)が圧縮されることにより緩
衝が行なわれる。この場合もまず軟いダンパー81゛が
圧縮されるため、滑らかに緩衝が行なわれる。なおこの
実施例ではダンパー31としてゴム状弾性体を用いたの
で、その内部摩擦によ、す、回転変動の吸収はより効率
的に行なわれる。
(発明の効果)
(a) クランク軸ギヤ8.4とクラッチギヤ5等のよ
うな回転変動の大きい2つのギヤの噛合部において、バ
ツクラツシユを除去し、加えて噛合い初めの衝撃を緩和
することにより、ギヤ打音防止効果を高めることができ
る。
うな回転変動の大きい2つのギヤの噛合部において、バ
ツクラツシユを除去し、加えて噛合い初めの衝撃を緩和
することにより、ギヤ打音防止効果を高めることができ
る。
(至) クランク軸ギヤとクラッチギヤとの噛合部のよ
うな極めてスペースの限られる箇所にも採用することが
可能な、コンパクトで構成の簡素な打音防止機構付ギヤ
装置を得ることができる。
うな極めてスペースの限られる箇所にも採用することが
可能な、コンパクトで構成の簡素な打音防止機構付ギヤ
装置を得ることができる。
(別の実施n1)
(1)第1メインギヤ51.56の両側に第1サブギヤ
52.57と第2サブギヤ53.58を分けて配置する
のでなく、片側に重ねて配置してもよい。
52.57と第2サブギヤ53.58を分けて配置する
のでなく、片側に重ねて配置してもよい。
(11)サブギヤ52.58.57.58を樹脂製とし
てもよい。
てもよい。
G11) 第1メインギヤ51.56とサグギヤ52.
53.57.58とを圧接させる構成としては、コイル
スプリング55%00に限らず、例えばコーンスプリン
グ等の弾性部材を採用することができる。
53.57.58とを圧接させる構成としては、コイル
スプリング55%00に限らず、例えばコーンスプリン
グ等の弾性部材を採用することができる。
4φ 第2軸を駆動側、第1軸を被動側としてもよい。
第1図は本発明による打音防止機構付ギヤ装置を採用し
た自動二輪車用エンジンの右側面略図、第2図は第1図
のI−1断面詳前H部分図、第8図は第2図のト」断面
図、第4図は第8図の■部分の拡大模式図である。1.
2・・・クランク5till (第1軸の一例)、7・
・・出力軸(第2軸の一例)、21゜22・・・ギヤ(
第2メインギヤの一例)、5°1.56・・・第1メイ
ンギヤ、52.57・・・第1サブギヤ、53.58・
・・第2サブギャ
た自動二輪車用エンジンの右側面略図、第2図は第1図
のI−1断面詳前H部分図、第8図は第2図のト」断面
図、第4図は第8図の■部分の拡大模式図である。1.
2・・・クランク5till (第1軸の一例)、7・
・・出力軸(第2軸の一例)、21゜22・・・ギヤ(
第2メインギヤの一例)、5°1.56・・・第1メイ
ンギヤ、52.57・・・第1サブギヤ、53.58・
・・第2サブギャ
Claims (1)
- 第1軸に固定の第1メインギヤを第2軸に連結された第
2メインギヤに噛合し、第1軸に回転自在に嵌合する第
1サブギヤ及び第2サブギヤを第1メインギヤの片側又
は両側に圧接状態で配置し、両ザブギヤを上記第2メイ
ンギヤに噛合すると共に、第1ザブギヤの歯数を第1メ
インギヤより多く設定し、第2ザブギヤの歯数を第1メ
インギヤより少く設定したことを特徴とする打音防止機
構イ」ギヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18407083A JPS6078159A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 打音防止機構付ギヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18407083A JPS6078159A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 打音防止機構付ギヤ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078159A true JPS6078159A (ja) | 1985-05-02 |
JPH0131062B2 JPH0131062B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=16146849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18407083A Granted JPS6078159A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 打音防止機構付ギヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078159A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5097805A (en) * | 1989-09-29 | 1992-03-24 | Mazda Motor Corporation | Valve driving system for internal combustion engine |
JP2007047634A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Seiko Epson Corp | 信号伝送回路及び電気光学装置並びに電子機器 |
WO2011160153A1 (de) * | 2010-06-23 | 2011-12-29 | Miba Sinter Austria Gmbh | Zahnradanordung |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848075U (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-23 | ||
JPS55117658U (ja) * | 1979-02-14 | 1980-08-20 | ||
JPS55117657U (ja) * | 1979-02-13 | 1980-08-20 | ||
JPS57179641U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18407083A patent/JPS6078159A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848075U (ja) * | 1971-10-07 | 1973-06-23 | ||
JPS55117657U (ja) * | 1979-02-13 | 1980-08-20 | ||
JPS55117658U (ja) * | 1979-02-14 | 1980-08-20 | ||
JPS57179641U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-13 |
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US5097805A (en) * | 1989-09-29 | 1992-03-24 | Mazda Motor Corporation | Valve driving system for internal combustion engine |
JP2007047634A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Seiko Epson Corp | 信号伝送回路及び電気光学装置並びに電子機器 |
WO2011160153A1 (de) * | 2010-06-23 | 2011-12-29 | Miba Sinter Austria Gmbh | Zahnradanordung |
US9121494B2 (en) | 2010-06-23 | 2015-09-01 | Miba Sinter Austria Gmbh | Gear arrangement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0131062B2 (ja) | 1989-06-23 |
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