JPS6077939A - 真空ア−ク再溶解による鋳塊製造法 - Google Patents

真空ア−ク再溶解による鋳塊製造法

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JPS6077939A
JPS6077939A JP18619183A JP18619183A JPS6077939A JP S6077939 A JPS6077939 A JP S6077939A JP 18619183 A JP18619183 A JP 18619183A JP 18619183 A JP18619183 A JP 18619183A JP S6077939 A JPS6077939 A JP S6077939A
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rotation
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Masayoshi Okamura
岡村 正義
Yutaka Nagaoka
長岡 豊
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空アーク再溶解による鋳塊製造法に関し、詳
細には、筒状鋳型の外周にソレノイドコイル(以下アン
チスターラということがある)を巻装して該コイルに通
電し、該通電により生ずる磁場によって溶削プールの回
転を阻止し鋳造欠陥の発生を防止する方法の改良に関す
るものである。
真空アーク再溶解法は航空機用超耐熱合金の様な高度の
信頼性が要求される特殊P3(例えばNi−Cr Mo
ff1など)の鋳造法として広く利用されている。とこ
ろでこの鋳造法には、鋳型周辺における磁気絶縁の不完
全や他のn造設備上の諸条件の影響を受けて、溶解電流
が大きくなると鋳型内周面側における周方向の磁束密度
が不均一となったり過大となって溶hプールが回転し、
斑状偏析や年輪状偏析などの鋳塊偏析を生ずることが確
認されている。この様な溶1プールの回転を防止する為
、例えば特公昭89−4701号公報に記載されている
如<、鋳型の外周にアンヂスターラを配設して直流電流
を通し、該通電によって溶鋼プールの前記回転方向とは
逆方向の電磁力を生ぜしめ、これにより溶融プールの回
転を阻止し鎮静状態で造塊して前述の様な鋳塊偏析を防
止しようとするもので、既に相当の電床を得ている。こ
の鋳造法においてアンチスターラへ流す直流電流の通電
時期や大きさは通常オペレーターがモニターテレビに映
る溶湯の動きを監視しつつ手動で調整しているが、通電
時間や通電量を手7qIlで適正にコントロールするこ
とは必ずしも容易でなく、場合によっては通f!ffi
が過大となって溶鋼プールが逆方向に回転し、前述の様
な鋳塊偏析がかえって著しくなることもある。しかも溶
解条件によってはモニターテレビでは観察できない部分
で回転が生じていることもあり、この場合は鋳塊や斂紳
後の試験片の断面何食試#答によって、溶銅プールが回
転していたことを小欲的にはじめて知ることになる。尚
モニターテレビによる観視点を無数に設けておけば前述
の様な回転流発生の見落しをなくすことができるが、設
備面の制約から前記観視点の数には自ずと制限があるの
で、実際にはこの様な改善策を講することはできない。
従ってこの様な目視観察に頼ることなく溶銅プールの回
転状況を確実に検知し、該回転に応じてアンヂスターラ
への通電時間及び通電量を適正に制御することのできる
技術を開発する必要がある。
本発明はこうした要求に応することのできる新規な鋳塊
製剣法を提供するものであって、その構成は、真空アー
ク再溶解法により鋳塊を製造するに当たり、筒状鋳型の
外周に巻装されたソレノイドコイルに通電し、該通電に
より生ずる磁場によって溶融プールの回転を阻止する方
法であって、前記筒状鋳型の高さ方向略中央部における
円周方向複数箇所に磁気センサーを数句けて、該鋳型内
周面側の垂直方向の磁束密度を連続的に測定し、該磁束
密度に応じて前記ソレノイドコイルへの通tUtを調整
するところに要旨を有するものである。
以下実施例図面を参照しながら本発明の摺電及び作用動
量を詳細に説明する。第1図は本発明の実施例を示す概
略縦断面説明口であり、図中1は水冷梠造の鋳型で、内
部は図示しない真空ポンプに連通されて真空に保持され
ると共に、外周側には全面に亘ってアンチスターラ2が
巻装配置されている。そしてこの鋳型l内へ再溶解用の
銅塊Mを挿入し、鋳型」との間で通電しアークを発生さ
せることによりアーク熱で銅塊Mを朽溶解する。
この真空再溶解工程中で銅塊中に含まれるガス成分の除
去及び不純介在物の低減が進行し、信頼度の高い鋳塊C
を得ることができるのである。図中Pは溶融プールを示
す。ところでこの種の再溶解鋳造法では、先に説明した
様に溶解電流の電磁誘導作用によって溶湯1プールPが
回転を起こし、この回転層流に起因して溶融金6中の不
純介在物が偏析を生じて鋳塊品質が劣化する。その為図
示した様に鋳型1の外局側にアンチスターラ2を巻装配
置し、これに通電して溶ロブールPの回転方向とは逆方
向の電磁力を生じさせることによって回転力を相殺し、
溶鋼プール■)の回転を阻止するものであるが、本発明
では該アンチスターラ2への通電量を適確にコントロー
ルする技術に特徴を有している。即ち従来例では前述の
通りモニターテレビで溶鋼プールPの回転状況を監視し
ながらアンヂスターラ2への通電nをコントロールして
いるが、監視値nによっては回転の発生を見落すことも
あり、更には流れの程度を目視判断して通電量をコント
ロールしている高進frJ、Qが過大になって溶銅プー
ルPが逆回転し、鋳塊偏析がかえって著しくなることも
ある。そこで本発明では溶鋼プールPの回転力を磁束密
度として定量的に把握し、該磁束密度に応じてアンチス
ターラ2への通電量をコントロールするものである。
即ち本発明者等は、溶鋼プールrの回転が溶解電流の電
磁誘導作用によって生ずるという事実に昔目し、アーク
溶解時における@型内部の磁束密度によって溶銅プール
Pの回転流発生状況或は回転の程度を定量的に確認する
ことができるのではないかと考え、第1図に示した押に
n型lの略中央部外周側4箇所に、鋳型l内の半径方向
(r)、円周方向(θ)及び垂直方向(上下方向:Z)
の磁束密度を測定し得る磁気センサー3a、3b、3c
8d(但し8dは紙面の上方側に位置し図面には表われ
ない)を設置し、各部におりる磁束密度と溶鋼プールP
の回転流発生状況を調べた。その結畢、■溶1プールP
の回転を生ぜしめる磁場は鋳型内周面例における垂直方
向(Z)の磁束密度と最も相関性が高く、該垂直方向8
i束密度を測定することによって溶鋼プールPの回転状
況を定量的に把握できること、又■上記■の磁束密度は
鋳型1内の円周方向で一定ではなく測定位置によってか
なり異なっているが、円周方向の複数箇所で測定される
重置方向(Z)の磁束密度の総和が一定の値を越えると
溶鋼プールPが回転しはじめることをつきとめた。尚鋳
造装置の設置?!場所においては夫々固有の地磁気が作
用している他、P1接設備からの磁力の作用も受けてい
るが、本発明においてはこれらの外的要因は0点補正し
装に固有の作業時における磁束密度の変pbのみを基準
に制御するものとする。
本発明はこの確ax #h !j1:を力1.に、鋳型
1における略中央部外周の複数箇所(図では4箇所)に
設けた磁気センサー8a、8b、sc、adで垂直方向
の磁束密度を夫々測定し、該測定値の総和によって溶鋼
ブールPの回転状況を定量的に把握し、該総磁束密度に
対応する逆方向の回転力を生ぜしめる様な電流をアンヂ
スターラ2へ流すことにより、溶鋼プールPの回転を確
実に阻止するものである。従って本発明の効工を理想的
に発揮させ不為には、前記総磁束密度の経時的賽動に応
じてアンチスターラ2への通電爪を連続的に変動させる
べきであるが、以下に示す様な理由から実操業に詔いて
はそれ程MTmな通電制御を行なうことを必須とするも
のではない。即ち本発明者等が別途確認実験を行なった
ところ、垂直方向の磁束密度を4箇所で測定する場合に
おいては、r8円ブールPの回転は前記総磁束密度が一
8〜θガウスであれば殆んど起こらず、約−8ガウス以
下では逆に右回転を開始する。一方0ガウスを越えると
左回転を再開する傾向が見られる。従って実り業に当た
っては前記総磁束密度が約−3ガソス以下とならない様
にアンチスターラ2への通1ムを段階的に調整するのが
掠票面からは有利であり、又総磁束密度が約−3ガウス
を越えない限りにおいてはアンチスターラ2へ通電ぜず
とも溶nプールPの回転は生じない。また測定された磁
束密度と回転の有無を知る他の目安として、例えば第1
図に示した如く4個の磁気センサーを使用する場合にあ
っては、8箇所以上で検知される磁ii度が同一方向(
プラス側又はマイナス側)に作用しているときに溶1プ
ールPの回転が生ずることも[)tRされている。
何れにしても本発明であれば、溶自ブールPの回転起W
b力と密接な関係を有する磁束密度によってプールの回
転状況を定量的に確認し、アンチスターラ2への通電爪
をコントロールする方法であるから、通電爪の過不足を
生ずることがな(、溶1プールPの回転を確実に阻止す
ることができる。
ちなみに下記の実験例は、F1図の装置を用いて従来の
回転防止法と本発明法を比較した実験活量(但し用いた
銅塊は、0.9%CのNi−cr−Mo簡、直径480
πn12トンロ塊、溶解電流は12〜14I(A)を示
したものであり、本発明の有意性を確認することができ
る。まず第2、a因は、アンチスターラ2を全く作動さ
せなかった場合における百溶解処理時間((′l型の高
さ方向位置に対応する)と各磁気センサー3a、3b、
9c。
3dで検知されたv11東密度並びに総磁束密度の関係
を示したグラフであり、特に再溶解の後半では総磁束密
度が一8ガウスを越えている。その為溶鋼プールPの回
転が生じており、を寸られる鋳塊の縦断面を観察すると
、参考写真11こ示す如く等軸重組織を呈して右り斑状
偏析が無数に出現している。一方力4図はモニターテレ
ビで溶盲プールPの回転状況を監視しながらアンチスタ
ーラ2への通電屋を制御した場合の経時的な通電以を示
したグラフであり、モニターテレビで確認された勘面の
回転状況は第5図に示した通りである。この制御法を採
用した場合の各磁気センサー8a〜8dでlI’、1定
した磁束密度の推移番」第6図に、又総磁束密度の推移
は第7図に示した通りであり、目視観察による制御法で
はアンヂスターラ2への通mRが過大となってマイナス
方向の磁束密度が高くなりすぎて溶ロブールPが逆方向
に回転することがある。その結果得られた鋳塊には参考
写真2(縦断面マクロ写真)に示す如く溶鋼プールの逆
回転に起因して等軸重組織が形成されていると共に、逆
回転開始位置に相当する部位で顕著なプールパターンが
現われている。こうした現象が生じる理由としては、一
旦溶1ブールPが回転を開始するとこれを阻止する為に
アンデスクーラ2に過剰気味の電流を流して溶nブール
Pの回転流を止めるが、アンデスクーラ2には未だ過剰
電流が供給されているので、回転流が一旦止まったとし
てもマイナス方向の磁束密度が高くなって、静止直後に
逆回転が生ずると考えられる。これらに対し本発明法に
より磁気センサー3a〜8dで垂直方向の磁束密度を連
続的に検知しながら総磁束密度が約−8ガウスを越えな
い杼にアンデスクーラ2への通rg、mを調整したJA
合、各センサーで検知される磁束密度の推移は第8図、
tり磁束密度の推移は節9図、アンヂセンザーへの通電
量は笛10図に夫々示した通りであり、笛9図に表われ
る総磁束密度が昔時−3ガウス以内に保たれている為P
Jff’Aプールの回転は全く起こらず、(うられた鋳
塊の縦断面は参考写真8に見られる通り柱状品組nを呈
しており、斑状偏析は全(認められない。尚」二記例で
はアンデスクーラ2へのimrlmを0.5Aで一定に
保つだけで総量東密度を常時−8ガウス以下に抑制する
ことができたが、操免条件尋によって総磁束密度が一3
ガウスよりも低くなる場合は、アンデスクーラ2への通
電量を少なくして総磁束密度が一8〜θガウスの範囲内
に収まる様に1!整すればよく、又未通電状態で総磁束
密度が前記範囲に収まっている場合はアンデスクーラ2
を作動させるまでもない。
本発明は例えは以上の様に狗成されるが、実際の装置の
設計に当たっては種々設計を変更して実施することがで
きる。例えば第1Nでは鋳型中央部の外周側に4個の磁
気センサーを設けて垂直方向の磁束密度を測定する例を
示したが、該センサーの設置数は4個に限定される駅で
はなく、2個或は8i、更には5個以上を円周方向対称
位置に設けて磁束密度を測定し、溶釘1ブールの回転状
況を把握することもできる。また該センサーの高さ方向
設置位置は測定精度を高めるうえでは鋳型中央部が最適
であるが、若干上方側或は下方側へ片寄った位置に設け
た場合でもほぼ同程度の制御を行なうことができる。
また本発明者等が別途確認したところによると、治病プ
ールの回転に影響する垂直方向の磁束密度は、溶鋼プー
ルの重心位置に相当する鋳型外周側で測定した32−合
(し最も精度良く測定することができることが分かつて
いる。こうした意叶かうすILば、例えばri″S11
ト1に示すね1にf(ふ−ヒンサー8a〜8dをアンデ
スクーラ2の夕1局側へ昇降可能へ取付け(図中5はス
ライド部(Jを示す)、溶鋼ブー/l/Pの上57と”
r’: Efk魂セ:/サー3a〜8dを上昇さぜ、該
センサーを常時溶nブールPの高さ位置に保持すること
は極めて好ましい活量をもたらす。尚磁気センサーを溶
」プールの上昇に合わせて」二昇さぜる方法としては、
例えば第12図に示ず如く磁気センサーjこよる半径方
向(r)の磁束密度が清白プールPの重心位置近傍で最
大となる易象(勿論と・)シた1、1だ1本発明者等が
確認したものであるが)を利用し、第11図に示す如く
スライダー5の高さ方向にr方向の磁気セン→ノー−〇
A。
6B、6C,GDを吸口して夫々磁束密度A、B。
t−’ n *mll宇1.− A < n −C> 
D、+3 ’−,cの門係を病たす制御回路を設けてサ
ーボモータ8を作動して位置決めする方法が挙げられる
。溶鋼ブール重心位置1こおける垂直方向磁束密度を測
定する他の方法としては、倍型外周壁の高さ方向に無数
の磁気センサーを数句けておき、口塊の溶解速度と鋳型
容積から逆算して0面位置を葬出し、該0面位置(又は
重心位置)に対応する磁気センサーを選択して対応位置
の垂直方向磁束密度密度を連続的に測定する方法もある
本発明は以上の厳に41成されるが、要は真空アーク再
溶解時に生ずる清缶ブールの回転を目視観察に頼るので
はな(、その発生片p)力となる磁束密度によって定R
的に把搾し、その値に応じてアンデスクーラへの通mR
を制御する方法であるから、回転を生ずる前に磁束密度
を低めに抑えることができ、常時舶静状恕を保持しつつ
再溶解処理を行なうことができる。しかもアンデスクー
ラへの通電量が過大となって溶朗プールが逆回転を起こ
す恐れもないので、回転に伴うnn例析の発生を確実に
防止することができ、高品賀特殊鋼の製造を対象とする
真空アーク百溶解鋳造法本来の有用性を一段と高め得た
芯が8は頗る大きいものと言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実htlj例を示す概略縦r7i面説
明図、第2.3図はアンヂスターラを作動させなかった
場合の各磁気センサーの磁束密度及び総磁束密度の推移
を示す図、第4.5図はモニターテレビによる監視法を
採用した場合のアンチスターラへの通電只の推移及び局
面の回転状況、笛6.7図はこの場合の各磁気センソ・
−で検知された磁束密度及びF@磁束密度の推移を示す
口、第8.9図は本発明法を採用した場合の各磁気セン
サーの磁束密度及び総磁束密度の′11を移、第10図
はアンチスターラへの通電nを示ずrA、t’s l1
図は本発明の他の実施例を示ずイ既略縦断面説明図、第
12図は鋳型半径方向の磁束密度と清白プール位置の関
係を示すグラフである。 1・・・鋳型、 2・アンチスターラ、M・・・銅塊、
 P・・・溶剤ブール、C・・・的塊、 8d% 8b、8 c、3d、−、磁気センサー、5・
・・スライダー、 6A、6B、GC,6D・・・磁気センサー、8・・・
サーボモーフ。 出願人株式会社神戸製ハ所 ■、小事件表示 昭和58年lO月5日伺提出の特許願 (順番未定) 2、発明の名称 真空アーク再溶解による鋳塊製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神戸市中央区脇浜町−丁目3番18号 (119)株式会社 神戸製鋼所 代表者 牧 冬 彦 4、代 理 人 〒530 大阪市北区堂島2丁目3番7号 シンコービル 電話 大阪(06) 343−2325 (代)6、補
正の内容 別紙の通り明細書全文をタイプ浄書と差し替えます。尚
字句の補正はありません。 手続補正書 1層相58年7月30日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第186191号 2、発明の名称 真空アーク再溶解による鋳塊製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 神戸市中央区脇浜町−丁目3番18号 (119)株式会社 神戸製鋼所 代表者 牧 冬 彦 4、代理人〒530 大阪市北区堂島2丁目3番7号 シンコービル (1)明細書の所定箇所を別紙正誤表の通り訂正します
。 (2)第2図を別紙訂正図面第1図の様に訂正します。 (3)第11図を別紙訂正図面第11図の様に訂正しま
す。 第2ト1 1易而 8o +2o 160 200 11’j 間 +m1n) 第111で

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真空アーク再溶解法によりn塊を製造するに当たり、筒
    状鋳型の外周に巻装されたソレノイドコイルに通電し、
    該通電により生ずる磁場によって溶鋼プールの回転を阻
    仕する方法であって、前記筒状鋳型の高さ方向略中央部
    における円周方向複数箇所に磁気センサーを取付けて、
    該鋳型内周面側の垂直方向の磁束密度を連続的に測定し
    、該磁束密度に応じて前記ソレノイドコイルへの通電屋
    を調整するとLを特徴とする真空アーク再溶解による鋳
    塊!′!!造法。
JP18619183A 1983-10-05 1983-10-05 真空ア−ク再溶解による鋳塊製造法 Pending JPS6077939A (ja)

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