JPS6077222A - 多種文字処理端末装置 - Google Patents

多種文字処理端末装置

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JPS6077222A
JPS6077222A JP58185514A JP18551483A JPS6077222A JP S6077222 A JPS6077222 A JP S6077222A JP 58185514 A JP58185514 A JP 58185514A JP 18551483 A JP18551483 A JP 18551483A JP S6077222 A JPS6077222 A JP S6077222A
Authority
JP
Japan
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character
data
series
code
sequence
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Application number
JP58185514A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sekiguchi
博司 関口
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KANAASU DATA KK
Original Assignee
KANAASU DATA KK
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Publication date
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Priority to US06/657,772 priority patent/US4727511A/en
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Priority to US06/809,744 priority patent/US4761761A/en
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Machine Translation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数棟の文字系列の各文字情報を入出力する
多種文字処理端末装置に関するものである。
一般にコンピュータと人間とが直接に接する部分はキー
ボード・表示ρ1ili末装置である。このキーボード
・表示端末装置が扱い易いか否かはコンピュータを用い
た仕事の能率に太いに影響する。
近年、漢字を含めた日本語のIH報処理が行えるような
端末装置が発達してきた。これにより、日本語による情
報をコンピュータに人出力することが一段と容易となっ
た。しかし、漢字を含めた日本語の1n報処理には次の
ような欠点がある。第1に、扱う文字数が多く、このよ
うな文字情報をコンビーータに入力する際、キー操作が
繁雑である。
すなわち、英語で入力するように簡単なキー操作では入
力できない。第2に、世界共通のビット数のコード体系
を採ることができない。すなわち、漢字は2バイト(1
6ビツト)のコード体系を必要とするが世界の多くの国
では7ビツトのコード体系(例えは第1図に示すような
ASCI Iコード)である。これでは情報処理の面で
も世界とのコミュニケーションがスムーズに行なわれず
、海外から閉鎖性を追究される原因にもなりかねない、
一方、わが国にはASCI Iコードを基とした8ビツ
トのコード体系JISC6220がある。しかし、これ
とても7ビノトのコードのソフトウェアをそのま廿の形
でJTSC6220に置き換えることは困fopである
。更に、このJISC6220はカタカナを中心とした
ものであるから、 [こねで出力された文書は読みづら
い−と従来から指摘されている。
それでは、その読みづらさを調べる観点からアルファベ
ット、ひらがな、カタカナの各文字系列をまぜて書いた
]日本文はどうであろうか。その−例として第2図にプ
ログラムの注釈文を示す。この図に示すように、ひらが
なを主とし、1単藺毎にスペースを設ける等の工夫をす
れば通常の日本語文のような漢字を用いた文とほとんど
同じ感覚で読むことができる。ところが従来のシステム
では文字系列の数が3種類となると漢字を用いたほどで
ないにしても、ピント数の多いコードを用いなけれはな
らない。
また従来からシフト・コードを制御コードの中に設けて
おく方式により、少ないビット数のコードで多くの文字
を表現しようとする方式もある。例えば第1図のASC
II文字/コード対照図(ASCIIコード表)でけ1
6J数のrOE、、l 、 roli”JをそれぞれS
o(シフト・アウト)、SI(シフト・イン)と設定し
、これらの制御コード(So、SI)でそれ以後の文字
系列を選択することにしている。
然しなからこの方式でアルファベットのほかにひらが彦
、カタカナを1ぜた文章を頻繁に変更しながら取り扱う
場合次の」=う庁欠点があり実際には柘めて使いづらい
(1) シフト方式でd卑に文字系列を切替えるだけな
ので、切替えられた後の単語のコード系をみてもその単
語がどの文字系列から出来ているのか判断できない。場
合により測子文字も前にさかのぼってSIかSOをさが
してからでないとその場で判断できない訳である。
(2) この方式で3種類の文字系列を扱う場合は3柚
類の切替えコードを設定しなければなうらす、そうした
場合上記(1)の欠点がより一層ひどく々す、はとんど
欧州することは不可能である。
(3) ASCIIコードを中心にして既に作られてい
るプログラムではSI、SOを図形記号の選択等のほか
の目的に既に使われていることが多いので、SI、So
をひらがな、カタカナの切替えに使用したのでは過去の
ものと互換性が保てなくなる。
以上のよう々欠点のため実際にはほとんど使われていな
い 上記のシフト・コード方式を延長したものに近年の漢字
を含めた日本諸情報処理の中でのシフト方式があるが、
これも上記のSI、SoO方式と基本的には同じ考え方
のもので上記(1)〜(3)の欠点を有していることに
変りがない。
本発明の目的は少ないビット数のコードで多種の文字情
報を処理することができる多線文字処理端末装置Wを提
g(することである。
そこで本発明では第3図に示すように、いずれか−を主
系夕IL他を副系列と定められ各系列に共通の文字を有
する複数棟の文字系列における各文字データを処理する
多種文字処理装置であって、与えられたデータが所定の
共通の文字コードデータか否かを判定する第1の判定手
段aと、この第1の判定手段aの判定結果が上記所定の
共通の文字コードデータでない場合に前記与えられたデ
ータが−の副系列を指示する副系列指示データかおよび
各系列に特有の文字コードデータかを判定する第2の判
定手段すと、いずれかの文字系列を指示する文字系列指
示データを保持する文字系列指示データ保持手段Cと、
上記第1の判定手段の判定結果が上記所定の共通の文字
コードデータであるとき文字系列指示データ保持手段C
の内容を主系列を指示するデータに皆、き替えると共に
上記与えられたデータを主系列の文字コードデータとし
て処理し、第2の判定手段すの判定結果が−の副系列を
指示する副系列指示データであれば上記文字系列指示デ
ータ保持手段Cの内容を当該−の副系列を指示するデー
タに書き替え、上記第2の判定手段すの判定結果が各系
列に特有の文字コードデータであれば上記与えられたデ
ータを文字系列指示データ保持手段Cの内容を参照して
処理する処理手段dとを具備する多種文字処理端末装置
を作成し上ハ1シ目的を達成した。
以1・゛図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第4図は本発明による多種文字処理端末装置の構成図で
ある。1は本装置を総括制御するCPUである。2は読
出し専用メモリ(以下ROMと称す)であり、CF) 
U 1のftj制御プログラム等が格納さtている。3
は読書き可能メモリ(以下RAMと称す)であり、一時
的に必要なデータを蓄えるものである。R1、R2、R
3は本装置に入力されるコードを一時的に保持するコー
ド保持用のレジスタである。K、l1j−夫々文字系列
のいずれか−を指示するデータを保持する指示データ保
持用のレジスタである(レジスタR1、R2、R3。
K11)はRA M 3の任意のアドレスに設定しても
艮い)。4はインタフェース回路であり、ホスト・コン
ピュータ(図示せず)とのデータのやりとりを行う回路
である。5はCRT、6はキーボードであり、夫々に接
続されている7、8Vi夫々、ビデオ−コントローラ、
キーボード・コントローラである。ビデオ・コントロー
ラはCRT 5を制御する回路である。キーボード・コ
ントローラ8はキーボード6から出力された信七を受け
取り、これをCPUIに転送するための回路である。第
5図に、キーボード6のキー配列の一例を示す。
図中100は文字数字記号キーであり、101〜146
までの46個から成っている。2001文字系列選択キ
ーであり、アルファベット、ひらがな、カタカナ夫々を
選択するキー201 、202 、203から成ってい
る。300は文字系列選択キー200による選択を表示
するランプであり、ランプ301 、302 。
303から成っている。401 、401まシフトキー
、403乞10ツクキー、404けスペースキー、40
5はバンクスペースギー、406はリターンキー、40
7idTABキーである。尚、ランプ304はシフトキ
ー 401 、402およびロックキー403の所定の
操作で点滅するものである。この例に示すキーボード6
は、文字系列選択キー200を有している。そして、例
えばアルファベットが選択されている状態テキ−101
〜146を打つと、通常のアルファベットだけのキーボ
ードと同じように、アルファベット文字がキーボード・
コントローラ8を介してエンコードされ出力されるよう
になっている(本キーボードに1特願昭54−8598
1にて特許出願中である)。
第6図に、制御コードを除いたエンコード用の文字/コ
ード対照図の一例を示す。この図に示すように文字コー
ド9ビツトのうち、上位2ビツトは文字系列を示してい
る。すなわち上位2ビツトが゛()0”のときにアルフ
ァベラ)、”01″のときにひらがな、そしてパ】0”
°のときはカタカナに夫々対応している(”11°“は
未定義とする)。
この文字/コード対照表は、CPUIがビデオ・コント
・ローラ7を制御してキャラクタジェネレータから文字
パターンを作成するときにも用いられる。各文字系列の
コード体系を制御文字を含めて第7図〜第9図に示す。
第7図はアルファベント系列、第8図はひらがな系列、
第9図はカタカナ系列である。本実施例ではアルファベ
ット系列を主系列とし、他を副系列とする。夫々の図に
おいて太線で囲まれた部分は共通の文字であり、これを
第10図に示す。共通文字のうちrXT(J(16進コ
ードでr7cJ)はひらがなを指示するコード、 rX
KJ(16進コードで17EJ)はカタカナを指示する
コードとする。
尚、第4図中一点鎖線で囲まれた部分9は、印字部であ
り、ホスト・コンピュータあるいはキーボード6から送
出された文字コードに応じた文字を印字するものである
。10はプリンタ、11はプリンタ・コントローラ% 
I21’i、ハネルスイソチ群、13はパネルスイッチ
・インタフェースである。
以上の構成において、CPUIは第11図、第12図の
フローチャートに示すような機能を有する。
次に本実施例装置の動作を第11図、第12図に示すフ
ローチャートを参照して説明する。
まず、キーボード6から入力された文字データがホスト
・コンビーータに転送されるまでを説明する。
キーボード6に入力された1文字は、キーボード・コン
トローラ8で第6図に示すように、上位2ビツトが文字
系列を示し下位7ビツトが夫々の文字系列における文字
を示す9ビツトのコードデータ(以下単にコードと称す
)に変換される。このコードは9ビツトであるので、キ
ーボード・コントローラ8から出力される際には第13
図(4)に示すように2バイトとなる(通常ASCI 
Iコードの場合は7ビツトであるので第13図(Blの
ように1バイトである)。すなわち、下位8ビツトが1
バイトとして出力され次に上位1ビツトは次の1バイト
の最下位のビットとなって出力される。
これは、コンピュータの内部でのデータの流れが1バイ
ト(8ピツト)単位だからである。
CP U 1は、第11図に示すステップ501で入力
があると判断すると次のステップ502でキーボード6
から出力された各バイトのデータを夫々レジスタR1,
R’2に取込む。次にCPUIは、ステップ503に進
み、ここでレジスタR1の下位7ビツトのコードは共通
コード(第10図に基づいた)か否かを判断する。この
場合XH,XKは特別なコードのため第10図に示す如
く共通コードに含めない。CPUIはステップ503で
共通コードであると判断すれは、ステップ504に分岐
し、レジスタにの内容を’oo”、すなわちアルファベ
ント系列としく以下にステータスをOO”にセットする
等と記すψ、ステップ505に進み、ここでレジスタR
1の下位7ビツトのコードを外部のホスト・コンピュー
タに転送してスタートに戻る。
CPUIはステップ503で共通コードでないと判断す
ればステップ506に進み、ここでレジスタR2の最下
位ビットが0゛′、レジスタR1の最上位ビットが1 
”か、すなわちひらがな系列か否かを判断し、判断結果
がYESであればステップ507に進む。CPUIは、
ステップ507でにステータスは′″01″かを判断し
、判断結果がN。
であればステップ508でにステータスを“01”、す
なわちひらがな系列にセットし、ステップ509でrX
H,Iのコード(16進のr7cJ )を外部のホスト
・コンピュータに送(4した後ステップ505にてレジ
スタR1の下位7ビントのコードをホスト・コンピュー
タに転送する。CPUIはステップ507で判断結果が
YESであれば、ステップ505に進み、レジスタR1
の下位7ビツトをホスト・コンピュータに転送してスタ
ートに戻る。
CP U 1はステップ506で判断結果がNOであれ
ばステップ510に進み、ここでレジスタR2の最下位
ビットが1″、レジスタR1の最上位ビットが“0′°
か、すなわちカタカナ系列か否かを判断し、判断結果が
YESであればステップ511に進む。CPUIはステ
ップ511でにステータスは10″かを判断し、判断結
果がNOであればステップ512でにステータスを°’
10”、すなわちカタカナ系列にセットし、ステップ5
13で「XK」のコード(16進のr7Ej)をホスト
・コンビーータに転送した後レジスタR1の下位7ビツ
トのコードをホスト・コンピュータに転送してスタニト
に戻る。
CPUIはステップ511で判断結果がYESであれは
ステップ505に進み、レジスタR1の下位7ビツトの
コードをホスト・コンピュータに転送してスタートに戻
る。
CPUIはステップ510で判断結果がNOであれば(
すなわちここではアルファベット系列の文字のみが抽出
されている)、ステップ514に進み、Kステータスは
”00°”かを判断し、判断結果がYESであればステ
ップ505に進み、レジスタR1の下位7ビツトのコー
ドをホスト・コードデ−タに転送した後スタートに戻る
ステップ514でNOと判断すると、この場合、いずれ
の文字系列の文字にも属さ々いものとして、CPUIは
ステップ515でエラー処理を行ない、コードを送信し
ないでスタートにもどる。エラー処理の内容は本発明の
本質と重要な関係がないのでここでは説明を省略する。
例えば本実施例装置に、第2図の第1行目の文をキーイ
ンすれば、第14図(4)に示すような文字(対応する
文字コード)がホスト・コンピュータに転送される。図
中、文字系列の切替えを行なう文字を矢印で示す。第1
4図(Blは同じコード内容を純粋7ASCII文字の
みで表わした時の例を示す。すガわち、副系列の単語の
先頭文字には夫々の系列を示すr X HJ、rXKJ
が付加されている。このように、本実施例装置によれば
、キーボー ドロからキーインされ、そしてコードに変
換されたとき9ビツトで表わされていた文字は、ホスト
・コンビーータに転送されるときは7ピツトコードとな
っている訳である。
次ニ、ポスト・コンピュータに入力された前述の形式の
文字情報が、例えばエコーバック等して、ホスト・コン
ビーータから転送された場合、又はポスト・コンピュー
タのプログラムにより送信されてきた場合、各7ビツト
コードを文字に変換する−までを第12図の70−チャ
ートに従って説明する。
CP U ]は、ステップ601で入力コードありと判
断すると、ステップ602で、このコードをレジスタR
3に格納した後ステップ603で、レジスタR3の内容
は共通コードか(この場合前記した通りrXHJ 、 
「XKJは特別なコードのため共通コードに含めない。
以下同じ)を判断し、判断結果がYESであれば、ステ
ップ604でレジスタDの内容を”00”に書き換え(
以下Dステータスを”OO″にセットする等という)、
ステップ605に進み、レジスタR3の内容は文字コー
ドか(制御コードでないか)を判断する。CPU1j、
ステップ603で判断結果がNOであれば、ステップ6
06に進み、ここでレジスタR3の内容ホ「XH」かを
判断し、この判断結果がYESであればステップ607
に進み、ここでDステータスを“O工”にセットし、ス
テップ608でレジスタR3の内容をrSPJ (スペ
ース)すなわち16進の「20」に書き換え、ステップ
609に仏み、このコードに、このときDステータスに
、しり示される ′2ビットコードを付加して表示用バ
ッファ(通常ビデオ・コントローラ7かRAM3に含ま
れている)に9ビツトコードとして格納し、スタートに
戻る。
表示用バッファに9ビツト・コードで格納されたデータ
をCRT上に表示するまでの過程は通常の文字表示装置
においてごく一般的に使われている方法と同じであるた
めここでは省略する。ただ、この特使われるキャラクタ
−・ジェネレータが第6図の文字/コード対照図と同じ
対応になっていることがこの実施例に特徴的なことであ
る。
CPU1は、ステップ606で判断結果がNOである場
合、ステップ610に進み、ここでレジスタR3の内容
はr’ X K Jかを判断し、この判断結果がYES
であればステップ611でDステータスを” I O”
にセットし、ステップ608でレジスタR3の内容をr
sPJに書き換え、ステップ609に進み−1−記と同
様の処理をしてスタートに戻る。このように、ステップ
608で、レジスタR3の内容をrSPJに曹き換える
のは、rXHJ 、rXKJが文字ではなく、以後続く
文字の系列を指示するだめのコードだからである。従っ
て、図中点線で示すように、ステップ607 、611
の後、ただちにスタートに戻るとしても良い。
尚、rsPJにおきかえた場合には表示面上にスペース
として表示されることで、そこにXHコードかXKコー
ドが存在することを暗示していることになる。rSPJ
におきかえずに、つ捷りステップ608と609をとば
してし址う場合し1表示面上に何んの変化もなく、スペ
ースとしても表示されないことになる。後者の方が表示
された文字を読む時余計なスペースがないので読みやす
くなる。
ただ表示されている文字峨とメモリーの中のコードのむ
に差ができてしまうので具合が悪いこともあろう。そん
な時に前者の方式を選択してもよい。
操作者が切替えられるようにしておけば一層便利である
。第2図の表示例はXH,XKをスペースとして表示し
ない方式をとった場合の例である。
CPUIは、ステップ605で判断結果がYESであれ
ば、ステップ612に進みDステータスは” o o 
”か(Dステータスは主系列カリを判断する。CPUI
は、ステップ612で判断結果がYESであれば、ステ
ップ613に進み、ここでレジスタR3のコードの上位
ビット側に“00”のコードを付加し、これをステップ
609で表示用ノくソファに9ビツトコードとして格納
し、スタートに戻る。
CP TJ ]は、ステップ612でNOと判断すれば
、ステップ614に進み、ここでDステータスは°“O
l”か(1)ステータスはひらがな系列か)を判断し、
YTDSであればステップ615で、レジスタR3のコ
ードの上位ビット側に01”のコードを付加し、これを
ステップ609で表示用ノくソファに9ビットコードと
して格納1〜た仮スタートに戻る。
CP U 1は、ステップ61−4でNoと判断すれば
(このときI)ステータスはカタカナ系列となっている
)、ステップ616に進み、レジスタR3のコードの上
位ビット側に10”のコードを付加し、これをステップ
(i09で表示用)(ソファに9ビツトコードとして格
納した後スタートに戻る。
CP tJ 1は、ステップ605でNOと判断した場
合、このときt/レジスタ3の内容は制御コードである
ので、ステップ617に進み、制御コードに基く処理を
行なう。
表示用バッファに格納された9ビツトの文字コードをC
RT画面に表示する方式は前記の通り従来と同じなので
説明は省略する。
このようにして、例えば第14図(0に示すような7ビ
ソトコード(上下2つの16進数で表わされた数字で1
つの文字コードを意味し、上段の数字が上位3ビツト、
下段の数字が下位4ビツトに相当スる)がホスト・コン
ピータから本実施例装置に順次入力されると、第2図の
第1行目に示すように、rXHJ 、rXKJに相当す
るコード(16進で7C,7E)に応じて、アルファベ
ット、ひらがな、カタカナが区別され、入力した文と同
じ文がCRT画面に現れる訳である。
第2図において、文字と濁点とが夫々1コードとして別
々に転送されてきたにもかかわらず濁点付きの文字は1
文字分のスペースで表現されている。これはギヤラクタ
ジェネレータに濁点イ・」の文字パターンを保持させて
おき、濁点を付される文字と濁点とが夫々1文字として
別々に転送されたときでも特別の処理(別に特許出願中
、特願昭58−040583)を行がえは実現できる。
以上は、ホスト・コンピュータから転送されてくるコー
ドを処理してCRT5の画面に文字として出力した例で
あるが、第4図の印字部9で印字させるようにしても良
い。
以上の実施例において、アルファベット系列は2文字の
例外を有するASCI I文字と同じである。この2文
字とは、第1図に示す7Cと7Eの記号rlJ 、r〜
」である。これらは使用頻度が非常に低いので、ここに
rXHJ 、rXKjを夫々置き換えてもまったく支障
はきたさ々いものである。
また、本装置を介してホスト・コンピュータに文字コー
ドを入力する際、rXHJ 、rXKJのコードが自動
的に付加されるので、実際に入力される文字数と数が異
なる訳であるが、これは前述の通りスペースや特殊マー
ク等を用いることによって解決できる。
次に本実施例においてASCI Iコードを中心とした
コードで作られたプログラムとの互換性について考えて
みる。ASCIIコードで作られているプログラムでは
記号類の中のある種のものをその記号単独でプログラム
の流れを制御するコードとして使っていることが多い。
その為これらのコードが不用意に現われたのでは従来の
プログラムと互換性がなく力る、例えば一般にアセンブ
リング・プログラムでは;(セミコロン)を注釈文の始
捻りとしているし、パスカルのコンパイラ−では()、
F ORT Hでは()でくくられた文を注釈文として
いる。その点、・、数字やアルファベントは単独で意味
をもたず、単語(文字列)としてのみ意味を持つ。たと
えばENDというプログラムの終りを示す単語があるが
これはEの前がスペース(又は制御コード)でDの後も
スペース(又は制御コード)の時のみ意味がでる。それ
故、TRENDという単語を使ってもプログラムはF2
NT)、!:誤認しない訳である。もしカタカナに切り
替えプζあと仮りにオセオとインプットすると第9図か
らこのコードをA、5CIIの文字で表わせばENDと
なってしまう。しかしカタカナに切り替えると前記の通
りrOEJ(16進数)の切替コードが先頭に付加され
る。これをもしASCI I文字で表彰(すると〜EN
Dとなり、ENDという単語と異なる単語になる。以上
のように本方式では既存のA、5CITコードを中心と
したプログラムに対しFL換性を得ているわけである。
又、以上の実施例では、アルファベット、ひらがな、カ
タカナの3種類の文字系列を用いたが、第2の実施例と
してJIS C6220の文字系列と、このJIS C
6220のカタカナの部分をひらがなに置き換えた第1
5図に示す文字系列とから成る2つの文字系列を用いて
も同様である。ただ■2、このときけ第15図に示すよ
うにコードA1をカタカナ指示コード(XKで表す)と
し、コードAIに和尚する「。」(ピリオド)は英文用
のピリオドで代用し、又、コードA4の和文用コンマ「
、」は英文用のコンマで代用し、この部分をひらがなの
接続用符号(波形ハイフン)「〜」とする。
これら8ビツトコードの文字体系を用いれば、文字系列
の切替えは1個の切替コードAI (XK)で済むので
7ビツトのコード体系のものと比べて便利である。そし
てJIS C6220コードを受け付けることができる
システムでは従来のソフトウェア、ハードウェアを変更
することなく、ひらがな、カタカナましシ文を(及うこ
とかできる。
また次に第3の実施例として7ビツト・コード体系にお
いてもより多くの文字種を扱う場合に適用出来る方法を
示す。上記の第1の実施例に用いた切替えコードrXH
」 、rxK」の代りに「XJ」コート1つのみを用い
る。そしてアルファベット以外の文字列の場合には第1
の実施例で示した手法によりrXJJを先頭にしたコー
ド列とする。但しこの第3の実施例でけrXJJ以後の
コードは2バイトづつ対をなして意味あるものにする。
そして1内々のlバイトuAs、cIIコード−にでは
第1の実施例と同じように数字とアルファベットに相等
するところのみに割り当てる。こうすることにより理論
的にけ62(アルファベットの数と数字を加えたもの)
の2乗すなわち最大3844種類の文字を表現出来る訳
である。しかも、ASCI Iコードにより作られた従
来のプログラムに矛盾しないコード列のみからなる体系
となる。
rXJJを先頭にしたコード列を主系列の文字系列にも
どすのf′i第1の実施例と同じくスペース・コードや
記号のコードまたは制御コードが米たところで行う。こ
のような第2の実施例を用いれば漢字を含めた日本文を
も表現可能となる。
以上説明したように、本発明によれば少いビット数の文
字コードを用いて多種の文字を容易にコンピュータに入
出力できる。このため、世界の多くの国で用いられてい
る7ビツトの文字コード体系でアルファベット、ひらが
なおよびカタカナ1しり文金谷易に作成することができ
る。特に、プログラム作成の分野において本発明は有効
である。
例えば第16図に示すように、7ビツトの文字コード体
系で作成されるプログラムの注釈文は従来英語で作成し
なければならなかった。一方、このような文はローマ字
式日本文でも表現可能でありJIS C6220を中心
としたシステムではカタカナだけの日本語文によっても
作成可能であった。
しかし、これらはいずれも日本人にとってはなじまない
ものである。本発明によれば、第2図に示すように、注
釈文を通常の漢字まじシの日本語文に匹敵する程度に読
みやすい文にすることができる。このことは、プログラ
ム作成上きわめて能率が良いと同時に後で保守のために
も良いわけである。
例として、上記のプログラム・リスト上の注釈文につい
てもう少し考察してみると、次のような事実が浮かび上
ってくる。プログラムを開発する時オペレーティング・
システムを始めコンパイラ−やテキスト・エディター等
のソフトウェアを使うわけである。これらのソフトウェ
アではアルファベットと数字記号のみ(すなわちASC
I Iコードの範囲)を扱うことを前提に作られている
ものが多い。そのためひらがな、カタカナ、アルファベ
ットマじりの注釈文をインプットしようとしても今のシ
ステムや端末では不可能である。またJIS C622
0のコードを扱えるものでもアルフアベンドとカタカナ
だけであり前記したように実用的でない。
そのため、現在の日本の大部分のプログラム開発の場面
では注釈文をあまりインプットしないのが慣例となって
しまっている。インプットしようとすると、英語かロー
マ字式日本文で綴らねばならず通常の日本人には実用的
でないからでらる。
一方、注釈文を省略しておくとプログラムの保守性が極
めて低下すると云うことは一般に広く認められている。
すなわち、プログラムの作成者が、しばらくたつ−Cか
ら自分の作ったプログラムを見る時注釈文がないとその
プログラムの流れを思い出すのに大変苦労することはこ
の分野の人が共通して持っている認識・である。まして
や他の人がそのプログラム・リストを理解しようとした
時大変な労力を必要とする。
これに対し欧米では具体的なそして分りやすい注釈文を
大変気軽にインプットしている。これは欧米でけ母1−
!!] 飴ですべてかたずくからでんp当然と云える。
この日本と欧米との差を考えた時本発明の端末がいかに
役立つか明白である。すなわち上記のような7ピツト・
コードしか扱えないコンピュータやコンパイラ−であっ
ても本発明の端末装置を使用するだけで今までのコンピ
ュータやソフトウェアをまったく変更しないで、ただち
にひらがな、カタカナ、アルファベット混りの注釈文(
例えは第2図のような)を扱えるようになる。
しかも本発明の端末は従来のものと比べて特別高価にな
る要素は々く似たようなコストで製造できる。従って日
本におけるプログラムの生産性と保守性の向上に大変犬
き寿改革をもたらすものとなろう。
又、本発明によれば多くの外国で開発されたプログラム
の中に日本人の通常の感覚で容易に読むことができる形
式の文章をインプットすることも可能となり、プログラ
ムの分野の国際交流に非常に役立つものである。
例えは、欧米で作成されたプログラムにはHE L P
+8能(コンピュータがオペレータに次に操作すべき事
柄を教えるためメニーーを表示装置に表示してくる機能
)が大変充実しているものが多い。この点日本製のプロ
グラムでは欧米のレベルと同等の機能を持っているもの
は皆無に等しい。
捷た、外国製のプログラムを使う場合でも英語の−,+
1では通常の日本人にとってHELP機能の役をはたし
ていないことになる。そこでそれを翻訳して表示する試
みもあるが、従来のシステムではカタカナだけの日本文
におきかえるのがやっとであっfcoそのためせつか〈
翻訳されたメツ七〜ジが表示されても今度は読みにくく
これもあ捷り役に立っていない訳である。その上前述し
たように外国製のプログラムでは7ビツト・コードを前
提に作られているものが大部分であると、シフト・コー
ド(SI、So)を別の目的に既に便っていることも多
いのでカタカナに翻訳することすら不可能か、極めて′
困難というケースが大部分である。
そんな場合でも本発明の端末装置を用いれば本体のコン
ピュータやプログラムにまったく修正を加えることなく
、ひらがな、カタカナ、アルファベント混りの文を表示
したり、プリント・アウトしたり出来る訳である。この
事からしても、プログラムの分野でも国際交流をより一
層しなければならないこれからの時代において本発明の
端末装置は大変有用な道具となるはずである。
【図面の簡単な説明】
第1図はASCIIコード体系を示す図、第2図はアル
ファベント、ひらがな、カタカナまじり文を示す図、第
3図は本発明の概要を示す図、第4図は本発明の一実施
例の構成図、第5図は第4図に示したキーボードのキー
配列を示す図、第6図はエンコーダまたはデコーダ用の
文字/コード対照図、第7図はアルファベット系列のコ
ード体系を示す図、第8図はひらがな系列のコード体系
を示す図、第9図はカタカナ系列のコード体系を示す図
、第10図は第7図〜第9図に示したコード体系のうち
共通の部分を示す図、第11図はホストコンピュータに
文字情報を入力する場合の本発明装置の動作を説明する
ためのフローチャート、第12図はホスト・コンピュー
タから転送されてくる文字コードを処理する場合の本発
明装置の動作を説明するためのフローチャート、第13
図(A)はキーボード・エンコーダから出力される9ビ
ツトコードの転送形式図、同図(Blは7ビノトコード
の転送形式を夫々示す図、第14図(Alは第2図に示
す第1行目の文を本発明装置によって変換した例を示す
図、同図(Blは第2図に示す第1行目の文をアルファ
ベント系列のみで変換した例を示す図、同図(C)はホ
スト・コンピュータから本発明装置に転送されてくるコ
ードの例(同図(4)に対応)を16進数で表わした図
、第15図はJISコードC6220のカタカナ部分を
ひらがなに置き換えた図、第16図は第2図の文例を英
語で示した図である。 a・・・第1の判定手段 b・・第2の判定手段 C・・・文字系列指示データ保持手段 d・・・処理手段 ■・・CPU 2・・・ROM 3・・・RAM R1、R2、R3・・・コード保持用のレジスタに、D
・・・指示データ保持用のレジスタ4・・・インタフェ
ース回路 5・・・C1えT 6・・・キーボード 7・・・ビデオ・コントローラ 8・・・キーボード・コントローラ 9・・・印字部 代理人 弁理士 本 1) 崇 ; つぎ゛ の ルー斗ン て1.23: (+) C
0UNTERl ; (2) C0UNTER2 : (3) BLIF 7 (3r了 ; #”x−の P 30 (リ 〕〕L−=プゝ: 
C0UNTER2の 力Xチっ ; J式′こぜ゛ (−なうn、I) 第2図 口 の アロてス 名 おこなう。 へ ”INPUT L7ニ ノ\〒“」 を たオ。 かう 1 乞 a(。 つ−へ」 L で□yl−’T!。 ンて゛はCOU NTER3乞 り(′−つ力\7で いろ ユk ヒ +1ウイ する こツヨウ あlj。 第9図 第]O図 第13図 (A) 口■申襲−1 第14図 (A) ; 区nフき゛ ’7の 区母ルー4ノ 7て゛1誠3
[7コ 四+l ltN it +fN (B) ; IRGOI Z 〜52Qx 1TOa 3〜J1
(C) 327543275277357275362 374
27B QC2700CAOE3.2 180C40[
)3EAOC1の区閃プロヒス Iiと区Iδ゛こVや
、[目++ 1+1+ +

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)いずれか−を生系列他を副系列と定められ各系列
    に共通の文字を有する複数種の文字系列における各文字
    データを処理する多種文字処理端末装置であって、与え
    られたデータが所定の共通の文字コードデータか否かを
    判定する第1の判5j三手段と、該第1の判定手段の判
    定結果が前記Jツ[主の共通の文字コードデータでない
    場合に前記与えられたデータが−の副系列を指示する副
    系列指示データかおよび各系列に特有の文字コートデー
    タかを判定する第2の判定手段と、いすねかの文字系列
    を指示する文字系列指示データを保持する文字系列指示
    データ保持手段と、[」il N己i 1の判定手段の
    判定結果が前記所定の共通の文字コードデータであると
    き前記文字系列指示データ保持手段の内容を主系列を指
    示するデータに書き替えると共に前記与えられたデータ
    を主系列の文字コードとして処理し、前記第2の判定手
    段の判定結果が−の副系列を指示する副系列指示データ
    であれば前記文字系列指示データ保持手段の内容を当該
    −の副系列を指示するデータに書き替え、前記第2の判
    定手段の判定結果が各系列に特有の文字コードデータで
    あれは前記与え鱒だデータを前記文字系列指示データ保
    持手段の内容を参照して処理する処理手段とを具備する
    ことを特徴とする多種文字処理端末装置。
  2. (2)前記第1の判定手段はキーボードから与えられる
    、文字系列を指示するmビットコードと各系列における
    文字を指定するnビットコードとから成る(m−t−n
    )ビットコードのコードデータのうち前記nビットコー
    ドが所定の共通の文字コードか否かを判定する第1の判
    定手段であり、前記第2の判定手段は前記与えられた(
    m」−n)ビットコードデータのうちのmビットコード
    データが−の副系列を指示する副系列指示データかおよ
    び前記与えられた(m+n)ビットコードデータのうち
    のnビットコードデータが各系列に特有の文字コードデ
    ータかを判定する第2の判定手段であシ、前記処理手段
    は前記第1の判定手段の判定結果が前記所定の共通の文
    字コードデータであるとき前記文字系列指示データ保持
    手段の内容を主系列指示データに書き替えると共に前記
    与えられた(m+n)ビットコードデータのうちのnビ
    ットコードをコンピュータに出力し、前記第2の判定結
    果が−の副系列を指示する副系列指示データであり、か
    つ各系列に特有の文字コードデータであれば当ii’k
     !tlll系列指示データと前記文字系列指示データ
    保持手段の内容を比較して両データが異なるとき前記文
    字系列指示データ保持手段の内存を当該副系列指示デー
    タに書き替えると共に当該副系列指示データを示すコー
    ドデータを前記コンピュータに出方した後前記与えられ
    た前記nビットコードデータを前記コンピュータに出力
    し、前記両データが同じであるとき前記与えられた11
    ビツトコードデータのみを前記コンピュータに出力する
    処理手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の多種文字処理端末装置。
  3. (3)前記第1の判定手段はコンビーータから与えられ
    るnビットコードデータが所定の共通の文字コードデー
    タか否かを判定する第1の判定手段であり、前記第2の
    判定手段は前記与えられたnビットコードデータが−の
    副系列を指示する副系列指示データかおよび各系列に特
    有の文字コードデータかを判定する第2の判定手段であ
    り、前記処理手段は前記第1の判定手段の判定結果が前
    記所定の共通の文字コードデータであるとき前記文字系
    列指示データ保持手段の内容を主系列指示データに書き
    替えると共に前記与えられたnビットコードデータに主
    系列を指示するmピットコ−1゛デークを付加して(m
    −t−n)ビットコードデータとしてキャラクタジェネ
    レータへ出力し、前記第2の判定手段の判定結果が−の
    副系列を指示する副系列指示データであれば前記文字系
    列指示データ保持手段の内存を当該−の副系列を指示す
    るデータに書き替え、前記第2の判定手段の判定結果が
    各系列に特有のコードデータであれば前記文字系列指示
    データ保持+段の内容と同じ系列を示−1lljビツト
    コードデータを前記与えられたnビットコードデータに
    付加して(m十n)ビットコードデータとしてキャラク
    タジェネレータへ出力する処理手段であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の多種文字処理端末装置
  4. (4)前記複数種の文字系列は、アルファベット、ひら
    がな、およびカタカナ夫々から成る3種類の文字系列で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第J瑣乃至第3項
    いずれかに記載の多種文字処理端末装置。
  5. (5)前記?+1数神の文字系列は、J I Sコード
    C(う220の文字系列と、該JISコードC6220
    のカタカナ部分をひらがなに置き換えた文字系列である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項いず
    れかに記載の多種文字処理端末装置。
JP58185514A 1983-10-04 1983-10-04 多種文字処理端末装置 Pending JPS6077222A (ja)

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