JPS6077211A - 移動機の走行制御方法 - Google Patents
移動機の走行制御方法Info
- Publication number
- JPS6077211A JPS6077211A JP58185436A JP18543683A JPS6077211A JP S6077211 A JPS6077211 A JP S6077211A JP 58185436 A JP58185436 A JP 58185436A JP 18543683 A JP18543683 A JP 18543683A JP S6077211 A JPS6077211 A JP S6077211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- time
- upper limit
- brake
- travelling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/20—Controlling the acceleration or deceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は走行方向、速度指令、ブレーキ指令部を与え
ることにより移動機の走行を制御する移動機の走行制御
方法に関する。
ることにより移動機の走行を制御する移動機の走行制御
方法に関する。
′ まず第1図に示す従来の走行制御装置の構成図を用
いて従来の走行制御方法を説明する。走行制御装置l内
にはCPUλとこれに接続される通常時ブレーキ解除速
度メモリ3b、パルスカウント回路グおよび出力回路j
が内蔵されている。
いて従来の走行制御方法を説明する。走行制御装置l内
にはCPUλとこれに接続される通常時ブレーキ解除速
度メモリ3b、パルスカウント回路グおよび出力回路j
が内蔵されている。
一方、移動機7内にはその速度を検出し、これを走行制
御装置/に伝達するための速度発電機とが内蔵されてい
る。この速度発電機gから送られてくる速度パルスタは
パルスカウント回路グより内部ノ々ス6を介してCPU
、2内に肋、みこまれる。
御装置/に伝達するための速度発電機とが内蔵されてい
る。この速度発電機gから送られてくる速度パルスタは
パルスカウント回路グより内部ノ々ス6を介してCPU
、2内に肋、みこまれる。
このパルス飴を累積しておくことにより把握される移動
機の籾在位置と移動機の目的位置との距離に応じて走行
速度と目的速度とか0PUJ内で計算され出力回路jを
介して速度指令10および走行方向指令12として移動
機7に与えられる。
機の籾在位置と移動機の目的位置との距離に応じて走行
速度と目的速度とか0PUJ内で計算され出力回路jを
介して速度指令10および走行方向指令12として移動
機7に与えられる。
またパルスカウント回路グから読み込まれたパルス値に
基づいて割算された移動機70走行速度が通常時ブレー
キ解除速度メモリ3Oに設定された値を上回っていた場
合にはブレーキ指令//が出力されるようになっている
。この場合通常時ブレーキ解除速度メモIJ J 1)
に設定される値は目的速度に対する走行速度の上限値で
ある。
基づいて割算された移動機70走行速度が通常時ブレー
キ解除速度メモリ3Oに設定された値を上回っていた場
合にはブレーキ指令//が出力されるようになっている
。この場合通常時ブレーキ解除速度メモIJ J 1)
に設定される値は目的速度に対する走行速度の上限値で
ある。
第2図は従来の走行制御力法による減速時の速度変化を
示した喝性図であるが、時刻t。において目的速度が変
化したため移動機走行速度/3の上限値/qがV、から
v2に変化(V、>V2)した時の走行速度/3の変化
を示したものである。
示した喝性図であるが、時刻t。において目的速度が変
化したため移動機走行速度/3の上限値/qがV、から
v2に変化(V、>V2)した時の走行速度/3の変化
を示したものである。
この場合走行制御装置lは移動機70走行速度/3が■
2を越えている時刻t。からtlまでの間ブレーキ指令
/を出力する。しかし時刻t1においてブレーキ指令l
/の出力をやめても、移動機7からの速度パルスタのお
くれ、移動機7へのブレーキ指令//のおくれおよび移
動機7内におけるブレーキ解除の遅れ等により実際にブ
レーキが緩むのは時刻t1 よりもΔtたけおくれだ時
刻t2 となり、その時の移動機走行速度/3は上限値
v2 よりもΔV7’(け低くなってし1う。
2を越えている時刻t。からtlまでの間ブレーキ指令
/を出力する。しかし時刻t1においてブレーキ指令l
/の出力をやめても、移動機7からの速度パルスタのお
くれ、移動機7へのブレーキ指令//のおくれおよび移
動機7内におけるブレーキ解除の遅れ等により実際にブ
レーキが緩むのは時刻t1 よりもΔtたけおくれだ時
刻t2 となり、その時の移動機走行速度/3は上限値
v2 よりもΔV7’(け低くなってし1う。
したがってこの時刻t2から走行速度13が上限値v2
に回復するまでに余分の時間を←してしまうという欠点
があった。
に回復するまでに余分の時間を←してしまうという欠点
があった。
この発明は上述した欠点を解消するためになされたもの
であり、その目的は走行速度が目的速度からΔVだけ落
ち込むことなくスムーズに目的速度に到達することので
きる走行制御方法を提供するにある。
であり、その目的は走行速度が目的速度からΔVだけ落
ち込むことなくスムーズに目的速度に到達することので
きる走行制御方法を提供するにある。
との発明は上記目的を達成するために、移動機を第1の
速度V、から笛λの速度v2へ減速するに際し、前記移
動機の速度が前記第1の速度V。
速度V、から笛λの速度v2へ減速するに際し、前記移
動機の速度が前記第1の速度V。
にある時点でブレーキ指令出力を発し、前記移動機の速
度が前記ブレーキ指令出力の解除から実際にブレーキが
緩むまでの遅れ時間ΔTの減速分ΔVだけ前記第2の速
度v2を上廻った時点で前記ブレーキ指令出力をWr除
することを特徴としている。
度が前記ブレーキ指令出力の解除から実際にブレーキが
緩むまでの遅れ時間ΔTの減速分ΔVだけ前記第2の速
度v2を上廻った時点で前記ブレーキ指令出力をWr除
することを特徴としている。
第3図はこの発明による走行制御力法を実現するための
走行制御装置の一例を示す構成図である。
走行制御装置の一例を示す構成図である。
制御装置/内のOF U、2に接続して減速時ブレーキ
解除速度メモリ3aを付加した点を除き、第7図に示し
た従来の制御装置の構成と同一である。
解除速度メモリ3aを付加した点を除き、第7図に示し
た従来の制御装置の構成と同一である。
この新たに付加された速度メモ+7 J a内には減速
時の目標速度に対するブレーキ解除速度(移動機走行速
度の許容上限値)が記憶されている。
時の目標速度に対するブレーキ解除速度(移動機走行速
度の許容上限値)が記憶されている。
第v図はこの発明による速度制御方法を実行した場合の
走行速度の変化を示す特性図である。目標速度が時刻t
L1において変化した時、走行速度の上限値/4’(i
7時時刻、までは減速時ブレーキ解除速度メモリ3aか
ら取り出した速度V3(−v2+ΔV)にA11当する
値に保ち、時刻tlり降は通常時ブレーキ解除速度メモ
リ3bより取り出した速度v2に相当する値に設定する
。
走行速度の変化を示す特性図である。目標速度が時刻t
L1において変化した時、走行速度の上限値/4’(i
7時時刻、までは減速時ブレーキ解除速度メモリ3aか
ら取り出した速度V3(−v2+ΔV)にA11当する
値に保ち、時刻tlり降は通常時ブレーキ解除速度メモ
リ3bより取り出した速度v2に相当する値に設定する
。
ここでt、−to (−T)け移動機7がV、から■2
に減速される1でに擬する時間を表し、またΔV &;
Iブレーキ朴1令出力に泥除したのち実際にブレーキが
緩むまでの遅れ時間Δtの間の速度変化を示すものであ
る。
に減速される1でに擬する時間を表し、またΔV &;
Iブレーキ朴1令出力に泥除したのち実際にブレーキが
緩むまでの遅れ時間Δtの間の速度変化を示すものであ
る。
第5図はこの発明による制御方法の手順を示すフローチ
ャートである。このフローチャートに示されるように目
的速度が低速側に変化した場合に、時間Tの間は走行速
度の上限値をv8とし、時間T経過後に走行速度の上限
値をv2とするような制御をおこなう。
ャートである。このフローチャートに示されるように目
的速度が低速側に変化した場合に、時間Tの間は走行速
度の上限値をv8とし、時間T経過後に走行速度の上限
値をv2とするような制御をおこなう。
このように走行速度の上限値を変化させることにより時
刻tLlから減速をはじめた移動機7の走行速度/3は
上限値v3を下廻る時刻t3において走行制御装置/よ
り出力されるブレーキ解除指令により実際にブレーキが
緩む時刻t1 には上限値■2 となっており、時刻t
1において変更されるべき上限値v2と一致し従来のよ
うにカ(ミ度が上限値v2 よりも貼ち込むことガくス
ムーズに減速することが可能となる。
刻tLlから減速をはじめた移動機7の走行速度/3は
上限値v3を下廻る時刻t3において走行制御装置/よ
り出力されるブレーキ解除指令により実際にブレーキが
緩む時刻t1 には上限値■2 となっており、時刻t
1において変更されるべき上限値v2と一致し従来のよ
うにカ(ミ度が上限値v2 よりも貼ち込むことガくス
ムーズに減速することが可能となる。
以上実施例に基づいて詳細に説明し7たように時刻t。
からt、までの間たけ上限値をΔVだけ高くしておくこ
とにより移動機走行速度の減速をスムーズにおこなうこ
とができるという利点がある。
とにより移動機走行速度の減速をスムーズにおこなうこ
とができるという利点がある。
第7図は従妹の速度制御力法を実現するだめの制御1装
置の概略を示す構成図、第2図は従来の制御方法による
走行速度の変化を示す特性図、第3図はこの発明による
制御方法を実現するだめの制御装置の一例を示す構成図
、納4を図はこの発明による制御方法を実施しだ場合の
走行速度の変化を示す特性図、第5図はこの発明の速度
制御方法を実現するための手11klを示すフローチャ
ートである。 3a 減速1.ちブレーキ解除速度メモリ、3b・・・
通常時ブレーキ解除速度メモリ、り・・速度パルス、1
0・速度指令、 //・ブレーキ指令、12・・・走行方向指令、13
移1II11機走行速度、/4i・・・走行速度上限値
。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 第3図 第4図
置の概略を示す構成図、第2図は従来の制御方法による
走行速度の変化を示す特性図、第3図はこの発明による
制御方法を実現するだめの制御装置の一例を示す構成図
、納4を図はこの発明による制御方法を実施しだ場合の
走行速度の変化を示す特性図、第5図はこの発明の速度
制御方法を実現するための手11klを示すフローチャ
ートである。 3a 減速1.ちブレーキ解除速度メモリ、3b・・・
通常時ブレーキ解除速度メモリ、り・・速度パルス、1
0・速度指令、 //・ブレーキ指令、12・・・走行方向指令、13
移1II11機走行速度、/4i・・・走行速度上限値
。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 第3図 第4図
Claims (1)
- 移動機を第1の速度(V、)から第2の速度(v2 )
へ減速するに際し、前記移動機の速度が前記第7の速度
(vl )にある時点でブレーキ指令出力を発し、前記
移動機の速度が前記ブレーキ指令出力の解除から実際に
ブレーキが緩むまでの遅れ時間(ΔT)の減速分(ΔV
)だけ前記第λの速度(V、)を上廻った時点でAil
記ブシブレーキ指令出力除することを特徴とする移動機
の走行制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185436A JPS6077211A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 移動機の走行制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185436A JPS6077211A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 移動機の走行制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077211A true JPS6077211A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16170754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185436A Pending JPS6077211A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | 移動機の走行制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077211A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155892A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-12-16 | ||
JPS5639736U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-14 | ||
JPS5699856A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-11 | Westinghouse Electric Corp | Method of controlling deceleration of car for transportation and its controller |
-
1983
- 1983-10-04 JP JP58185436A patent/JPS6077211A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155892A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-12-16 | ||
JPS5639736U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-14 | ||
JPS5699856A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-11 | Westinghouse Electric Corp | Method of controlling deceleration of car for transportation and its controller |
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