JPS6077145A - 変性無機ガラス発泡体およびその製造方法 - Google Patents
変性無機ガラス発泡体およびその製造方法Info
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- JPS6077145A JPS6077145A JP18319783A JP18319783A JPS6077145A JP S6077145 A JPS6077145 A JP S6077145A JP 18319783 A JP18319783 A JP 18319783A JP 18319783 A JP18319783 A JP 18319783A JP S6077145 A JPS6077145 A JP S6077145A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C11/00—Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
- C03C11/007—Foam glass, e.g. obtained by incorporating a blowing agent and heating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は限定された化学組成のガラス発泡体に関するも
のでζさらに詳しくは% S i Os/Aj403
/R,O/XOの化学組成を有した平均比気泡径の小さ
い軽量ガラス発泡体およびその賑法に係るものである(
ここでXはOa 、 Fe 、 Mn 、 Mg原子を
表わす)。
のでζさらに詳しくは% S i Os/Aj403
/R,O/XOの化学組成を有した平均比気泡径の小さ
い軽量ガラス発泡体およびその賑法に係るものである(
ここでXはOa 、 Fe 、 Mn 、 Mg原子を
表わす)。
従来ガラス発泡体はよくしられているところであシ低密
度発泡体についても各種しられてψる。
度発泡体についても各種しられてψる。
しかしながら、そのガラス組成がS i Ox/At−
xos/R,o (RはNa 、 Kを表わす)/XO
で示されるものは、少なく、わずかに天然ガラス質鉱物
にみられる。
xos/R,o (RはNa 、 Kを表わす)/XO
で示されるものは、少なく、わずかに天然ガラス質鉱物
にみられる。
天然ガラス質鉱物から成るガラス発泡体は一般にその化
学成分のために耐熱温度が高く、従って発泡体を得るた
めには、高温、たとえば1100℃以上でなければ溶融
せず、低密度で微細気泡径を有する発泡体を得ること社
困難であった。
学成分のために耐熱温度が高く、従って発泡体を得るた
めには、高温、たとえば1100℃以上でなければ溶融
せず、低密度で微細気泡径を有する発泡体を得ること社
困難であった。
これらを克服するためにいくつかの報告が成されておシ
、例えば特開昭47−34607では、アルカリ成分を
添加して低温下(800℃近辺)で発泡体を得、この際
に助剤として硝酸塩の添加が発泡性に寄与すること等が
しられている。
、例えば特開昭47−34607では、アルカリ成分を
添加して低温下(800℃近辺)で発泡体を得、この際
に助剤として硝酸塩の添加が発泡性に寄与すること等が
しられている。
さらには本発明者等は、先願によシ独立気泡性のすぐれ
たガラス組成に変性した発泡体を低密度で得ることに成
功している。
たガラス組成に変性した発泡体を低密度で得ることに成
功している。
しかしながら低密度発泡体、例えば0 、2 S’ /
lyn”以下の発泡成形体においては、独立気泡性はす
ぐれているものの、その気泡構造は必ずしも微細である
とはいえず、このために断熱性や強度の点で今ひとつも
の足りなかった。
lyn”以下の発泡成形体においては、独立気泡性はす
ぐれているものの、その気泡構造は必ずしも微細である
とはいえず、このために断熱性や強度の点で今ひとつも
の足りなかった。
本発明者等は、さらに鋭意研究の結果、限定されたガラ
ス組成域で、KNO,を添加し、発泡成形させたものは
、極めてすぐれた気泡構造(微細かつ均等)を有してい
ることを見出しだ。
ス組成域で、KNO,を添加し、発泡成形させたものは
、極めてすぐれた気泡構造(微細かつ均等)を有してい
ることを見出しだ。
すなわち本発明は、
(1) 5i0251〜66 、 At20s 8〜1
3 、 R20(−RはNa。
3 、 R20(−RはNa。
Kを表わす)22〜as、Xo(XOはその他の金属酸
化物を表わす)θ〜4.5重景%の化学組成を有する密
度0.2t/cm”以下、平均比気泡径0.02 (f
/1trr”・cIn)以下であるガラス発泡体であシ
、(2)平均粒径20μ以下の天然ガラス質鉱物100
重量部に対して、ROM (RはNa、Kを表わす)で
示されるアルカリ成分20〜so MJ部、I(NO3
5重量部以下(固形分)、水溶液で添加し、これをその
ままあるいは200℃以下であらかじめ乾燥した後、7
00℃以゛下で加熱することを特徴とする密度0.2
(f/’c*3)以下、平均比気泡径0.02(9/c
n13・tyn)以下であるガラス発泡体の製造方法で
ある。
化物を表わす)θ〜4.5重景%の化学組成を有する密
度0.2t/cm”以下、平均比気泡径0.02 (f
/1trr”・cIn)以下であるガラス発泡体であシ
、(2)平均粒径20μ以下の天然ガラス質鉱物100
重量部に対して、ROM (RはNa、Kを表わす)で
示されるアルカリ成分20〜so MJ部、I(NO3
5重量部以下(固形分)、水溶液で添加し、これをその
ままあるいは200℃以下であらかじめ乾燥した後、7
00℃以゛下で加熱することを特徴とする密度0.2
(f/’c*3)以下、平均比気泡径0.02(9/c
n13・tyn)以下であるガラス発泡体の製造方法で
ある。
KNO3の熱分解温度は400℃近辺であり、高温にな
ればなる程分解速度は速くなり、本発明に成る発泡体の
ガラス組成領域では、その発泡焼成温度が700℃以下
であることとあいまって、これまでにしられているK
N O3の発泡剤としての効果は歴然たる差がみられる
。
ればなる程分解速度は速くなり、本発明に成る発泡体の
ガラス組成領域では、その発泡焼成温度が700℃以下
であることとあいまって、これまでにしられているK
N O3の発泡剤としての効果は歴然たる差がみられる
。
すなわち、限定されたガラス組成物の発泡時における粘
性と水およびKNO3の分解ガスによる発泡圧力が調和
されて、極めて微細な気泡構造がしかも0.2t/cm
3以下という低密度発泡体で得られるのである。
性と水およびKNO3の分解ガスによる発泡圧力が調和
されて、極めて微細な気泡構造がしかも0.2t/cm
3以下という低密度発泡体で得られるのである。
本発明のガラス発泡体は、従来の加熱温度にくらべて低
温すなわち700℃以下で加熱することによシ得られる
が、そのガラス組成が重要であり、S i O2/At
20 s /R1to /XOから成るガラス組成物に
おいては本発明の如く限定された範囲内においてのみ、
0 、2 t /1yn3以下の如く低密度でしかも平
均比気泡径が0.02 t 7cm3・副板下の微細気
泡発泡体が得られるのである。
温すなわち700℃以下で加熱することによシ得られる
が、そのガラス組成が重要であり、S i O2/At
20 s /R1to /XOから成るガラス組成物に
おいては本発明の如く限定された範囲内においてのみ、
0 、2 t /1yn3以下の如く低密度でしかも平
均比気泡径が0.02 t 7cm3・副板下の微細気
泡発泡体が得られるのである。
本発明のガラス発泡体で、その化学成分が51o251
%A、!2038、R2035の各重量%以下、Xoカ
。
%A、!2038、R2035の各重量%以下、Xoカ
。
重量%では、平均比気泡径が大きくなシ、一方5i02
66、A40s 13、R2022、XO4,5ノ各重
量%以上では、高密度発泡体となる傾向がみられ、望ま
しい成分範囲は5i0256〜65、At2o39〜1
2、Rz020〜30、xo o、s〜1.5の各重量
%である。
66、A40s 13、R2022、XO4,5ノ各重
量%以上では、高密度発泡体となる傾向がみられ、望ま
しい成分範囲は5i0256〜65、At2o39〜1
2、Rz020〜30、xo o、s〜1.5の各重量
%である。
さらに、平均比気泡径を小さくするのに効果的なKNO
zId、多すぎると、粗大気泡となシやすく、好ましい
添加量は0.5〜2.5重量部(対天然ガラス質鉱物1
00重偽゛部)である。
zId、多すぎると、粗大気泡となシやすく、好ましい
添加量は0.5〜2.5重量部(対天然ガラス質鉱物1
00重偽゛部)である。
7dvハム西*+i L / ? ノ+w”tハi^
へ−ノΦしノ、 7 レー上水溶性であるということで
あり、これまでに知られているガラス発泡体の発泡剤、
たとえばカーボン、ドロマイト、炭カル等にくらべて、
分子レベルで分散することができるから、微細気泡構造
を有する発泡体にはうってつけである。
へ−ノΦしノ、 7 レー上水溶性であるということで
あり、これまでに知られているガラス発泡体の発泡剤、
たとえばカーボン、ドロマイト、炭カル等にくらべて、
分子レベルで分散することができるから、微細気泡構造
を有する発泡体にはうってつけである。
本発明に成る発泡体は、天然ガラス質鉱物、たとえば黒
曜石微粉末をNaOH、KNO3の混合水溶液に混合し
、200℃以下で乾燥した後、700℃以下の温度で加
熱して容易に得られる。加熱温度が700℃以上の高温
および500℃以下の低温では、高密度あるいは気泡径
の大きい発泡体になりやすく好ましい加熱温度範囲は5
50〜680℃である。また天然ガラス質鉱物の粒度は
平均粒径が20μ以上では得られるガラス発泡体は、高
密度あるいは、気泡径が大きくなりやすく、座ましくけ
!Oμ以下がよい。
曜石微粉末をNaOH、KNO3の混合水溶液に混合し
、200℃以下で乾燥した後、700℃以下の温度で加
熱して容易に得られる。加熱温度が700℃以上の高温
および500℃以下の低温では、高密度あるいは気泡径
の大きい発泡体になりやすく好ましい加熱温度範囲は5
50〜680℃である。また天然ガラス質鉱物の粒度は
平均粒径が20μ以上では得られるガラス発泡体は、高
密度あるいは、気泡径が大きくなりやすく、座ましくけ
!Oμ以下がよい。
本発明ガラス発泡体中のFL、0分は、たとえば天然ガ
ラスを原料とした場合、NaOHもしくはに、OHを添
加して調整されるが、水溶液として添加する必要がある
がその濃度は任意である。
ラスを原料とした場合、NaOHもしくはに、OHを添
加して調整されるが、水溶液として添加する必要がある
がその濃度は任意である。
天然ガラス質鉱物の微粉とアルカリおよびKNO。
の水溶液混合物は、そのまま700℃以下の任意の温度
で加熱させてもよいが200℃以下で恒量になるまで乾
燥し、粉砕して1間以下の粒度で用いる方が望ましい。
で加熱させてもよいが200℃以下で恒量になるまで乾
燥し、粉砕して1間以下の粒度で用いる方が望ましい。
以上述べた如く、本発明のガラス発泡体は、限定された
化学組成において700℃以下の低温下で得られるにも
かかわらず、低密度で強度のすぐれたかつ平均比気泡径
の小さい発泡体である。
化学組成において700℃以下の低温下で得られるにも
かかわらず、低密度で強度のすぐれたかつ平均比気泡径
の小さい発泡体である。
以下実施例にてさらに詳しく説明する。
実施例1
平均粒径15μの黒曜石粉100M量部に対し、水酸化
ナトリウム25京葉部およびKNO31,5重量部を2
5重量部の水で水溶液として混合し、粘稠なペーストを
得た。このペーストを150℃で恒量になるまで乾燥し
た。得られた乾燥物質を0.8 w以下に粉砕し、20
0X200X50+mの黒鉛製(外側ステンレスIIR
’:z )の型枠に2009入れた。
ナトリウム25京葉部およびKNO31,5重量部を2
5重量部の水で水溶液として混合し、粘稠なペーストを
得た。このペーストを150℃で恒量になるまで乾燥し
た。得られた乾燥物質を0.8 w以下に粉砕し、20
0X200X50+mの黒鉛製(外側ステンレスIIR
’:z )の型枠に2009入れた。
電気炉にて650℃で60分加熱した後、15hrsか
けて室@まで徐冷した。
けて室@まで徐冷した。
得られた発泡体の化学組成はS i0264.6 、A
−/40310.8、R,023,2、XOl、3の各
l鎗%であシ、密度は0 、15 t 7cm”であっ
た。また平均比気泡径0.01597cm”cmであっ
た。
−/40310.8、R,023,2、XOl、3の各
l鎗%であシ、密度は0 、15 t 7cm”であっ
た。また平均比気泡径0.01597cm”cmであっ
た。
東平均比気泡径=密度(97cmす×平均気泡径−◆壷
平均気泡径=単位面積当9の最大と最小気泡径の算術平
均値 比較例1 実施例IK準じて黒曜石微粉100M景部に対して、水
酸化ナトリウム25重量部、水25重寸部を混合して粘
稠なペーストを得た。実施例1と同様に乾燥粉砕した物
質を黒鉛製型枠に入れ650℃で、180分加熱した後
、15hrsかけて徐冷した。得られた発泡体の化学組
成は、5i0264.7、Aムo310.9、R202
3,0、XO1,3の各重量%であった。密度は0.1
997cm”であシ、平均比気泡径は0.025グ/c
rn3・副であった。
平均気泡径=単位面積当9の最大と最小気泡径の算術平
均値 比較例1 実施例IK準じて黒曜石微粉100M景部に対して、水
酸化ナトリウム25重量部、水25重寸部を混合して粘
稠なペーストを得た。実施例1と同様に乾燥粉砕した物
質を黒鉛製型枠に入れ650℃で、180分加熱した後
、15hrsかけて徐冷した。得られた発泡体の化学組
成は、5i0264.7、Aムo310.9、R202
3,0、XO1,3の各重量%であった。密度は0.1
997cm”であシ、平均比気泡径は0.025グ/c
rn3・副であった。
比較例2
実施例1にて示しだペースト配合の内KNO3のかわシ
に炭カリ粉を1.51余部加えて得られたペーストを1
50℃で乾燥した後、粉砕して0.8−以下の粉体とし
た。
に炭カリ粉を1.51余部加えて得られたペーストを1
50℃で乾燥した後、粉砕して0.8−以下の粉体とし
た。
実施例1と同様に上記粉体を650℃で加熱した後徐冷
して発泡体を得ることができたが、密度0 、231/
7cm”、平均比気泡径は0.05 t 7cm”・
備であった。
して発泡体を得ることができたが、密度0 、231/
7cm”、平均比気泡径は0.05 t 7cm”・
備であった。
特許出願人 旭化成工業株式会社
手続補正書(自発)
昭和59年 5月−2日
需庁長官若杉和夫殿
1.11牛の耘
昭和58鴇1183197号
2、発明の名称
変性無機ガラス発泡体およびその製造方法3、補正をす
る者 事件との関係:特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 明細書のF発明の詳細な説明Jの欄 補正の内容 (1)、明細書第4頁第9行と第10行との行間に次の
文章を挿入する。
る者 事件との関係:特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 明細書のF発明の詳細な説明Jの欄 補正の内容 (1)、明細書第4頁第9行と第10行との行間に次の
文章を挿入する。
「本発明でいう平均粒径とは、沈降粒度分布測定法によ
る累積分布が50重量%に達する粒子径(通常り、。で
表される)を指すものである。」以 上
る累積分布が50重量%に達する粒子径(通常り、。で
表される)を指すものである。」以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L S x O251〜66 t A&038〜13
s Rto (RFiN a TKを表わす)22〜3
5.Xo(XOはその他の金属酸化物を表わす)θ〜4
5の各重量%の化学組成を有する密度0.2f//cm
”以下、平均比気泡径がo、o2 (f/cm3・cr
n)以下である変性無機ガラス発泡体 Z 平均粒径20μ以下の天然ガラス質鉱物100重量
部に対して、ROH(RはNa、Kを表わす)で示され
るアルカリ成分を20〜50重量部、KNO,−を5重
量部以下(固形分)、水溶液で添加し、これを200℃
以下であらかじめ乾燥した後、700℃以下で加熱する
ことを特徴とする密度0 、2 t /cm”以下、平
均比気泡径が0.02(t/儒3・儒)以下である変性
無機ガラス発泡体の製造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18319783A JPS6077145A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 変性無機ガラス発泡体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18319783A JPS6077145A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 変性無機ガラス発泡体およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077145A true JPS6077145A (ja) | 1985-05-01 |
JPH0416423B2 JPH0416423B2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16131462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18319783A Granted JPS6077145A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 変性無機ガラス発泡体およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077145A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102795780A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-11-28 | 宁波荣山新型材料有限公司 | 一种低温微晶泡沫玻璃及其制备方法 |
US9556059B2 (en) | 2009-08-03 | 2017-01-31 | Hong Li | Glass compositions and fibers made therefrom |
US9593038B2 (en) | 2009-08-03 | 2017-03-14 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Glass compositions and fibers made therefrom |
US10487007B2 (en) | 2009-08-03 | 2019-11-26 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Glass compositions and fibers made therefrom |
DE112021006587T5 (de) | 2020-12-21 | 2023-10-12 | Yazaki Energy System Corporation | Schaumglaskörper, Wärmedämmstoff mit Schaumglaskörper und Verfahren zur Herstellung eines Schaumglaskörpers |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101466367B1 (ko) * | 2013-03-12 | 2014-11-27 | 정성택 | 휴대형 차량 광택기 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18319783A patent/JPS6077145A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9556059B2 (en) | 2009-08-03 | 2017-01-31 | Hong Li | Glass compositions and fibers made therefrom |
US9593038B2 (en) | 2009-08-03 | 2017-03-14 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Glass compositions and fibers made therefrom |
US9862638B2 (en) | 2009-08-03 | 2018-01-09 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Methods to make glass compositions and fibers made therefrom |
US10377663B2 (en) | 2009-08-03 | 2019-08-13 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Methods to make glass compositions and fibers made therefrom |
US10487007B2 (en) | 2009-08-03 | 2019-11-26 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Glass compositions and fibers made therefrom |
CN102795780A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-11-28 | 宁波荣山新型材料有限公司 | 一种低温微晶泡沫玻璃及其制备方法 |
DE112021006587T5 (de) | 2020-12-21 | 2023-10-12 | Yazaki Energy System Corporation | Schaumglaskörper, Wärmedämmstoff mit Schaumglaskörper und Verfahren zur Herstellung eines Schaumglaskörpers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416423B2 (ja) | 1992-03-24 |
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