JPS6076254A - 調節可能な連続鋳造冷し鋳型装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、はぼ方形横断面の連鋳材を製造するだめの複
式連続鋳造装置用の調節可能な連続鋳造用し鋳型装置で
あって、連鋳拐横断面を変えるためにほぼ連鋳方向に対
して直角方向に互いに相対的て移動可能な少なくとも２
つの冷し鋳型部分を有している形式のものに関する。

従来技術 このような形式の連続鋳造用し鋳型装置はすでにドイツ
連邦共和国特許出願Ｐ３２２４０６凸号明イＩ口書で公
知である。この連続鋳造用し鋳型装置は実地において特
に適している。本発明はこのような連続鋳造用し鋳型装
置を改良することを目的としている。

上記公知の構成に゛よｆば連続鋳造用し鋳型装置の特殊
性は、両路し鋳型部分の特別な輪郭形状によって複式連
続鋳造用し鋳型、つまり二連式冷し鋳型、二連式冷し鋳
型等が形成さ１２るということ（Ｃある。実施例におい
て上記公知の連続鋳造用し鋳型装置は互いに入り組んで
係合する１字形輪郭の２つの冷し鋳型部分から成ってい
る。前記二連式の冷し鋳型を調節するために両路し鋳型
部分は互いに移動させらｎるので、一方の冷し鋳型の横
断面は拡大さｎかつ他方の冷し鋳型の横断面は同時に縮
少される。

発明のＬＩ的 本発明の課題は、ｌ、ｊ　１７Ｉ８ｉに述べた形式の調
Ｍｉ可能な連続鋳造用し鋳型装置を改良して、前記配置
形式の利点をＭ１持した上で多数の種々の冷し鋳型横断
面を同時に調Ｍ１できるようにすることにある。

発明の構成 この課題は本発明によｆば、冷し鋳型部分の移動によっ
てそｎぞ■個々に調節可能な多数の連ＦＸｖｊ造冷し鋳
型が移動方向で相前後して接続さｉｔており、更にそ匙
ぞ２１隣接する２つの連続鋳造層し鋳型の相応する冷し
鋳型部分が互いに連結さ才ｔていることによって解決さ
ｆた。

作用・効果 例えば公知の構成の配置形式ｐこおいては一方の冷し鋳
型横断面は別の冷し鋳型横断面が縮少さｎるのと同じ量
だけ拡大さｎるのに対して、本発明による構成では個々
の冷し鋳型横断面は互いに無関係に異なる量だけ拡大お
よび縮少さオするという利点をもたらす。すべての冷し
鋳型横断面を同時に異なる量たけ拡大するか異なる那だ
け縮少でき、しかも冷し鋳型横断面を部分的に拡大およ
び部分的に縮少できる。

個々の冷し鋳型横断面の与えら几た調節性において本発
明は有利には、すべての冷し鋳型横断面を同じ大きさの
量たけ拡大および（凍だは〕縮少できるという可能性を
もたらす。このために本発明の実施態様では、同じ量だ
けすべての連続鋳造層し鋳型を同時に調節するだめに単
一の連続鋳造層し鋳型に、有利には外側に設けら几た連
続鋳造層し鋳型の移動方向に位置する側に移動駆動装置
が連結さ扛ており、該移動駆動装置が特にそわぞ牡の連
続鋳造層し鋳型の冷し鋳型部分をそ扛ぞ１１同じ大きさ
の量たけ逆向きに互ｖＶＣ移動させるようになっている
。個々の冷し鋳型横断面がそｎぞ扛所定の値に調＋ｆｆ
＋さ几ているばあいには、冷し鋳型横断面は前記措置に
よって極めて正確にかつ簡ＪＰな手段で同じ大きさの量
だけ変えらｎる。

連続鋳造層し鋳型装置の本発明による構成は種々異なる
形式の冷し鋳型の使用を可能にする。このばあいこの種
々異なる形式の冷し鋳型を単一の連続鋳造層し鋳型装置
において組合わせて設けることもできる。本発明の実施
態様では、少なくとも１つの連続鋳造層し鋳型を一対の
Ｌ字形の冷し鋳型部分から構成することができる。更に
別の実施態様では、少なくとも］一つの連続鋳造層し鋳
型を輪郭が合致したくし状の一対の冷し鋳型部分から構
成することができる。

特にこのようなくし状の冷し鋳型部分ば２字形の冷しｒ
ｊ型部分から構成さｎている。更に別の実施態様では、
少なくとも１つの連続鋳造層し鋳型を丁字形輪郭の冷し
鋳型部分とＵ字形輪郭の冷し鋳型部分とから成る二連式
冷し鋳型からｔｉ／＋成することができる。この種々異
なる形式の連続’Ｊｊ造冷し鋳型は単一の連続鋳造層し
鋳型装置において組合わせて使用できる。

冷し鋳型横断面を調節するための構造的に特Ｋ　ｒｉｉ
ｉ　−？＋５．　Ｋ実現さｆＬる解決策は本発明の実施
態様にＪ：　７’Ｌば、そ扛ぞ、１ｌａｔｌ接する２つ
の連続鋳造層し鋳型の相応する冷し鋳型部分が冷し鋳型
部分に連結、例えば枢着さ１％だねじ調節装置を介して
互いに連結さオｔていることにある。

更に本発明の実施態様では、ねし調節装置が移動方向に
対して平行に配置さ几たねじ棒と、ねじ棒に係合する内
ねし山を備えたスリーブと、スリーブの外ねじ山に係合
するねしスピンドル又はランクとを有している。当該冷
し鋳型部分におけるねじ棒の枢着は簡単には、冷し鋳型
部分にねじ捧の端部示係合するフォーク又はカルダン継
手が設（Ｊら才ｔていることによって行なわ２’Ｌる。

スリーブの外ねし山に場合によってはスリーブの比較的
大きな長さ区分に亘ってのびており、これによって個々
の連続鋳造層し鋳型の個々の調節は、すべての連続鋳造
層し鋳型が同時に移動駆動装置によって移動さぜらｉす
るばあいにも可能にさ扛ている。

更に本発明の実施態様でに：、ねし調節装置は、連続鋳
造層し鋳型を個々に調節したばあいねじ調節装置に連結
さ２ｔだ一方の連続鋳造層し鋳型を移動させずかつ他方
の連続鋳造層し鋳型のみを移動させるように構成さｉｔ
ている。

更にねし調節装置の操作によって隣接する２つの連続鋳
造層し鋳型も同時に調節、ｆｆＵち、ねじ調節装置が両
側で作用する、特に逆向きのねし山を（ｌｉｆえた装置
として構成さ、Ｉ″していることによって調節できる。

冷し鋳型横断面の調節は有利にはそｌ’Ｌぞ扛の連続鋳
造層し鋳型の両用し鋳型部分がｒ７　ｖｈ　ＩＣ羊Ｊ対
向に逆向きに移動させら才するように行々わ牡る。この
ために本発明の実施態様では、隣接する連続鋳造用し鋳
型の４”ｄ応する両冷し鋳型部分が調節可能に互いに連
結さ２ｔている。

実施例 次に図示の実施例につき本発明を説明する。

図面では同し構成部利には同し符号が符さ２ｔている。

第１図は相前後して接続さ′ｉｔだ多数の連続鋳造用し
鋳型１０，１１．１２（鎖線で示さｎた別の連続鋳造用
し鋳型１３を設げることもできる）を有する連続鋳造用
し鋳型装置を示している。そ扛ぞ几の連続鋳造用し釧ｊ
型１０゜１１．１２Ｈ輪郭がＬ字形の一対の冷し鋳型部
分１０ａ、ｌＯｂ、ｌｌａ、ｌｌｂもしくケ１２ａ、ｌ
’２ｂから成っている。

連続鋳造用し鋳型装置ｌ　（ｔこよって複式連続鋳造装
置において方形横断面の連鋳旧が製作さｆＬる。この横
断面ば第１図において連続鋳造用し鋳型１０のために符
号ＱＩＯによって、連続鋳造用し鋳型１１のために符号
Ｑｌｌによってもしくけ連続鋳造用し°鋳型１２のため
に符号。１２によって示されている。

冷し鋳型横断面ＱＩＯ，ＱｌｌおよびＱ１２にねじ調節
装置１５によって個々に調節さハる。すべて回し形式で
構成さ几ている下記に詳述するねし調節装置１５はほぼ
、両端に逆向きのねし山を有するねし棒から成っている
。逆向きのねし山ばそ１１ぞ２１．冷し鋳型部分に取イ
」りら几た舌片内に形成さ几ている内ねし山内に係合し
ている。第１図から明らかなように、隣接する連続鋳造
用しａ１型１０．１］の相応する両冷し鋳型部分はそ几
ぞ汎ねし調節装＠１５を介して調節可能に連結さ几てい
る。

図面で（はＢ子細に示さｆてはいないけ、Ｉｔども、図
平面に対して垂直方向でのりｊ型のテーパ度を得るため
に、冷し鋳型部分（ｄ場合によっては〆ζ曲して形成さ
２′Ｖ、ている滑り案内に載置さｆしている。

連続鋳造用し鋳型１０の冷し鋳型部分１０ａ、Ｅ−０’
Ｖｃｕスビシドルｌ　６ａもしｌ’ｊ：１６ｂが固定さ
ｆしており、該スピゾドルは二重矢印ｐの方向で伝動装
置１８もしくは１９を介してモータ１７によって左右に
移動可能である。

連続鋳造用し鋳型装置の種々の冷し鋳型横断面Ｑ１０．
Ｑ：１１．Ｑ１２の調節は次のように行なわ才する。

モータ停止状態で両スピンドルが移動しないと仮定した
ばあい、横断面ＱＩＯは連続鋳造用し鋳型１０υて連結
さ′ｉｔだねじ調節装置１５の操作にもかかわらず不変
である。冷し鋳型部分ｌＯａに連結さ几たねし調節装置
が拡大方向で操作さｇたばあいＣては冷し鋳型部分１１
ａが第１図でみて右向き１・て移動するの（（対して、
冷し鋳型部分］−〇ｂに接続さ■るねし調節装置１５が
操作さ汎ないばあいに（は冷し鋳型部分１１１）　ｉ弓
、停止したままである。連続鋳造用し鋳型１１゜１２の
間て設けらｎた両調節装置も操作さ几ないと、冷し鋳型
部分１１ａの移動に基づいて冷し鋳型部分１２ａは相応
の量たけ移動する。つまり横断面Ｑｌｌは、連続鋳造用
し鋳型１０゜１１の間の第１図で上側で示された調節装
置１５のみが相応に調節されることによって調節される
。同様に横断面Ｑ１２は、連続鋳造用し鋳型］、１．１
２の間の第１図で上側に図示された調節装置１５のみが
調節されることによって調節される。

上記記述から明らかなように、連続鋳造用し鋳型１０．
１１もしｌｊ：１１，１２の間の第１図で下側に示され
た画調Ｆ！′ｉ装置工５を剛性的な結合部拐に替えるこ
ともてきるが、しかしながら有第１］には面結合部材は
矢張りねし結合部月として構成される１ので、種々の鋳
造横断面のためＩｃ　ｉ’ｎ良の多様化゛が得られる。

第１図の実施例の変化形において、例えば連、奈；’ｅ
　’ｉ１’）造冷し鋳型１０．１１並Ｏ・に１１，１２
の間に設りられた］一つ又は両方のわし調節装置を操作
することによってモータ停止状態で両冷し鋳型部分１０
ａ、ｌＱｂを移動させることができるように、移動駆動
装置１４を構成することができる。

第２図（は本発明の別の実施例を示している。

調節可能な連続鋳造層し鋳型装置２は上述の移動駆動装
置１４と、この移動駆動装置１４に連結された連続鋳造
層し鋳型２０と、連続鋳造層し鋳型２０にねじ調節装置
２５を介して連結された連続鋳造層し鋳型２１とから構
成されている。

連続鋳造層し鋳型２０は輪郭の合致したくし状の２つの
冷し鋳型部分２０ａ、２０ｂから成っており、該冷し鋳
型部分によって５つの異なる鋳型横断面Ｑ２０１．Ｑ２
０２．Ｑ２０３、Ｑ２０４．Ｑ２０５が形成される。連
続鋳造層し鋳型２工は冷し鋳型部分２０ａ、２０ｂと同
じ形式で構成された冷し鋳型部分２１ａ、２１ｂから成
っており、該冷し鋳型部分は冷しｌｊ型横断面Ｑ２１１
．　Ｑ２１２．Ｑ２１３．Ｑ２１牛、Ｑ２１５を形成し
ている。

両ねじ調節装置２５げ合致した構造を有している。冷し
鋳型部分２０ａ、２０ｂ、２１＆。

２１＋）の外側には第２図から明らかなように舌片２６
が溶接されており、該舌片２６内には有利にはあらゆる
側に旋回可能なねし棒２７が移動不能に支承されている
。ねし棒２７の他端は２つの逆向きの内ねし山を備えた
スリーブ２８内に突入しており、該スリーブ２８の外側
にはナツト２９が係合している。ナツト２９が一方の方
向に回動させられたばあいには、ねし捧２７はスリーブ
内に引き込凍れかつ従って接続された冷しり５型部分２
０ａ、２１ａもしくけ２゜ｂ、２１ｂＨ互いに引張られ
る。ナツト２９が他方向に回動させられたばあいには、
ｔ？ｆ前記冷し鋳型部分２Ｑａ、２１ａもし＝Ｊ：２０
ｂ、２］。

ｂは互いに押し離される。

第２図から明らかなように、連続鋳造層し鋳型装置１の
ために上述したのと類似の形式で両連続鋳費冷し鋳型を
調節することができる。第２図で図示されたねし調節装
置２５に手動操作される。

本発明のこれまで記述した実施例では装置の個々の連続
鋳造層し鋳型は等しく構成されている。輪郭がＬ字形も
しくはくし状の上述の冷し鋳型部分の代りに輪郭を異っ
て形成した、例えば輪郭が７字形の冷し鋳型部分、並び
に一方の冷し鋳型部分が丁字形の輪郭をかつ他方の冷し
鋳型部分がＵ字形の輪郭（ドイツ連邦共和国特許出願Ｐ
３２２４０６５号明イ■古）を有する連続鋳造層し鋳型
を使用することもできる。

別の実施例では種々の連続鋳造層し鋳型を任意の形式で
単一の連続鋳造層し鋳型装置に組合わせることができる
。

第３図（＃ｊ１例えば連続鋳造層しａｊ型装置１におい
て使用されるねし調節装置を示している。

このわし調節装置（１′：ｌ：手動操作されるのて何−
なく、例えば電動機を介して操作される。第３図で図示
されたねし調節装置１５は２つの端部側の内ねし山を備
えたスリーブ３０を有しており、該スリーブ３０は−・
区分に亘って外ねし山３１を備えている。スリーブ３０
の両側の内ねし山に［それぞれねし棒３２を受容してい
る。両ねし棒の外端部はそれぞれ回転ピン３牛を介して
冷し鋳型部分；Ｃ溶接されているフォーク３１に枢着さ
れている。第３図では両冷し鋳型部分１０ａ、ｌｌａが
図示されている。

スリーブ３０」―に形成された外ねし３１にはねしスピ
ンドル３５に形成されたウオーム歯ｉ′１（３６がかみ
合っている。スリーブ３０を矢印りの方向で回動させる
ようにウオーム歯車３６が回転させられると、両ねじ俸
３２は二重朱印ＰＩの方向で引′市ぜられるので、両冷
し鋳型部分１０ａ、ｌｌａは〃いζ（接近連動させられ
る。スリーブが矢印りの力、向とは反対方向に回動させ
られると、両冷し鋳型部分１０ａ、ｌｌａげ二重矢印Ｐ
Ａ　に相応して離反連動さゼられる。

第４図はねし調節装置１５′　の変化実施例を図示して
いる。第３図による実施例とは迫ってこの実施例では冷
し鋳型部分の外側に、Ｉ’＋１も冷し鋳型部分の移動方
向に対して９００たけずらされて舌片３３　が設けられ
ている。更に一貝したねし棒３２′　が設けられており
、該わし棒３２　は両側に逆向きの外ねし山区分全０［
ηえていてかつ中央で、ラック３５　とかみ合う歯車３
１’トｌ、て形成されている。ランクは図平面に対して
垂直方向で移動し、かつラックの運動に相応してねし棒
３２　は一方又は他方の方向に動かされる。ねし棒３２
　の両端に形成された逆向きの外ねし山区分は、舌片３
３′　に枢着されている内ねし山伺き支承部３８内に係
合している。ねじ俸３２′　が移動すると、回転方向ｒ
関連して両路し鋳型部分ｌＱａ、ｌｌａが互いに引寄せ
られるか又は離反させられる。

第３図および第４図による」−述の実＃ｆｌｉ例の変化
形ではフォーク３３および舌片３３　をカルダン継手（
でよって結合することができる。このばあいわし棒と冷
し鋳型部分との間の４（ス着（ま、冷し鋳型部分が直線
的に移動するのではなく・ゆるやかに湾曲したカーブに
相応して移動するばあいに必要であり、このばあい上述
のよって、冷し鋳型横断面のテーパ度が変化する。

上述の実施例の別の変化形では例えば第３図によれば単
一のねじ棒３２だけを設ければよいのに対して、スリー
ブ３０は例えば冷し鋳２１．シ部分１０ａ、ｌｌａ、に
回転可能に支承されている。相応の変化形は第４図によ
る実施例のばおいても行なうことができる。当然第２図
で示されたねし調節装置２５が片側でのみ調前ソコし山
を有するようにしてもよい。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は調
子ｉ可能な連続鋳造冷ｌ−鋳型装置の概略図、第２図は
連続鋳造冷し鋳ｊｐｊｊ装置の別の実施例の概略図、第
３図はねし調節装置の平面図、第４図はねし調節装置の
変化実施例図である１０．１１，１２，２０，２↓・・
連続鋳造冷し鋳型、１ｏａ、ｌＯｂ、ｌｌａ、ｌｌｂ、
１２ａ、、１２ｂ、２０ａ、２０ｂ、２１ａ、２１ｂ・
・・冷しＵｊ型部分、１５，２５．１５　・わし調節装
置、１６ａ、１６ｂ・スピンドル、１７・・・モータ、
１８・・伝動装置、２７，３２．３２・・・ねじ棒、２
８．３０・・スリーブ、２９・・ナツト、３１・・・外
ねじ山、３１　・・・歯車、δ３・・・フォーク、３４
・・・回転ピン、３５・・・ねじスピンドル、３６・・
・ウオーム歯車、３３　・・・舌片、３５・・・ラック
、３８・・・内ねじ山伺き支承部、ＱＩＯ、Ｑｌｌ、Ｑ
１２．Ｑ２０’ｌ、Ｑ２０２．Ｑ２０３、Ｑ２０４．Ｑ
２０５．Ｑ２１Ｌ　Ｑ２１２、Ｑ２１３．Ｑ２１４．　
Ｑ２１５・・・冷し鋳型横断面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　はぼ方形横断面の連鋳材を製造するための複式連続
   鋳造装置用の調節可能な連続鋳造路し鋳型装置であって
   、連鋳利横断面を変えるため１て連鋳方向１て対してほ
   ぼ直角方向に互いすこ相対的に移動可能な少なくとも２
   つの鋳型部分を有している形式のものにおいて、冷し鋳
   型部分（１０ａ、ＩＣ１＋、ｌｌａ、ｌｌｂ、１２ａ、
   １２ｂ、、２０ａ、２０ｂ、２１ａ、２１ｂ）の移動１
   ・てよってそノｔ　＋ｎ個々に調節可能な多Ｖの連続鋳
   造路し鋳型（１０，１１，１２，２０，２１）が移動方
   向て相ＡｉＪ後して接続さｎており、史にそ汎そ２″Ｌ
   Ｖｒ接する２つの連続鋳造路し鋳型の相応する冷し鋳型
   部分が互いに連結さｎていることを特徴とする調節可能
   な連続鋳造路し鋳型装置。 ２、　同じ量た４ｊすべての連続鋳造路し鋳型（１０，
   １１，１２，２０，２１）を同時に調Ｍ了するために単
   一の連続鋳造路し鋳型（１０，２０）にそｎぞｎの連続
   鋳造路し鋳型の冷し鋳型部分をそｎそａ’を同し大きさ
   の量だけ互いに逆向きに移動させる移動駆動装置（１４
   ）が連結さ２’している特Ｎ’ｌ請求の範囲第１項記載
   の連続鋳造路し鋳型装置。 ３　少なくとも１つの連続鋳造路し鋳型（］、　０）が
   一対のＬ字形の冷し鋳型部分（１０ａ、。 １０ｂ）から構成さ２”している特許請求の範囲第１項
   又は第２項記載の連続鋳造路し鋳型数ｆｆｆ。 ４−　少なくとも１つの連続鋳造路し鋳型（２０）が互
   いに入り組んで係合する輪郭が合致した一対のくし状の
   冷し鋳型部分（２０ａ、２０’ｂ）から構成さｆしてい
   る峙８’ｌ請求の範囲第１項又は第２項記載の連続鋳造
   路し鋳型装置５　少なくとも１つの連続鋳造路し鋳型が
   １字形輪郭の冷し鋳型部分とＵ字形輪郭の冷し鋳型部分
   とから成る二連式冷し鋳型から構成さ扛ている特許請求
   の範囲第１項又は第２項記載の連続鋳造用し鋳型装置。 ６、種々異なる形式の連続鋳造用し鋳型が設けらｎてい
   る特許請求の範囲第３項から第５項までのいずｎか１項
   記載の連続鋳造用し鋳型装置。 ７　そ几ぞ几隣接する２つの連続鋳造用し鋳型（１０，
   １１）の相応する冷し鋳型部分（ＩＱａ、Ｌｌｂ）が冷
   し鋳型部分に連結さ几たねじ調節装置（１５）によって
   互いに結合さｎている特許請求の範囲第１項から第６項
   までのいすｉｔか１項記載の連続鋳造用し鋳型装置。 ８、ねし調節装置（１５）が移動方向（ｐ）に対して平
   行に配置さ几たねし俸（３２）と、ねじ棒に係合する内
   ねし山を備えたスリーブ（３０）と、スリーブの外ねし
   山（３１つに係合するねじスピンドル（３５，３６）又
   はラックとを有している特許請求の範囲第７項記載の連
   続鋳造用し鋳型装置。 ９　ねし調節装置（１５’）が逆向きの２つの外ねじ山
   とラック（３５’）とかみ合う歯車（３１’）とを備え
   た、移動方向に対して平行に配置さｎたねじ棒（３２）
   ’を有しており、更にねし棒（３２’）の外ねじ山が冷
   し鋳型部分（１０ａ、１ｌａ）の内ねし山イ」き支承部
   （３δ）と協働している特許請求の範囲第７項記載の連
   続鋳造用し鋳型装置。 １０　ねじ調節装置が、連続鋳造用し鋳型を個々に調節
   したばあいわし調節装置に連結さｎた一方の連続鋳造用
   し鋳型を移動させずかつ他方の連続鋳造用し鋳型のみを
   移動させるように構成さ扛ている特許請求の範囲第７項
   各に第８項記載の連続鋳造用し鋳型装置。 １１　ねじ調節装置が逆向きのねじ山を備えた両側で作
   用する装置（１５）として構成さｆしている特許請求の
   範囲第７項又は第８項記載の連続鋳造用し鋳型装置。 １２　隣接する連続鋳造用し鋳型（１０，，１１）の相
   応する両路し鋳型部分（１０ａ、１１．ａ、１ｏｔ）、
   １１１））が調節可能に互いに連結さｎている特許請求
   の範囲第１項から第１１項までのいず７’Ｌか１項記載
   の連続鋳造用し鋳型装置。