JPS607572B2 - 三次元トランスフアフイ−ダのフイ−ド装置 - Google Patents
三次元トランスフアフイ−ダのフイ−ド装置Info
- Publication number
- JPS607572B2 JPS607572B2 JP1361878A JP1361878A JPS607572B2 JP S607572 B2 JPS607572 B2 JP S607572B2 JP 1361878 A JP1361878 A JP 1361878A JP 1361878 A JP1361878 A JP 1361878A JP S607572 B2 JPS607572 B2 JP S607572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- carrier
- pair
- lift
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/05—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
- B21D43/057—Devices for exchanging transfer bars or grippers; Idle stages, e.g. exchangeable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は三次元トランスフアフイーダのフイード装置に
関するものである。
関するものである。
。従来、この種の三次元トランスフアフィーダは例えば
第１図に示す如く、フィード方向左側クランプ・リフト
機構ａとフィード方向右側クランプ・リフト機構ｂとに
亘りトランスフアバｃを横架支承し、該右側クランプ・
リフト機構ｂより右方位置にそのフィードキヤリヤｅが
トランスフアバｃの下方に位置するようにフィード機構
ｄを設け、該フィード機構ｄのフィードキャリャｅをト
ランスフアバｃの右側クランプ・リフト機構ｂより右方
に延設した部分ｃ，に下側から連結してある。
第１図に示す如く、フィード方向左側クランプ・リフト
機構ａとフィード方向右側クランプ・リフト機構ｂとに
亘りトランスフアバｃを横架支承し、該右側クランプ・
リフト機構ｂより右方位置にそのフィードキヤリヤｅが
トランスフアバｃの下方に位置するようにフィード機構
ｄを設け、該フィード機構ｄのフィードキャリャｅをト
ランスフアバｃの右側クランプ・リフト機構ｂより右方
に延設した部分ｃ，に下側から連結してある。
この構造であると、クランプ・リフト機構ａ，ｂとフィ
ード機構ｄのフィードキャリャｅとがトランスファバｃ
の下方に位置しているので、少なくともフイードキヤリ
ヤｅのストロークＳだけフィードキャリャｅを右側リフ
ト・クランプ機構ｂより右方位置に設ける必要がある。
ード機構ｄのフィードキャリャｅとがトランスファバｃ
の下方に位置しているので、少なくともフイードキヤリ
ヤｅのストロークＳだけフィードキャリャｅを右側リフ
ト・クランプ機構ｂより右方位置に設ける必要がある。
このために、トランスフアバｃの長さが長くなって重量
が重くなり、フィード機構ｄの駆動力が大となるとの不
具合を有している。また、トランスフアバｃを左側・中
央・右側トランスファバｃ′，ｃ″，ｃ…に三分割した
場合には、右側トランスフアバｃ′′′のモーメントが
大となって右側トランスフアバｃ′′′と中央トランス
フアバｃ″との接続部の口開きが大となってしまうとの
不具合を有している。
が重くなり、フィード機構ｄの駆動力が大となるとの不
具合を有している。また、トランスフアバｃを左側・中
央・右側トランスファバｃ′，ｃ″，ｃ…に三分割した
場合には、右側トランスフアバｃ′′′のモーメントが
大となって右側トランスフアバｃ′′′と中央トランス
フアバｃ″との接続部の口開きが大となってしまうとの
不具合を有している。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的はトランスフアバの長さを短かくできるようにした三
次元トランスフアフイーダのフィード装置を提供するこ
とである。
的はトランスフアバの長さを短かくできるようにした三
次元トランスフアフイーダのフィード装置を提供するこ
とである。
以下第２図以降を参照して本発明の実施例を説明する。
プレスイはベッドロ、アプライトハ、クラウンニとより
構成され、フィード方向左側アプラィトハ間に設けた左
側リフト・クランプ機構ＩＬとフィード方向右側アプラ
ィトハ間に設けた右側リフト・クランプ機構ＩＲとに亘
りトランスフアバ２が構架支承してある。トランスフア
バ２は左側トランスフアバ２Ｌと中央トランスフアバ２
ｃと右側トランスフアバ２Ｒとに三分割してある。
構成され、フィード方向左側アプラィトハ間に設けた左
側リフト・クランプ機構ＩＬとフィード方向右側アプラ
ィトハ間に設けた右側リフト・クランプ機構ＩＲとに亘
りトランスフアバ２が構架支承してある。トランスフア
バ２は左側トランスフアバ２Ｌと中央トランスフアバ２
ｃと右側トランスフアバ２Ｒとに三分割してある。
３はフィード機構であり、カム軸４に設けたフィードカ
ム５にフィードレバ６を当接し、該フィードレバ６にロ
ッド７を介して連結したフイードキャリャ８を右側リフ
ト・クランプ機構ＩＲの上方位置において右側トランス
フアバ２Ｒの上方に連結してある。
ム５にフィードレバ６を当接し、該フィードレバ６にロ
ッド７を介して連結したフイードキャリャ８を右側リフ
ト・クランプ機構ＩＲの上方位置において右側トランス
フアバ２Ｒの上方に連結してある。
以下その詳細を第３図以降を参照して説明する。
右側の前後（フィード方向と直交する方向）一対のアプ
ラィトハ・ハの内端面には一対の案内レール５０，５０
が対向して固設され、一対の案内レール５０，５０‘こ
跨り前記フィードキヤリャ８がローラ５２を介して左右
（フィード方向）移動自在に構架支承してあり、該フィ
ードキャリャ８の前後側には前側サプキャリャ５３と後
側サブキャリヤ５４がレール５５、ローラ５６を介して
前後移動自在にそれぞれ装着してある。
ラィトハ・ハの内端面には一対の案内レール５０，５０
が対向して固設され、一対の案内レール５０，５０‘こ
跨り前記フィードキヤリャ８がローラ５２を介して左右
（フィード方向）移動自在に構架支承してあり、該フィ
ードキャリャ８の前後側には前側サプキャリャ５３と後
側サブキャリヤ５４がレール５５、ローラ５６を介して
前後移動自在にそれぞれ装着してある。
各サブキャリャ５３，５４には前後一対のフィードピン
５７，５８が吊設され、各フイードピン５７，５８は一
対の右側トランスフアバ２Ｒ，２Ｒにブッシュ５９を介
して上下動自在に鉄入してある。４はカム軸で、該カム
軸４には前後一対のフィードカム５が固設され、各フィ
ードカム５は揺動自在に支承した前後一対のフィードレ
バ６に当接し、各フィードレバ６は一対のロッド７を介
して前記フィードキャリャ８の前後側に枢着連結され、
かつ各フィードレバ６は一対のェアシリンダ６４で図中
反時計方向に揺動付勢してある。
５７，５８が吊設され、各フイードピン５７，５８は一
対の右側トランスフアバ２Ｒ，２Ｒにブッシュ５９を介
して上下動自在に鉄入してある。４はカム軸で、該カム
軸４には前後一対のフィードカム５が固設され、各フィ
ードカム５は揺動自在に支承した前後一対のフィードレ
バ６に当接し、各フィードレバ６は一対のロッド７を介
して前記フィードキャリャ８の前後側に枢着連結され、
かつ各フィードレバ６は一対のェアシリンダ６４で図中
反時計方向に揺動付勢してある。
また、前記リフト・クランプ機構１は上下動自在なるリ
フトキヤリヤ７０と、譲りフトキヤリヤ７０上に前後勤
自在に設けられかつトランスフアバ２を長手方向に移動
自在に支承した一対のクランプキャリャ７１，７１とよ
り構成され、リフトキャリャ７０及びクランプキヤリャ
７１は従来公知の機構によって上下動、対向接近・離隔
動される。次に作動について説明する。
フトキヤリヤ７０と、譲りフトキヤリヤ７０上に前後勤
自在に設けられかつトランスフアバ２を長手方向に移動
自在に支承した一対のクランプキャリャ７１，７１とよ
り構成され、リフトキャリャ７０及びクランプキヤリャ
７１は従来公知の機構によって上下動、対向接近・離隔
動される。次に作動について説明する。
カム軸４を回転してカム５を回転駆動するとフィードレ
バ６がェアシリンダ６４に抗して時計方向に揺動し、ロ
ッド７を介してフィードキャリャ８を右方に移動する。
バ６がェアシリンダ６４に抗して時計方向に揺動し、ロ
ッド７を介してフィードキャリャ８を右方に移動する。
フィードキャリャ８が右方に移動するとサブキャリャ５
３，５４フィードピン５７，５８を介してトランスフア
バ２を各クランブキャリャ７１，７１に沿って右方に移
動する。そして、カム５が更に回転して低部５ａがフィ
ードレバ６に当接するとフィードレバ６はェアシリンダ
６４により反時計方向に揺動されてロッド７を介してフ
ィードキャリャ８を左方に移動し、前述と同様にしてト
ランスフアバ２を図中左方に移動する。これにより、一
対のトランスフアバ２，２をアドバーンス・リターン動
（フィード）できる。
３，５４フィードピン５７，５８を介してトランスフア
バ２を各クランブキャリャ７１，７１に沿って右方に移
動する。そして、カム５が更に回転して低部５ａがフィ
ードレバ６に当接するとフィードレバ６はェアシリンダ
６４により反時計方向に揺動されてロッド７を介してフ
ィードキャリャ８を左方に移動し、前述と同様にしてト
ランスフアバ２を図中左方に移動する。これにより、一
対のトランスフアバ２，２をアドバーンス・リターン動
（フィード）できる。
また、トランスフアバ２をリフトダウン動させる時には
プッシュ５９がフイードピン５７，５８に沿って上下沼
動するのでフィードキャリャ８は上下動しないと共に、
トランスフアバ２をクランプ・アンクランプ動させる時
にはフィードピン５７，５８を介してサブキャリャ５３
，５４がフィードキャリャ８に沿て前後勤するので、フ
ィードキャリャ８は前後動しない。また、フイードキャ
リャ８は右側リフトクランプ機構ＩＲの上方位置におい
て右側トランスフアバ２Ｒの上方に連結してあるので、
フイードキヤリャ８のストローク時に右側リフトクラン
プ機構ＩＲと干渉しない。
プッシュ５９がフイードピン５７，５８に沿って上下沼
動するのでフィードキャリャ８は上下動しないと共に、
トランスフアバ２をクランプ・アンクランプ動させる時
にはフィードピン５７，５８を介してサブキャリャ５３
，５４がフィードキャリャ８に沿て前後勤するので、フ
ィードキャリャ８は前後動しない。また、フイードキャ
リャ８は右側リフトクランプ機構ＩＲの上方位置におい
て右側トランスフアバ２Ｒの上方に連結してあるので、
フイードキヤリャ８のストローク時に右側リフトクラン
プ機構ＩＲと干渉しない。
したがって、トランスフアバ２の長さを短かく重量を軽
減できるから、フィードキャリャ８の駆動力を小さくで
きる。
減できるから、フィードキャリャ８の駆動力を小さくで
きる。
また、トランスフアバ２の右側トランスフアバ２Ｒのモ
ーメントが小さくなって右側トランスフアバ２Ｒと中央
トランスフアバ２ｃとの接続部の口開きを小さくできる
。
ーメントが小さくなって右側トランスフアバ２Ｒと中央
トランスフアバ２ｃとの接続部の口開きを小さくできる
。
本発明は以上の様になり、左側・右側リフト・クランプ
機構ＩＬ， ＩＲで前後一対のトランスフアバ２，２を
リフト・ダウン、クランプ・アンクランプ動作させる時
にはフイードピン５７，５８に沿って上下動すると共に
、前・後側サブキャリヤ５３，５４がフィードキヤリャ
８に対して前後移動するから、フィードキャリャ８は移
動しないことになると共に、前後一対のトランスフアバ
２，２をアドバーンス・リターン動作させる時には前・
後一対のクランプキャリャ７１，７１に沿ってトランス
フアバ２が長手方向に移動し、クランプキャリャ７１、
リフトキヤリヤ７０は移動しないから、フイード機構３
でアドバーンス・リターン動作させる時にはクランプキ
ャリャ７１、リフトキャリャ７０の重量がフイード機構
３に余分に作用しない。
機構ＩＬ， ＩＲで前後一対のトランスフアバ２，２を
リフト・ダウン、クランプ・アンクランプ動作させる時
にはフイードピン５７，５８に沿って上下動すると共に
、前・後側サブキャリヤ５３，５４がフィードキヤリャ
８に対して前後移動するから、フィードキャリャ８は移
動しないことになると共に、前後一対のトランスフアバ
２，２をアドバーンス・リターン動作させる時には前・
後一対のクランプキャリャ７１，７１に沿ってトランス
フアバ２が長手方向に移動し、クランプキャリャ７１、
リフトキヤリヤ７０は移動しないから、フイード機構３
でアドバーンス・リターン動作させる時にはクランプキ
ャリャ７１、リフトキャリャ７０の重量がフイード機構
３に余分に作用しない。
また、フィードキャリヤ８の移動時には左側・右側リフ
トクランプ機構ＩＬ，ＩＲと干渉しないから、トランス
フアバ２の長さを短か〈して重量を軽減できる。
トクランプ機構ＩＬ，ＩＲと干渉しないから、トランス
フアバ２の長さを短か〈して重量を軽減できる。
したがって、フィードキャリャ８の駆動力を軽減できる
と共に、トランスフアバ２を分割した場合にはその後続
部の口開きを小さくできる。
と共に、トランスフアバ２を分割した場合にはその後続
部の口開きを小さくできる。
第１図は従来例の説明図、第２図に本発明の実施例を示
す全体説明図、第３図はその要部平面図、第４図は側面
図、第５図は縦断面図である。 ＩＬ， ＩＲはリフト・クランプ機構、２はトランスフ
アバ、３はフイード機構、８はフイードキヤリヤ。第１
図 第２図 第３図 図 寸 舷 図 山 縦
す全体説明図、第３図はその要部平面図、第４図は側面
図、第５図は縦断面図である。 ＩＬ， ＩＲはリフト・クランプ機構、２はトランスフ
アバ、３はフイード機構、８はフイードキヤリヤ。第１
図 第２図 第３図 図 寸 舷 図 山 縦
Claims (1)
- １ 上下動自在なるリフトキヤリヤ７０と、このリフト
キヤリヤ７０上に前後動自在に設けられた前後一対のク
ランプキヤリヤ７１，７１とを備えた左側・右側リフト
・クランプ機構１Ｌ，１Ｒを配設し、この左側・右側リ
フト・クランプ機構１Ｌ，１Ｒのクランプキヤリヤ７１
，７１間に亘り前後一対のトランスフアバ２，２を左右
方向に移動自在に設けると共に、該前後一対のトランス
フアバ２，２の上方位置に左右方向に移動自在なるフイ
ードキヤリヤ８を設け、このフイードキヤリヤ８には前
側サブキヤリ５３と後側サブキヤリヤ５４とを前後方向
に移動自在に設けると共に、この前側サブキヤリヤ５３
と後側サブキヤリヤ５４とには前後一対のフイードピン
５７，５８をそれぞれ下向に設け、この前後一対のフイ
ードピン５７，５８を前記前側・後側サブキヤリヤ５３
，５４に上下動自在に嵌合すると共に、前記前後一対の
トランスフアバ２，２をフイード機構３に連結したこと
を特徴とする三次元トランスフアフイーダのフイード装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1361878A JPS607572B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 三次元トランスフアフイ−ダのフイ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1361878A JPS607572B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 三次元トランスフアフイ−ダのフイ−ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108076A JPS54108076A (en) | 1979-08-24 |
| JPS607572B2 true JPS607572B2 (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=11838208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1361878A Expired JPS607572B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 三次元トランスフアフイ−ダのフイ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607572B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4503969A (en) * | 1982-07-02 | 1985-03-12 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Device for splitting a pair of segmented transfer bars of a transfer press or the like |
| JPS59199126A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-12 | Hitachi Zosen Corp | 被加工物搬送装置 |
| JPS60108437U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-23 | 株式会社小松製作所 | 三次元トランスフアフイ−ダ装置 |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP1361878A patent/JPS607572B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108076A (en) | 1979-08-24 |
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