JPS6075679A - 有機繊維から成る織物を含浸する方法 - Google Patents

有機繊維から成る織物を含浸する方法

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JPS6075679A
JPS6075679A JP59189856A JP18985684A JPS6075679A JP S6075679 A JPS6075679 A JP S6075679A JP 59189856 A JP59189856 A JP 59189856A JP 18985684 A JP18985684 A JP 18985684A JP S6075679 A JPS6075679 A JP S6075679A
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ギユンター・フオン・アウ
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    • D06M15/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
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    • D06M15/643Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機繊維から成る織物を含浸する方法、評言
すれば含浸すべき織物上に、架橋可能なジオルがノボリ
シロキサン、1分子につぎ少なくとも3つの81結合水
素原子を有するオルがノボリシロキサンおよび架橋触媒
を塗布し公知方法で架橋可能なジオルガノポリシロキサ
の ンメ架橋を行なうことによって會没する方法に関する。
従来の技術 架橋可能なジオルガノポリシロキサン、1分子につき少
なくとも6つの81結合された水素原子を有するオルガ
ノポリシロキサンおよび架橋触媒を含浸すべき織物に塗
布し、架橋可能なジオルガノポリシロキサンを架橋する
事によって有機繊維から成る織物を含浸する方法は既に
公知である。架橋は、Si結合された水素およびSi結
合されたヒドロキシル基の縮合により生起しうる(たと
えは米国特許第4098701号明細書、1978年7
月4日、P、M、Burrillおよび協力者、DOW
 Corning LimIT、ed g照)。
しかし、架橋は脂肪族多重結合を有するSiC結合され
た有機基への81−結合された水素の付加によっても生
起しうる(たとえば米国特許第4154714号明細書
、1979年5月−Chemie Gm l を参照)
この種の含浸を、織物が含浸により心地良い触感を望ま
しくない高い程度に失なうことなしに実施するか、ない
しは織物に含浸により付与された他の望ましい特性に対
して付〃目的に特に心地良い触感を付与し、その際心地
良い触感および含浸により織物に付与される他の所望の
特性が、水および/または有機浴剤を用いる織物の洗浄
に対し安定であるという課題が生じる。
この課題は、本発明により解決される。
問題点を解決するための手段 本発明の対象は、頭記の方法において、含浸すべき組物
上に、1分子につぎ1つまtこは2つのSi結合水素原
子および2〜8のケイ素原子を有するオルがノ(ポリ)
70キザ/な塗布し、その際少なくとも50 m27g
の表面を有する填料を、そのつど使用された有機ケイ素
化合物に対し1重量%を超える量で一鵜に使用するのは
排除されている事を特徴とする、有機繊維から成る織物
を含浸するだめの方法である。
米国特許第3697473号明細書(1972年10月
10日、K、E0%1mant、eer および協力者
、Dovi Corning Corporat、io
n )および米国特許第4057596号明細*)(1
977年11月8日、高見沢実、イム越化学に、に、 
) は、脂肪族多1結合を有するSiC結合された有機
基に対するS1結合水素原子の付加による、 1分子に
つぎ少なくとも6つの81M合水素原子を有するオルガ
ノポリシロキサンを用いてジオルガノポリシロキサンを
架橋する際に1分子につぎ少なくとも2つの81結合水
素原子を有するオルガノボリア0キザンを一緒に使用す
ることに関する。しかしながらこれらのどれにも、織物
の処理は述べられていない。従って、これらの刊行物も
、本発明による手段によって冒頭に挙げられた課題が解
決される事を期待させる事はできなかった。
米国特許第4013611号明細書(1977Wack
er−Chemie Gm / t)は、同様に、脂肪
族多重結合を有するSi結合有機基に対しSi結合水素
を付加させることにより、1分子につき少なくとも6つ
の81結合水素原子な有するジオルガノポリシロキサン
を用いてジオルガノボリア0キザンを架橋する際に1分
子につぎ少なくとも2つのSi結合水素原子を有するオ
ルガノ(ポリ)シロキサンを一緒に使用することに関し
、この刊行物は織物の被板についても触れている。しか
しながら、米国特許第4013611号明細書、にょる
方法では、少なくとも50 m”7gの表面積を有する
填料を一祁に使用することが決定的に重装である。さら
に、この刊行物がらは、ここで記載された組成物を用い
る処理により織物に心地良い触感を保持1.Cいしは付
与されることは推測できない。
特公昭57−171769号明#I@(1982年10
月22日、信越化学工業に、に、)にょ第1け末端単位
に81結合ヒドロキシル基少なくとも1つを有するジオ
ルガノポリシロキサン、1分子につき少なくとも6つの
81結合水素原子を有するオルがノボリシロキサンおよ
び架橋触媒に対し付加的に、1分子あたり2つの81結
合水素原子および25°Cで少なくともi[1mPa。
Sの粘度、つまり1分子につき8よりも多くのケイ素原
子を有するオルガノポリシロキザンを會有する繊物仕上
げ剤により織物に弾性およびふんわりした、つまり心地
よい触感が付与される。本発明により処理された織物は
、kδいた墨になお一層心地よい触感を有する。
本発明による方法により、従来も有機ケイ素化合物で含
浸することのできた、有機繊維から成る、全ての織らオ
11メリヤス編みされたかまたは編まれた紗、物を含浸
することができる。織物が製造されている有機繊維は、
天然または合成の繊維であってもよい。この種の繊維の
例はケラチン、殊に羊毛、木綿、レーヨン、淋、天然の
絹、示すゾロビレン、ホ゛リエチレン、ポリエステル、
ポリウレタン、ポリアミド、酢酸セルロースから成る繊
維’16よびこのような繊維少なくとも2種から成る混
合物である。紛、物は帯状生地または衣服ないしは衣服
の部分の形で存在していてよい。
架橋を81結合ヒドロキシル基の縮合により行なうべき
場合、架橋可能なジオルガノポリシロキサンとしては、
末端単位にそれぞれ1つの81結合ヒドロキシル基を有
するようなものが有利である。本発明による方法ではこ
の柚のジオルがノボリシロキサンとし又、これまで公知
の方法においても有PA繊細の宮凝のために末端単位に
それぞれ1つのSlk合ヒドロギシル基を有するジオル
ガノポリシロキサンの使用下に使用することのできた、
末端単位にそれぞれ1つの81結合ヒドロキシル基を有
するジオルガノポリシロキサンを使用することができる
。末端単位にそれぞれ1つのSi結合ヒドロキシル基を
有するジオルガノポリシロキサンとしては、同様に式:
H○(S i R20)nHl〔式中Rは同じかまたは
異なる1fIIIiの、場合によりハロダン化された炭
化水素基を表わし、nはこのジオルガノボリシロキザ/
の平均粘度が25°Cで、100〜i QclmPa、
s より上であるような値を有する弊政である〕で示さ
れるようなものが有利である。
上述の式のオルガノホリシロキサン鎖中ないしはこれに
沿って(この種の式では通常表わされないが)ソオルガ
ノシロキザン単位、つまり弐R2S i Oの単位に対
し付加的に他のシロキサン単位が存在していてもよい。
このような他の、しかししはしはたんに多かれ少なかれ
避は難い不純物として存在するシロキサン単位の例は、
式: R8103/2、R35iO工/2およびsio
、/2(但しnはそのつと上述のものを弐わす)で示さ
れるようなものである。ジオルガノシロキサン単位以外
のこのよう1よシロキサン単位の量は、縮合により架橋
可能なジオルガノポリシロキサン中のシロキサン単位の
数の、特に最410%、殊に最高5%である。
有利に、基Rおよび従って本発明による方法の範囲内で
使用される、縮合により架橋可能なジオルガノポリシロ
キサン中のSiC結合有機基は、1つの基につき1〜2
0の炭素原子を會有する。炭化水素基Rおよびそれとと
もに本発明による方法の範囲内で使用される縮合により
架橋可能なジオルガノポリシロキサン中のSiC結合有
機基の例は、メチル基、エチル基、丁1−プロピル基お
よびインゾロビル基ならひにブチル基、オクチル基、テ
トラデシル基およびオクタデシル基のようなアルキル基
;ビニル基およびアリル基のよりなアルケニル基ニジク
ロヘキシル基およびシクロヘプチル基、シクロヘキセニ
ル基のような脂環式炭化水素基;フェニル基ならびにナ
フチル基のようなアリール基;トリル基のようなアルケ
ニル基;ペンシル基のようなアラルキル基である。ハロ
ダン化炭化水素基Rおよびそれとともに同様に本発明の
方法の範囲内で使用される架橋可能なジオルガノポリシ
ロキサン中のSiC結合された有機基の例は、6゜3.
34リフルオ日プロピル基および()−1p−およびm
−クロルフェニル基である。さらに、本発明による方法
の範囲内で使用される架橋可能なジオルがノボリシロキ
サン中のSiC結合有機基の例は、水素原子、炭素原子
およびフッ素原子に対し付加的に、テトラフルオロエチ
ルオキシゾロビル基のようなエーテル酸素原子を官有す
るようなものである。殊により容易な入手性のために、
有利に基Rおよびそれとともに本発明による方法の範囲
内で使用されるジオルガノポリシロキサン中のSiC結
合有機基の数の少なくとも80%はメチル基から成る。
縮合により架橋可能なジオルがノポリシロキサンとして
は、同じかまたは異なる分子のこの種オルがノボリシロ
キサ/を使用することができる。
この場合、脂肪族多重結合を有1−るSiC結合有機基
に対するSi結合水素の付加により架橋な行なうべき場
合には、脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基を有
するジオルガノポリシロキサンを使用し、脂肪族多重結
合を有するSiC結合有機基に対するSi結合水素の付
加によりこの種のジオルガノポリシロキサンの架橋下に
有vhs維を含浸するだめの従来公知の方法においても
使用することのできたそれぞれの脂肪族多重結合を有す
るSiC結合有機基を有するジオルガノポリシロキサン
を使用することができる。
有利に、脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基を有
するジオルガノポリシロキサンとしては式: %式% 〔式中R′は上記にRにつぎ記載したものを表わし、但
し基R′の数の少なくとも99%は1lki肋族多重結
合を有しないものとし、nは上述のものを表わす〕によ
り弐わすことのできるようなものが有利である。
ジオルガノシロキサン単位以外のシロキサン単位および
上記に縮合により架橋可能なジオルがノボリシロキサン
と関連して記載した基Rの種類に関する全ての説明は、
伺〃oにより架橋可能な、上記式のジオルがノホリシロ
キサンにもあてはまる。
付加により架橋可能なジオルガノポリシロキサンとして
は、この抽オルガノポリシロキサンの同じかまたは異な
る分子を使用することができる。
1分子につき少なくとも6つの81結合水素原子を有す
るオルガノポリシロキサンとしては本発明による方法で
も、脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基を有する
ジオルガノポリシロキサ/を使用し、1]口肋族多重結
合を有するSiC結合有機基に対するSi結台水素の付
710によりこの釉ジオルガノポリシロキサンを架橋す
る、有機繊維を含浸するだめの全ての従来公知の方法で
も使用しうる、少なくとも6つの81結合水素原子を有
する同じオルガノボリア0キサ/を使用することができ
る。1分子につき少なくとも3つの81結合水素原子を
有するこのオルがノボリシロキサンは、線状、分枝また
は環状であってもよい。
1分子につき少なくとも3つの81結合水素原子を有す
るオルがノボ゛リシロキサン中では、水素原子およびシ
ロキサン酸素原子により飽和された以外のケイ素原子価
は、特にメチル−、エチル−またはフェニル基によるが
または少なくとも2つのこのような基から成る混合物に
より飽和されている。
1分子につき少なくとも6つの81結合水素原子を有す
るオルガノポリシロキサンとしては有利に、式: %式%) に工って示されるようなものであり、式中R2は水素ま
たはメチル、エチルまたはフェニルのような同じか才た
は異なる炭化水素基を表わしpは10〜500の値の整
危を表わ1゛、但し1つのSi原子には1つだけの水素
原子が結合されており、かつR2S 10単位(双方の
Rは炭化水素基である)対HR”SiO単位(R2は炭
化水素基である)の割合は0:1〜6:1であるものと
する。特にこれが水素でない場合 R2はメチルも表わ
す。
しかしt9r望の場合には少なくとも6つのSi結合水
素原子およびSiC結合有機基も、同一の分子中に存在
していてよい。
本発明による方法で使用される1分子につき少なくとも
6つの81結合水素原子を有するオルガノポリシロキサ
ンは、有利にこの糊オルガノボリア0キサン1分子につ
ぎS1結合水素少なくとも0.1kfii%を含有する
また、1分子につぎ少1ぶくとも6つの81結合水素原
子な有するオルガノア1ζ″リシロキサンとして、この
稙オルガノホリシロキサンの同じかまたは異なる分子を
使用−3″ることができる。
本発ψ」方法において使用される、1分子につき少なく
とも6つの81結合水素原子を有づ−るオルガノポリシ
ロキサンは、特に架橋可能なジオルガノポリシロキサン
100重量部につぎ1〜10重量部の鎗で使用される。
架橋を81結合水素およびSi結合ヒドロキシル基の縮
合により行なうべき場合、架橋触媒として縮合触媒な使
用する。その際、Si結合ヒドロキシル基およびSi結
合水素の縮合を促進するため従来公知の方法でも使用す
ることのできた任意の触媒を使用することができる。こ
のような触媒め例は、殊にジ−n−ブチル−錫ジアセテ
ート、ジ−n−ジチル錫ジラウレート、ジ−n−ジチル
錫ジー2−エチルヘキサノニー)、P−2−エテルヘキ
フル錫ジー2−エチルヘキサノエートおよびオクタン酸
亜鉛のような殊に錫または亜鉛のカルボ/酸塩であり、
その場合これらの金属に炭化水素基が直接に結合されて
いてもよい。縮合触媒の他の例は、チタン酸ブチル、チ
タン酸トリエタノールアミンのようなチタン酸アルキル
1よらびにツルコニウム化合物である。
1種の縮合触媒を使用することができる。しかし、少な
くとも2つの異なる種!i、l′Jの組合触媒から成る
混合物、たとえはジ−n−ブチル錫ジラウレートおよび
チタン酸ブチルから成る混合物を使用することもできる
縮合触媒は、有利に架橋可能なジオルがノホリシ日キサ
ン10〜90重量部につき0.3〜6重週部の量で使用
される。
架橋を脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基に対す
るSi結合水素の付〃口により行なうべき場合、架橋触
媒として、脂肪族多重結合に対するSi結合水素の付加
を促進する触媒が使用される。その際、脂肪族多重結合
を有するSiC結合有機基に対するSi結合水素の付加
のtこめの従来公知の方法においても使用することので
きた任意の触媒を使用することができる。このような触
媒の例は、微細な金總の白金、ルテニウム、ロジウム、
パラジウムおよびイリジウムであり、その場合これらの
金If4(そのつと二酸化ケイ素、酸化アルミニウムま
たは活性炭のような固形触媒上に存在していてよい)お
よびこれら金属の化合物ないしは錯体・、たとえばPz
(J4、H2Pt(J6 、・6H,01Na2Ptc
14 ll4H20、白金−オレフイン錯体、白金−ア
ルコール錯体、白金アルコレート錯体、白金−エーテル
錯体、白金−アルデヒド錯体、白金−ケトン錯体ならび
K H2ptcL6・6H20とシクロヘキサノンの反
応生成物、白金−ビニルシロキサ/錯体、殊に検出でき
る無機結合ハロダン、を有するかまたはトリメチレンピ
リジン白金ジクロリド、クシクロペンタジェン白金ジク
ロリド、ジメチルスルホキシド−エチレン白金(11)
−ジクロリドおよび1−オクテン中に溶触・された四塩
化白金およびsec、−ブチルアミンからの反応生成物
である。
白金化合物ないしは白金錯体は、脂肋族多)Q結合を有
するSiC結合有機基に対するSi結合水素の付加を促
進する触媒として有利である。
脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基に対′1″る
Si結合水素の付加を促進する1柚の触媒を使用するこ
とができる。しかし、少なくとも2種のこのような触媒
から成る混合物を使用することもできる。
脂肪族多重結合を有するSiC結合有機基に対するSi
結合水素の付加を促進する触媒とじて白金化合物1fい
しは白金錯体を使用する場合には、この種の触媒は、S
iC結合脂肪族多重結合を有するオルガノポリシロキサ
ン100重量部につき元素状白金として計算して、有利
に0.002〜0.02重伊部の毎′で使用される。
1分子につき1つまたは2つの81結合水素原子を有す
るオルガノ(ポリ)シロキサン中でも、水素原子および
シロキサン酸素原子により飽和されている以外のケイ素
原子価は特にメチル−、エチル−またはフェニル基によ
るかまたは少なくとも2つのこのような基から成る混合
物により飽和されている。メチル基は有機基として、1
分子につき1つまたは2つの81結合水素原子を有1−
るオルガノ(ポリ)シロキサン中でも特に有利である。
し 1分子につぎ2〜8のケイ素原子を有f1つまたは2つ
の81結合水素原子を有するオルガノ(ポリ)シロキサ
ンの特に有利な例は、式:%式% ) 〔式中mは0または1〜6、特に1〜4の仙の整数であ
る〕で示されるようなもの、つまり末端単位の少なくと
も1つに、Si結合水素原子を有する線状ジオルガノ(
ポリ)シロキサンの部級にhする化合物である。
1分子につき1つまたは2つのSi結合水井原子、2〜
8のケイ素原子を有するi flllのオルガノ(ポリ
)シロキサンを使用づ−ることができる。しかし、少な
くとも2つのこの釉のオルガノ(ポリ)シロキサンから
成る混合物を使用することもできる。
特に、1分子につき1つまたは2つの81結合水素原子
および2〜8のケイ素原子を有するオルガノ(ポリ)シ
ロキサンは、1分子につき少なくとも6つの81結合水
素原子をイボするオルガノポリシロキサン1蓮1音すに
対し0.2〜1ON鎚部の量で使用される。
本発明による方法においては1分子につき1つまたは2
つの81結合水素原子および2〜8のケイ素原子を有す
るオルガノ(ポリ)シロキサンの81結合水素原子と架
橋可能なジオルガノポリシロキサンの81結合ヒドロキ
シル基とを が縮合するか、ないしはこのSi結合水素が、架橋可能
なジオルガノポリシロキサンからの脂肪族多重結合を有
するSiC結合有機基に付加するものと想定される。
これまでに挙げられた成分に対し付加的に、本発明によ
る方法では他の物質を一緒に使用する事もできる。この
ような他の物質の例は、架橋を81結合水素およびSi
結合ヒドロキシル基の縮合により行1工うべき場合には
、駅方の有機基が一画の炭化水素基であるジオルガノシ
ロキサン単位に対して付〃口的に、1分子につぎ少なく
とも2つの、塩基性窒素を有する1価のSiC結合有機
基な含有するオルガノボリシロキサン、たとえば末端単
位にそれぞれ1つの81結合ヒドロキシル基を有し、2
5°Cで100mPa−8の粘度を有するジメチルポリ
シロキサンと式:%式% ンとの反応生成物〔その際この反応生成物は6のアミン
価(=基質1gを中和するのに必をなi n −HC,
fiのntl 奴)および25°Cで4 Q mPa、
sの粘度を有する(米国特許第3849359号明細書
、1974年11月19日、S、N1tzscheおよ
び協力者)〕および式: R35iRaX3−a〔式中
R3は1価の、炭素、水素、窒素および場合により酸素
から構成される、少なくとも2つのアミン基を有するS
iC結合有機基を衣わしR4はアルキル基またはアリー
ル基を衣わし、Xは1つの基につぎ1〜4の炭素原子を
有するアルコキシ基またはアルコキシアルキレ/オキシ
基を表わし、aは0または1を衣わず〕で示されるシラ
ンおよび/またはその部分加水分解物、ならびに式: 
R55iX4−a 、C式中R5は水素を表わすかまた
は上述にHにつき記載したものを表わし、x′i6よび
aはそのつど上述のものを戎わす〕で示されるシランま
たはその部分加水分解物(たとえば米国特許第3962
500号明細書、1976年6月8日、Ch 、 ST
n i th 。
DOW Corning Lim1ted参照)である
架橋を、脂肪族多重結合な有するSiC結合有機基に対
する81結合水素の付加により行なうべき場合でも、本
発明による方法では、室温で脂肪族多重結合に対するS
i結合水素の付加を遅延するか、ないしは妨げる薬剤、
たとえばエテニルシクロヘキサノールまたはマレイン酸
モノエチルエステルおよび特に25℃で少なくとも1Q
’ mPa、sの粘度を有するトリメチルシロキシ基に
より末唱@鎖されたゾオルガノボリシロキサンを使用′
1″ることかでき、この場合ジオルがノシロキサン単位
の数のtJ、033〜50%では有機基としてそれぞれ
1つのビニル基がケイ素原子にSiC結合されており、
このゾオルガノポ゛リシロキサンのジオルガノシロキサ
ン単位中のこの他の有機基は脂肪族多重結合を有しない
。この柚の他の物質の例は、ビニル) IJアセトキシ
シラン10itii一部才6よび式:忙部から成る混合
物を200℃に1時間〃口熱する事により得られる、有
機ケイ素化合物のような接着剤としても適当な有機ケイ
素化合物である。他の物質として塩f¥注物質を一緒に
使用する場合、Si結合水素の早期脱離を避けるために
、同時に酢酸のような酸を一緒に使用するのが有利であ
る。
本発明による方0法で使用される物質は、希釈されてい
ない形でまたは有機溶剤中の浴液の形でまたは水性エマ
ルジョンの形で、廿浸すべき織物上に塗布することがで
きる。その際水性エマルジョンを使用する場合には、こ
のエマルジョ/し1水、分散剤および分散された物質に
対して付加的にN−ビニルピロリドンのような増粘剤を
含有していてよい。
本発明による方法で使用される物質を、含浸すべき表面
に塗布するのは、織物を液状物質で含浸するのに適当で
かつ周知の任意の方法、たとえば浸漬、塗布、注入、シ
精、ローラーかけ、プリント、ナイフまたはドクタブレ
ード塗布ならびにマイヤー棒(Meyer−’rod 
)を用いる塗布によるかまたはエアブラシを用いて行な
うこともできる。
Si結合水素と81結合ヒドロキシル基との縮合による
架橋は室温で行なわれる。これはたとえは50〜180
°Gに7J1」熱することにより促進することができる
脂肪族長II結合を有するSiC結合有機基に対するS
i結合水素のイ]加による架橋は、特に少なくとも11
0℃の温度に加熱することにより惹起される。5〜80
秒間、140〜160°Gの温度が有利である。加熱す
る代りにまたは加熱と結合して付加をたとえば紫外線に
よって開始することもできる。
本発明により含浸された有機繊維から成る織物は、心地
よい触感を有するだけではない。これはむしろ防水性か
、ないしははり水性でもある。その他に、本発明による
含浸により、ケラチン、殊に羊毛においては、特にケラ
チンを塩素で前処理し、すすぎ、中和した場合、収縮が
もつれによって妨げられる。
実施例 次の例のいくつかにおいて使用される白金錯体および希
釈剤から成る混合物は、次のように製造した: H2Pz(J6・6H2010重量部、1,6−ジピニ
ルー1.1.3.3−テトラメチルジシロキサン20重
匍部2よびエタノール50重り部から加熱沸騰させ、次
いで15時間放置、し、その後濾過した。濾液から約1
6ミリバール(絶対)で揮発性成分を留去した。鉄分を
、末端単位としてビニルジメチルシロキシ基を有し、2
5°Gで1000 mPa、sの粘度を有するジメチル
ポリシロキサン中に、溶液が元素としてilη−して、
白金1重量部を含有するような址で溶解した。
次側中の全ての”部゛′の記載は″爪箪部”である。
例1 末端単位中にそれぞれ1つの81結合ヒドロキシ基を有
する、25℃で106mPa、sよりはるかに高い粘度
、つまりブラベ ンダープ2ストグラフで25°Cおよび60 r、p、
mで測定された5400Jの値を有するジメチルポリシ
ロキサン (プラベンダーゾラストグラフはたと えばに、Frank IIPr4f4ngsbuch 
farKauzschuk”、Stuzzgart、 
、1955年、第25ページに記載されている) 25.0部、 ル水素ポリシロキサン 0.75部、 ペンタメチルジシロキサン 3.0MS、末端単位にそ
れぞれ1つのSi結合ヒ ドロキシル基を有する、256Cで 1Q Q mPa、sの粘度を有するジメチルポリシロ
キサンと、式: %式% ンとの反応生成物〔この場合この反応 生成1のアミン価(1g物質の中和 のために必要なI n −H(Jのml数)および25
°Cで4 Q mPa、sの粘度を有1−る〕 1゜0
部、 氷酢酸 1.0部、および ジ−n−ブチル錫ジアセテート1.0部をドルオール 
68.25部に的がした 溶液な、ドクタブレードを用いて2回、60m27gの
1弼゛を有するち密に絨られたホリアミドータフタ(単
繊維織物)に塗布し、その隙それぞれの塗布後1分間1
50’Cに加熱する。織物はその後1397m2の被板
を有し、心地よい柔らかな触感を有する。
含浸された臓物の防水値は、DIN 53886による
水柱i ooo朋である。家挺用洗たく機中30°Cで
5回の洗たくまたはドライクリーニングの際に実施され
るよう1よ、ベルクロルエチレンを用いる5回の20分
間処理後も、この値は相変らず変化しない。
比較例1 例1で記載された方法を、ペンタメチルジシロキサンを
一緒に使用しないという点を除いて繰り返す。
このように含浸された織物は、その防水性に関しては例
1により含浸された織物と同じ特性を有する。これはし
かしながら明らかに硬い触感を有する。
例2 末端単位にそれ不才11つの81結合ヒドロキシル基を
イ1する、25℃で 1Q6mPa、sよりは1−かに高い粘度、つまりプラ
ペ/ダープラストグ2フで 25°Cおよび60 r、p、mで測定された4400
Jの値を有するジメチルポリ シロキサン 60.0部、 ジメチルシロキサン単位25モルチお よびメチル水素シロキサン単位75モ ルチから成る、25℃で100 mPa、sの粘度を有
する、トリメチルシロキシ 基により末端封鎖されたオルガノポリ シロキサン 1.0部、 1.6−ジ水素−1,1,3,3−テトラメチルジシロ
キサン 2.5部、 式: H2N(CH2)2NH(CH2)3si(OC
H3)3で示される7ラン 0.5部、 1.3−ジメチル−1,1,3,3−テトラメトキシジ
シロキサン 0.5部、 シー11−ブチル錫ジアセテート 1.0部および 氷酢酸 i、o都を キジロール異性体混合物 66.5部に溶かした溶液を
、ドクタブレードを用いて、1回ち密に絨られた、70
17m”の氷量を有する、ポリエステル−単繊維織物に
塗布する。塗布した後、含浸された織物を1分間150
’(、!に加熱する。
織物はその後11117m2の被接を有し、心地よい柔
かい触感を有する。
織物の防水値はDIN 53886によれば水柱100
0龍である。家庭用洗たく機中で60℃で5回洗たくま
たはクリーニングの際実施されるようなペルクロルエチ
レン゛を用いる5回の20分間処理後も、この値は相変
わらず変化し1よい。
比較例2 例2で記載した実施方法を、テトラメチルジシロキサン
を一昂に使用しないという点を除いて繰り返1−0 このように含浸された臓物は、その防水性に関しては例
2により含浸された布と同じ%註を有するが、明らかに
より硬い触感を有する。
例6 木端単位にそれぞれ1つの8i結自ヒ ドロキシル基を有する、25°Gで 1Q’mPa、sよりはるかに商い粘度、っまりプラベ
ンダー7″2ストグラフで 25℃および60 r、p、mで測定された3920J
の値な1するジメチルポリ シロキサン 22.0部、 25℃で23 mPa、sの粘度を有する、トリメチル
シロキシ基により末端封鎖 されたメチル水素ポリシロキサ10.7部、ペンタメチ
ルジシロキサン 1.5部、式: H81(CH3)z
O(Si(CH3)20)4Si(CH3)2Hのオル
ガノ承りシロキサン 1.0部、接着剤として、末端単
位にそれぞれ1 つのSi結合ヒドロキシル基を有する、25°Cでl 
Q Q mPa、sの粘度を有するジメチルポリシロキ
サンと、式: %式% ンとの反応生成物(その除この反応生 成物は乙のアミン数および25℃で 4 Q mPa、sの粘度を有する)1.0部、氷酢酸
 1.0部および ジ−n−ブチル錫ジラウレート 1.0部をペルクロル
エチレン 71.8部に浴かした溶液を、ドクタブレー
ドを用いて2回、60II/rn 2の重量を有するち
密に織られたポリアミドタフタ(単繊維織物)に塗布し
、その際それぞれの塗布後1分間150℃に加熱する。
織物はその後14 g/m”の被核を有し、心地よい柔
かい触感な有する。
含浸された織物の防水値はDIN 53886によれば
水柱1000朋である。家庭用洗たく機中60℃で5回
の洗たくまたはドライクリーニングの1に実施すれるよ
うなペルクロルエチレンを用いる5回の20分曲〆処理
後、相変らす変化しない。
比較試駆6 例6に記載された方法を、ペンタメチルジシロキサンも
末端単位にそれぞれ1つの81結合された水素原子を有
するオルガノボリア0キサンも一緒に使用しないという
点を除いて繰り返す。
このようにして含浸された織物は、防水性に関して例6
により宮反された織物と同じ特注を有1゛る。しかしな
がらこれは明らかにより硬い触感をイ)する。
例4 25°Cで1[1BmPa、s J:りもはるカニ尚い
粘肚、1)まりシラベンダープラストグラフで25℃お
よび6 Q r、p、mで測定された5100Jの値を
有する、ジ メチルシロキサン単位qq、sモル%i6よびビニルメ
チルシロキサン単位0.5モルチを有するジオルガノポ
リシロキ サ7 1B、0部、 シラベンダープラストグラフ中25°Gおよび6 Or
、p、mで測定された7160Jの値を有する、ジメチ
ルシロキサ7 単位99.95モル%およびビニルメチルシロキサン単
位(]、05モルチから成るジオルガノポリシロキサン
 9.0部、25°Gで20000mPa、sの粘度を
有する、ビニルメチルシロキサ単位を末 端単位として有するジメチルポリシロ キサン 5.0部 25°Gで100 mPa、sの粘度を有する、ジメチ
ルシロキサン単位25モル%お よびメチル水素シロキサン単位75モ ルチから成る、トリメチルシロキシ基 により末端封鎖されたオルガノポリシ ロキサン 1.0部、 式: H3i(CH3)20[5i(CH3)20〕4
81(CH3)2Hのオルガノポリシロキサン 4.0
部、ヒニルトリアセトキシシランioog の7ラン130gの混合物を2 a a ’cに1時間
〃口熱することにより製造した有機ケイ素化合物 1.
0部、 白金錯体および希釈剤から成る混合物 (その製造は上述した)o、2部、 エチニルシクロヘキサノール o、i部ヲ1016ミリ
バール(開削)で165 〜180°Cの沸点範囲を有するアルカン混合物 61
.7部に浴がした haを、ドクタゾレ−rを用いて2回、6部g/m 2
の′M量な有するち密に鍼られたポリアミドタフタ(単
繊維織物)上に塗布し、その場合それぞれの塗布後45
秒間15o0cに加熱する。
織物はその後13 &/m2の被接を有し、心地よい柔
かい触感を有する。
含浸された織物の防水性はDIN 53886によると
水柱100C1+mである。家庭用洗たく機中30°C
で5回の洗たくまたはドライクリーニングの際に実施さ
れるようなペルクロルエチレンな用いる5回の20分間
処理後、この値は相変らず変化しない。
比較試験4 例4に記載された方法を、末端単位に1つずつの81結
合された水素原子を有するオルガノポリシロキサンを一
緒に使用しないという点を除いて繰り返す。
このように含浸された織物は、防水性に関して例4によ
り含浸された織物と同じ特注を有する。これは、しかし
ながら明らかにより硬い触感を有する。
例5 例4で1査目に埜げられた成分 15.0部、例4で2
番目に挙げられた成分 7.5部、例4で6番目に挙げ
られた成分 4.0部、25℃で2Q mPa、sの粘
度を有する、トリメチルシロキシ基により末端封鎖 されたメチル水素ポリシロキサ/1.0部、式: H8
1(CH3)20[:5i(CH3)20)63i(C
H3)2Hのオルがノボリシロキサン 1.0ib。
例4で6番目の成分として挙げられた 接着剤 i、0部、 白金錯体および希釈剤から成る混合物 (その!7!造は上述した)o、2部、エチニルシクロ
ヘキサノール 0.1部/rドルオール 70.2部に
的が した浴液を、ドクタブレードを用いて、1回、2009
7m2ノ31を有する、木綿50 N’ki襲およびポ
リエステル50重h;チから成る、作業服の製造のため
に使用するような織物に塗布する。次いで、45秒間1
50’CIC7JII熱fる。織物はその後24 g/
wL2の板抜を有し、心地よい柔かい触感を有する。
含浸された織物の防水値は、DIN 55886による
と水柱250間である。家庭用洗tこく機中30’Cで
5回の洗tこくまたはクリーニングの際に実111!l
すれるような、ペルクロルエチレンを用いる20分間の
5回処理後、この値は相変らず200龍である。
比較試験5 例5で記載された方法を、末端単位に1つずつの81結
合された水素原子を有するオルガノポリシロキサンを使
用しないという点を除いて繰り返す。
このようにして含浸された織物は、防水性に関して例5
により含浸された紛物と同じ特注な有する。これはしか
しながら明らかにより硬い触感を有する。
例6 メチロール基を含有し、45重量%の 固形物金体を有する、エチレン、酢酸 ビニルおよびN−′メチロールアクリルアミドから成る
共重合ポリマーの水性 分散液じvinnapas E N 300”、Wac
ker−Chemie GnJi(j!ν) 96.0
部と例4で6@目の成分として九′、げられた接着剤 
1.5部、 増粘剤として使用される、N−ビニル ピロリジンの共重合ポリマー6o血お チを含有する水溶液(” Co11acral”VL 
”、BASF’社)2.5部 とを混合して製造した水性分散液を、ドクタブレードを
用いて、154 /l / rtr2の1景を有し、そ
のたて糸が単繊維系から成り、そのよこ糸が短繊維系か
ら成る、ポリエステル織物に塗布する。塗布した後、4
5秒間95°Cに加熱することにより乾燥する。
このようにして前処理された織物上に、ドクタブレード
を用いて、 25℃で1000 mPa、sの粘iを有する、末端単
位としてビニルジメチルシ ロキシ単位を有するジメチルポリシロ キサン 50部、 25℃で20000mPa=sの粘度を有する、末端単
位としてビニルジメチルシ ロキシ単位を有するジメチルポリシロ キサン 50部、 25°Cで1000 mPa、sの粘度を有するジメチ
ルシロキサン単位85.7モル襲およびビニルメチルシ
ロキサン単位 14.6モル襲かも成る、トリメチルシロキシ基により
末端封鎖されたジオル ガノポリシロキサン 5部、 25°Cで12 Q mPa、sの粘度を有1−るメチ
ル水素シロキサン単位50七ル襲 およびツメチルシロキサン巣位50モ ル条から成る、トリメチルシロキシ基 により末端封鎖されたオルガノポリシ ロキサン 6部、 式: H81(CHs)+O[5i(CH3)20]6
Si(CH3)2Hのオルガノポリシロキサン 10部
、 エチニルシクロヘキサノール 0.2部および白金錯体
および希釈剤から成る混合物 (その製造は上述した) 0.5部、 を含有する水性分散液を塗布し、その際50部はこのエ
マルジョン中20mtst%の濃度に相当し、その際こ
のエマルション9部ずつを、少量のアンモニア水の添〃
口後、7jζ′リアクリル酸また増粘した。
この塗布後も、45秒間95℃に加熱することにより乾
燥する。引続き、架橋可能のオルガノポリ、シロキサン
を、2分間15000にカロ熱することにより架橋する
。織物はその後ろ2y/m2 の被板を有し、心地よい
朱かい触I似を有する。
織物の防水性はDIN 5’3886によると、水柱4
00mmである。
比較試験6 例6で記載された方法な、末端単位にそれぞれ1つの8
i結合された水素原子を有するオルガノポリシロキサン
を一緒に使用しないという点を除いて繰り返す。
このようにして含浸された織物は、その防水性に関して
例6により含浸された織物と向じ特注を有する。これは
しかしながら明らかにより硬い触感を有する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架橋可能なジオルガノポリシロキサン、1分子につ
    ぎ少なくとも6つの81結合水素原能なジオルがノボリ
    シロキサンの架橋を自体公知の方法で行1工うことによ
    って、有機繊維から成る織物を含&jるための方法にお
    いて、含浸すべき織物上へ+1’ 1III的に1分子
    につぎ1つまたは2つの81結合水素原子および2〜8
    のケイ素原子を有するオルガノポリシロキサンを塗布し
    、その際少なくとも50 m27gの表面積を有する横
    斜を、そのつど使用される有機ケイ素化合物の全itに
    対して1重量%を越える蓋で一緒に使用するのは排障さ
    れていることを特徴とする、有機繊維から成る織物を含
    浸するだめの方法。 2.1分子につき1つまたは2つの81結合水素原子お
    よび2〜8のケイ素原子を有するオルガノ(ポリ)シロ
    キサンとして、末端単位の少なくとも1つ中に81結合
    水素原子な借する少なくとも1つの線状ジオルガノ(ポ
    リ)シロキサンを特徴する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 6.1分子につぎ1つまたは2つの81結合水素原子お
    よび2〜8のケイ素原子を有するオルガノ(ポリ)70
    キサンを、1分子につき少なくとも6つの81結合水素
    原子を有するオルガノポリシロキサン11鼠部につぎ0
    .2〜10重黛部の量で使用する、特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の方法。
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