JPS6075120A - エンコ−ダ回路 - Google Patents
エンコ−ダ回路Info
- Publication number
- JPS6075120A JPS6075120A JP58184224A JP18422483A JPS6075120A JP S6075120 A JPS6075120 A JP S6075120A JP 58184224 A JP58184224 A JP 58184224A JP 18422483 A JP18422483 A JP 18422483A JP S6075120 A JPS6075120 A JP S6075120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- optical signal
- photodetector
- circuit
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、エンコータ回路、更に詳しくは、集積回路化
が可能なエンクー5回路に関するものである。
が可能なエンクー5回路に関するものである。
従来のエンコータ回路は、例えば特開昭55−7690
7号公報に記載されたものがあるが、このものにあって
は、位相差1800を有する光信号を比較したものであ
り、固定スリットを2個設ける必要がある上、受光素子
を2個設ける必要があり、集積回路にした場合にチップ
面積が大きくなるという欠点を有していた。
7号公報に記載されたものがあるが、このものにあって
は、位相差1800を有する光信号を比較したものであ
り、固定スリットを2個設ける必要がある上、受光素子
を2個設ける必要があり、集積回路にした場合にチップ
面積が大きくなるという欠点を有していた。
本発明の目的とするところは、光信号を180゜位相差
を持たせる必要をなくして集積回路にした場合にチップ
面積を小さくできるようにすることにある。
を持たせる必要をなくして集積回路にした場合にチップ
面積を小さくできるようにすることにある。
実施例
第1図において、il+は光検出器で、光信号に応答し
て電気信号に変換するものであり、集積回路におけるタ
イオードのPN接合を用いたものである。+21は増巾
器で、光検出器i11から出力される電気信号を増巾す
るもので、帰還用タイオード(3)を有し、この帰還用
タイオード(3)によって入力される電気信号の範囲を
広げる。(4)は自動しきい値設定回路で、第2図のよ
うに構成し、増巾器(2)の出力信号のご−り電圧を・
ホールドし、且つそのV2の値を出力するものである。
て電気信号に変換するものであり、集積回路におけるタ
イオードのPN接合を用いたものである。+21は増巾
器で、光検出器i11から出力される電気信号を増巾す
るもので、帰還用タイオード(3)を有し、この帰還用
タイオード(3)によって入力される電気信号の範囲を
広げる。(4)は自動しきい値設定回路で、第2図のよ
うに構成し、増巾器(2)の出力信号のご−り電圧を・
ホールドし、且つそのV2の値を出力するものである。
(5)は比較器で、しステリシス特性を有し、増巾器(
2)および自動しきい値設定回路(4)の出力を比較し
、出力するものである。これらの回路で集積回路を形成
する場合、光検出器+11以外の回路においては、光の
影響を防ぐために、第3図のように、アルミニウム等に
よる光遮断用のマスク(6)を設ける。(7)は光検出
器以外の回路が入れられる部分て、マスク(6)との間
に電気的に分離するための酸化膜(8)を設ける。
2)および自動しきい値設定回路(4)の出力を比較し
、出力するものである。これらの回路で集積回路を形成
する場合、光検出器+11以外の回路においては、光の
影響を防ぐために、第3図のように、アルミニウム等に
よる光遮断用のマスク(6)を設ける。(7)は光検出
器以外の回路が入れられる部分て、マスク(6)との間
に電気的に分離するための酸化膜(8)を設ける。
動作
増1]器(2)の出力は第4図の三角状の電圧Vaで、
自動しきい値設定回路(4)の出力は一定の電圧vbと
なる。これらの出力を比較器(5)に入力すると、比較
器(61は第5図(a)のように自動しきい値設定回路
(4)の出力を自V#J的にΔ■なる微小な値だけ上下
するしステリシス特性を有するため、増1〕器(2)の
出力の安定性に効果をもたらす。そして、比較器(5+
より第5図(b)のような出力が得られる。第1図のよ
うな回路構成によって、光信号を1800位相差をもた
せる回路に比べ、固定ホイールに1800位相差をもた
せるようなスリットkWける必要がなくなる。
自動しきい値設定回路(4)の出力は一定の電圧vbと
なる。これらの出力を比較器(5)に入力すると、比較
器(61は第5図(a)のように自動しきい値設定回路
(4)の出力を自V#J的にΔ■なる微小な値だけ上下
するしステリシス特性を有するため、増1〕器(2)の
出力の安定性に効果をもたらす。そして、比較器(5+
より第5図(b)のような出力が得られる。第1図のよ
うな回路構成によって、光信号を1800位相差をもた
せる回路に比べ、固定ホイールに1800位相差をもた
せるようなスリットkWける必要がなくなる。
上述のように本発明は、光信号に応答して電気信号を発
生する光検出器と、帰還用タイオードを有し前記光検出
器の出力を増巾する増巾器と、ifJ記増巾器の出力の
ピーク電圧の172を出力する自動しきい値設定回路と
、しステリシス特性を有し前記増巾器および自動しきい
値設定回路の出力を比較し出力する比較器とより成るか
ら、光信号を1800位相差を持たせる必要がないため
、固定スリット全2個設ける必要がなく、同時に受光素
子を2個設ける必要がないため、集積回路にした場合に
チップ面積を小さくて゛きるきいう効果を奏するもので
ある。
生する光検出器と、帰還用タイオードを有し前記光検出
器の出力を増巾する増巾器と、ifJ記増巾器の出力の
ピーク電圧の172を出力する自動しきい値設定回路と
、しステリシス特性を有し前記増巾器および自動しきい
値設定回路の出力を比較し出力する比較器とより成るか
ら、光信号を1800位相差を持たせる必要がないため
、固定スリット全2個設ける必要がなく、同時に受光素
子を2個設ける必要がないため、集積回路にした場合に
チップ面積を小さくて゛きるきいう効果を奏するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例のブロック回路図・第2図は
同上の自動しきい値設定回路の回路図、第3図(a)、
(b)は同上の回路で集積回路を形成したときの構成図
て゛、同図(a)は上面図、同図To)は一部切欠せる
縦断面図、第4図は同上の比較器の入力信号波形図、第
51凶(a)、(b)は同上の要部信号波形図である。 tll 光検出器、(21・増巾器、(3)・・・帰還
用タイオード、(4) 自動しきい値設定回路、(5)
・・比較器。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第4図 第5図
同上の自動しきい値設定回路の回路図、第3図(a)、
(b)は同上の回路で集積回路を形成したときの構成図
て゛、同図(a)は上面図、同図To)は一部切欠せる
縦断面図、第4図は同上の比較器の入力信号波形図、第
51凶(a)、(b)は同上の要部信号波形図である。 tll 光検出器、(21・増巾器、(3)・・・帰還
用タイオード、(4) 自動しきい値設定回路、(5)
・・比較器。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第4図 第5図
Claims (1)
- fi+光信号に応答して電気信号を発生する光検出器と
、帰還用タイオードを有し前記光検出器の出力を増巾す
る増巾器と、前記増巾器の出力のピーク電圧の1/2を
出力する自動しきい値設定回路と、しステリシス特性を
有し前記増巾器および自動しきい値設定回路の出力を比
較し出力する比較器とより収ることを特徴とするエンコ
ータ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184224A JPS6075120A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | エンコ−ダ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184224A JPS6075120A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | エンコ−ダ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075120A true JPS6075120A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16149537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184224A Pending JPS6075120A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | エンコ−ダ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075120A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004157116A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Micronas Gmbh | 回転する対象の角度位置を検知する装置および方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419631A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | Comparison detector |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58184224A patent/JPS6075120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419631A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | Comparison detector |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004157116A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Micronas Gmbh | 回転する対象の角度位置を検知する装置および方法 |
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