JPS607372Y2 - セパレ−ト型ゴム支承 - Google Patents
セパレ−ト型ゴム支承Info
- Publication number
- JPS607372Y2 JPS607372Y2 JP7191382U JP7191382U JPS607372Y2 JP S607372 Y2 JPS607372 Y2 JP S607372Y2 JP 7191382 U JP7191382 U JP 7191382U JP 7191382 U JP7191382 U JP 7191382U JP S607372 Y2 JPS607372 Y2 JP S607372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber bearing
- bearing
- layer
- rubber
- separate type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 29
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、最小反力と最大反力との差が非常に大きい
橋梁の支承に適するセパレート型ゴム支承に関するもの
である。
橋梁の支承に適するセパレート型ゴム支承に関するもの
である。
最小反力と最大反力との差が非常に大きい橋梁例えば鋼
桁鉄道橋やコンクリート斜橋のゴム支承の場合、最大反
力に基づいて設計すると最小反力時にゴム支承と橋梁ま
たは橋台との間に滑動作用が発生し、また最小反力に基
づいて設計すると最大反力時にゴム支承の応力が過大に
なって永久歪の原因になるという問題が発生する。
桁鉄道橋やコンクリート斜橋のゴム支承の場合、最大反
力に基づいて設計すると最小反力時にゴム支承と橋梁ま
たは橋台との間に滑動作用が発生し、また最小反力に基
づいて設計すると最大反力時にゴム支承の応力が過大に
なって永久歪の原因になるという問題が発生する。
この考案は前述の問題を有利に解決したセパレート型ゴ
ム支承を提供することを目的とするものである。
ム支承を提供することを目的とするものである。
次にこの考案を図示の例によって詳細に説明する。
第1図および第2図はこの考案の第1実施例を示すもの
であって、長方形の貫通開口部1を有する長方形の外側
ゴム支承2内に内側ゴム支承3が挿入され、無負荷状態
で外側ゴム支承2の下面および内側ゴム支承3の下面を
同一平面上に配置したとき、内側ゴム支承3の上部の支
承面4は外側ゴム支承2の上部の支承面5よりも若干突
出している。
であって、長方形の貫通開口部1を有する長方形の外側
ゴム支承2内に内側ゴム支承3が挿入され、無負荷状態
で外側ゴム支承2の下面および内側ゴム支承3の下面を
同一平面上に配置したとき、内側ゴム支承3の上部の支
承面4は外側ゴム支承2の上部の支承面5よりも若干突
出している。
外側ゴム支承2は、鋼板さらなる枠形伸び抑制層6とそ
の両面に順次一体に積層された枠形軟質ゴム層7および
枠形繊維混入硬質ゴム層8とにより構成され、また内側
ゴム支承3は、鋼板からなる伸び抑制層9とその両面に
順次一体に積層された軟質ゴム層10および繊維混入硬
質ゴム層11とにより構成され、かつ軟質ゴム層10の
局面には断面円弧状の溝12が設けられている。
の両面に順次一体に積層された枠形軟質ゴム層7および
枠形繊維混入硬質ゴム層8とにより構成され、また内側
ゴム支承3は、鋼板からなる伸び抑制層9とその両面に
順次一体に積層された軟質ゴム層10および繊維混入硬
質ゴム層11とにより構成され、かつ軟質ゴム層10の
局面には断面円弧状の溝12が設けられている。
第3図は第1実施例のセパレート型ゴム支承に最小反力
すなわち死荷重のみが作用している状態を示すものであ
って、活荷重が作用していない橋梁13が内側ゴム支承
3のみによって支承され、その内側ゴム支承3は死荷重
により僅かに圧縮され、かつ橋梁13の下面と外側ゴム
支承2との間には間隙が設けられている。
すなわち死荷重のみが作用している状態を示すものであ
って、活荷重が作用していない橋梁13が内側ゴム支承
3のみによって支承され、その内側ゴム支承3は死荷重
により僅かに圧縮され、かつ橋梁13の下面と外側ゴム
支承2との間には間隙が設けられている。
第3図の状態で橋梁13が伸縮すると、内側ゴム支承3
の軟質ゴム層10が剪断変形し、かつ内側ゴム支承3の
上部により外側ゴム支承2の上部が橋梁長手方向に押圧
されて、外側ゴム支承2における枠形軟質ゴム層7も剪
断変形する。
の軟質ゴム層10が剪断変形し、かつ内側ゴム支承3の
上部により外側ゴム支承2の上部が橋梁長手方向に押圧
されて、外側ゴム支承2における枠形軟質ゴム層7も剪
断変形する。
第4図は第1実施例のセパレート型ゴム支承に最大反力
すなわち死荷重および活荷重が作用している状態を示す
ものであって、活荷重が作用している橋梁13により内
側ゴム支承3が外側ゴム支承2と同じ厚さになるように
圧縮され、その橋梁13は外側ゴム支承2および内側ゴ
ム支承3の双方により支承され、橋梁13の伸縮に対し
ては外側ゴム支承2の枠形軟質ゴム層7および内側ゴム
支承3の軟質ゴム層10が剪断変形する。
すなわち死荷重および活荷重が作用している状態を示す
ものであって、活荷重が作用している橋梁13により内
側ゴム支承3が外側ゴム支承2と同じ厚さになるように
圧縮され、その橋梁13は外側ゴム支承2および内側ゴ
ム支承3の双方により支承され、橋梁13の伸縮に対し
ては外側ゴム支承2の枠形軟質ゴム層7および内側ゴム
支承3の軟質ゴム層10が剪断変形する。
第5図および第6図はこの考案の第2実施例を示すもの
であって、外側ゴム支承2および内側ゴム支承3の形状
がそれぞれ円形になっているが、その他の構成は第1実
施例の場合と同様である。
であって、外側ゴム支承2および内側ゴム支承3の形状
がそれぞれ円形になっているが、その他の構成は第1実
施例の場合と同様である。
第7図はこの考案の第3実施例を示すものであって、外
側ゴム支承2が、鋼板からなる枠形伸び抑制層6とその
両面に順次一体に積層された枠形軟質ゴム層7、鋼板か
らなる枠形伸び抑制層14、薄い軟質ゴムの表面層15
とにより構成され、また内側ゴム支承は鋼板からなる伸
び抑制層9とその両面に順次一体に積層された軟質ゴム
層10、鋼板からなる伸び抑制層16、薄い軟質ゴムの
表面層17とにより構成されているが、その他の構成は
第1実施例の場合と同様である。
側ゴム支承2が、鋼板からなる枠形伸び抑制層6とその
両面に順次一体に積層された枠形軟質ゴム層7、鋼板か
らなる枠形伸び抑制層14、薄い軟質ゴムの表面層15
とにより構成され、また内側ゴム支承は鋼板からなる伸
び抑制層9とその両面に順次一体に積層された軟質ゴム
層10、鋼板からなる伸び抑制層16、薄い軟質ゴムの
表面層17とにより構成されているが、その他の構成は
第1実施例の場合と同様である。
この考案によれば、外側ゴム支承2の貫通開口部1に挿
入されている内側ゴム支承3の支承面4が、外側ゴム支
承2の支承面5よりも突出しているので、最小反力時に
は、内側ゴム支承3のみによって橋梁を支承することが
でき、そのため滑動防止に必要な大きさの接触圧力を確
保して、ゴム支承と橋梁または橋台等との滑動を防止す
ることができ、また最大反力時には、外側ゴム支承2お
よび内側ゴム支承3の双方によって橋梁を支承すること
かでき、そのため支承面積を広くしてゴム支承に過大な
圧縮応力が作用するのを防止することができる効果が得
られる。
入されている内側ゴム支承3の支承面4が、外側ゴム支
承2の支承面5よりも突出しているので、最小反力時に
は、内側ゴム支承3のみによって橋梁を支承することが
でき、そのため滑動防止に必要な大きさの接触圧力を確
保して、ゴム支承と橋梁または橋台等との滑動を防止す
ることができ、また最大反力時には、外側ゴム支承2お
よび内側ゴム支承3の双方によって橋梁を支承すること
かでき、そのため支承面積を広くしてゴム支承に過大な
圧縮応力が作用するのを防止することができる効果が得
られる。
第1図はこの考案の第1実施例に係るセパレート型ゴム
支承を示す平面図、第2図はそのA−A線断面図、第3
図は第1実施例のゴム支承が死荷重により圧縮された状
態を示す縦断側面図、第4図は第1実施例のゴム支承が
死荷重および活荷重により圧縮された状態を示す縦断面
図である。 第5図はこの考案の第2実施例に係るセパレート型ゴム
支承を示す平面図、第6図はそのB−B線断面図、第7
図はこの考案の第3実施例に係るセパレート型ゴム支承
を示す縦断側面図である。 図において、1は貫通開口部、2は外側ゴム支承、3は
内側ゴム支承、4および5は支承面、6は枠形伸び抑制
層、7は枠形軟質ゴム層、8は枠形繊維混入硬質ゴム層
、9は伸び抑制層、10は軟質ゴム層、11は繊維混入
硬質ゴム層、14は枠形伸び抑制層、15は表面層、1
6は鋼板からなる伸び抑制層、17は薄い軟質ゴムの表
面層である。
支承を示す平面図、第2図はそのA−A線断面図、第3
図は第1実施例のゴム支承が死荷重により圧縮された状
態を示す縦断側面図、第4図は第1実施例のゴム支承が
死荷重および活荷重により圧縮された状態を示す縦断面
図である。 第5図はこの考案の第2実施例に係るセパレート型ゴム
支承を示す平面図、第6図はそのB−B線断面図、第7
図はこの考案の第3実施例に係るセパレート型ゴム支承
を示す縦断側面図である。 図において、1は貫通開口部、2は外側ゴム支承、3は
内側ゴム支承、4および5は支承面、6は枠形伸び抑制
層、7は枠形軟質ゴム層、8は枠形繊維混入硬質ゴム層
、9は伸び抑制層、10は軟質ゴム層、11は繊維混入
硬質ゴム層、14は枠形伸び抑制層、15は表面層、1
6は鋼板からなる伸び抑制層、17は薄い軟質ゴムの表
面層である。
Claims (1)
- 貫通開口部1を備えている外側ゴム支承2内に内側ゴム
支承3が挿入され、その内側ゴム支承3の支承面4は外
側ゴム支承2の支承面5よりも突出していることを特徴
とするセパレート型ゴム支承。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191382U JPS607372Y2 (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | セパレ−ト型ゴム支承 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191382U JPS607372Y2 (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | セパレ−ト型ゴム支承 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176107U JPS58176107U (ja) | 1983-11-25 |
| JPS607372Y2 true JPS607372Y2 (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=30081504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7191382U Expired JPS607372Y2 (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | セパレ−ト型ゴム支承 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607372Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP7191382U patent/JPS607372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58176107U (ja) | 1983-11-25 |
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