JPS6073636A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS6073636A JPS6073636A JP58180553A JP18055383A JPS6073636A JP S6073636 A JPS6073636 A JP S6073636A JP 58180553 A JP58180553 A JP 58180553A JP 18055383 A JP18055383 A JP 18055383A JP S6073636 A JPS6073636 A JP S6073636A
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- Japan
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、必要に応じてシートの裏面にも記録をなし得
るよう構成した記録装置に関する。
るよう構成した記録装置に関する。
[従来技術]
従来から知られている両面印刷装置では、ページ作成順
序ならびにページ印刷順序を調整、制御する手段と、ペ
ージ情報を蓄える手段とが同一のハードウェアにより構
成されていた。その結果、かかる調整等を行うために、
ページ情報を単に蓄えるよりも更に多くのページ情報を
蓄える手段が必要となり、メモリの使用効率が悪くなる
という不都合がみられた。
序ならびにページ印刷順序を調整、制御する手段と、ペ
ージ情報を蓄える手段とが同一のハードウェアにより構
成されていた。その結果、かかる調整等を行うために、
ページ情報を単に蓄えるよりも更に多くのページ情報を
蓄える手段が必要となり、メモリの使用効率が悪くなる
という不都合がみられた。
[目 ゛的]
本発明の目的は、上述の点に鑑み、必要に応じて記録紙
の両面に記録をなし得ると共に、ページ情報蓄積手段の
大きさを極力小さくして優れたメモリ使用効率を達成す
るようにした記録装置を提供することにある。
の両面に記録をなし得ると共に、ページ情報蓄積手段の
大きさを極力小さくして優れたメモリ使用効率を達成す
るようにした記録装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では、記録情報を
登録するバッファメモリと、バッファメモリへ記録情報
を書き込む第1手段と、書き込みに並行してバッファメ
モリから書き込み時とは異なる所定の順番パターンで記
録情報を読み出す第2手段とを備える。
登録するバッファメモリと、バッファメモリへ記録情報
を書き込む第1手段と、書き込みに並行してバッファメ
モリから書き込み時とは異なる所定の順番パターンで記
録情報を読み出す第2手段とを備える。
[実 施 例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例である両面印刷装置の枚葉
紙搬送系を示す、本図において、1〜1は給紙部、1−
2は転写前搬送路、1−3は公知の電子写真技術を用い
て枚葉紙の表面に転写すべきトナー像を形成するドラム
、!−4はドラム!−3上のトナー像を枚葉紙上に転写
する転写帯電器、l−5は定着前搬送路、!−8,は枚
葉紙上に転写されたトナー画像を熱および圧力により定
着する定着器、1−7は定着後搬送路、1−8は枝葉紙
の搬送路を分岐する分岐機構、1−9は反転前搬送路、
1−10は枚葉紙の表裏を反転するために公知の3木ロ
ーラを用いた反転機構、!−11は反転挟搬送路、1−
12はスタッカ前搬送路、1−13はスタッカである。
紙搬送系を示す、本図において、1〜1は給紙部、1−
2は転写前搬送路、1−3は公知の電子写真技術を用い
て枚葉紙の表面に転写すべきトナー像を形成するドラム
、!−4はドラム!−3上のトナー像を枚葉紙上に転写
する転写帯電器、l−5は定着前搬送路、!−8,は枚
葉紙上に転写されたトナー画像を熱および圧力により定
着する定着器、1−7は定着後搬送路、1−8は枝葉紙
の搬送路を分岐する分岐機構、1−9は反転前搬送路、
1−10は枚葉紙の表裏を反転するために公知の3木ロ
ーラを用いた反転機構、!−11は反転挟搬送路、1−
12はスタッカ前搬送路、1−13はスタッカである。
両面印刷時において、給紙部1−1から給紙された枚葉
紙は、転写前搬送路!−2を介してドラム1−3へと搬
送される。そして、公知の電子写真技術を用いてドラム
!−3上に形成されたトナー像は、転写帯電器1−4に
おけるコロナ放電により枚葉紙上に転写され、その後、
定着前搬送路1−5を介して定着器1−6へ搬送される
。定着器1−6において第1面の画像定着を終えた紙は
、定着後搬送路1−7を介して搬送され、分岐機構1−
8および反転前搬送路1−9を経て反転機構1−10へ
送られる。
紙は、転写前搬送路!−2を介してドラム1−3へと搬
送される。そして、公知の電子写真技術を用いてドラム
!−3上に形成されたトナー像は、転写帯電器1−4に
おけるコロナ放電により枚葉紙上に転写され、その後、
定着前搬送路1−5を介して定着器1−6へ搬送される
。定着器1−6において第1面の画像定着を終えた紙は
、定着後搬送路1−7を介して搬送され、分岐機構1−
8および反転前搬送路1−9を経て反転機構1−10へ
送られる。
反転機構1−10において表裏を反転された片面印刷済
の枚葉紙は、反転挟搬送路1−11を介して転写前搬送
路1−2に送られ、ドラム1−3および転写帯電器14
により先の片面印刷時と同様に裏面(第2面、)の画像
転写が行われる。その後、定着前搬送路1−5を経て定
着器1−13に送られ、そこで第2面の画像定着が行わ
れる。この時点をもって、両面印刷が完了したことにな
る。
の枚葉紙は、反転挟搬送路1−11を介して転写前搬送
路1−2に送られ、ドラム1−3および転写帯電器14
により先の片面印刷時と同様に裏面(第2面、)の画像
転写が行われる。その後、定着前搬送路1−5を経て定
着器1−13に送られ、そこで第2面の画像定着が行わ
れる。この時点をもって、両面印刷が完了したことにな
る。
両面印刷された枚葉紙は、定着後搬送路1−7から分岐
機構1−8およびスタッカ前搬送路1−12を経て、ス
タッカ1−13に積載される。
機構1−8およびスタッカ前搬送路1−12を経て、ス
タッカ1−13に積載される。
一枚の枚葉紙に両面印刷する場合の動きは以上のようで
あるが、実際に、一枚の両面印刷の終了を待って次の枚
葉紙における印刷を開始するのでは、搬送路が枝葉紙の
長さに比べてかなり長いことに起因して、スルーブツト
の低下が生じる。
あるが、実際に、一枚の両面印刷の終了を待って次の枚
葉紙における印刷を開始するのでは、搬送路が枝葉紙の
長さに比べてかなり長いことに起因して、スルーブツト
の低下が生じる。
そこで、片面印刷時と同程度のスルーブツト(すなわち
、単位時間内に印刷し得る面数)を得るためには、片面
印刷時と同じ間隔でドラム1−3に枚葉紙を通過させる
必要がある。かかる機能を実現する方法として、第1図
に示す本実施例では、給紙部ト1からの給紙の時間間隔
を片面印刷時における間隔の2倍にする。更に、本実施
例では1片面の印刷を終了した後に反転機構1−10に
より反転された枚葉紙が反転挟搬送路1−11から転写
前搬送路1−2に流入する際、給紙部1−1から送られ
た直後の未印刷紙と未印刷紙とのちょうど中間になるよ
う構成する。
、単位時間内に印刷し得る面数)を得るためには、片面
印刷時と同じ間隔でドラム1−3に枚葉紙を通過させる
必要がある。かかる機能を実現する方法として、第1図
に示す本実施例では、給紙部ト1からの給紙の時間間隔
を片面印刷時における間隔の2倍にする。更に、本実施
例では1片面の印刷を終了した後に反転機構1−10に
より反転された枚葉紙が反転挟搬送路1−11から転写
前搬送路1−2に流入する際、給紙部1−1から送られ
た直後の未印刷紙と未印刷紙とのちょうど中間になるよ
う構成する。
このように動作させることにより、転写前搬送路1−2
からドラム1−3.転写帯電器1−4.定着前搬送路l
−5.定着器1−8.定着後援送路1−71分岐機構1
−8までの搬送経路には、裏面に既に印刷済の枚葉紙と
第1面にのみ印刷を行った枚葉紙が交互に流れることに
なる。
からドラム1−3.転写帯電器1−4.定着前搬送路l
−5.定着器1−8.定着後援送路1−71分岐機構1
−8までの搬送経路には、裏面に既に印刷済の枚葉紙と
第1面にのみ印刷を行った枚葉紙が交互に流れることに
なる。
分岐機構1−8は、交互に到来する両面印刷済の枚葉紙
と片面だけ印刷済の枚葉紙とをそれぞれスタッカ前搬送
路1−12または反転前搬送路1−8へ分岐させる。
と片面だけ印刷済の枚葉紙とをそれぞれスタッカ前搬送
路1−12または反転前搬送路1−8へ分岐させる。
この場合、転写前搬送路1−2.ドラム1−3.定着前
搬送路1−5.定着器1−8.定着後搬送路!−79分
岐機構1−89反転前搬送路1−89反転機構1−10
.反転後搬送路1−11からなる一巡の搬送ループの長
さが1枚葉紙の搬送方向の長さと枚葉紙間の間隔との和
の奇数倍でなければならない、もし、偶数倍であるとす
ると、給紙部1−1から給紙された枚葉紙と、反転挟搬
送路1−11からの枝葉紙とが、転写前搬送路1−2上
で重なってしまうという不都合が生じる。
搬送路1−5.定着器1−8.定着後搬送路!−79分
岐機構1−89反転前搬送路1−89反転機構1−10
.反転後搬送路1−11からなる一巡の搬送ループの長
さが1枚葉紙の搬送方向の長さと枚葉紙間の間隔との和
の奇数倍でなければならない、もし、偶数倍であるとす
ると、給紙部1−1から給紙された枚葉紙と、反転挟搬
送路1−11からの枝葉紙とが、転写前搬送路1−2上
で重なってしまうという不都合が生じる。
換言すれば、ある枝葉紙の第1面がドラム1−3の位置
に到来してから奇数面目に、その枚葉紙の第2面が再び
ドラム!−3の位置に戻って来るということである。
に到来してから奇数面目に、その枚葉紙の第2面が再び
ドラム!−3の位置に戻って来るということである。
上述した本実施例では、枚葉紙の両面間隔(すなわち、
ある第1面の印刷を終了した枚葉紙が再びドラム1−3
に戻ってきて第2面の印刷を行うのは、ドラム1−3を
通過した後、第何番目の枚葉紙に該当するかを表わす)
をMとする。従って、例えば、M=5のときには、第1
面の印Ji!Iノ終了後、再び第2面の印刷を行うまで
に新たな4枚の印刷を行うことになる。
ある第1面の印刷を終了した枚葉紙が再びドラム1−3
に戻ってきて第2面の印刷を行うのは、ドラム1−3を
通過した後、第何番目の枚葉紙に該当するかを表わす)
をMとする。従って、例えば、M=5のときには、第1
面の印Ji!Iノ終了後、再び第2面の印刷を行うまで
に新たな4枚の印刷を行うことになる。
また、片面のみの印刷を行う場合には1枚葉紙のページ
類を正しく保持させるために、印刷面を下に向けてスタ
ッカ1−13に積載する必要がある。
類を正しく保持させるために、印刷面を下に向けてスタ
ッカ1−13に積載する必要がある。
他方、両面印刷時には、2回目に印刷された面を下に向
けて積載する必要がある。すなわ、ち、両面印刷時にペ
ージ類を正しく整えるためには、ある枚葉紙の両面に印
刷されるページのうち、後のページを1回目に印刷する
必要がある。もし、1ページ目から印刷すると考えると
、偶数番目のページの印刷が奇数ページに先行すること
になる。
けて積載する必要がある。すなわ、ち、両面印刷時にペ
ージ類を正しく整えるためには、ある枚葉紙の両面に印
刷されるページのうち、後のページを1回目に印刷する
必要がある。もし、1ページ目から印刷すると考えると
、偶数番目のページの印刷が奇数ページに先行すること
になる。
第2図は、第1図に示した搬送系とその上を流れる枚葉
紙の状態を、両面間隔が5の場合について表わした模式
図である0本図では、反転機構1−10として、“この
間を通る間に枚葉紙が反転される区間”′という意味で
模式的に表わした。また、2−1は枚葉紙の搬送ループ
、2−2−1〜2−2−5は搬送されている枚葉紙であ
る。ここで、各枚葉紙の両面に記載したかっこなしの数
字は、その面に印刷済または印刷中のページ番号であり
、かっこ内の数字は印刷予定のページ番号を示す。
紙の状態を、両面間隔が5の場合について表わした模式
図である0本図では、反転機構1−10として、“この
間を通る間に枚葉紙が反転される区間”′という意味で
模式的に表わした。また、2−1は枚葉紙の搬送ループ
、2−2−1〜2−2−5は搬送されている枚葉紙であ
る。ここで、各枚葉紙の両面に記載したかっこなしの数
字は、その面に印刷済または印刷中のページ番号であり
、かっこ内の数字は印刷予定のページ番号を示す。
第2図中、ハツチングしてない枚葉紙2−2−2および
2−2−4は未だ反転されておらず、またハツチングし
である枚葉紙2−2−1および2−2−3は反転波であ
ることを示す、更に、途中までハツチングしである枚葉
紙2−2−5は、反転機構1−10により現在反転され
ている途中であることを示している。
2−2−4は未だ反転されておらず、またハツチングし
である枚葉紙2−2−1および2−2−3は反転波であ
ることを示す、更に、途中までハツチングしである枚葉
紙2−2−5は、反転機構1−10により現在反転され
ている途中であることを示している。
第3図は、本発明を適用したオフライン印刷システムの
概略図を示す。
概略図を示す。
本図中、3−1は印刷情報、制御情報等の記録された磁
気テープ(以下、MTと略す)、3−2はMT3−1上
の情報を電気信号に変換する磁気情報変換装置、 3−3は本システム全体の制御を司どる中央処理装置(
以下、cpuと略す)、 3−4は各ページの印刷情報を1ページずつ蓄えるペー
ジバッファ、 3−5はCPU3−3の制御のもとにページバッファ3
−4上の印刷情報を転送する印刷ハードウェア、 3−6は実際の印刷を行う印刷装置、 3−7は実際に印刷すべきページ順序を管理するリング
上の印刷順レジスタ群。
気テープ(以下、MTと略す)、3−2はMT3−1上
の情報を電気信号に変換する磁気情報変換装置、 3−3は本システム全体の制御を司どる中央処理装置(
以下、cpuと略す)、 3−4は各ページの印刷情報を1ページずつ蓄えるペー
ジバッファ、 3−5はCPU3−3の制御のもとにページバッファ3
−4上の印刷情報を転送する印刷ハードウェア、 3−6は実際の印刷を行う印刷装置、 3−7は実際に印刷すべきページ順序を管理するリング
上の印刷順レジスタ群。
3−8は最新のページ情報が作成されているページバッ
ファ、若しくは作成中のページバッファを示スバッファ
セットポインタ、 3−8はページバッファ3−4上に作成されたページ情
報の数を表わすページ数カウンタ、3−10は印刷順レ
ジスタ群3−7のうち、次に作成されるページをセット
する印刷順レジスタを示すレジスタセットポインタ、 3−11は印刷順レジスタ群3−7のうち、印刷中また
は次に印刷するページを示す印刷ポインタである。
ファ、若しくは作成中のページバッファを示スバッファ
セットポインタ、 3−8はページバッファ3−4上に作成されたページ情
報の数を表わすページ数カウンタ、3−10は印刷順レ
ジスタ群3−7のうち、次に作成されるページをセット
する印刷順レジスタを示すレジスタセットポインタ、 3−11は印刷順レジスタ群3−7のうち、印刷中また
は次に印刷するページを示す印刷ポインタである。
MT3−1から読み出された情報に基づいて、ページバ
ッファ3−4上に作成されるページ情報は、第1ページ
、第2ページ、第3ページの如く連続的に作られる。と
ころが、本実施例のように第1面の印刷を行なう枚葉紙
と、第2面の印刷を行う枚葉紙とが交互に流れるシステ
ムにおいては、印刷すべきページの順番は連続とならな
い。従って、この違いを吸収すると共に調整する手段を
必要とする。
ッファ3−4上に作成されるページ情報は、第1ページ
、第2ページ、第3ページの如く連続的に作られる。と
ころが、本実施例のように第1面の印刷を行なう枚葉紙
と、第2面の印刷を行う枚葉紙とが交互に流れるシステ
ムにおいては、印刷すべきページの順番は連続とならな
い。従って、この違いを吸収すると共に調整する手段を
必要とする。
第4図は、本実施例における両面印刷のページ順制御を
示す概念図である0本図は両面間隔M=3とした場合の
一例を示し、第4ページまで作成した状態を表わしてい
る。ここで、6個(=2M個)の印刷順レジスタ群3−
7内に記載した6木の矢印群4−1′はページ情報を作
成すべき順序を表わしている。また、印刷順レジスタ群
3−7のリング内に記載した数字はページの番号を示す
。
示す概念図である0本図は両面間隔M=3とした場合の
一例を示し、第4ページまで作成した状態を表わしてい
る。ここで、6個(=2M個)の印刷順レジスタ群3−
7内に記載した6木の矢印群4−1′はページ情報を作
成すべき順序を表わしている。また、印刷順レジスタ群
3−7のリング内に記載した数字はページの番号を示す
。
矢印4−2は、最初にページ情報を作成すべき印刷順レ
ジスタを示すページ作成開始位置(すなわち、レジスタ
セットポインタ3−10の初期値)を表わしている。
ジスタを示すページ作成開始位置(すなわち、レジスタ
セットポインタ3−10の初期値)を表わしている。
ページ番号5および6をかっこで囲んでいるのは、現時
点では未作成であるものの、このページバッファに第5
ページまたは第6ページが作成される予定であることを
表わしている。ページ情報が4ページ(一般にトlペー
ジ)作成された時点で印刷が開始される。
点では未作成であるものの、このページバッファに第5
ページまたは第6ページが作成される予定であることを
表わしている。ページ情報が4ページ(一般にトlペー
ジ)作成された時点で印刷が開始される。
また、太い矢印4−3は印刷ポインタ3−11を表わす
、すなわち、太い矢印4−3が指す印刷順レジスタの示
すページバッファ中のページ情報が印刷されることにな
る。太い矢印4−3の最初の位置(すなわち、印刷ポイ
ンタ3−11の初期値)は、ページ作成開始位置4−2
から、印刷順レジスタ群3−7上においてMページだけ
離れた位置でなければなら1 ない。この太い矢印4−3は、矢印4−4の方向(すな
わち、時計方向)に進む。
、すなわち、太い矢印4−3が指す印刷順レジスタの示
すページバッファ中のページ情報が印刷されることにな
る。太い矢印4−3の最初の位置(すなわち、印刷ポイ
ンタ3−11の初期値)は、ページ作成開始位置4−2
から、印刷順レジスタ群3−7上においてMページだけ
離れた位置でなければなら1 ない。この太い矢印4−3は、矢印4−4の方向(すな
わち、時計方向)に進む。
ページの印刷順序は、2ページ、空白ページ。
4ページ、1ページ(2ページの裏面)、・・・となる
。第1面目と第2面目とを交互に印刷する両面印刷シス
テムにおいて、このように所定のページ印刷順序が決定
される。ここで、空白ページの印刷とは、全面に空白ペ
ージを印刷するか若しくは1ページの印刷に相当する時
間だけ印刷を行わないことを意味する。
。第1面目と第2面目とを交互に印刷する両面印刷シス
テムにおいて、このように所定のページ印刷順序が決定
される。ここで、空白ページの印刷とは、全面に空白ペ
ージを印刷するか若しくは1ページの印刷に相当する時
間だけ印刷を行わないことを意味する。
本実施例においては、給紙部1−1から給紙された直後
の枚葉紙(第一面・偶数ページを印刷する)と、反転機
構を含む搬送ループを一巡してきた枚葉紙(第二面・奇
数ページを印刷する)とが交互にドラム1−3を通過す
るので、給紙部1−1は1枚おきに給紙を行うよう予め
構成しておく。
の枚葉紙(第一面・偶数ページを印刷する)と、反転機
構を含む搬送ループを一巡してきた枚葉紙(第二面・奇
数ページを印刷する)とが交互にドラム1−3を通過す
るので、給紙部1−1は1枚おきに給紙を行うよう予め
構成しておく。
印刷を開始してしばらくの期間は、搬送ループ上には枚
葉紙が無く、給紙直後の枚葉紙だけが1枚おきのタイミ
ングでドラム1−3を通過することになる。従って、印
刷を開始してしばらくの期間2 は、偶数ページの印刷と空白ページの印刷とを交互に行
われなければならない、また、印刷の最終段階において
、給紙の終了後に搬送ループを一巡して来た枚葉紙に対
する奇数ページの印刷を必要とする。従ってこの場合に
は、空白ページと奇数ページを交互に印刷する。
葉紙が無く、給紙直後の枚葉紙だけが1枚おきのタイミ
ングでドラム1−3を通過することになる。従って、印
刷を開始してしばらくの期間2 は、偶数ページの印刷と空白ページの印刷とを交互に行
われなければならない、また、印刷の最終段階において
、給紙の終了後に搬送ループを一巡して来た枚葉紙に対
する奇数ページの印刷を必要とする。従ってこの場合に
は、空白ページと奇数ページを交互に印刷する。
第5図は、両面間隔Mを5とした場合のページ順制御を
示す概念図である0本図中、矢印群5−1はページ作成
順序を示し、ここで実線は奇数ページから偶数ページに
、破線は偶数ページから奇数ページに移る場合を表わし
ている。また、矢印5−2はページ作成開始位置を、太
矢印5−3は印刷ポインタ3−11を、矢印5−4は太
矢印5−3の進行方向を表わす。
示す概念図である0本図中、矢印群5−1はページ作成
順序を示し、ここで実線は奇数ページから偶数ページに
、破線は偶数ページから奇数ページに移る場合を表わし
ている。また、矢印5−2はページ作成開始位置を、太
矢印5−3は印刷ポインタ3−11を、矢印5−4は太
矢印5−3の進行方向を表わす。
2M個、すなわち10個のリング状印刷順しジスタ群3
−7内に書かれた数字はページ番号である。また、ペー
ジ番号?、8,9.10をかっこで囲んでいるのは、こ
れらのページが未作成であることを表わしている。従っ
て、この場合のページ印刷順序は、2ページ、空白ペー
ジ、4ページ、空白ページ。
−7内に書かれた数字はページ番号である。また、ペー
ジ番号?、8,9.10をかっこで囲んでいるのは、こ
れらのページが未作成であることを表わしている。従っ
て、この場合のページ印刷順序は、2ページ、空白ペー
ジ、4ページ、空白ページ。
6ページ、1ページ(2ページの裏面)となり、もって
両面印刷におけるページ印刷順序としている。
両面印刷におけるページ印刷順序としている。
なお、第2図と第5図とを比較することから明らかなよ
うに、リング状印刷順レジスタ群3−7は、搬送ループ
2−1上にある枚葉紙のページを模したものである。す
なわち、矢印群5−1のうち、実線の矢印で結ばれ′た
両ページが一枚の枚葉紙の両面に対応する。
うに、リング状印刷順レジスタ群3−7は、搬送ループ
2−1上にある枚葉紙のページを模したものである。す
なわち、矢印群5−1のうち、実線の矢印で結ばれ′た
両ページが一枚の枚葉紙の両面に対応する。
以上の説明は、第4図および第5図を用いて両面間隔M
が3または5の場合番?ついて述べたものである。
が3または5の場合番?ついて述べたものである。
次に、両面間隔Mが3以上の任意の奇数であるとき、そ
のページ作成について説明する。ここで、リング状印刷
順レジスタ群の数は、2M個(2Mページ分)必要であ
る。
のページ作成について説明する。ここで、リング状印刷
順レジスタ群の数は、2M個(2Mページ分)必要であ
る。
本実施例において1両面印刷を行うためのページ印刷の
順序は、 (イ)偶数ページから始まり、交互に偶数ページ、奇数
ページと印刷する。
順序は、 (イ)偶数ページから始まり、交互に偶数ページ、奇数
ページと印刷する。
(ロ)ある偶数ページ(nページとする)を印刷した後
、Mページ目に、先の偶数ページの裏面にあたる奇数ペ
ージ(n−1ページ)を印刷する。
、Mページ目に、先の偶数ページの裏面にあたる奇数ペ
ージ(n−1ページ)を印刷する。
(ハ)ページの印刷順を1つおきに見て、偶数ページだ
け若しくは奇数ページだけに着目して連続的に印刷する
。
け若しくは奇数ページだけに着目して連続的に印刷する
。
ことにある。
上述した(イ)〜(ハ)を換言すれば、「偶数ページを
最初として、偶数ページを奇数ページよりMページだけ
進ませ、偶数ページ、奇数ページと交互に印刷していく
、」ことになる、このMページのずれは、枚葉紙が搬送
ループを一巡してくるために生ずるものである。よって
、本実施例におけるページ印刷の順序を実現するために
は、偶数ページ群が奇数ページ群によりMページだけ位
相の進んだ形をもって、交互にリング状印刷順しジスタ
群3−7上に作成すればよいことになる。
最初として、偶数ページを奇数ページよりMページだけ
進ませ、偶数ページ、奇数ページと交互に印刷していく
、」ことになる、このMページのずれは、枚葉紙が搬送
ループを一巡してくるために生ずるものである。よって
、本実施例におけるページ印刷の順序を実現するために
は、偶数ページ群が奇数ページ群によりMページだけ位
相の進んだ形をもって、交互にリング状印刷順しジスタ
群3−7上に作成すればよいことになる。
上述した要件を満たすためのページ作成手順5
を以下に述べる。
■ 奇数ページの作成を終了して偶数ページの作成に移
る時は、ページ印刷順−とは逆方向に数えて、M個目の
印刷順レジスタに偶数ページをセットする。
る時は、ページ印刷順−とは逆方向に数えて、M個目の
印刷順レジスタに偶数ページをセットする。
■ 偶数ページから奇数ページの作成に移る時は、ペー
ジ印刷手順に数えて、M+2個目の印刷順レジスタ群に
奇数ページをセットする。
ジ印刷手順に数えて、M+2個目の印刷順レジスタ群に
奇数ページをセットする。
この手順■により、゛偶数ページを奇数ページよりMペ
ージだけ進ませることができる。また、手順■により、
奇数ページ群および偶数ページ群において、ページの順
序を正しく連続させることができる。更に、リング状印
刷順レジスタ群3−7の印刷順レジスタ数は偶数であり
、両面間隔Mは奇数であるので、偶数ページと奇数ペー
ジとを交互に印刷し得るよう制御することが保証される
。゛すなわち、これら□手順■および■によって、本実
施例の両面印刷が正しく実現されることになる。
ージだけ進ませることができる。また、手順■により、
奇数ページ群および偶数ページ群において、ページの順
序を正しく連続させることができる。更に、リング状印
刷順レジスタ群3−7の印刷順レジスタ数は偶数であり
、両面間隔Mは奇数であるので、偶数ページと奇数ペー
ジとを交互に印刷し得るよう制御することが保証される
。゛すなわち、これら□手順■および■によって、本実
施例の両面印刷が正しく実現されることになる。
6
第6図(り〜(1日)は、本実施例によるページ作成お
よび両面印刷の様子を示す模式図である。すなわち、本
図はM=5の場合についてページを作成し、印刷する様
子を模式的に示す。
よび両面印刷の様子を示す模式図である。すなわち、本
図はM=5の場合についてページを作成し、印刷する様
子を模式的に示す。
ここで、リング状の印刷順レジスタ群3−7の各レジス
タに書かれた数字は、そのレジスタの対応するページ番
号を表わす。
タに書かれた数字は、そのレジスタの対応するページ番
号を表わす。
カッコ()で囲まれている数字は、その時点において、
この次に作成すべきページ番号を余す。
この次に作成すべきページ番号を余す。
逆スラッシュ°゛\°′で消されているページ番号は、
そのページ番号が印刷済となり、そのページが開放され
たことを示す、ページの開放とは、そのページの情報が
蓄えられていたページバッファへのページ作成禁止を解
き、新しいページの作成を許すことを意味する。
そのページ番号が印刷済となり、そのページが開放され
たことを示す、ページの開放とは、そのページの情報が
蓄えられていたページバッファへのページ作成禁止を解
き、新しいページの作成を許すことを意味する。
リングの中心における数字13−1−1は、その時点に
おいて作成済のページ数すなわちページ数カウンタ3−
8の値を表わす。
おいて作成済のページ数すなわちページ数カウンタ3−
8の値を表わす。
リングの中に書かれた矢印θ−1−2はレジスタセット
ポインタ3−1Oを表わし、次に作成すべきページをセ
ットする印刷順レジスタを示す。
ポインタ3−1Oを表わし、次に作成すべきページをセ
ットする印刷順レジスタを示す。
大矢印13−1−3は印刷ポインタ3−11を表わし、
印刷中のページを示す。
印刷中のページを示す。
大矢印8−1−3の中に示す数字は印刷中のページ番号
を、また% ITはブランク(すなわち空白ページ)を
表わす。
を、また% ITはブランク(すなわち空白ページ)を
表わす。
第6図(1)は印刷開始時の状態を示し、第1ページな
いし第6ページが既に作成済みである。
いし第6ページが既に作成済みである。
そして、第2ページが最初に印刷される0作成済みペー
ジ数は最大値りに等しい°°6”であるので、第2ペー
ジの印刷中にページは作成されない。
ジ数は最大値りに等しい°°6”であるので、第2ペー
ジの印刷中にページは作成されない。
第6図(2)は、2番目に空白ページの印刷を行ってい
るところである。すなわち、第2ページの印刷が終了し
たので同ページを開放しくページ数「2」が逆スラッシ
ュで消しであるめは、第2ページが開放直後であること
を表わす)、ページ数カウンタ3−3から1を減じる。
るところである。すなわち、第2ページの印刷が終了し
たので同ページを開放しくページ数「2」が逆スラッシ
ュで消しであるめは、第2ページが開放直後であること
を表わす)、ページ数カウンタ3−3から1を減じる。
ここで、ページ数カウンタ3−8の値(作成済みページ
数)が作成済みページ数の最大値りより小さくなってい
るが、この場合には印刷ポインタ3−11およびレジス
タセットポインタ3−10が同じページを指しているの
で、印刷優先となり、ページ作成が待たされる。このよ
うに、印刷とページ作成が競合した時には、必ず印刷優
先とする。その理由は、同時進行を許したり、あるいは
ページ作成を優先したりすると、印刷すべきページ情報
の破壊、ページ抜け、ページ順の狂いなどが生じるから
である。第6図(4)についても同様であるので、説明
を省略する。
数)が作成済みページ数の最大値りより小さくなってい
るが、この場合には印刷ポインタ3−11およびレジス
タセットポインタ3−10が同じページを指しているの
で、印刷優先となり、ページ作成が待たされる。このよ
うに、印刷とページ作成が競合した時には、必ず印刷優
先とする。その理由は、同時進行を許したり、あるいは
ページ作成を優先したりすると、印刷すべきページ情報
の破壊、ページ抜け、ページ順の狂いなどが生じるから
である。第6図(4)についても同様であるので、説明
を省略する。
なお、第6図示の例では最終ページが第14ページであ
り、第6図(11)以降においてページ作成は行なわれ
ない、すなわち、第6図(1)〜(5)が印刷開始直後
の過渡的状態を、第6図(8)〜(11)が定常的な両
面印刷状態を、第6図(12)以降が印刷終了に至る過
渡的状態を示す、また、第6図(1)〜(5)では偶数
ページと空白ページが、第6図(14)〜(18)では
奇数ページと空白ページが交互に印刷されている。
り、第6図(11)以降においてページ作成は行なわれ
ない、すなわち、第6図(1)〜(5)が印刷開始直後
の過渡的状態を、第6図(8)〜(11)が定常的な両
面印刷状態を、第6図(12)以降が印刷終了に至る過
渡的状態を示す、また、第6図(1)〜(5)では偶数
ページと空白ページが、第6図(14)〜(18)では
奇数ページと空白ページが交互に印刷されている。
9
第7図は印刷順レジスタ群3−7.ページバッファ3−
4の構造及びそれらと各ポインタ、カウンタの関係を模
式的に示す図である。
4の構造及びそれらと各ポインタ、カウンタの関係を模
式的に示す図である。
ここで、?−1は印刷順レジスタ群3−7に含まれる1
つの印刷順レジスタ、 ?−1−1はその印刷順レジスタに対応するページが偶
数ページであるか若しくは奇数ページであるかを示すペ
ージ偶奇指標、 ?−1−2は印刷順レジスタ7−1に対応するページバ
ッファを示すページバッファポインタ、?−1−3は印
刷順レジスタ7−1に対応するページの有無を示す印刷
ページ有無フラグ、 7−2はページバッファ3−4に含まれる1つのページ
バッファ、 ?−2−1はそのページバッファ7−2にページが作成
されているか否かを示すバッファページ有無フラグであ
り、「有」または「無」のいずれかにセットされる。
つの印刷順レジスタ、 ?−1−1はその印刷順レジスタに対応するページが偶
数ページであるか若しくは奇数ページであるかを示すペ
ージ偶奇指標、 ?−1−2は印刷順レジスタ7−1に対応するページバ
ッファを示すページバッファポインタ、?−1−3は印
刷順レジスタ7−1に対応するページの有無を示す印刷
ページ有無フラグ、 7−2はページバッファ3−4に含まれる1つのページ
バッファ、 ?−2−1はそのページバッファ7−2にページが作成
されているか否かを示すバッファページ有無フラグであ
り、「有」または「無」のいずれかにセットされる。
?−2−2は、ページ印刷情報を示す。
次に、実際の印刷手順を説明する。まず、印刷0
およびページ作成に先立ってシステムの初期化を行う、
CPU3−3によりページバッファ3−4.印刷順レジ
スタ群3−7.バッファセットポインタ3−8.ページ
数カウンタ3−8.レジスタセットポインタ3−10、
印刷ポインタ3−11を初期化する。
CPU3−3によりページバッファ3−4.印刷順レジ
スタ群3−7.バッファセットポインタ3−8.ページ
数カウンタ3−8.レジスタセットポインタ3−10、
印刷ポインタ3−11を初期化する。
第8図は、上述した初期化の手順を示すフローチャート
である。各々の制御ステップ8−1〜8−1Oについて
は、図示したとおりであるので、説明を省略する。かか
る初期化を終了すると、CPU3−3はページの作成を
開始する。
である。各々の制御ステップ8−1〜8−1Oについて
は、図示したとおりであるので、説明を省略する。かか
る初期化を終了すると、CPU3−3はページの作成を
開始する。
第9図は、ページ作成の手順を示すフローチャートであ
る。
る。
ここで1条件判断ステップS−t〜8−3は、未印刷ペ
ージの上に新たなページを作成してしまわないようにす
るための判断ステップである。
ージの上に新たなページを作成してしまわないようにす
るための判断ステップである。
ステップ9−1〜8−3により、ページ作成が可である
と判断されると、制御ステップ8−4へ移す。
と判断されると、制御ステップ8−4へ移す。
ステップ8−4では、バッファセットポインタ3−8の
示すページバッファ?−2から、ノベツファページ有無
フラグ?−2−1が「無」のページ/<ツファ(すなわ
ち、新たにページを作成すべきページバッファ)をバッ
ファセットポインタ3−8に示させる。
示すページバッファ?−2から、ノベツファページ有無
フラグ?−2−1が「無」のページ/<ツファ(すなわ
ち、新たにページを作成すべきページバッファ)をバッ
ファセットポインタ3−8に示させる。
ステップ8−5はページ作成終了の判断ステップであり
、未だデータが残っていればステップ8〜6へ移る。
、未だデータが残っていればステップ8〜6へ移る。
ステップ8−8において、CPU3−3は磁気情報変換
器3−2によってMT3−1上のデータを読み取り、解
析を行い、ステップ8−4で指定したページ/<ツファ
上へページ情報を作成する。
器3−2によってMT3−1上のデータを読み取り、解
析を行い、ステップ8−4で指定したページ/<ツファ
上へページ情報を作成する。
ページの作成が終了すると、ステップ8−7においてペ
ージ数カウンタ3−9の値を1だけ増す。
ージ数カウンタ3−9の値を1だけ増す。
ステップ8−8では、作成したページの偶、奇に応じて
各ポインタをセットする(既述のページ作成の原則■、
■に準じて行なう)。
各ポインタをセットする(既述のページ作成の原則■、
■に準じて行なう)。
ステップ9−8に至って1ページの作成が終了すると、
先頭の■に戻り、次のページの作成にかかる。
先頭の■に戻り、次のページの作成にかかる。
ステップ8−1では作成済ページ数(すなわち。
ページ数カウンタ3−8の値)とページバッファ上に同
時存在が許される最大数りとを比較し、ページバッファ
上に同時に存在するページ数がLを超えないようにする
。
時存在が許される最大数りとを比較し、ページバッファ
上に同時に存在するページ数がLを超えないようにする
。
ステップ9−2では、ページを作る領域が空いているか
否かを判断する。もし、空いていなければ、そのページ
は未印刷であるので、その上にページを作成しない、具
体的には、レジスタセットポインタ3−10の示す印刷
順レジスタ?−1の印刷ページ有無フラグ?−1−3を
調べる。そして、「有」ならばページ作成が不可である
と判断する。
否かを判断する。もし、空いていなければ、そのページ
は未印刷であるので、その上にページを作成しない、具
体的には、レジスタセットポインタ3−10の示す印刷
順レジスタ?−1の印刷ページ有無フラグ?−1−3を
調べる。そして、「有」ならばページ作成が不可である
と判断する。
ステップ8−3では、ページの作成と印刷との競合をチ
ェックする。第6図の説明で述べたように、競合時は印
刷が優先であり、ページ作成は行わない、ここで、本実
施例におけるページの作成と印刷の競合とは、ページセ
ットポインタ3−10および印刷ポインタ3−11が同
じ印刷順ポインタを示すことである。
ェックする。第6図の説明で述べたように、競合時は印
刷が優先であり、ページ作成は行わない、ここで、本実
施例におけるページの作成と印刷の競合とは、ページセ
ットポインタ3−10および印刷ポインタ3−11が同
じ印刷順ポインタを示すことである。
ステップ9−1〜9−3により、ページ作成が不可3
であると判断された場合には、制御をステップ8−8へ
移す。
移す。
ステップ8−8では、1ページの印刷がなされる間だけ
ページ作成を休止し、1ページ印刷終了後に再びページ
作成手順の先頭へ戻る。
ページ作成を休止し、1ページ印刷終了後に再びページ
作成手順の先頭へ戻る。
ステップ8−5においてMT3−1上にデータが無くな
っていればステップ8−1Oの判断に移る。
っていればステップ8−1Oの判断に移る。
ステップ9−10では、今度作成すべきページの偶奇を
判断する。すなわち、レジスタセットポインタ3−1O
が示す印刷順レジスタ7−1のページ偶奇指標?−11
を見る。今度作成すべきページが奇数ページならば、最
後に作成されたのは偶数ページであり、全ページについ
て枚葉紙の両面に相当するペアが完了したものとしてペ
ージ作成を終了する。
判断する。すなわち、レジスタセットポインタ3−1O
が示す印刷順レジスタ7−1のページ偶奇指標?−11
を見る。今度作成すべきページが奇数ページならば、最
後に作成されたのは偶数ページであり、全ページについ
て枚葉紙の両面に相当するペアが完了したものとしてペ
ージ作成を終了する。
もし、今度作成すべきページが偶数ページならばステッ
プ8−11へ移り、偶数ページとして全面空白のダミー
ページを作成する。換言すれば、最後に作成された第に
ページが奇数ページであれば、ダミーの第に+1ページ
(偶数ページ)を作成する4 ことになる。
プ8−11へ移り、偶数ページとして全面空白のダミー
ページを作成する。換言すれば、最後に作成された第に
ページが奇数ページであれば、ダミーの第に+1ページ
(偶数ページ)を作成する4 ことになる。
上述したように、本実施例においては、一枚の両面に印
刷される2ページのうち偶数ページ(後のページ)の印
刷が奇数ページより先に行われ、給紙も偶数ページの印
刷時に行われる。従って、先行して印刷される(k+1
)ページが無いと、kページ、に+1ページが印刷され
るべき枚葉紙が給紙されないので、kページを印刷する
時に枚葉紙が無く、結果的ににページが印刷されないこ
とになってしまう。
刷される2ページのうち偶数ページ(後のページ)の印
刷が奇数ページより先に行われ、給紙も偶数ページの印
刷時に行われる。従って、先行して印刷される(k+1
)ページが無いと、kページ、に+1ページが印刷され
るべき枚葉紙が給紙されないので、kページを印刷する
時に枚葉紙が無く、結果的ににページが印刷されないこ
とになってしまう。
ステップ8−1Oにおける判断ならびにステップ9−1
1における処理により、奇数ページまでしかデータが無
い場合にもダミーの偶数ページを作成することができる
ので、かかるページ抜けを防止することができる。
1における処理により、奇数ページまでしかデータが無
い場合にもダミーの偶数ページを作成することができる
ので、かかるページ抜けを防止することができる。
このように、データの最後が奇数ページであっても、あ
るいは偶数ページであっても正しく最後のページまで印
刷することが可能となる。
るいは偶数ページであっても正しく最後のページまで印
刷することが可能となる。
第10図は、第9図に示したステップ9−8におけるポ
インタ等の再セットを示すフローチャートである。今作
成したページが偶数ページか奇数ページかによってペー
ジ作成の原則■、■に従って、次に作成するページをセ
ットする領域を決める。
インタ等の再セットを示すフローチャートである。今作
成したページが偶数ページか奇数ページかによってペー
ジ作成の原則■、■に従って、次に作成するページをセ
ットする領域を決める。
ステップ10−1では、レジスタセットポインタ3−1
Oが示すレジスタの偶奇を判断する。
Oが示すレジスタの偶奇を判断する。
もし偶数ページであるならばステップ10−2へ制御を
移し、また奇数ページであるならばステップ10−3へ
制御を移して、それぞれ図示の如き処理を行う。
移し、また奇数ページであるならばステップ10−3へ
制御を移して、それぞれ図示の如き処理を行う。
CPU3−3は印刷に先立って、Lページのページ作成
を行う。これは、本実施例において作成されるページ順
序と印刷されるページの順序との違いを吸収するための
処置である。
を行う。これは、本実施例において作成されるページ順
序と印刷されるページの順序との違いを吸収するための
処置である。
ページの作成が終了すると、ページの印刷を始める。こ
のLは条件判断ステップ8−1における基準値(すなわ
ちページバッフγ中に同時存在が許されるページ数の最
大値)である、このLが満たすべき条件を以下に述べる
。但し、印刷順レジスタ群3−7のレジスタは2M個で
あるものとする。
のLは条件判断ステップ8−1における基準値(すなわ
ちページバッフγ中に同時存在が許されるページ数の最
大値)である、このLが満たすべき条件を以下に述べる
。但し、印刷順レジスタ群3−7のレジスタは2M個で
あるものとする。
本実施例においては、ページの作成およびページの印刷
は並行して行われる。そのために、ページバッファ中に
同時に存在するページ数を制限しないと、未だ印刷して
いないページのページバ・ソファ上に新たなページを作
成してしまい、もってページ抜け、ページ順の狂いが生
じることになる。そこで、ページバッファ中に同時に存
在を許すページ数の最大値を考える必要がある。本実施
例においては、偶数ページの印刷が奇数ページの印刷に
先行するので、ページの作り過ぎは未印刷の奇数ページ
上に新ページを作ることになる。
は並行して行われる。そのために、ページバッファ中に
同時に存在するページ数を制限しないと、未だ印刷して
いないページのページバ・ソファ上に新たなページを作
成してしまい、もってページ抜け、ページ順の狂いが生
じることになる。そこで、ページバッファ中に同時に存
在を許すページ数の最大値を考える必要がある。本実施
例においては、偶数ページの印刷が奇数ページの印刷に
先行するので、ページの作り過ぎは未印刷の奇数ページ
上に新ページを作ることになる。
ある奇数ページ文の上に作られる新ページは、本実施例
において第(u + 2%)ページ(奇数)である。
において第(u + 2%)ページ(奇数)である。
この早見ページが未印刷のまま破壊されないようにする
ためには、早見ページ自身の印刷中に、第(u+2M)
ページが作成されないようにすれば良い。
ためには、早見ページ自身の印刷中に、第(u+2M)
ページが作成されないようにすれば良い。
7
次に示す第1表は、第皇ページの印刷中においてページ
バッファ上に存在が許されるページを、作成順に並べた
ものである。この場合、ページバッファ上に存在するペ
ージは、早見ページ(奇数)から第(u+M−1)ペー
ジ(奇数)に至る奇数ページ小計(M+1)/2ページ
と、第(文+M+1)ページ(偶数)から第(交÷2M
−1)ページ(偶数)に至るまでの連続した小計(M−
1)ページとの合計3M/2−1/2ページである。
バッファ上に存在が許されるページを、作成順に並べた
ものである。この場合、ページバッファ上に存在するペ
ージは、早見ページ(奇数)から第(u+M−1)ペー
ジ(奇数)に至る奇数ページ小計(M+1)/2ページ
と、第(文+M+1)ページ(偶数)から第(交÷2M
−1)ページ(偶数)に至るまでの連続した小計(M−
1)ページとの合計3M/2−1/2ページである。
1−−ニーー羞
印刷中
8
次に、同時にページバッファ上に作成されるページ数の
最小値を考える。
最小値を考える。
以下に示す第2表は1mページ(奇数)の印刷中に最小
限存在すべきページを作成順に並べたものである。
限存在すべきページを作成順に並べたものである。
1−一又−−1
印刷中
但し、tは印刷済で、すでにページバッフγFにないペ
ージ本実施例によるページ作成順序および印刷順序にお
いて、ある奇数ページ番4mを考えると、このmページ
前後のページ順は、 m + Mページ(偶数)9mページ(奇数)。
ージ本実施例によるページ作成順序および印刷順序にお
いて、ある奇数ページ番4mを考えると、このmページ
前後のページ順は、 m + Mページ(偶数)9mページ(奇数)。
m+M+2ページ(偶数)、・・・
となる。
m+Mページ(偶数)を印刷中において、ページバッフ
ァ中に最小限存在しなければならないページは、ページ
バッファ中に作成されており未だ印刷されていない奇数
ページ群および現在印刷中の偶数ページである。これは
、第mページ(奇数)から第m+M−1ページ(奇数)
に至るまでの奇数ページ 計(M+1)/2ページと、
第m十Mページ(偶数)との合計(M + 1 )/2
+1ページである。なお、第(m + M −2)ペー
ジ(偶数)以前の偶数ページ、ならびに第(m−2)ペ
ージ(奇数)以前の奇数ページは全て印刷済であるので
、ページバッファ上に存在する必要はない。
ァ中に最小限存在しなければならないページは、ページ
バッファ中に作成されており未だ印刷されていない奇数
ページ群および現在印刷中の偶数ページである。これは
、第mページ(奇数)から第m+M−1ページ(奇数)
に至るまでの奇数ページ 計(M+1)/2ページと、
第m十Mページ(偶数)との合計(M + 1 )/2
+1ページである。なお、第(m + M −2)ペー
ジ(偶数)以前の偶数ページ、ならびに第(m−2)ペ
ージ(奇数)以前の奇数ページは全て印刷済であるので
、ページバッファ上に存在する必要はない。
次いで、mページ(奇数)を印刷中においてページバッ
ファ中に最小限存在しなければならないページを考える
。
ファ中に最小限存在しなければならないページを考える
。
mページ(奇数)の次に(m + M + 2 )ペー
ジ(偶数)を印刷するためには、mページ(奇数)印刷
終了時に、第mページ(奇数)以降第(m +M+1)
ページ(奇数)までの奇数ページ群(印刷中又は未印刷
の奇数ページ)計(m+3)/2 Jeページと、第(
m+M+2)ページ(偶#!りとの合計(M+3)/2
+1ページがページバッファ中に存在しなければなら
ない。
ジ(偶数)を印刷するためには、mページ(奇数)印刷
終了時に、第mページ(奇数)以降第(m +M+1)
ページ(奇数)までの奇数ページ群(印刷中又は未印刷
の奇数ページ)計(m+3)/2 Jeページと、第(
m+M+2)ページ(偶#!りとの合計(M+3)/2
+1ページがページバッファ中に存在しなければなら
ない。
以上の理由に基づき、ページバッファ中に同時に存在す
るページ数の最小値は(M+t)/2+ 2となる。す
なわち、偶数ページ印刷時に、この数のページがページ
バッファ中に存在しなければ連続的な両面印刷を行うこ
とができない。
るページ数の最小値は(M+t)/2+ 2となる。す
なわち、偶数ページ印刷時に、この数のページがページ
バッファ中に存在しなければ連続的な両面印刷を行うこ
とができない。
従って、条件判断ステップa−tにおいてページを作成
するか否かを決定する基準値(すなわち、ページバッフ
ァ中に同時に存在を許すページ数の範囲)は (M+ 1 )/2 + 2以上 3M/2−1/2以
下でなければならない、換言すれば、ページバラ1 ファ7−2としては上述の範囲内であるL個あれば良い
ことになる。
するか否かを決定する基準値(すなわち、ページバッフ
ァ中に同時に存在を許すページ数の範囲)は (M+ 1 )/2 + 2以上 3M/2−1/2以
下でなければならない、換言すれば、ページバラ1 ファ7−2としては上述の範囲内であるL個あれば良い
ことになる。
本実施例において、レジスタページ有無フラグ?−1−
3が「有」である印刷順レジスタ7−1は、必ずバッフ
ァページ有無フラグ?−2−1が「有」であるページバ
ッファに対応している。従って、各ページバッファにペ
ージ有無指標を設けてページバッファを2M個にするこ
とにより、ページバッファに対して印刷順レジスタの役
割(すなわち、作成されたページの偶数ページ群と奇数
ページ群との分離)およびページ作成順と印刷順との違
いの吸収、調整をさせることもできる。ところが、この
場合には2M個のページバッファが必要となり、常に(
2M −L)個のページバッファが空であるということ
になる。
3が「有」である印刷順レジスタ7−1は、必ずバッフ
ァページ有無フラグ?−2−1が「有」であるページバ
ッファに対応している。従って、各ページバッファにペ
ージ有無指標を設けてページバッファを2M個にするこ
とにより、ページバッファに対して印刷順レジスタの役
割(すなわち、作成されたページの偶数ページ群と奇数
ページ群との分離)およびページ作成順と印刷順との違
いの吸収、調整をさせることもできる。ところが、この
場合には2M個のページバッファが必要となり、常に(
2M −L)個のページバッファが空であるということ
になる。
1ペ一ジ分のページバッファの容量はかなりの大きさに
なるので、ページバッファの使用効率はできるだけ高い
ことが望ましい、一方、印刷順レジスタはフラグ、指標
、ポインタをそれぞれ1個有するのみであり、ページバ
ッファに比べてはる2 かに容量が小さい。そこで、印刷順レジスタをページバ
ッファから分離し、ページバッファにはページ情報を蓄
積することのみの機能を果たさせることにより、ページ
バッファの数を最小限度(最小値は(M+1)/2 +
2個)に留め、もってメモリ全体の容量を節約するこ
とができる。
なるので、ページバッファの使用効率はできるだけ高い
ことが望ましい、一方、印刷順レジスタはフラグ、指標
、ポインタをそれぞれ1個有するのみであり、ページバ
ッファに比べてはる2 かに容量が小さい。そこで、印刷順レジスタをページバ
ッファから分離し、ページバッファにはページ情報を蓄
積することのみの機能を果たさせることにより、ページ
バッファの数を最小限度(最小値は(M+1)/2 +
2個)に留め、もってメモリ全体の容量を節約するこ
とができる。
第11図は、本実施例における印刷手順のフローチャー
トを示す。本実施例の印刷手順においてページバッファ
は常に印刷順レジスタを介してアクセスされる。従って
、本図において「印刷ポインタの示すページバッファ」
とは「印刷ポインタ3−11の示す印刷順ポインタ7−
1におけるページバッファポインタ?−1−2の示すペ
ージバッファ」を意味する。本実施例の印刷手順におい
ては、このページバッファ中のページ情報が印刷される
。
トを示す。本実施例の印刷手順においてページバッファ
は常に印刷順レジスタを介してアクセスされる。従って
、本図において「印刷ポインタの示すページバッファ」
とは「印刷ポインタ3−11の示す印刷順ポインタ7−
1におけるページバッファポインタ?−1−2の示すペ
ージバッファ」を意味する。本実施例の印刷手順におい
ては、このページバッファ中のページ情報が印刷される
。
ステップ11−1において、CPU3−3は印刷ポイン
タ3−11が示す印刷順レジスタ7−1のページ有無フ
ラグ?−1−3を調べ、ページが「有」ならばステップ
11−2以下により印刷を行う。
タ3−11が示す印刷順レジスタ7−1のページ有無フ
ラグ?−1−3を調べ、ページが「有」ならばステップ
11−2以下により印刷を行う。
ステップ11−2では印刷ポインタから印刷すべきペー
ジバッファをめ、印刷リードウェア3−5へ指示する。
ジバッファをめ、印刷リードウェア3−5へ指示する。
ステップ11−3において、cpu3−aは印刷ハード
ウェア3−5および印刷装置3−8に印刷指令を送出す
る。この時、CPU3−3は同様に印刷ポインタ3−1
1が示す印刷順レジスタ?−1のページ偶奇指標?−1
−1を見て、偶数ページの印刷であれば給紙指令を印刷
装置3−8に送出する。
ウェア3−5および印刷装置3−8に印刷指令を送出す
る。この時、CPU3−3は同様に印刷ポインタ3−1
1が示す印刷順レジスタ?−1のページ偶奇指標?−1
−1を見て、偶数ページの印刷であれば給紙指令を印刷
装置3−8に送出する。
ステップ11−4において、印刷ハードウェア3−5は
ステップ12−2によりCPU3−3から指示されたペ
ージバッファの情報を印刷装置3−8に転送する。そし
て、印刷装置3−6は印刷ハードウェア3−5からの印
刷′情報を印刷する。なお、この印刷は印刷ハードウェ
ア3−5と印刷装置3−8とにより自律的に行われ、C
PU3−3は関与しない。そしてCPLI3−3は、1
ページの印刷が行われている間に、ページ作成手順を行
う。1ページの印刷が終了すると、制御をステップ11
−5へ移す。
ステップ12−2によりCPU3−3から指示されたペ
ージバッファの情報を印刷装置3−8に転送する。そし
て、印刷装置3−6は印刷ハードウェア3−5からの印
刷′情報を印刷する。なお、この印刷は印刷ハードウェ
ア3−5と印刷装置3−8とにより自律的に行われ、C
PU3−3は関与しない。そしてCPLI3−3は、1
ページの印刷が行われている間に、ページ作成手順を行
う。1ページの印刷が終了すると、制御をステップ11
−5へ移す。
ステップ11−5では、いま印刷されたページの開放を
行う。すなわち、印刷ポインタ3−11が示す印刷レジ
スタ7−1のレジスタページ有無フラグ?−1−3、な
らびにページバッファポインタ?−1−2が示すページ
バッファ?−2のバッファページ有無フラグ?−2−1
の両フラグを「無」にセットする。
行う。すなわち、印刷ポインタ3−11が示す印刷レジ
スタ7−1のレジスタページ有無フラグ?−1−3、な
らびにページバッファポインタ?−1−2が示すページ
バッファ?−2のバッファページ有無フラグ?−2−1
の両フラグを「無」にセットする。
ステップ11−8において、ページ数カウンタ3−8の
カウント値を1だけ減少させる。かくして、ステップ1
3−5および13−Bにより、印刷したページは開放さ
れ、同ページの入っていたページバッファはページ作成
筒となる。
カウント値を1だけ減少させる。かくして、ステップ1
3−5および13−Bにより、印刷したページは開放さ
れ、同ページの入っていたページバッファはページ作成
筒となる。
ステップ11−7においてページ数カウンタの値を調べ
II Q IIならば印刷すべきページがもはや無い
ことを示すので、印刷を終了する。また、”°Oパでな
ければ、次のページを印刷するために、ステップ13−
8において印刷ポインタ3−11の更新(すなわち、印
刷ポインタ3−11に次の印刷順レジスタの値をセット
)シて、制御を印刷手順の先頭に戻す。
II Q IIならば印刷すべきページがもはや無い
ことを示すので、印刷を終了する。また、”°Oパでな
ければ、次のページを印刷するために、ステップ13−
8において印刷ポインタ3−11の更新(すなわち、印
刷ポインタ3−11に次の印刷順レジスタの値をセット
)シて、制御を印刷手順の先頭に戻す。
ステップ11−1の条件判断において、印刷ポイン5
り3−11が示す印刷順レジスタ7−1のレジスタペー
ジ有無指標?−1−3が「無」 (すなわち、印刷すべ
きページ情報が無い)の場合には制御をステップ13−
9に移す。
ジ有無指標?−1−3が「無」 (すなわち、印刷すべ
きページ情報が無い)の場合には制御をステップ13−
9に移す。
ステップ11−8において、CPU3−3は印刷バード
ウウェア3−5および印刷装置3−Bに対して空白ペー
ジの印刷(または印刷の一時中断)を指示する。
ウウェア3−5および印刷装置3−Bに対して空白ペー
ジの印刷(または印刷の一時中断)を指示する。
この時、CPU3−3は印刷すべきページの偶数、奇数
によらず、給紙指令を出さない。
によらず、給紙指令を出さない。
このようにすることにより偶数ページの印刷が全て終了
した後に、印刷すべきページの無い紙が無駄に給紙され
るのを防止することができる。但し、ここでいう空白ペ
ージには第9図の説明で述べたダミーページは含まれな
い、なお、ステップ8−11において作成されるダミー
ページに対しては、ページ有無フラグは共に「有」とな
っているので、印刷手順においては全く通常のページと
同様に扱われる。
した後に、印刷すべきページの無い紙が無駄に給紙され
るのを防止することができる。但し、ここでいう空白ペ
ージには第9図の説明で述べたダミーページは含まれな
い、なお、ステップ8−11において作成されるダミー
ページに対しては、ページ有無フラグは共に「有」とな
っているので、印刷手順においては全く通常のページと
同様に扱われる。
ステップ1l−1oにおいて、印刷ハードウェア3−5
および印刷装置は空白ページの印刷(または6 印刷の一時中断)を行う、この間に、CPU3−3はス
テップ11−4と同様、ページ作成手順を行う。
および印刷装置は空白ページの印刷(または6 印刷の一時中断)を行う、この間に、CPU3−3はス
テップ11−4と同様、ページ作成手順を行う。
なお、ステップ11−1.11−9.11−10により
空白ページの印刷(または印刷の一時中断)を行うのは
、第4図の説明において述べたように、印刷の開始後も
しくは印刷終了前の過渡状態において正しいページ類を
保つようにするためである。
空白ページの印刷(または印刷の一時中断)を行うのは
、第4図の説明において述べたように、印刷の開始後も
しくは印刷終了前の過渡状態において正しいページ類を
保つようにするためである。
印刷順レジスタ群3−7に含まれる各印刷順レジスタに
ついて、本実施例では次にページをセットすべき印刷順
レジスタを固定とする。これは、両面間隔Mおよびその
印刷順レジスタにおけるページの偶数/奇数に基づき、
既述のページ作成手順により決定されるからである。従
って、各印刷レジスタに対して、次にページを作成する
印刷レジスタを示すリンク情報を設け、そのリンクをた
どってレジスタセットポインタ3−10の更新を行うよ
うにすることも可能である。
ついて、本実施例では次にページをセットすべき印刷順
レジスタを固定とする。これは、両面間隔Mおよびその
印刷順レジスタにおけるページの偶数/奇数に基づき、
既述のページ作成手順により決定されるからである。従
って、各印刷レジスタに対して、次にページを作成する
印刷レジスタを示すリンク情報を設け、そのリンクをた
どってレジスタセットポインタ3−10の更新を行うよ
うにすることも可能である。
第12図は、かかる第2の実施例における印刷順レジス
タの構造を示す模式図である0図示した12−1〜12
−3は、それぞれ第7図に示した?−1−1〜?−1−
3 と同じ構造を有する。
タの構造を示す模式図である0図示した12−1〜12
−3は、それぞれ第7図に示した?−1−1〜?−1−
3 と同じ構造を有する。
すなわち、12−1は印刷順レジスタに対応するページ
が偶数ページであるか、あるいは奇数ページであるかを
示すページ偶奇指標、 12−2は印刷順レジスタに対応するページバッファを
示すページバッファポインタ、 12−3は印刷順レジスタに対応するページの有無を示
す印刷ページ有無フラグ。
が偶数ページであるか、あるいは奇数ページであるかを
示すページ偶奇指標、 12−2は印刷順レジスタに対応するページバッファを
示すページバッファポインタ、 12−3は印刷順レジスタに対応するページの有無を示
す印刷ページ有無フラグ。
12−4は次にページを作成する印刷順レジスタを示す
作成順リンクポインタ、 12−5は次に印刷するページの印刷順レジスタを示す
印刷順リンクポインタである。
作成順リンクポインタ、 12−5は次に印刷するページの印刷順レジスタを示す
印刷順リンクポインタである。
これらリンクポインタの追加によって、ページ作成手順
のうちレジスタセットポインタ3−10の再セツト手順
8−8を、 「レジスタセットポインタ3−10が示す印刷手順レジ
スタの作成順リンクポインタ12−4における内容を、
レジスタセットポインタ3−10にセットする」 と変更し、ページの偶奇判断を特徴とする特許た、印刷
ポインタの更新13−8も 「印刷ポインタ3−11が示す印刷順レジスタの印刷順
リンクポインタ14−5における内容を、印刷ポインタ
3−11にセットする」 と変更する。
のうちレジスタセットポインタ3−10の再セツト手順
8−8を、 「レジスタセットポインタ3−10が示す印刷手順レジ
スタの作成順リンクポインタ12−4における内容を、
レジスタセットポインタ3−10にセットする」 と変更し、ページの偶奇判断を特徴とする特許た、印刷
ポインタの更新13−8も 「印刷ポインタ3−11が示す印刷順レジスタの印刷順
リンクポインタ14−5における内容を、印刷ポインタ
3−11にセットする」 と変更する。
各印刷順レジスタにおける作成順リンクポインタの内容
は、その印刷順ポインタのページ偶奇指標12−1およ
び両面間隔Mから一義的に決定される。すなわち、偶数
ページの印刷順レジスタに対してはそのレジスタから印
刷順方向に数えてM+2番目の印刷順レジスタを、また
奇数ページの印刷順レジスタに対してはそのレジスタか
ら印刷順の逆方向に数えて、M番目の印刷順レジスタを
作成順リンクポインタ14−4にセットすればよい。
は、その印刷順ポインタのページ偶奇指標12−1およ
び両面間隔Mから一義的に決定される。すなわち、偶数
ページの印刷順レジスタに対してはそのレジスタから印
刷順方向に数えてM+2番目の印刷順レジスタを、また
奇数ページの印刷順レジスタに対してはそのレジスタか
ら印刷順の逆方向に数えて、M番目の印刷順レジスタを
作成順リンクポインタ14−4にセットすればよい。
[効 果]
以上説明したように、本発明によれば、ページバッファ
と印刷順レジスタとをそれぞれ別個のハードウェアによ
り構成して両面記録をもなし得6るようにしたので、ペ
ージ情報蓄積手段の大きさを小さくしてメモリの有効利
用を図った記録装置9 を得ることができる。
と印刷順レジスタとをそれぞれ別個のハードウェアによ
り構成して両面記録をもなし得6るようにしたので、ペ
ージ情報蓄積手段の大きさを小さくしてメモリの有効利
用を図った記録装置9 を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例である両面印刷装置の枚葉紙
搬送系を示す概略図、 第2図は第1図に示した搬送系とその上を流れる枚葉紙
の状態を示す模式図、 第3図は本発明を適用したオフライン印刷システムの概
略図、 第4図および第5図は両面印刷時のページ順制御を示す
概念図、 第6図(1)〜(18)は本実施例によるページ作成お
よび両面印刷の様子を示す模式図、 第7図は第3図に示した印刷順レジスタ群およびページ
バッファの詳細構成図、 第8図は初期化手順を示すフローチャート、第9図はペ
ージ作成手順を示すフローチャート、 第10図はページ作成手順のうちレジスタセットポイン
タの更新手順を示すフローチャート、第11図は本実施
例における印刷手順を示すフ0 ローチャート、 第12図は本発明による第2の実施例を説明する図であ
る。 1−1・・・給紙部、 1−2・・・転写前搬送路、 1−3・・・ドラム、 1−4・・・転写帯電器、 1−5・・・定着前搬送路、 1−6・・・定着器、 1−7・・・定着前搬送路、 1−8・・・分岐機構、 1−9・・・反転前搬送路、 1−10・・・反転機構、 1−11・・・反転前搬送路、 1−12・・・スタッカ前搬送路、 1−13・・・スタッカ、 2−1・・・枚葉紙の搬送ループ、 2−2−1〜2−2−5・・・搬送されている枚葉紙、
3−!・・・磁気テープ(MT)、 3−2・・・磁気情報変換器。 3−3・・・中央処理装置(cpu)、3−4・・・ペ
ージバッファ、 3−5・・・印刷ハードウェア、 3−8・・・印刷装置、 3−7・・・印刷順レジスタ群、 3−8・・・バッファセットポインタ、3−8・・・ペ
ージ数カウンタ、 3−10・・・レジスタセットポインタ、3−11・・
・印刷ポインタ。 特許出願人 キャノン株式会社 第2図 第4図 第5図
搬送系を示す概略図、 第2図は第1図に示した搬送系とその上を流れる枚葉紙
の状態を示す模式図、 第3図は本発明を適用したオフライン印刷システムの概
略図、 第4図および第5図は両面印刷時のページ順制御を示す
概念図、 第6図(1)〜(18)は本実施例によるページ作成お
よび両面印刷の様子を示す模式図、 第7図は第3図に示した印刷順レジスタ群およびページ
バッファの詳細構成図、 第8図は初期化手順を示すフローチャート、第9図はペ
ージ作成手順を示すフローチャート、 第10図はページ作成手順のうちレジスタセットポイン
タの更新手順を示すフローチャート、第11図は本実施
例における印刷手順を示すフ0 ローチャート、 第12図は本発明による第2の実施例を説明する図であ
る。 1−1・・・給紙部、 1−2・・・転写前搬送路、 1−3・・・ドラム、 1−4・・・転写帯電器、 1−5・・・定着前搬送路、 1−6・・・定着器、 1−7・・・定着前搬送路、 1−8・・・分岐機構、 1−9・・・反転前搬送路、 1−10・・・反転機構、 1−11・・・反転前搬送路、 1−12・・・スタッカ前搬送路、 1−13・・・スタッカ、 2−1・・・枚葉紙の搬送ループ、 2−2−1〜2−2−5・・・搬送されている枚葉紙、
3−!・・・磁気テープ(MT)、 3−2・・・磁気情報変換器。 3−3・・・中央処理装置(cpu)、3−4・・・ペ
ージバッファ、 3−5・・・印刷ハードウェア、 3−8・・・印刷装置、 3−7・・・印刷順レジスタ群、 3−8・・・バッファセットポインタ、3−8・・・ペ
ージ数カウンタ、 3−10・・・レジスタセットポインタ、3−11・・
・印刷ポインタ。 特許出願人 キャノン株式会社 第2図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 記録情報を登録するバッファメモリと、前記バッ
ファメモリへ前記記録情報を書き込む第1手段と、前記
書き込みに並行して前記バッファメモリから書き込み時
とは異なる所定の順番パターンで前記記録情報を読み出
す第2手段とを備えたことを特徴とする記録装置。 2)記録用シートの表面と裏面、および該シート相互間
において所定のページ関係を有するよう制御する手段を
具備したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180553A JPS6073636A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180553A JPS6073636A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7332666A Division JP2852016B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 記録制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073636A true JPS6073636A (ja) | 1985-04-25 |
JPH0519861B2 JPH0519861B2 (ja) | 1993-03-17 |
Family
ID=16085285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180553A Granted JPS6073636A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073636A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247042A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | プリンタ |
JPS63283968A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | 印刷制御方式 |
JPH01263063A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Hitachi Ltd | 印刷制御装置 |
EP1191779A3 (de) * | 2000-09-20 | 2003-06-04 | Agfa-Gevaert AG | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen von Bildern |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4607730B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-01-05 | 株式会社リコー | データ処理装置、画像形成装置、データ処理装置の制御方法、プログラム及び記録媒体 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57207940A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-20 | Canon Inc | Information output device |
JPS587971A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180553A patent/JPS6073636A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57207940A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-20 | Canon Inc | Information output device |
JPS587971A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-17 | Canon Inc | 両面画像形成装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63247042A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-13 | Minolta Camera Co Ltd | プリンタ |
JPS63283968A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Hitachi Ltd | 印刷制御方式 |
JPH01263063A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Hitachi Ltd | 印刷制御装置 |
EP1191779A3 (de) * | 2000-09-20 | 2003-06-04 | Agfa-Gevaert AG | Vorrichtung und Verfahren zum Erzeugen von Bildern |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519861B2 (ja) | 1993-03-17 |
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