JPS607336A - 発光体の検査装置 - Google Patents
発光体の検査装置Info
- Publication number
- JPS607336A JPS607336A JP11641583A JP11641583A JPS607336A JP S607336 A JPS607336 A JP S607336A JP 11641583 A JP11641583 A JP 11641583A JP 11641583 A JP11641583 A JP 11641583A JP S607336 A JPS607336 A JP S607336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- emitting chip
- receiving sensors
- equal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発光体の検査装置に関し、さらに詳しくは発
光体の発光用チップが、取付用べ〜スの所定の位置に形
成てれているが否かを検査する発光体の検査装置に関す
る。
光体の発光用チップが、取付用べ〜スの所定の位置に形
成てれているが否かを検査する発光体の検査装置に関す
る。
一般)こ・、発光体たとえば発光ダイオードでは、発光
用チップである半導体チップがセラミックステムや金属
リードフレームなどの取付用ベースの所定の位置にマウ
ントされているか否か、すなわち偏心していないかどう
かを検査しなければならない。従来、この検査は作業者
の目視によって行なわれているため、検査に多くの人員
および時間を要し、ざらに製品の良否の判定基準が作業
者の経験度に依存して変動し易いという難点があった。
用チップである半導体チップがセラミックステムや金属
リードフレームなどの取付用ベースの所定の位置にマウ
ントされているか否か、すなわち偏心していないかどう
かを検査しなければならない。従来、この検査は作業者
の目視によって行なわれているため、検査に多くの人員
および時間を要し、ざらに製品の良否の判定基準が作業
者の経験度に依存して変動し易いという難点があった。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、発光体の
検査を一定の判定基準で、しかも効率良く自動的に行な
えるよう醗こした発光体の検査装置を提供することであ
る。
検査を一定の判定基準で、しかも効率良く自動的に行な
えるよう醗こした発光体の検査装置を提供することであ
る。
以F1図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の一実施例による検査の状態を示
す図である。複数(図示3個)の発光ダイオードia、
ib、icば、それらの各一方の外部リードがそれぞれ
搬送手段21こ支持され、等しい間隔をあけて配列され
る。発光ダイオード1a〜ICは、発光用チップで必る
半導体チップがセラミックステムなどの取付用ベースの
所定の位置に形成されているか否かを検査するために、
搬送手段2によって矢符3方向Gこ搬送され、順次検査
位置をこ至り、検査嘔れる。第1図では、発光ダイオー
ド1aが検査位置にあり、この位置醗こおいて外部リー
ドに電圧が印加され、点灯する。
する。第1図は本発明の一実施例による検査の状態を示
す図である。複数(図示3個)の発光ダイオードia、
ib、icば、それらの各一方の外部リードがそれぞれ
搬送手段21こ支持され、等しい間隔をあけて配列され
る。発光ダイオード1a〜ICは、発光用チップで必る
半導体チップがセラミックステムなどの取付用ベースの
所定の位置に形成されているか否かを検査するために、
搬送手段2によって矢符3方向Gこ搬送され、順次検査
位置をこ至り、検査嘔れる。第1図では、発光ダイオー
ド1aが検査位置にあり、この位置醗こおいて外部リー
ドに電圧が印加され、点灯する。
°本発明に従う発光体の検査装置は、前記検査位置の上
方(第1図の上方)の支持板4に設けられた複数(この
実施例では4個)の受光センサ5 a。
方(第1図の上方)の支持板4に設けられた複数(この
実施例では4個)の受光センサ5 a。
5b 、5c 、5dと、受光センサ5a〜5dからの
出力に基づいて発光体の良否を判定する判定手段6とを
含む。支持板4は、水平に設けられており、受光センサ
5a〜5dは発光ダイオード1aの光量に対応した出力
を判定手段6に与える。
出力に基づいて発光体の良否を判定する判定手段6とを
含む。支持板4は、水平に設けられており、受光センサ
5a〜5dは発光ダイオード1aの光量に対応した出力
を判定手段6に与える。
第2図は第1図の発光ダイオード1aと、受光センサ5
a〜5dとの位置関係を説明するための斜視図である。
a〜5dとの位置関係を説明するための斜視図である。
支持板4は矩形板状であり、受光センサ5a〜5dは支
持板4を貫通して設けられる。受光センサ5a〜5dは
、検査位置にbる発光ダイオード1aの発光用チップが
その取付用ベースの所定の位置に形成されているときに
、その発光用チップからの光の等輝度となる曲面(等輝
度面)内1こ配置される。すなイっら、受光センサ5べ
5 d 、 51) 、5 Cを順次結ぶと仮想線で示
されるよう蚤こ水平な正方形7となり、かつ対角線の交
点Mが発光ダイオード1aの発光用チップの鉛直上方に
位置するように、受光用センサ5a〜5dが配置てれる
。等輝度面内【こおいては、発光用チップからの光量が
等しく、受光センサ5a〜5dからの出力レベルは等し
くなる。したがって、受光用センサ5a〜5dの出力レ
ベルを比較することによって、発光用チップが所定の位
置に形成されているか否かを判定することができる。
持板4を貫通して設けられる。受光センサ5a〜5dは
、検査位置にbる発光ダイオード1aの発光用チップが
その取付用ベースの所定の位置に形成されているときに
、その発光用チップからの光の等輝度となる曲面(等輝
度面)内1こ配置される。すなイっら、受光センサ5べ
5 d 、 51) 、5 Cを順次結ぶと仮想線で示
されるよう蚤こ水平な正方形7となり、かつ対角線の交
点Mが発光ダイオード1aの発光用チップの鉛直上方に
位置するように、受光用センサ5a〜5dが配置てれる
。等輝度面内【こおいては、発光用チップからの光量が
等しく、受光センサ5a〜5dからの出力レベルは等し
くなる。したがって、受光用センサ5a〜5dの出力レ
ベルを比較することによって、発光用チップが所定の位
置に形成されているか否かを判定することができる。
第3図は、第1図の検査装置の簡略化した回路図である
。発光ダイオード1aの元を受光したときの受光センサ
5a〜5dからの出力レベルに基づいて、発光体の良否
を判定する判定手段6は、増甲1fl a冷8 a〜8
dと、マルチプレクザ9と、マイクロコンピュータなど
で実現される処理回路10とから成る。受光センサ5a
〜5dの出力は、増幅器83〜8dでそれぞれ増幅され
、マルチプレクサ9〔こよって順次個別的に処理回路1
0に与えられる。処理回路10では、受光センサ5a〜
5dからの出力レベルをそれぞれ比較し、その出力レベ
ルの差が一定の値以上の発光ダイオードを不良□と判定
する。なお、増幅器8a〜8dのレンジ調゛整およびマ
ルチプレクサ9の制御は、処理回路10【こよって行な
われる。
。発光ダイオード1aの元を受光したときの受光センサ
5a〜5dからの出力レベルに基づいて、発光体の良否
を判定する判定手段6は、増甲1fl a冷8 a〜8
dと、マルチプレクザ9と、マイクロコンピュータなど
で実現される処理回路10とから成る。受光センサ5a
〜5dの出力は、増幅器83〜8dでそれぞれ増幅され
、マルチプレクサ9〔こよって順次個別的に処理回路1
0に与えられる。処理回路10では、受光センサ5a〜
5dからの出力レベルをそれぞれ比較し、その出力レベ
ルの差が一定の値以上の発光ダイオードを不良□と判定
する。なお、増幅器8a〜8dのレンジ調゛整およびマ
ルチプレクサ9の制御は、処理回路10【こよって行な
われる。
このように本発明に従う発光体の検査装置では、受光セ
ンサ5a〜5dの出力レベルに基ツイテ、発光用チップ
が所定の位置に形成されているか否かを検査するので、
従来の目視検査に比べて検査の効率が向上し、σらに一
定の判定基準によって発光ダイオードの良否が判定され
ることになる。
ンサ5a〜5dの出力レベルに基ツイテ、発光用チップ
が所定の位置に形成されているか否かを検査するので、
従来の目視検査に比べて検査の効率が向上し、σらに一
定の判定基準によって発光ダイオードの良否が判定され
ることになる。
前述の実施例では、発光用チップが取付用ベースの所定
の位置にあるか□′、どうかだけを検査したけれども、
本発明の他の実施例として受光センサを支持板4の発光
用チップの鉛直上方の位置、すなわち第2図の中点Mに
さらに設け、発光ダイオードの光量が規格を満足してい
るか否かを併せて検査できるようにしてもよい。
の位置にあるか□′、どうかだけを検査したけれども、
本発明の他の実施例として受光センサを支持板4の発光
用チップの鉛直上方の位置、すなわち第2図の中点Mに
さらに設け、発光ダイオードの光量が規格を満足してい
るか否かを併せて検査できるようにしてもよい。
1杖」二のように本発明によれば、発光体の検査装置は
、発光用チップが取イ」用ベースの所定の位置にbると
きの該発光用チップから光の等輝度面に配置σ゛れた複
数の受光センサと、前記受光センサの出力レベルを比較
して発光体の良否を判定する判定手段とを含むので、従
来技術のように作業者が目視によって検査する必要がな
くなり、検査の効率が同」ニするとともをこ一定の判定
基準で発光体の良否が判定されることになるので正確な
検査が可能になる。
、発光用チップが取イ」用ベースの所定の位置にbると
きの該発光用チップから光の等輝度面に配置σ゛れた複
数の受光センサと、前記受光センサの出力レベルを比較
して発光体の良否を判定する判定手段とを含むので、従
来技術のように作業者が目視によって検査する必要がな
くなり、検査の効率が同」ニするとともをこ一定の判定
基準で発光体の良否が判定されることになるので正確な
検査が可能になる。
第1図Cま本発明の一実施例による検査の状態を示す図
、第2図&、i:第1図の発光ダイオード1aと受光セ
ンサ5a〜5dとの位置関係を説明するための図、第3
図は第1図の実施例の簡略化した回路図である。 ia、lI)、ic・・・発光ダイオード、5 a 、
5b。 5 c 、 5 d・・・受光センサ、6・・・判定手
段。 出 願 人 ロー= ム株式会社 代理人 弁理士岡田和秀
、第2図&、i:第1図の発光ダイオード1aと受光セ
ンサ5a〜5dとの位置関係を説明するための図、第3
図は第1図の実施例の簡略化した回路図である。 ia、lI)、ic・・・発光ダイオード、5 a 、
5b。 5 c 、 5 d・・・受光センサ、6・・・判定手
段。 出 願 人 ロー= ム株式会社 代理人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〕 発光体の発光用チップがその取付用ベースの所
定の位置に形成されているが否かを検査する発光体の検
査装置9こおいて、 発光用チップが取付用ベースの所定の位置にあるときの
該発光用チップからの光の等輝度面内に配置された複数
の受光センサと、前記受光センサの出力レベルを比較し
て発光体の良否を判定する判定手段とを含むことを特徴
とする発光体の検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11641583A JPS607336A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 発光体の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11641583A JPS607336A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 発光体の検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607336A true JPS607336A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14686500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11641583A Pending JPS607336A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 発光体の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103512729A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 广州硅能照明有限公司 | 发光二极管模组的分光检测装置及检测方法 |
CN108332949A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-07-27 | 中国电子产品可靠性与环境试验研究所((工业和信息化部电子第五研究所)(中国赛宝实验室)) | 发光器件可靠性测试箱、测试装置和方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430884A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | Light directivity characteristic judgement apparatus |
JPS5716322A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detector for luminous element |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP11641583A patent/JPS607336A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430884A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Mitsubishi Electric Corp | Light directivity characteristic judgement apparatus |
JPS5716322A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detector for luminous element |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103512729A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-01-15 | 广州硅能照明有限公司 | 发光二极管模组的分光检测装置及检测方法 |
CN103512729B (zh) * | 2013-09-30 | 2016-04-06 | 广州硅能照明有限公司 | 发光二极管模组的分光检测装置及检测方法 |
CN108332949A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-07-27 | 中国电子产品可靠性与环境试验研究所((工业和信息化部电子第五研究所)(中国赛宝实验室)) | 发光器件可靠性测试箱、测试装置和方法 |
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