JPS607285B2 - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents

マイクロコンピユ−タシステム

Info

Publication number
JPS607285B2
JPS607285B2 JP55050856A JP5085680A JPS607285B2 JP S607285 B2 JPS607285 B2 JP S607285B2 JP 55050856 A JP55050856 A JP 55050856A JP 5085680 A JP5085680 A JP 5085680A JP S607285 B2 JPS607285 B2 JP S607285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel mos
mos transistor
clock
signal
clock oscillator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55050856A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56147216A (en
Inventor
隆男 神涼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP55050856A priority Critical patent/JPS607285B2/ja
Publication of JPS56147216A publication Critical patent/JPS56147216A/ja
Publication of JPS607285B2 publication Critical patent/JPS607285B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はクロック発振器やRAMを内蔵したマイクロコ
ンピュータシステムに関するものである。
従来、CMOSにより構成されたクロック発振器内蔵マ
イクロコンピュータにおいて、CMOSの低消費電流性
能を生かすため、スタンバイ状態では電源電圧を印加し
たままクロック発振器を停止させる事が行なわれていた
従ってスタンバイ状態でクロック発振器を停止させると
、RAM部のデータが外部からの信号で変ってしまいデ
ータの保持ができなかった。
また、クロック発振器を停止状態から発振を再開させる
時、発振が安定するまでの間クロック発振器から周波数
の高い不安定な信号が出力されてマイクロコンピュータ
の動作の初期状態が定まらなくなる欠点があった。本発
明の目的はクロック発振器内蔵マイクロコンピュータシ
ステムにおいて、スタンバイ状態でクロック発振器を停
止させた時自動的にRAMのデータ保持を確実にし、か
つ動作状態に復帰した時は確実に初期状態が設定される
クロック発振器内蔵マイクロコンピュータシステムを提
供することにある。
本発明によれば、外部からの信号によってて発振を停止
する事が可能なクロック発振器を含み、かつクロック発
振器が発振を続けている状態と発振が停止している状態
を検知する装置を有し、発振器が前記外部信号によって
発振を停止したりセット信号を発生し、発振を再開した
後クロツク発振器が定常状態になってからリセット信号
を解除するマイクロコンピュータシステムを得る。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例によるマイクロコンピュータシステ
ムのブロック図を示す。
第2図は本発明の一実施例のうち、クロック発振回路部
およびリセット信号発生回路を示している。第2図のう
ちMOSトランジスタ1 2〜1 5はPチヤンネルM
OSトランジスタであり、他のMOSトランジスタ1
6〜22はNチヤンネルMOSトランジスタである。第
3図は第2図の回路部の動作時のタイミング波形を示す
。本発明の一実施例による第1図によれば、クロック発
振器1は水晶発振子6を用いた発振回路で構成されてい
る。
このクロック発振器1の発振および停止は外部からの制
御信号で制御できる。クロック発振器1の発振停止時に
はリセット信号が他の内部回路2,3,4に出される。
RAM2,ROM3、中央処理装置(CPU)4は内部
バス5で互いに接続されデータのやりとりがなされる。
CPU4には外部とのデータのやりとりのための入出力
部も備えている。このリセット信号発生機能をもつクロ
ック発振器1の回路構成を第2図に示す。
PチャンネルMOSトランジスター 2のソースは電源
端子30に接続され、PチャンネルMOSトランジスタ
12とNチャンネルMOSトランジスター6とが直列接
続され、共通ゲート接続部と共通ドレィン嬢綾部間に抵
抗とともに水晶発振子11が接続されたCMOS発振回
路を構成している。PチャンネルMOSトランジスタ1
3とNチヤンネルMOSトランジスター7とはCMO
S発振回路の発振を制御信号1,で制御するために接続
されている。CMOS発振回路の共通ドレィン接続部か
らはクロック?が出力されるとともに、リセット信号1
3の出力を制御するために、PチャンネルMOSトラン
ジスタ1 4とNチヤンネルMOSトランジスタ2 0
との共通ゲート接続部にも接続されている。Pチャンネ
ルMOSトランジスタ1 4とNチヤンネルMOSトラ
ンジスタ20の共通接続部はNチャンネルM○Sトラン
ジスタ1 8のソース(もしくはドレィン)とゲートに
接続し、そのドレィン(もしくはソース)はNチヤンネ
ルMOSトランジスタ19のドレイン(もしくはソース
)とゲートおよびコンデンサ22に接続されている。N
チャンネルMOSトランジスタ19のソース(もしくは
ドレィン)とコンデンサ22の他の電極は接地されてい
る。NチヤンネルMOSトランジスタ ー 8のドレイ
ン(もしくはソース)、NチヤンネルMOSトランジス
タ19のドレイン(もしくはソース)とゲートおよびコ
ンデンサ22の共通接続点はPチヤンネルMOSトラン
ジスタ1 5とNチヤンネルMOSトランジスタ21の
共通ゲート接続部に接続されている。PチャンネルMO
Sトランジスタ1 5とNチャンネルMOSトランジス
タ2 1の共通ドレィン接続部からはリセット信号13
が取り出されている。次に、動作を説明すると、第2図
において制御信号1,はPチャンネルMOSトランジス
ター2,I3、NチヤンネルMOSトランジスタ1 6
,17、水晶発振子11等からなるクロック発振器の発
振動作制御信号であり、制御信号1,が低レベルのとき
発振が停止する。
従って通常の動作状態では制御信号1.は高レベルに保
持されるる。出力クロック◇は制御信号1,が高レベル
の時発生され、制御信号1,が低レベルになると出力ク
ロック?は高レベルに保持される。第3図のタイミング
チャートに制御信号1,と出力クロックぐとの関係を示
している。
第2図の中で内部信号ら‘ま出力クロックぐが低レベル
の時PチャンネルMOSトランジスター4およびNチャ
ンネルMOSトランジスタ18を通してコンデンサー2
2を充電する。従ってNチャンネルMOSトランジスタ
19の相互コンダクタンスgmが非常に小さければ、ク
ロック発振器の出力クロックめによって内部信号12が
高レベルに保持される。しかしながら前記制御信号1,
が低レベルに変化してクロック発振器の発振が停止され
ると、出力クロツク中が高レベルを保持する。Pチャン
ネルMOSトランジスタ1 4はオフし、Nチヤンネル
MOSトランジスタ20がオンする状態が続くと、コン
デンサー22は充電された電荷をNチャンネルMOSト
ランジスタ19を通って放電する。第2図に示されたり
セット信号13は前記内部信号12の逆相の関係にある
。リセツト信号13‘まマイクロコンピュータシステム
におけるリセット信号でであり、マイクロコンピュータ
システムの動作を停止し、かつ、RAMのアクセスを禁
止する目的で使用される。
又、第2図のNチャンネルMOSトランジスタ1 8と
19の相互コンダクタンスgmの値および、コンデンサ
ー22の容量値を適当に選択することにより制御信号1
,とりセット信号13との時間的な遅れが決定される。
従ってクロック発振器の停止状態から発振再開時におい
て、発振が安定するまでの間、マイクロコンピュータシ
ステムをリセット状態に保つ様なりセット信号13を発
生している。このように、本発明によれば、外部からの
制御信号によってクロック発振器の発振が停止してもR
AMやその他のマイクロコンピュータシステムはリセッ
ト信号によって動作が停止し、他からの信号によってR
AMの記憶内容が変ることはない。また、このリセット
信号はクロツク発振器の発振再開後クロック発振器が安
定に発振するまで持続するので、クロック発振器の初期
不安定発振によってマイクロコンピュータシステムの初
期設定値が乱されることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例よる基本構成を示すブロック
図である。 第2図は本発明の一実施例に使用するクロック発振器お
よびリセット信号発生器を示す回路図である。第3図は
第2図の動作タイミング波形図である。1・・・・・・
クロック発振器部、2・・・・・・RAM部、3・・・
・・・ROM部、4・・・・・・CPU部および入出力
部、5・…M内部バス、6…・・・外付水晶発振子、1
1・・・・・・外付水晶発振子、12,13,14,1
5.・…・PチヤンネルMOSトランジスタ、1 6,
1 7,18,1 9,2 0,2 1・・・…Nチヤ
ンネルMOSトランジスタ、22……コンデンサー、1
,……制御信号、12・・・・・・内部信号、13・・
…・リセット信号、30・…・・電源端子。 みる ′ 図 多’Z 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クロツク発生回路内蔵マイクロコンピユータシステ
    ムにおいて、電源電圧供給状態において制御信号により
    前記クロツク発生回路からクロツク信号の発生を停止さ
    せる回路と、該クロツク信号の停止を検知し、これに応
    答して内部回路のリセツト信号を発生する回路とを有し
    、前記クロツク信号停止が解除されてから所定時間経過
    後に自動的に前記リセツト信号を解除するようにしたこ
    とを特徴とするマイクロコンピユータシステム。
JP55050856A 1980-04-17 1980-04-17 マイクロコンピユ−タシステム Expired JPS607285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55050856A JPS607285B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 マイクロコンピユ−タシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55050856A JPS607285B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 マイクロコンピユ−タシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56147216A JPS56147216A (en) 1981-11-16
JPS607285B2 true JPS607285B2 (ja) 1985-02-23

Family

ID=12870358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55050856A Expired JPS607285B2 (ja) 1980-04-17 1980-04-17 マイクロコンピユ−タシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS607285B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101233U (ja) * 1981-12-25 1983-07-09 富士通株式会社 スタンバイモ−ド制御装置
JPS60166037U (ja) * 1984-04-12 1985-11-05 三菱自動車工業株式会社 マイクロコンピユ−タ用電源回路
JPS626315A (ja) * 1985-07-02 1987-01-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイクロコンピユ−タのメモリバツクアツプ装置
JPH07122841B2 (ja) * 1986-05-20 1995-12-25 沖電気工業株式会社 デイジタル信号処理装置
WO1993006543A1 (en) * 1991-09-27 1993-04-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable computer having function of switching over cpu clock

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56147216A (en) 1981-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2902434B2 (ja) 半導体集積回路内の電圧変換回路
JP3023238B2 (ja) パワ−オンリセットシステムおよびこのパワ−オンリセットシステムを具備する半導体記憶装置
JPH09153777A (ja) 半導体装置および比較回路
JPH09128985A (ja) 半導体集積回路及びその駆動方法
US4864255A (en) Oscillator capable of quickly supplying a stable oscillation signal
KR100286155B1 (ko) 집적 회로에 내장된 발진 회로
JPS6242418B2 (ja)
JPS607285B2 (ja) マイクロコンピユ−タシステム
US5479644A (en) Microcomputer having an oscillator part with variable driving ability
JPH05120457A (ja) 発振回路を備えるic回路
JP2770314B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH06105850B2 (ja) Cmos水晶発振回路
JPS6148726B2 (ja)
JPS5943766B2 (ja) 半導体集積回路
JPS5943765B2 (ja) 半導体集積回路
KR100266669B1 (ko) 반도체메모리의 내부클럭 발생회로
JP3068450B2 (ja) 基板電圧発生回路
JPH08147064A (ja) 間欠動作回路
US6317007B1 (en) Delayed start oscillator circuit
JPH019269Y2 (ja)
JP3177139B2 (ja) 発振再起動制御装置
JP2001053603A (ja) Pll回路
JPH048668Y2 (ja)
JPH07287980A (ja) 半導体記憶装置の電源電圧発生回路
JP3774038B2 (ja) パワーオンリセット信号発生回路