JPS6072764A - 印字出力装置の手ざし方式 - Google Patents

印字出力装置の手ざし方式

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JPS6072764A
JPS6072764A JP18014383A JP18014383A JPS6072764A JP S6072764 A JPS6072764 A JP S6072764A JP 18014383 A JP18014383 A JP 18014383A JP 18014383 A JP18014383 A JP 18014383A JP S6072764 A JPS6072764 A JP S6072764A
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JP18014383A
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Toshinori Ishigaki
石垣 俊典
Hideki Kimura
秀樹 木村
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/36Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
    • B41J11/38Manually-operated feeding devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子計算機に接続された印字出力装置に係り
、特に電子写真方式の印字出力装置の手ざし方式に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来から、資料をコピーする複写器における手ざし機構
は一般によく知られている。最近は、電子計算機が、レ
ーザービームプリンタ等の電子写真方式の印字出力装置
を用いて印字出力することが普及している。しかし、電
子計算機に接続されている電子写真方式の印字出力装置
にはいまだ手ざし機構が備えられておらず電子計算機か
らの指示によりて手ざし制御することが行なわれていな
い、従って、例えば日本語の文章をA4サイズ白色の用
紙に印字している時に、各章のタイトル用紙は青色のA
4サイズ用紙に手ざしして印字することにより、各章の
タイトル用紙を青色とするというようなことができず、
ユーザにとつて甚だ不便であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、電子計算機が印字
出力を実行している途中で手ざし印字を可能とした印字
出力装置の手ざし方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、電子計算機に接続され電子計算機から送られ
てくる印字データを印字する印字出力装置において、手
ざし給紙機構を印字出力装置のメカニズム部に設け、電
子計算機からの手ざし命令を受け取ると、カセットから
の給紙を停止し、前記子ざし給紙機構を駆動させると共
に、オペレータに印字用紙を手ざしするように知らせる
手段を印字出力装置の制御部に設け、手ざしにより給紙
された印字用紙に印字を行なった後、再びカセットから
の給紙にて印字を行なうことにより、上記目的を達成す
るものである。
〔発明の実施例〕 以下本発明の印字出力装置の手ざし方式の一実施例を図
面に従って説明する。第1図は本発明の印字出力装置の
手ざし方式を適用した印字出力装置の機械部分の一実施
例を示した構成図である。
印字出力装置本体1にはへカセット2、Bカセット3が
着脱自在に装着されている。印字出力装置1内のへカセ
ット2、Bカセット3の上部に近接した位置には、カセ
ット用紙取出しローラ4.5が配設されている。カセッ
ト用紙取出しローラ4又は5によって取出された印字用
紙は、次の用紙搬送ローラ6又は7によって搬送され、
スイッチ80部分を通り、送りこみローラ9の所に達す
る。
更に印字用紙はこの送り込みローラ9により感光ドラム
10とその直下に配設されている剥離転写器11の間に
送り込まれ、この間感光ドラム10のトナーが印字用紙
上に転写される。転写された印字用紙は用紙搬送ベル)
12により定着器13に送られ、この定着器13により
転写トナーの定着処理が行なわれた後、送り出しローラ
14によって本体の外部に設けられているスタッカ15
に積載されて印字が終了する。又、印字出力装置水3一 体1のAカセット2が装着された部分の上部には、手ざ
し用印字用紙取込みローラ16が配設されると共に、こ
のローラの手前に手ざし用紙差込み検出用スイッチ17
が設けられている。オペレータの手18によって手ざし
された印字用紙19は検出用スイッチ17を通り、手ざ
し用用紙取込みローラ16によって内部に搬送され、ス
イッチ8の所を通って送り込みローラ9の所へ到達する
。後の動作はカセットから給紙された印字用紙と同一で
ある。
第2図は本発明の印字出力装置の手ざし方式を実現する
印字出力装置の制御部の一実施例を示したブロック図で
ある。印字出力装置の制御部2゜は、マイクロコンピュ
ータ21に、入出力制御回路22、メモリ23、スイッ
チ検出回路24、モータ制御回路25、データ制御回路
26及びメカニズム制御回路27が接続されたものから
なっている。更に、メモリ23にはキャラクタジェネレ
ータ28が接続され、このキャラクタジェネレータ2B
は共通バス29に接続されている。又、メ4− モリ23はDMA(ダイレクトメモリアクセス)回路3
0を介してバス29に接続されている。印字出力装置の
制御部20は電子計算機本体31に接続されており、電
子計算機本体31とマイクロコンピュータ21は入出力
制御回路22を介してデータ、ステータス、コマンド等
の送受を行なう。
メ篭り23は、マイクロコンピュータ21を制御するプ
ログラムを格納するエリア、印字データバッフ1エリア
、コントロールテーブル及びページメモリエリア等を有
している。スイッチ検出回路24は印字出力装置本体1
に設けられているスイッチ8及び手さし用紙差込み検出
用スイッチ17のオン、オフ信号を検出し、これをマイ
クロコンピュータ21に知らせるものである。モータ制
御回路25は印字出力装置本体1の各種ローラや感光ド
ラム等を駆動する各種モータ32を制御するものである
。データ制御回路26は印字出力装置本体1のビデオデ
ータ制御装置33にメモリ23からのデータを転送する
回路である。メカニズム制御回路27は印字出力装置本
体1のメカニズム部34の印字に必要な各種の制御を行
な5回路で、マイクロコンピュータ21により読書き可
能となっている。又、印字データはメモリ23に記憶さ
れたものをDMA回路30により、データ制御回路26
を通して直接ビデオデータ制御回路33へ転送される。
第3図は電子計算機本体31より印字出力装置の制御部
20に送られてくる一連のデータを示したものである。
302はデータの内容がHEX5Aであることを示す。
303は同様にoc:フォームライード(FF)コード
であることを示す。メモリ23は該コードを受け取ると
、もはやそのページの印字は行なわず次ページに印字を
移す。同様に304はESCコード、305〜313は
それぞれ図に示す如く@〜FFコードを示す。
第4図■は手ざし用紙にデータA、B、Cを印字した結
果を示し【おり、同様に第4図0はAカセット2から取
出した印字用紙にデータ1.2.3を印字した結果を示
している。
第5図は第2図に示したメモリ23内に格納されている
コントロールテーブルの一例を示したものである。コン
トロールテーブルの各Bitにはマイクロコンピュータ
21により論理蓼1〃又はゝ0〃がセットされ、手ざし
モードであるかカセットモードであるか、Aカセット2
から給紙されるか、Bカセット3から給紙されるか・・
・等のことを指示するものである。
次に本実施例の動作について説明する。電子計算機本体
31から印字データが印字出力装置の制御部20に送ら
れて(る。この印字データは入出力制御回路22を通し
てマイクロコンピュータ21に入力される。するとマイ
クロコンビエータ21はコードをチェックして印字デー
タをメモリ23の印字データバッファエリアに記憶させ
る。更に、マイクロコンピュータ21はメモリ23に記
憶した印字データをキャラクタジェネレータ28に送る
。キャラクタジェネレータ28は印字データのコードに
相当する文字7オントドツトデータを発生してこれをメ
モリ230ベージメそリエリアに記憶される。メモリ2
30ページメモリエリアに7− 1ペ一ジ分のデータが全て記憶された時、マイクロコン
ピュータ21はDMA回路30とデータ制御回路26に
、1ペ一ジ分のイメージデータのアドレスと転送データ
数を指定して、これらに起動をかける。同時に、マイク
ロコンピュータ21はモータ制御回路25、メカニズム
制御回路27を制御して、Aカセット2より印字用紙の
供給を印字出力装置本体1に行なう。供給された印字用
紙は印字用紙搬送は−ラ6によってスイッチ8の所に到
達する。するとスイッチ8がこれを検出してオンとなる
。マイクロコンビエータ21はスイッチ検出回路24を
通してスイッチ8がオンしたことを認識する。又、上記
の用紙搬送を行なうため、マイクロコンビエータ21は
モータ制御回路2′5を制御して各種モータ32を駆動
させる。
一方、メモリ23のドツトデータはDMA回路30、デ
ータ制御回路26を通してビデオデータ制御装置33に
送られる。ビデオデータ制御装置33は送られてきたイ
メージデータに基づいてレーザなオンオフさせ、このレ
ーザビームをスキャ8− すな通して感光ドラム10上にスキャンさせる。
すると、ここでは図示されていないが、電子写真処理に
よりトナーが感光ドラムIO上に付着する。
感光ドラム10は右回転しながら上記の処理が施され、
トナー付着部分が下側にきた時、これに同期して、送込
み日−ラ9により印字用紙を感光ドラム10と剥離転写
器11の間に送り込む。剥離転写器11は感光ドラム1
0上のトナー電荷を逆極性の電荷で引きつける事により
、トナーを剥離転写器11方向に引きつげ印字用紙にト
ナーを転写させる。トナーが転写された印字用紙は用紙
搬送ベルト12により定着器13に送られ、この定着器
13によって熱でトナーを用紙上に定着させる。その後
、印字用紙は送り出しローラ14によりスタッカ15上
に積載される。上記動作は、マイクロコンピュータ21
がスイッチ検出回路24、モータ制御回路25、データ
制御回路26、メカニズム制御回路27を制御して行な
われるが、これらの動作はすでに公知である。
次に本実施例の印字出力装置によって手ざし印字を行な
う場合の動作説明を行なう。今、第3図に示すデータが
電子計算機本体31から印字出力装置の制御部20に転
送されてくると、マイクロコンピュータ21はこれらデ
ータのフードチェックを行なう。すると、マイク賞コン
ピュータ21は第3図のデータ304のESCコードを
認識し、次のデータが@であることを認識し、これは手
ざし指定を意味していることを認識する。マイクロコン
ピュータ21は手ざし指定を認識すると、手ざしモード
フラグをメモリ23のコントロールテーブルのBitO
に書き込む。次に、マイクロコンピュータ21はデータ
306.30丁、308が印字データであることを認識
し、更にデータ309がホームフィード(FF)である
ことを認識する。一方、マイクロコンピュータ21はデ
ータ306〜308のコードをキャラクタジメネレータ
28に送り、これによりキャラクタジメネレータ28は
メモリ230ページメモリエリアの定まったアドレスに
、文字フォントドツトデータを省き込む。
一方、マイクロコンピュータ21は、手ざしの印字用紙
19が手ざし用紙差込み検出用スイッチ17をオンする
と、これを検出し、この時手ざしモードフラグがメモリ
23のコントロールテーブル内にセットされているなら
ば、モータ制御回路25を通して各種モータ32を制御
し、手ざし用用紙取込みローラ16を回転させる。これ
により、手ざし用紙19が印字出力装置本体1内に供給
され、この印字用紙がスイッチ80所に届き、このスイ
ッチ8をオンとする。マイクロコンピュータ21はスィ
ッチ80オン時点を検出し、手ざし印字用紙19をスト
ップさせるためにローラ16の回転を停止させる。この
時、マイクロコンピュータ21はメモリ23のコントロ
ールテーブルのビット2に、手ざし用紙準備完了のフラ
グをセットし、これをメモリ23に記憶させておくもの
とする。ここで、メモリ230ページメモリエリアから
文字フォントドツトデータをDMA回路30、データ制
御回路26を通してビデオデータ制御装置33に送る。
すると、ビデオデータ制御装置33は送られてきた。)
*シトデータに基づきレーザをオ11− ンオフさせ、このレーザビームをスキャナを通して感光
ドラム10上にスキャンさせて感光ドラム10を感光さ
せ、トナーを感光ドラム10上に付着させる。感光ドラ
ム10が右回転しトナーが感光ドラム10の下部に(る
と、これに同期してマイクロコンピュータ21はモータ
制御回路25を制御して送り込みローラ9を回転し、印
字用紙を感光ドラム10と剥離転写器11との間に送り
込み、トナーを剥離転写器11により印字用紙上に転写
する。その後の処理は前述した如くであり、手ざし印字
がなされる。
以上が手ざし印字の場合の印字出力装置の制御部20の
処理動作であるが、マイク四コンビJL−タ21はデー
タ304.305により手ざしコマンドである事を認識
すると、メカニズム制御回路27を通してメカニズム部
34を制御し、印字出力装置本体10図示されない操作
パネル部に、手ざし用紙挿入のためのランプ点滅を行な
うものとする。
このランプ点滅は手ざし用紙差込み検出用スイッチ17
がオンした時に消灯させるものとする。な12− お、オペレータに手ざしを呼びかける方法としては、上
記の他に種々の方法が考えられる。即ち、マイクロコン
ピュータ21がメカニズム制御回路27、メカニズム部
34を制御してブザーを鳴らす方法、オペレータパネル
のランプ点灯又は点滅による方法、成るいは、電子計算
機本体31側のCRTに手さしを指示するための表示を
行なう方法等である。
又、第1図に示した例では、手ざし用紙19が印字出力
装置本体1に挿入されている時に、Aカセット2又はB
カセット3の印字用紙を印字出力装置本体1内に供給す
ることがメカニズム上できないため、印字出力装置の制
御部20に手ざしコマンドがきていない時は、人が手ざ
し用紙をセットして手ざし用紙差込み検出用スイッチ1
7をオンとしても、マイクロコンピュータ21は手ざし
用用紙取込みp−ラ16を回転させないものとする。
ところで、本実施例の印字出力装置では、カセットより
印字用紙をフィードして1枚ずつ印字を続行している途
中で、手ざしコマンドによりカセットからの給紙による
印字を停止すると、用紙が手ざしされるまで印字を待た
せ、1ペ一ジ分の印字データが準備されている場合は用
紙が手ざしされた後、その用紙の印字を開始する。もし
、印字用紙の手ざしが1ペ一ジ分の印字データの準備よ
り早い場合は、準備完了するまで印字用紙をスイッチ8
0所で待機させ、準備完了後感光ドラム10を回転させ
て印字を開始するものとする。又、手ざし用紙の印字完
了後は、制御部20に手ざしコマンドが再度こない場合
は、カセットから給紙して印字を続行するものとする。
こうして、本実施例の印字出力装置では、手ざしされた
用紙への印字とカセットから供給される用紙への印字が
連続的に行なわれる事を可能として〜・る。
手ざしに係る本実施例の動作は以上であるが、次に手ざ
しモードのリセットについて説明する。
第3図のデータ309のホームフィードは1ページの印
字データの切れ目を示しているが、本実施例では手ざし
モードを1ページでリセットするようにしている。もし
、手ざしモードのリセットをESCの制御コードで定義
するなら、データ309と310の間にESCコードを
入れて手ざしモードのリセットを行なってもよい。第3
図に示したデータでは、データ306〜308手ざしで
、データ310〜312はカセットからの用紙で印字す
るようになりているため、電子計算機本体31よりデー
タが連続して送られてくるなら、データ302のZの印
字を完了した後、印字用紙が手ざしされるのを待ち、印
字用紙が手ざしされるとデータ306〜30Bを第4図
(4)で示した如(印字し、続いてカセットから供給さ
れる用紙にデータ310〜312を第4図に)の如(印
字する。なお、第1図ではカセットは2個あるが、電子
計算機本体31からのカセット選択コマンドにより、A
カセット2又はBカセット3のどちらかを選択するよう
にしている。
そして、一度どちらかのカセットを選択しておけば、次
のカセット選択コマンドがくるまで給紙カセットは変化
しない。従って、第3図のデータにはカセット選択コマ
ンド(制御コード880人15− 〔へカセット2を選択と定義)ESCB[Bカセット3
を選択と定義〕ンは入れていない。
次に本実施例の手ざし印字動作を第6図及び第7図に示
したマイクロコンピュータ21の処理フローチャートに
基づいて説明する。先ず、電子計算機本体31から印字
出力装置の制御部20に送られてきた印字データは、第
6図(イ)のフローにてマイクロコンピュータ21によ
り印字データチェック処理を受ける。即ち、ステップ6
01にて制御コード(ESCコード)であるかどうかが
チェックされ、制御コードの場合はステップ602にて
@コードであるかどうかを判断し、@コードであった場
合はステップ603にてマイクロコンピュータ21は手
ざしコマンドであることを認識し、第5図のコントロー
ルテーブルのビット0に論理電1〃をセットする。その
後ステップ607に行って次の印字データチェックを行
う。ステップ601にて制御コードでないと判断される
と、ステップ604に行きここで未定義キャラクタのチ
ェックを行ない、次にステップ605で未定義キャラク
タかどうかを16− 判断し、そうでないなら印字データであるため、ステッ
プ606にてメモリ23の印字データバッファに印字デ
ータをストアした後、ステップ607の次の印字データ
チェックへ行く。ステップ605で未定義キャラクタで
あった場合はステップ607の次の印字データチェック
へ行く。ステップ602で@コードでないならばステッ
プ608にて@コード以外の制御コードであるか否かが
判断され、制御コードである場合はステップ609にて
各々の制御コード処理を行なう。ステップ609にて制
御コードでないならば、ステップ610にてエラー処理
を行なう。
ところで、マイクロコンビエータ21は上記印字データ
チェック処理のステップ60f+でメモリ23にストア
された印字データを第7図に示したフローにて文字フォ
ントドツトデータに展開する処理を行なって、メモリ2
30ページメモリにドツトデータをストアして1ペ一ジ
分のドツトデータを作成する。即ち、ステップ701に
てメモリ23の印字データバッフ7エリアより1文字分
のコードを読む。次に、ステップ702にてHEXOC
コードかFFコードであるかどうかを判断し、そうでな
いときはステップ703にて文字コードをキャラクタジ
ェネレータ28にセットする。次にステップ704にて
メモリアドレスと用紙印字位置との計算を行ない、この
キャラクタでは、メモリ23のページメモリのどのアド
レスからフォントドツトデータを書くかを知り、その先
頭アドレスをキャラクタジェネレータ28にセットし、
次にステップ705に行く。ステップ705では、キャ
ラクタジェネレータ28は文字コードに対応した文字フ
ォントドツトデータを自分自身より読み出し、メモリ2
30ページメモリエリアにこれを書込む。ページメモリ
エリアの書込みアドレスは前ステップでセットされたア
ドレスを使用する。次にステップ706にて、1文字の
7オントドツトデータをキャラクタジェネレータ28が
全てメモリ230ページメモリエリアに書込んだ事を確
認した後、ステップ707にてメモリ23の印字データ
バッファエリアの次のアドレスに、電子計算機本体31
から既に送られてきたデータが入っているかどうかを判
断し、入りていればステップ701に戻り、入って〜・
なければステップ708にて電子計算機本体31から印
字データが来るのを待つ。このような処理を1ペ一ジ分
のデータが完了するまで行なう。
1ペ一ジ分の最後のデータはHEXOC:FFコードで
あるため、ステップ702にてこれをチェックし、1ペ
一ジ分の最後であると判断された場合はステップ709
へ移行する。ステップ709では、7オームフイードコ
ードを検出したので、ページメモリのドツトデータをビ
デオデータとして送るため、DMA回路30にページメ
モリの先頭アドレス及び転送バイト数をセットし、この
DMA回路30からページメモリのドツトデータをデー
タ制御回路26に転送する事を指示する。
次にステップ710にてコントロールテーブルのビット
0をチェックして手ざしモードであるかカセットモード
であるかを判断する。手ざしモードならステップ711
に行き、コントロールテーブルのビット2をチェックし
、手ざし用紙準備完了フ19− ラグはセットされているかどうかを判断し、セットされ
ていて既に用紙が送り込みローラ9の所まで届いている
ならば、ステップ712にてDMA回路30を起動し、
更にステップ713にてモータ制御回路25を起動し、
感光ドラム10に同期して送り込み四−ラ9、用紙搬送
ベル)12、送り出しローラ14等を回転制御する。ス
テップ711にて手ざし用紙の準備が完了していない時
はステップ714に行き、ここでコントロールテーブル
のビット3をチェックし、手ざし用紙準備中フラグがセ
ットされているかどうかを判断し、セットされていれば
ステップ715にてコン)o−ルテーブルのビット4に
手ざし印字ベンディングフラグをセットする。ステップ
714にて手ざし用紙準備中のフラグがセットされてい
ない場合は、ステップ716にて手ざし用紙クエイティ
ングフラグをコントロールテーブルのビット5にセット
する。ステップ710でカセットモードであると判断さ
れた場合は、ステップ717、ステップ718成るいは
ステップ719、ステップ720又はステップ712以
降の20− 処理を行なう。
一方、オペレータが手ざしを行なうとスイッチ17がオ
ンし、マイクロコンピュータ21に割込みが発生して、
第6図(ロ)に示した処理を行なう。
即ち、ステップ611にてスイッチ8がオンであるかど
うかを判断し、オンでない場合はステップ612ニてス
イッチ17がオンであるかを判断し、オンであるならば
ステップ613にてメモリ23のコントロールテーブル
のビット0の手ざしモードのフラグを見る。次にステッ
プ614にて手ざしモードであるかを判断し、手ざしモ
ードであった場合はステップ615にてモータ制御回路
25を通して各種モータ32を駆動し、感光ドラム10
を回転させると共に、手ざしの印字用紙19を供給する
。その後ステップ616にてコントロールテーブルのビ
ット3に手ざし用紙準備中フラグをセットする。ステッ
プ614にて手ざしモードでないと判断された場合はス
テップ617に行き、感光ドラム10は回転させない。
ステップ615、ステップ616の処理を行なうと、印
字用紙19がスイッチ8及び送り込みローラ9の所へ到
達する。すると、ステップ611にてスイッチ8がオン
されたと判断され、ステップ618に行く。ステップ6
1Bではモータ制御回路25を通して各種モータ82の
制御を行ない、搬送ローラ6.7及び手ざし用用紙取り
込みローラ16の回転を停止させる。次に、ステップ6
19に行きコントロールテーブルのビット0をチェック
して手ざし七−ドであるかどうかを判断し、手ざしモー
ドであるならばステップ620にてコントロールテーブ
ルのビット3をチェックし、ここが論理−1#ならば、
手ざし用紙準備フラグがセットされていると判断する。
そして、ステップ621に進み、手ざし用紙準備中フラ
グをリセットし、更に、ステップ622にてコントロー
ルテーブルのビット4が論理%1〃かどうかをチェック
し、論理11〃ならばページメモリのデータが完了し【
いるのでステップ623にて印字ベンディングフラグを
リセットして第7図のフローチャートのステップ712
以降の処理に移り印字起動をかける。ステップ622に
て手ざし印字ベンディングフラグがセットされていない
と判断された場合はステップ624に行き、コントルー
ルテーブルのビット5に手ざし用紙セットウェイティン
グフラグがセットされているかと5かを判断し、コント
ロールテーブルのビット5が論理ゝ1〃ならステップ6
25にて手ざし用紙ウェイティングフラグをリセットし
て第7図に示したステップ712以降の処理に移る。も
しステップ624にて手ざし用紙セットウェイティング
フラグがセットされていないならば、ステップ626に
てコントロールテーブルのビット2に手ざし用紙準備完
了フラグをセットしてリターンする。もし、ステップ6
19にて手ざしモードでないと判断された場合は、ステ
ップ627、ステップ62B、ステップ629、ステッ
プ630又はステップ631の処理を行なう。
以上の処理により、電子計算機本体31からの手ざし用
紙の印字データと、用紙が手ざしされるタイミングが非
同期でも制御部20にて同期をとり、オペレータは手ざ
し用紙を差込むだけで、印字を滞りなく行なうことがで
きる。従って、カセ23− ットからの給紙、手ざしによる給紙、カセットからの給
紙というような印字を連続して行な5ことが可能となっ
ている。
本実施例によれば、印字出力装置の制御部2゜は電子計
算機本体31からの手ざし印字コードを受けると、手ざ
しモードに移行し、印字出力装置本体10手ざし用用紙
取込みローラ16を駆動して、手さしの印字用紙19を
印字出力装置本体1に供給して印字動作を行な5ため、
電子計算機31が印字出力を実行し【いる途中で手ざし
印字を行なうことができ、電子計算機に接続された印字
出力装置の応用範囲を大幅に広げることができる。
しかも、印字出力装置の印字開始準備完了タイミングと
、用紙の手ざしタイミングとを、どちらか遅い方に同期
させることにより、手ざし印字を常に正常に行なうこと
ができると共に、手ざし印字の後、直ちに連続してカセ
ットからの給紙による印字を可能としている。従って、
オペレータはカセットからの給紙による印字を実行しつ
つ、電子計算機本体31からの手ざしの指定があった時
だ24− け、用紙を手ざしするだけで簡単に手ざし印字を行なう
事ができる。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明の印字出力装置の手ざし方式に
よれば、電子計算機からの手ざし印字指令に基づいて動
作する手ざし印字機能を印字出力装置の制御部に持たせ
る事により、電子計算機がカセットからの給紙による印
字を実行している途中で手ざし印字を行ない得る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の印字出力装置の手ざし方式を適用した
印字出力装置のメカニズム部の一実施例を示す構成図、
第2図は本発明の印字出力装置の手ざし方式を実現する
印字出力装置の制御部の一実施例を示したブロック図、
第3図は電子計算機本体31から送られてくるデータ例
を示した図、第4図(ト)は手ざしによりデータを印字
した例を示す図、第4図0はカセットから給紙した用紙
にデータを印字した例を示す図、第5図は第2図に示し
たメモリ23に格納されているコントロールテ−プルの
一例を示した図、第6図及び第7図は第2図に示したマ
イクロコンビエータの動作フローチャート図である。 1−・印字出力装置本体、2−Aカセット、3−Bカセ
ット、6.7・−搬送ローラ、8・・・スイッチ、9・
−送り込みローラ、10・−感光ドラム、11−剥離転
写器、16−−・手さし用印字用紙取込みローラ、17
−・手ざし用紙差込み検出用スイッチ、21・−マイク
ロコンピュータ、23−・メモリ、24−・・スイッチ
検出回路、25・・・モータ制御回路、26−・・デー
タ制御回路、27・・・メカニズム制御回路、2B・・
・キャラクタジェネレータ、 31・・・電子…彬体木32・−・各種モータ、33・
・・ビデオデータ匍装置、34・・−メカニズム部代理
人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 21− ω へ、 8

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 電子計算機に接続され電子計算機から送られて
    くる印字データを印字する印字出力装置にお\・て、手
    ざし給紙機構を印字出力装置のメカニズム部に設け、電
    子計算機からの手ざし命令を受け取ると、カセットから
    の給紙を停止し、前把手ざし給紙機構を駆動させると共
    に、オペレータに印字用紙を手ざしするように知らせる
    手段を印字出力装置の制御部に設げ、手ざしにより給紙
    された印字用紙に印字を行なった後、再びカセットから
    の給紙にて印字を行なうことを4?徴とする印字出力装
    置の手ざし方式。
  2. (2)手ざし印字の際に、印字準備完了タイミングとオ
    ペレータによる印字用紙の手ざしタイミングとが異った
    場合、どちらか遅いタイミングの方に他のタイミングを
    合わせて両者を同期させて印字することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の印字出力装置の手ざし方式。
JP18014383A 1983-09-30 1983-09-30 印字出力装置の手ざし方式 Pending JPS6072764A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05208770A (ja) * 1992-06-22 1993-08-20 Casio Comput Co Ltd 記録装置

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