JPS6072539A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS6072539A JPS6072539A JP18340683A JP18340683A JPS6072539A JP S6072539 A JPS6072539 A JP S6072539A JP 18340683 A JP18340683 A JP 18340683A JP 18340683 A JP18340683 A JP 18340683A JP S6072539 A JPS6072539 A JP S6072539A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- echo signal
- buffer memory
- signal data
- interface
- address
- Prior art date
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- Granted
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
げ）産業上の利用分野
本発明はＢモード画像に加え、このＢモード画像の任意
線分上のＡモード画像が表示できるようにした超音波診
断装置に関する。
線分上のＡモード画像が表示できるようにした超音波診
断装置に関する。
（ロ）従来技術
従来のこの種の超音波診断装置には第１図に示すものが
ある。すなわち、この超音波診断装置１は、探触子２と
この探触子２がらのエコー信号を記憶＋ Ｈ出しするデ
ジタルスキャンコンバータ（以下ＤＳＣという）４との
間に上記エコー信号のデータを一時格納するインタフェ
イス６が設ケラれるとともに、ＤＳＣ４に記憶されたエ
コー信号データを表示する表示器８と、ＤＳＣ４および
インタフエイス６ ノ動作ヲｆｌＪｌ］１−るマイクロ
コンピュータなどの中央制御回路１ｏとを備える。この
超音波診断装置１においては探触子２からのエコー信号
がレンーバ１２で増幅、Ａ ／ Ｄ変換されてインタフ
ェイス６に一時格納される。そして、このインクフェイ
ス６からは１＠当なタイミングで格納されたエコー信号
データが中央制御回路１ｏにより読出されてＤＳＣ４に
遂次記憶される。ＤＳＣ４に記憶されたエコー信号デー
タは再び中央制御回路１０により読出されて表示器８に
出力される。この場合、超音波ビーム走査により得られ
る各エコー信号データを輝度変調信号として出力すれば
Ｂモード画像が、また、超音波ビーム１本分に相当する
エコー信号データを時間軸上に振幅変化の形ちで出力す
ればＡモード画像がそれぞれ実時間でもって表示器８に
表示される。従って、従来の超音波診断装置１における
Ａモード画像の実時間表示ではＢモード画像における超
音波ビームの送受波方向と平行な線分上のエコー信号デ
ータがＤ 、Ｓ Ｃ４から読出されることになる。この
ように、超音波ビームの送受波方向と平行な実時間Ａモ
ード画像は比較的容易に得られる。ところが表示された
Ｂモード画像から超音波ビームの送受波方向とは必らず
しも平行しない任意線分上にあるＡモード像を得だい場
合がある。この場合、従来のものでは寸ずＢモード画像
をフリーズし、次いで、操作部１４から中央制御回路１
ｏに対しＢモード画像上の２点間の線分を指定する。こ
れは指定された線分上の位置に対応するＤＳＣ４の各ア
ドレスを指定することに相当する。そして、中央制御回
路１０は、ＤＳＣ４の指定した各アドレスに記憶された
エコー信号データを読み出しこれを表示器８に出力する
ことによりＡモード画像を表示する。従って、超音波ビ
ームの送受波方向と平行しないＡモード画像を得るには
Ｂモード画像のフリーズ操作が遂次必要となり、実時間
性に欠けたものとなる。しかも、操作が煩雑である。
ある。すなわち、この超音波診断装置１は、探触子２と
この探触子２がらのエコー信号を記憶＋ Ｈ出しするデ
ジタルスキャンコンバータ（以下ＤＳＣという）４との
間に上記エコー信号のデータを一時格納するインタフェ
イス６が設ケラれるとともに、ＤＳＣ４に記憶されたエ
コー信号データを表示する表示器８と、ＤＳＣ４および
インタフエイス６ ノ動作ヲｆｌＪｌ］１−るマイクロ
コンピュータなどの中央制御回路１ｏとを備える。この
超音波診断装置１においては探触子２からのエコー信号
がレンーバ１２で増幅、Ａ ／ Ｄ変換されてインタフ
ェイス６に一時格納される。そして、このインクフェイ
ス６からは１＠当なタイミングで格納されたエコー信号
データが中央制御回路１ｏにより読出されてＤＳＣ４に
遂次記憶される。ＤＳＣ４に記憶されたエコー信号デー
タは再び中央制御回路１０により読出されて表示器８に
出力される。この場合、超音波ビーム走査により得られ
る各エコー信号データを輝度変調信号として出力すれば
Ｂモード画像が、また、超音波ビーム１本分に相当する
エコー信号データを時間軸上に振幅変化の形ちで出力す
ればＡモード画像がそれぞれ実時間でもって表示器８に
表示される。従って、従来の超音波診断装置１における
Ａモード画像の実時間表示ではＢモード画像における超
音波ビームの送受波方向と平行な線分上のエコー信号デ
ータがＤ 、Ｓ Ｃ４から読出されることになる。この
ように、超音波ビームの送受波方向と平行な実時間Ａモ
ード画像は比較的容易に得られる。ところが表示された
Ｂモード画像から超音波ビームの送受波方向とは必らず
しも平行しない任意線分上にあるＡモード像を得だい場
合がある。この場合、従来のものでは寸ずＢモード画像
をフリーズし、次いで、操作部１４から中央制御回路１
ｏに対しＢモード画像上の２点間の線分を指定する。こ
れは指定された線分上の位置に対応するＤＳＣ４の各ア
ドレスを指定することに相当する。そして、中央制御回
路１０は、ＤＳＣ４の指定した各アドレスに記憶された
エコー信号データを読み出しこれを表示器８に出力する
ことによりＡモード画像を表示する。従って、超音波ビ
ームの送受波方向と平行しないＡモード画像を得るには
Ｂモード画像のフリーズ操作が遂次必要となり、実時間
性に欠けたものとなる。しかも、操作が煩雑である。
（ハ） 目的
本発明は上□述の問題点に鑑みてなされたものであって
、Ｂモード画像の任意線分上におけるＡモード画像が実
時間で表示できるようにすることを目的とする。
、Ｂモード画像の任意線分上におけるＡモード画像が実
時間で表示できるようにすることを目的とする。
に）構成
本発明はこの目的を達成するため表示器の画素に対応し
たデジタルスキャンコンバータの各アドレスのうちＭｆ
Ｊ記中央制御回路で指定される所定の線分上に位置する
各アドレスを座標データとして一時格納する座標バッフ
ァメモリと、この座標バッファメモリから遂次読み出さ
れる前記座標データと前記インタフェイスから出力され
るデジタルスキャンコンバータのアドレス指定用のカウ
ント値とを比較して両者の値が一致したときにゲートを
開くゲート回路と、このゲート回路を通過した前記イン
タフェイスのエコー信号データを一時格納するＡモード
バッファメモリとを設けている。
たデジタルスキャンコンバータの各アドレスのうちＭｆ
Ｊ記中央制御回路で指定される所定の線分上に位置する
各アドレスを座標データとして一時格納する座標バッフ
ァメモリと、この座標バッファメモリから遂次読み出さ
れる前記座標データと前記インタフェイスから出力され
るデジタルスキャンコンバータのアドレス指定用のカウ
ント値とを比較して両者の値が一致したときにゲートを
開くゲート回路と、このゲート回路を通過した前記イン
タフェイスのエコー信号データを一時格納するＡモード
バッファメモリとを設けている。
（ホ）実施例
以下、本発明を実施例について、第２図および第３図に
基ついて詳細に説明する。なお第１図の従来例と対応す
る部分には同一の符号が付される。
基ついて詳細に説明する。なお第１図の従来例と対応す
る部分には同一の符号が付される。
第２図はこの実施例の超音波診断装置の要部を示すブロ
ック図である。この実施例の超音波診断装置２０は探触
子（図示省略）、ＤＳＣ４、このＤ ＥＩ Ｃ，４と探
触子との間に設けられたインタフェイス６、表示器（図
示省略）およびマイクロコンピュータなどの中央制御回
路１０を備える。これらの構成は従来と同様である。特
にインタフェイス６は、探触子からのエコー信号を一時
格納するエコー信号データバッファメモリ６ａと、この
エコー信号データバッファメモリ６ａに格納された上記
エコー信号データをＤＳＣ４に書込む際ＤＳＣ４のＸ、
Ｙ、２次元の各アドレスを指定するＸ。
ック図である。この実施例の超音波診断装置２０は探触
子（図示省略）、ＤＳＣ４、このＤ ＥＩ Ｃ，４と探
触子との間に設けられたインタフェイス６、表示器（図
示省略）およびマイクロコンピュータなどの中央制御回
路１０を備える。これらの構成は従来と同様である。特
にインタフェイス６は、探触子からのエコー信号を一時
格納するエコー信号データバッファメモリ６ａと、この
エコー信号データバッファメモリ６ａに格納された上記
エコー信号データをＤＳＣ４に書込む際ＤＳＣ４のＸ、
Ｙ、２次元の各アドレスを指定するＸ。
Ｙ各アドレスイ直をそれぞれ出力するＸアドレスカウン
タ６ｂ、Ｙアドレスカウンタ６Ｃとで構成される。また
、この超音波診断装置２０には表示器の画素に対応した
ＤＳＣ４の各アドレスのうち、中央制御回路１０で指定
される所定の線分上に位置する各アドレスを座標データ
として一時記憶する座標バッファメモリ２２が設けられ
ている。この座標バッファメモリ２２は上記座標データ
のうちＸ方向のアドレス値を記憶する線分Ｘアドレスバ
ッファメモ’Ｊ ２２ ａとＹ方向のアドレス値を記憶
する線分Ｙアドレスバッファメモリ２ｏとからなる。さ
らに、超音波診断装置２ｏは座標バッファメモリ２２の
線分Ｘ１線分Ｙアドレスバッファメモ’Ｊ２２ａ１２２
ｂ、、がら遂次読出される座標データとインタフェイス
６のＸ、Ｙ各アドレスカウンタ６ｂ、６Ｃから出力され
るＤＳＣ４のアドレス指定用のカウント値とを比較して
両者の値が一致したときにゲートを開くゲート回路２４
、このケート回路２４を通過したインタフェイス６のエ
コー信号ｆ−夕を一時格納するＡモードバッファメモリ
２６とを備える。
タ６ｂ、Ｙアドレスカウンタ６Ｃとで構成される。また
、この超音波診断装置２０には表示器の画素に対応した
ＤＳＣ４の各アドレスのうち、中央制御回路１０で指定
される所定の線分上に位置する各アドレスを座標データ
として一時記憶する座標バッファメモリ２２が設けられ
ている。この座標バッファメモリ２２は上記座標データ
のうちＸ方向のアドレス値を記憶する線分Ｘアドレスバ
ッファメモ’Ｊ ２２ ａとＹ方向のアドレス値を記憶
する線分Ｙアドレスバッファメモリ２ｏとからなる。さ
らに、超音波診断装置２ｏは座標バッファメモリ２２の
線分Ｘ１線分Ｙアドレスバッファメモ’Ｊ２２ａ１２２
ｂ、、がら遂次読出される座標データとインタフェイス
６のＸ、Ｙ各アドレスカウンタ６ｂ、６Ｃから出力され
るＤＳＣ４のアドレス指定用のカウント値とを比較して
両者の値が一致したときにゲートを開くゲート回路２４
、このケート回路２４を通過したインタフェイス６のエ
コー信号ｆ−夕を一時格納するＡモードバッファメモリ
２６とを備える。
さらに、各部について超音波診断装置ｔｌｏの動作とと
もに更に説明する。
もに更に説明する。
探触子からのエコー信号はインタフェイス６のエコー信
号データバッファメモリ６ａにデジタル化されたかたち
で一時格納される。このエコー信号データはＤＳＣ：４
を介して表示器に出力さ几る。
号データバッファメモリ６ａにデジタル化されたかたち
で一時格納される。このエコー信号データはＤＳＣ：４
を介して表示器に出力さ几る。
今、第３図に示すようなりモード画１象の任意線分ｌ
（同図上点Ａ、Ｂ間）上におけるＡモード画像を得るに
は、捷ず、ジョイステインクなどで２点Ａ、Ｂを中央制
御回路１０に対して指定する。２点Ａ、Ｂが指定される
と中央制御回路１０（は２点Ａ、Ｂ間の線分を作成する
。これは指定された線分ｌ上の位置に対応するＤＳＣ４
の各アドレスを指定することに相当する。たとえば線分
ｌ上のある一点ＰはＤＳＣ４のＸ方向の１番目のアドレ
スＸｉと、Ｙ方向の３番目のアドレスＹｊとが指定され
たことになる。中央制御回路１０で指定された所定の線
分ｌ上に位置するＤＳＣ４の谷アドレスは座標データと
して座標バッファメモリ２２の線分Ｘ、 線分Ｙの各ア
ドレスバッファメモリ２２ａ。
（同図上点Ａ、Ｂ間）上におけるＡモード画像を得るに
は、捷ず、ジョイステインクなどで２点Ａ、Ｂを中央制
御回路１０に対して指定する。２点Ａ、Ｂが指定される
と中央制御回路１０（は２点Ａ、Ｂ間の線分を作成する
。これは指定された線分ｌ上の位置に対応するＤＳＣ４
の各アドレスを指定することに相当する。たとえば線分
ｌ上のある一点ＰはＤＳＣ４のＸ方向の１番目のアドレ
スＸｉと、Ｙ方向の３番目のアドレスＹｊとが指定され
たことになる。中央制御回路１０で指定された所定の線
分ｌ上に位置するＤＳＣ４の谷アドレスは座標データと
して座標バッファメモリ２２の線分Ｘ、 線分Ｙの各ア
ドレスバッファメモリ２２ａ。
２２１）に格納される。一方、Ｂモード画像を表示する
ためのエコー信号データがインタフェイス６のエコー信
号データバッファメモリ６ａからＤＳＣ４に送出される
際、これに併行してＤＳＣ４の書込アドレスを指定する
ため、Ｘ、Ｙの各アドレスカウンタ６ｂ＋（ｉＣからＸ
、Ｙのカウント値がそれぞれ出力される。そして、上記
送出されたエコー信号データはＤＳＣ４とともにゲート
回路２４にも与えられる。！、たＸ、Ｙのカウント値は
ＤＳＣ４とともに比較回路２８ａ、２８ｂにそれぞ７し
与えられる。中央制御回路１ｏはインタフェイス６から
エコー信号データとＸ、Ｙカウント値が出力されている
ときに同時に座標バッファメモリ２２の線分Ｘアドレス
バッファメモリ２２ａと線分Ｙアドレスバッファメモリ
２２ｂがらすでに記憶されているＸ、Ｙの各座標データ
をそれぞれ読み出し比較回路２８ａ１ ２８１）に送出
する。各比ｌ咬回路２８ａ、２８１）はインタフェイス
６がらのカウント値と座標バッファメモリ２２がらの座
標データとを遂次比較して両者の値が一致したときＶＣ
その一致した座標データをメモリアドレス制御回路３０
に出力する。メモリアドレス制御回路３０は両比較器２
８ａｌ ２８１）から同時に座標データが出力されてい
る場合にのみこれに応答してゲート信号を出力しこれを
ゲート回路２４に加えるとともに、両比較器２８ａ、２
ａｂがら送出された座標データをＡモードＸ、Ｙアドレ
スメモリ３２に送出する。ゲート回路２４はゲート信号
がメモリアドレス制御回路３ｏがら出力されたときにゲ
ートを開放する。従って、その際にエコー信月データバ
ッファメモリ６ａがら出力されているエコー信号データ
かこのゲート回路２４を介してｔモードバッファメモリ
２６に送出される。そして中央制御回路１ｏはゲート回
路２４を通過したエコー信号データをＡモードバッファ
メモリ２６に、また、メモリアドレス制御回路３ｏがら
送出される座標データをＡモードＸ、Ｙアドレスメモリ
３２にそれぞれ書き込む。従って、Ａモードバッファメ
モリ２６には第３図の線分ｌ上に位置するエコー信号デ
ータのみが記憶されることになる。そして、中央制御回
路１０はインタフェイス６がらＤＳＣ４にＢモード画像
１画［和分のエコー信号データの書き込みを終了すると
直ちにＡモードバッファメモリ２６に記憶されたエコー
信号データをＡモードＸ、Ｙアドレスメモリ３２の座標
データとともに読み出し、この読み出した座標データで
指定されるＤＳＣ４のアドレスはエコー信号データを書
き込む。そして、ＤＳＣ４に配憶された線分ｌ上のエコ
ー信号データをＢモード画像１画面分ノエコー信号デー
タの読出しに引プ続いて表示器に出力すると、その画面
上にはＢモード画像と、Ａモード画像とが共に実時間で
表示される。
ためのエコー信号データがインタフェイス６のエコー信
号データバッファメモリ６ａからＤＳＣ４に送出される
際、これに併行してＤＳＣ４の書込アドレスを指定する
ため、Ｘ、Ｙの各アドレスカウンタ６ｂ＋（ｉＣからＸ
、Ｙのカウント値がそれぞれ出力される。そして、上記
送出されたエコー信号データはＤＳＣ４とともにゲート
回路２４にも与えられる。！、たＸ、Ｙのカウント値は
ＤＳＣ４とともに比較回路２８ａ、２８ｂにそれぞ７し
与えられる。中央制御回路１ｏはインタフェイス６から
エコー信号データとＸ、Ｙカウント値が出力されている
ときに同時に座標バッファメモリ２２の線分Ｘアドレス
バッファメモリ２２ａと線分Ｙアドレスバッファメモリ
２２ｂがらすでに記憶されているＸ、Ｙの各座標データ
をそれぞれ読み出し比較回路２８ａ１ ２８１）に送出
する。各比ｌ咬回路２８ａ、２８１）はインタフェイス
６がらのカウント値と座標バッファメモリ２２がらの座
標データとを遂次比較して両者の値が一致したときＶＣ
その一致した座標データをメモリアドレス制御回路３０
に出力する。メモリアドレス制御回路３０は両比較器２
８ａｌ ２８１）から同時に座標データが出力されてい
る場合にのみこれに応答してゲート信号を出力しこれを
ゲート回路２４に加えるとともに、両比較器２８ａ、２
ａｂがら送出された座標データをＡモードＸ、Ｙアドレ
スメモリ３２に送出する。ゲート回路２４はゲート信号
がメモリアドレス制御回路３ｏがら出力されたときにゲ
ートを開放する。従って、その際にエコー信月データバ
ッファメモリ６ａがら出力されているエコー信号データ
かこのゲート回路２４を介してｔモードバッファメモリ
２６に送出される。そして中央制御回路１ｏはゲート回
路２４を通過したエコー信号データをＡモードバッファ
メモリ２６に、また、メモリアドレス制御回路３ｏがら
送出される座標データをＡモードＸ、Ｙアドレスメモリ
３２にそれぞれ書き込む。従って、Ａモードバッファメ
モリ２６には第３図の線分ｌ上に位置するエコー信号デ
ータのみが記憶されることになる。そして、中央制御回
路１０はインタフェイス６がらＤＳＣ４にＢモード画像
１画［和分のエコー信号データの書き込みを終了すると
直ちにＡモードバッファメモリ２６に記憶されたエコー
信号データをＡモードＸ、Ｙアドレスメモリ３２の座標
データとともに読み出し、この読み出した座標データで
指定されるＤＳＣ４のアドレスはエコー信号データを書
き込む。そして、ＤＳＣ４に配憶された線分ｌ上のエコ
ー信号データをＢモード画像１画面分ノエコー信号デー
タの読出しに引プ続いて表示器に出力すると、その画面
上にはＢモード画像と、Ａモード画像とが共に実時間で
表示される。
なお、上記実施例においてばＤＳＣ４の書込時にエコー
信号データの一部をＡモードバッファメモリ２６に格納
するようにしているが、ＤＳＣ４の読出時にエコー信号
データの一部をＡモードバッファメモリ２６に格納する
ような招成にすることも可能である。さらに、この実施
例ではリニア走査形のものについて説明したがセクタ走
査形のものでもよいのは勿論である。
信号データの一部をＡモードバッファメモリ２６に格納
するようにしているが、ＤＳＣ４の読出時にエコー信号
データの一部をＡモードバッファメモリ２６に格納する
ような招成にすることも可能である。さらに、この実施
例ではリニア走査形のものについて説明したがセクタ走
査形のものでもよいのは勿論である。
（へ）効果
以」二のように本発明によればＢモード画１象の任意線
分」二におけるＡモード画像を実時間で表示することか
できる。しかも、遂次Ｂモード画像をフリーズする必要
もないので操作が容易である。従って、より的確な診断
が行なえるようになるという優れた効果が得られる。
分」二におけるＡモード画像を実時間で表示することか
できる。しかも、遂次Ｂモード画像をフリーズする必要
もないので操作が容易である。従って、より的確な診断
が行なえるようになるという優れた効果が得られる。
第１図は従来の超音波診断装置の全体を下すブロック図
、第２図および第３図は本発明の実施例を示し、第２図
は超音波診断装置の要部のブロック図、第３図は実時間
表示のＡモード画１象を得るだめの説明図である。 ４・・テシタルスキャンゴンバータ、６・・インタフェ
イス、１ｏ・・中央制御回路、２ｏ・・超音波診断装置
、２２・・座標バッファメモリ、２４・ゲート回路、２
６・Ａモードバッファメモリ。 出 願 人 株式会社島津製作所 代 理 人 弁理士岡田和秀
、第２図および第３図は本発明の実施例を示し、第２図
は超音波診断装置の要部のブロック図、第３図は実時間
表示のＡモード画１象を得るだめの説明図である。 ４・・テシタルスキャンゴンバータ、６・・インタフェ
イス、１ｏ・・中央制御回路、２ｏ・・超音波診断装置
、２２・・座標バッファメモリ、２４・ゲート回路、２
６・Ａモードバッファメモリ。 出 願 人 株式会社島津製作所 代 理 人 弁理士岡田和秀
Claims (1)
- ＋１） 探触子から出力されるエコー信号を記憶すルテ
シタルスキャンコンバータト、前す己エコー信号データ
を一時格納するインタフェイスと、デジタルスキャンコ
ンバータに記憶されたエコー信号データを表示する表示
器と、前記デジタルスキャンコンバータおよびインタフ
ェイスの動作を制御する中央制御回路とを備えた超音波
診断装置において、前記表示器の画素に対応しタテシタ
ルスキャンゴンバータの各アドレスのうち前記中央制御
回路で指定される所定の線分上に位置する各アドレスを
座標データとして一時格納する座標バッファメモリと、
この座標バッファメモリから遂次読み出される前記座標
データと前記インタフェイスから出力されるデジタルス
キャンコンバータのアドレス指定用のカウント値とを比
較して両者の値が一致したときにゲートを開くゲート回
路と、このゲート回路を通過した前ｄ己インタフェイス
のエコー信号データを一時格納するＡモードバッファメ
モリとを設け、Ｂモード画像の任意線分上におけるＡモ
ード画像を実時間で表示できるようにしたことを特徴と
する超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18340683A JPS6072539A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18340683A JPS6072539A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6072539A true JPS6072539A (ja) | 1985-04-24 |
| JPH0549289B2 JPH0549289B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=16135218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18340683A Granted JPS6072539A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6072539A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214389U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-28 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579441A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosing device |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP18340683A patent/JPS6072539A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579441A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosing device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214389U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0549289B2 (ja) | 1993-07-23 |
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