JPS6072536A - 歯科用多軌道断層撮影装置 - Google Patents
歯科用多軌道断層撮影装置Info
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- JPS6072536A JPS6072536A JP58179963A JP17996383A JPS6072536A JP S6072536 A JPS6072536 A JP S6072536A JP 58179963 A JP58179963 A JP 58179963A JP 17996383 A JP17996383 A JP 17996383A JP S6072536 A JPS6072536 A JP S6072536A
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロコンピュータを用いて被検者の歯列
r・まI、:は頭頚部の任意でかつ複数の断層曲線のい
ずれかを選択し、その断層面をパノラマ式に撮影1−る
ことのできる歯科用多軌道断層撮影装置に関するもので
ある、 近年歯科用パノラマ撮影製置の普及が目覚ましく、内科
L1腔領域のX浸診断には欠かせない撮影装置の−・つ
となってきた、しかしながら従来のパノラマ装置#j、
その断層軌道が主として歯列窒に限定されCおり、たと
えは上顎洞位、顎関節位または頚tlf:位など頭頚部
診断に必要な複数の断層面の撮影′I!:選択的に一つ
の装置によって行うことができず、それぞれに適した個
別の装置によって断層撮影をしなければならない欠点が
ある、このため歯科はもちろん脳外科(救急外科)など
の領域において頭頚部の複数の裁断面を同一装置によっ
て択一・的に断層撮影が可能なパノラマ装置の開発が強
く要望されている現況でおる、 この発明は以上の現況に鑑みてなされたもので。
r・まI、:は頭頚部の任意でかつ複数の断層曲線のい
ずれかを選択し、その断層面をパノラマ式に撮影1−る
ことのできる歯科用多軌道断層撮影装置に関するもので
ある、 近年歯科用パノラマ撮影製置の普及が目覚ましく、内科
L1腔領域のX浸診断には欠かせない撮影装置の−・つ
となってきた、しかしながら従来のパノラマ装置#j、
その断層軌道が主として歯列窒に限定されCおり、たと
えは上顎洞位、顎関節位または頚tlf:位など頭頚部
診断に必要な複数の断層面の撮影′I!:選択的に一つ
の装置によって行うことができず、それぞれに適した個
別の装置によって断層撮影をしなければならない欠点が
ある、このため歯科はもちろん脳外科(救急外科)など
の領域において頭頚部の複数の裁断面を同一装置によっ
て択一・的に断層撮影が可能なパノラマ装置の開発が強
く要望されている現況でおる、 この発明は以上の現況に鑑みてなされたもので。
従来の歯科用全類パノラマ撮影装置の単−軌道式の欠点
を解消し、マイクロコンピュータを用いて多軌道断層撮
影の可能な撮影装置を得ようLするものである。すなわ
ち被写体をはさんでX線源とフィルム保持部とを一木の
アームの両端に対向配Ii/+’、 1. 、被写体に
対しX線ビームが常に正方投影するように上記ア・−ム
を回動させ、かつこのアーム回動に対応して上記フィル
ムを可変速度で移動せしめるとともに、X線源の曝射タ
イミングを制御するようにした装fi: において、上
記アームの回動位相に対するX線源の曝射のタイミング
を複数の断層軌道ごとに複数組記憶させる軌道様式記憶
手段と、同じくアーム回動位相に対するフィルム移動速
度を複数の断層軌道ごとに複数組記憶させる軌道慣性記
憶手段と、術者に操作される軌道選択スイッチと、この
スイッチ操作時に複数の軌道のいずれかに対応するアド
レスを出力′1−る軌道選択手段々、r−ム回動を駆動
し、かつその回動位魯、な検出するアーム位相検出手段
と、上記軌道選択手段の出力によって上記2つの記憶手
段に対しアドレスを指定するとともに、上記アーノ・位
相検出手段の出力を判定し、アーム回動に対応して上記
指定アドレスを進めるアドレス判定指定手段と、」二記
軌道様式記憶手段からのX#陽射タイミング情報の出力
によって、X線曝射タイミングを制御するX線曝射制御
手段と、上記軌道特性記憶手段からのフィルム移動速度
情報の出力によってフィルム移動駆動源を制御1−るフ
ィルム駆動制御手段と2で設けたこ、!:を特徴と1−
る歯科用多軌道断層撮影装置にかかるものである。
を解消し、マイクロコンピュータを用いて多軌道断層撮
影の可能な撮影装置を得ようLするものである。すなわ
ち被写体をはさんでX線源とフィルム保持部とを一木の
アームの両端に対向配Ii/+’、 1. 、被写体に
対しX線ビームが常に正方投影するように上記ア・−ム
を回動させ、かつこのアーム回動に対応して上記フィル
ムを可変速度で移動せしめるとともに、X線源の曝射タ
イミングを制御するようにした装fi: において、上
記アームの回動位相に対するX線源の曝射のタイミング
を複数の断層軌道ごとに複数組記憶させる軌道様式記憶
手段と、同じくアーム回動位相に対するフィルム移動速
度を複数の断層軌道ごとに複数組記憶させる軌道慣性記
憶手段と、術者に操作される軌道選択スイッチと、この
スイッチ操作時に複数の軌道のいずれかに対応するアド
レスを出力′1−る軌道選択手段々、r−ム回動を駆動
し、かつその回動位魯、な検出するアーム位相検出手段
と、上記軌道選択手段の出力によって上記2つの記憶手
段に対しアドレスを指定するとともに、上記アーノ・位
相検出手段の出力を判定し、アーム回動に対応して上記
指定アドレスを進めるアドレス判定指定手段と、」二記
軌道様式記憶手段からのX#陽射タイミング情報の出力
によって、X線曝射タイミングを制御するX線曝射制御
手段と、上記軌道特性記憶手段からのフィルム移動速度
情報の出力によってフィルム移動駆動源を制御1−るフ
ィルム駆動制御手段と2で設けたこ、!:を特徴と1−
る歯科用多軌道断層撮影装置にかかるものである。
以下図面を用いてこの発明の実施例を酸明する。
第1図はこの発明の@施例を床」二据gfm装置l:し
。
。
て示した外観斜視図であり、高■τ圧変圧器は図示を省
いている。多軌道断層撮影装置(1)は基台(2)に樹
膜した主柱(3)と、この主柱(3)の上下方向に摺捏
1自在に支承される撮影台(4)と、この撮影台(4)
の前記基台側に突き出したアーム駆動部(51の先端部
に水平方向に回動自在kC係合する水平アーム(6)と
で構成され゛〔いる、この水平アー・ム(6)の一端に
はX線管(7)が 懸架されそのX紳朗射筒(8)から
上記水平アーム(6)と平行する方向にXf31ビーム
を放射する。水平アーム(6)の他端には図示し4「い
被写体を透過したX線情報をスリット(9)を介して受
像するX線フィルムを内蔵したフィルムカセツテ(10
1’&上記X線ビームと直交する方向に移動自在に保持
するフィルム保持部air’がM架されている、上記撮
影台(4)の下部から上記アーム駆動部(51、!、:
l「d方向(・〔延びる支持b (121の先端に一
彼枦者のめご載if¥台(13)が設けられ、そ・の上
方位置に被検者の頭部6r昨ざめに屈いる2本のイヤー
口y l・支柱04(が上記アーム駆動部(5) ((
固定され、投光器(15)が出射する可視ツ(゛ビーム
によっ′C頭部位置ぎめを行う際の水平アームの移動調
整に対しr上記あご載置台tl:Ilすなわち前蘭部の
裁断面を不動1′c−4”るJ゛すVc泡成されている
。
いている。多軌道断層撮影装置(1)は基台(2)に樹
膜した主柱(3)と、この主柱(3)の上下方向に摺捏
1自在に支承される撮影台(4)と、この撮影台(4)
の前記基台側に突き出したアーム駆動部(51の先端部
に水平方向に回動自在kC係合する水平アーム(6)と
で構成され゛〔いる、この水平アー・ム(6)の一端に
はX線管(7)が 懸架されそのX紳朗射筒(8)から
上記水平アーム(6)と平行する方向にXf31ビーム
を放射する。水平アーム(6)の他端には図示し4「い
被写体を透過したX線情報をスリット(9)を介して受
像するX線フィルムを内蔵したフィルムカセツテ(10
1’&上記X線ビームと直交する方向に移動自在に保持
するフィルム保持部air’がM架されている、上記撮
影台(4)の下部から上記アーム駆動部(51、!、:
l「d方向(・〔延びる支持b (121の先端に一
彼枦者のめご載if¥台(13)が設けられ、そ・の上
方位置に被検者の頭部6r昨ざめに屈いる2本のイヤー
口y l・支柱04(が上記アーム駆動部(5) ((
固定され、投光器(15)が出射する可視ツ(゛ビーム
によっ′C頭部位置ぎめを行う際の水平アームの移動調
整に対しr上記あご載置台tl:Ilすなわち前蘭部の
裁断面を不動1′c−4”るJ゛すVc泡成されている
。
上記水平アーム(6)のアーム駆動部(52内のアーム
制用、1−枠・構(37)は、たとえば第2図に示1−
よりな遊星摩擦転輪(p;l) 、固定太陽l振軸(I
ll C図はその約半分を描いている)と、その太陽輪
(14;iの中心(17j f回転中心とし−【回転−
fるリンク(1只1とで構成されている、上記リンク(
1):・の先端+1vIf19: K上記遊星摩擦@0
5)が回転自在に軸支され、その遊星摩擦@ jljl
(は上記水平゛γ−ム(6)を一体重t(固定し°Cい
る。水平アーム(6)+−J、’ 、 −l=、 F
先端11111 (+9・1III 心位& ’! タ
Id、 ’f: )(Ir Rカら(I・)の距離をへ
たてた位置:(Q+V?:おいて懸架され1図Vcおい
て右端〜にX線源(7)、左fa tF’lにフィルム
カセツテa(1)を対向配置させている。この構成によ
って今リンク(18)を矢印(b1方向に回動させると
、遊星摩擦輪(15)は上記太陽摩擦輪α6)との内接
によって矢印(C゛)方向に自転しながら公転して、こ
れ七一体重の水平アーム(6)ヲ矢印(d1方向に回動
せしめ、リンク(181がaafの61@、に達すると
上記水平アーム(6)もそれ七同−線上の(61の位置
に回動する、この回動によって」二記懸垂位買(Qから
所定の距離(61だけへだてた・一点(Piが描く軌跡
が所定の擬似だ円形軌道となる。上記1〜1動機構は」
二記(17+の回転軸を一定速度で回転せしめるたとえ
ば5相パルメモータによって駆動され、上記の)点を含
む所定の軌道における断層面に対し、X、@源(6)と
、フィルムカセツテ001との相対位置関係を維持した
まま、X線ビームを常に正方投影しながら水平アーム(
6)ヲ回動せしめ。
制用、1−枠・構(37)は、たとえば第2図に示1−
よりな遊星摩擦転輪(p;l) 、固定太陽l振軸(I
ll C図はその約半分を描いている)と、その太陽輪
(14;iの中心(17j f回転中心とし−【回転−
fるリンク(1只1とで構成されている、上記リンク(
1):・の先端+1vIf19: K上記遊星摩擦@0
5)が回転自在に軸支され、その遊星摩擦@ jljl
(は上記水平゛γ−ム(6)を一体重t(固定し°Cい
る。水平アーム(6)+−J、’ 、 −l=、 F
先端11111 (+9・1III 心位& ’! タ
Id、 ’f: )(Ir Rカら(I・)の距離をへ
たてた位置:(Q+V?:おいて懸架され1図Vcおい
て右端〜にX線源(7)、左fa tF’lにフィルム
カセツテa(1)を対向配置させている。この構成によ
って今リンク(18)を矢印(b1方向に回動させると
、遊星摩擦輪(15)は上記太陽摩擦輪α6)との内接
によって矢印(C゛)方向に自転しながら公転して、こ
れ七一体重の水平アーム(6)ヲ矢印(d1方向に回動
せしめ、リンク(181がaafの61@、に達すると
上記水平アーム(6)もそれ七同−線上の(61の位置
に回動する、この回動によって」二記懸垂位買(Qから
所定の距離(61だけへだてた・一点(Piが描く軌跡
が所定の擬似だ円形軌道となる。上記1〜1動機構は」
二記(17+の回転軸を一定速度で回転せしめるたとえ
ば5相パルメモータによって駆動され、上記の)点を含
む所定の軌道における断層面に対し、X、@源(6)と
、フィルムカセツテ001との相対位置関係を維持した
まま、X線ビームを常に正方投影しながら水平アーム(
6)ヲ回動せしめ。
そのX線ビームの回転中心yt−fihのアステロイド
曲線状に移動させるのである。この一定の軌道走査VC
対し、任意の断層軌道を撮影するためには水平アーA
(61の回動位相に対するフィルムカセツテfll11
の上記水平アーム回動方向と相反する方向への移動速度
を上記任意の軌道と、!:に異なる特性で可変制御しな
ければならない、この発明の要部の一つけ上F任意の[
rff4軌道ごとに異なるフィルム移動速度(V+をつ
ぎの理論式(1)にもとづいて算出し7゜その速度時性
をマイクロコンピュータ内のメモリにあらかじめ記憶(
(シめZ)点である。
曲線状に移動させるのである。この一定の軌道走査VC
対し、任意の断層軌道を撮影するためには水平アーA
(61の回動位相に対するフィルムカセツテfll11
の上記水平アーム回動方向と相反する方向への移動速度
を上記任意の軌道と、!:に異なる特性で可変制御しな
ければならない、この発明の要部の一つけ上F任意の[
rff4軌道ごとに異なるフィルム移動速度(V+をつ
ぎの理論式(1)にもとづいて算出し7゜その速度時性
をマイクロコンピュータ内のメモリにあらかじめ記憶(
(シめZ)点である。
(11式(τおける各函数はっぎのとおりである、RR
D=(L+/り(−−−1)SiII(a−1)9’
−E=(R−a)Cog9+ 。
−E=(R−a)Cog9+ 。
K;5i11(a−1)ψ・・・・曲回曲間・・・相聞
・・聞・・曲・四・・四・・曲四曲・ (21上記(2
)式における各常数をつぎに定義する。
・・聞・・曲・四・・四・・曲四曲・ (21上記(2
)式における各常数をつぎに定義する。
L :m2図における遊星摩擦転輪またはピニオンギヤ
(151の中心(19iかも水平アーム(6)の慰゛垂
軸心p)までの距#(@ e:水平アーム(6)の懸垂軸心(Qlから任意の断層
面(乃までの距離− a:遊J?4摩擦転輪またけピッオンギヤ(151の半
径−)R:固定太陽摩擦輪または・fンターナルギアO
ct。
(151の中心(19iかも水平アーム(6)の慰゛垂
軸心p)までの距#(@ e:水平アーム(6)の懸垂軸心(Qlから任意の断層
面(乃までの距離− a:遊J?4摩擦転輪またけピッオンギヤ(151の半
径−)R:固定太陽摩擦輪または・fンターナルギアO
ct。
半径
ワ)二上記遊星転輪(15Aの中心(191と」二記太
陽輪(16)の中心(1’h 、!Lyy結ぶ伯線の移
動位相角(radian)t:時間(8cc) 以上の理論式(IIKJ−って任意の断層1IIll道
における上記リンク(18)の回動角(ψ)を基準とし
てこれと一定の関係にを)ろ水平アーム(6)の回動位
相に対するフィルム速度■)の慣性をめるこLができる
、つぎに第1図にもどってX線制御装置(201Kつい
て説明する、床面よυの高さ約1111の制御盤I21
)上には図の左側からg電圧表示器(22+ 、管電流
表示器(23L曝射時間表示器(肺を設け、上記表示器
221 QAの下方には、それらの撮影条件設?押ボタ
ンやV重圧制御の自動・手動切換弁ボタンなどを配列し
ている。
陽輪(16)の中心(1’h 、!Lyy結ぶ伯線の移
動位相角(radian)t:時間(8cc) 以上の理論式(IIKJ−って任意の断層1IIll道
における上記リンク(18)の回動角(ψ)を基準とし
てこれと一定の関係にを)ろ水平アーム(6)の回動位
相に対するフィルム速度■)の慣性をめるこLができる
、つぎに第1図にもどってX線制御装置(201Kつい
て説明する、床面よυの高さ約1111の制御盤I21
)上には図の左側からg電圧表示器(22+ 、管電流
表示器(23L曝射時間表示器(肺を設け、上記表示器
221 QAの下方には、それらの撮影条件設?押ボタ
ンやV重圧制御の自動・手動切換弁ボタンなどを配列し
ている。
それらの右端上部には写真濃度設定部(25jを設け。
下部には電源ON・OFFFFタボタン)および撮影停
止弁ボタン@1並べ、それらのすぐ上にREADYHI
。
止弁ボタン@1並べ、それらのすぐ上にREADYHI
。
RESET(2’?)のそれぞれの押ボタンを設けると
ともに装置筐体(3[l)の11111面に移動自在の
X線曝射押ボタン(31)が架けられている。X線制御
装置(20)の上記構成は従来装置とほぼ同じであるが
、この発明の要部の一′りは、このX線制御装@ t2
0)に内蔵され複数の断層軌道の撮影プログラムを記憶
したマイクロコンピュータと、その記憶された複数のプ
ログラム’k :17<−的に術者が選択する盤面(2
1+上右側中央部に斜線で示した軌道選択弁ボタン部G
2+である。この軌道選択弁ボタン部C321の配列の
一笑施例を第3図に示す。(AI)(A2)(A3)(
Bl(:lは、それぞれ断層軌道のP Dr押ボタンで
あり(AI)(A2)(A3)tjともに歯列寵軌道の
それぞれ異なる軌道に対応するものであり、(B)は」
−顆測位の軌道、 (L+は顎間#ij位の軌道に対応
する、上記5個の押ボタンの左または右側に設けた表示
打印1は選択した軌道を術者に確認させるものでおる。
ともに装置筐体(3[l)の11111面に移動自在の
X線曝射押ボタン(31)が架けられている。X線制御
装置(20)の上記構成は従来装置とほぼ同じであるが
、この発明の要部の一′りは、このX線制御装@ t2
0)に内蔵され複数の断層軌道の撮影プログラムを記憶
したマイクロコンピュータと、その記憶された複数のプ
ログラム’k :17<−的に術者が選択する盤面(2
1+上右側中央部に斜線で示した軌道選択弁ボタン部G
2+である。この軌道選択弁ボタン部C321の配列の
一笑施例を第3図に示す。(AI)(A2)(A3)(
Bl(:lは、それぞれ断層軌道のP Dr押ボタンで
あり(AI)(A2)(A3)tjともに歯列寵軌道の
それぞれ異なる軌道に対応するものであり、(B)は」
−顆測位の軌道、 (L+は顎間#ij位の軌道に対応
する、上記5個の押ボタンの左または右側に設けた表示
打印1は選択した軌道を術者に確認させるものでおる。
なお(AI)<A2)(A3)の押ボタンはか)の押ボ
タンを押したのち、そのいずれかの押ボタンを押すよう
に構成されている。第4図は、複数の断層軌道の1例を
示す被検者頭部体軸方向から見た略図である。 (A2
’)がほぼ標準的な歯列電軌道であり(八〇は(A2’
)に比し、巾(イ)、深さく1)がそれぞれ大きい酉列
寵軌道であり、 (A3′)は深さく■がほぼ同一で1
1」(3)が大きい歯列寵軌道ど示す、(氏は上顎測位
の軌道であり、同時に頻骨位も撮影できる。
タンを押したのち、そのいずれかの押ボタンを押すよう
に構成されている。第4図は、複数の断層軌道の1例を
示す被検者頭部体軸方向から見た略図である。 (A2
’)がほぼ標準的な歯列電軌道であり(八〇は(A2’
)に比し、巾(イ)、深さく1)がそれぞれ大きい酉列
寵軌道であり、 (A3′)は深さく■がほぼ同一で1
1」(3)が大きい歯列寵軌道ど示す、(氏は上顎測位
の軌道であり、同時に頻骨位も撮影できる。
(〔5は従来顎関節撮影装置を用いて撮影していた部位
の断層軌道を示↑2これら複数の軌道において(A]′
〕(Ai)(A3′)の3種の軌道においては、そのX
線曝射の始点(81と終点(均とはほぼ同・−であり、
水平アーム回動位相に対応するフィルム移動速度特性の
みをそれぞれの軌道ごとに変えることによって。
の断層軌道を示↑2これら複数の軌道において(A]′
〕(Ai)(A3′)の3種の軌道においては、そのX
線曝射の始点(81と終点(均とはほぼ同・−であり、
水平アーム回動位相に対応するフィルム移動速度特性の
みをそれぞれの軌道ごとに変えることによって。
軌道の断層面が撮影できる、たとえば(A2’)軌道を
伸率特性さすれニ(へ〇軌道に対しては同一アーム回動
位相においてフィルム移動速度(φ(以下フィルム速度
上記す)′jk高めた特性ン用い、また(A3’)軌道
に対してはその始点・終点付近のある範囲においてフィ
ルム速度を高めれ―よいのである、(柘軌道においては
X線曝射の始点(Sl 、終点Q)が上記歯列電のl−
[6い七人1」に異なり、さらにアーム回動位相に対す
るフィルム速度特性も高速化が要求される、つぎにCj
軌道においてはX1ll!曝射が非連続でアシ、最初の
始点(Sl)がら最初の終点(E+) tで曝射し、つ
ぎにアームの回動位相が(S2)に達したとき、再び曝
射に開始して、4終の終点(E2)にて終了する。この
ように各断層軌道ととに異なるX線曝射のタイミングな
らびにフィルム速度特性をプルクラム化して、マイクロ
コンピュータに記憶させ、それらを択一的に選択して任
意の軌道の断層面をパノラマ状に撮影するのである。
伸率特性さすれニ(へ〇軌道に対しては同一アーム回動
位相においてフィルム移動速度(φ(以下フィルム速度
上記す)′jk高めた特性ン用い、また(A3’)軌道
に対してはその始点・終点付近のある範囲においてフィ
ルム速度を高めれ―よいのである、(柘軌道においては
X線曝射の始点(Sl 、終点Q)が上記歯列電のl−
[6い七人1」に異なり、さらにアーム回動位相に対す
るフィルム速度特性も高速化が要求される、つぎにCj
軌道においてはX1ll!曝射が非連続でアシ、最初の
始点(Sl)がら最初の終点(E+) tで曝射し、つ
ぎにアームの回動位相が(S2)に達したとき、再び曝
射に開始して、4終の終点(E2)にて終了する。この
ように各断層軌道ととに異なるX線曝射のタイミングな
らびにフィルム速度特性をプルクラム化して、マイクロ
コンピュータに記憶させ、それらを択一的に選択して任
意の軌道の断層面をパノラマ状に撮影するのである。
第4図はこの発明の構成を示すブロック図であυ。
前述【7たX#9!制御盤上の軌道選択スイッチ(32
1の操作によって1点線(34)にて囲み0図示しない
マーfクロプロセッサ・メモリおよびインターフ、−ス
にてなるマイクロコンピュータ内の軌道選択手段05)
が上記(Al)〜G)のいずれかの軌道信号をアドレス
判定指定手段(3GI K入力する、一方水平了一ム(
6)の回動機構(3ηに駆動パルスを送るたとえばパル
ス発生器になるアーム回動位相検出手段□□□)は上記
駆動パルスをカウントすることによって水平アーム(6
)の回動位置(位相)′f:刻々と検出し、その検出信
号を上記アドレス判定指定手段(支))に入力する。こ
のアドレス判定指定手段C3Giは上記2つの入力信号
を判定して、あらかじめ断層軌道ごとにて決まるX線曝
射の始点(81または(Sl) (82) 、終点0ま
たは(El) (E2) ’e記憶させである軌道様式
記憶手段(391および、同じくあらかじめ断層軌道ご
とに決まるアーム回動位相とフィルム速度特性を記憶さ
せであるメモリ内のROMの・一つである軌道特性記憶
手段(40)に゛アドレスを・指定し、その指定アドレ
スを刻々と出力する。 +411は上記軌道様式記憶手
段(391からの出力信号にもとづいて水平アーム(6
)の回動位相に対してX線曝射の始点・終点を決定して
、この制御信号なxililJ!制御装置(2oi内の
X線曝射制御回路(421に出力するX線曝射制御手段
であり、X線源(7)はその制御によって決められたプ
ログラム通シにX線ビームを放射する。一方同じくメモ
リ内の今一つのROMである軌道特性記憶手段(40)
からの出するフィルム駆動、制御手段(431によつ1
選択された軌道に適合した速度でフィルムカセツテ(I
O+の駆動源(44)たとえば5相パルメモ−タフ駆動
する、つぎに第6図によって上記制御を大行するフロー
チャートン謂明する2ヌテツプ151)を除< 111
1〜+53) tでの各ステップは術者の操作によるも
のであり、ステップ61)が前述したマイクロコンピュ
ータ04)が選択された軌道のプログラムな読出してア
ームの回動に対応しりるF′!勢を!!Icオる処理ス
テップでるる。
1の操作によって1点線(34)にて囲み0図示しない
マーfクロプロセッサ・メモリおよびインターフ、−ス
にてなるマイクロコンピュータ内の軌道選択手段05)
が上記(Al)〜G)のいずれかの軌道信号をアドレス
判定指定手段(3GI K入力する、一方水平了一ム(
6)の回動機構(3ηに駆動パルスを送るたとえばパル
ス発生器になるアーム回動位相検出手段□□□)は上記
駆動パルスをカウントすることによって水平アーム(6
)の回動位置(位相)′f:刻々と検出し、その検出信
号を上記アドレス判定指定手段(支))に入力する。こ
のアドレス判定指定手段C3Giは上記2つの入力信号
を判定して、あらかじめ断層軌道ごとにて決まるX線曝
射の始点(81または(Sl) (82) 、終点0ま
たは(El) (E2) ’e記憶させである軌道様式
記憶手段(391および、同じくあらかじめ断層軌道ご
とに決まるアーム回動位相とフィルム速度特性を記憶さ
せであるメモリ内のROMの・一つである軌道特性記憶
手段(40)に゛アドレスを・指定し、その指定アドレ
スを刻々と出力する。 +411は上記軌道様式記憶手
段(391からの出力信号にもとづいて水平アーム(6
)の回動位相に対してX線曝射の始点・終点を決定して
、この制御信号なxililJ!制御装置(2oi内の
X線曝射制御回路(421に出力するX線曝射制御手段
であり、X線源(7)はその制御によって決められたプ
ログラム通シにX線ビームを放射する。一方同じくメモ
リ内の今一つのROMである軌道特性記憶手段(40)
からの出するフィルム駆動、制御手段(431によつ1
選択された軌道に適合した速度でフィルムカセツテ(I
O+の駆動源(44)たとえば5相パルメモ−タフ駆動
する、つぎに第6図によって上記制御を大行するフロー
チャートン謂明する2ヌテツプ151)を除< 111
1〜+53) tでの各ステップは術者の操作によるも
のであり、ステップ61)が前述したマイクロコンピュ
ータ04)が選択された軌道のプログラムな読出してア
ームの回動に対応しりるF′!勢を!!Icオる処理ス
テップでるる。
水平アームが回動を開始する引)のステップ以降水平゛
アームは・一定速度で回動し、前記の位相検出手段既]
がその検出信号乞゛Tドレス判定指定手段憫)を介して
軌道様式記憶手段09)に入力するステップ(55)に
よって、その位相がX碧曝射始点か否か娑判定するステ
ップ部)に移され、所定の回動期間曝射を継続しくメチ
ツブ56’)、終点(4−達したとき曝射を終了するの
がステップ6ηでめZl、一方軌道管性記ムを駆動する
とともに回動終点位相に達したことを判断するステップ
艷によってフィルム移動も同時に終了させるのでおる、 以上がこの発明の実施例であるが、この発明は図示や説
明に限定されるものでないことはいうまでもない、たさ
えは装置が頭部X線規格撮影(センアロ撮影)を兼ね行
うパノラマ装置にも適用できるし、またフィルム保持部
はフィルムカセツテを直線運動させるlA装Vこ限らず
、フィルムドラムによってフィル1.2円弧状にEL1
転運動きせる装置でもよい、さらに第2レロ・、示し7
2回動機構もたとえは回転するねじ部に螺合して移動す
る部駒にアームなW!垂さ→七、」二記ねじ部の回転駆
動VCよって同様の擬似7′C内形軌道を断層軌道と1
−る装置におい1も同じ原理にもとづく3!l論式によ
ってフィルム速度特性がめられる。また、実施例として
歯列へ3軌道、上顎測位、顎関節位の各軌道合計5軌道
の断層軌道撮影1j Iとしたが、−rイクロコンピュ
ータの記憶部の取替え1だ社増設によって上記外の任意
かつ複数部位の断層面のパノラマ撮影が可能である。
アームは・一定速度で回動し、前記の位相検出手段既]
がその検出信号乞゛Tドレス判定指定手段憫)を介して
軌道様式記憶手段09)に入力するステップ(55)に
よって、その位相がX碧曝射始点か否か娑判定するステ
ップ部)に移され、所定の回動期間曝射を継続しくメチ
ツブ56’)、終点(4−達したとき曝射を終了するの
がステップ6ηでめZl、一方軌道管性記ムを駆動する
とともに回動終点位相に達したことを判断するステップ
艷によってフィルム移動も同時に終了させるのでおる、 以上がこの発明の実施例であるが、この発明は図示や説
明に限定されるものでないことはいうまでもない、たさ
えは装置が頭部X線規格撮影(センアロ撮影)を兼ね行
うパノラマ装置にも適用できるし、またフィルム保持部
はフィルムカセツテを直線運動させるlA装Vこ限らず
、フィルムドラムによってフィル1.2円弧状にEL1
転運動きせる装置でもよい、さらに第2レロ・、示し7
2回動機構もたとえは回転するねじ部に螺合して移動す
る部駒にアームなW!垂さ→七、」二記ねじ部の回転駆
動VCよって同様の擬似7′C内形軌道を断層軌道と1
−る装置におい1も同じ原理にもとづく3!l論式によ
ってフィルム速度特性がめられる。また、実施例として
歯列へ3軌道、上顎測位、顎関節位の各軌道合計5軌道
の断層軌道撮影1j Iとしたが、−rイクロコンピュ
ータの記憶部の取替え1だ社増設によって上記外の任意
かつ複数部位の断層面のパノラマ撮影が可能である。
この発明は以上のように構成されているので従来の歯科
用全顎パノラマ撮影装置の歯列弯軌道専用の欠点ヲ解消
し、−列弯ヲ含む診断目的に応じた頭頚部断層軌道?:
複数個にわたシ、その目的に適した断層面を択一的に鮮
明なパノラマ像として撮影することを可能々し、さらに
フリット撮影法によって被検者の被@線量がきわめて少
なく、正確なX#j診断や外科治療の方針決定に便宜な
装置を提供しえたものである。
用全顎パノラマ撮影装置の歯列弯軌道専用の欠点ヲ解消
し、−列弯ヲ含む診断目的に応じた頭頚部断層軌道?:
複数個にわたシ、その目的に適した断層面を択一的に鮮
明なパノラマ像として撮影することを可能々し、さらに
フリット撮影法によって被検者の被@線量がきわめて少
なく、正確なX#j診断や外科治療の方針決定に便宜な
装置を提供しえたものである。
第1図はこの発明の実施例の床上据置形の歯科用多軌道
断層撮影装置およびそのX線制御装置の外観斜視図、第
2図は上記装置のアーム回動機構の構成を示す概略図、
第3図は上記装置の軌道選択スイッチ部の平面図、@4
図は上記実施例装置の撮影する5種の断層軌道を被検者
頭部上方から見た概略平面図、第5図1上記装負の断面
軌道撮影機能を説明゛4゛る構成ブロック図、第6図は
上記amのマイクロコンビ、−タの処理手Mを示すフロ
ーチャートである。 5・・・アーム駆動部(アーム回動機構ならびにその駆
動源収容部) 6・・・水平アーム 7・・・X線源 】0・・・フィルムカセツテ 】j・・・フィルム保持
部】5・・・遊星摩擦転輪またはピニオンギヤ16・・
・固定太陽摩擦輪またはインターナルギヤ17・・・上
記06゛1の中心 18・・・リンク19・・・上記α
5)の中心 V フイ/Lム手多←撞屓Q・・・水平ア
ーム(6)の懸垂軸心 P4八、。−や l・・・上記0心から[F]までの距離b・・・」1記
すンク叩の回動方向 e・・・上記(15Iの自転方向 d・・・水平アーム(6)の同庁1方向32・・・軌道
選択スイッチ部 A1・・・歯列n■軌道(子の−)選択7、イノチAl
’・・・歯列窪軌道(その−〕 A2・・・歯列r!lll11.道(その二)が択スイ
ッチA2′・・・歯列n“軌道(その二) A3・・・内列弯軌道(その三)選択スイツチA3′・
・・歯列窩軌道(その三) B・・・上顎測位軌道選択スイッチ B′・・・上顎測位軌道 C・・・顎関節位軌道選択スイッチ C′・・・顎a 部位軌道 34・・・マイクロコンピ
ュータ35・・・軌道選択手段 36・・・ア、ドレス
判定指定手段37・・・水平アーム回動機構 38・・・アーム位相検出手段 39・・・軌道様式記憶手段 40・・・軌道特性記憶
手段41・・・X線曝射制御手段 42・・・X線曝射
制御回路43・・・フィルム駆動制御手段 44・・・フィルム駆動源 特許出願人 朝日レントゲン工業株式会社第1図 第2図 第3図
断層撮影装置およびそのX線制御装置の外観斜視図、第
2図は上記装置のアーム回動機構の構成を示す概略図、
第3図は上記装置の軌道選択スイッチ部の平面図、@4
図は上記実施例装置の撮影する5種の断層軌道を被検者
頭部上方から見た概略平面図、第5図1上記装負の断面
軌道撮影機能を説明゛4゛る構成ブロック図、第6図は
上記amのマイクロコンビ、−タの処理手Mを示すフロ
ーチャートである。 5・・・アーム駆動部(アーム回動機構ならびにその駆
動源収容部) 6・・・水平アーム 7・・・X線源 】0・・・フィルムカセツテ 】j・・・フィルム保持
部】5・・・遊星摩擦転輪またはピニオンギヤ16・・
・固定太陽摩擦輪またはインターナルギヤ17・・・上
記06゛1の中心 18・・・リンク19・・・上記α
5)の中心 V フイ/Lム手多←撞屓Q・・・水平ア
ーム(6)の懸垂軸心 P4八、。−や l・・・上記0心から[F]までの距離b・・・」1記
すンク叩の回動方向 e・・・上記(15Iの自転方向 d・・・水平アーム(6)の同庁1方向32・・・軌道
選択スイッチ部 A1・・・歯列n■軌道(子の−)選択7、イノチAl
’・・・歯列窪軌道(その−〕 A2・・・歯列r!lll11.道(その二)が択スイ
ッチA2′・・・歯列n“軌道(その二) A3・・・内列弯軌道(その三)選択スイツチA3′・
・・歯列窩軌道(その三) B・・・上顎測位軌道選択スイッチ B′・・・上顎測位軌道 C・・・顎関節位軌道選択スイッチ C′・・・顎a 部位軌道 34・・・マイクロコンピ
ュータ35・・・軌道選択手段 36・・・ア、ドレス
判定指定手段37・・・水平アーム回動機構 38・・・アーム位相検出手段 39・・・軌道様式記憶手段 40・・・軌道特性記憶
手段41・・・X線曝射制御手段 42・・・X線曝射
制御回路43・・・フィルム駆動制御手段 44・・・フィルム駆動源 特許出願人 朝日レントゲン工業株式会社第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1被写体をはさんでX線源とフィルム保持部とを所定の
相対位置に対向状に懸架し、かつ水平方向に回動自在の
水平アームと、前記所定の相対位14ヲケちながらX線
源の放射ビームが被写体に対し常に正方投影するように
前記水平アームを回動せしめるアーム回動機構ならびに
その駆動源と、このアームの回動位相に対応する可変速
度で前記フィルムを移動せしめるフィルム移動駆動源と
、前記X線源の曝射タイミングを制御するX線曝躬制御
回路七を備え、被検者の歯列窩または頭頴部の任意かつ
複数の被写体断層面を択一的にパノラマ状に撮影するよ
うにした装置において、つぎの各構成要件を設けたこと
を特徴とする歯科用多軌道断層撮影装置。 <7’l M+I記複数の断層面の軌道走査の際、11
1記水平アームの回動位相に対する前記X線源の曝射の
始点および終点時点の曝射様式ヲ複数の軌道ごとに複数
組あらかじめ記憶せしめる軌道様式記憶手段、 (fI Pjじ〈前記水叩アームの回動位相に対する前
記フィルム脅動速度特性を複数の軌道ごとに複翻組あら
かじめ記憶せし、ぬる軌道特性記憶手段、(ヴ術者の操
作により操作される軌道選択スイッチ。 に)軌道選択スイッチ操作時に前記複数の断層軌道のい
ずれかに対応したアドレス信号を出力する軌道選択手段
。 0“)水5Fアームの回動を駆動するとともにその回!
I!11位相を連続的に検出するアーム位相検出手段。 (イ))前記軌道選択手段の出力信号によ−)で前記軌
道様式記憶手段および軌道特性記憶手段に対し。 アドレスを指定するとともに、@記アーム位相検出手段
の出力信号を判定し、アーム回動に対応して前記指定ア
ドレスを進めるアドレス判定指定手段、 (キラ前記11Jl道様式記憶手段からのX線曝射様式
情報の出力K <・とづき前Ml: X線曝射の始点な
らびに終点を決定し、(の信@ K Jって前記X線曝
躬制御1i”’ Miiを制御するX線曝射制御手段。 し)前記軌道%伯記俤手段からのフィルム移動速度情報
・の出力にもさづき、フィルム移動速度を決定し、その
信号によって前記フィルム脅動駆動源苓!制御すえ・フ
ィルム駆動匍制御手段22軌道ごとKllなる水平アー
ムの回動位相に対するフィルム移動速度特性をつぎの理
論式(1式)にてお出し、軌道特性記憶手段に記憶せし
めるようK t、てなる特許請求の範囲第1項記載の歯
科用多軌道断屑捧影装置。 (移動速度)V−(F・H(E+G) 十K(B十D)
lアT−ヅoc)・・・(1)t (1)式において ](A≧03 B+D F’=l 、、A−11で・B=(・−R)Si+・ψ
−1(AI) R D = (L+(2)(−−−1)Si++(−−−−
139’ 、E = (R−a )Cupψ。 RRR G”= (L十e)(−−J )CIIF+(−−1)
ψ、H=Ct+s(−1)ψ。 K = Sin (!本−1)ψの関係にあり、上記各
常数をつぎに定義する。 L:遊星摩擦転輪またはピニオンギヤ05)の中心09
)から水平アーム(6)の懸垂軸心(Qまでの距〃を− e:水平アーム(6)の懸垂軸心(Qlから断層面(1
))−までの距離− a:遊星摩擦転@またはピニオンギヤ(15)の半径←
→ R:li!liI定太陽摩擦輪または・fフタ−ナルギ
ア06)の半径− ψ;上記遊星転輪(151の中心凹と上記太陽輪061
の中心(171とを結ぶ直線の移動位相角(radia
++)瞳、二 時 間 (+tea)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179963A JPS6072536A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 歯科用多軌道断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58179963A JPS6072536A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 歯科用多軌道断層撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072536A true JPS6072536A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0414010B2 JPH0414010B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16075030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58179963A Granted JPS6072536A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 歯科用多軌道断層撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072536A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103942A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-08 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用全顎x線撮影装置 |
JPS60103943A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-08 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用全顎x線撮影装置 |
JPH02128758A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Morita Mfg Co Ltd | 医療用パノラマx線撮影装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731844A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 | Yoshida Seisakusho Kk | Controller for photographing film in dental x-ray camera |
JPS5786333A (en) * | 1980-09-22 | 1982-05-29 | Instrumentarium Oy | Panorama type cross area x-ray photographing apparatus |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP58179963A patent/JPS6072536A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731844A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 | Yoshida Seisakusho Kk | Controller for photographing film in dental x-ray camera |
JPS5786333A (en) * | 1980-09-22 | 1982-05-29 | Instrumentarium Oy | Panorama type cross area x-ray photographing apparatus |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60103942A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-08 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用全顎x線撮影装置 |
JPS60103943A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-08 | 株式会社モリタ製作所 | 歯科用全顎x線撮影装置 |
JPH0218089B2 (ja) * | 1983-11-12 | 1990-04-24 | Morita Mfg | |
JPH0218088B2 (ja) * | 1983-11-12 | 1990-04-24 | Morita Mfg | |
JPH02128758A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Morita Mfg Co Ltd | 医療用パノラマx線撮影装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414010B2 (ja) | 1992-03-11 |
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