JPS60103942A - 歯科用全顎x線撮影装置 - Google Patents

歯科用全顎x線撮影装置

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JPS60103942A
JPS60103942A JP58212992A JP21299283A JPS60103942A JP S60103942 A JPS60103942 A JP S60103942A JP 58212992 A JP58212992 A JP 58212992A JP 21299283 A JP21299283 A JP 21299283A JP S60103942 A JPS60103942 A JP S60103942A
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dental
dental arch
slider
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、1斜用全顎X線撮影装置の改良に関する。
歯科診断のための全顎X線撮影装置は、人体の歯列弓が
だ円弧となっていることに着目し、X線源並びにX線フ
ィルムを、その運動軌跡がだ円弧状となるよう′、7泪
対的に多助させ、その移+iiQ 、1週程においてX
線、最盛を行なうもので、通1・1イばjilt回アー
る駆動力全厚えるようにしている。この駆動方式にはす
でに二軸規制方式、遊星1′、!11方式、倣い方式、
三円頑庁方式等が知られているが、いずれの方式にあっ
てもだ円弧運動を行なう場合の旋回アームの見かけ上の
回転中心は第1図の八に示す包絡線を描いてg動するも
のである。
ところで、従来の上記二軸規制方式あるいはその他の方
式Ccよれば、旋回アームの見かけ上の回転中心が描く
包絡線Aのノ1緬′1ジ(’3’L l’jJ、)は一
定であって、固定された包絡保A全患片の++iJ +
’43位置に応じ破線の如く前後に移動させ、かつ1i
ji層を移動させるものにすぎ゛ず、これではX・課の
直交入q1の改善はなされず、しかもF″=、”ij枝
の1;唱害1・λ影も排除することは出来ないと云う、
間)川をJ占えている。
即ち% IIゞJ知のように歯打診1;J1のための最
適画像を得るためには、X線Bが111り列弓OK対し
111角に1、(1尉される必委があるが、この条件が
満たされるように、たとえば成人男性を目的とした包絡
線Aを選定した場合、成人女性および子供にあっては歯
列弓Oが小さなものであるから、上記条件は満足されず
、歯牙の重複撮影が発生する。
また成人の場合、子供に比べ第1図に示すように下顎様
りが完遂しているため、X線の上記直角照射状因で臼m
部O1を撮影する時、包絡線A上のアームのN転中)ひ
は、たとえばA′点にあり、ためにX線Bは下顎枝りを
透過してのち臼歯部OiK照射され、下顎枝の障害陰影
がX線フィルム上に生じる。従来の装置では下顎枝の障
害陰影のためにX猟フィルムの読影に当って疾病の見落
しゃ判断がしにくいものがあった。
従って、この21′と明の目的は、成人男性、成人女性
、子供を問わず、この患者の測的性状に合わせ歯列弓に
対し常にX線を直角に照射することのできる撮影状)a
(包絡保形18)を選択することのできる装置面の提供
にあり、さらには下顎枝の障害陰影を排除できる撮影状
姐(包絡線形1b)を選択できる装置1′f、の程共に
ある。
この発明の要iオとするに?:1: 、・・[回アーム
の見カは上の回転中心に単一の固定され、を形状1、I
L跡の包絡線を描かしめるのではなく1.成彩対象とす
るu1列0の大小もしくはF拍枝の大小、」たは撮影[
j的に応じ段階的に1.らるAは無段階に上記包絡線の
形状軌跡を変化さぜる点にある。
第1図にボすように龜7洛9 Aば、人体の正巾部0−
0において歯列弓0の前歯バ1≦02に向匹突出する頂
点aを境きした臼歯1イに5両外側に向けて左右対称に
、かつ曲線を描いて1′冴退するもので、頂点aと左右
後退限界点す、bとの開にゎたる略三角形状(もしくは
山形)の軌跡を有する。この発明はこの場合に撮影目的
に応じ、第2図の如く頂点aと前歯部02との距離rを
一定とする時に、頂点aから後退限界点すまでの正中部
0−0上のIIM 線距離lを可変して、段階的もしく
は無段階に包絡線の形flをAl、A2.A3のように
変化させるようにしている。これを換言すれば、包絡線
Aの後退限界点すを基阜として考えるならば、第3図の
ように正中i[<0 .0上において後退限界点すから
頂点aまでの直1′ぷ距IJlを可変するということに
なる。
しかし、後者(第3図)においても頂点aから前1コi
:1BO2までの距i’:l[rは一定され、従って第
2図では「]9列弓0(即ち人体頭部)が固定されてい
るの(で、第3図では1(【0弓C(即ち人体頭部)は
包絡1こσAの形組変化に追従して位置移動されること
になり、原理は同じである。
このように包絡線の形愚を変えるものでは、次のことが
達成される。箔1図に示す歯列弓0が成人男性のもので
あって、この歯列弓0において歯牙に対しX線を直角に
照射できる時の包絡線が人であるとすると、成人男性よ
りも小さな歯列弓を何する成人女性および子供にあって
はX線が歯牙に直角に照射されないが、包絡線を第2図
または@3図のように人l’、 Ax 、 Asと可変
することで歯牙に対するX線入射角ψ1ψ2というよう
に変化させ、同じく直角照射を得ることができる。
また、同様に第1図に示す歯列弓0が成人男性のもので
あるとして、歯牙に対し包絡線Aなる形態を選択してX
やil i、tt影を失L1区すると、包絡線Aが下顎
枝りに重なり、かつ照1月X腺が下顎枝りを透過するた
め陰影1;χ害が発生する。この時は包絡線を第2図お
よび第3図のAI 、 A2のように選択することで、
照射X線が下□ノ:’El枝りを透;最しないようにし
て上記I=3影+;+;′L害を1余去できる。なお、
この下顎枝りの[′3影障害を避けた時は、歯牙に対す
るX線の+li角照耐照射なわれる場合がある。しかし
、目的とするゴ・鉦杉NrlS位に応じてxBの+L−
E角j;d射と、ド顎枝の陰影]ツト除とのいずれかが
1【要であるかを、・思料して陵先選択すれば良いので
ある。 −以下、この発明の一実施IAJ M成を第4
図以下の図面に基づいて、況明する。
第4図乃至・)g g図は第3図の説明図に対応する構
成であって、固定フレーム(1)のF面画側にレール台
(2) (2)が設けられ、このレール台(2) (2
)に沿いスライダー(4)が第4図に示す矢印X−X方
向にスライドI″II′rl巳に月又付(・すられる。
このスライダー(4)にレール台(2) (2)に係合
するローラ(3)・・・が設けらIすることは勿til
l+である。スライダー(4)は第5図、8P;7図お
よび第8図に顕著なように中心部に円筒部(4a)で囲
ム1さnた通孔(4b)が竪貫設されており、この円筒
部(4a)にベアリング(5)ヲ介し回転自由に水平旋
回アーム(6)が外嵌される。この水平旋回アーム(6
)は周知−9ように一端にXi泉源(7)が、そして他
端にX線フィルムfM (8)がそれぞれ吊持され、さ
らに水平旋回アーム(6)に装備されたモータ(9)の
回転力が該モータ出力軸のプーリーθ→よりベルト(1
1]を介しスライダー(4)のブ〜リー(■zに伝達さ
れ、しかして水平旋回アーム(6)の旋回動作が司られ
る。なお、この際の水平旋回アーム(6)の回転中心(
P*)(第4図に示す)が円筒部(4b)の軸心に在る
ことは勿論である。
前記の固定フレーム(1)にはスライダー(4)の直上
位置にあたる1’ff=位が第5図および第8図のよう
に適量開口され、この1用口部(la)および前述の通
孔(4b)を通して吊杆(13が下垂される。この吊杆
(順の上端には水平な連打(141が一体接続され、該
連杆(坤がフレーム上面の固定台09にロックポル) 
f161で固定され、また吊杆03の下端はスライダー
(4)およびプーリー()Jのf方に抜けて71支部に
頭81’<固定具(17)が)直歯される。L伯って、
スライダー(4)が、変記説明のように摺動するも、頭
部11ダ1定具(i7) ?、J:ボrケ11″Yを(
□イサつ。
また、吊汀、13)の下端にはスライダー(4)のスラ
イド方向X−Xに対し直交する1黄方向Y−Yに長い規
fljlJ溝Cl8a)を何した規制具(18)が宙1
省されると共に、が規制:f4 (]、8 a )に1
lJ2 、bされる。コノ規1DIJ i4 (18a
)もしくはカーイドビン(20a)の位置、つまり22
点(frs a図に示す)シ・よ前述のP0点に対し1
扁心しており、この偏心量が>′S 2図むよび第8図
で述べたeVt′−シ:ロ応するものである。このlを
回吸するため、上記支持杆■Q:[第8図のように垂杆
(19)に対しスライドさせて7現制具Cl8)と垂杆
(19)とのに1算准を調整すべくなされており、この
調整さ、!7.た位!i”jで文侍?’F (20+の
長孔(20b) f: qrJj l、たロックボルト
C’!11にて支持杆■が垂杆fi9) vc 1il
l定さポル、 l’N;iニ連t’1l1414固定台
(!5HC対しそのスライド方向に固定位117が変更
されるようになされて論る。そのための手段ば−b t
?[:のような長孔に依っても、他の手段でも良い。
かく構成されたものにおいて、X線撮影のためにモータ
(9)全起動すると、水平旋回アーム(6)が回転中心
軸21周り、つまりスライダー(4)の円筒部(4a)
の周りに回転全開始する。同時に、回転中心J)1に対
し22点なる偏心位置においてガイドピン(20a)が
規制溝〔1詠ンに嵌合しているため、上記回転知伴い水
平旋回アーム(6)にY−Y軸方向の移動力が加えられ
、ためスライダー(4)および水平旋回アーム(6)が
X−X軸方向の移uJを行なう。これによって水平旋回
アーム(6)は回転運動とX−X軸方向#動との合成運
動を行ない、回転中心P1け見かけ上包絡保Aの軌跡を
描き、X線源(7)およびX線フ・rルム筐(8)が歯
列弓に沿うだ円弧移動を行なう。
このようなX線碌影において、1最影すべき患者に応じ
てロックボルト(16) t2nを外して固定台(15
)に対する連打−の固定、および垂杆(19)に対する
支持杆(l?■の固定を解除すれば、規制具0811ガ
イドビン(2D1頭部固定手段t17) 、吊杆f13
1 、支持杆■を一体的にX−X軸方向に全体g動でき
るから、18点の偏心q。
つまりlを自由に可変できる。故に、X・i襞撮影に先
立ち患者の歯列弓の大きさ、撮影[]的に応じ包絡線の
形褥を第2図および第3図の説明のI/II < iU
択することで、歯科診117?に必要な適正なX1世撮
影画像を得ることができる。
なお、上記1l=i i可変する際、水平旋回アーム(
6)が不測の回転金しないように、第1θ図に示す如く
該アーム(6)に螺着したロックボルトのラフV −ム
(1)の係止穴のに突入させる(異造を採用すれば便利
である。
また、lの可変操作を図面では手動操作に頼っているが
、これを第1O図のようにモータ(241で螺軸(25
1を回転させ、吊杆(131と一体の駒体(刀を移動さ
せることで自動化しても良い。
また、規制具(旧の規制γR(18a)もY−Y軸方向
に直線なものではなく、実願11d 5 ’I −19
9698号に見られるような円弧伏のものにもできる。
さらに図1rriに示す実施例Jja+戎は二軸規制方
式による駆動方式であるが、他の遊星歯車方式、倣い方
式、三円峻合方式にもこの発明を適用できることは勿論
である。
【図面の簡単な説明】
第1図it歯列弓と包絡線の関係を示す図、第2図およ
び@S図はこの発明の原理説明図、第4図はこの発明の
一実施例4.?成を示す概念図、第5図は平+hj図、
第6[迦は正面図、第7図は第6図イーイ線矢視切断図
、第8図は要部の縦断面図、@9図は第8図ローロ線矢
視切断図、第1θ図は変形例を示す要部の縦断面図であ
る。 (符号の説明) (1)・・・固定フレーム、(4L・・スライダー、(
6)・・・水平旋回アーム、(7)・・・X線源、(8
)・・・X線フィルム筐、(131・・・吊杆、0η・
・・頭部固定具、 、aa ・・・規制溝(18a)を
有する規制具、(稽・・・垂杆、■・・・ガイドビン(
2Qa )および長孔(20b)を有する支持杆、 I
211・・・ロックボルト。 一以 上− 代理人弁理士(6235) 松 野 英 彦第1図 第2図 第8図 LJ 第9図 第10図 手続イ0正占(自発) 昭和59年9月2′1日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第212992月 2、発明の名称 歯科用全額X線撮影装置 8、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 京都市伏見区東浜南町680 名 称株式会社モリタ製作所 代表6森 1)隆一部 4、代理人 住 所 〒550大阪市西区京町堀1丁目12番14号
5、補正命令の日イJ(自発) 6、補正によりJ19加する発明の数 なし別紙の如し
 方式 i 明 細 書(全文補正) 1、発明の名称 歯科用全顎X線撮影装置 2、特許請求の範囲 1、両端にX線源とX線フィルム筐とが振り分点とをむ
すぶ人体正中部上の直線距離を可変する手段を含む歯科
用全額X線撮影装置。 □N1□−−−−ト1□□□□ 撮影装置。 8、発明の詳細な説明 この究明は、歯科用全顎X線撮影装置の改良に関する。 歯科診断のための全類X線撮影装置は、人体の歯列弓が
略だ円弧状となっていることに着目し、X ’h9源並
びにX線フィルムを、その運動軌跡が略だ円弧状となる
ように指対的に浮動させ、その移動過程においてX線撮
影を行なうもので、11丘常は旋回アームの両端に上記
X線源とX線フィルム筐とを介接は装6f+ Lt、該
旋回アームに直線運11Iと回転運動との′:S(合に
なる1駆動力を与えるようにしている。この駆動方式に
はすてに二軸規制方式、遊]歯車方式、倣い方式、三田
複合方式等が知られ−いるが、いずれの方式にあっても
、略だ円弧状1動を行なう場合のX線源からX線フィル
ム筐に1射されるX線束の移動軌跡が第1図のA1に示
−如き軌跡を描いて移動する。すなわちX線束は1だ円
弧状の歯列弓に対しほぼ直角に入射するよに回転する必
要があり、例えばX線束B11+]12 * 818の
瞬間の回転中心が、それぞれA11+AI2 + A1
8であり、前歯中央部ではX線束は正中線O−0位置と
なりX線束の回転中心はalとなり、同様に右側の歯列
弓に対してもX線束の回転中心が連続的に移動し、X線
束の移動軌跡A1が形成される。この軌跡は、人体の正
中i’!is O−0において歯列弓C1の前歯部Eに
向い突出する頂点a1を境とした臼歯部の面外側へ向け
て左右対称に、かつ曲線を描いて左右の後退限界点b1
+blとの間にわたる略三角形状(もしくは山形)の曲
線であって、歯列弓に対するX線束のいわゆる包絡線の
形状にあたるため、以下ではこの発明の理解を助ける意
味で上記軌跡を歯列弓に対するX線束の包絡線と定義す
る。 従って、この包絡151はXガ束の瞬時回転中心の軌跡
でもある。 ところで、従来の上7己二軸規;l・U方式あるいはそ
の他の方式によれば、歯列弓に対するX綿Σ便の包絡線
の形状は一定で、1>つて、一定形状の包絡線A1を患
者のQfl歯位!i、tに応じ+’+il後に移動させ
、かつX線断肋位置も患者の:)8■内位置に応じ1)
■後に移動させるものにすぎず、これではX 47j)
束の(J0弓に対する直交入射の政庁はなされず、しか
も下顎枝の障害陰影も排除することはできないと言う問
題を抱えている。 従つ1テ例の欠点を第1図で説明する。X線撮影装置に
は回付の(:iq列弓に対するX線束の包絡線形状が定
まってしり、まずXlすi’+’> Lt;装置I・l
に対する店、者Eの歯列弓の位置を当1ffJclとす
ると、この位置に応じX線断層がG、の位置に来るよう
にX線束Boを包絡線A1(blatl:+t)に沿う
ようにX線装置を運動させる。そして患者Eの歯列弓の
位置がC2の位置であれば、この位置に応じてX線断層
が02の位置に来るようにX 9束B2を包絡線A2(
b2’a21)2 ) の位置にずらすものである。 ココで包絡9.テ形状はAt (bl al b、 )
とA2(b2a21)2) と同一形状でしかないため
、それぞオtの(A’4列弓C1c二C2CD位t++
! +C対応スルX 線”J Bl 、 B2の入射角
度は変化せず、さらに患者の下顎枝]、)1゜Dl及び
1)2.B2にはそれぞれX y7東が透過するjこめ
、X線フィルムで白い像として映る障害陰影となる。 尚、A11lA′2はそれぞれ歯列弓C1に対するX線
束B11の瞬間回転中心の位置および歯列弓C2に対す
るX線束B2の1瞬間回転中心の位置である。 即ち、従来例では歯科診断のための最適画像をイするた
めには X g4束Bllが歯列弓C1に対しく王ぼ直
角に照射される必要があるが、この条件カ;満たされる
よう1こ、tことえば成人男性を目的とした包絡線A1
を選定した場合、女性や子供にあっては歯列弓が00よ
り小さいものであるから上記条件は満足されず、歯牙の
重複撮影が発生する。 また、成人の場合、子供に比べ2B1図に示すように下
頒枝D1.D2が発達しているため、X線の上記直角1
;り1射状態で臼1力部を撮影する時、包絡線A1−ヒ
のX線虫B11の回・詠中心は、たとえばAl1点にあ
り、ためにX線束1311は下頑枝7Jlを透過しての
ら臼歯部に11・4射され、下顎枝の障害陰影のために
X線フィルムの+zii fjに当って疾病の見落しゃ
判断がしにくいものがあった。 歯列弓に対し1′イにX罪を直角に照射することのでき
る撮影状態(包絡線形態)を選択することのできる装置
・1の提供にあり、さらには下顎枝の障害陰影を排除で
きる撮影状態(包絡線形態)を選択できるffj iR
の提供にある。 この発明の要旨とするには、X線束の回転中心に単一の
lI′;j定された形状軌跡の包絡線を描がしめるので
はな(、撮影対数とする歯列弓の大小もしくは下頴枝の
大小、または撮影目的に応じ段階的に、あるいは無段1
′hに上記包絡線の形状軌跡を変化させる点にある。 第1図に示すように包絡線A1は、人体の正中部0−O
において歯列弓Cの前歯部に向い突出する頂点a1を境
とした臼歯部面外側に向けて左右対称に、かつ曲線を描
いて後退するもので、頂点a1と左右後退限界点b1.
b1との間にわたる略三角形状(もしくは山形)の軌跡
を有する。この発明の原理は第2図に示すように包絡線
の頂点aを固定として直線距1tLtを”2+ ”8と
変化させる方式と、第3図に示すように包絡線の後退限
界点すを固定として直線距離L1を”2+ L8と変化
させる方式とがある。この両者の違いは第2図の方式で
は包絡線の頂点aが固定で前歯部までの距離rが一定で
あるため、歯列弓Cに対するX線束の包絡線を可変して
もX線撮影装置の系に関し、歯列弓C(即ち人体頭部)
を動かす必要はない特徴がある。 また第3図の方式では包絡線の頂点aから前歯部までの
距firを一定に保ちつつかつ後退限界点の位置を前後
方向に関して固定として包絡線可変が行えるため機構的
に簡単にすることができるが、包絡線の可変に伴ないX
線撮影装置の系に関し歯列弓(即ち人体頭部)を動かす
必要がある。しかし、これら両方式がいずれもX線束の
包絡線形状を変えることにおいてQ理は同じである。 第2図および第3図において包絡線をAa (b aa
s ba ) からAl())1a1b1)へ変化させ
れば、両図から明らかな如く下顎枝りの障害陰影を取り
除くことが出来、また包絡線をAs (1)s aa 
ba )からAr(btat bt )へ変化させれば
歯列弓Cに対するX線束の人6..I角度を変化させ特
に成人男性より小さな歯列弓を有する成人女性および子
供の歯列弓に対して直角入射させることが可能となる。 なお、この下;頂枝■〕の陰影障害を避けた時は、歯牙
に対するX線の1Ehf角照射が損なわれる場合がある
。しかし、目的とする撮影部位に応じてX線の直角照射
と、下顎枝の陰[I JJi:除とのいずれかが重要で
あるかを思ネ’して低先進択すれば良いのである。 以下、この発明の一実施fytJ i’;<成を第4丙
以下の図面に基づいて説明する。 第41囚乃至第9図は化3図の説明図に対応する構成で
あって、固定フレーム1の下面両側をこレール台2.2
が設けられ、このレール台2.2をこ沿いスライダー4
が第4図に示す矢印x−x方向【こスライド可能に取付
けられる。このスライダー4にレール台2.2に係合す
るローラ3・・・が設けられることは勿論である。スラ
イダー4は第5図、第7図および第8図に顕著なように
中心部をと円筒部4aで囲繞された通孔4bが竪貫設さ
れており、この円筒部4a鴫ベアリング5を介し回転1
)由に水平旋回アーム6が外嵌される。この水平旋回ア
ーム6は周知のように一端にX線フィルム筐7カタ、そ
して他端にXi9源8がそれぞれt14持され、さらに
水平旋回アーム6に装備されたモータ9の回転力が該モ
ータ出力軸のプーリー10よりベルト11を介しスライ
ダー4のプーリー12に伝達され、しかして水平旋回ア
ーム6の旋回動作力;司られる。なお、この際の水平旋
回アーム6の回転中心P (第4図に示す)が円筒部4
bO)軸心をこ在■ ることは勿論である。 前記の固定フレーム1にはスライダー4の直上位1,7
tにあたる部位が第5[閃および第8図のように適10
され、このU旧’J r3Vs 1 aおよび前述の1
1孔41)を通し7: /i3杆13が下垂される。こ
の凸3杆13の上端には水平な連杆14が一体接続され
、該連杆14がフレーム上面の固定台15に固定されブ
ーIJ−12の下方に抜けて腋部に頭部固定具17が眠
吊さiする。従って、スライダー4が後記説明のように
摺動するも、頭部固定具17は定位置を作つ。またh1
杆13の下1’lルlにはスライダー4のスライド方向
X−Xに対し直交する(1゛l方向Y−Yに長い4制n
・p 18a をイ1したIn制具18が宙持されると
共に、水平旋回アーム6より下垂した垂杆19/J′−
ら規制具18に向けて支持杆20が導設され、この支時
杆20に植設したガイドピン20aが規制H,): l
s a に嵌合される。この規制溝18aもしくはガイ
ドピン20aの位置、つまりP2点(第4図に示ず)は
前述の21点に対し偏心しており、この(jj心量が第
2図および第3図で述べたlに用心するものである。こ
のlを可変するため、上記支持杆20ば1゛I38図の
ように垂杆19に対しスライドさせて規制具18と垂杆
19との距離を?1lll整すべくなされており、この
読口された位+gtで支持杆20の長孔20bを通した
ロックボルト21にて支持杆20が垂杆19に固定され
る。そのにめの手段は上記のような長孔に依っても、l
tlの手段でも良い。 かく構成されたもの′(とおいて、X糸′iUνllj
”の7こめにモータ9を、よC動すると、水平旋回アー
ム6が回転中心’Fill P 1周り、つまりスライ
ダ−40円筒部4aの周りに回転を開始する。同時に、
回転中心P1に対しP2点なる偏心位置においてガイド
ピン20aが規ai11溝18aに嵌合しているため、
上記回転に伴い水平旋回アーム6にY−Y軸方向の移動
力が加えられ、ためスライダー4および水平旋回アーム
6がX−X1i+1方向の移動を行なう。これによって
水平旋回アーム6は回転、4効とX −X 4ti1方
向移動との合成運動を行ない、X線束の回転中このよう
なX線撮影装(程において、撮影すべき患者に応じてロ
ックボルト21を緩めて垂杆19に対する支持杆20の
固定を14¥除すれば、固定フレーム1、垂杆19、ガ
イドビン20a1支持杆20に対しスライダー4、旋回
アーム6、垂杆19ケー陣に>* X軸方向に全体移動
できるから、スライダーの回転中心P1が移動しP2点
の偏心量、つまりeを自由に可変できる。 故にX、浮撮ルに先立ち患者の歯列弓の大きさ、撮影目
的に応じて包絡線の形態を選択することで、歯科診[す
iに必゛JAなX %D両画像得ることができる。 この装6.rt−Qは1ζ)3図に示すような包結線の
後退限界点をt、’ij定する包絡線可変が行なえる。 また、上記eを可変するにあたって、第2図に示すよう
な包X’15 >’A ”J双を実現するためには第1
0図に示−4ように頭部固定具17を吊杆13から取外
して固定フレーム1に内定する。 また、1コ姻R成にあっては、上記lを可変する際、水
平旋回アーム6が、不測の回転をしないように該アーム
6に!!< :T″tしたロックボルト22をフレーム
1のイ、6止穴23に突入固定したのち、ロックボルト
21を緩め、ω杆13の位誼をモータ24等で移動させ
れば、規制具18、ガイドビン20a1支持杆20が一
体となって固定フレーム1および水平旋回アーム6に対
し8mbする。そして、この移動によって予め決められ
た包G”1 線を選択した状態でロックボルト21を緩
め、かつロックボルト22を係止穴より抜去り使用する
。 また、規制具18の規制溝18aもY−Y軸方向に直線
なものではなく、実願昭57−199698号に見られ
るような円弧状のものにもできる。 上記図面の説明では水平旋回アームの回転中心P1が患
者の正中部上を移動する構成について説明しているがこ
れに限らずアーム回転中心の軌跡が正中部と垂直の方向
にあるものや、その池の形に移1iJlするものであっ
ても、この発明の、原理は全ての形態に適用可能であり
、これらを何ら除去するものではない。 さらに図面に示す実施例構成は二軸思料方式による駆動
方式であるが、他の遊星歯車方式、倣い方式、三田複合
方式にもこの発明を適用できることは勿論である。 4、図面の簡単な説明 第1図は歯列弓と包絡線の関係を示す図、第2図および
第3図はこの発明の原理説明図、第4図はこの発明の一
実施例構成を示す概念図、第5図は平面ツ1、第6図は
正面図、第7図は箇6図イーイ線矢視切:F、+7 p
i、第8図は要部の縦断面口、第9図は第8図ローロ線
矢視切断図、第10図は変形例を示す147部の縦断面
図である。 (符号の説明) 1・・・:i℃’Jlフレーム、4・・・スライダー、
6・・・水平旋回アーム、7・・・X腺フィルム筐、8
・・・X線源、13・・・tis杆、17・・・頭部固
定)↓、18・・・硯制溝18aを有する規制具、19
・・・垂杆、20・・・ガイドビン2すaおよび)そ孔
20 b jx自する支持杆、21・・・ロックボルト
。 一以 上− 代理人弁理士(6235)松野英彦 第1図 0 第2図 第8図 口 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 両端にX線源とX線フィルム筐とが振分は装備され
    た旋回アームを有し、該アームの見か「の回転中心を移
    動させることにより、J見かけ上の回転中心が包絡線軌
    跡を描くように構成した装置であって、歯列弓の前歯部
    に向いて突出する圧右対称な略三角形状の上記包絡線に
    おりて、その頂点と後退限界点とをむすぶ人体正中部上
    の直弾距離を可変する手段を設けてなる歯、併用全顎X
    線撮影装置。
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